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芸能 2025年09月24日 16時05分
「月曜から夜ふかし」番組継続宣言、「カラス煮込んで食べる」捏造問題は“イエローカード”で打切りの“山”は越えたか
日本テレビは先般、東京・汐留の本社で2025年秋の改編説明会を行った。総合編成センターの大井秀一部長は「4月に大きな改編をしたので、10月は変えたところを伸ばしつつ、新しい取り組みをしていきたい」と述べ、『(日本テレビを)わざわざ見たい』ということをやっていきたい」と掲げた。そして現在、放送倫理違反の疑いでBPO(放送倫理・番組向上機構)による審議が行われている「月曜から夜ふかし」の放送継続についても言及した。事の発端は今年3月、同番組の街頭インタビューに応じた中国・広州出身の女性の言葉を、日本語で「あんまり中国にカラスが飛んでいない」「みんな食べているから少ない。とにかく煮込んで食べて終わり」と訳して放送された。しかし、番組放送後に話した内容と違うという女性からの指摘を受け、制作スタッフが意図的に編集していたことが判明したのだ。同月、同局は番組の公式ホームページで経緯を説明したうえで、「テレビメディアとしてあってはならない行為であり、心からお詫び申し上げます」と謝罪。また、同局の福田博之社長も定例会見で、編集したのは外部のフリーランスの男性ディレクターで、会社の聞き取りに対して差別的な意図はなかったと答えていると説明した。「この一件はSNSやニュースで急速に拡散され、視聴者からは『悪意ある編集』『文化への偏見を助長する行為』『国際問題にまで発展する恐れがある』といった批判が殺到したのです。当然、中国人コミュニティからも抗議の声が上がり、非公式に中国大使館から日本テレビに問い合わせがあったことが一部で報じられていました」(テレビ関係者)4月発売の週刊誌「週刊実話」(日本ジャーナル出版)では、“芸能プロ”からのタレコミを掲載。話によれば、「番組のフリーディレクターが適当に物語を作ったんです。このディレクターはいつかやらかすと思われていました。でもマツコ・デラックスの“お気に入り“で何とかやってきたんです。数万円程度のギャラも支払っていたため、まさか露呈するとは思っていなかったようです。現地のスタッフが局のプロデューサーに訴え、今回の事実が発覚しました」としている。そのうえで、同局は「とにかく面白いものにしたいという思いで、意図的に編集したことが原因ですが、演出の範囲を超えておりあってはならないことです。すべてをあわせて不適切でした」と陳謝。番組の街頭インタビューは当面の間中止し、再発防止策を講じることを明らかにしていた。そして、冒頭の説明会で大井部長はこの件について「審理入りしたことは極めて重く受け止めています。今回のようなことが起きないように再発防止策を社内でいろいろ重ねて検討して研修も行い、編集でのチェック体制の見直しなども行いました」と説明。そのうえで、「トラブルが二度と起きないような再発防止策ができた上で、ああいうあってはならないことが起きた上でも引き続き面白い番組を提供できれば」と、番組継続を宣言した。この発言について、22日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)では「BPOの審議入りで番組打ち切りの可能性も十分あった」と“民放プロデューサー”の見解を掲載。その理由に「それほど大問題になりかねない“捏造編集”」と切り捨てた。その一方で、「『夜ふかし』は数字の取れる看板番組ですし、日テレにとってはマツコ・デラックスと村上信五を押さえているというのも打ち切りたくない理由の一つ」と分析し、「今はイエローカードになったようなイメージ」と私見を述べている。同番組は、再発防止策を公表するまで街頭インタビューを中止していたが、すでに現在は復活。とはいえ、以前のような攻めた印象は失せた気がするが、捏造発覚後も視聴率は一定を保っているとのことである。一時は“番組打ち切り説”もささやかれたが、何とか“山”は越えたようだ。
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社会 2025年09月24日 14時43分
石破首相“勉強会”写真に批判殺到 リプ欄「会議室でペットボトルのお茶じゃダメなんですか」
石破茂首相が24日、自身のX(旧Twitter)で「国連総会に向けた勉強会」というコメントに写真を付けてポストしたことが物議を醸している。投稿された写真は、ホテルのレストランと思われる一室で、飲み物や土産物がテーブル乗っている。資料を映し出すスクリーンもなく、紙資料も置かれていない。ペンすら机に乗っていない。リプ欄には「コース料理+お土産付きかいな」「勉強会と言い誰もメモってないの草」「会議室でペットボトルのお茶じゃダメなんですか」「お茶会やんけ」「資料の一つもない勉強」「ホワイトボードとかパソコンとか無いですよ」といったツッコミが殺到している。投稿が勉強会ではなく、意見交換会や懇親会であれば批判されることもなかっただろう。しかし、勉強会というには写真は場違いすぎる。少なくとも、国民の勉強会はこのようには実施されない。これを勉強会というのであれば、カリキュラムなどを一緒に付けるべきであろう。ナプキンと飲み物、デザート、土産物の写真を上げて「勉強会」と主張しても国民は納得しないだろう。もう少し、勉強した痕跡があればまだマシだ。政治家の勉強会でも、会議室で粛々と行われそうなものもありそうだ。今回は豪華な勉強会だったようだが、食事代に税金が使われているのだとしたら、国民に対して説明の義務がある。納得できる説明が聞けるといいのだが。火に油を注ぐ結果になるのかもしれない。
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芸能 2025年09月24日 11時55分
「サカモトデイズ」主演目黒蓮、福田雄一監督で実写化 「マッシュル」もか
人気マンガ「SAKAMOTO DAYS」(サカモトデイズ)の実写映画化で、Snow Manの目黒蓮が主演を務めることが23日に発表された。脚本・監督はコメディーの名手・福田雄一。公開は2026年ゴールデンウィークの予定。鈴木祐斗氏による原作は、2020年11月より集英社「週刊少年ジャンプ」で連載を開始し、現在までに単行本は23巻刊行、全世界累計発行部数は1500万部を突破している。内容は、全ての悪党が恐れる元凄腕の殺し屋・坂本太郎が「坂本商店」を営みながら、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と襲い来る客と戦う“日常×非日常”のソリッドアクションストーリーだ。坂本は引退後、推定体重140キロのふくよかなボディだが、戦闘に入ると急激に痩せ細るという設定で、目黒は特殊メイクによる体重140キロの坂本と、本気モードでスマートになった坂本を演じ分ける。体重140キロを再現した目黒のビジュアルが注目されるが、この実写化のニュースにSNS上では「また福田か」「どうせムロも出てくるんだろ」「約束された爆死映画」など原作ファンからの声が集まった。「福田監督はこれまで『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!』などをヒットさせた実績があります。一方で俳優・佐藤二朗、ムロツヨシらが『福田組』の常連になっているのに加え、コメディー色が強く、原作のテイストから離れた仕上がりとなることも少なくない。そのため、原作ファンから評判が良くない側面もあるのです」(芸能ライター)福田組といえば、「サカモトデイズ」の発表に前後して、同じく「週刊少年ジャンプ」で連載されていた甲本一氏作の人気マンガ「マッシュル -MASHLE-」も福田監督で実写映画化され、俳優・新田真剣佑が主演するとの報道もあった。「マッシュル」は23年4月期にアニメ化され、第2期のオープニングテーマに使われたCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」が大バズリしたのは記憶に新しい。人気マンガの実写化は、キャラクターと俳優のイメージが合っていないなど、とにかく批判されることが多い。「マッシュル」のほうもいずれ正式発表されれば、論議を呼びそうだ。
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社会 2025年09月24日 09時00分
全国の名湯を8000倍に濃縮、普通の湯に垂らして“本物の温泉”を再現する「クラフト温泉」
日本が世界に誇る観光資源「温泉」。そんな全国の名湯の温泉成分を8000倍に濃縮させて持ち運べるようにした“クラフト温泉”が大きなビジネスになっている。20日放送のテレビ東京系「ブレイクスルー」が追った。番組で取材したのは、国内の大手商社や世界的な金融機関で石油取引を担当してきた三田直樹氏。現在はベンチャー企業LeFuro(ルフロ)のCEOだ。三田氏によれば、地下深くでマグマが冷えて固まった花崗岩は温泉成分が大量に含まれた優良資源だという。温泉水とその地の鉱石を細かく砕いたものをタンクに入れて温泉成分を抽出、8000倍に濃縮したクラフト温泉を作っている。家で湯に垂らせば、すぐに本物の足湯が体感できる。これを読むと、市販の入浴剤を思い浮かべる人も多いだろうが、あれは香りと色味を上手く再現することに重点が置かれているものだ。クラフト温泉は入浴剤とはまったく別物で、成分が源泉と同じなので、温泉と同じ効能が得られる。例えば、“リュウマチに効く”みたいな効能だ。クラフト温泉を広めるために三田氏が取り組んでいるのは製造装置の開発だ。長い年月をかけて地下深くで温泉ができあがる自然の原理を応用している。「温泉は完全に地産地消で終わっているので、資源としての可能性・価値を見出しきれていない。世界の9割ぐらいの源泉が日本の狭い列島に集中している」(三田氏)全国2万8000カ所ぐらいの源泉の総湧出量は1日あたり2200万バレル。三田氏によれば、1リットル60~70円ぐらいの温泉の値段がつくと仮定すると、年換算で80兆円になるという。三田氏は全国の温泉地10か所にクラフト温泉製造装置を設置する予定だ。これまでは、温泉の湯をパイプラインやトラックで運ぶという発想はあったが、抽出した成分を使って離れた場所を温泉地にするという発想はなかった。クラフト温泉はすでにビジネスとして動いている。霧状にミスト化したクラフト温泉が体感できる湯治スパが東京・港区にある「TOJI TOKYO」だ。現在は15店舗を運営しており、年内に3店舗を開業予定だ。クラフト温泉は海外にもビジネス展開しつつある。温泉を使って簡単にヘルスケア・ウエルネスができるということで、サウジアラビアから引き合いがきており、昨年から輸出も始まっているという。また、2022年にはドバイに拠点を設立した。「サンプル出荷すると瞬殺で売れてしまう。水の上位機種みたいな感じで買ってもらえる」(三田氏)来年はUAEに2カ所、オマーンに3カ所、温浴施設をオープンする予定だ。日本は資源の乏しい国だが、温泉は全国至る所にある。産油大国ではなく“産湯大国”になる可能性を秘めている。
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社会 2025年09月22日 21時00分
6児の“ビッグマミィ”橋本琴絵氏が「産後うつ」を「寄生虫」と一刀両断 リアルなネットの声に「死」のワードも
2017年に衆院選への出馬経験のある、作家・橋本琴絵氏が18日、自身のX(旧Twitter)を更新。橋本氏は産後うつを「日本以外には存在しない架空の病名」と評し、「捏造して公的保険に巣食う輩がいるのか」と一刀両断した。さらに、「米精神医学会(DSM5)も世界保健機関(ICD)も産後うつなる独立した病名は無い。双極性障害のいち病態、又は『産褥期うつ状態』(8週以内、一時的)だ」と断じ、「社会保険料負担する勤労者を苦しめる寄生虫」と、産後うつでの公的保険の利用を猛批判した。「橋本氏は自身が28歳となる2016年からこれまで6児を出産。今年4月に出産したばかりの乳児を育てる“ビッグマミィ”です。そんな橋本氏が大きく注目を集めたのは、2020年9月にSNSで投稿した発言でした。橋本氏は、『産後うつは甘え』と明言し、『産後うつなる病気は地球上に存在しません』と主張をしたのです。この発言はすぐにネット上で拡散され、医療関係者や育児経験者を中心に反響を集めたのです」(芸能ライター)産後うつ病とは、出産後数カ月以内に発生するうつ病であり、一般のうつ病の診断基準を用いて診断する。「多くの女性は、出産後の経過が正常な場合でも何らかの精神的な変調を経験するといい、ホルモンの急激な変化、出産そのものによるストレスや疲労など、女性が“母になる”変化などが身体に現れます。このため、出産後の女性の約30~50%は、産後2~5日ごろに涙もろさや不安定な気分、抑うつ、イライラなどを経験しますが、多くの場合一過性で自然に軽快します。これを、『マタニティブルーズ』とも称されますが、抑うつ気分や過度の不安、興味または喜びの喪失、不眠、気力の減退などが2週間以上続く場合は、産後うつ病の可能性があるとされています。日本では出産を経験した女性の約10%が産後うつ病を発症するといわれており、誰にでも起こりうる病気です。母子双方に深刻な影響を及ぼす可能性があるため、妊娠から出産期に見逃してはならない病気の一つであると医師も警告を鳴らしています」(医療関係者)産後うつ病の原因は明らかになっていないが、出産を経て女性ホルモンが急激に減少することが原因の一つといわれている。そんな深刻な病に橋本氏の発言がネットを大炎上させ、「病気で悩んでいる人を仮病扱いするのは残虐」「今まさに、産後うつです。自分が社会の寄生虫であることに自分を追い詰め、頭に死がよぎりました」「あなたのように器用な母親ばかりではない。傍からみたら“甘え”かも知れないけど、誰も頼れずお金もないから病院で診てもらうことさえできない」と批判や悲痛な声が後を絶たない。また、産後うつの発症のリスク要因として、うつ病の既往、妊娠中のうつ症状や不安、パートナーや家族からのサポート不足、妊娠・出産に対する葛藤など、環境的な要因も大きいと考えられるとされているが、症状が悪化すると我が子がかわいいと思えず、手をかけてしまうことや自殺念慮が現れ、取り返しのつかないことも実際に世の中では起こっている。SNSでたびたび炎上している橋本氏。もし、最悪の事態を招いた“種”がこの発言だったとしたら、何と詫びるのだろうか。いや、詫びるならまだしも、さらなる挑発で産後うつ患者をどん底に突き落とすかもしれない。思考回路がズレている橋本氏もある意味、“産後うつ”なのではないだろうか。
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社会 2025年09月22日 20時00分
相次ぐ「変態教師」の盗撮事件……ここ10年で進化した「隠しカメラ」
今年の春から夏にかけて学校教師による不祥事が相次いで報道された。特に世間に衝撃を与えたのが、全国各地の「変態学校教師」達がSNS上のコミュニティでつながっており、生徒を盗撮した画像や動画を共有していた事件である。今年9月に逮捕された愛知県内の小学校教師の供述によると「教室の学校に小型の隠しカメラを設置していた」「盗撮は10年以上も続けていた」など、常習的に盗撮行為を行っていた事実が明らかになっている。盗撮行為は当然、許されない犯罪である。だが、その一方、犯行に利用されたと思われる小型カメラの類はここ10年ほどで大きく進化しているという。例えば、インターネット上で「隠し カメラ」などのキーワードで検索すると、さまざまな形の小型カメラが安価で手に入る。特に顕著なのは、いわゆる全員が想像できるカメラの形ではなく、腕時計や置時計、ボールペン、車のカギ、メガネにライター、写真立てにACアダプターなどさまざまな日用品に擬態したカメラが多いことである。また、擬態型以外にも指ほどの大きさのカメラも多く発売されており、設置されたらまず、気が付かないはずである。これら、隠しカメラは基本的には空き巣被害などの防犯対策やパワハラやセクハラ、家庭内暴力の証拠を押さえるために使われるものであるが、その用途に関しては個人に任されるため犯罪に使われてしまうケースが多いようだ。本来であれば、有効な防犯対策になり得る隠しカメラだが、邪(よこしま)な考えを持つ人に渡ってしまう事で逆に犯罪の道具として使われてしまうのは今後、社会全体が考えていかなければならない問題である。
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芸能 2025年09月22日 19時00分
GACKT、不祥事・不正・医療ミス報道は「AIの移行準備」 問題提起に対し疑問の声
歌手のGACKTが9月22日にX(旧Twitter)で、不祥事や不正などの報道はAI移行への下準備であると指摘。ネット上から疑問の声が集まっている。GACKTはXで、「最近やけに目につくだろ?【学校の不祥事】【警察や消防の不正】【医療ミス】」「昔からあったはずだが、やたら強調されて報道される」とコメント。その上で、「まるで、『人間はミスをする。だからAIに任せた方がいい』という刷り込みのプロローグのようだ」と指摘した。GACKTは「日本という国は既存のシステムを変更することが、容易な国ではない」とし、「こういった問題提起や実際の問題としての認識を社会に植え付ける流れ、これ、AIの移行準備に見えるのはボクだけか?」と、疑問を呈した。この持論についてGACKTは「AIがいいか悪いかの話ではない」と説明した上で、「時代のAI化は止まらないという現実があるだけ」と断言した。GACKTは、「すでにアメリカをはじめ各国では車の自動化も進み、AIの方が事故を激減させることにも大きく貢献する。他の業種でもどんどんAI化は間違いなく進む」と世界中でAI化が進み、「それによってヒューマンエラーは無くなる」とコメント。一方で、「ただ、便利さを手に入れる代わりに、失うものがたくさんある。職を失う人たちの数は間違いなく加速する」と失業者の数が増えることを懸念した。これについてGACKTは、「ボクらはこのことを理解し、準備して生きていく必要がある」と提言。「それを今から始めておかなければ、出遅れた者は本当に苦しい想いと厳しい生活を余儀なくされるだろう」とし、「とは言え、やらないヤツは結局何もしないんだろうが…」と嘆いていた。ポストには、「陰謀論チックな視点」「どう考えても【学校の不祥事】や【警察や消防の不正】はAI化とは関係ないやろ?」という疑問が集まっていた。
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芸能 2025年09月22日 18時00分
世界陸上終了で、織田裕二「卒業宣言」 SNS「世界陸上=織田裕二、世界陸上のテーマソング=All my treasures」
「東京2025世界陸上競技選手権大会」が21日に閉幕。前日、スペシャルアンバサダーを務めた俳優の織田裕二が卒業を発表した。織田は1997年から2022年までメインキャスターを務めていた。今回はスペシャルアンバサダーとして3年ぶりに復帰。織田は「お叱りの言葉もたくさんあることを踏まえて、体力の限界。楽しいうちにやめたい。もう迷惑かけちゃう。老兵は去ります」と話した。お叱りとは、2022年のアメリカ大会でシドニー・マクラフリンについて「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」と発言したことが、大きな批判を浴びることとなった。ネット上では「世界陸上=織田裕二、世界陸上のテーマソング=All my treasuresのイメージが定着しすぎてるんだよな」「織田さん以外に今は考えられないよね」「居ると居ないとでは大違いだったとかが前回大会で証明されてますからね」「織田さんは陸上愛だけでなく、地頭の良さ、圧倒的な画面映えする外見の持ち主なので、後任は誰を据えても役不足だと思います」と卒業を惜しむ声が多数上がっている。長い期間愛され続けてきた、日本の世界陸上の顔だ。「お叱り」とあえて言ったところ、一度とはいえ大批判が予想以上に応えたのだろうか。年齢を考えれば、体力の限界というのも本音かもしれない。しかし、織田を望む声が多ければ、もしかしたら、ゲスト出演くらいはするのかもしれない。
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芸能 2025年09月22日 15時30分
Perfume、「大切な大切なメッセージ」活動休止電撃発表にファン騒然 「どんな形になっても3人でいれば一生Perfume」再開は未定
女性3人組テクノポップユニットのPerfumeがメジャーデビュー20周年記念日となる21日、年内をもってグループの活動休止をオフィシャルファンクラブサイトで電撃発表。メンバーのかしゆか、あ~ちゃん、のっちは公式コメントで「今、自分たちが胸を張って“輝いている”と思えるこの瞬間を刻むため、私たちは2026年からPerfumeを一度コールドスリープします」と宣言。休止期限は明らかにしておらず、「パワーアップしてカムバックしたい」と述べた。Perfumeは18日、公式インスタグラムを更新し、21日に「大切な大切なメッセージ」を発表することを予告。ファンを騒然とさせていた。そんななか、「私たちPerfumeの全ての活動の中心はLIVEにあります。みなさんと同じ時、同じ場所に集い、共鳴するために全てを捧げて、こんな奇跡はこれが最後かもしれないと思いながら、毎回ステージに立ち、心を燃やしてきました」と切り出し、「みんなとの時間はなににも代え難い私たちの生きがいです。『輝いている私たちを歴史に残すこと』それはPerfumeの夢のひとつでした」と説明した。突然の報告にファンからは、「Perfumeでいるためにすごくストイックに努力してきたと思うので、これからは純粋に人生を自由に楽しんでほしい」「女性グループで20年以上入れ替えなしで続けてるのはすごいこと」「これから先のPerfumeとしての在り方も含めそれぞれの人生を自由に謳歌できることを願ってます」といったエールがSNS上に寄せられている。その一方で、「正直解散でもおかしくないと思ってた」「今後の方向性が難しいグループ」「復活するかなあ…?これは、フェードアウトしちゃうのかな、というイメージ」といった悲観的な声も漏れ聞こえる。地元・広島のダンススクールで出会った3人は、Perfumeを結成。長い下積み生活を経て2005年9月21日、シングル「リニアモーターガール」(徳間ジャパンコミュニケーションズ)でメジャーデビューを果たした。2007年のシングル「ポリリズム」(同)が社会現象を巻き起こし一気にブレイク。デジタル加工を施した歌声とハイクオリティな音楽が相乗効果を生み出し、以後は数多の革新的なパフォーマンスを世に送り出し続け、日本のみにとどまらず、世界でもその名を知らしめた。また、2008年から2023年の16年間、NHK「紅白歌合戦」に連続出場を成し遂げた。Perfumeは、「どんな形になっても3人でいれば一生Perfume」と、絆の固さを強調。つづけて、「その中で長く人生を共にしていくなら、より良くかっこいいPerfumeでまた新しい挑戦へ進むため、一つの区切りを持とうということになりました」と伝えた。また、「急に明日Perfumeの活動が入りましたと言われても、すぐに出られるように心も体も磨いて毎日備えてきて、25周年を迎えた私たちが、初めてそれぞれの人生にクローズアップして向き合って、新しい私たちを見つけていこう、という時間です」と今後にも触れ、「みなさんと創り上げたいくつもの景色はこれから先も私たちを鼓舞してくれて、弱気になったり自分に負けそうになった時、きっとずっと照らし続けてくれます。私たちを支え、応援してくださっているすべてのみなさまに、心から感謝しています。一度も休まずずっとPerfumeを続けてきたので、それぞれの人生に少し時間をもらえたら、嬉しいです」とファンへの理解を求めた。22日、23日には活動休止前最後の単独公演「Perfume ZO/Z5 Anniversary“ネビュラロマンス” Episode TOKYO DOME」を開催するPerfume。デビュー20周年と活動休止前の“最後のライブ”となり、貴重な場となりそうだ。年内最後まで、ますます目が離せない。
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芸能 2025年09月22日 12時20分
小泉孝太郎、バラエティー露出増 一方、視聴者は二世タレントだらけでへきえき
俳優の小泉孝太郎がバラエティー番組への出演を増やしている。テレビ朝日系「孝太郎&ちさ子 プラチナファミリー 華麗なる一家をのぞき見」「日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎」、フジテレビ系「小泉孝太郎&かまいたちの芸能人テスト」「小泉孝太郎&ムロツヨシ 自由気ままに2人旅」などだ。バラエティーに出始めのときは、イメージからかけ離れたクズキャラ発言が受けていた。しかし、それが求められるようになり、連発するようになってからは飽きられてきたようだ。バラエティー露出が増えたのは、デーブ・スペクターから「MCの仕事が増えるから、どんどんやった方がいい」と言われて、それが実ったとも本人は話している。ネット上では「総裁選の時も小泉進次郎が出馬するとなった時に、やたら小泉孝太郎の特番を見るようになり、やっぱりな」「長嶋一茂、石原良純に加え、小泉孝太郎も?と確かにへきえきするかも」「出るようなドラマがないので、そちらがメインになったのでしょうか」「ブランドがあるからバラエティーに呼ばれてるんでしょうけどね」「俳優なんだから演技メインで頑張ってほしい」といった声が上がっている。クズ発言が面白がられていたが、毒舌ともまた違い、だんだん飽きられてきたのだろう。出馬が近い時期に露出が増えたので、関連付けて考える人もいるようだ。スマートさをもった外見からのクズ発言は、ギャップが面白い。しかし、一度手の内を明かしてしまうと、足元を見られてしまう。底が浅くないように見せるには、もっとネタを仕込むべきだろう。そうすれば、バラエティーでもより重宝されるはずだ。
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