また、あわせて「DOWNTOWN+」では、芸人たちが参加するいくつかの動画の配信をスタート。生配信の視聴者数について松本は数十万人規模になっていると明かし、多くのファンが有料サービスに登録したことを示唆した。
復帰が大成功した形だが、一方でSNSでは松本を批判するコメントが多く投稿され、賛否両論を巻き起こす事態となっている。現時点でも新たな批判コメントが次々と投稿され、「あの件しっかり説明してからにしろ」「時代遅れ」「記者会見してから復帰しろ」など、アンチからバッシングが相次いでいる。
「松本さんは、今回の生配信で文春との裁判について時間を割いて説明しました。ただ、アンチは有料会員にならず、生配信を見ていないので松本さんが何の説明もなく復帰したと考えているようです。現在は、松本さんのファンとアンチがSNSでけんかしている最中で、殺伐とした状況になっています」(スポーツ紙記者)
一部のアンチからバッシングを受けている松本だが、その矛先は復帰を喜ぶ芸能人にも向けられている。旧ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Kis-My-Ft2の二階堂高嗣は、自身のXで「DOWNTOWN+ 松本さんが!! いらっしゃる! 動いてる! 話してる! 感動です! 62歳の再デビュー!!」と、松本の復帰を喜ぶつぶやきを投稿した。この投稿に対して、「他のメンバーにも迷惑かかる」「ジャニーズにも性加害問題があったことを忘れたのか」「軽率な発言で残念」など、批判的なコメントが書き込まれる事態となった。自分の好きな芸人の復帰を喜んだだけなのに、なぜ二階堂は批判を受けたのだろうか?
「二階堂さん以外にも、複数の芸能人が松本さんの復帰を祝う投稿をSNSに上げていますが、同じようにアンチが批判コメントをしています。松本さんの復帰がどうしても許せないユーザーが一定数いるようで、Xに多い印象です。特に二階堂さんはネットニュースでコメントを取り上げられ、アンチの標的になりました」(スポーツ紙記者)
今回、アンチとの衝突を避けるために、わざわざ有料会員サービスで復帰した松本だが、バッシングから逃れることはできなかったようだ。

																																				
																																					
																																	
								