DOWNTOWN+
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芸能 2025年10月17日 21時00分
松本人志「水ダウ」にVTR出演で批判続出、性加害報道での“裸の王様”は払拭できず 有料配信は“茨の道”か
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が15日、TBS系バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」の番組内で過去映像に登場。2024年1月から活動休止中の松本は、来月1日から新たな配信プラットフォームで復帰を予定しているが、SNS上では賛否を巻き起こしている。この日、番組では番組開始11年半というタイミングで「過去に検証したホントの説か?放送していないウソの説か?を見極めるカードゲーム『説ダウト』」という企画を放送。MCのダウンタウン・浜田雅功、オードリー・春日俊彰、メイプル超合金・カズレーザーの3人が「過去に検証したホントの説か?実際には放送されてない嘘の説か?を見極めるカードゲーム」で対決した。お題として、2017年8月放送の「もろパクリ企画でも MC仕事なら ついつい受けちゃう説」が登場。すると、画面右上のワイプに松本が出現したのだ。さらに、2016年5月放送の「高齢者のウソほど見破れない説」でも、ワイプに映された松本が「せんぶり茶リアクションクイズ」に登場した白髪長髪で面長の86歳女性に対し、「外国の犬みたいな」と切れのあるツッコミを入れていた。この松本の登場にSNS上では大騒ぎとなり、「久しぶりの『水ダウ』登場にびっくり!過去映像でも松本さんが映っていただけでテンション上がった」「祝、地上波復帰!」「松本さんのツッコミがあるからこそ番組が面白くなる」などと書き込まれ、松本の復活に好意的な意見が上がった。その一方で、「結局、騒動の説明はなし。うまく逃げたね」「醜く哀れな裸の王様。もう見たくないね」「なんかもうこの人がいないテレビが当たり前になっちゃった。ある意味、消えた方が伝説感ある」といった否定的な意見が多く見られた。「松本が2015年に性行為を強要されたという女性が2023年12月に『週刊文春』(文藝春秋)で告発したのが始まりでした。ちなみに松本は、2009年5月に19歳年下の元タレント女性と結婚して長女を授かっています。この報道で、吉本興業は公式サイト上に抗議文書を発表し、文春と戦う姿勢を見せたのです。松本も自身のXに『いつ辞めても良いと思ってたんやけど… やる気が出てきたなぁ~。』と強気の姿勢を見せましたが、次々とスポンサーが離れていき、芸能活動休止を発表。一方で、松本が自身のXに『事実無根なので闘いまーす。それも含めワイドナショー出まーす』とコメントを出しましたが、世間の批判はすさまじく、出演は取りやめに。この騒ぎで過去の被害者が続々とカミングアウトするなど、これまでの乱倫ぶりが公になったわけです」(芸能ライター)威勢よく“無実”のたんかを切ったものの、結局は闇へと葬られたこの“性加害報道”。同コンビは来月1日開始予定の「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)を手がけるが、有料視聴となるだけに“茨の道”が懸念される。お笑い界の頂点に立ち続けた同コンビは、これまで幾多のピンチを乗り越えてきた。だが、ここへきて“性加害”というワードが世間も敏感になり前途多難な復帰となることは想像に難くない。正念場を迎えた松本がメディアで何を語るだろうか。第一声に注目が集まる。
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芸能 2025年10月03日 11時30分
「ダウンタウンプラス」、月額1100円で11月1日スタート コンテンツは「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3本柱
吉本興業は2日、ダウンタウンが11月1日に開設する有料配信チャンネルについて、詳細を発表した。名称は「DOWNTOWN+」(ダウンタウンプラス)。月額料金は1100円、年額は11000円。申し込みは10月24日開始。コンテンツ内容は「ダウンタウン」「松本人志」「浜田雅功」の3カテゴリーを設け、最初は松本人志カテゴリーで松本がプロデュース、出演する新コンテンツと過去のテレビ番組や映画のアーカイブ作品配信となる。その他、芸人参加の大喜利やトーク番組なども準備しているという。ところで今回「ダウンタウンプラス」の正式発表前にはちょっとした騒動があった。まず松本が1日、FANY公式Xで投稿された“謎の予告”をリポスト。この予告動画は砂嵐が映るテレビがだんだんと近づいてきて、最後に「2025・11・1」という文字が画面に表示されるというものだった。「11月1日」は、8月下旬に吉本が発表した新配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮)」の開始日だったため、「待ってました」「おかえりなさい」など、ファンの喜びの声が殺到した。さらに翌2日、FANY公式アカウントは、松本のポストを受けて「この動画には、次につながる“名前”が隠されています」と伝え、「【ヒント】 逆 声 アカウント」として、3つのワードを並べた。これを受けて、さっそくネットユーザーたちは謎解きを開始。そしてその解答はすぐに見つかった。砂嵐の動画では後半、不鮮明な声が入っているのだが、逆再生させると「@snld_umotumop」と聞こえる。この文字列を上下逆さにすると「downtown_plus」と読むことができる上に、すでに「@snld_umotumop」というユーザー名のXとインスタグラムのアカウントが存在し、そこには「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」というロゴが回転する動画が投稿されていた。そこで「ダウンタウンチャンネル(仮)」の正式名称が「ダウンタウンプラス」ではないかという説がネット上で流れ、その後、吉本が詳細を発表。この謎解きは正解だったことがわかった。「ダウンタウンプラス」の制作には、ダウンタウンの地上波番組を手掛けてきたスタッフが放送局の垣根を越えて集結するといわれている。内容的に期待できそうなだけに11月1日を楽しみにしたい。
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