キンタロー。は「皆様温かいメッセージありがとうございます私キンタロー。本日めでたく12歳(精神年齢)の誕生日を迎える事ができました引き続き国民の皆様に沢山喜んでもらえるべくまねて!まねて!まねあげてまいります!!」(原文ママ)とコメントをそえて、青いジャケットを着用し、高市首相風のメークを施した写真をポストした。
ネット上では「日本の未来が明るい!」「さすが早いわ〜拍手」「高市さんとコロッケさんのハイブリッド」「キンタローさんも高市さんも頑張れ」「今日疲れてたけど、ぶっ飛んだオモロ」と称賛する声が上がっている。
一方で、「似てないなぁ」「敬意を感じない」「誰も傷つかないねぶたのモノマネくらいで止めておいてほしい」「日本がどうなるかの瀬戸際で、このモノマネはどうなのかな」といった批判も上がっている。
批判的な意見の多くは「リスペクト」や「タイミング」「頑張っている人を茶化すな」というものが多かった。政治家や政府関係者はよほどうまく回さない限りは、批判が付きまとう。それくらいでちょうどいいという見方もある。
容姿イジリはいいことではないが、なんでもかんでもコンプライアンスでがんじがらめになってしまうと、息苦しい生活となるだろう。これくらいは新ネタとして笑える心の余裕は持っていたいものだ。

