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脅迫と暴行疑いで書類送検の今市隆二、「暴言は同乗者に対するもの」釈明も批判殺到 「言い訳がイマイチ」

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今市隆二の公式のXより

乗車したタクシー運転手に暴言や暴行をしたとして、2025年7月31日に書類送検された三代目 J Soul Brothersの今市隆二について、所属事務所の「LDH」が同日に公式サイトで経緯を説明した。しかし、その説明文にネット上からさまざまな声が集まっている。

LHDは公式サイト上に「三代目J SOUL BROTHERS 今市隆二に関するご報告」という文書を公開。その中で、今市について、4月上旬に酔った状態でタクシーに乗車した際、「同乗していた友人との間で口論となり、その結果、車内外において乱暴な言動」をとったと説明した。

さらに、LDHは「日刊スポーツ」などの取材に応じており、「暴言は同乗者に対するものであり、乗務員様へ対するものではなかった」と説明していることも報じられている。

一方、被害者の代理人弁護士であるレイ法律事務所の公式サイト上では、当該事件について、「被害者のタクシー乗務員が、行先指示や経路を誤った、今市氏の言動に反論や反抗した、今市氏を刺激する言動を行った、今市氏と口論になった、今市氏から接客態度を指摘されたという事実は一切なく、今市氏から一方的に行為を受けました」と説明されている。

また、同弁護士側は「車載カメラ映像を確認し、被害者の上記認識が車載カメラ映像と合致していること、乗務員としての接客態度に問題がなかったことを確認しております」とコメントしている。

このLDH側の説明に対し、ネット上からは、「言い訳がイマイチだわ」「誰に対しても『殺すぞ』なんて普通の人間は言わないんだよ?」「アクリル板をぶん殴って運転手の腕を引っ張ったりの暴行もしてるから、そんなの言い訳にならないんだよなぁ」といった批判の声が集まっていた。 

LDHは看過できないと今市の報酬返上、自宅謹慎の処分を発表したが、これについても甘すぎるとネット上の声が上がっている。LDHは下げ記事を書かないように、書くと取材に呼ばれなくなるという不文律があるが、今回はさすがに不文律から外れるようだ。

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