芸能
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芸能 2025年08月07日 15時30分
「0日婚」2年足らずで離婚の平野綾 過去には卑猥な発言、ファンを“金づる”扱い、とっかえひっかえ交際でベッド写真流出も
声優で女優の平野綾が、夫で俳優・谷口賢志との離婚を自身のX(旧Twitter)で発表した。平野は、「このたび、谷口賢志と平野綾は、離婚届を提出し、離婚いたしましたことをご報告申し上げます」と報告。一方の谷口も自身のXを更新し、同日付での離婚を伝え「これまでの経緯に際し、一部報道や関係各所を通じて、ご心配・ご迷惑をおかけしました皆様には、このご報告をもって一つの区切りとさせていただきます」と記した。2人は2023年の9月の舞台「『チェンソーマン』ザ・ステージ」での共演がきっかけで、2024年1月に結婚。「交際0日婚」と話題を呼んだ。だが同年9月、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)が「DV離婚騒ぎで警察出動」と報じ、平野は弁護士を通した協議離婚の話し合い中であることを自身のSNSで説明。夫妻は結婚3カ月後から別居状態で離婚に向けて話し合いをしていたという。かねから“お騒がせ”で知られる平野。幼少期から子役として活動し、2001年にアニメ「おとぎストーリー 天使のしっぽ」で声優デビュー。2006年にテレビアニメ初主演を務めた「涼宮ハルヒの憂鬱」でヒロイン・涼宮ハルヒを演じ、一躍大ブレイクした。アイドル並みのルックスと抜群のスタイルを生かし、当時はテレビ番組や女優業などで多忙を極めた。多くのファンを獲得していた平野だが、きつい物言いで物議を醸すこともしばしば。だが、2010年に出演したフジテレビ系トーク番組「グータンヌーボ」での発言が批判を集め、平野の芸能人生に暗雲が立ち込めた。「『グータンヌーボ』では、今まで語らなかった恋愛話を公開し、現在好きな人がいること、片思いであることなどを明かしました。ところが、一部のファンは平野がアイドル声優としての立場を軽視したと感じ、平野の作品やグッズを破棄したり、罵声を浴びせたりするなど、ネットを超えて大炎上したのです。この一件で平野のイメージと仕事は右肩下がりに。さらに、同時期にレギュラー出演していたフジテレビ系の『ピカルの定理』では、アニメ声で卑猥な言葉を発したりしたことで再び大騒動に」(芸能ライター)騒動を受け、平野は自身のXに「ツイッターで死ねとか嫌いになったとか書くのやめて。せっかくみんなとのライフラインができたのに」とブログで言及したが、怒ったファンから「ライフライン=金づる」と曲解され、火に油を注ぐことに。そして2011年7月、雑誌「BUBKA」(白夜書房)に平野とおぼしき女性が男性と寄り添う際どい流出写真を掲載された。同誌は、匿名で生々しい様子を3枚アップしていたが、その容姿は平野に酷似していたため、ファンを騒然とさせたのだ。だが、この件について平野サイドは沈黙を貫き、自身のXも停止状態となった。さらに同月末、写真誌「FRIDAY」(講談社)が「流出した『ベッド写真』の真相」と釘打ち、記事では平野があるバンドの男性たちをとっかえひっかえ交際していたとの話まで掲載される事態に。翌月、騒動に一切言及せず平野は所属事務所を退社し、以降はアニメのレギュラーをはじめとする他の仕事も激減。その後、声優や歌手としての活動を再開するも、以前のような人気は取り戻すことはできなかった。谷口と結婚し、ようやく落ち着いたと思われるもわずか3ヵ月で警察沙汰とは、箸にも棒にも掛からない。汚点づくしで結構だが、今後はわずかなファンを大切にしながら穏やかな日々を送ってほしものだ。
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芸能 2025年08月07日 11時15分
フジテレビ、週刊文春と中居正広がバトル開始で逃げ得か 文春砲でトドメの可能性
元SMAP・中居正広について、「週刊文春電子版」(以下文春)が元フジテレビ女性アナウンサーとのトラブルに関する新証言を報道して大騒動を起こしている。文春は、8月6日に「中居正広 “性暴力”の全貌が分かった!」と題した記事を配信。被害女性サイドから中居に送付された「通知書」の内容を基にした記事とされ、問題があった当日に何が起きたのかを詳細に報じている。記事では、中居が被害女性をもてなしている様子から、「行為」におよぶ生々しい場面まで詳細に報道。その後のメールのやり取りまで掲載し、多くの人が疑問に思っていた問題の一夜を克明にリポートしている。この報道に対して、中居の代理人弁護士は、書面を通じて各メディアにコメントを発表。記事中に登場する「通知書」について、「出所自体や真偽も不明なものですが、そもそも通知書というものは、書き手の一方的な認識を記載するものです」と指摘。他にも、長文にわたるコメントで今回の文春報道に対して反論を行っている。真っ向からぶつかり合うことになった文春と中居だが、このままだと第二弾のスクープもあり得るとスポーツ紙記者は明かす。「文春は、スクープの対象者が反論してきた場合は、ねじ伏せるように続報を行う傾向にあります。今回も、中居氏サイドの反論を見越して、新たなスクープを用意している可能性が高い。今回のスクープでも中居氏のイメージはさらに悪化しただけに、もし続報があればかなり厳しい状況になるでしょう」一方で、今回の文春砲で得をしたのが、フジテレビだとテレビ関係者の間では言われている。「フジは、今回の騒動を早く終わらせたいと考えています。ただ、中居氏はこの問題を調査した第三者委員会の報告書に対して徹底抗戦を続けているんです。問題は、いまでもくすぶっている状態といえます。そんな中、文春が騒動の詳細とされるスクープを行ったことで、中居氏が窮地に追い込まれました。もし、中居氏が文春を訴えるとなれば、フジにかまっている暇が無くなります。それに、文春がトドメとなるスクープでも出せば、騒動は終焉を迎えるでしょう。どのみち、今回の文春砲はフジにとって、これ以上無い援護射撃になりました」(民放関係者)スーパースターである中居氏を巡り長く続いた騒動も、ついにピリオドを打つときが来たのだろうか。
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芸能 2025年08月06日 19時00分
紗栄子が石川県・輪島で迷い猫の捜索活動に参加 「11匹の猫が保護されました」
タレントの紗栄子が8月6日にインスタグラムを更新し、2024年1月1日に発生した能登半島地震で被害を受けた石川県輪島市で猫の保護活動を開始したことを明かした。紗栄子は2019年に一般社団法人Think The DAYを立ち上げ、災害時のボランティア活動や支援物資の呼びかけなどを行っている。紗栄子は6日にインスタグラムで「昨日から輪島にて、迷い猫の捜索に参加しています。2004年1月1日の能登半島地震による衝撃で、そしてその後の豪雨災害の際にお家からいなくなってしまった猫たちを探す活動です」と、能登半島地震や豪雨災害でいなくなってしまった迷い猫の捜索活動に参加したことを報告した。Think The DAYで石川県への支援の一環として保護機やフードなどの物資を動物レスキュー団体に支援していたことを明かしつつ、今回は「実際に輪島の現地で捜索活動に参加させていただいています」とした。続けて「災害現場での支援活動においては、足手まといになることは絶対に避けなければならず、予測できない状況への対応力、指示を待つだけではなく自主的に正しいジャッジを持って動くことのできる判断力や思考力が求められます」といい、昨年から始めた猫の保護活動で自身も経験と知識を積み、今回参加したとのこと。迷い猫の捜索のほか、多頭飼育崩壊現場からのレスキュー依頼や野良猫の保護も行ったといい、「昨日だけでも、私たちが関わった現場から11匹の猫が保護されました」と報告した。保護された猫に関しては紗栄子が運営している保護猫支援プロジェクト「Mew Me Club」に連れ帰り、今後譲渡会デビューさせるとのこと。紗栄子は、「猫を家族として迎えたいとお考えの方には、『保護猫』という選択肢が、その子の命を救うだけでなく、新たな命をシェルターで受け入れるための一歩につながるということを、ぜひ知っていただきたいです」とし、支援も呼びかけていた。この投稿に紗栄子の元には、「紗栄子さんそして皆さんの行動力に頭が下がります」「いつも動物たちを救ってくださり、ありがとうございます」「いつも活動が本当に素晴らしいです」という声が集まっていた。
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芸能 2025年08月06日 15時25分
本田翼、主演ドラマの低視聴率で女優生命の危機 酷評三昧のデジタル的演技でもオファーが続く謎
女優の本田翼が主演するフジテレビ系ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」の視聴率が、今期民放放送の連続ドラマでは最下位ともいわれている。これに、5日のニュースサイト「AERA DIGITAL」(朝日新聞出版)は、「女優として“黄信号”点灯で正念場」と女優生命の危機を報じている。本作は、漫画家・榊こつぶ氏の同名コミックの実写化。“最強にして最悪”なイケメン・北くん(岩瀬洋志)に心を奪われた2人の女性(本田翼・志田未来)と1人の男性(増子敦貴)が、3人で北くんを共有しようと提案し、北くんが4人での同棲生活を受け入れるという禁断のシェアラブコメディーだ。本田のドラマ出演は、2024年4月期の同系ドラマ「ブルーモーメント」以来、約1年ぶり。主演は、2022年10月期のTBS系ドラマ「君の花になる」以来となり、フジテレビ系ドラマでは初主演となる。かねてから本田の演技に関しては辛辣な意見が飛び交う。「君の花になる」では、あまりの演技力の低さに批判が相次ぎ、「本田翼の演技」がトレンド入りする事態になったほどだ。「第1回の放送直後からその翌朝にかけて、X(旧Twitter)のトレンドに、『本田翼の演技』『演技下手』が浮上したのです。理由は、本田の演技に関する相当数の批判が視聴者から寄せられたと思われます」(芸能ライター)同年11月に発売された週刊誌「週刊現代」(講談社)では、以前から指摘される本田の演技力の低さについて触れ、「少しは成長しているのではないかと期待していた関係者や視聴者の思いを裏切る形となった」と容赦なく指摘した。本田の演技力に注目を集めた作品は他にもある。2021年10月期の主演ドラマ「ラジエーションハウス2」では、2019年4月期ドラマの続編となる本作でも、冷静でひた向きに仕事に取り組む放射線科医を演じた。その際も、本田の演技の酷評でネットが荒れた。だが一方で、同年12月のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「本田翼は本当に『演技が下手』なのか 「ラジエーションハウス」続編の酷評と意外な強み」と題したコラムを掲載。視聴者から本田に厳しい声が出ているとして、その演技を論評している。記事では、「残念ながら酷評されがちな本田さんだが、彼女向きの役にハマった時は強い」との見解を述べ、「ムッとした顔、バカにした顔、傷ついた顔。いずれもステレオタイプでマンガみたいな感情表現というか、表情や演技に助走や余韻がない。ゼロかイチかという感じの『デジタル』的な演技」と分析。そのうえで「助走や余韻がないから、演技の間がもたない。でも、だからこそ、アクションや歌など、演技以外にやるべきことがあると彼女の良さが引き立つ」と評価しつつも、「ラブコメだと苦戦する」とダメ出ししている。冒頭ドラマはまさに同サイトが指摘するラブコメである。さらに、追い打ちをかける要因は共演する志田だ。「志田は、子役から活躍する名女優です。志田と比べてしまうと一層、本田の演技が際立ってしまうのです。そのせいなのか、ネットの批判を見てみると『演技が学芸会レベル』『女優の肩書が恥ずかしすぎる』『成長の変化が全く見られない』といったコメントが並んでいます。しかし、ここまでバッシングをされ続けてもなぜ、オファーが続くのかある意味、謎です」(ドラマ関係者)いずれにせよ、放送中のドラマの視聴率が1%前後というだけにお蔵入りコースの想像は難くない。もし、本田が起用されなかったらどのような話題でドラマは盛り上がったのだろうか。終盤の大逆転劇にわずかな期待を寄せる。
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芸能 2025年08月06日 11時00分
錦織一清「ついに後輩たちから出てきたな」 DA PUMPを事務所の後輩と勘違い
演出家でもある「少年隊」の錦織一清が5日放送のフジテレビ「ぽかぽか」にゲスト出演。自身が衝撃を受けた人気グループについて語った。MCハライチ澤部佑から「錦織さんからみる、コイツはスゴい、っていう後輩グループとかいらっしゃいます?」と問われ、「いや、いましたよって、いますよ」と答え、「これ、ちょっとしくじったんですけど、僕はDA PUMPが出てきたときに、(事務所の)後輩かと思って。ISSAくんとかああいう踊りが好きだから。言ったんですよ、(同じ事務所系列の)出版の人間に『ついに後輩たちから出てきたな』って」と回想。続けて「怒られちゃってね、『錦織さん、違いますよ』って」と笑った。澤部が「スゴかったんですか?DA PUMPさんはやっぱり」と聞くと、「スゴいですね。それはね、事務所の後輩かどうかという問題よりは、やっぱり歌謡界とかJ-POPの中での後輩のくくりで考えたら、僕はDA PUMPも大好きですね。スゴいグループだと思ってます」と語った。これを受け、澤部が相方の岩井勇気に「岩井さんもうれしそうですね」と振ると、岩井は「そちらの事務所からDA PUMPがホメられるのってあんまり聞かないじゃん」と返答。岩井はかつてDA PUMPと共演経験があるそうで、岩井は「ライブ出させてもらって。うれしい、だから。(DA PUMPは)世代だしね、歌めちゃくちゃうまい。あんなに踊りながら歌えるのはスゴい」と称賛。錦織はISSA本人にも伝えていると打ち明け、「知って喜んでもらってるんで」と明かしていた。「岩井が『そちらの事務所から―』と言ったのも当然です。かつてDA PUMPや弟分のw-inds.はジャニーズの圧力で、あるいはジャニーズに忖度したテレビ局の方針で、ジャニーズタレントとは共演NGというのが通説でした。当時、ジャニーズは他事務所の歌って踊れる男性グループを排除するため『〇〇を出すならうちのタレントは出さない』と圧力をかけ、局側も数字の取れるジャニタレを出したいので、それに従っていたといわれます」(芸能ライター)そんな“因縁”がある中、錦織がDA PUMPを後輩だと思って喜んでいたというのは、どこか皮肉な感じがするが、これもジャニーズが消滅した今だから話せたのかもしれない。
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芸能 2025年08月05日 23時00分
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
リアルライブ編集部は岡平健治に単独インタビューを実施。前半では経営者としての一面を掲載した。後半は、吉本興業と契約を結ぶ経緯、「19」での相方・岩瀬敬吾との関係性について聞いた。―吉本興業と契約を結ぶこととなった経緯を教えてください。大分前に、お笑いコンビ・極楽とんぼの山本圭壱さんから「けいちょんフェス」に呼んでいただいて、イベントに参加したのがきっかけになります。他にも「ハマラジャ」(テレビ東京系)というダウンタウンの浜田雅功さんやYOUさん、魔裟斗君たちと番組に出演させてもらっていたので、吉本さん自体とは、つながりがありました。―最近のネットニュースでも浜田さんとの再会が報じられていましたね。はい、プライベートで焼き肉に行って以来、何十年ぶりの再会でした。浜田さんはちょうど静養から復帰されたタイミングです。元気そうでよかったです。吉本に入ったことについて「なんで」とツッコまれました。いろいろな人から同じようなツッコミされています(笑)。ミュージシャンのイメージが強いからでしょうね。タレントとして活動していくと話すと、さらに驚かれます。本当に「なんで」って感じだとは思います。自分でもよく分かっていません(笑)。自分が苦手な分野ってタレント活動なんですよね。実業家としては全部チャレンジしてきて、もうできないことはないと思っています。だから、苦手なことに挑戦したいと思ったことが一番大きいですね。吉本さんとエージェント契約したのも、苦手なものに挑戦したいからです。タレント業は本当に断ってきました。バラエティー番組のオファーはとても多かったです。ミュージシャン像を壊しちゃいけないという、事務所の方針でもありました。例えば、歌いながら落とし穴に落ちるとか、モニタリングのカラオケとかですね。怖くて断ってきました。―「19」の相方の岩瀬敬吾さんとの関係性をどのように捉えていらっしゃいますか。あえて言葉にすると「戦友」ですね。言語化しにくいですが、あのまま解散せず、ずっと一緒に戦って仲間でいたかったんですけど。「19」でデビューして、21歳(本人談)で解散しています。はるか昔の話なんですが、高田馬場の専門学校のボーカル科に通っていたんですよ。1年くらい経ったときに、敬吾君が「才能ない」って言いだして、さらに先生とぶつかって、「もう広島に帰る」っていっていたのを止められてよかったです。そのときに「プロデューサーに会ってみる?」と聞いて、それから「19」が始まりました。敬吾君は僕にとって大事な存在です。今でも連絡しようと思ったら、いつでも連絡できます。本当に大事な存在で、いろいろ助けたいと思います。彼の子どもが大きくなったから、よけいにそう思うのかもしれません。―何事もきっちり決めてからやるタイプとお聞きしていますが、他にこれだけは譲れないというものはありますか。「19」という大事なグループを解散しておいて、真逆のことをしているんですが、人に迷惑をかけないことですかね。仕事をきっちりやるというか。仕事じゃないときはいいと思うんですよ。仕事はお金が絡むのできちんとしないといけないなと思います。実は、僕はたくさん仕事でだまされてきました。例えば、仕事の代金を払ったあとに会社を倒産されたりですね。いろいろ経験して、迷惑かけないことですね。解散させたお前が何言ってんのと思われるかもしれませんが。「19」は僕の中でお金の問題じゃありませんでした。あのときは何十億も稼げることが見えていました。21歳でしたが、「19」を続けていればどれだけ稼げるか、分かっていました。解散する決断が某なんたら先生みたいになってきましたが(笑)―今後も音楽活動は続けられるのでしょうか。はい、レコーディングスタジオも持っているし、社員ほぼ全員がミュージシャンなので。吉本さんに所属しているアーティストさんや芸人さんを音楽でお手伝いできたらと思っています。―最後に今後の仕事の展望を教えてください。バラエティー番組で、僕のポンコツなところやダサいところを見て笑ってください、と思って挑みます。僕には怖いものは何もありません。かっこつけて音楽をするっていう年齢でもありません。人間味たっぷりというか、ポンコツ具合を楽しんでください。「19」解散について、「お金の問題じゃない」と話す岡平。譲れないものがあったのだろう。今後はこれまで避けてきたバラエティーに挑戦するとのことなので、お茶の間をどのように楽しませてくれるのか、期待したい。前編:「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
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芸能 2025年08月05日 20時00分
ダイアン津田の無礼すぎる行動に古館伊知郎が激昂「俺はアイツを許せない!」
8月3日に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」にてフリーアナウンサー・古舘伊知郎とお笑い芸人・ダイアンの津田篤宏との「思わぬ確執」が明らかになった。この日の『ガキ使』は「目指せ古舘伊知郎!芸能界実況バトル!」という古舘になり切って実況バトルを行うものだった。古舘と津田の確執が暴露されたのは後半に放送された「ディスリ合い交互実況」という企画で、千原ジュニアと津田がお互いのパーソナルをディスリ(中傷し)合うというものだった。開始早々、ジュニアは「津田はここ(スタジオ)に本当は立てる立場の人間ではない」「古舘さんが唯一許せないと言っていた芸人が津田だからだ」と口撃。ジュニアによると津田は以前、大阪で収録されたとある大型特番の収録に参加。古舘と津田は互いに初対面であり、古舘は年下の津田に対し「古舘伊知郎と申します」と丁寧にお辞儀。だが、津田は「ああ」と素っ気ない返事をしたというのだ。ここまでなら古舘も特別腹を立てる事はなかったのだが、古舘が激怒したのは、その後の津田の振る舞い方であった。なんと津田は同番組の司会である上沼恵美子には「おはようございます」と深々とあいさつをし、さらに津田は打ち合わせの席で古舘と同席した際、ずっと足を組んで貧乏ゆすりをしており、その足が古舘に当たっていたという。これらの無礼な態度には流石の古舘も怒り、プライベートでも付き合いのあるジュニアに対し「俺はアイツ(津田)を許せない!」と激昂していたというのだ。上沼恵美子と古舘伊知郎、そしてダイアン津田の三人が出演した「大阪の特番」とは2024年1月4日に放送された読売テレビ系「人生選択バラエティ 上沼恵美子のもしも夫がゾンビになったら」と思われる。この番組は当時、かねてより「不仲説」のあった上沼と古舘がおよそ28年ぶりに共演した番組として話題になった。上沼と古舘は1994年および1995年の『NHK紅白歌合戦』において紅組と白組の司会を行っていたのだが紅白以降の共演はなく不仲説がささやかれてきた。結果的に二人とも不仲ではなく「お互いに気を使いすぎていた」事がわかったのだが、まさかの「上沼VS古舘」が行われていた裏で津田が古舘に対し無礼を働いていたとは誰も思ってはいなかったはずだ。古舘伊知郎と上沼恵美子の不仲説はそのまま、古舘伊知郎とダイアン津田に引き継がれた形になった。
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芸能 2025年08月05日 19時00分
水溜りボンド、YouTubeショート収益暴露 再生回数6100万回も手元に残る額は「一桁万円」
人気YouTuberコンビ・水溜りボンドのトミーが8月4日に個人チャンネルに動画を投稿し、YouTubeショート動画の収益を明かした。個人チャンネルでも登録者数105万人を誇るトミーのチャンネル。トミーによると、2025年7月のショート動画の再生回数は約6100万回だったとのこと。「で、UUUMの分引いて、僕にショート動画から入ってくるお金は約63万円でした!」と、所属しているUUUMへの支払い分を引いた収益を明かした。この金額にトミーは「おお~!」と自ら拍手していたものの、「で、この63万円からこういう材料費とか人件費とか光熱費とかが引かれます」とそこから経費を引いていくと、「純粋に僕の手元に残るっていうのは多分……一桁万円だと思います」と話していた。一方、トミーは、「でもこれだけ見てもらっているから来るお仕事もあるし、やっぱりうちはコメントが多いから視聴者さんからのリアクションが見やすいってことで来ているお仕事もあります」と案件も依頼されやすいとのこと。トミーは「YouTube自体は『めっちゃ稼げるぞ!』って時代は上位1%を除いてはもうなくなった気がします!」 僕は下位20%くらいなので」と自虐を交えつつ、8月は8000万回再生を目指すと話していた。この投稿にトミーの元には、「むしろここまで再生されてやっと……って金額になるんやな…」「クオリティー高いから経費もかかるよね」「ショートとは思えないクオリティで作ってるから手元にはほんと残らないよね」という声が集まっていた。
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芸能 2025年08月05日 15時25分
やす子、「ドッキリGP」での“本性”にバッシング 人気アイドルに「クソめんどくせえな」発言でイメージ低下
お笑いタレントのやす子が2日、フジテレビ系バラエティー「芸能人が本気で考えた! ドッキリGP」に出演。番組内でドッキリを仕掛けられたが、やす子の言動が“失礼”だと批判を集めている。問題となったのは、「絶体絶命!坂上忍から預かったワンちゃんが逃げた!大捜索ドッキリ」という企画。ある番組で、やす子がタレント・坂上忍の愛犬・トイプードルを預かり、3日間一緒に暮らすという設定だ。だが最終日、やす子のロケ中にトイプードルが逃げ出してしまうというもので、スタッフ総勢78人を動員した壮大なドッキリとなった。坂上から預かった愛犬が逃走したやす子は大パニック。スタッフとともに街中を探し回り、さまざまな仕掛けに遭遇する様子が流された。スタジオではVTRを見ながら一同が大爆笑。だが、ネット上ではやす子の“素”の姿に「初対面のおじいさんにタメ口と“ケンカ腰”は失礼。自分の格が上だと思っている」「全然笑えなかった。イメージと違った性格でガッカリ」「替え玉とか本心で言っていたなら最低」といったバッシングが浴びせられた。やす子といえば昨年8月、自身のX(旧Twitter)に「やす子オリンピック 生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」と投稿。その2日後、お笑いタレントのフワちゃんがこれを引用し、「死んでくださーい」といった罵声を浴びせた。その後、フワちゃんはやす子に直接謝罪したと報告したが、現在も活動を休止している。「当時、やす子は『24時間テレビ47』のチャリティーマラソンランナーに抜擢されていました。メディアでは、やす子の複雑な生い立ちがクローズアップされており、同情した世間はフワちゃんの不適切発言に過剰反応したとみられます」(芸能ライター)だがここ最近、やす子の好感度が下がりつつあるようだ。今年5月、日本テレビ系バラエティー「上田と女が吠える夜」に出演したやす子は、朝型の人間が白湯を飲んでいることに「なんの栄養もない」とコメント。これに、フィットネストレーナーのAYAから反論された。この日、番組では「朝型女VS夜型女」と題して、それぞれに属したタレントたちが各々のメリットを主張した。そのなかで、夜型のやす子は「朝型の人って、健康のために白湯のんでまーすって言いますよね?なんの栄養もないですよね」とバッサリ。さらに、「朝から白湯飲まなきゃ、お湯沸かさなきゃってなるから性格悪くなるんじゃないでしょうか~」と斬って捨てた。だが、この発言にネット上では「白湯飲んでて性格悪いとか意味わからない」「偏見過ぎる」「なんか癪に障った」といった反響が寄せられた。さらに6月、フジテレビ系バラエティー「酒のツマミになる話」に出演したやす子が、焼肉の焼き方を巡る舌戦でアイドルグループ・なにわ男子の大橋和也に強烈な一言を放った。大橋は、焼肉に対するこだわりや自分が考えるベストな焼き方を勧め、メンバーら他人に振る舞うスタイルであると説明。これに、番組MC・千鳥の大悟が「やす子、この感じでやられたらどうする?」とやす子に意見を投げかけた。すると、やす子は「この顔でも無理です~。はい~。無理無理無理無理~。はい~」と一刀両断。さらに、「めんどくさいし。メンバーの人がいいよって言っていたんですけど、自分も焼いてもらって“おいしいです”って言うけど、心の中では“こいつ、クソめんどくせえな”って思う。はい~」と罵倒した。だが、この毒舌ぶりに「なんか以前の低姿勢さがなくなってきた」「ホントは性格悪いのね」「イメージ低下」とネットが反応した。ドッキリを仕掛けられたあげく、ネットで散々言われる様は気の毒でもある。感動のゴールから1年、世間の風向きとはなんとも複雑である。
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芸能 2025年08月05日 12時40分
「嵐」大野智、櫻井翔になりすましアカウントに注意喚起 以前には鬼滅やハンターハンター原作者のなりすましも
アイドルグループ・「嵐」大野智、櫻井翔のなりすましアカウントがX(旧Twitter)を開設したことで、株式会社嵐の代表取締役で弁護士の四宮隆史氏がポスト。櫻井のなりすましアカウントは7月29日、大野のは8月2日に開設された。どちらも現在は削除済みのようだ。本物と勘違いしたユーザーも多いようで、大野のなりすましアカウントには1日で約6万人がフォローした。フォロワーが増えすぎたため、四宮氏は「フォロワー数がかなり増えてしまっていますね…もちろん『なりすまし』ですので、くれぐれもご注意ください」と注意喚起している。SNSでは「まさかFC会員はいないよね」「翔くん担及び、嵐ファンを舐めすぎ」「こいつらってしばらく本物っぽくしておいてそのうち何か買わせたりするのかな」といった声が上がっている。著名人や芸能人のなりすましアカウントは後を絶たない。現在公開中の長編アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の原作が終了した直後に原作者・吾峠呼世晴氏のアカウントがXに現れ、話題となった。直後に集英社が吾峠呼世晴はアカウントを作ってないと発表。しかし、現在もこのアカウントは削除されていない。人気漫画「HUNTER×HUNTER」の原作者・冨樫義博氏が始めたときは偽アカウント乱立でどれが本物か分からなくなっていた。なりすましアカウントの多くは、フォロワー数を増やしたいといった承認欲求だろう。フォロワー数が増えたあと、アカウント名を変えて本来の目的に移行するものが多い。他にもDMで個人情報や、ファン心をくすぐる粗悪品を高価で売りつけるケースもある。悪質なものになると詐欺を働くケースだ。人気芸能人がアカウントを立ち上げた際、ついついフォローしたくなるのは一般人の感覚としてあり得る。なりすましに引っ掛からないようにするには、まず冷静になりニュース情報が流れてくるのを待ってからでもいいかもしれない。
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タトゥーおかみの店にリュウジ「スミ入ってても味変わんねえし俺は行く」 料理店に必要なのは、味・仕事と見た目のどちらか
2025年05月02日 13時50分
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芸能
TBS「ハプニングに対する想像力がちょっと欠けていた」と「オールスター感謝祭'25春」について反省
2025年05月01日 18時58分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分