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社会 2025年08月29日 20時15分
水不足の河口湖、浮島まで続く“幻の道”出現 SNS「モン・サン=ミシェルかよ」
山梨・富士五湖の一つ、河口湖で異変が起きている。水不足により水位が下がり、湖底がむき出しになった。そのため、湖中の「浮島」にあるお堂「六角堂」まで地続きになっているのだ。過去にも同様の現象が起きたことがあり、地元では“幻の道”とも呼ばれているが、8月まで続くことはめったにないという。六角堂は富士河口湖町の指定文化財で、小さな島の上にある。通常は湖に浮かんだ状態にありボートでしか行けない。現在は水位が下がり、昨年に引き続き、南岸から六角堂まで約150メートルを歩いていけるようになっている。同町によると、28日時点で、基準水位より3.57メートル低い状態だという。湖の底にあるはずの“幻の道”が出現した理由は水不足にある。河口湖の8月の降水量は55ミリで、平年の176.8ミリを大きく下回っている。珍しい風景を喜ぶ観光客が相次いでいるが、水不足と酷暑による悪影響も懸念されている。水位が下がったことで、スワンボートの待機スペースが減少。現在、3台のボートが使えない状況になっている。魚への影響もある。河口湖漁協の担当者は「水位の低下でワカサギの産卵に適した場所が減ってしまう」と話す。水温上昇により、冷たい水を好むワカサギが弱って産卵できなくなる心配もあるという。ネット上では「貴重なので歩いてみたい」「ここまで歩けるのは浪漫」「モン・サン=ミシェルかよ」といった声もある一方で、「これは放置していい問題じゃないと思う」と深刻に受け止める意見もあった。珍しい景色を見たくなる気持ちは理解できるが、今後も水不足が続き、各地の景観や生態系が損なわれてしまわないか心配だ。
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トレンド 2025年08月29日 19時15分
原作版「国宝」に異例の事態?「カバーが似ている」として書店も注意喚起
8月28日現在、興行収入110億円を超える大ヒットとなっている映画「国宝」(李相日監督)。既に世の中は「国宝ブーム」と言ってもいい状態だ。現在「国宝」については関連書籍も多数出版されているのだが、とりわけ書店などでは意外な商品の取り扱いについて、頭を悩ませている状態だという。それは「原作本の見た目似すぎ問題」である。映画の「国宝」は作家の吉田修一氏が朝日新聞に2017年から2018年にかけて連載した小説が原作となっており、「国宝 上 青春篇」「国宝 下 花道篇」として朝日新聞出版から出版されている。映画のヒットにより吉田氏による原作本も改めて注目が集まっているのだが、本を購入した一部のファンからは「上巻(ないしは下巻)を間違えて2冊買ってしまった」という声も少なくないという。というのも、現在書店などで購入できる文庫版の「国宝」は上下巻ともカバーが映画ポスターのデザインを踏襲したデザインに切り替えられている。上下巻の違いは文字色の違い程度であり、そのためか上下巻の見分けがつきづらく同じ本を2冊買ってしまう失敗につながっているというのだ。そのためか、一部の書店では独自で作ったポップなどで上下巻をわかりやすく掲示したりSNSで「カバーが似てるのでお間違えのないようご注意ください」という投稿が行われているほか、「間違えて上巻を二冊買いそうになった」「あまりにも表紙が似すぎ」「上下巻に別れているの知らなかった」という声も多く投稿されている。なお、映画化以前のカバーは上巻が白色、下巻が赤色という明確な分け方がされており、かつ映画ポスターを使用したバージョンは特別(本来のカバーと二重構造になっている)なものであるため、ブームが落ち着いた後は元のデザインの違いがハッキリしているカバーに戻ることが予想される。
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芸能 2025年08月29日 18時15分
ゆりにゃのアイドル騒動、渦中の元アイドルと元恋人が文書公表 「事実関係と齟齬」
インフルエンサーのゆりにゃがプロデュースするアイドルグループ・Pretty Chuuの元メンバーの天宮しゅなと、ゆりにゃの元恋人で運営にも関わっていた元YouTuberの斉藤太一がそれぞれX(旧Twitter)を更新し、謝罪文を公開した。暴露系YouTuberのコレコレの配信によって発覚した天宮と斉藤の不適切な関係。当初、天宮は斉藤から性加害を受けたと訴えていたが、斉藤はあくまで合意があったとしてLINEのやりとりのスクリーンショットを公開するなどして反論していた。一方、ゆりにゃは斉藤との関係を絶つことを宣言。Pretty Chuu側は8月2日に天宮本人から脱退の申し入れがあったと明かし、斉藤を運営から除外することを発表していた。そんな中、天宮は8月28日にXで、「今回の騒動について」とし、文書をつづった画像を公開。その中で、斉藤との関係について「不同意性交があったこと また恋人関係は一切なかったことは事実」とあらためて主張した。しかし、「当時のやり取りの中で、一見すると好意があるように受け取られる言葉を返してしまったことは事実です」とし、その理由については「『恋人との関係やグループが壊れる』と言われ、 どうしても壊したくなかったためにずっと黙ってしまっていました」と説明した。斉藤も同日にXに謝罪文を公開。これまで強制性交は否定していたが、これについて「事実関係と齟齬(そご)を生じさせる不適切な表現であり、結果として被害を申告された女性の名誉と心情を一層害するものでした」と天宮側の主張を認め、「被害女性の陳述は概ね客観的状況と整合的と解されます」とつづった。こうした主張について斉藤は「ゆりにゃ様を失いたくないとの一念から、理非を見失い、誠実さを欠いた発言や行動を繰り返してしまいました」と明かし、「しかしながら、本件を招致した根源は、他ならぬ私自身の倫理観の欠如と判断力の欠落にあり、その全責任は私が負うべきものと痛感しております」とコメント。最後にはあらためて謝罪していた。ふたりの謝罪にネット上からは、「今更認めてももう遅いよ」「やっぱり不同意性交だったってこと?まじでこの男やばいな」「謝るタイミング遅くない?」という声が集まっている。
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スポーツ 2025年08月29日 17時00分
沖縄尚学優勝、“沖縄教育界のカリスマ”の信念が結実
第107回甲子園高校野球は沖縄代表の沖縄尚学高校が準決勝で山梨学院を5対4で破り、決勝に進出すると、沖縄では甲子園ツアーの申し込みが殺到。関西行きの定期便は満席となり、甲子園を目指す人々で近隣の空港行きも売り切れが続出、中には遠回りして台北経由関空で観戦ツアーに行く人もいたようだ。旅行会社は急きょ、朝6時発関空行きJTA便を手配。甲子園には試合開始20分前に着くという日帰りの弾丸ツアーを急造。このツアーで甲子園観戦に行った友人は、奇跡的に座席を確保し、アルプス席で観戦することができた。3塁アルプス席は団体割引600円で見たが、中には出没したダフ屋から1万や2万円で入場券を買った人もいたという。窓口で当日買ったら1000円だそうだから法外なぼったくり料金だ。緊迫した好試合が展開されたことからダフ屋料金でも、お買い得だったと話していたそうだ。日大三高に1点先行されても、すぐ取り返すナインの活躍に、なぜか負ける気がしなかったと友人は話す。3対1で日大三高を破り優勝を飾った瞬間、3塁スタンドは総立ちとなり、期せずしてウエーブが発生、歓喜の感情が爆発した。居酒屋は、来客が1.5倍に増えたと地元の琉球新報が報じている。沖縄尚学は7月13日の県代表決勝で新興エナジックスポーツを9対1の大差で下して沖縄代表になった。病気療養で入院していた学園創設者の名城政次郎名誉理事長は、看護師の代表選出を伝える言葉に体力の限界の中からVサインで答え、2日後の未明94歳の生涯を閉じた。多くの沖尚関係者は、名城名誉理事長の強い思いが選手たちの活躍を後押ししたはずだと話している。名城名誉理事長は、1930年生まれで「文武両道のたくましい進学校」を目指し、1983年に前身の沖縄高校を継承して沖縄尚学高校を創設、1991年から学校法人化し、尚学学園の理事長を長年務めた。沖縄教育界の輝けるカリスマとして、多くの人材育成につとめた。一方、沖縄尚学の指揮を執った比嘉公也監督は1999年春選抜に沖尚の投手として出場、春夏通じて初の沖縄代表全国制覇の立役者となった。母校の監督として育てたプロ選手は、ソフトバンク東浜巨、嶺井博希、巨人のリチャードと活躍している。沖縄教育界のカリスマ、名城名誉理事長が育てた沖縄尚学は、比嘉監督という指導者を得て、更なる高みを目指す。取材・文/照屋健吉 リアルライブ編集部
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芸能 2025年08月29日 16時00分
misono、デヴィ夫⼈が政党⽴ち上げで、出⾺しようとするも直後に党解散 動物保護団体について「みんなで協⼒し合うことができれば」
歌⼿でタレントの misono に、リアルライブは単独インタビューを実施。7 ⽉の参議院選挙に出⾺しようとしたことや今後の活動などについて話を聞いた。2 回に渡り、掲載する。ー参議院選挙に出⾺しようとされていましたが、どの党から出⾺される予定だったのでしょうか。最初は無所属で考えていました。去年までは飲⾷店やエステサロンをやっていて政治家になるどころではありませんでした。政治が怖いというのもあります。自分は中卒で、17 歳から芸能しかやっていません。そんな⾃分が政治家になれるとも思えませんでした。でも尊敬する人の言葉で「それぞれ役割があり、得意分野があります。misonoさんの周りで選挙に出⾺できる⼈がいるか」という言葉がしっくりきて。確かに自分は⼤⾦持ちじゃないし、インフルエンサーさんみたいにフォロワーがいるわけでもありません。そんな中、misono のために選挙資⾦全部出すと⾔ってくれる仲間が現れ、運や縁に恵まれていると思って、無謀かもしれないけど、無所属で出⾺しようとしていました。準備前の選挙の結果を⾒たら、無所属の⼈がすごかったりして、今の時代、SNS やネットで支持されれば自分も当選できるかもしれないと希望を持てました。今年に入ってから準備をし始めたのですが、デヴィ夫⼈が政党を⽴ち上げて、「流れがきてる」「もってる」「導かれてる」と感じました。最近の人たちはday after tomorrowや倖田來未さんとmisonoが姉妹だって事すら知らなかったりするので、ゼロからのスタートだと思いましたが、炎上クイーンやお騒がせタレントなどmisonoのイメージやキャラなど全く分からない若者達だからこそ、逆に良いのかもしれないとも考えました。デヴィ夫⼈の⽅が知名度や⼈気があって、影響力のある12(ワンニャン)平和党から出⾺できれば、⼀層ペットの為に動物たちの法律を変えられるんじゃないかって。そしたらまたありがたいことに共通の知り合いが動いてくださって、デヴィ夫⼈の楽屋に⼊れてもらって、スタッフの皆様の前でお話をさせていただきました。そしたら、お会いした直後に党が解散していました。後日また説明を受けたのですが、⽇本国籍を取るのに時間がかかっていることや、選挙の神様こと藤川晋之助さんが参謀を務めてくださっていたんですが、お亡くなりなってしまったと教えてくださいました。出⾺する気でいましたが、いきなり全部なくなって何より時間がありません。これまでたくさんの政治家さんや出資者の皆さんとやりとりをしてきましたが、いまから他の党に頭を下げに⾏くか、もし政党が受け⼊れてくれても、準備期間が⾜りないと思い、7月の参議院選挙は断念してしまいました。ー⽴候補しようと思ったきっかけを教えてください。30歳からボランティア活動をするようになって、2018年10月いっぱいで大手事務所を円満退社してからは、もっと子ども食堂や子ども宅食、福祉施設、動物愛護団体に寄付をするようになり、復興支援もやっとできるようになりました。でも、入籍した直後に夫のNosukeが精巣がんだと発覚したので、治療費を稼ぐために働きまくっていたので余裕がありませんでした。今もう5年たったので「完治した」と言えます。治療が落ち着いたタイミングでコロナ禍となり、関西へ戻ってきたのですが、我が家の猫ちゃんが一気に10匹になりました。亡くなってしまった2匹も捨て猫ちゃんだったし、5匹は保護猫ちゃんです。生まれた時からワンちゃんがいる家庭で、東京の家にもずっと愛犬がいたのですが、急に猫ちゃんに変わり、ペットを含めて家族や病気、自分と向き合う時間が増えました。保護猫とmisono時間があると保護犬猫カフェや譲渡会に足を運ぶようになり、預かりボランティアやミルクボランティアなど初めての経験をたくさんさせてもらいました。あとライブをお断りしている分、講演会を引き受けるようになりました。チャリティーグッズを作ったり、買って周りの人に配ったり。チャリティーイベントを主催したり、参加したり。その売上の一部を支援先に寄付しているのですが、やってもやってもきりがありません。それは動物に関する法律などが問題で、誰かが法律を変えない限り「殺処分をゼロにできない」と、やればやるほど痛感します。2020年に関⻄へ戻ってきてから人脈をいちから作り直したので芸能界とは離れてしまいましたが、いろいろな経営者さんや大企業の社長さん、そして政治家さんとお会いするようになって食事会で話す内容も昔と違いすぎるので、今は芸能人としてじゃなく実業家として生きていけるように努力しています。最近、地震や災害が多いから自分がいつ死ぬか分からないし、野良⽝や野良猫も今、救わないと数時間後には助からない可能性があるので休みの日にやるだけじゃ追いつきません。何より、動物愛護団体のかたが⼼⾝ともに疲れて倒れてしまうから心配で、実際に辞めていったボランティアさんを多く⾒ているので不安です。だから身近な人達の想いや動物たちの気持ちを背負って、⾃分が政治家になって発信していこうと決意しました。ー動物たちの法律を作ろうとすると、反対派の意⾒などがでて難しいのでしょうか。「動物より先にまずは⼈間のためにやってくれ」という人ばっかりです。確かに問題が⼭積みじゃないですか。今年の都議選や参議院選挙の結果でも一目瞭然ですし。⽇本をどうにかしたいという若い子が増えたし、芸能人でも発言して下さるかたが増えたので本当に良かったです。⼈間のために政治家になってくれる⽴候補者を、応援したいという意⾒が多いのは当然です。好き嫌いだってあるし、アレルギーの人だっています。でもお子様のいるご家庭より、ペットを飼っているご家庭の方が多いのも事実です。ペットショップや動物園が全国に存在する訳ですから。ー現職の議員で、misono さんの意志を託せる⽅はいらっしゃらないのでしょうか。動物愛護の政治家といえば串⽥誠⼀議員しかいません。一度、食事した事があるのですが本当にいろいろな所に⾜を運んでいらっしゃって串⽥議員が国会に⽴って熱弁を振るうこともあるので応援しています。ー機会があれば、また⽴候補する予定でしょうか。12平和党から出⾺することがなくなっただけで、政治家を諦めたわけではありません。でも次の選挙までに「やっぱり政治家にならない方が良いのかもしれない」と実感したら辞めるし、自分よりすごい⼈が現れたらmisonoの代わりに⽴候補して下さいとお願いをするかもしれません。これから活動を続けていく中で臨機応変に対応していきたいです。尊敬している杉本彩さん、坂上忍さん、デヴィ夫⼈、この 3⼈がやっていることを真似したり、後を追ったり、二番煎じにならないように心がけています。大好きで大切な存在だからこそ、信じて後ろをついていくだけじゃダメな気がしているからです。他にもたくさん著名人の方がいろんなやり方で保護活動をして下さっているのに、政治家に誰もなりたがらないのには理由と意味があるだろうけど、誰もやらないからこそ自分にしかできない方法として⽴候補は残しています。ー動物の保護団体同⼠のもめごとがなぜ、多いのでしょうか。一般の方がSNSを好きに自由に書けるようになり、フォロワー数が少なくても内容によってはバズれたりするし、ネットの情報をうのみにしてしまう人がいるので誹謗(ひぼう)中傷をよく目にします。団体名を名指しにして批判したり、顔や名前を晒して、揚げ足をとったり蹴落としたり。でも法律や募金の問題な気がして。例えば「クラウドファンディング(以下クラファン)やります」って投稿すると、数千万円があっという間に集まります。自分の知り合いの保護犬猫カフェは寄付金を募っていなかったり、自分が支援をしている動物愛護団体も本業のお仕事をしながら自腹きって保護活動しています。とくに猫は繁殖率が⾼いから、自分の為にお金を使わずに野良猫の避妊⼿術費にまわしていたりします。地域猫に積極的に危害を加える⼈もいます。⼈懐っこい猫ほど、ロードキルや虐待などの被害にあってしまいます。勉強すればするほど、⾒たくない光景や聞きたくない真実を目の当たりにするので心がおれそうになります。良い事をしているのにも関わらず人から叩かれたりするので精神的に限界がきます。クラファンじゃなくても常日頃、呼びかけていらっしゃる所もあるし「いくら手術費用がかかるんです」「ペット用品が足りてなくて」「こんなにシェルターの維持費がかかっているんです」など、自分の周りにも普段からお金を振り込んだり、物資を送ったりしている人がいたり。勿論、自分も募金箱が置かれていたら必ずお金を入れるようにしています。受け取る側も数百万円いざ手にしたら、いいところに住みたい、おいしいご飯を食べたい、あれもこれも欲しいというように欲が出てしまうのかもしれません。⾦銭的にも精神的にも余裕があれば、戦わなくなるのかもしれませんが争いごとは尽きないのでどうにかしたいです。ゴールは同じだし動物たちに対する愛も一緒なのに悔しいです。みんなで1つになって傷つけ合うことなく協⼒し合うことができれば、動物たちも人間も幸せに暮らせるのに。深く考えていないようで、動物保護に対する考え⽅は意外としっかりしている。確かに、動物は法律では物扱いとなることが多い。被災地でも、動物は避難所に⼊れないケースもある。現状の物扱いされている部分の法律は早く変わればと思う。保護活動にしても、基本的にボランティアで、活動費を寄付やクラファンを得ることはできても、⼤きな収⼊源がないと、活動や団体を維持できない。法律や国の⽀援があれば、個⼈や団体が保護活動をしなくてもいい。そういう意味で misono の⽅針は、動物好き嫌い関係なくいいものだ。政治家になった暁には misono 議員に期待したい。
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芸能 2025年08月29日 15時00分
中井りか、厳格な家庭内ルールを告白 メンバーの暴行被害事件では“クロ”と疑われるも“炎上女王”で一世を風靡
元NGT48の中井りかが26日、ABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ4」にゲスト出演。夫婦けんかや夫に課すルールについて明かした。番組MCのさらば青春の光・森田哲矢に「夫にめっちゃ厳しいんでしょ?」と質問された中井は、「(夫が)そんな事を言ってました?裏で悪口言われてるのかと」とつぶやきながらも飲み会に女性が参加した場合、「隣にいたらダメですね。“誰か1人挟め”って」との規定を設け、「夜21時~23時の間に子どもをお風呂に入れたいので、それまでに帰ってこないんだったら“朝9時まで帰宅するな”」という夫への掟を明かした。中井は2024年3月、テレビ東京社員の三宅優樹氏と結婚し、今年1月に第1子を出産。かつて、“炎上女王”の異名をもった中井も新米ママとして育児に奮闘する日々を送っている。そんな中井の炎上エピソードを振り返ってみたい。2018年元日、仮想ライブ空間「SHOWROOM」で生配信を行っていた中井は、「新年早々お疲れ様です!彼女作って初詣でも行けば?笑」と視聴者を挑発し、「元日から嫌いな人の配信見て楽しいですかー?」と冷笑した。おそらく、自身のアンチに向けての発言だとみられたが、年明け早々に相応しくないと批判を集めた。そして2019年1月、中井は当時NGT48・チームGのメンバーだった山口真帆が2018年12月に男性ファン2人から自宅に押しかけられ暴行被害を受けた事件であらゆる憶測や“クロ”疑惑について自身のX(旧Twitter)でコメントした。中井は、「名誉毀損なんだけど 関係ないんだけど なんなの」と怒りをあらわにし、「これ以上グループを壊されたくありません。憶測だけで騒ぐなとわたしは伝えました」と忠告。そのうえで、「なんなら言うけど公式で発表されてること以外なんの事実もないし、メンバーはそれ以上関係ないし叩いてる奴ら全員それこそ罪だし、酷いことしてるからね。気づけよいい加減。メンバー信じられねえのかよ応援してたんじゃねえのかよ。真帆ちゃんも大切だしグループも大切だけど本当のことなんもしらねえ奴になんでこんなこと言われなきゃいけないの」と息巻いたのだ。「中井はその後、『メディアで、勝手に名指しされてしまったのではっきり言います。私は全く、関係ありません』などと“潔白”を訴えましたが、向けられた“疑いの目”が仇となり、徐々に仕事は激減。結果的に山口事件は闇に葬られ、詳細等は不明のままで終わりを迎えました」(芸能ライター)一方で“炎上女王”の自覚が芽生えたのか、発信する自身のSNSでは度々物議を醸し、注目を集めた。2018年10月には、中井が出演していたテレビ東京系バラエティー番組「青春高校3年C組」の共演者らとのディズニー訪問をXで報告していたのだが突如、更新した文言は「ぴーちくぱーちくうるせえなあ!」と“輩”モードに。さらに、「言わなかったら言わなかったでまたやんや言う癖に!わたしの人生なんだから別にいいだろうが、ちょっとのことでさわぎやがって」と、逆上チックなコメントをした。その甲斐あってか、「SHOWROOM」において「2018ブレイクタレント」部門で中井が1位に選出され、バラエティー番組などでも爪痕を残した。2023年4月、新潟・NGT48劇場で開催された自身が企画の「デビューシングル『青春時計』リリース6周年記念イベント」に出演した中井は、グループ卒業を発表。だが、2017年5月に同曲発売の記念インタビューで「卒業したらアイドルじゃなくなります。芸能活動を辞めて普通の人に戻ります」と答えていたため、卒業後の芸能活動存続に「詐欺」との声が上がるなど物議を醸したのだ。一度付いた悪いイメージをピンになって払拭することは困難ともいわれたが、芸能活動は順調のようだ。母となった今、今後はどんな路線で攻めるのかある意味、見物である。
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社会 2025年08月29日 13時30分
献血39人分使用不能 搬送車両の駐車場所失念 ネット「7時間も迷子になるなんて信じられない」
全39人分の献血が使用不能になったことが明らかになった。使用できなくなったのは、16日に東京都赤十字血液センターが集めた献血。搬送する業者の不手際により、長時間にわたって不適切な管理温度の状態が続いたことが原因だという。同センターによると、JR大森駅前の献血バス内で採取された血液を施設に搬送する際、業者の担当者が車両の駐車場所を失念。血液を持ったまま長時間車両を探すことになったという。通常は1、2時間程度で施設に届けられるが、最大で約7時間の遅れが生じた。血液は検査後に血液製剤として使用される予定だったものの、同センターは、患者の安全面を考慮し、品質が保証できないとして使用中止を決めた。人的な要因で献血血液が使えなくなるのは異例で、日本赤十字社は厚生労働省に今回の件を報告した。同センターは「善意でご協力いただいた貴重な血液を血液製剤として使用しない結果となり、深くおわび申し上げる。再発防止策を講じ、品質・安全性の高い献血血液の安定確保に努める」と述べた。ネット上では「7時間も車を探して迷子になるなんて信じられない」「こんなミスで台無しにされるなんて本当に悲しくなる」「もう業務委託やめて直営にした方がいい」など批判的な意見が数多く上がった。一方で、「じゃあまた献血にいこう」といった前向きな声も一部見られた。人々の善意によって成り立っている献血。今後協力者を減らさないためにも、再発防止の仕組みづくりが求められる。
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芸能 2025年08月29日 12時30分
三山凌輝、趣里「入籍していた」と発表 祝福の声の一方で厳しい声も
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のRYOKIこと三山凌輝と女優の趣里がそれぞれのインスタグラムで「入籍していた」と発表した。また、趣里は第一子を妊娠中で安定期に入っていると公表。2人は連名で「三山凌輝と趣里は、入籍していたことをお知らせします」とつづっている。続けて「私たちの両親はじめ、周囲で支えてくださっている方々も新しい命の誕生を楽しみにしてくれています」としている。三山は4月に人気YouTuberRちゃんこと大野茜里との結婚トラブルが報じられていた。結婚発表も本当は春の予定だったようだが、報道により時期をずらしたようだ。三山自身は芸能活動を中止している。趣里について、三山の素行から交際そのものを心配する声も多かった。2人のインスタグラムには祝福の声が届いている。一方、ネット上では「いつのタイミングで結婚したのかな」「せめて妊娠さえしてなければこんな危うい男との結婚絶対にやめさせただろうに」「勝手ながら水谷(豊)さんと(伊藤)蘭さんの心の内を想像すると気の毒に思うなぁ」と賛否両論となっている。芸能人の結婚発表の場合、「入籍したことをお知らせ」しますというのが多い。今回は「入籍していた」となっており、どれくらい前に籍を入れたかは分からない。ゴシップの報道渦中にひっそり入籍したのだろう。三山自身は女性問題もあり、ここから先は一切スキャンダルは許されないだろう。芸能活動も不透明なままだが、妻子をしっかり守っていくしかない。三山に対する世間の目は厳しい。
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芸能 2025年08月29日 11時00分
キムタク、ラーメン動画480万回突破 バズりの陰に工藤静香
先ごろ、歌手で俳優の木村拓哉のYouTubeチャンネルが大バズリして話題になった。8月16日に投稿された「【木村さ〜〜ん!】はじめてシリーズ 木村拓哉『家系ラーメン』へ行く!」が視聴数480万回(28日現在)を超えたのだ。内容はラーメン店「厚木家」(神奈川県厚木市)を訪れ、初めての家系ラーメンを堪能するというもの。同店では通常、YouTube撮影などはNGだが、店主が木村の大ファンであることから撮影が許可されたという。撮影が許可されたとはいえ、ラーメンが運ばれてくると木村は「写真撮っていいですか?」と断りを入れ、食後には、サインと記念撮影をしたあと、スタッフたちと握手。終始、お店へのリスペクトが感じられる振る舞いに、視聴者から「初めて木村拓哉さんの動画見たんだけど 物凄く人柄いい人ですね」「イケメンだし、食べ方とかもきれいなんよな。失礼とか一切ないように話すし 完璧すぎやん」などと称賛の声が集まった。木村の同チャンネルの登録者数は現在197万人だが、実は、同チャンネルは最初から好調なわけではなかった。昨年1月1日にチャンネルを開設。当初のチャンネル登録者数は4万人ほどで再生回数もあまり伸びず、「キムタクはオワコン」といった声も聞こえたほどだった。しかしその後、バズる動画がたびたび登場し、順調に増加。今では登録者数200万人目前だ。その背景には庶民派路線があったというのは芸能ライターだ。「ファミレス、100円ショップ、ドン・キホーテ、おにぎり店など、庶民的なお店を訪れる動画が再生回数を伸ばしました。旧ジャニーズ時代、所属タレントのSNSによる発信はなく、プライベートはあまり見せませんでした。しかしジャニーズが消滅して環境が変わり、トップスターの木村もSNSを利用するように。そんな中、視聴者が日常的に行くチェーン店に、あのキムタクが現れて素の姿を見せるという動画がウケたようです」そして、その裏にはあの人物の存在があると指摘する。「キムタクといえば、妻の工藤静香と2人の娘のキムタクファミリーも有名ですが、娘の売り出し方や、SMAP解散の際、事務所に残ることを木村にアドバイスしたのは工藤といわれます。つまり工藤が一家のプロデューサーで、木村のSNSでの庶民感覚の打ち出し方も工藤のセンスによるものと思われます」(同)中居正広が不祥事で引退宣言し、結局、元SMAPでは一人勝ちの感がある木村。その陰では工藤の貢献が大きいのかもしれない。
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社会 2025年08月28日 21時00分
全国知事会「財源のない減税論は無責任」ガソリン暫定税率廃止めぐり ネット「いつまで暫定の税金を当てにするのか」
ガソリンの暫定税率廃止をめぐって与野党の協議が続くなか、全国知事会などは27日に緊急提言をまとめ、自民党の森山裕幹事長らに提出。「財源論なき減税が行われることがないよう、地方の減収に対しては代替となる恒久財源を措置するなど、責任ある議論を丁寧に進めていくこと」を求めた。ガソリン税に上乗せされている旧暫定税率の廃止によって、地方の減収はおよそ5000億円におよぶ。提言では「安定的な地方財源が確保されなければ地方の存続が危ぶまれる」と訴えている。全国知事会会長の村井嘉浩宮城県知事は「間違いなく安定的な代替財源を与党も野党もしっかり示したうえで、暫定税制の廃止に向けた議論をしていただきたい。どの党とは申し上げないが、(財源なき減税論は)無責任ではないかと思っている」と述べた。提言を受け取った森山幹事長は「拙速にことを進めるわけにはいかない。地方には極力迷惑をかけないようにする」と応じたという。ネット上では「そもそも暫定なんだから関係ない」「いつまで暫定として設けた税金を当てにしているのか」「減税に財源が必須なら、それは減税ではない」「自分達たちの利益のことしか頭にない」など、批判的な意見が数多く上がった。先の参議院選挙では、物価高対策として「現金給付」を掲げる与党に対し、野党は「消費税減税」を訴えた。自公が過半数割れし参議院でも少数与党になり、民意としては「減税」が支持された形となっている。十分な説明もなく代替財源を訴えるだけでは、知事会の主張は国民に受け入れられないだろう。
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三代目JSBの今市、復帰は時間が必要か 過去の芸能人タクシートラブル事件簿
2025年08月04日 20時00分
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芸能
妊娠・中絶騒動の脱退メンバーめぐりPretty Chuu現メンバーが続々暴露 「メンバーは枕営業を疑っていた」
2025年08月04日 19時00分
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社会
40度超えで「死の危険を感じる気温予報」 気象庁職員、異常な暑さで警告 SNS「どうやって生活していけば」
2025年08月04日 18時00分
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芸能
社交ダンス再開の浅田舞、おなじみ妹・真央との“不仲ネタ”に「しつこい」と苦情もなんのその 奔放ぶりは健在
2025年08月04日 15時30分
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社会
石破内閣の支持率、JNNの世論調査で4.0ポイント上昇 SNS「支持率上昇する要素あるか」
2025年08月04日 13時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分