社会
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社会 2023年06月04日 06時00分
卒業旅行でクルーズ船から海に飛び込んだ18歳男性が死亡 ゲームで指示されたか
めでたく高校を卒業して、最後に仲間と騒ぐパーティは格別なものだろう。このほど卒業パーティが、人生最悪の思い出になってしまった人たちがいる。 バハマ共和国・ナッソー北西部の環礁で、クルーズ船から海に飛び込んだ男性が行方不明になった事故で、警察が男性の捜査を打ち切った。海外ニュースサイト『Daily Mail』『New York Post』などが5月29日までに報じた。 報道によると5月21日、アメリカ・ルイジアナ州の高校に通う18歳の男性Aが卒業式を迎え、無事高校を卒業した。Aは、友人や他校の生徒らとともに、卒業旅行に参加。旅行は学校主催のものではなく、卒業旅行に特化した旅行会社が募集したツアーだという。行き先はバハマ共和国だ。一行は、5月24日に現地に到着。その日の夕方クルーズ船に乗り込み、船上パーティを開催したそうだ。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< パーティ中、AはTruth or Dare(真実か挑戦か)の飲み会ゲームに参加。ゲームの内容は、指名された人が、「真実」または「挑戦」のいずれかを選び、「真実」を選べば、どんな質問にも正直に答えなければならない。一方で「挑戦」を選べば、相手から指示された内容を実行しなければならない、といったものだ。王様ゲームにも似たもので若者の間では、飲み会の席でよく行われるゲームだ。 指名を受けたAは「挑戦」を選択した様子。Aは指示された通り、船上から海に飛び込んだ。飛び込んだ直後、Aは浮かんでいたが、すぐに姿が見えなくなったという。クルーズ船の船員らが周辺を探し回るも、Aを発見できず。沿岸警備隊も加わり捜索に当たったが、Aを見つけることはできなかった。 Aが行方不明になって2日後、警察は捜査の打ち切りを発表した。現地入りしていたAの家族は、「バハマ警察、沿岸警備隊の皆様には感謝を申し上げます。私たちも帰国しますが、どうかプライバシーを尊重してください」などと各社取材に回答しているという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「高校生が外国でクルーズ船パーティ。金持ちバカ息子の集まり」「誰か止めるヤツはいなかったのか」「変なプライドを捨てて、『できない』と言えば命は助かっていた」「夜中に海に飛び込むなど無謀すぎる。大人なのだからそれくらいわかるだろう」「サメに襲われたっぽい」「海に飛び込む指示をした人の責任。逮捕すべき」といった声が上がった。 夜中の外洋に飛び込むなど、危険極まりない。ゲームよりも、自分の命の方が大切なのは言うまでもない。記事内の引用についてNew video shows panic aboard a boat in the Bahamas moments after Louisiana star baseball player, 18, jumped off on a dare, as Coast Guard calls off search(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12137105/New-video-shows-panic-Bahamas-boat-moments-star-baseball-player-jumps-dare.htmlLouisiana teen missing after jumping overboard on a dare on Bahamas sunset cruise(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/05/26/cameron-robbins-missing-in-bahamas-after-jumping-off-boat-on-dare/
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社会 2023年06月03日 19時00分
恐怖の「喫煙車両」不良高校生が列車をジャック!【衝撃の未成年犯罪事件簿】
ツービート(ビートたけし、ビートきよし)のギャグに、「赤信号みんなで渡れば怖くない」というものがある。悪いと思っている事も、複数人で集まれば罪悪感が消える集団心理を風刺したこのギャグは、1980年代の日本で大流行した訳だが、昭和の後期、このギャグを体現したかのような事件が発生した。 1976年(昭和51年)、東京の西側を走るローカル線で、現役の高校生94人が一斉に警察に補導されるという珍事件があった。補導の理由は全員タバコを吸ったことだったのだが、補導された時の状況が、まさに常識外れであった。 当時の報道によると、高校生たちは登下校の時刻になると、ゾロゾロと先頭車両へと移動。大人が一人もいなくなるのを確認すると、隠し持っていたタバコに火を付け、列車の中でスパスパと一斉に吸い出したのだという。 >>バンドブームの最中で…悲しき少年楽器泥棒現る!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 次第にタバコの回し飲みなども行われ、先頭車両はタバコの煙で充満し、隣の車両にもタバコの煙が入り込む始末であった。また高校生たちは、学校にバレたくないあまりに先頭車両にいる一般客に対し、「この車両は貸し切りです」と追い返したり、列車の中間部にある乗務員室へ入り込み、カーテンを閉めるなどやりたい放題。さらに無賃乗車だったのか、窓から飛び降りて改札を通らずに駅外へ出たりといった、常識外れの行為を続けていたという。 地元警察署も最初は様子を見ていたが、ついに我慢の限界となり、「喫煙車両」にいた高校生94人を一斉に補導したという訳だ。なお、高校側は「登下校中の行為なので」と注意が出来なかったが、一斉に94人も補導されたとなれば、話は別で「適切な指導を行っていきたい」と約束したという。 この一斉補導事件以降、「喫煙車両」は姿を消し、列車には平和が戻ったという。
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社会 2023年06月03日 06時00分
看護師の女、致死量のインスリンを患者に投与し2人死亡「苦しみを止めたかった」と主張
多くの患者やその家族は看護師を信頼して、患者の身体のケアを任せる。しかし海外ではそんな信頼を裏切る悪質な行為をした看護師がいる。 アメリカ・ペンシルベニア州で、40歳の看護師の女が、患者3人に致死量のインスリンを投与し、うち2人を死亡させた事件で女が逮捕、起訴された。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Sportskeed』などが5月26日までに報じた。 なお、インスリンとは糖尿病患者に注射として使用されるもので、血糖を下げる役割を果たす。必要としない人がインスリンを投与した場合、低血糖に陥る。 >>デトックス効果を促す“カンボ治療”受けた女性が死亡 カエルの毒を体内に入れる<< 報道によると、2022年8月31日、女は73歳の男性患者Aにインスリンを投与したという。患者Aは新型コロナウイルスに感染し隔離中だった。患者Aは血糖値が低下したが、病院の応急処置により一命を取り留めた。患者Aは女が退勤した2時間後に血糖値が低下し、発作を起こしている。ただ、この時点で病院側が事件性を疑い警察に通報したという情報はなく、特に捜査されていなかった。 最初の事件から約2カ月後の2022年11月20日、女は55歳の男性患者Bと、83歳の男性患者Cにインスリンを投与した。2人は投与から30分以内に低血糖の症状が表れ、その後、治療を受けたものの患者Bは12月4日に、患者Cは12月24日に死亡している。 なお、3人に投与したインスリンの量は不明だが、明らかに過剰な量だったそうだ。3人のうち患者Cのみが糖尿病を患っていた。 2022年11月の事件後、病院側はインスリンの投与を疑い警察に通報。捜査により2023年5月25日、女は殺人罪や殺人未遂罪、加重暴行、危険行為などの罪で逮捕、起訴された。 警察の調べに対し女は患者の苦しみを止めるために犯行に及んだと主張。コロナに感染していた患者Aに対しては「隔離されて困難な時期を過ごしており、患者Aから殺してほしいと言われた」と話している。また患者Bと患者Cに対しては「彼らの生活の質は悪かった。彼らは死ぬことを望んでいた」と話したが、いずれも真偽は不明である。 なお、事件後の2022年11月28日に女は当時勤めていた病院を退職して別のリハビリセンターで看護師として働いていた。女は事件を起こした病院に務める前、別の病院に勤務していたが、患者およびスタッフに対する虐待行為で懲戒処分を受けた過去があるそうだ。一方で事件を起こした病院では看護部長に就いていた時期もあった。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「看護師という人を救う立場でよくそんなことができたものだ」「彼らを救うためだなんて悲惨すぎる言い訳。女が患者の人生を決める権利はない」「ほかにも被害者がいそう。より調査する必要がある」「最初の時点で担当した医師が異変に気づいていれば再び事件は起きなかったと思うが、患者は高齢だしインスリン投与を疑うのは難しかったのかも」「女を擁護する気はないが、看護師は不足している。明らかに大変な職業」「インスリンの扱いが雑だったのでは。私は看護師だが、投与前には自分だけではなく他の看護師も確認することが義務付けられている」「女は間違いなく悪だけど、病院で働いていると、つらい瞬間が多く死にたいと懇願している人を目にすることもあるだろう。それを見て犯行に及んだのかもしれない」といった声が上がっていた。 看護師という立場を利用した女の犯行は非常に悪質である。真偽は不明なものの、患者から頼まれたという女の言い訳からも反省の色はうかがえない。看護師としての責任感も欠如しているといえよう。記事内の引用について「Nurse poisoned patients with insulin, claimed she wanted to put them out of their misery: Cops」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/nurse-poisoned-patients-with-insulin-claimed-she-wanted-to-put-them-out-of-their-misery-cops/「Why was Quality Life Services nurse arrested? Heather Pressdee accused of intentionally killing two patients」(Sportskeed)よりhttps://www.sportskeeda.com/pop-culture/news-why-quality-life-services-nurse-arrested-heather-pressdee-accused-intentionally-killing-two-patients
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社会 2023年06月02日 23時00分
37歳男、市役所に侵入し乳酸菌飲料を盗み再逮捕 踏切でも非常ボタン押す迷惑行為
宮城県大崎市の市役所に侵入し、冷蔵庫に保管されていた乳酸菌飲料を盗んだとして、37歳会社員の男が逮捕された。 警察によると男は今年3月、大崎市の市役所に侵入すると、女性職員が冷蔵庫に保管していた602円相当の乳酸菌飲料を1パック盗んだ。その後、女性が警察に被害届を提出し、事態が発覚。警察が防犯カメラを確認したところ、同市在住の37歳会社員の男が侵入したうえ盗む様子が録画されていた。その後、警察は建造物侵入と窃盗の疑いで男を逮捕した。 男は5月14日に、同市のJR陸羽東線の踏切で緊急事態が発生していないにも関わらず非常停止ボタンを押したとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕されていた。現在、警察が動機などを調べている。 >>「音が聞きたかった」37歳男、踏切の非常停止ボタン押して逮捕<< この男に、ネットユーザーからは「大して高い買い物でもないのに盗むなんて。とにかくせこい」「いろいろとやらかしまくっているし、まだまだ余罪もありそう。こんな社員を雇う会社はどんなところなんだろう」「なぜ市役所に入ろうと思ったのか。本当は乳酸菌飲料を盗む以外の目的があったのではないか」などの声が上がる。 また、「簡単に侵入を許す市役所の管理体制に驚く」「女性が1回の窃盗で被害届を提出するとは思えない。何回も窃盗が続いていたのではないか」「いろいろと闇が深そうな事件。とにかく迷惑行為を繰り返している男がヤバイ人間であることだけは確か」などの意見もあった。 迷惑行為を次々と繰り返している男。他人に迷惑を掛けることで快感のようなものを覚えているのだろうか。
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社会 2023年06月02日 22時00分
31歳女、路線バスの転手を傘の先端で叩いて逮捕 ドアを閉められ怒り
兵庫県神戸市垂水区で、乗っていたバスの運転手を暴行したとして、31歳アルバイトの女が逮捕された。 警察によると、女は5月30日午後0時25分頃、神戸市バスが目的地に停車し、他の乗客に続いて降車しようとしたところ、扉が閉められたことに立腹。42歳男性運転手に対し、持っていた傘の先端で叩いた。さらに降車後も暴行を繰り返し、運転手が取り押さえ、交番に連れて行く。容疑を確認した警察が公務執行妨害で現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、女は容疑を認めているとのこと。神戸市交通局によると、当該バスは運行を取りやめ、乗客が後続のバスに乗り換える影響が出たとのことだ。運転手に怪我はなかった。現状、降車時になぜ扉を閉めたのかなどはわかっていない。 >>市バス運転手、サイドブレーキをかけ忘れトイレに行き事故「我慢していたが、限界だった」と話す<< この事件に、ネット上では「かなり遅く降りようとしたのではないか。定刻が遅れているにもかかわらず、降りるか降りないのかわからないのなら、閉められても仕方ない」「降りますと言ってドアを開けさせればいいだけ」「降りようとしたのに閉められたことに正義の怒りをぶつけたつもりかもしれないが、単なる迷惑な人間だよ」と憤りの声が上がる。 また、「傘の先端で叩くというのがかなり悪質。下手をすると失明をする可能性もあった」「被害を受けた運転手が無事で済んで良かった」「傘で突くのはあり得ない」などの指摘も。一方で、「態度が悪い運転手も残念ながらいる。暴行は良くないが、バス運転手の行動もチェックした方がいいのでは」などの指摘も出ていた。 どのような理由があろうと、傘の先で人を暴行するのは不適切だ。
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社会 2023年06月02日 12時55分
「武器をくれる国ありがたいわけない」倉田真由美、ウクライナへの武器供与批判し炎上
漫画家の倉田真由美がツイッターで、ウクライナへの武器供与を批判したものの、炎上している。 これまで防弾チョッキや小型ドローン、非常食などをウクライナに提供してきた日本。そして、5月に行われた「G7広島サミット」に出席したウクライナのゼレンスキー大統領に対し、トラックなど100台規模の自衛隊車両の提供といった新たな支援策を表明。 同24日には、先行して輸送用トラック2台が引き渡された。 そんな中、倉田は5月31日にツイッターを更新し、「もし自国で戦争始まったら、『絶対勝ちたい』より『一刻も早く戦争やめてくれ』だよ」とツイート。さらに、「だから『頑張れよ!』と背中押しながら武器をくれる国なんか、ありがたいわけない」と武器供与を暗に批判した。 >>「うつして免疫を獲得させる、最高の解決法では」倉田真由美の主張に批判、知識が古いと指摘も<< また、倉田は「自分や自分の大切な人たちの命を懸けていいものなんか、この世にない」ともツイートしていた。 このツイートに、倉田の元には「勝たないと虐殺が待っていたらどうしますか?」「負けたあとのことを考えられないのでしょうか?」「やめろと言っても攻撃されまくるんだが…」「奪われる平和や殺される平和を、一般の人々は望まない」「自分の家に強盗が入ってきたら、武器いりませんか?」という批判の声が殺到。 一部ツイッターユーザーからは「戦争が終われば平和になりますもんね」「人命こそが一番ですよね」という擁護も寄せられた。 一方、政治評論家のナザレンコ・アンドリー氏も1日に倉田のツイートに反応。リプライで、「最初は例え話をして、この虚言のくだらなさを教えようと思ったが、理解力ある人ならそもそも加害者を利するこんな見苦しくて侮辱的な発言できないと気づいた」と綴りつつ、「ウクライナ国民は貴方と貴方のような人を敵以上に蔑視していることだけ伝えておく」と指摘していた。記事内の引用について倉田真由美公式ツイッターより https://twitter.com/kuratamagohanナザレンコ・アンドリー公式ツイッターより https://twitter.com/nippon_ukuraina
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社会 2023年06月02日 12時10分
ひろゆき、“日経新聞の偉い人”批判?「老害日本社会」人気動画チャンネル閉鎖でバッサリ
実業家のひろゆきこと西村博之氏が6月1日のツイッターで、2023年3月に更新を終了し、5月31日にアーカイブ動画も削除したYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」の裏事情を暴露した。 ひろゆき氏は「テレビ東京の株を1%持つファンドがYouTube『日経テレ東大学』チャンネルの価値を30億円と算定。おいらは一億円でも買いますと発言」と同チャンネルが高い評価を受けていることを示した。続けて、「そんなチャンネルを捨てたのが、日経新聞の偉い人がネット戦略に失敗して“嫉妬した”というしょうもない理由」と裏事情を暴露し、「まさに、老害日本社会しぐさ」とバッサリと切り捨てた。 ひろゆき氏も出演していた「日経テレ東大学」はチャンネル登録者数が100万人を超える人気チャンネルであったが、3月に投稿を終了している。終了の原因としては、ひろゆき氏の歯に衣着せぬ発言などが、テレビ東京や日本経済新聞の上層部から問題視されたと言われている。 >>ひろゆき「多様性やりすぎ」 トランスジェンダー女性の陸上大会優勝記事を紹介、「生物学的な性別で分けた方が」共感の声も<< ひろゆき氏はその内容を「日経新聞の偉い人がネット戦略に失敗して“嫉妬した”というしょうもない理由」と細かく紹介した形だ。 これには、ネット上で「日経テレ東大学好きだったのに、こんな理由で打ち切りだったとは」「そんな理由だったのか。悲しくなるね」といった理由を初めて知ったユーザーの驚きの声が多く聞かれた。このほか、「30億円の価値はともかく、コンテンツとして優秀であれだけ成功してたのに、嫉妬で潰すとかアホとしか言いようがないな」といった声も聞かれた。 さらに、ひろゆき氏の「まさに、老害日本社会しぐさ」というフレーズに対しても「もったいないなー日本って本当老害ばかりだな」「正に日本企業が衰退していった原因の縮図と言っていい」といった声が聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年06月02日 06時00分
冷蔵庫のパイを食べられ激怒、64歳男がルームメイトの尻を撃って逮捕
どんなに深い仲でも同居すると少なからずトラブルがある。海外では、64歳の男がささいなことがきっかけでルームメイトを負傷させる事件が起きた。 アメリカ・ケンタッキー州で、64歳の男が、冷蔵庫の中にあった最後のパイを食べられたことに激怒し、ルームメイトの男性(年齢不明)を殺害した。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『ABCNews』などが5月25日までに報じた。 報道によると、事件は5月23日に起きた。男とルームメイトは一緒に暮らしていて、その日は2人で購入した「ホット・ポケッツ(Hot Pockets)」が冷蔵庫の中にあった。しかし最後の一つをルームメイトが食べたそうだ。ホット・ポケッツとはアメリカではメジャーなインスタントフードで、ソーセージやチーズなどを包んだパイのこと。電子レンジで温めるだけで気軽に食べられる。なお、男とルームメイトの他に同居人はいなかったとみられている。現在までに男とルームメイトの詳細な関係は明かされていないが、以前にトラブルがあったという情報はない。 >>引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白<< その日のうちに男は激怒。ルームメイトと言い争いになった。口論は激化し、男は家にたまたまあったタイルをルームメイトに投げ始めた。ルームメイトは家から出て行こうとしたが、男は家から銃を持ってきて、ルームメイトの尻を撃った。 男は現場から逃走。ルームメイトは自力で病院に行き、手当てを受けた。具体的な容体は不明だが命に別状はない。男は事件から4時間後に逮捕され、暴行容疑で起訴されている。 現在までに男は無罪を主張している。保釈金は7500ドル(約105万円)に設定され、今後のルームメイトとの接触や、銃器の所持を禁じられた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「ホット・ポケッツに人を殺すほどの価値はない。冷静になれと言いたい」「64歳? 食べ物がきっかけで人を撃つなんていい年して恥ずかしい」「なんでも銃に頼るところがアメリカの問題だ」「確かに楽しみにしていた最後のケーキの一切れを食べられたらと想像したら腹は立つ。それが殺人につながるかもしれないから気をつけてと人々に警告しなきゃ」「人を撃つことは同意できないけど、男の不満は理解できる。自分も昔、楽しみにしていた食べ物をルームメイトに食べられ今でもいら立つ」「ルームメイトは今回だけではなく以前から男のものを食べていたという可能性もあるかも」といった声が上がっていた。 安易に人を傷つけた男の犯行は決して許されるべきではない。一方で、食べ物の恨みは怖いということに改めて気づかされる事件でもあったようだ。記事内の引用について「Kentucky man, 64, shoots his roommate in the buttocks after he ate the last Hot Pocket in the freezer」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12116999/Kentucky-man-shoots-roommate-buttocks-ate-Hot-Pocket-freezer.html「Man shot roommate after accusing him of eating the last Hot Pocket, police say」(ABCNews)よりhttps://abcnews.go.com/US/wireStory/police-kentucky-man-accused-shooting-roommate-ate-hot-99586639
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社会 2023年06月01日 23時00分
23歳男、18歳女性のバッグに精液をかけて逮捕「自慰行為をして出した」と供述
京都府亀岡市で、18歳女性のショルダーバッグに精液をかけたとして23歳会社員の男が逮捕された。 警察によると男は今年3月、亀岡市のショッピングセンターで、18歳の大学生女性が所有するショルダーバッグに自身の精液をかけた疑いが持たれている。女性が床にバッグを置き、離れた隙を見計らって精液をかけたと見られる。 被害女性が警察に被害を申告して、事態が発覚。捜査を進めた結果、防犯カメラの映像などから男を特定し、器物損壊の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「自分で自慰行為をして、手に出したものをかけた」「好みの女性だった」などと話し、容疑を認めているという。 >>27歳男性に電車内で痴漢、22歳男が逮捕 男性の性被害の実態、スーパー銭湯での被害も<< 警察によると、亀岡市内では同様の被害が複数報告されているとのことで、男との関連を調べている。 なんとも異常な事件に、ネットユーザーからは「悪質すぎる。こういう人間を見分ける方法もないし、罪も軽い。やられ損の社会はやめてほしい」「こんなのが普通の顔をして仕事をしていると思うと怖い」「親の顔が見てみたい。親に非はないけれど、育て方に問題があった可能性否定できない」「どうせ大した罪にもならないだろうし、すぐに世に放たれる。ふざけるなと言いたい」などと怒りの声が上がる。 また、「離れた隙にパパッと出したということか?かなりの早打ちだね」「そんなに早く出せることにも驚く」という指摘や、「女性がかわいそう。バッグの弁償だけでは済まされない」「精神的苦痛は相当なものがあると思う。民事で訴えることも考えたらどうか」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月01日 20時00分
36歳男、20代交際女性の腕を高温のヘアアイロンで挟んで逮捕 痕が残る心配も
佐賀県佐賀市で、交際相手に暴行をしたとして、福岡県みやま市在住の36歳会社員の男が逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 警察によると男は5月27日、交際中だった佐賀市内に住む20代女性の自宅で首を押さえつけたうえで、ヘアアイロンで左腕を挟み、火傷をさせた疑いが持たれている。被害女性が警察に被害を訴えたことで事態が発覚。警察が傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「ヘアアイロンで挟んで怪我をさせたことには間違いない」と容疑を認めているものの、「首は押し付けていない」などと一部の容疑を否認しているという。いずれにしても交際相手の女性に高熱のヘアアイロンを押し付ける行為は異常である。 >>19歳男、元交際相手にストーカー行為で逮捕「明日だけでも会って」などと50回メッセージ<< この事件に、ネットユーザーからは「アイロンの温度は200℃近くにも及ぶ。落とした時に間違えて掴んだら、めちゃくちゃ痛かった。これは殺人未遂ではないか」「ヘアアイロンで腕を挟むなんていくらなんでもやりすぎだ。火傷の痕がずっと残る可能性もある」「首は押し付けていないと言えば、罪が軽くなるのか?ふざけているね」「アイロンを使うなんて卑怯だし、突発的な怒りとは思えない。日常的なDVがあったのだろうと思う」「自分の股間でも挟んでいたらどうか」と憤りの声が相次ぐ。 また、「こんな男と一緒にいても絶対に幸せになれない。別れた方がいい」「自分を守ってくれる男を探した方がいい。早く別れてほしい」「精神的なダメージは計り知れない。ストーカー化する可能性もあるし、早く逃げてもらいたい」という指摘も出ていた。
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