社会
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社会 2023年05月19日 06時00分
別居中の夫に復讐 義父の墓の花瓶を盗み、墓石に放尿した妻が逮捕
男女関係のもつれが事件に発展することはあるが、海外では別居中の夫に対して姑息な手段を使って報復した女が逮捕される事件が起きた。 アメリカ・テネシー州で女(年齢不明)が別居中の夫に復讐するため、義父の墓に放尿するなどして逮捕された。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Fox 28 Savannah』などが5月8日までに報じた。 報道によると、女と夫は別居中であったという。別居期間は不明であるが、関係は破綻しており、2人は離婚に向けて話し合いをしていた。 >>墓に動物の死骸を置くなどの嫌がらせをした男 生前に裁判沙汰にまでなった恨みによる犯行か<< 4月8日、女は義父の墓がある墓地に行き、義父の墓に放尿。さらに墓に置かれていた花瓶を盗んだ。その後女は友人に迎えを頼み、迎えに来た友人の車で女の恋人の男性の家まで送ってもらったそうだ。友人は夫と共通の友人でもあった。 友人は女と会った際、女が花瓶を持っていることに気がついた。友人が女に問うと、女は義父の墓から盗んだものだと明かし、墓に放尿したことも告白したそうだ。友人は女を恋人の男性の家まで送り届けた後、女の夫に女の行為について報告。夫が警察に通報して、女は埋葬場所を冒涜した罪で逮捕、起訴された。保釈金は3000ドル(約40万7000円)に設定されている。 女は花瓶を盗んだことと放尿したことを認めており、警察に対して別居している夫との別れがつらく復讐のつもりだったと供述したそうだ。女は花瓶を友人の車に忘れ、花瓶は夫の元に返された。 なお、女は1月25日に夫を殴り、夫の車を奪って家庭内暴力の罪で起訴されている。女は夫と会うといきなり取り乱し、落ち着かせようとした夫の左目を殴ったそうだ。さらに別件で、女は2月14日に接触禁止命令違反を犯して起訴されていた。警察は被害者に関する情報を明かしておらず、夫なのか別の人物であるのか不明だが、女は接近禁止命令が出されていたにもかかわらず被害者の自宅を訪問し、何度も連絡を取った。 このニュースが世界に広がると海外のネットユーザーからは「女はやることが幼稚すぎ」「これまでにも問題があったみたいだし、この夫婦のゆがんだ関係性が見て取れる事件」「義父の墓にあたるのは卑怯」「墓に小便をすることが法律違反だと知らなかった」「道徳的に間違っているし、逮捕は納得」「女は精神的な問題がある。メンタルケアを受けた方がいい」といった声が上がっていた。 女は過去にも問題を起こしており、今後再び夫との間で問題を起こす可能性も否定できない。これから行われる裁判で慎重な判断が必要となってくるだろう。記事内の引用について「Woman peed on father-in-law’s grave amid bitter split from her estranged husband: Police」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/woman-peed-on-father-in-laws-grave-amid-bitter-split-from-her-estranged-husband-police/「Woman accused of urinating on grave of soon-to-be ex-husband's father」(Fox 28 Savannah)よりhttps://fox28savannah.com/news/nation-world/woman-accused-alexis-jackson-of-urinating-on-grave-of-soon-to-be-ex-husbands-father-nashville-tennessee-metropolitan-police-department
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社会 2023年05月18日 23時00分
20歳男、ズボンを穿いた状態で下半身を露出して歩き逮捕 容疑を認める
鳥取県米子市の路上で、ズボンを穿いた状態で下半身を露出して歩いたとして、20歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は4月20日午前8時25分頃、米子市内の住宅街路上で、ズボンを穿いた状態で下半身を露出しながら歩いた疑いが持たれている。目撃者から話を聞いた人物が「下半身を露出した不審者がいたと聞いた」と通報し、警察が捜査を進めていた。 その結果、米子市に住む20歳無職の男が捜査線に浮上。容疑が固まったとして、16日に公然わいせつの疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「やったことに間違いない」と容疑を認めているという。ズボンを穿き、“社会の窓”から「モノ」を出していたと見られる男。その行動には驚くばかりだ。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< なんとも驚きの事態に、ネット上では「社会の窓から息子さんが顔を出していたということか。ビックリだね」「Gパンだと蒸れるからね。暑いから仕方ない、なんてなるわけがない」「小便をしてそのまましまい忘れたのかもしれない。軽量だと、気が付きづらいしね」「一体、何を目的としていたのだろうか」「目撃者はしっかりとモノを見ているので、遠目からしっかりと確認できる状態ではあったんだね」などの声が上がる。 また、「恥ずかしくないのかな。露出狂の類にしては中途半端だね」「相当立派なモノを持っていたのだろうか」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年05月18日 22時00分
42歳男、スーパー銭湯に女装をして侵入 7時間バレずに居座る
静岡県浜松市のスーパー銭湯でカツラを被って約7時間、女性脱衣所に侵入したとして、愛知県春日井市に住む42歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は4月6日午後2時頃から午後9時頃にかけ、浜松市南区にあるスーパー銭湯の女性脱衣所に女装をして侵入した疑いが持たれている。男を発見したスーパー銭湯の従業員が警察に通報し、事態が発覚。5月17日になり、建造物侵入の疑いで逮捕された。 この男は、警察によると発見当時、カツラとスカートを身に着けていたとのこと。現状、男の認否などは明らかになっていない。これまでにも男が女装をして女性脱衣所に侵入したケースはあるが、「7時間バレなかった」のは異例である。 >>25歳中学校男性教諭、スーパー銭湯で全裸男性客を盗撮し逮捕 「他にも撮った」USBメモリーに保存か<< この事件に、ネットユーザーからは「なぜ7時間も侵入を許したのか。理由が知りたい」「その長時間、男は一体どこで何をしていたのか。不思議で仕方がない」「春日井から浜松に行っている。計画性があり、これが初めてではないような気もするね」「施設側がしっかりと防ぐ気があるのか。今後LGBTQ法案もあるし、スーパー銭湯は廃れるかもしれない」などの声が上がる。 また、「LGBTQ法案が通ったら、これでも『心は女』と言えば済んでしまう。女性が安心して風呂に入れなくなるよ」「風呂やスーパー銭湯は日本独自の文化。欧米と同じような法律では語れないだろう」「こういう人物にLGBTQ法案を悪用されたらどうするのか」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年05月18日 19時00分
立憲西村智奈美議員、LGBT法案による風呂トイレ問題に反論も「どう判断する?」指摘相次ぐ
立憲民主党の西村智奈美衆議院議員がツイッターで、LGBT理解増進法案についてトイレやお風呂の観点から反対する声に対し反論したものの、ネット上から異論が集まっている。 今週中の国会提出をめざしている、LGBTなど性的少数者への理解を深めるためのこの法案。しかし、一部ネット上からは、LGBTではない男性が一時的に女装し、女性用の公衆浴場に入ってくるのではないかという懸念の声が聞かれている。 今回問題となっているのは、西村議員が17日に投稿したLGBT理解増進法案に関する一連のツイート。西村議員はLGBT理解増進法案や、立憲民主党が“本丸”としている「差別解消法案」に触れ、「お風呂やトイレの運用基準を変える条文はありません」と法案が通っても、公衆浴場や公衆トイレの利用基準はこれまでと変わらないとした。 >>渋谷区公共トイレ『スッキリ』スタジオコメントに「地獄絵図」と苦言 真麻も男性陣の意見に流される?<< また、西村議員は「トイレなどに盗撮のため女性に変装している人がいたら、それは変装」と指摘。「生まれたときの性が男性で女性として生きようとする人たちがする女性的な装いとは別物です」とし、「犯罪をするために変装する人と、トランスジェンダーとして日常を生きている人とは、別の人です」と綴っていた。 しかし、このツイートに西村議員の元には「その見分けができないからまずいのでは?」「その違いを初見でどう客観的に判断するのか説明できますか?」「その人が心は女性だと言い張ったらどうやって見分けるの?」「それじゃ悪用する人を防げない」「どうやってそれを証明するのか教えて」というツッコミが集まっていた。 なお、LGBT理解増進法案を巡っては、自民党が「差別は許されない」という文言を「不当な差別はあってはならない」に、「性自認」という言葉を「性同一性」に変えた修正法案を、与党が了承したという経緯がある。 西村議員はツイートで「自民党の一部議員の妄言に振り回された結果としての自民党修正案に、すみませんが私は賛同も協力もできません」とも綴っていた。記事内の引用について西村智奈美衆議院議員公式ツイッターより https://twitter.com/chinami_niigata
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社会 2023年05月18日 06時00分
父親が息子の耳にピアスの穴を開けて逮捕 教諭が学校で耳にして通報
男女問わず、ピアスをつけてオシャレを楽しむ人は少なくない。海外では、わが子の耳にピアスの穴を開けて逮捕されてしまった親がいる。 アメリカ・アーカンソー州の住宅で、未成年の息子の耳にピアスの穴を開け、州法に違反した疑いで警察が父親の男を逮捕した。海外ニュースサイト『NBC News』『New York Post』などが4月24日までに報じた。 報道によると4月20日、同州ワシントン郡の高校の教室内で、少年A(年齢非公表)が席で同級生らと会話をしていた。Aは「酔った父親に首を絞められて、左耳にピアスを開けられた」などと話した。少年らのそばに教諭がいた模様。教諭が学校側に相談し、学校が警察に通報した。 >>59歳父親が13歳息子を殺害、動機は“恥ずかしい写真を見られた” その異常性に悲鳴<< 通報を受けた警察は少年の自宅へ。自宅には少年の45歳父親(以下男)がおり、玄関ドアを開けたところ、警察官4名が突入してきたという。男は手錠をかけられ、そのまま逮捕された。その場には母親および少年の姿もあった。母親は「突然警察が家に押し入ってきた」などと困惑気味。少年は「なぜこんなことをするのか。私はピアスの穴を開けたかった」などと、男をかばう発言をしていたそうだ。 警察は母親らに「ライセンスを所持していないのにピアスの穴を開けた」などと、逮捕の理由を説明。少年は逮捕の一部始終を携帯カメラで撮影し、自身のSNSアカウントに動画を投稿。動画は世界中に拡散し、SNS上にはコメントが多数寄せられた。 コメントは逮捕に批判的なものが多かった。「こんなことで逮捕するな」「子どもの話を真に受ける大人たち。情けない」「ピアスの穴開けを本格的に取り締まれば、刑務所が母親であふれかえる」「警察官は4人も要らない」「息子本人も被害認識はない。逮捕はやりすぎだ」といった声が上がった一方で、「法律は法律。従うしかない」「息子の耳にピアスを突き刺すなどDVだ」「子どもの首を絞めるとか、酔っていてもあり得ない」との声も聞かれた。 アーカンソー州は保護者の承諾有無を問わず、16歳以下の未成年に対しピアスやタトゥーを含むボディーアートを施すこと自体を法律で禁止している。耳ピアスは禁止事項から除外されているようだが、ピアスの穴開けをする人はライセンスの取得が必要だ。男はライセンスを所持しておらず州法違反になったという。 なお男は容疑を認めており、保釈金を支払い逮捕から2日後に釈放されている。男の初公判は5月22日の予定だ。 ピアスの穴開けに関して法的規制がある以上、それに従う必要はあるだろう。何よりも酔った勢いで、息子の耳にピアスを突き刺すのはいささか乱暴な感が否めない。記事内の引用についてArkansas man arrested on charges of piercing teen son's ear(NBC news)よりhttps://www.nbcnews.com/news/us-news/arkansas-man-arrested-allegedly-piercing-teen-sons-ear-rcna81124Police bust into Arkansas family’s home, arrest dad for piercing son’s ear in viral video(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/04/24/arkansas-father-arrested-in-viral-video-for-piercing-sons-ear/
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社会 2023年05月17日 23時00分
「1万円負けて腹が立った」74歳男、パチンコ店に放火しようとし逮捕
大阪府大阪市西成区のパチンコ店を放火しようとしたとして、同区に住む74歳無職の男が逮捕されたことが判明。その行動と動機に驚きが広がっている。 警察によると、男は14日午後7時頃、大阪市西成区のパチンコ店に設置されたトイレで、所持していた使い捨てライターで火を放ち、燃やそうとした疑いが持たれている。偶然、トイレに入った店員が、火がついていることに気が付いて消火した。結局、便座の一部が燃えたものの広がることはなかった。 その後の調べで、容疑者として同区に住む74歳無職の男が捜査線に浮上。現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕した。男はこのパチンコ店を利用しており、取り調べに対し「火をつける前に1万円パチンコで負けた」「腹いせに燃やしてやろうと思った」などと話しているという。 >>34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述<< なんとも凶悪かつ短絡的な動機による事件に、ネットユーザーからは「放火は大罪。きっちりと裁いてほしい」「パチンコはもちろん、ギャンブルなんて儲かるはずがない。怒って火をつけるくらいなら、最初からやるべきではない」「パチンコに負けない方法はパチンコをやらないこと。金をすりに行って、逆ギレするのはおかしい」「仮に店員が火に気がつかなければ、大惨事になっていた。重罪だよ」と怒りの声が上がる。 また、「非常に凶悪で怖い。怒りを制御できていない」「74歳で無職、パチンコの資金はどこから得ているのか。生活保護だとしたら、非常に腹が立つ」「人間性に問題がある。西成はこういう人物が潜んでいるのだろうか」などの意見も出ていた。
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社会 2023年05月17日 22時00分
80歳男、駅売店でフォーク突きつけ「金を出せ」と脅し逮捕 何も取らずに逃走
北海道旭川市のJR旭川駅に設置された売店で、店員の女性にフォークを突きつけ「金を出せ」と脅したとして、同市に住む80歳の男が逮捕された。 警察によると、男は15日午後7時頃、JR旭川駅の土産物店で、45歳の女性従業員に対しフォークを突きつけたうえで「金を出せ」と脅す。従業員がその場から逃げ、警察に通報した。 その後、男は何も取らずに逃走。駆けつけた警察官が駅構内にいた男を発見し、強盗未遂の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「突きつけたのは認めるが、金を盗るつもりはなかった」などと一部容疑を否認しているとのこと。被害を受けた女性従業員は、精神的ショックを受けたものと見られるが、怪我などはなかった。 >>72歳男、町中でチェーンソー振り回し逮捕「リアルチェンソーマン」と驚きの声、警察にも刃を向ける<< フォークを突きつけて金を要求しようとした事件に、ネット上では「まるでアブドーラ・ザ・ブッチャーのよう。80歳でフォークを使って強盗をしようなんて異常すぎる」「フォークと言っても目や血管をピンポイントで狙われたら死に至る可能性もある。決して軽い罪ではないと思う」「旭川市は例のイジメ事件といい、若者から高齢者まで荒れているようなイメージがある。ちょっと怖いよね」と驚きの声が上がる。 また、「フォークを持って強盗をしようとする人物が存在することが怖い」「脅した後、なぜか何も取らずに駅構内にいた。ちょっとよくわからないね」「80歳だし、自分の行動が理解できていないのかも。金を盗ろうとはしていないというのは、嘘ではないのかも」などの指摘も出ていた。
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社会 2023年05月17日 16時00分
「おぐらが斬る!」紙の雑誌が減っていく。週刊誌のシルバー化
先日コンビニの雑誌コーナーに立ち寄って驚いた。置いてある総合週刊誌が軒並み薄くなっていたのだ。大人向けの大衆雑誌をペラペラとめくってみると特集が「70代のオナニー」だったり、「医者が飲まない薬はコレだ!」「がんの名医100人」「60代の不倫は楽しい」グラビアページはいまどきのアイドルにまじって30年前40年前の映画女優の「濡れ場特集」などなど、明らかにシルバー層向けのタイトルばかり。昔は高校生大学生に人気だった「週刊プレイボーイ」もいまは中年世代向け雑誌になっているようだ。もっとも古い総合週刊誌の1つである「週刊朝日」は本年5月末をもって休刊となるそうだが、最盛期は150万部も売れていたのに、現在は7万4125部に落ちてしまったという。他の総合週刊誌も似たり寄ったりのところがほとんどだろう。『文春砲』で気を吐く「週刊文春」でさえ、発行部数は年々落ち続けているのだ。紙の新聞の発行部数も、最盛期から4割以上減っている。いまや電車で新聞や週刊誌を読んでいる人はほとんどいなくなってしまった。紙のメディアが減る一方でデジタルのニュースサイトは増え続けている。それでも「オールドメディア」と呼ばれる紙の新聞や雑誌、地上波のテレビは人々にいまでも強い影響力がある。しかしそれはいつまで持つのか? 紙の新聞や雑誌がやっていけるのは、販売収入だけではない。新聞の場合だと販売収入が約6割、広告収入は3.5割だ。この広告収入も年々減っているのが現状。いまやオールドメディアの広告費は減り続け、ネット広告は急増。2019年にはテレビ広告費をネット広告費が超えた。地上波のテレビはいまだにメディアの王者だが、CMは明らかにシルバー層向けの健康食品や健康グッズ、高齢でも入れる保険などが増えた。少子高齢化が進むいま、シルバー層向けの広告は減りはしないだろうが、だからといって紙の新聞や雑誌が生き残るのは難しい。特に雑誌は、いまどこで売られているかというと、コンビニである。ここ10年の間にもコンビニの雑誌コーナーはずいぶん小さくなった。売れない割に場所を取る雑誌を置いておくよりも、売れる商品を置いた方がいいに決まっている。数年前まで売れてはいたが、何かとクレームが来るエロ系雑誌はコンビニ店から駆逐され、「エロ本かな?」程度のゆるい雑誌は残っているが、購買客は高齢者ばかり。それらの年齢層がいなくなる時代が来たら、コンビニの雑誌はどれくらい生き残れているのだろうか?数十年後、どこかのメディアが「20世紀後半から21世紀の初めころ、紙の総合週刊誌という本が売られていた」なんていう特集が組まれているかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年05月17日 12時20分
立憲泉代表と蓮舫氏に「不毛な争いをしている時点で万年野党」金子元議員がバッサリ
5月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、立憲民主党の泉健太代表と蓮舫氏の間で起こったツイッターバトルの話題となった。 泉氏は、次の衆議院議員選挙で立憲民主党の獲得議席目標を150と掲げ、それが実現しない場合は辞任すると表明したが、これに蓮舫氏が噛みつき、泉氏が応戦する流れが見られた。現在は双方ともにツイートを削除している。同じ党に所属する身内同士によるバトルが繰り広げられたと言えるだろう。 これを受け、元衆議院議員の金子恵美氏は「本人のキャパオーバーでキレちゃったなって思っている」と泉氏の現在の心境を解説。続けて、「(衆議院の定数が)そもそも465議席ですから、過半数は233なんですよね。233にも全然行かないで、150という目標設定をしている時点で、過半数行かないんだから、政権取る気がない野党第一党ってどうなんだろうって私は思います」とコメントした。 >>5月の衆院解散説「考えにくい」金子恵美元議員、地方議員の内情を明かし否定<< また蓮舫氏に関しても、かつて金子氏自身が論戦となった経験を元に、「蓮舫さん追いかけるとすぐ逃げるんで」「最後の最後に逃げるんで、私の時そうだったんで」と裏事情を明かした。 さらに、泉氏と蓮舫氏のバトルに関しては「こういう仲間同士、足を引っ張り合っているっていう不毛な争いをしている時点で万年野党ですね」とバッサリと切り捨てていた。 また、永田町に解散風が吹き始めていることに関して金子氏は「総理が切るカードとしては、タイミング的には私はけっこう近いだろうなと思っていますね」と語り、近いうちの解散総選挙の可能性に言及した。 これには、ネット上で「金子さん割とぶっちゃけるな」「立憲民主党、せめてもう少し自民に危機感持たせてくれよ」「解散についてサラッとすごいこと言ったな」といった声が聞かれた。
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社会 2023年05月17日 06時00分
上司の体液入ったジュース飲まされ、2年後に事実を知り元上司を殺害
ちょっとしたいたずらが事件に発展することは珍しくない。海外では上司のいたずらで異物入りのジュースを飲んだと知った男が、2年後に元上司を殺害する事件が起きた。 ブラジル・ゴイアス州で、現在34歳の男が当時49歳の上司を殺害。発端は約2年前に上司のいたずらで精液入りのジュースを飲んだことで、約2年後に事実を知り殺害を決意したことが明らかになった。海外ニュースサイト『ReporterMT』と『The Daily Star』などが5月14日までに報じた。 報道によると今から約2年前、男は上司からグラスに入ったサトウキビジュースをもらい、飲んだという。男は特に何も考えずに飲んだが、中には上司の精液が入っていた。上司がグラスの中に射精し、それを男に渡す様子を何人かの従業員が目撃していた。複数の証言などによると、当時上司はいたずらのつもりでジュースを男に渡したという。 >>病院のウォーターサーバーに放尿、清掃員の男を逮捕 水を飲んだ女性が性感染症に<< 事件から約2年後、男はすでに当時の職場を退職していたが、元同僚から当時飲んだジュースに上司の精液が混ぜられていたと聞いた。男は激怒し5月2日、当時の職場に出向いて上司を待ち伏せしたそうだ。 上司が現れると2人は口論に。男は持っていたナイフ2本で上司を複数回刺した。上司はすぐに病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。男は上司を殺害後、すぐに現場から逃げ出し近くの空き地の藪の中に身を隠した。しかし数分後に近くで警察が自分を探していることに気づき、藪から身を現して自首したという。 なお『The Daily Star』によると、時期は不明なものの事件当時、男は過去に犯した強盗の罪で有罪判決を受け自宅軟禁中だったそうだ。足首には居場所を当局に知らせるためのブレスレットが着けられていた。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「怒りは分かるがいくらなんでも人を殺すなんて度を越えているし間違い」「2年もたっているのに復讐をしようとしたことが怖い」「人を殺した男が一番悪い。ただ従業員に精液を飲ませるいたずらはどうかと思う」「いたずらだというけれど、感染の危険もあるし精液を飲ませてはいけなかった」「他にもいじめのような行為をされていたのかも」「男はモラハラで訴える方が賢かった」といった声が上がっていた。 いたずらが行きすぎていることは否めないが、いずれにせよ人を殺すことは何があっても許されることではない。記事内の引用について「Homem mata ex-patrão a facadas após beber sêmen da vítima “sem saber”」(ReporterMT)よりhttps://www.reportermt.com/policia/homem-mata-ex-patrao-a-facadas-apos-beber-semen-da-vitima-sem-saber/190113「Ex-employee 'murders boss who gave him drink laced with semen as sick joke'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/world-news/ex-employee-murders-boss-who-29974944
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