CLOSE
トップ > 芸能 > 大島麻衣が全男性芸能人に注意発起 過去には何様発言で炎上でも「35歳の人が『女の子なんで~』」反論にノックアウト

大島麻衣が全男性芸能人に注意発起 過去には何様発言で炎上でも「35歳の人が『女の子なんで~』」反論にノックアウト

pic pic

大島麻衣の公式インスタグラムより

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMA SPECIAL「チャンスの時間」で、男性の知らない女性の本音を歌にのせて暴露する企画「女性の本音ラブソング〜真夏の復活SP〜」が約1年半ぶりに実施された。

今回は、“本音女王”として殿堂入りするタレントの大島麻衣らが参戦し、番組を盛り上げた。なかでも大島は、全男性芸能人に“気をつけた方がいい女”と注意喚起をうながし衝撃の内容をメロディにのせて熱唱し、千鳥を「怖っ!」と絶叫させた。

大島といえば、炎上発言でネットをざわつかせメディアでもたびたび取り上げられる。なかでも物議を醸した「私はお客だ」発言は高圧的だと話題を集めた。

2019年3月、大島は自身のX(旧Twitter)に「タクシーの運転手さんがタメ口で受け答えしてきたので私もタメ口で話させてもらいました」とその日の出来事をツイート。さらに、ハッシュタグを添え「#見た目で人を判断するひどいおじさん #だから私もこの人をおじさんという #私はお客だ #さらに道もわからないという #どうゆうつもりで運転手してるのか #いい気分だったのに最低」と、タクシー運転手からのタメ口に怒りをあらわにしたのだ。

ネット上では、大島が「私はお客だ」などと運転手を見下した発言に「大した需要のない身分であんた、何様」「タクシー業界をディスってる」「芸能人だからって偉いと勘違いしてる」と批判の声が集められた。

だが、大島はおよそ8時間後、「思いついたことを素直に呟くのが許されないらしいから自分の思いはこれからは彼氏だけに話そうーっと」と相次ぐバッシングに物申した。さらに、「あ、彼氏から作らないと、か ちぇ」とアンチを挑発し、火に油を注ぐ状態と化した。

この事態を同月、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」が番組で取り上げ、生出演した女医でタレントの西川史子氏が「このくらいでイライラするのがちょっと軽率」と一刀両断。さらには、「しかも(Xに)載っけてしまうっていう」と呆れ顔を見せた。

「大島は、2023年2月にYouTubeの生配信中、デート代をめぐる論争について『割り勘でごはん行く意味分かんない』と発言したのです。さらに、デート代おごらない男を『友達になれない』とこき下ろし、『男の人がおごらない飲み会に行ったことがない』と豪語して、さらなる炎上を招きました」(芸能ライター)

だが2023年4月、読売テレビのバラエティー番組「そこまで言って委員会NP」に大島が出演し、デート代にまつわる持論に強烈なツッコミを食らった。番組では「デート代は男性がおごるべきか?」について議論。当然のごとく、大島は「男性がおごるべき」と主張した。

これに、番組進行役の同局アナウンサー・黒木千晶から「初デートでおごってもらえなかった事ってあるんですか?」と質問。大島は、「男性にごはんに誘われてごはんに行って、もちろん払うつもりでいるじゃないですか。で、出してもらえなかったらデートとして認めないです。普通のごはん。払ってくれてたらデートと思っちゃいます」と持論を述べた。

この意見に、NPO法人あなたのいばしょ理事長(当時)・大空幸星氏が「分かるんですけど、それって男か女かじゃなくて、年齢の話じゃね?って思うんですよ」と指摘。つづけて「大島さん35歳ですよね。35歳の人に僕がおごるのなんておかしいじゃないですか、どう考えても。だって35歳の人が『女の子なんで~』って言われても、オバサンがどれだけおごられたいとかって……」と「オバサン」呼ばわりに大島も撃沈。絶句する一幕を見せた。

思ったことをなんでも口にする行為は、ある程度の地位と名誉とカネが必要なのかもしれない。

関連記事

タグから探す


芸能→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能→

もっと見る→

注目タグいま話題のキーワードはこちら!