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社会 2025年07月31日 12時15分
注目の中学生ジャーナリスト、参政党には取材拒否される SNSでは「見習ってほしいな大人のプロの記者に」「中学生の立場を利用」など賛否両論
日本中学生新聞を立ち上げた中学生記者の川中だいじ氏の活躍が政治記者から注目を集めている。公式のXには「中学生がつくった民主的な読み物。誰にも遠慮せずに書きたいことを書く」と書かれており、これが一貫した取材スタイルのようだ。参議院選挙のときは、国民民主党の多田ひとみ候補に「(兵庫県の)斎藤元彦知事のボランティアをしていたか」と突撃インタビューしたことが報じられた。この際、すぐに答えようとしなかった多田候補に「イエスか、ノーで」と迫り、ボランティアを認めたという回答を引き出した。参政党の神谷宗幣代表に質問に行った際は、神谷氏から会社を聞かれ、堂々と「日本中学生新聞です。フリーランスです」と答えている。神谷代表は「フリーランスは」と断ったことで、川中氏は「公党の代表としてはありえない態度」と批判。ネット上では、「参政党信者よりもこの子の方が社会人として立派だね」「見習ってほしいな大人のプロの記者に」「相手の人となりを引き出すのが本当に上手」と称賛の声が上がる一方で、「中学生、子どもという立場を利用して、あるいは利用されて、答える価値もない質問にもらうというスタンスがせこい」「中学生で熱心に取材するのは一般的ではありません」「中学生だと(高校生でも)、まだまだ身近の大人の影響を大きく受けてしまい、中立でいる事は難しい気がします」といった批判的な声も上がっている。中学生である以上まだまだ学ぶことは多いだろう。社会についてもきれいごとだけでは済まず、清濁併せ吞むことも必要だ。しかし、「忖度(そんたく)せず、聞きたいことを聞き、書きたいことを書く」この姿勢は大人ではなかなか難しい。だからこそ、現場の人間として見習うべきところはある。利害関係に満ちたメディアは特にだ。
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芸能 2025年07月31日 11時00分
元フジテレビ反町理氏、YouTube挑戦が意外な人気に
元フジテレビ取締役で「プライムニュース」(BSフジ)のキャスターを務めた反町理氏が、YouTubeチャンネルを開設すると発表した。反町氏は自身のX(旧・Twitter)で、「YouTubeに挑戦します。ご覧になっていただける皆様、ご指導のほどよろしくお願いします」と宣言。さらに、「第一回は玉木代表です。ライブではありませんが、番組をご覧になった上で玉木代表への御質問があれば、このXなどにお寄せください。御本人に伺う予定です」と、動画の内容も告知した。日刊スポーツによれば、チャンネルは8月1日からスタートし、チャンネル名は「反町理のソコがききたい!!」を予定しているという。反町氏といえば、中居正広氏のスキャンダルによって立ち上がった第三者委員会により、2006~07年のセクハラ、パワハラ事案を指摘され「プライムニュース」の出演を見合わせていた。結局、番組からは降板することになり、その後の動きが注目されていたフリージャーナリストだ。今回、YouTubeに活動の場を移すことがわかったが、当然ながらSNSでは批判的な声が挙がっている。しかし、「YouTubeチャンネルに期待」「反町理のYouTubeデビューは熱い」「楽しみ〜」「反町ロスのワイにとっては朗報」など、YouTuberデビューを絶賛するコメントも多く投稿されている。セクハラ、パワハラ事案で指摘されたことを考えれば大バッシングを受けてもいいところだが、なぜ反町氏にはSNS上で味方も多いのか? 裏側を、フジテレビに関係する制作会社スタッフが明かしてくれた。「反町さんは、政治記者としては優秀で司会進行がおもしろい。ぶっきらぼうな語り口も独特で、中高年を中心として反町ファンは多い。また、政治家とのパイプがかなり太いので、独自の情報をいろいろと持っているのも魅力です。今回、YouTubeに活躍の場を移すということで、もしかしたら大人気になる可能性も秘めています」果たして、新たな挑戦を行う反町氏は成功できるのか? まずは、配信される動画に注目したい。
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社会 2025年07月31日 09時00分
猛暑でモバイルバッテリーの発火も リチウムイオン電池家電の廃棄処分には注意
20日夕方、JR山手線車内で乗客女性のモバイルバッテリーが発火、山手線は最大2時間の遅れが生じ、約10万人に影響が出た。女性はスマートフォンを充電中だったといい、バッグから白い煙が漏れ出た直後、炎が上がり、驚いた女性がバッグを床に放り投げると、周囲の乗客らが悲鳴を上げて避難したという。女性は指に軽いやけどを負うなどした。このバッテリーは発火や発煙の恐れがあるとしてリコールの対象になっていたものだが、製品の欠陥にかかわらず、リチウムイオン電池内蔵の小型家電などが発火する火災は後を絶たない。製品事故を分析する製品評価技術基盤機構(NITE)のまとめでは、2020年から24年にかけて起きたリチウムイオン電池搭載製品の事故発生件数は1860件。月別では6~8月にかけて増える傾向で、最も少ない2月の89件に比べ、ピークの8月は228件だった。事故発生件数も右肩上がりで、24年は492件に達している。事故の発生を製品別でみると、モバイルバッテリーが最も多く361件、次いで電動アシスト自転車202件、電動工具171件、充電式掃除機157件、ノートパソコン134件の順になっている。リチウムイオン電池には、可燃性の電解液が含まれており、内部が高温になると気化して膨張したり発火したりする恐れがある。また、熱だけでなく、衝撃などにより内部の正極板と負極板が短絡し、急激に加熱後、揮発した有機溶剤に着火して出火することがある。よって、スマホやモバイルバッテリーを落としたときは、まずは異常がないか安全確認を最優先に行うことが重要だ。外見に傷や膨らみがないか、充電や放電の動作に問題がないかを確認し、少しでも異常を感じたら使用を中止し、専門業者やリサイクルボックスで処分しなければならない。リチウムイオン電池を搭載した製品の「捨て方が分からない」という声も多い。回収していない自治体もまだまだ多く、環境省が2023年度に全国の自治体に行った調査では25%が回収を実施していないと回答した。まずは、住んでいる自治体のゴミ回収ルールを確認し、回収していない場合は、多少面倒でも家電量販店に持っていき、リチウムイオン電池リサイクル団体「JBRC」の黄色の回収ボックスに捨ててほしい。明日から8月だが、8~9月も猛暑が予想されている。携帯型扇風機など、電池が使われた「暑さ対策グッズ」の使用には注意が必要だ。
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社会 2025年07月30日 21時00分
健康保険証、8月以降順次使用不可に 厚労省注意呼びかけ SNSでは「まだまだ浸透していない」という声
マイナンバーカードとひも付けられたマイナ保険証への本格的な移行のため、75歳以上を対象とする後期高齢者医療制度の保険証と、国民健康保険証は、多くの場合、7月31日に期限を迎える。厚生労働省は、有効期限を確認するよう呼びかけている。厚労省は29日、公式X(旧Twitter)に「健康保険証に関する重要なお知らせ」を投稿。「後期高齢者医療制度と国民健康保険にご加入の方は、今年8月1日以降順次、現行の健康保険証が使えなくなります。有効期限をご確認のうえ、失効後は #マイナ保険証か資格確認書をご利用ください。詳細はお住まいの自治体から送られてくる情報をご確認ください」としている。マイナ保険証のメリットについて、救急搬送時にも病院でより適切な処置が可能なこと、急な入院や手術でも高額支払いが不要になることなどが挙げられる。しかし、今年6月末時点で、30.64%の利用率にとどまっているのが現状だ。そのため、75歳以上の後期高齢者医療制度の加入者全員に、資格確認書が送付される。マイナ保険証を持たない国保の加入者には、期限が切れる前に資格確認書が届けられる予定だ。マイナ保険証の利用が困難な人には、申請によって交付される。なお、期限が切れた従来の保険証を提示した場合でも、2026年の3月末までは保険診療が受けられる。ネット上では、「なぜこれほどマイナ保険証にこだわるんですか?」「こう言われてもまだまだ浸透してないから『資格確認書ってなに?』って受付でなるんだろうな」「メディアを通じてきちんと説明してほしい。慌てる人も多いと思います」といった声が上がっている。十分に知れ渡っているとは言い難いマイナ保険証への移行。しばらくの間は混乱を招きそうだ。
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社会 2025年07月30日 20時00分
「疑いは晴れないのに髪は鮮やかに」グレーからブルーへ…… 伊東市の田久保市長の「髪色」に熱視線集まる
学歴詐称疑惑を追及されている静岡県伊東市の田久保真紀市長の「ある変化」が話題になっている。2025年6月以降、「田久保市長は東洋大学を卒業できず除籍になっている」「公職選挙法違反の疑いがある」として数多くのワイドショーやネットニュースで取り上げられている本問題。現在は田久保市長の進退も含め多くの人がその動向に注目しているが、一部の視聴者からは田久保市長のある変化に注目が集まっている。それは彼女の「髪色」である。6月下旬、学歴問題が初めて報じられた際、田久保市長の髪は頭頂部から白ないしはグレー色になっていた。おそらく年齢から来る変化だと思われるが、ネットでは「白髪染めしてないのかな」「女性の政治家にしては珍しい髪色をしている」と話題になった。だが、騒動が発生してからの7月7日、マスコミの前に現れた田久保市長の髪色はそのままだったものの、明らかに美容院で整えてきた姿を見せていた。それからしばらく経って、田久保市長はグレー色から一転、ブルーがかった黒色に変化しており、明らかに髪染めを行った姿を見せていた。田久保市長が髪染めに至った経緯は不明だが、恐らく相次ぐマスコミ報道で自身の姿が報じられたことを機に髪を染める決心をしたのではないかと思われる。今回のように、政治家の学歴詐称疑惑が疑われるなか、意図的なイメージチェンジを行う政治家は珍しいためネットでは「疑いは晴れないのに髪は鮮やかになった」「疑惑も髪色と同じで真っ黒ってこと…?」と多くの視聴者が困惑することになった。なお、田久保市長は自身の趣味やこだわりとして「自分で髪を切っている」「若い頃はハードロック・バンドを組んでいた」と公言していることから、青という色のチョイスや理髪も自分で行っていた可能性もあるが、今後市長の髪が「何色に変わるのか」を注目している人は少なくないようだ。
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トレンド 2025年07月30日 19時00分
ニッセンのキャラ「AI使用疑惑」ポスト削除も炎上収まらず イラストレーター「慌てて用意した感じ」とツッコミ
ファッション通販の「ニッセン」が7月25日にX(旧Twitter)で公開したキャラクター「日泉維那」(読み・ひいずみいいな)のAI使用疑惑をめぐり、ニッセンは28日に疑惑を否定。一連の投稿を削除したものの、ネット上で炎上が続く事態になっている。発端となったのは、ニッセンの商品「大好きをはこぶ!ひみつのときめきワゴン」を宣伝するために生まれたという「日泉維那」というキャラクター画像をニッセンのXが公開したこと。(現在、削除済み)公開後、X上からは、「服の皺が不自然」「別イラストと顔つきが異なる」といった指摘が相次ぐ事態に。これを受け、ニッセンは26日にXで疑惑について言及。「生成AIではないと証明する方法が現在これしかなく」とし、「手書きの下書き(ラフ)」と「デジタルのペン入れ後」の画像を2枚公開した。しかし、下書きに描かれた複数の手のクオリティーが明らかに異なることや、ペン入れ後の画像ではキャラの中指の爪だけが伸びているといった不自然な点が指摘されるというさらなる騒動に発展していた。ニッセンは28日に当該ポストを削除した上で、「株式会社ニッセン」名義で「ニッセン作成キャラクターに関して」という文書をXに公開。その中で、問題となったキャラクターについて「X担当にて原画を起こし、イラスト制作からグッズ化まで関連スタッフと連携し実現した」「完成までの一連の工程を確認いたしましたところ、生成AIは使用しておりませんでした」と、あらためて疑惑を否定した。一方、このポストに対してXからは、「レイヤーごとの作業工程みせれば、わかると思うよ」「工程を確認したのなら、前回と同様に証拠としてポストしてみては?」という指摘が集まっていた。また、イラストレーターのかんざきひろ氏は29日にXで、「例の企業垢のツイ消し今頃見た」と言及し、「ぼくアナログで長年やってたけどああいうラフを描く事は有り得ない部分が多すぎるし、慌てて用意した感じがツッコミどころが多すぎてむしろ微笑ましい(微笑ましくない)」と皮肉をつづった。さらに、かんざき氏は、「もしかしたら担当の人が社内の偉い人までも欺いて自分絵得意です任せてください、という事で今までやってきて今更逃げられないのかも、みたいな所まで想像しちゃった……」と推測もつづっていた。
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スポーツ 2025年07月30日 18時00分
ドジャース、鬼滅とコラボ 入場者先着4万人にコラボキャップ配布 SNS「キャップくれるならチケット買ってあげる」
大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースが、アニメ化もされた人気漫画「鬼滅の刃」とスペシャルコラボを発表した。コラボ内容はキャップでLAのロゴの横に主人公・竈門炭治郎を配置。ツバが炭治郎のはんてんと同じ市松模様があしらわれており、後ろには「DAMON SLAYER INFINITY CASTLE」のワッペンが貼り付けれている。ロゴの横に配置された竈門炭治郎コラボグッズは、現地時間8月15日に実施されるパドレス戦で、先着4万人に配布される。ドジャースの公式Xで配布が発表されると、さまざまな国から反応。「日本でも発売して」「一般販売でいいんじゃない」「キャップくれるならチケット買ってあげる」「デマだと思ってたけど本当だった」などさまざまな言語で反応が上がっている。ツバには市松模様ドジャースは7月3日(現地時間)でも人気漫画「ONE PIECE」とコラボを実施し、限定の麦わら帽子やカードが配布された。今回は鬼滅で、野球ファンだけでなく、アニメファンも注目するコラボとなった。「鬼滅の刃」は海外でも「Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba」というタイトルで輸出されており、人気を博している。日本では現在「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が上映中だ。世界中の鬼滅ファンが欲しいに違いない。しかし、アメリカの球場となると日本からは渡航するのはなかなか難しい。数も4万と限られている。一般販売をしてくれるといいのだが。
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芸能 2025年07月30日 15時20分
辻希美、出産前に支持率低下か かつての“炎上”はイジメと化するもどこ吹く風で撃退に成功
タレントの辻希美が27日までに自身のインスタグラムを更新。3人組ロックバンド・Mrs. GREEN APPLEの野外ライブに夫で俳優・杉浦太陽と参戦し、「出産前に最高にいい胎教になりました」と幸せの報告をしたが、批判の声を集めている。辻は現在、第5子妊娠中であり産休に入っている。今月14日には、自身のインスタグラムで出産予定日が数週間後であることも明かしており、出産間近であることが窺える。臨月の妊婦とみられる辻が炎天下の中、立ちっぱなしでライブに参戦していた行為にネット上では「出産間近の妊婦が野外ライブって非常識」「爆音猛暑で胎教にいいはずがない」「何かあったら周囲にも迷惑がかかる」といったバッシングが寄せられている。辻といえば、SNSでの発信で事あるごとに批判が集中するなど“炎上タレント”としても名を馳せた。「辻の炎上騒動といえば、元モーニング娘。のメンバー・後藤真希の結婚式に白いミニワンピースを着用して出席したり、葬儀にはミニスカ喪服にギャルメイクと大きなリボンをまとい参列。常識を覆すファッションにSNSのみならず、メディアからも苦笑される始末でした。日常生活では、流しそうめんでウインナーを流したり、子どもに作った弁当がまっ茶色だったり、筑前煮の具のデカさといった辻の一挙手一投足が批判の的となり、かつてはその炎上を扱うコミュニティがあったというほどです」(芸能ライター)そんな中の2018年は、最も辻にスポットが当てられた年だといえる。年明け早々、辻のブログは炎上し続けた。1月、一家でいちご狩りに行った様子を自身のブログに記した。摘み立てのいちごに練乳をかけて食する自身のショットをアップすると、「採りたてのいちごに練乳をかけるな」といった批判が殺到。さらに3月には、花粉症で耳鼻科を診療したことを報告すると、「花粉症くらいで騒ぐな」「花粉症で辛いならカラコンをつけるな」「逐一、日常を報告しなくていい」と炎上した。そして、極めつけは9月。お昼に次男のリクエストでうなぎを食べたことを報告したのだが、その前日に回転寿司を食べていたことを明かしていた。この投稿に、「子どもを痛風にする気か」「庶民どもに我が家のぜいたく自慢」「手料理を作れ」といった非難の嵐が。もはや“大喜利レベル”だったが、当の辻はアンチの声にどこ吹く風で、ブログを毎日更新し続けたのだ。今年3月、杉浦がTOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」にゲスト出演。辻への“炎上”の変化を明かした。杉浦は、「子ども3人目までは炎上女王って言われたけど4人目が生まれてから変わった」と2018年に第4子となる三男が誕生した頃から世間の風向きの変化を感じたという。そして、「ブログとかって写真と文章。でもYouTubeは動画じゃないですか。本当にやってたんだ、ということなんです。(ブログは)写真でごまかしているんじゃないかって」と2019年に開設したYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」での子育てや家事風景の公開により、ファンが急増。杉浦は、「ちゃんと育児してんじゃん、料理してんじゃんってなった」と辻の奮闘する姿に共感の声が集まったと見立てた。また同月、辻は長女でインフルエンサーの希空と「辻ちゃんネル」で当時を振り返った。日々、バッシングを受ける母の姿に希空は「マジかわいそう」「マジで理不尽な世の中だよ、本当に。どんどん炎上する」と同情を寄せた。 近年では、辻への応援の声が印象的だったが、冒頭の“やらかし”で久々に冷ややかな視線が集まっている。やっとつかんだ支持率が出産前にまさかの右肩下がりとなっているが、無事に第5子を出産することだけに集中してほしいものだ。
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社会 2025年07月30日 13時00分
トヨタ、日産、花王など、大手企業によるフジテレビのCM再開 ネット上では「喉元過ぎればということか」と疑問の声も
大手スポンサーによるフジテレビのCM再開の動きが広がっている。トヨタ自動車は、29日、ニュース番組「Live News α」のモータースポーツコーナーで、CM出稿の再開を明らかにした。日産自動車は、今年中旬からアニメ「サザエさん」でCMを再び始めている。花王も10月からCM出稿する方針を明らかにしている。情報番組「サン!シャイン」に加え、バラエティー番組「ネプリーグ」や「土曜プレミアム」などでもCMが流れる予定だ。食品大手の明治は8月以降に順次再開。サントリーやロッテなどは既に今月からCMを始めている。NTTドコモは、12日と15日にサッカー日本代表戦でCMを出稿したが、今後は未定だという。NTTグループの他の企業については、これからのコンプライアンス(法令順守)改善の様子を見て判断するそうだ。フジテレビに対しては、元タレント・中居正広氏をめぐる問題への対応をきっかけに、人権を軽視する企業体質やガバナンス体制の不備が懸念され、多くのスポンサーが、今年1月からCM放送を見合わせていた。今回、大手スポンサーが再開の動きを見せたのは、経営陣の刷新や人権に対する改革への取り組みが評価された形だ。ネット上では、「まだフジの問題は解決していないと思う。スポンサーが戻るにはまだ早すぎる」「企業の社会的責任が問われる今、安易な復帰はリスクとなり得る」「企業側も消費者側も喉元過ぎればということなんですかね」と疑問の声も上がっている。不祥事についてのニュース自体は減っており、このままなにもなければ、他の企業も徐々にCMを再開し始めるだろう。
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トレンド 2025年07月30日 12時00分
ジャングリア沖縄の口コミ、グーグルが削除 初動の満足度はやや低め
7月25日にオープンしたテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」(以下、ジャングリア)。オープン当初から、トラブルや悪天候に見舞われ、初動の評価はいまいちのようだ。口コミに関しても、27日一斉に削除された。ジャングリアの口コミは一時期400件を超えていたが、27日に4件まで減少。SNSでも「口コミも消されてるね」「低評価口コミを一掃するも消費者の怒りには勝てず低評価が徐々に盛り返してきてる」「ジャングリア、口コミ消されすぎて意味わからんことになる」といった声が上がっていた。口コミ削除についてはグーグルが「探知システムが、ジャングリアのグーグルマップ上の口コミにおいて、ポリシー違反であるトピック外の口コミの大量流入を検知したため、現時点でのさらなる悪用を防ぐため、ここ数日の口コミを削除し、保護措置を適用した」と説明。現在は、元に戻っているようで682件の口コミが上がっている。オープンでは、入場チケットシステムで一時トラブルがあった。天候にも恵まれず、雨で休止のアトラクションも多かったようだ。沖縄の天候の悪さや、屋内型アトラクションがないと指摘する声も上がっている。プレオープンから酷評意見もあったが、オープンして若干ネガティブな評価が多くなった。サービス面は、スタッフの慣れや来場者の意見でアップデートできるところもあるので、これから向上していくだろう。名古屋の「レゴランド」もオープン当初の評価は散々だった。「ジャングリア」もいずれ評価が落ち着くだろう。その前に、一定数の来場者を確保できなければいけないが。
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