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社会 2025年11月07日 20時00分
異常な人気を誇る高市早苗グッズ 一部商品はフリマアプリで高額転売も
内閣発足から2週間が経過し、就任早々次々と外交をこなして、内閣支持率80%超と驚異的な数字をたたき出した高市早苗総理。人気はさらに加速しているようだ。高市内閣の人気を裏付けるある現象が話題になっている。それは「高市早苗グッズ」の異常なほどの売れ行きだ。国会グッズを扱う「ショップ永田町」では、高市総理の関連グッズは「高市総理タオル」や「高市総理ボールペン」などを販売。さらに新商品として高市総理のイラストを貼った「国会ラムネと金平糖」「国会ふきよせ」「国会議事堂限定総理黒蜜豆板」もラインナップに加わった。また、株式会社大藤はお菓子「誕生新総理!さなえちゃん紅白まんじゅう」「誕生!新総理さなえちゃん瓦版煎餅」を販売。特に「さなえちゃん紅白まんじゅう」は人気が高いようだ。高市総理のお膝元、奈良県内のお土産ショップでは売り切れが相次いでいるほか、フリマアプリでは定価の数倍の価格で転売されているようだ。高市総理のファッションを模倣したり、愛用しているバッグ、ボールペンと同じもの使ったりしている女性も増えており、「サナ活」とも呼ばれているほどだ。まさに「高市フィーバー」の状態で、今後、さらにさまざまな企業やお土産屋が総理にあやかって、グッズを製作することが予想される。だが、「選挙は水物」という言葉もある通り、何が起こるのか分からないのが政治の世界。今は順調な内閣支持率も今後、激しく下落することも考えられる。「高市フィーバー」の波に乗るのは今なのかもしれない。
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芸能 2025年11月07日 19時00分
新井浩文、舞台で7年ぶり役者復帰 ネット上「性犯罪者の社会復帰場所が芸能界でいいわけない」
俳優の新井浩文が、12月22~28日に東京・下北沢「ザ・スズナリ」で開催の劇作家・赤堀雅秋の一人舞台「日本対俺2」で復帰することが明らかになった。新井は同舞台に日替わりゲストの一人として出演する。復帰は7年ぶりとなる。新井といえば2018年、派遣型マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われていた。2020年11月17日、東京高裁は、懲役5年とした一審を破棄し、懲役4年の実刑判決が確定。2024年に仮釈放された姿が報道されていた。しかし、公の場に自ら姿を現すことはなかった。ネット上では「新井浩文、性犯罪者の社会復帰場所が芸能界でいいわけないだろとしか思えない」「え?仮釈放されてたんだ。で、復帰??」「何でこいつが復帰できてフワちゃんが復帰できへんねん」「随分と甘い世界だよな。芸能界って」といった批判の声が多く上がっている。一方で「新井浩文が俳優復活はガチでうれしい」「役者としても人としても成長した姿を見せてほしい」「役者なんて見たい人が見ればいいし、使いたい監督がいれば呼べばいいと思う」と賛否両論となっている。犯罪者を公の場では見たくない、そんな意見は多い。犯罪者であっても生きるために働かなければいけないのは分かる。生きていくために、働く必要もある。しかし、芸能界のように表舞台に立つと、拒否反応を起こす人は多いだろう。見たくなければ見なければいいとはいうが、テレビや広告のような公衆の目に触れやすいメディアにでてくると、いやでも目についてしまう。メディアはキャスティングについてよく考えるべきだ。表に立たせてはいけない犯罪者はいる。
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社会 2025年11月07日 18時00分
高市総理、食料品消費税ゼロパーセントに慎重姿勢 SNSで「手のひら返し」と批判殺到
高市早苗総理は国会答弁の中で消費税減税について慎重な姿勢を示している。自民党内で数少ない「消費税ゼロ」論者だった高市総理の変化に、SNSでは「手のひら返し」と批判と失望であふれている。さかのぼると高市総理は、今年5月自民党の会合に出席後、「国の品格として食料品の消費税率はゼロ%にするべき」と発言していた。しかし、6日の参政党の神谷宗幣代表の「なぜ消費税の廃止や減税を検討しないのか」との質問に対し、高市総理は「選択肢として排除しているものではないが、(消費税率が変わることで)事業者のレジシステムの改修等に一定の期間がかかるとの課題にも留意が必要だと考えている」と述べた。この発言を受けてX(旧Twitter)では高市総理への批判が殺到。「高市首相は、以前食料品消費税ゼロを主張してたのに、あっさり手のひら返し」「総理になったら手のひら返し。公約が実行されたことがない自民党の倣(なら)い通りの高市政権。やっぱり自民党は自民党でしかない!」と「手のひら返し」が一時トレンド入りした。また、Xのある投稿者は、過去のテレビ局取材のワンシーンをアップ。小売店店主に「レジシステムの変更にどれくらい時間を要するか」を尋ねると、「1日でできると思います」「一晩でできます」といった事業者とのやり取りをポストしている。9月30日の「中田敦彦のYouTube大学」に出演した高市総理は、「消費減税はたぶん1年(かかる)。税制改正さえ今年できれば」とレジシステムなどの調整の難しさを指摘。さらに「党内で意見が真っ二つなんですから。私は少数派で負けたんですよ。あきらめたとは言っていない」と自民党内でコンセンサスを得る必要性を語っている。食料品の消費税の減税について「ゼロ%にするべき」から「選択肢として排除しない」と消極的な姿勢に一転した高市総理。この一年が正念場だ。
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芸能 2025年11月07日 15時30分
ミセス・若井滉斗との交際報道にNiziU・NINAは二股を承知か 「諦めた方がいい」との周囲の説得にも応じず猛アプローチ
人気バンド・Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)のギター・若井滉斗とガールズグループ・NiziUのNINAが4日、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)と「FRIDAYデジタル」(講談社)に“自宅デート”を写真付きで報じられた。さらに「週刊文春」の取材では、2人の関係が進展したきっかけが昨年4月に出演した対バン(合同ライブ)だったことが判明したと伝えている。現在、ミセスは結成10周年を迎えた5大ドームツアー「DOME TOUR 2025 "BABEL no TOH"」を開催。記事によれば、北海道・札幌ドームツアーを終えた若井が3日に都内の自宅マンションに帰宅し、その約5時間後にNINAが若井の自宅マンションを訪問したという。NINAは、日付が変わった深夜2時ごろまで滞在し、かなりの警戒態勢だったという。この報道にNINAの所属事務所JYPエンターテインメントは6日、「スポーツソウル日本版」提携メディア「OSEN」に「親しい先輩・後輩の関係であり、交際関係ではない」と公式に否定。また、若井サイドもメディアを通じて「事実と異なる部分もあるが、基本的にはアーティストのプライベートに関することだ」とコメントしている。若井といえば今年3月、週刊誌「FRIDAY」(講談社)にグラビアアイドル・未梨一花との“お泊まりデート”も報じられたばかり。“ミセスのビジュアル担当”とも称されている若井だけに、再び熱愛をスッパ抜かれたファンの心中を察すると何ともいたたまれない。この報道に「巨乳クラドルと人気アイドルの二股なんて贅沢もいいところ。さすがに調子乗りすぎ」「NINAって最近20歳になったばかりだよ」「自分が大森さんの立場だったらキレてると思う。完璧主義の人にとって若井みたいなタイプはNGだね」といった若井へのバッシングがネット上に広がっている。ミセスは、12月まで続くドームツアーや、年末の音楽特番の収録に向けて多忙な日々を送る。今や国民的バンドに成長を遂げた若井の行動に、5日のニュースサイト「SmartFLASH」では「ミセスの活動に泥を塗るような行為だと感じられた」と危惧している。その一方で、「週刊文春」が伝えたNINAの若井へのゾッコンぶりについて、5日のニュースサイト「NEWSポストセブン」(小学館)では、若井と未梨のお泊まりデートに触れ、「当然、NINAさんもその報道を見て、かなりショックを受けていたようです。周囲の知人には『若井さんだけは諦めた方がいい』と説得されたと言いますが、彼女は聞く耳を持たなかったと言います。猛アプローチを続け、結果として『若井の同時進行愛』と報じられる事態になってしまった」という“スポーツ紙記者”のタレコミを掲載している。要は、NINAは若井の“二股”を承知のうえで交際しているといわんばかりだ。このタレコミに「こういう男にハマってほしくない」「他にたくさんいい人いるから目を覚まして」「まだ若いんだからいい恋してほしい」といったファンからのメッセージがネット上に寄せられている。“二股”熱愛の真相は不明だが、国民的人気を誇る2人だけに今後の動向が大きく注目される。
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社会 2025年11月07日 12時00分
日本熊森協会「過剰な捕殺は抑制しなければならない」 環境省、農水省に要望書提出
自然保護団体「日本熊森協会」が、出没したクマの捕殺抑制と山に追い返す「生活圏のすみ分け」に向けた政策と予算化を求める要望書を環境省、農林水産省に提出した。同協会は、捕殺そのものは場合によってはやむなしというスタンス。室谷悠子会長は「過剰な捕殺は抑制しなければならない。人とクマとの間に距離を置くことが大事だ」と訴えた。クマ出没が増えていることについて、広大な放置人工林、ナラ枯れ、昆虫類の減少、メガソーラー開発による森林伐採で、クマの生息地が住みにくくなり、人里周辺に下りてきていると見解を示した。さらに、「オオカミと同じてつを踏ませてはならない」と警告。日本熊森協会岩手県支部の東淳樹支部長は子グマの捕殺について「生命倫理の観点から人道的に問題がある。戦時下でも女性や子どもは殺さないのがルール。子グマに手を付けるのは間違っている」と戦争中を例に上げ「吹き矢でいったん眠らせて、山に放つのがいい」と訴えた。ネット上では「これまで、クマが人間を恐れていたからすみ分けができていた訳だが」「里に下りてくること自体、過去はそこまででもなかった」「人の味を一度知ってしまったクマはきっと戻ってくるのでは」「生態系が崩れていることも一因」といった声が上がっている。連日報道されているクマ問題。ネット上のコメントでも指摘ある生態系の崩れや人を恐れなくなったことも、人里に現れるようになった原因だろう。生態系が崩れたため、クマの個体数は増えているという意見もある。絶滅するほど狩るのは問題だが、住民の命が最優先されるべきだ。
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芸能 2025年11月07日 11時00分
9bic佐々木大河が突然の契約解除 ささやかれる鳥取での女湯侵入
メンズアイドルグループ「9bic(キュービック)」の公式サイトが5日に更新され、メンバーの佐々木大河の契約解除を発表した。公式サイトでは「この度、メンバー『佐々木大河』につきまして、重大なコンプライアンス違反が判明したため、慎重な協議の結果、2025年11月5日(水)付でグループ脱退および株式会社WAIWAIとのマネジメント契約を解除いたしました」と報告。「応援してくださっているファンの皆様ならびに関係者の皆様には、突然のご報告となりましたことを心よりお詫び申し上げます。なお、現在告知しております下記開催予定のイベントおよびライブにつきましては、メンバー5名で予定どおり実施いたします」とした。9bicは、「現在(イマ)を生きる王子様(プリンス)達」をコンセプトに19年にデビュー。人気YouTuberのYapp!(やっぴ)と米村海斗がプロデュースしたグループで、YouTubeでは9bicでなく、「ハコイリムスコ」として活動。登録者数は33万人超に上る。突然の契約解除発表を受けて9bicのファンからは驚きの声が上がった。そんな中、コンプラ違反の内容を多く取り上げている暴露系アカウントが「女湯に侵入して逮捕」との情報を投稿し、物議を醸している。その投稿には、契約解除前日の4日に報じられた鳥取市内で発生した女風呂侵入事件の記事が添付されており、東京・杉並区在住の契約社員の19歳少年が3日22時53分から23時02分ごろの間に、宿泊していた鳥取市内のホテルの女性用大浴場に正当な理由なく侵入したとして、建造物侵入容疑で逮捕されたという内容だった。各メディアの報道では容疑者の名前は出ておらず、本当に佐々木である確証はないものの、9bicは3日に鳥取で開催のイベントに出演し、直後に佐々木が契約解除となっていることから同一人物ではないかと受け止める人が多く、波紋を広げている。仮に逮捕されたのが佐々木だとすれば、女湯侵入の動機や、常習犯なのかどうか、などが気になるところ。アイドル業もいろいろ大変らしいので、相当なストレスを抱えていたのだろうか。
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芸能 2025年11月06日 21時00分
15年前の「寄付したい」発言でクマ被害の流れ弾を受けた宇多田ヒカル、自身が手掛けた童謡「ぼくはくま」のイメージで批判の声も
シンガーソングライターの宇多田ヒカルが5日、自身のX(旧Twitter)を更新。4日にニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が報じた、宇多田のクマに関する過去発言の引用について苦言を呈した。宇多田は、「記事が出てYahooなんかでも紹介されてるみたいで、見出しや内容読んだ人は私が『クマが可哀想で泣いてる』『ひどい!ハンターに天罰が下ればいい』なんておっかないこと言ってると思って批判的な意見がチラホラ届いてるんだけど…私も『え??十年以上前とはいえ、んなこと言うわけないよね』→念のため記事読む→『あれ?こんなにはっきり書いてある、まさか言ったのか?!』→スタッフに確認→SNS上のランダムな人たちの過激な発言を、そうとは明記せずに私の写真の下に掲載、そのまま私の話やほんとの引用が始まる、という構成だと判明」とそのカラクリを説明。その上で「そんな手があるんかい本人の私でも騙されそうになったわ」(原文ママ)と、まるで自身が発言したかのような同サイトの記事構成にくぎを刺した。記事では、冒頭に一般ユーザーから寄せられたクマ駆除に対する過激なコメントを紹介。後半部分に「クマを森に返すための予算を管理してる機関があるなら寄付したいな」という宇多田が2010年に自身のSNSに投稿した文言を掲載している。「宇多田は2006年11月に、友人から誕生日にもらったテディベアを基に『ぼくはくま』(東芝EMI、現:ユニバーサルミュージックジャパン)というタイトルのシングルをリリースしています。楽曲は、“クマ好き”で知られる宇多田が『クマはかわいい』という思いを込めた童謡で、NHK『みんなのうた』でも紹介されたり、絵本の題材にもなりました。このイメージが20年近くたった今でもインパクトを与え、『クマ=宇多田ヒカル』と関連付けられたのでしょう。クマ駆除の擁護派は『クマといえば宇多田ヒカル。この問題を彼女はどう思っているのだろうか』『人に危害を与えるクマの現実に“愛おしい”などとは言ってられない』『宇多田に罪は無いけど「ぼくはくま」が批判されてもやむを得ない』といったコメントがちらほら見受けられ、宇多田がとばっちりを受けている状態です」(芸能ライター)『ぼくはくま』が発売された2006年といえば、クマによる人的被害がそれまでの過去最多の年間145人に上り以降、環境省が月別の統計を取り始めた節目の年でもある。また、多くの死傷者を出した2010年には、人里に下りてきたクマを補殺すべきか放獣すべきか、ネットやメディアを含めての議論が巻き起こった。ちなみに2025年10月時点においては、すでに180人への被害が報告されている。国内では連日クマ被害が相次ぎ、深刻化している。これも地球温暖化による異常気象の影響とされているが、人間よりもはるかに狂暴なだけに非常に厄介である。一部では、「警察官がなぜクマを銃で撃てないのか」といった疑問の声が上がっているが、法的理由があるためににっちもさっちもいかないわけだ。そんなこんなで、15年前につぶやいた「寄付したい」発言が意図的に蒸し返されとんだ目に遭った宇多田だが、今後も創作意欲を絶やさず音楽史に残る名曲を世に送り出してほしいところだ。
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社会 2025年11月06日 20時00分
「大きな犬かと思った」都会でイノシシの目撃相次ぐ 江戸川区、松戸市、浦安市の3カ所で出没
東京都江戸川区内で4日、野生と思われるイノシシの目撃情報が相次ぎ、一時パニックと状態となった。報道によると、同日の早朝、江戸川区中葛西の市街地に現れ、道路を走るイノシシの姿が多数目撃された。目撃者によると「大きな犬かと思った」と語っており、都会にイノシシが突然現れたことに対し驚きを隠せない様子だった。このイノシシはどこから現れたものなのかは不明で、ネットでは「ペットが逃げ出したのではないか」と考察する意見が多い。一方、このイノシシについて、その場所に生息しているはずがない動物が目撃される「テレポートアニマル」との指摘もあった。また、江戸川区でイノシシ騒動が起こる前日の3日には、千葉県松戸市でもイノシシの目撃情報が6件通報されたという。さらに、5日には千葉県浦安市でもイノシシの姿が確認されている。それぞれ三カ所で現れたイノシシが同一個体なのかどうかは不明だが、神出鬼没のイノシシに「ステルスイノシシというUMA(未確認動物)かもしれない」といった声までも聞こえる。イノシシの走る速さは時速40~50キロメートルほどであり、走って移動していたことは十分に考えられる。また、松戸と浦安は江戸川でつながっており、少なくとも千葉県に現れたといわれる2頭は同一個体である可能性が高いようだ。5日の昼までに三カ所に現れたイノシシは行方が分からなくなっており、巷では「クマから逃げてきたのではないか」「幻だったのではないか」「天変地異の前触れでは」といったオカルトじみたうわさも出ているようだ。最近はクマの被害が相次いでいるが、イノシシも鋭いキバを持ち自動車並みのスピードで走ることができる「猛獣」である。イノシシに出会った際はくれぐれも近付かないよう注意していただきたい。
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社会 2025年11月06日 19時00分
日本維新の会、藤田氏に求められる品格 犬笛で記者には1800件の業務妨害メール
日本維新の会の藤田文武共同代表が4日、自身の公設第1秘書が代表を務める会社にビラなどを発注していた“公金環流疑惑”報道について会見で釈明した。今回の公金環流疑惑が明るみになったのは、「しんぶん赤旗」の11月2日号のスクープだ。同紙によると、2017年から24年に藤田氏の公設第1秘書が代表を務める会社に「ビラ印刷費」などとして、政党交付金や旧文通費などから約2000万円を支払っていたという。公設秘書には給与とは別に同社から年720万円の報酬が支払われていたという。会見で藤田氏は「法的にはどこから切り取っても適正」と主張。発注の構図が誤解や疑惑を招くこと自体は「真摯(しんし)に受け止めたい」とし、今後当該会社に発注しないとした。この発表に対し、SNSでは「全く違法性がないと言っているのに、なぜ(発注を)やめるんだ。矛盾している」などの指摘が多く上がった。また、藤田氏は取材を受けた「しんぶん赤旗」日曜版記者の名刺画像をインターネット上に公開した。会見ではこのことについても疑問視され、説明を求められた。藤田氏は「携帯電話(番号)は消しているし、メールアドレスのドメインも消している。それ以外の番号は公開情報」と反論した。この行為についてもSNSでは批判が殺到している。「ドメインだけ隠しても推測することは簡単。全部消さないところに悪意を感じる」「記者の名前を晒(さら)して、犬笛と言われても仕方ないよね、これ」との意見が寄せられている。この件についての“犬笛”とは、自分は連絡先を公表するだけにとどまり、以後の抗議、または嫌がらせなどを不特定多数の人に任せることだと想定される。実際に名刺を晒された記者には1800件以上(赤旗調べ、1日21時現在)の業務妨害メールが送信されているという。維新のトップに位置する藤田氏。野党から与党となり、国政を担う者として言動はもちろんだが、人間としての品格も求められる。
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芸能 2025年11月06日 18時00分
バチェロレッテ出演の自動車業界コンサル、LUUPで歩道走行で警察から注意も文句→批判殺到で炎上
恋愛リアリティーショー・バチェロレッテに出演経験もある自動車業界コンサル社長のチェン・ジャック氏が11月5日にX(旧Twitter)を更新。LUUPで歩道に乗り上げたところ、警察官に強く注意されたと不満をあらわにしたが、その投稿をきっかけに炎上している。ジャック氏はXで、「LUUPで走ってたら、路駐車があって一瞬歩道によけたら、警察に止められた」と、電動キックボード・LUUPで歩道に乗り上げ、警察官に止められたことを明かした。なお、LUUPの道路交通法上の車両区分は「特定小型原動機付自転車」となっており、原則として車道走行がルールとなっている。一方ジャック氏は、「『歩道走っちゃいけないの知ってるよな?』っていきなり高圧的なタメ口」「『交番来て』って言われて、身分証ないって言ったら住所と電話番号全部控えられて、最後に『来ないなら逮捕状出すからな!』って。危険を避けたつもりが、逮捕状」と警察の対応への不満をあらわに。最後には、「警察ってここまで脅していいものなの?」と苦言を呈していた。ジャック氏のポストには、「そこは停止だな。判断間違い」「歩道を走った時点で違反」「自動車業界コンサルの人が、道路交通法ご存じないの!?」といった批判の声が集まることに。こうした声にジャック氏は「ルールがそうであることは僕も知っています。高圧的な脅しめいた態度を指摘しただけです」「言い方を指摘しただけです!言ってることはあってるのは僕もわかります」などと返信していたが、6日昼現在も、ジャック氏の道路交通法に対する認識の甘さへの批判が多く寄せられている。
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