以前から整形をしたことを公表し、女性からの支持を集めていた平瀬。17日にXで、「整形して人生変わった。28歳、整形課金額2600万」とつづり、制服姿の自身の写真と、現在のものと思われる写真を投稿し、「若いうちに垢抜けしよ。努力するなら今」と呼びかけていた。
これに噛みついたのが高須院長。「嘘つき!」「耳と手を見せなさい。素人でもわかるw」(原文ママ)と写真加工を指摘した。
また、高須院長は「医療広告ガイドライン」を持ち出し、「どこの国のお仕事ですか?」と苦言。「医療広告ガイドライン」によると、加工・修正した術前術後の写真等の掲載は虚偽広告にあたるとのこと。
高須院長は19日にもXで、平瀬が以前に公開した2019年と2024年の自身のパスポート写真を比べたポストのスクリーンショットを公開し、「パスポートの写真程度なら技術的には一般的な美容外科医療範囲ですが盛りメークはクマトリ名医美容外科医の明確な厚生労働省の広告ガイドライン違反です」と、ポストに紐付けられていた医師名を名指しで批判した。
しかし、平瀬に対しては「メークだけの術前でも綺麗ですよ」(原文ママ)とし、「五年間死ぬほど苦労しなくても顎と鼻の手術だけでこの程度になれますよ」(原文ママ)とアドバイス。また、「僕は加工写真を未必の嘘と定義して加工写真を広告に使う美容外科医を軽蔑しています。素人のインフルエンサーに嘘つきと発言したことをお許しください」とつづった。
一方、その後も高須院長は一般アカウントから寄せられた平瀬の写真を引用し、「加工画像杜撰」と揶揄。さらに「手が消えそうw不自然(笑)」(原文ママ)とつづっていた。
一連の投稿に高須院長の元には、「もうやめてあげなよ可哀想だよ」「綺麗になろうと努力した。それだけでええやんけ」という声が集まっていた。