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人気ドラマで久しぶりに登場した平愛梨の演技に賛否両論の声

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平愛梨の公式Xより

サッカー日本代表・長友佑都の妻として知られるタレントの平愛梨が、人気ドラマに出演して話題を集めている。平は、9月24日に放送した日本テレビ系「放課後カルテ 2025秋」に出演した。同ドラマは、松下洸平が主演を務め、2024年10月期に連続ドラマとして放送。高い人気を集め、今回はスペシャルドラマとして再登場することになった作品だ。

小児科医の牧野峻が主人公で、子どもたちの言葉にできないSOSを見抜き、手を差し伸べる感動的な“保健室ヒューマンドラマ”となる。この作品で、平は主要キャラの藤野一希の継母・伽耶を担当。出産や子育てが忙しかった平は女優業をほとんど行っていなく、日テレ系のドラマには12年ぶりの出演となった。

「かつて、平は『3年B組金八先生』をはじめ、『20世紀少年』ではヒロインを演じるなど、女優として人気がありました。ただ、長友と結婚してからは海外移住などで、芸能活動は限定的になり女優としての活動は激減。久しぶりに話題作に出演することになり、久しぶりに平の演技を見たという人もSNSでは多く見かけました」(民放関係者)

そんな平の演技だが、意外にも賛否両論が集まる結果になっている。「リアルに母親だからね。子どもと接しているシーンが自然」「お芝居不安そうだったけどとても良いよー」と称賛するコメントだけでなく、「平愛梨あいかわらず演技下手」「平愛梨の演技もやばかったけど」といった批判的なコメントも。中には、あまり演技が上手ではないと評価される他の女優を持ち出し、「平愛梨の演技、マジで本田翼」と揶揄する投稿まで見かける。

そこまで平の演技はひどかったのだろうか。実際にドラマを見た、芸能ライターが解説してくれた。

「今回、平が演じたのは中学生の息子と対峙する継母という難しい役です。ブランクがある平には、少々ハードルが高かったと言えます。演技は可もなく不可もなくでしたが、『放課後カルテ』は、主演の松下をはじめ演技派が多く出演しています。子役たちの表現力も高いので、平の演技が下手に見えたのでしょう。ただ、40代には演技派の女優が多いですし、今後も平が女優として活躍するのはかなり難しいと言えます」

久しぶりの本格的な女優業復帰で、高い評価を得られなかった平。ママタレントとしてバラエティー番組では現在でも人気なだけに、無理に女優として復帰する必要はなさそうだ。

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