社会
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社会 2023年05月27日 06時00分
薬物入り菓子を食べさせ夫を殺害した女を逮捕 愛人と共に性的暴行などの虐待が原因か
殺人犯に対して同情が寄せられることはほぼない。だが、海外では夫を殺した妻に同情の声が集まっている。 オーストラリア・ビクトリア州で、現在43歳の女が事件当時68歳の夫を殺害。このほど裁判が行われ、夫の異常な行動が明らかになった。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mirror』などが報じた。 報道によると、2人は約14年間婚姻関係にあったという。子どもは3人いたが、一緒に暮らしていなかった模様だ。2020年9月、女は薬物を入れて作ったビスケット2枚を夫に食べさせた。薬物はテマゼパムという重度の睡眠障害に用いられる睡眠薬だったと伝えられている。混入させた薬物の量は明かされていない。 >>25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡<< 夫はビスケットを食べるとすぐに眠りについた。それを見た女はパニックになり、夫をひもで縛って自宅の裏庭にある冷凍庫に詰めたそうだ。事件から3日後、隣人が冷凍庫を開け遺体を発見し警察に通報。女は逮捕された。夫は司法解剖されたが、死因が毒物によるものなのか冷凍庫の中での窒息によるものなのか判断できなかったという。 このほど女の裁判が行われ、女は夫を殺害したことを認めたものの「夫を殺すつもりはなく眠らせようとしただけだった。しかし夫が突然眠りパニックになって冷凍庫に詰めた」と主張した。さらに結婚してから精神的、身体的、経済的に支配されていたと夫との私生活についても明かした。 女によると、結婚して一緒に住み始めてから、夫は女に暴力を振るい続けていたそうだ。また夫は常に浮気をしており、殺害直前まで女は夫が連れてきた愛人と3人で一緒に暮らしていたという。夫は女と愛人2人に性的暴行を加えていた。愛人も法廷に立ち、女の夫からの性的暴行があったことを認めている。 また夫は女が自分のものであることを示すため、女の体に18つの自分の名前のタトゥーを入れさせた。愛人もまた5つのタトゥーを体に入れられたと話し、「他の人には見せられないような場所にタトゥーを入れさせられた」「女の夫がいなくなった今、私の生活は良くなった」と証言している。なお事件当時、愛人が現場にいたという情報はない。 『Mirror』などによると殺人を犯したにもかかわらず、多くの人が女を擁護しているそうだ。女の家の向かいに住んでいた男性は事件を知り、「彼女(女)は少なくとも4人(3人の息子と愛人の女性)の命を救った。何もせずにいたら彼女の命が危なかった」と語っている。また別の近隣住民は「彼女が本当の被害者だ」と話している。近隣住民らが虐待について知っていたのかは不明だが、女のキャラクターを知っているがゆえに擁護しているようだ。 また女の息子も「彼女は約14年間、怪物と共に地獄で暮らしていた。我々子どもたちは彼女を必要としているし、地域社会も彼女を必要としている」と地元メディアに語った。 近隣住民らがメディアで女を擁護していることなども踏まえ、女側の弁護士は「近隣住民も支援に名乗りを上げている。女には慈悲が与えられるべきだ」と訴えている。一方検察側は少なくとも数日から数週間前に計画しなければ殺害できなかったとし、殺害の意思があったと主張している。判決は今後言い渡されるが、女には最大で終身刑が言い渡される可能性がある。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「長年こんな目に遭っていたなんてかわいそう」「夫が女の人生をめちゃくちゃにした」「虐待があったことが認められて彼女の刑が軽くなることを願う」「これは自己防衛だ」「殺さなくてもただ夫の元から去ることもできただろう。殺人以外にも解決策はある」「虐待をされていたら精神的にも支配されているから逃げるのは難しい」「冷凍庫に入れているあたり、殺害の意思はあったように思う」といった声が上がっていた。 女には同情の声も多いが、殺人は決して許されることでないのは確か。陪審員にとっては難しい判決を迫られることとなるだろう。記事内の引用について「'Cookie Monster' killer branded a hero after poisoning her abusive husband with drug-laced biscuits and locking him in a freezer pleads for mercy - as grim new details of 'hell' she suffered emerge」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12109615/Killer-branded-Cookie-Monster-poisoning-husband-drug-laced-biscuits-pleads-mercy.html「Wife who murdered husband with poisoned biscuit hailed a hero in her tiny town」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/wife-who-murdered-husband-poisoned-30043363
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社会 2023年05月26日 23時00分
21歳男、下半身露出しコンビニうろつき逮捕 犯行2日後に再び姿を現す
宮城県東松島市のコンビニエンスストアで、下半身を露出した状態でうろついたとして、同県石巻市に住む21歳会社員の男が逮捕された。 警察によると、男は23日午前0時過ぎ、東松島市のコンビニエンスストアへ、上半身にパーカーを着て下半身を露出した状態で入店し、店内をうろついた。様子を見た女性従業員が警察に通報。警察官が駆けつけたが、すでに去っていたという。当時、店に客はおらず、女性従業員1人だったとのことだ。 その後、警察が警戒していた25日午前2時過ぎ、警察官が同じコンビニエンスストアの駐車場に停められていた車の中で下半身を出していた男を発見。職務質問したところ、男が23日に下半身を露出したことを認めたため、公然わいせつの疑いで逮捕した。警察によると、石巻市や東松島市のコンビニエンスストアで下半身を露出する男の目撃情報が相次いでおり、男の犯行である可能性もあると見て、捜査を進めている。 >>46歳男、テニスコートで下半身を露出し寝そべって逮捕 午後6時半の犯行に呆れ声<< この事件に、ネットユーザーからは「何をやっているのだろう。自分のモノを自慢したかったのか」「この女性従業員をターゲットにしていた可能性もある。同じコンビニエンスストアに戻ってくるのは異常だよ」「何を考えているのか理解できない」などと憤りの声が上がる。 一方で、「深夜のコンビニエンスストアを女性従業員1人で任せるのはどうかと思う」「もしこの女性従業員が襲われたらどうするのか。コンビニ側は、そこまで考えているのだろうか」「24時間営業を止める動きもある。本当にこの体制でいいのか考えてほしい」などの声も出ていた。
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社会 2023年05月26日 20時00分
まるで『水ダウ』? 38歳男、面識ない男性の家に侵入しベッドで寝て逮捕
兵庫県尼崎市の民家に侵入し、ベッドで寝ていたとして、千葉県在住の38歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は24日午前2時頃、尼崎市の2階建て民家に靴を履いたまま侵入。2階に置いてあったベッドで寝た。この家に1人で住んでいた73歳の男性は23日の夜、家に施錠せず外出しており、翌朝帰ってみるとベッドに見知らぬ男が靴を履いたまま寝ていた。 男性は即座に110番通報し、駆けつけた警察官が男を住居侵入の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「酒に酔っていて覚えていない」と話し、容疑を否認している。また、被害男性と容疑者の男に面識はなかったという。現状、男が誤って家に侵入した可能性が高いが、被害者にとってはかなり迷惑な話であり、恐怖を感じる出来事だったであろう。 >>41歳男、スーツ姿で女性向けマンションの壁をよじ登って侵入し逮捕<< この事件に、ネットユーザーからは「『水曜日のダウンタウン』で似たような事案があった。リアルにこんな事件が起こるとは驚きだ」「見知らぬ人間が自分の家で寝ているなんて怖すぎるでしょ。ただの間違いでは済まされないよ」「千葉から尼崎に来て酒を飲んで他人の家に侵入というのは信じられない。しかも無職だし。いったい何をやっている人物なのだろうか」「生活保護を受けていたようにも思えない。どういう人間なんだ」と驚きの声が相次ぐ。 また、「この時代に鍵をかけないで外出していることに驚く」「尼崎は治安があまり良くないイメージがあるけれど、当事者たちはそこまで危険を感じていないのかも」などの感想も出ていた。何かと物騒な世の中。家の施錠は厳重に行いたいものだ。
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社会 2023年05月26日 17時00分
『報ステ』立てこもり事件中、警察見張り場所をバラす?「犯人が見てたらどうするんだ」批判相次ぐ
25日夜に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、同日に長野県中野市で発生した立てこもり事件を報じている中、警察が張り込んでいる場所をリアルタイムで伝える一幕があり、ネット上で批判を集めている。 25日夕方、「男が女性をナイフで刺した」という通報で駆けつけた警察官に発砲したあと、近くの家に立てこもった青木政憲容疑者。事件発生から約12時間後の午前4時半過ぎに青木容疑者が自ら家を出てきたところ身柄を確保され、その後、逮捕された。この事件で4人の死亡が確認されている。 一方、25日夜は、警察官2人を含む3人が死亡した上、青木容疑者の母親が脱出するなど、緊迫した状態が続いたこの事件。近くに住む人は近くの中学校に避難していた。 >>『ゴゴスマ』、公園に放置されたバスの中継に視聴者驚き「口悪いな…」リポーターの言葉遣いが物議<< そんな中、この事件の最中に放送されていた『報ステ』では、下村彩里アナウンサーが、避難所となった中学校前から中継を行う場面があった。 その中で下村アナは避難した住人に話を聞いたことを明かし、「ひとりはですね、立てこもりの現場のすぐ目の前のお家だということでして、警察官の方から『そのおうちを貸してほしい』と言われたとのことなんですね」と発言。 下村アナは「そこから今も(警察が)犯人を見守ってるんでしょうか」と話していた。 しかし、この発言があったのは、事件が起こっているまさにそのタイミング。ネット上からは、「警察の動きバラすな」「なんで情報漏らすの!?」「犯人がもし報ステを見ていたらどうするんだよ!」「犯人がテレビ見てたら手の内バレる」「垂れ流しすぎ」といった批判が殺到した。 人質もいた中で、警察の動きを放送した『報ステ』。放送から一夜たった今も批判の声が相次いでいる。
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社会 2023年05月26日 13時45分
蓮舫議員、岸田首相長男批判も過去の“グラビア撮影”指摘相次ぐ 投稿非表示にし物議
立憲民主党の蓮舫参議院議員が、岸田文雄首相の長男で首相秘書官を務める翔太郎氏の首相公邸でのはっちゃけ忘年会をツイッターで批判。しかし、ネット上からツッコミの声が相次ぐ事態になっている。『週刊文春』(文藝春秋)が報じた、翔太郎氏と親族の忘年会。忘年会は昨年末に行われたと言い、翔太郎氏と親族が公邸の赤絨毯の階段で並んで立って記念写真したり、演説台でポーズを取ったりしている写真が報道された。 この報道について、25日には松野博一官房長官は事実を認め、「適切ではなかった」と指摘。また、岸田首相は翔太郎氏に厳しく注意はしたものの、処分や更迭はしない考えだという。この判断に世間からは大きな不満の声が集まっている。 >>立憲・蓮舫副代表、委員会中に「お喋り」し大笑いで物議 百田尚樹氏は「アホな女子高生」と批判<< そんな中、蓮舫氏は25日にツイッターを更新し、報道に言及。「総理公邸は約86億円かけて整備されました。その目的は『総理の職務の能率的な遂行の確保』『国の事務事業の円滑な運営』です」と指摘。 また、「その目的を達成するために総理秘書はいるはずです。床で寝転ぶ写真を律する立場でしょう」と翔太郎氏の行動を批判的に綴っていた。 しかし、蓮舫氏と言えば、2010年に国会議事堂内でファッション誌のグラビア撮影を行ったとして猛批判された。事前の申請では「議員活動」という理由だったが、記事にはブランド名や総額300万円近い値段が書かれていたとして物議を醸した。 蓮舫氏は、参議院事務局から撮影基準に反しているとして注意を受けた。 今回の蓮舫氏のツイートに対し、ツイッター上からは「どの口がそんな事言えんねん」といった指摘とともに蓮舫氏の国会内での撮影が指摘されると、蓮舫氏はそのいくつかの指摘ツイートを非表示に。 この行動がさらに物議を醸し、蓮舫氏の元には「なんで非表示にするんですか?」「物凄いブーメランですね」「痛いところ突っつかれたからって非表示にするなよ」「昔のアンタやん」「もし糾すなら本人、関係者にきちんと伝えれば良いと思います」といった声が集まってしまっていた。記事内の引用について蓮舫公式ツイッターより https://twitter.com/renho_sha
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社会 2023年05月26日 06時00分
タイ旅行客の男性が下水溝に転落、出口を探して7時間さまようも無事救出
旅先では、何かと予期せぬ出来事が起こりがちだ。このたび、タイで旅行者が下水道に転落して話題となっている。 タイ王国・パタヤで、下水溝に転落した旅行客の男性が7時間後に地元住人に発見され、無事救出された。海外ニュースサイト『New York Post』『Pattaya News』などが5月17日までに報じた。 報道によると5月12日、アメリカ在住の36歳男性が交際相手の女性とともに、旅行でタイを訪れたという。いつからパタヤ入りしたのかは不明だが、男性はパタヤ市内のタップラヤー通り沿いのホテルに宿泊した。5月17日正午ごろ、男性がホテルから出て歩いたところ突然、1.5メートル下の下水溝に転落したという。下水溝のフタが壊れていたのか、そもそもフタがない状態だったのか、詳細は不明だ。 >>クルーズ旅行中に男性客が死亡 飲み物用冷却庫に遺体を保管し腐敗が進行、遺族が運営会社を提訴<< 男性は出口を求めて、下水溝内をさまよったそうだ。転落してから7時間後、ようやく上の方から人の声が聞こえてきたため、大声で助けを求めたという。 男性のいた下水溝上の道路付近には、25歳の警備員がいた。道路下からの人の声を聞いて警察に通報。同日午後8時ごろに警察と救助チームが駆け付け、下水溝のフタをこじ開けた。救助チームは、下にいた男性を引き上げて無事救出。男性に大きなケガはないが、精神的に動揺している状態だという。 男性の身柄は一旦警察に引き渡された。男性が救出された場所は、宿泊ホテルから2キロほど離れている。警察は男性が落ち着いてから、下水溝に転落した詳しい経緯を聞く予定だという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「発展途上国ではあるある」「歩くときは前を見て歩け。ただでさえ、旅先で知らない場所なのに」「道路工事中の立ち入り禁止場所に入って、転落したオチ」「男性の話はウソくさい」「転落時の説明もできない。薬の可能性がある」「薬代が払えなくて、下水道に投げ込まれたのかも」「男性がいなくなったのに、彼女は何をやっていたのか?」といった声が上がった。 下水道に落ちた経緯はこれから明らかになっていくだろうが、旅先に限らず、足元には注意払って歩くようにしたいものだ。記事内の引用についてUS tourist rescued from Thailand sewer after being trapped for hours(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/05/17/us-tourist-rescued-after-being-trapped-in-thai-sewer-for-hours/American Tourist Rescued from Pattaya Sewer After Being Trapped For Over Seven Hours(Pattaya News)よりhttps://thepattayanews.com/2023/05/17/american-tourist-rescued-from-pattaya-sewer-after-being-trapped-for-over-seven-hours/
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社会 2023年05月25日 23時00分
20歳男、リサイクル店で800円のアダルトグッズを盗んで逮捕「恥ずかしすぎる」の声
静岡県富士市のリサイクルショップで、800円相当のアダルトグッズを盗んだとして、20歳の建設作業員男が逮捕された。 警察によると、男は23日午後4時頃、富士市のリサイクルショップを訪れると、販売されていた新品のアダルトグッズを盗み、会計をせず外に出る。すると、未会計商品が店外に出ると反応するブザーが鳴り、店員が警察に通報。駆けつけた警察官が窃盗の疑いで男を現行犯逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。現在のところ、動機はわかっていないが、アダルトグッズを自分の物にしようとしていた、会計するのが恥ずかしかった、転売目的だったなどが理由として考えられる状況だ。 >>27歳男、知人女性の窓にアダルトグッズ入り袋を張り付けて逮捕 SNSでわいせつ画像も送る<< この事件に、ネット上では「いろいろと恥ずかしい犯罪。しっかりと罪を償わせないと、性犯罪に発展する可能性が高い」「こういう犯罪を何度も繰り返しているのではないか。余罪の可能性もかなりありそう」「アダルトグッズを盗んで逮捕。親の顔が見てみたいよ」「家族は恥ずかしくて外も歩けないだろうね」などと驚きの声が上がる。 また、「アダルトグッズを盗んだ理由を尋問される男。恥ずかしさの上塗りだね」「TENGAだったんだろうか。その元気や力を他に活かすことはできなかったのか」「20歳だしムラムラするのは理解できるが、盗むのは良くない」「盗んだ理由は聞かなくてもわかるでしょう。それでも聞かなきゃいけない警察官も、馬鹿らしいね」などの指摘も出ていた。 どのようなものであっても、販売している商品を盗むことは犯罪である。
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社会 2023年05月25日 21時00分
「3年前に購入したスーツのサイズが合わなくなった」返金迫り逮捕 25歳男、脅迫を繰り返す
3年前に購入したスーツを返金するよう知人男性を脅したとして、京都府京都市西京区に住む25歳アルバイトの男が逮捕された。 警察によると、男は今年3月19日から4月27日にかけ、3年前に購入したオーダースーツ(約7万5000円)のサイズが合わなくなったなどと、当時スーツ販売会社に勤務していた27歳男性に因縁を付け、「あの時の代金を返してくれ」「会社に行く」「けじめをつけてくれ」「本気で怒らすな」などと脅迫メッセージを送信し続けた。 被害を受けた男性が警察に被害届を出し、事態が発覚。24日に恐喝未遂の疑いで逮捕された。警察によると、男は容疑を認めているとのことだ。 >>71歳男「井上尚弥とモハメド・アリ以外なら誰でも倒せる」と25歳男性を脅迫、止めに入った男性にも暴行<< この事件に、ネット上では「3年経てば体型が変化するのは当たり前のこと。合わなくなったのではなく、自分自身の怠慢で入らなくなったということでしょう」「知らんがなとしか言いようがない。なんとか入るように自分が努力すれば良い」「まだ25歳なのに3年でスーツが入らなくるのはちょっと。相当、堕落した生活を送っているのだろう」などの声が上がる。 また、「3年前に購入したスーツを今さら返金しろなんて完全にヤカラではないか。どういう仕事をしていたのだろう」「今頃、怒るどころか弁護士に促されて反省文を書いているのだろう。非常にダサい」「随分と身勝手な言い分だなと感じる。怖い」「どんな言いがかりやねん。お前が太っただけだろ」などの怒りも出ていた。 当然ながら、3年前のスーツを「サイズが合わない」という理由で返金を迫る行為は不当。脅迫など、もってのほかである。
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社会 2023年05月25日 20時00分
岸田首相の少子化対策「間違えている」元安倍内閣参与の京大教授がバッサリ、解決策も提案
5月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に、京都大学大学院教授の藤井聡氏がゲスト出演した。藤井氏は安倍晋三内閣では官房参与を務めた経験もあり、政界との関わりが深い人物だ。 そこで、岸田文雄内閣が推し進めようとしている新しい少子化対策を「本当に間違えていると思います」と痛烈に批判した。 岸田首相は「異次元の少子化対策」を掲げている。年間約3兆円掛かるとされる財源の確保に関する議論を本格化させている。 >>「岸田内閣は増税する気まんまん」首相側近が漏らす? 京都大学教授が痛烈批判「我々国民はもっと苦しむ」<< 藤井氏は、岸田首相の少子化対策は出生率を上げることを目標に掲げているが、現在の対策ではほとんど意味をなさず、「少子化には明確な原因」があると指摘した。 また、藤井氏は「結婚した夫婦が子どもを産むかというと、80年代より今の方が産む確率が上がっている」とし、そもそも結婚する人が減っており、その原因に貧困問題があると説明した。特に、子どもを産む機会が得られる25歳から30歳くらいにかけての若年層の女性の結婚率が減っているという。 そのため、少子化の根本的な解決には、20代から35歳くらいの男女の所得を上げて行けば、結婚する男女が増え子どもも産まれ、少子化が解決するのが「確実な結論」であると藤井氏は力説した。藤井氏は都市社会工学の分野で、専門的なデータ分析や統計などを用いてこの結論を導き出したという。 藤井氏は「僕が参与だったら岸田さんに絶対言いますね。あなた間違えていますよ。データ見て下さい。絶対説得できるはずですよ」と主張。実際、藤井氏は「僕、このデータをいろんな政治家に説明すると、みんな『本当だな』と」と反応を得ており、説得力のあるものだと強調していた。 これには、ネット上で「確かに結婚してる奴はそこそこ経済力ある場合がほとんどだからな。結婚できない奴を優遇しないと」「藤井さん素晴らしいわ。今までいつも明後日な少子化対策やってるなと思ってた」「そうそう。少子化対策なのに今いる子どもに対してのものばかりなんだよね 」といった声が聞かれた。
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社会 2023年05月25日 06時00分
路上で下半身を露出した男、女性にサイズを嘲笑され逃げるも公然わいせつで逮捕
自らの裸体や性器を他人に見せて、露出行為を楽しむ厄介な人物はどこにでもいるが、海外では、露出をしたものの返り討ちにあった人がいるようだ。 イギリス・ウォリントンの路上で、下半身を露出させたとして、公然わいせつの疑いで逮捕・起訴されていた男の裁判が開かれ、裁判所が男に有罪判決を言い渡した。海外ニュースサイト『Daily Mail』『Warrington Guardian』などが5月15日までに報じた。 報道によると2022年9月ごろ、ウォリントン在住の女性(年齢不明)が路上にいたところ、34歳の男が「たばこをくれないか」などと話しかけてきたという。女性に近づいた男は、突然局部を露出し、性的行為(自慰行為とみられる)を始めた。しかし女性は動揺することなく、「私の飼い犬よりも、ナニが小さい」などと男に言い放ち、嘲笑したそうだ。男は恥ずかしさのあまり、その場から逃げ出したという。 >>サウナで「股間のサイズ」を嘲笑された男、刃物で友人の胸を突き刺し重傷を負わせる<< 女性は警察に通報した模様。捜査関係者によるとここ最近、同様の被害が複数報告されていたという。公園で遊んでいた子連れ男性の目の前で、ズボンを下ろして下半身を露出させ、しゃがんで用を足すポーズを取った男の情報や、近くの小売店前で、男が繰り返し下半身を出し、店舗の外壁に小便をかけるなど、「露出男」の犯行とみられる報告が相次いで寄せられていた。 捜査を開始した警察は、一連の犯行が同一人物によるものとみて捜査を進めていた。男が御用となったのは、とある男性の事件だ。同年9月初め、男性が飼い犬の散歩で近所を歩いていた。このとき男とすれ違い、同性愛者を差別するような暴言を男に吐かれたそうだ。男性は男を無視して取り合わなかった。さらに9月6日、男性はスーパー前の路上で、偶然にも男と遭遇。周囲に子どもがいたにもかかわらず、男はズボンを下ろして、局部を露出させたという。 この露出事件から数日後、男性は再び男を近所で見かけた。男性は友人に連絡。友人が駆けつけて、男を取り押さえた。警察は、周辺で発生していた一連の露出事件の犯人として、公然わいせつ、脅迫など複数の罪で男を起訴した。男は容疑を否認した模様。5月11日に開かれた裁判では公然わいせつで有罪となり、禁固刑46週を男に言い渡したという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「女性の対応が秀逸」「無反応が一番の痴漢撃退方法だと思う」「女性の飼い犬がチワワなら、男に同情してしまう」「男性女性子ども、誰にでも露出しまくり。発情期の動物のようだ」「刑期が短すぎる。性癖は治せない。一生刑務所に閉じ込めておいてほしい」「ナニを見せただけ。危害を加えたわけではない。まだマシな方」「いきなりナニを見せられたら精神的にはトラウマになる」といった声が上がった。 公共の場での露出行為は、迷惑極まりない。何よりも自分が恥ずかしい思いをしないためにも、やめておいた方が無難だろう。記事内の引用についてWarrington woman sees off suspected 'flasher' by 'bursting out laughing' and telling attacker 'my dog has a bigger penis than you'(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12082963/Warrington-woman-sees-suspected-flasher-telling-attacker-dog-bigger-penis-you.htmlWoman ridicules flasher’s penis size as he expose himself to her(Warrington Guardian)よりhttps://www.warringtonguardian.co.uk/news/23518435.woman-ridicules-flashers-penis-size-expose/
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社会
ついに逮捕状が出たガーシー前議員、被害者男性がテレビの取材を多数受けている理由は
2023年03月17日 07時00分
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チア部の45歳女コーチ、娘の彼氏で同高校の男子生徒と性的関係に 強制性交で逮捕
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2023年03月16日 22時01分
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75歳男、個数制限商品を数量以上購入しようとし店員に暴力「自己防衛だ」容疑を否認
2023年03月16日 22時00分
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杉村太蔵、「政治的公平には十分気をつけて」番組スタッフから要求があったと暴露
2023年03月16日 19時00分
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逮捕状請求のガーシー氏、宮根誠司に「人を批判する資格ない」 生配信で警察も批判「腐った国や」
2023年03月16日 17時00分
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2023年03月16日 15時45分
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2023年03月16日 07時00分
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教育委員会60歳職員、日常的に遅刻を繰り返して懲戒処分「渋滞にはまった」と話す
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本当の歴史 NHKは描かない戦国時代の闇 略奪・奴隷・人身売買
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64歳男、パチンコ店男性店員を殴って逮捕 マスクをつけるよう促され逆上か
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