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芸能 2025年10月31日 21時00分
「本当に無知」神田うの、お品書きお弁当など炎上の数々 機内下着姿の炎上騒動には「コメントをオフ」で対応
タレントの神田うのが29日、自身のインスタグラムを更新。長女の14歳の誕生日を報告し、豪華な手料理を披露した。画像には4品の色鮮やかな料理が並べられ、長女にリクエストされた牛肉とタマネギ、マッシュルームなどの具材がクリームベースのソースで煮込まれた「ビーフストロガノフ」が上品な皿に盛られていた。さらに、特注の「栗のショートケーキ」をアップし、我が子の成長を祝福した。神田は、1992年に雑誌「プチセブン」(小学館刊)のモデルに17歳で抜擢され、タレントでもブレーク。セレブな“お騒がせタレント”として業界からも一目置かれる存在となった。私生活では、2007年10月にパチンコチェーン店や不動産会社を経営する日拓グループ社長・西村拓郎氏と結婚。11年10月、長女を出産すると“ママタレ”として一時代を築き上げた。24年3月、フジテレビ系情報番組「ぽかぽか」に神田がゲスト出演。ゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーで過去の炎上を振り返った。神田は、炎上について「毎回つらい、悲しい」と嘆き、自身を「本当に無知」と分析した。同番組では神田の過去の炎上を紹介。中でも「娘の弁当に高級食材で炎上」と、長女のお弁当に飛騨牛やまつたけ、エスカルゴといった高級食材を使っていることを明かして炎上したという。神田によれば、自身はSNSのフォロワーに対する「サービス精神もあって」詳細を語り、日本料理のお品書きのようにブログにメニューを書いたというが、その結果炎上。これに、「もう今後はお肉は“肉”。別にいちいち大分の豊後牛ですとか、皆さんに分かりやすいところで言うと、松阪牛ですとか神戸牛ですとか一切書かないし、牛か豚かとかも一切言わない。“お肉”」「もうまつたけは“キノコ”」と宣言した。さらに番組では3泊4日の長野旅行のSNS投稿での炎上騒動を紹介。その内容は、最終日に見つけたレストランで「最終日にようやくおいしいお食事をいただけて(在り付けて)大満足でした」と投稿していたと明かされた。これに神田は、「在り付けてまで書いてた?今の私なら分かる、(在り付けて)はちょっとダメよね」と自省した。また、22年4月の飛行機内でナイトブラの姿を写した投稿は記憶に新しい。飛行機のビジネスクラスと思われる半個室の空間で、自身がプロデュースするナイトブラでくつろぐ写真に「何で下着姿を機内で見せる必要があるのか。下品以外の言葉が見つからない」「公共の場でこの格好は痴女」「この人はいくつになっても常識がないっていうか成長がないっていうか…」といった批判が相次いだのだ。この件について、神田は今年2月に出演したABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ season3」の#7で愚痴をこぼしている。神田は、VTRに流れた映像を見ながら「これ機内、『ナイトブラ着けてます』みたいなのアップしたわけ。そうしたら“機内で下着なんてけしからん!”みたいな」と不満気に語った。そのうえで「でもね、ドア閉まってるし、上からのぞかない限り見られないし」と主張した。ビジネスクラスだからといって、半個室内で何をしてもいいわけではない。だが、こういった非常識さがある意味、神田の魅力なのかもしれない。同番組では、「メンタルに来るの。だからインスタも私は全部コメントをオフにしてる」と告白し、意外な一面を見せた神田。はたして、ブッ飛んだ感性は50歳を過ぎても重宝されるのだろうか。今後もますます目が離せない。
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社会 2025年10月31日 20時00分
年賀はがきが発行枚数3割減で最少 やり取り終えたい「年賀状じまい」グッズに注目
来年、2026年の「年賀はがき」が30日、全国で販売開始となった。日本郵便によると、26年の年賀はがきは7億5000万枚で前年の3割ほど少ない発行枚数になっているという。年賀はがきは近年、電子メールやSNSの普及、はがき代の高騰などの影響があり17年連続で減少傾向にある。27年にはさらに減少傾向になる事が予想されており「年賀状は将来なくなってしまうのではないか」と考える人も少なくない。その一方で、需要が上がっているのが「年賀状じまいシール」だという。年賀状じまいシールとは、年賀状のやり取りを終了したい時に使われるシールで、多くは「本年をもちまして年賀状でのご挨拶を控えさせていただくことにいたしました。今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします」と書かれたシールを貼り付けて、“年賀状終了”を相手に伝える。年賀状じまいという文化はこれまでも、年賀状送付が負担になってきた高齢者などで行われていたが、「文字を書くのが面倒」「切り出し方が難しい」と感じる人も多く、はがきに貼り付けるだけで完成するシールタイプに需要が高まっているようだ。また年賀状じまいシールは現在100円ショップなどでも購入する事が可能で、シールには可愛い動物やキャラクターがプリントされたものもあり、安価で手軽、深刻にならない点なども魅力であるという。ほかにも、年賀状じまいのはがき、スタンプなども販売されている。これらのグッズの需要が高まっているということは、それだけ世間での「年賀状離れ」が進んでいるということだろう。今後数年は年賀状じまいに関する商品は売り上げを伸ばしそうだ。
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社会 2025年10月31日 19時00分
高市氏の英語力をXで批判した田島立民議員 日本語ミスの特大ブーメランが返ってくる
立憲民主党の田島麻衣子参議院議員が10月27日にX(旧Twitter)で高市早苗首相の英語力を批判。ネット上からは、田島議員の日本語力を引き合いに批判が殺到している。発端となっているのは、ASEAN関連首脳会議での高市首相の英語のスピーチについて、Xユーザーが「高市さん、英語ペラペラじゃん」とほめたこと。田島議員はこのポストを引用し、「高市親衛隊のみんな。総理に失礼だから『英語ペラペラ』はやめよう」とペラペラだとするコメントに反論。また、「もし評価するなら、それは英語力ではなく、外国語を話そうとする勇気だ」と高市首相の英語力を暗に批判した。さらに田島議員は、「何度か巻き戻したが、最後の方は私も意味が分からない」と困惑しつつ、「国際会議ではそんな政治家がわんさかいるから大丈夫。でも『ペラペラじゃん』はいただけない」とつづっていた。しかし、このポストの引用欄では、田島議員の過去発言が指摘される事態に。引き合いに出されているのは2023年5月30日の参院経済産業委員会で、当時首相だった岸田文雄氏の長男が首相秘書官を辞職するにあたって、各種手当の返納について質問していた一幕だった。田島議員はその中で、各種手当について「住居手当、通勤手当、期末手当、退職手当が……」と指摘していったが、「手当」を「てとう」と読み上げてしまったのだ。なお、岸田氏は「通勤手当(てあて)・住宅手当(てあて)、これについてはもともと支給されておりません」と、手当を「てあて」と正しく発言していた。この過去発言を引き合いに、田島議員の元には、「手当を『てとう』と読んでしまう日本語力をまずは何とかしろ」「高市総理の英語力をとやかく言う前に、ご自身の日本語力をどうにかして下さい」「英語がどうこうより、日本語がままならない国会議員の方がまずいかと」というツッコミが集まっている。他人の英語力を批判したら、自分の日本語力について蒸し返されてしまった田島議員。大きな“ブーメラン”となってしまったようだ。
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社会 2025年10月31日 18時00分
学歴詐称疑惑の田久保伊東市長が失職 知名度を武器に再び返り咲く可能性も
静岡県伊東市議会で臨時会が31日に開かれ、学歴詐称が指摘される田久保真紀市長への2度目の不信任決議案が可決された。田久保氏は市長を失職した。在職日数は156日だった。今回の臨時会は、田久保氏による解散に伴う19日の市議選後、初の議会となり、20人の議員全員が出席。議員19人が不信任決議案に賛成した。3分の2以上の議員が出席し、その過半数が賛成という不信任決議案の可決条件を満たしたため、田久保氏は即日失職となった。今後、気になるのが新たな市長に誰が就任するかだ。田久保氏はまだ態度を明らかにしていないが、これまで記者団から市長選への出馬について問われると、「中途半端に投げ出すということはしたくないと思っています」「これからの伊東市のためにできることはしっかりやっていきたい」と引き続き市政に携わる意向を示しているため、市長選への再出馬は濃厚だ。一方、前市長の小野達也氏や前市議ら5人が立候補の意思を固めている。5月に行われた市長選は田久保氏と小野氏との一騎打ちで、約1700票差で田久保氏が競り勝った。地元の記者はこう指摘する。「今度の市長選では前市長をはじめ、レジャー施設の経営者、薬局勤務の人など候補者が乱立していて、票が割れることが予想されます。投票者に面識のない候補者は厳しい選挙戦となるでしょう。逆に知名度的に群を抜いている田久保さんは、再選ゼロではないでしょう」これから50日以内に市長選が行われることになるが、12月7日告示、同14日投開票の日程が有力だ。果たして、悪名は無名に勝る選挙となるのか。
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芸能 2025年10月31日 15時00分
Number_i のコンサートでファンが「期待外れ」と猛批判 「芸術的な演出」と擁護する声も
11日、12日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナからコンサートツアーをスタートした3人組アーティスト・Number_i。ツアー初日の公演終了後に辛らつな意見が続出し、ファンの間で波紋を広げている。これについて30日、ニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」が「ファンから苦情殺到のワケ」との見出しを付けて報じた。Number_iは、12月25日まで全国8都市、計25公演のアリーナツアー『Number_i LIVE TOUR 2025 No.Ⅱ』の開催を予定。しかし、iLYs(Number_iファンの呼称)にとって待望のツアーは予想外のライブ内容となり、落胆する声が相次いだという。「コンサートに参加したiLYsの書き込みによると、今回のツアーは大所帯のバンドを入れての生演奏スタイルになっていたといいます。後方の席は特に聞こえにくかったといい、一部では『音割れしていた』『ハウリングしていた』といった、音響についての不満の声が挙がったようです。また、会場内にメインステージが1つだけという、今までにない会場設計に戸惑う声や、ライブ時間が1時間半ほどと短めの設定になっていた “塩対応” に不満を抱く声がライブ会場より中継されたのです」(芸能ライター)実際に初日公演が終わった後は、「センターステージ、バックステージがないコンサートなんてあり得ない」「メインステージしかないし、照明が暗すぎて3人のことがよく見えなかった! そのうえ時短‼ もう、手抜きとしか言いようがない」「音割れもひどいし、バンドの音質も悪かった。期待外れもいいところ」といった不満の声がSNS上に飛び交った。これらの不満について、同サイトでは「STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)主催のコンサートなどでは、メインステージのほか、アリーナの後方にバックステージ(通称・バクステ)があり、これをつなぐ花道にも移動しながら、アイドルがファンの近くに行くという演出があります」と、まずは定番なコンサートの流れを“芸能ライター”が解説。しかし、「Number_iのツアーはメインステージのみだったといい、終盤でアリーナの外周をトロッコで巡った際、スタンド前列のファンがようやくメンバーを近くで見ることができたとか」と説明し、同サイトは「こうしたステージ構成により」と原因を指摘した。さらに、ステージ構成へのダメ出しについて、「前事務所でのコンサートスタイルを期待しているiLYsが多いからこそ、落胆の声が出てしまったのでは」と分析した。先月、メンバーの神宮寺勇太はファッション誌「ELLE」(ハースト婦人画報社)のデジタル版でのインタビューで、今回のツアーについて「今までとはガラッと異なる演出をたくさん考えています! 若干びっくりするんじゃないかなと予想しつつ、僕たちを応援してくれているiLYsなら柔軟に受け入れてくれると思うので、『それはそれで楽しい!』って思ってもらえたらうれしいです」と意気込み、初バンドの帯同やステージ構成などの変化によりiLYsを喜ばせるつもりだったようだ。一方で、18日のニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)では、ツアー時の“塩対応”について「今回のライブは、過去とは違う新感覚のライブとなっていた。それは、彼らが目指す世界的アーティストという方向性が影響している」と報じている。記事によると、「Number_i が目指すのは、やはり世界という舞台。アイドルではなくアーティスト」と強調しつつ、「今回のライブも、生オーケストラによる音にこだわった演出や、ダンサーによるパフォーマンスが組み込まれるなど、より芸術的な演出が多かった」と太鼓判を押している。古巣、ジャニーズ(現:STARTO ENTERTAINMENT)を飛び出し、Number_i としてデビューした彼らは試行錯誤を繰り返し、世界に通用するアイドルグループを構築していくのだろう。決して“手抜き”構成ではないだろうが、iLYsあっての“スーパーアイドル”であることは忘れてはいけない。
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芸能 2025年10月31日 11時00分
永野芽郁が元マネジャーとペアルックデートか 「メンタル強すぎ」「こっちが本命では」ネットで波紋広がる
今年4月、俳優・田中圭との不倫疑惑が報じられて以降、表舞台から姿を消している女優・永野芽郁。6月に事務所を辞めた元担当マネジャー・A氏とお揃いのコーディネートで“ライブデート”していたことが30日、女性誌に報じられた。それによると、10月下旬、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたシンガーソングライター・平井大のライブ会場で、永野とA氏の姿が目撃されたとのこと。永野は高校時代から平井のファンで、これまで何度もライブに訪れているそうだが、騒動以前にアンバサダーを務めた「PRADA(プラダ)」のデニムパンツにレザージャケット、「CELINE(セリーヌ)」のカチューシャを着用。A氏もお揃いのプラダのデニムにセリーヌのスウェットを着ていたらしい。A氏は「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子の弟としても知られ、大学卒業後、ももクロ、そして永野も所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」に入社。数年前から永野のマネジャーを務めていた。永野のファンからも“イケメンマネ”として認知され、4月のスキャンダル後も永野に寄り添っていたが、今年6月、突然、事務所を退社。百田の夫である「DOMOTO」(旧・KinKi Kids)の堂本剛のソロ曲を管理する会社を立ち上げ、飲食店の仕事にも力を入れていることなどが報じられていた。今回の報道では、2人は付き合っているわけではなく「旧知の盟友という間柄のようだ」とされているが、ネット上では「メンタル強すぎる」「今度はこの人とお付き合い?」「ライブに出てるバンドとかならまだお揃いもわかるけど…」「わざと撮影させて特定の男性イメージを変えようとしてるんだよ」「最初からこっちが本命で田中圭は浮気相手なんじゃない?」などさまざまな声が集まっている。永野は現在、復活に向けて着々と活動しており、9月にはフィリピンで写真集の撮影、さらに俳優業復帰となるNetflix作品が年内にもクランクインするともいわれている。2人の関係はともかく、今後の活動の展開に注目したい。
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社会 2025年10月31日 01時00分
蓮舫氏、高市氏批判とみられる投稿で炎上 「嫉妬しているのがよく分かる」と批判多数
立憲民主党の蓮舫参議院議員は29日、自身のX(旧Twitter)に高市早苗首相を批判していると思われる内容を投稿した。ネットでは「嫉妬している」などの批判が相次ぎ、大荒れ状態だ。Xに、「肩に腕を回されなくても。笑顔を振り向かなくても。飛び跳ねなくても。腕を組まなくても。冷静な会談はできたのではないかな、と見えます。とても残念です。『演出』ではなく『信頼』で成り立つ政治を求めていきたいと思っています」と投稿した。ドナルド・トランプ大統領と初の日米首脳会談を行った高市首相を非難する内容と見られる。ニュースのコメント欄には、「友好関係築けてそうで良かったという国民の方が多いと思う」「嫉妬していることがよく分かる文章だな」「女性の敵は女性」「批判や非難、上げ足取りばかりの立憲民主党かと思います」と厳しい意見が目立つ。現在は国会議員の高市氏と蓮舫氏の2人。もともと面識はあって、2人ともキャスター時代に共演経験がある。1989年から深夜の帯番組、テレビ朝日系「こだわりTV PRE☆STAGE」で、作家でタレントの飯星景子(当時・飯干恵子)とともに肩を並べ、司会を務めた。その後、両者ともに国会議員となり、与野党の立場で一緒になることはなかった。2020年6月、参院予算委員会は直接対決の場となった。マイナンバーカードのシステムトラブルを巡り、蓮舫氏は当時総務大臣だった高市氏に「そもそもマイナンバーの目的は何か」などと詰め寄った。質問に対し、高市氏は「(マイナンバー法は)民主党政権が作ったもの。目的は蓮舫委員の方がお詳しいのでは」と淡々と切り返した。この回答を受け、蓮舫氏は顎に指をあて自分に何かを言い聞かせるようなしぐさで、明らかに動揺した様子が映し出された。今は総理大臣になった高市氏と、都知事選落選後、戻ることはないと言いつつ再び国会議員の職に戻って来た蓮舫氏。過去の経歴も似ていて因縁深い2人だが、現状は大きな差が開いていることは明らかだ。
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芸能 2025年10月30日 21時00分
特別扱いのゆえに闇を知らず「フジテレビを擁護したいとかじゃない」高橋真麻、「今は通用しない時世」と大御所アナから一喝
フリーアナウンサーの高橋真麻が27日、日本テレビ系バラエティー番組「世界まる見え!テレビ特捜部」に出演。この日、「要注意人物SP」と題した企画に、高橋は「機内でたくさん飲みすぎたり食べすぎたりするから『暴飲暴食』っていうTシャツを着て機内に乗った」というエピソードを紹介した。だが、乗務員に要注意人物と示唆され、「アルコールの提供してくれなくなって」とオチを付け、ギャグのつもりだったと明かした。高橋は、両親に俳優・高橋英樹と元女優・小林亜紀子氏を持つ、いわゆる“2世”である。2004年にフジテレビのアナウンサーとして入社し人気を博すも、2013年にフリーアナウンサーに転向。以降は、情報番組のコメンテーターやバラエティー番組まで幅広く活躍する。かつての古巣は、一連の“騒動”で注目を集めているが、コメンテーターとして発した高橋の物言いが物議を醸し、ネットを炎上させた。今年1月、TBS系情報番組「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」にコメンテーターとして高橋が生出演。元フジテレビ社長・港浩一氏や元関西テレビ社長・大多亮氏について言及した。被害女性がフジテレビの社員ならば、と前置きした高橋は「責任はあると思うので、第三者委員会できちっとそこは明らかにしなきゃいけない」と指摘。一方で、「(港氏と大多氏は)本当に一社員のことをすごく考えてくれる方でした。それは私が在局している時に自分がすごく感じたことで、それは私が女子アナだからとか高橋英樹の娘だからとかっていうことは関係なしに、本当に全社員のことを大事にする方でした」と擁護したのだ。そのうえで、「だから港社長は今回、一番最初の会見でクローズドにしたのも、すごく批判されてますけれども、私の解釈はあれをオープンの場にしてむしろ生中継とかした時に、被害女性の名前がポロッと出てしまったり、被害女性がさらに傷つくようなことが起こらないようにって、あえてクローズドにした」と私見を述べ、「私は別にフジテレビを擁護したいとかじゃない」と断言した。そして、「港社長は本当に被害女性のことを第一に考えて行動してきた結果、それが失敗とは言わないですけれども、世間から叩かれるようになってしまったと思いますし、大多社長のこの間の会見は全くうそはなくて、本当に社員のことを思っていろんな行動されてた」と評価した。しかし、この意見にコメンテーターの古舘伊知郎アナウンンサーは、「気持ちは分かるけども、今は通用しない時世ですから、そこも加味しなきゃ」などと忠告。ネット上でも「高橋英樹の娘として特別扱いを受けてきただけに闇の部分は知らなくて当然」「『高橋英樹の娘とか関係なしに』って思っているのは自分だけ。どの企業も縁故者の娘に接待なんてさせないよ」「他の社員の何十倍も特別扱いを受けてきたのにそれを気づかないって、どういう神経?」などの指摘の声が相次いだ。「SNSでは高橋の発言を受け、2019年8月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の一部シーンが拡散されたのです。当時、フジ社長に就任した遠藤龍之介元副会長がゲスト出演し、芥川賞作家・遠藤周作の息子である遠藤氏に、坂上忍から『フジテレビはコネ入社が多いの?』とのストレートな質問が。すると遠藤氏はこれを否定したのですが、山崎夕貴(崎は正しくはたつさき)アナウンサーが『えっ?半分くらいコネ入社ですよね?』とポロリしたのです。業界でも“コネ入社”が多いともっぱらなフジだけに、高橋の擁護発言は騒動の火に油を注ぐ形となりました」(芸能ライター)2024年6月、フジテレビ系トーク番組「おかべろ」に英樹と出演した高橋は、「みんなにコネだ、コネだ、七光りだって言われて……」とフジテレビ入社当時の苦悩を語った。“2世”ならではの苦労があるのも確か。だが、世間と良好な関係を築いていきたいのならば、浮世離れ発言は控えた方がいいだろう。
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社会 2025年10月30日 20時00分
日本のクマ問題、SNSでは「ニホンオオカミに学べ」の声 絶滅したら生態系が再び崩れる恐れも
東北地方では連日クマの目撃が相次いでいる。特に秋田県は28日、防衛省に自衛隊の派遣を正式に要請するほど深刻な状態だ。今後さらに人間とクマの戦いは冬本番を前に激化すると思われる。クマによる被害が増加する中で、ある動物が注目されているという。それは絶滅したニホンオオカミだ。ニホンオオカミは古くから日本にいたイヌ科の動物だったが、1905年1月に奈良県で捕獲された若いオス1匹を最後に絶滅したとされている。多くの文献で、ニホンオオカミはかつて日本の野生動物の頂点に位置していたとされている。明治時代以降にニホンオオカミが数を減らしたことで、生態系が崩れ、クマがトップの座に取って代わったのではないか、とする声も存在する。また、現在クマはその恐ろしい殺傷力から「絶滅してほしい」「駆除する方向でお願いしたい」という声も少なからず存在する。これらの声も前述の「ニホンオオカミ絶滅」が引き合いに出されることが多い。ニホンオオカミが絶滅した理由は諸説あるが、幕末の開国以降に流行した伝染病、または危険な動物と見なされ人為的な駆除が行われたなど、さまざまな要因がある。多くは「人間の手によって絶滅に追いやられた」とする説が有力だとされている。そのため今回の「クマ騒動」もSNSでは、「クマが絶滅すると生態系が崩れる」「ニホンオオカミと同じ結末になりそう」「100年後にはクマもニホンオオカミのようにいなくなっているかもしれない」という声も少なくない。果たして、日本人はニホンオオカミの教訓からクマとの共存を図れるのだろうか。
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社会 2025年10月30日 19時00分
山上被告への量刑めぐり作家の憶測ポストが炎上 「検察は『国葬となった被害者は3人以上に値する』と見なし…」
2022年7月に安倍晋三元首相が銃撃されて死亡した事件で、殺人罪などで起訴された山上徹也被告の裁判をめぐり、作家の盛田隆二氏が10月29日にX(旧Twitter)で、事実と異なるポストを投稿し、物議を醸している。28日に奈良地裁ではじまった山上被告の初公判。量刑について注目は集まっているものの、検察の論告求刑は30日時点でまだ行われていない。一方、盛田氏はXのポストに毎日新聞が報じた山上被告の公判開始の記事のリンクを貼った上で、「永山則夫の死刑判決で示された『1人なら無期懲役以下、3人以上なら死刑、2人が無期と死刑のボーダー』との永山基準。検察は『国葬となった被害者は3人以上に値する』と見なし死刑求刑の方向。それが最大の論点」とつづった。しかし、記事内には求刑内容や盛田氏がつづった「検察が『国葬となった被害者は3人以上に値する』と見なし」という文章は一切記されていない。盛田氏のXには、「なぜ、こんな異常なフェイクを流すんですか?」「一般人である裁判員の心証に影響するレベルのデマなので悪質」「そんな検察の見解はありません」という指摘が集まっていたが、一方で「検察の言い分、腑に落ちません」「国葬がこういう風にも使われるのか……」「検察ってバカでもなれんの?」というポストを信用しての声も多く見受けられた。ポストの拡散を受け、盛田氏は30日にあらためてXを更新し、「山上被告が殺人罪を認め『量刑』が争点に」「『事案の重要性、社会的影響から死刑求刑もある』との識者見解と、永山基準との整合性から『国葬となった被害者は3人以上に値する』と私見を記しました。検察の意見ではありません」と自身のポストが憶測によるものだったと説明していた。
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