社会
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社会 2023年07月12日 22時00分
36歳男、球場で拾った金属バットを転売し逮捕 所有者が気が付き発覚
兵庫県芦屋市に住む36歳の特別支援学校任期付き講師の男が、落とし物の金属バット(4万円相当)を騙し取ったとして逮捕された。 警察によると男は3月16日、西宮市の甲子園浜野球場を訪れると、落とし物として保管されていた金属バットの所有者になりすまし、「バットを取りに来ました」と騙し取った疑いが持たれている。 このバットは今年3月、男が試合で球場を訪れた際に、別チームの選手が忘れていたもので、チームメイトが管理者に届けていた。このバットを所有する男性が、インターネット上で自身の金属バットが出品されていることに気が付き、事態が発覚。警察が出品情報や防犯カメラの映像を調べた結果、芦屋市に住む36歳の男が捜査線に浮上。11日に詐欺の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのことだ。 >>28歳男、知人の死亡を装い香典をだまし取り逮捕 生きていたことで事態が発覚<< この事件に、ネット上では「セコすぎる。どうしようもない」「忘れ物情報を共有するとこういうことが起こりうるということだよね」「金属バットを転売しようとする人間がいることに驚く。チームメイトのバットを盗んだりしているんじゃないの?」「精神がひどすぎる。野球をやっている人物は聖人君子のように言われるけど、実はそうではない」などと怒りの声が上がる。 また、「フリマサイトが犯罪の温床になっていると思う」「これだけ転売が問題になっているのにサイト側はなぜ対策をしないのか」「金属バットをネットで販売して良いのか。武器に使われる可能性もあるのに」などの意見も出ていた。
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社会 2023年07月12日 21時00分
河野太郎大臣は現ポジションを「嫌だと思っている」? 金子恵美元議員が指摘
7月11日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、9月中旬にも予想される岸田文雄内閣の改造人事の顔ぶれについて語られた。 元衆議院議員の金子恵美氏は「顔ぶれが変わって一時的に支持率が上がって、じゃあ選挙かというと、そこも簡単じゃないくらいマイナンバーカードがちょっとアキレス腱になっているかなという印象はありますね」とコメントした。 そして、個別の人事の動向にも触れられた。注目なのは、マイナンバーカードの混乱が収まらない河野太郎デジタル担当大臣と、自身のプライベートに関する“文春砲”が直撃した木原誠二官房副長官だろう。この両者が続投するか否かが気になるところだ。 >>元政務官・金子恵美氏、マイナカード「当初から不安視されていた」トラブルをバッサリ<< マイナンバーカードの混乱は河野大臣に批判が集中している。金子氏は「ずっと、河野さんがこの問題を継続してやるべきだってみんな思うと思うんですよね」と前提を確認。続けて、「でも、好都合なことに、やってもらった方が矢面に立ってずっとやってもらえるという岸田さんの狙いも、私はなんか見え隠れする」と裏事情を語った。 さらに、金子氏は河野大臣の立場については「全部これ、責任負わされるというところだと、河野さん自身は嫌だと(考えていると)私は思っています。私は、このポストは」とコメントした。 また金子氏は、木原官房副長官は岸田首相にとって、「今、官邸の中で岸田さんのさまざまな相談に乗ったりとか動いているのが木原さん」と重要な役割であると立場を解説。「岸田さんとしては、できれば懐刀にここにいてもらいたいと思うかなと」と語り、「それをもし代えるとなったら、よほど周りからの反発が強いってことで代えざるを得なくなっているかもしれない」と予測した。 これには、ネット上で「木原さんは辞めざるを得ないんじゃないかな」「河野さんにマイナンバーの全責任押し付けてる感じは確かにある」といった声が聞かれた。
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社会 2023年07月12日 06時00分
40歳ブラジル国籍女、公衆便所の便座を盗み逮捕「家の便座が壊れたので持ち帰った」と供述
三重県松阪市の公園に設置された女子トイレから、便座とトイレットペーパーホルダーなどを盗んだとして、ブラジル国籍の40歳無職の女が逮捕された。 警察によると女は昨年4月、同市の松阪公園に設置された女子トイレから、便座やトイレットペーパーなど約16万円相当を盗んだ疑いが持たれている。女は覚醒剤取締法違反で既に逮捕されており、家宅捜索で自宅から便座を発見したことから、事態が発覚した。 警察の取り調べに対し、女は「家の便座が壊れてしまったので持ち帰った」と話しているとのこと。また、「元に戻そうと思った」とも供述し、一部容疑を否認している。いずれにしても、公園から「壊れた便座の代わりに」と便座を盗み出したことが事実であるようだ。その精神構造は理解しがたいものがある。 >>61歳飲食店経営女、公衆トイレに人糞を塗りつけ逮捕「ベビーチェアは汚していない」容疑を否認<< この事件に、ネット上では「日本人の感覚ではあり得ない。ブラジルでは普通なんだろうか」「不特定多数が使用した便座を持っていくなんて考えられない」「外国人の影響もあり、性善説のハードルがかなり上がっていると感じる」「日本で無職、一体どうやって暮らしていたのか。真面目に働く日本人が搾取される世の中になっていないか」と憤りの声が上がる。 また、「どうやって便座を取り外したのか。かなり知識があるという印象なので、余罪もありそう」「公衆便所の便座を盗んで、自分のものにしようとしたうえ、『元に戻そうと思った』と嘘をつく。本当に悪質だと感じる」という意見や、「日本の治安が心配」「なぜ犯罪をする外国人が日本に住み着いているのか理解できない」という意見も出ていた。
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社会 2023年07月11日 23時00分
27歳教師男、SNSに自慰行為の動画を投稿し逮捕 岐阜県警のサイバーパトロールで発覚
埼玉県久喜市内の小学校に勤務する27歳教師の男が、SNS上に自らの自慰行為が映った動画を投稿したとして逮捕された。 警察によると男は今年3月、SNS上に自身が自慰行為をする動画を投稿し、不特定多数の人物が閲覧できる状態にした疑いが持たれている。岐阜県警のサイバーパトロールにて事態が発覚し、捜査を進めた結果、久喜市内で小学校の教諭として勤務する27歳の男を特定し、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。警察は男のパソコンとスマートフォンを押収しており、余罪の可能性を捜査している。教師という子どもたちに物事を教える人物が、SNSにわいせつ動画をアップロードして逮捕されるとは驚きである。 >>27歳男性に電車内で痴漢、22歳男が逮捕 男性の性被害の実態、スーパー銭湯での被害も<< この事件に、ネット上では「謎の承認要求。そんな物を投稿する人間が教師をやっていることに驚き」「今後教師を絶対にさせないでほしい。教員免許の剥奪をお願いしたい」「教師は生徒に何かを我慢させることを教える立場。それがこんなことをするなんて許せない」「子どもの頃からしたいことをさせ、我慢させることを教えなかった親の責任」「まさに反面教師」と憤りの声が相次ぐ。 また、「警察がしっかり仕事をしているのは良いと思う」「わいせつ動画はもちろんだけど、ヤフーやその他掲示板の誹謗中傷コメントも取り締まってほしい」「言論の自由など、自由を履き違えている人間が多すぎる」「ネット上のやりたい放題状態は規制されるべきだ」「不適切な動画を簡単に投稿できることにも問題がある」などの意見も出ていた。
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社会 2023年07月11日 22時01分
「おぐらが斬る!」SNSの攻撃性と危険性 付き合い方にご用心
いまやLINE、ツイッター、インスタグラム、FacebookといったSNSを利用している人は8割を超えるという。その中には、普段とは人が違ったように攻撃的になり、デマ、誹謗中傷を書き込む人もいる。SNSは匿名性が高いので、顔バレせずに言いたいことを言えるかららしい。心理学に『フラストレーション(欲求不満)攻撃仮説』というものがある。これは、欲求不満状態になると、人間は攻撃的になるという説だ。とはいえ現代社会に生きている我々は、欲求不満状態に陥ったからといって、いちいち怒りを爆発させていると、人格を疑われてしまう。そこで欲求不満解消に顔が見えないSNSで怒りをぶつけているのだという。ちなみに過去の歴史で欲求不満がなかった時代など一度もない。では過去と現在との違いは何かというと、ネットによる過剰なまでもの情報過多。そしてネット、特にSNSは歴史上はじめて、一般人が全世界に自分の思ったことを発信できる時代になったのだ。当然、テレビや新聞、雑誌などで活躍している有名言論人も、SNSで気軽に自分の意見を出す。テレビ・新聞・雑誌だと、編集者などがあまり偏った意見や過激な意見になり過ぎないように調整するが、SNSなどネットの世界では、誰にも邪魔されずにいいたいことが言えるのだ。結果、有名な言論人でもこれまでなかったような、下品で過激な言葉で、自分と考えが違う相手を攻撃するような人も出てくるようになった。いまやSNSという空間は、自分と意見が違う相手や気に入らない人に対して「何を言ってもいいんだ」という空気が出てきた、そして変わったことをやってウケようとする「バイトテロ」「バカッター」「寿司ペロ」などを行う人が出てきた。彼らのほとんどは、特に攻撃的なわけではなく、自分の意見を主張するような人たちではない。自分のフォロワーに一つでも多く「いいね」をもらえれば、自己承認欲求や自己顕示欲が満足できるような人種で、自分が面白半分でやった行為が、お店などに莫大な被害を与えるということも想像できない頭脳の持ち主たちだ。SNSがない時代にも、お店などでイタズラをするという店員や客はいた。しかしそれはほんの数人の友達だけの間で完結していたのだ。それがSNSの誕生とともに、拡散・炎上という機能がついた。軽い冗談やイタズラのつもりで「バカッター行為」をSNSに上げ、それを見つけた人が執拗に叩く。「こんな奴はもっと懲らしめてやれ」と正義の怒りを燃やして、住所や職場、学校まで調べる人も出てきた。SNSの登場は、世界中の人がいろいろな自己主張が行いやすくなり、SNS前と違う世界になった。SNSの世界は上手に付き合えば、すごく楽しい世界だ。しかし一つ間違えば、ストレス発散のつもりが新たなストレスの原因になったり、攻撃的になることで、傷つけあうことになりかねない。付き合い方に、ご用心ご用心。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年07月11日 20時00分
デジタル庁は「河野大臣だけじゃなく下の役人も素人」森永卓郎氏が裏事情明かす
7月10日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、トラブルが相次ぐマイナンバーカードの裏事情が語られた。 マイナンバーカードは別人の個人情報が誤って登録されるなど、トラブルが相次いでいる。行政機関の一つである個人情報保護委員会が行政指導を視野に入れ、デジタル庁の責任を重視し、立ち入り検査をする方針を示している。委員会では、システムを提供した富士通の子会社や自治体への行政指導も検討されているという。 デジタル庁の河野太郎大臣は「誤った紐づけの修正が確認されれば、おのずと収まっていくと思う」とコメントを発表している。 >>マイナンバー政策は「巨大利権が中央政府を動かしている」苫米地氏が「誤った政策」と猛批判<< これを受け、認知科学者の苫米地英人氏は河野大臣は文系出身のため、「システムのこと何もしらない素人さんなんで」と指摘。「素人さんの河野大臣が『大丈夫です』と言われても、それは説得力ゼロ」とバッサリと切り捨てた。さらに、ゲスト出演した経済学者の森永卓郎氏も「デジタル庁は河野大臣だけじゃなくて、その下の役人も素人ばっかりなんですよ」と裏事情を明かした。 これには苫米地氏は「今だから言える」と同意。マイナンバーカードは富士通がシステム設計を行っており、民間企業から官庁へ出向する形を取っている。この構造について、苫米地氏は「MX(テレビ)のエリートディレクターは人に貸さないですよね。出向組はエリートじゃないんで。ですから今回出来上がったのも、結果として出向組の人たちが作り上げたものはダメだった」と指摘。続けて、「本物のエリートを出して下さい富士通さん、と言った方がいいのかもしれない」と皮肉った。 また森永氏は、マイナンバーカードの設定はさまざまなリスク管理を全部作ってからやるべきだったが、現状はそれが実現できておらず、「根っこから総点検するんだったら基本設計からやり直すべき」と指摘。苫米地氏も「計算アーキテクチャ(構造)があまりにも古い。三世代前のもの」と裏事情を明かした。 これには、ネット上で「デジタル庁に立ち入り検査だと、ブラック企業みたいな環境を調べる為でもあるのかな」「(マイナンバーで)私腹を肥やしてるやつらはいっぱいいそう」といった声が聞かれた。
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社会 2023年07月11日 12時40分
谷原章介、九州豪雨被災者への質問に「気分悪い」「責め立てるようなこと…」苦言集まる
谷原章介が、11日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。九州豪雨による被災者へのインタビューが話題となっている。 この日、リポーターが、土砂災害が発生し、住民が被災した福岡県久留米市へ出向き、その惨状を伝えた。住宅や道路は見る影もなく、岩や巨木が転がるなど、豪雨のすさまじさを物語っていた。 さらにリポーターは、ある民家に住む男性に取材。男性の家も大量の土砂で埋まったが、中まではかろうじて流れて来なかったため、家にいた男性と高齢の母はともに無事だったという。 >>『めざまし8』交通事故鑑定人に「不謹慎」の声 “笑顔で事故解説”の指摘集まる<< 家の前でリポーターが「大変なところ申し訳ありませんが、よろしくお願いします」と挨拶し、「一夜明けてどう受け止めていますか?」と尋ねた。男性は「ちょっと言葉がないですね。よく生きていたなあという感じ」と答えた。 リポーターが改めて状況を説明し、「お母様と一緒にお住まいで、ご高齢で足が不自由ということでこの状況で外に出ることができません。停電の中、昨日この中で2人で過ごされたということなんですよ」と告げた。 すると、フジテレビのスタジオから見ていた谷原が男性に呼びかけ、「雨が強い中、早めに避難とかという意識はされていたんでしょうか?」と質問。男性は「そうですね、ちょっと母親があれなので実際そこまで……うん、『まさか、うちは大丈夫だろう』としか……そこまでの緊迫感は、今思えばなかったですかね」と絞り出した。 その後、谷原は「実際、避難されようとしてもご高齢のお母さまがいらっしゃると、なかなか避難も難しい状況ですよね」とフォロー。また、「お片付けの人手とかは足りてらっしゃいますか?」と聞くと、男性は「想像も付かない…役場には連絡は入れたんですが、まだそんな段階ではないですね」と疲れをにじませていた。 ネットでは「避難早めにしなかったのですか???と被災者を責め立てるようなことを言う谷原さん」「谷原さん 避難は考えなかった?って その聞き方は被害を目の前にして後悔してるだろうの人にはちょっとつらい」「実際被害に遭われた方に、避難は早めにしなかったんですか?って、このひと、人の傷えぐるの趣味なの? 気分悪い」といった声が見られた。
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社会 2023年07月11日 06時00分
銀行員男、モスクの寄付金振り込みQRコードを自分の口座に改ざん 金を振り込ませ逮捕
詐欺を犯す者は手段を選ばないが、海外では人々の良心を利用して詐欺を働いた男がいる。 インドネシア・ジャカルタで、男(年齢不明)がモスクにある寄付金箱に貼られた銀行口座につながるQRコードを改ざんし、男の銀行口座に寄付金が振り込まれるようした。海外ニュースサイト『SAYS』と『Mothership.SG』などが4月13日までに報じた。 報道によると、男はジャカルタにある複数のモスクのチャリティーボックスに貼られたQRコード付きのステッカーを替え、自身の口座に金銭が振り込まれるステッカーに変更したという。 >>40歳看護師の女、瀕死の高齢男性患者から銀行カードを盗みローン返済 Amazonで買い物も<< もともとステッカーはモスクの修復に向け寄付を呼びかけるもの。ステッカーのQRコードを読み取ると振込先が表示されて、寄付希望者はスマートフォンでダイレクトに指定の銀行口座に寄付ができる仕組みとなっていた。 男はこの仕組みを利用し、QRコードの部分を改ざんして、読み取ると男の銀行口座に振り込まれる偽のステッカーを作成。本物のステッカーを剥がして貼り替えたそうだ。モスクは入場料を取らず、基本的に誰でも入ることができた。 『Mothership.SG』は本物と改ざんされたステッカーの両方を掲載しているが、デザインに大きな違いはなく、ぱっと見は同じものに見える。 モスクの管理人がステッカーの改ざんに気づき、監視カメラの映像を確認して犯行が明らかになった。管理人が警察に通報し、3日後に男は逮捕されたそうだ。 警察の捜査によって、改ざんされたステッカーは複数のモスクの26カ所、ほかにも銀行やショッピングモールなど合計で38カ所に貼られていた。犯行は逮捕の少なくとも1週間ほど前から始まった。男とモスクは無関係でモスク内に協力者はいない。なお、実際に寄付をした人は複数いるが被害総額は不明である。 『Mothership.SG』によると、男はインドネシア最大の国営銀行で12年間働いていたエリートだったそうだ。逮捕時は退職していたとみられている。男は同銀行で5年間、管理職を務めた。男の動機は明かされていない。また実行犯は男のみだが、ほかに首謀者ものちに逮捕されているとのことだ。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「寄付をしたい人の良心を踏みにじる最低な行為」「余罪がありそう。ほかにも貼られている場所がないか調べてほしい」「いい銀行に勤めてお金はあっただろうに何でこんな罪を犯すのか」「QRコードで寄付ができるのは便利だけど、今後こういった詐欺は増えてきそう」といった声が上がっていた。 男の行為は法的に許されないことはもちろん、道徳的にも問題がある。警察は余罪も含めて徹底的に調べる必要があるだろう。記事内の引用について「Man Caught Sneakily Switching Mosque Donation QR Codes With His Personal Account」(SAYS)よりhttps://says.com/my/news/man-caught-on-cctv-changing-mosque-donation-qr-code-with-personal-account-qr-code「Man arrested for putting fake QR code stickers on charity boxes in several mosques in Indonesia」(Mothership.SG)よりhttps://mothership.sg/2023/04/fake-qr-codes/
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社会 2023年07月10日 23時00分
市役所男性職員、勤務中市庁舎で盗撮し停職 コピー機使用中の女性職員を狙う
山口県柳井市の総務部に勤務する30代男性職員が、市役所本庁舎で勤務時間中に女性職員を盗撮したとして、停職1か月の懲戒処分を受けたことが判明。行動と処分の甘さに、怒りの声が上がっている。 柳井市によると職員は5月31日、市庁舎内でコピー機を使用していた女性職員の背後からスマートフォンをかざし、スカートの中身を撮影した。女性が足に触れたような感触を覚えたため、総務部長に報告。調査を進めた結果、撮影した人物が総務部に勤務する30代男性職員であることが判明した。 調査に対し、男性職員は「仕事でストレスを感じ、衝動的に行動に及んだ」と供述。さらに、「過去に同じ行為はしていない」とも話したとのこと。柳井市は6日付で、男性職員に「常習性がない」という理由で、停職1か月の処分とした。また、被害女性は被害届を出さない意向とのことだ。 >>入浴中の少女を盗撮、35歳元教師に懲役2年執行猶予3年の判決「甘すぎる」の声も<< この事件に、ネット上では「盗撮犯を働かせるつもりなのか。依願退職もしないし、どうなっているのだろう」「盗撮の理由がストレスになるものだろうか。それを許容する市の対応もおかしい」「仕事でストレスを感じたとしても犯罪をしようとは思わない。単なる言い訳ではないか」と憤りの声が上がる。 また、「公務員の世界は甘い。女性を黙らせて終わり、盗撮という刑法犯罪を黙殺する。本当に酷い」「一般企業なら懲戒解雇や異動は避けられないと思う。公務員という地位は極楽ですね」「普通に復帰するつもりなのだろうか。こんな人間がいたら、女性職員はたまったものではない」「同僚女性が心配」などの意見も出ていた。 ストレスでスマートフォンのカメラを起動し、女性職員を盗撮した男性職員。今後も、同じ職場勤務していくつもりなのだろうか。
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社会 2023年07月10日 11時50分
『サンモニ』安倍元総理没後1年で「別の意味で物が言えなくなっている」松原氏が批判し物議
9日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、元TBS報道局記者の松原耕二氏が、没後1年となった安倍晋三元首相を猛批判した。 番組終盤の「風をよむ」のコーナーで、安倍元首相銃撃事件から1年後をテーマに特集。その後、スタジオ出演したコメンテーターたちが、例によって安倍元首相や岸田文雄政権を批判していく。 松原氏は「安倍さんはいろんなまあ、強大の権力を持ったことで、異論を封じるような面があったんですね、当時。ただ亡くなられた後、別の意味で物が言えなくなってるんじゃないかという気がするんですね」と話す。 >>“襲われるんじゃないか”圧の強い政治家に比べ、安倍元総理は素直な人柄 辛坊氏が共演エピソードを明かす<< 続けて、「石破茂さんは安倍総理の英雄化が進んでいるという言葉を言っている。 つまり、アベノミクスとかいろんな外交を含めて、功罪の罪の部分もきちんと見つめることなしにですね、志を継ごうじゃないかという言葉で溢れるのは、私はものすごく危ういと思っています。やはり、民主主義はリセットできるということを忘れないでいるべきだ」と安倍元首相を批判した。 この発言に、ネット上では「安倍総理は異論を封じていない。『サンデーモーニング』が存在し続けていることがその証拠だろ」「死人にムチを打つような発言に驚く。安倍氏をいつまでも叩き続ける層の方が英雄化よりもはるかに問題」「政府や諸問題を言論の自由を盾に好き放題言っておいて、『物が言えない』なんて呆れる」「罪ばかり取り上げておいて何を言っているのか?」と憤りや疑問の声が相次ぐ。 一方で、番組のファンと思われる視聴者からは「その通り」「さすが『サンデーモーニング』」「松原氏はがんばってほしい」などの意見も出ていた。
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