芸能
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芸能 2025年09月09日 21時00分
不倫、ひき逃げ、50億円訴訟…、不安要素だらけの「102回目のプロポーズ」 “話題性”よりも“炎上狙い”か
かつて、社会現象を起こしたドラマ「101回目のプロポーズ」をご存じだろうか。俳優・浅野温子と武田鉄矢のダブル主演で1991年に放送されたフジテレビを代表する“月9”ドラマである。その続編「102回目のプロポーズ」の制作が8日、正式発表された。地上波での放送時期は未定だが、フジテレビが運営する動画配信サイト「FOD」で独占配信されるという。34年ぶりの名作復活に大きな反響が寄せられるかと思いきや、SNS上では厳しい声が多く見られる。同ドラマは、昨年3月をもって放送作家・脚本家を引退した鈴木おさむ氏の企画。主演は、前作で結ばれた2人の娘役を演じる女優・唐田えりか、お笑いコンビ・霜降り明星のせいやと俳優・伊藤健太郎が共演する。さらに、武田も続投の決定し、小さな建築会社を経営しながら、浅野との間に生まれた愛娘の幸せだけを願う父親を演じるとのこと。一部では、今秋から撮影が始まると報じられている。Xでは早速、トレンドに「唐田えりか」の名前がランクイン。その一方で、ネット上では否定的な意見が集まり、唐田と伊藤の復帰に“水を差す”といったコメントが目立つ。「唐田は2020年1月、俳優・東出昌大との不倫を報じられ日本中に激震を走らせました。2人は2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』での共演で知り合い、交際は3年にも及んでいたといいます。東出は2015年1月に女優・杏と結婚し、2016年5月に双子の長女と次女、2017年11月には長男が誕生し3児のイクメンパパとしても知られていましたが、唐田との関係は杏が長男を妊娠していた時期と被っていたことからも“ゲス不倫”と非難が集中したのです」(芸能ライター)結果、夫妻は2020年8月に離婚。以降、東出と唐田は俳優業からフェードアウトした。そして伊藤だが、同年10月に乗用車を運転中にバイクと衝突事故を起こし、負傷者を救護せずその場を離れたことで自動車運転処罰法違反及び道路交通法違反の疑いで逮捕。2021年3月、示談が成立し不起訴処分に至っているが、伊藤は逮捕の余波で出演していたCM契約が打ち切られるなど、複数の仕事に影響を与え、スポンサーなどから巨額の違約金が請求されたという。その額、およそ8億円とも一部週刊誌では報じられ、当時の事務所は伊藤の復帰を見込み肩代わりしたというが、昨年9月に伊藤が事務所を移籍し、騒ぎになったばかりだ。「不倫の唐田と“ひき逃げ”の伊藤がメインキャストを務めることは、話題性はありますが“炎上狙い”という意見も散見されています。8日配信の『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)では、オリジナル作品の主題歌は2014年5月に覚せい剤取締法で逮捕されたシンガーソングライターのASKAに次いで、プロデューサーは元SMAP・中居正広と元フジテレビの女性アナウンサーをめぐる一連の問題で前社長の港浩一氏とともに名指された元専務の大多亮氏に触れています。ましてや、前プロデューサー・大多氏は現在、港氏とともにフジテレビから騒動の責任を追及され、50億円の損害賠償を請求される渦中の人。それらをひっくるめて、『出演者を含めて問題のある人が多く関わりすぎていることも不安要素』と指摘しています。鈴木氏は2023年から企画していた作品とのことですが、キャストが“訳あり”過ぎて世間からは批判的な意見が集中したのでしょう」(テレビ関係者)唐田は同ドラマに「大名作の前作にリスペクトと責任を胸に、今の自分の精一杯をぶつけて挑みます」とコメントを寄せ、意欲は満載。はたして、世間は唐田の恋愛モノを受け入れられるのだろうか。不安要素は強まるばかりだが、今後も目が離せない。
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芸能 2025年09月09日 19時00分
もちまる日記、「毎日更新」ストップ宣言も“時すでに遅し”か ネット不評「本当に猫達がかわいそう」
猫系YouTubeチャンネル「もちまる日記」が2025年9月7日に公開した動画で、今後は毎日の動画投稿を取りやめることを発表。ネット上からはさまざまな声が集まっている。「もちまる日記」はスコティッシュフォールドの「もちまる」「はなまる」兄弟と、その飼い主の「下僕」のチャンネル。8月にはレスキューを依頼され野良猫の「ミミ」ちゃんを保護していたが、動物病院での診療の一部始終を撮影したり、傷の治療が終わり本来着せる必要のない服を着せていたりなど、視聴者の疑問を集めることに。その後、ミミは友人に譲渡されていた。そんな「もちまる日記」だが、7日に公開した動画で「今後の動画投稿に関して」と言及。「今まで約6年間、毎日更新してきたのですが、最近、少し仕事が忙しくて編集が追いつかず」と明かした上で、「多忙の中、さらに編集に追われるよりはもちとはなとの時間を大切にしたいと思い今後は投稿頻度を下げることにしました」と報告した。なお、猫たちの「日常のかわいい映像はたくさん撮れてる」とのこと。空いた時間で編集作業を進め、今度は不定期更新になるとしていた。しかし、この投稿にネット上からは「具合悪くても動画撮り続けて本当に猫達がかわいそうでした」「時間を作って、少し猫たちを労ってほしい」「終始もちまる達を金もうけの商売道具としか見てない」という声が集まっていた。「もちまる日記」といえば、猫が飲む場所にわざとボウルに入った炭酸水を入れ、それを飲んで驚くもちまるの様子を撮影したことが物議を醸す事態に。因果関係は不明だが、その後、もちまるは脱水が影響してかかりやすくなる腎臓病や腎結石になり、その治療の様子も動画で公開され続けていた。また、先述したミミは猫エイズキャリアのため、自宅内で隔離していたものの、ミミをお風呂に入れる際に脱衣所の扉を閉めなかったため、もちまるとはなまると浴室のガラス越しに突然対面が起こる事態に。その際、もちまるが威嚇し、ミミが怯える様子も映されていた。猫が動画の道具となっていることが指摘され、炎上し続けている「もちまる日記」。毎日更新ストップのいちばんの理由が「猫のため」であれば、消火できたかもしれないが――。
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芸能 2025年09月09日 15時30分
大豪邸の全貌を明らかにした板野友美、球団からの“お達し”で「妻と選手をからめて書かないでほしい」と懇願する夫と懲りない妻
元AKB48でタレントの板野友美が、TBS系バラエティー番組「櫻井・有吉 THE夜会」にゲスト出演し、大豪邸の全貌を明かした。今回、「憧れの新居に引越した人」というテーマで、家賃100万円超えの3LDK高級マンションに住む板野の自宅に後輩で元AKBの大家志津香が訪問。新居は220平米ほどある大きな間取りに大家も驚愕するほど。長女のために、ボルダリングなどの遊具を70万円ほどかけて受注したという。スタジオでVTRを見る共演者たちも驚きを隠せず、視聴者もうらやむ声がSNSに寄せられた。板野は2021年1月、プロ野球・ヤクルトスワローズの高橋奎二と結婚。同年10月に長女の誕生を報告し、翌22年からは自身が手掛けるファッションブランド「ROSY LUCE」を設立し、二足のわらじを履くキャリアウーマンだ。幸せ絶頂の板野だが、その一方で球団側は手を焼いているようだ。2021年11月、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)は「今季は球団と番記者の関係がピリピリしっぱなしだった」とつづり、「両者(板野とヤクルト)の対立は、開幕を控えた2月にスポーツ紙が出したある記事が端緒」と報じている。記事によると、〈ヤクルト・高橋、ヘビロテ宣言 開幕ローテからフル回転へ3つの決意〉というタイトルについて球団がとがめたという。AKB48のヒット曲「ヘビーローテーション」に引っ掛け、何度でも登板してやるぞという高橋の意気込みを伝えようとする内容だったというが、「これが高津(臣吾)監督の逆鱗に触れた」と、“某紙のデスク”のタレコミを掲載している。そして、「すぐにその社のキャップが呼び出され、高橋は大事な時期にあるんだから、芸能人との絡みで面白おかしく書くのは止めてほしいと、厳しく申し渡された」とのうわさだ。その結果、ヤクルト側のメディアに対する警戒姿勢は、シーズンに入っても続いたといい、好不調の波が生じた高橋投手はリーグ戦終盤の10月まで登録と抹消を繰り返したことが原因で「球団から、高橋と板野に関する記事を書かないよう内々の通達まであった」という。そして翌11月、クライマックスシリーズ第2戦に先発し勝利を収めた高橋投手が、試合後のヒーローインタビューでフジテレビのアナウンサーに「奥さまに一言」と水を向けられると、神宮球場で観戦していた板野に向かって手を振り、「(妻は)宝物です!」と声を張り上げたのだ。この掛け合いに球団広報が反応し、「今度はフジが板野と出川(哲朗)を球場に案内してダシに使ったとばかりに『締めてやる!』と、すごい憤りようでした」といった関係者の声を報じた。「スポーツ紙各紙は〈ヤクルト高橋がお立ち台で妻の板野友美に手を振り『宝物です』と叫ぶ〉〈板野友美も応援来た〉とタイトルに板野の名前を出して、ネットで速報を飛ばしたのですが、これらの記事はいずれも削除されるか、タイトルと内容が変更されたのです。理由は、球団から“お達し”があり各社一斉に記事を取り下げたとのことです」(スポーツ関係者)その真相を球団広報部に確認した週刊誌「女性セブン」(小学館)は、「スポーツ報道で板野さんの名前を出さないようにお願いしたのは事実です。結婚後、しばらく経っても高橋の記事で板野さんのお名前を出している記事が多かったので。球団としてスポーツはスポーツで、芸能は芸能で分けて報じるべき」との回答があったと伝えている。しかし、懲りない板野は2023年1月、ヤクルトのハワイへの優勝旅行に同行し早速、自身のインスタグラムに水着姿を投稿。一部では高橋投手から「妻と選手をからめて書かないでほしい」と連絡があったとも報道された。冒頭番組で、「私たち夫婦は、家賃プラス養育費、全部合わせたのを折半している」と明かした板野。“のろけ話”もいいが、スポーツ選手を支える妻が目立ってどうする。
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芸能 2025年09月09日 11時00分
カズレーザーの番組打ち切りに対する陰謀論の異常さ
女優の二階堂ふみとの結婚を発表したばかりのお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーだが、出演していた番組が相次いで終了となった。冠番組だった日本テレビ系バラエティー番組「カズレーザーと学ぶ。」と、テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」が、それぞれの歴史に幕を下ろしている。特に、「カズレーザーと学ぶ。」は、一風変わった教養番組として視聴率も悪くなかった。それだけに、いきなり番組が終了したことで、「日テレ判断誤ったなぁー もったいない」「この番組面白くて楽しみだったからショックです」という、残念がる視聴者からのコメントがSNSに多く書き込まれた。なぜ、カズレーザーの番組は相次いで終了したのだろうか。「『家事ヤロウ!!!』に関しては、MCのひとりだった中丸雄一さんが女子大生との密会騒動を起こしたことが原因で、打ち切りになったとされています。ただ、『カズレーザーと学ぶ。』に関しては、視聴率も悪くなく不祥事も起こしていないのに終了するのは不思議です。カズレーザーさんも、結婚してこれからさらに人気が上がりそうなときに、いきなり打ち切りは不可解ですね」(民放関係者)テレビ業界でも不思議だと言われる「カズレーザーと学ぶ。」の終了だが、一部の視聴者の間では陰謀論まで巻き起こっている。しかも、なぜかマイナーなSNSのThreadsにて、カズレーザーが池上彰氏の番組でトラブルを起こし、2つの番組を干されたという情報が出回っているのだ。それらの投稿はX(旧Twitter)にも拡散され、一部のユーザーは本気で池上氏の影響でカズレーザーの番組が終了したと信じている様子。ちなみに、カズレーザーは9月6日放送のテレビ朝日系「池上彰のニュースそうだったのか!!」にも出演しているので、まったくのデマであることが分かる。なぜ、こんな事実無根な陰謀論が拡散されているのか。裏側を、民放関係者が明かしてくれた。「池上さんは、選挙関連の番組などで行ってきた発言で、特定の視聴者から嫌われています。そういったユーザーが、池上さんがカズレーザーさんを芸能界から追放しようとしているというデマを流したのでしょう。少し調べれば2人がいまも共演していることは分かるのに、そんなデマに踊らされている人が多いのも異常な状態だといえます」テレビを主戦場とする池上氏を叩きたいのは分かるが、SNSの情報にもデマが多いことを理解したほうが良さそうだ。
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芸能 2025年09月08日 21時00分
法的措置に終止符を打ったコムドット・やまと 深夜の迷惑行為に警察も出動、炎上騒動を振り返る
人気YouTuberグループ・コムドットのリーダーのやまとが自身のX(旧Twitter)で、自身に対する誹謗中傷者をSNS上で“晒した”との批判に反論した。やまとは、自身への「自殺すればいいと思います!!」といった批判を投稿した一般ユーザーに対し「開示だな」「IDもアカウントもバッチリ控えてるから震えて眠れ」と法的措置をチラつかせ、「人の頭に銃口突きつけるならそれなりの覚悟持ってコメント打ってこい どんなツラした奴か楽しみにしてるよ」と対抗措置を表明した。しかし、その後に当事者から連絡をもらい、発言の意図が判明したという。やまとは、「説明を聞いても誤解を招くような表現ではあったなと思いつつ、本人の精神的状況を踏まえこれ以上追求することはやめたい」(原文ママ)と騒動に終止符を打ったと報告。だが、一部ユーザーからの野次は収まらず、これにやまとが「晒す晒さないじゃなくて互いの発言がオープンなのがSNSというフィールド」と応酬した。最後は、「影響力があることを自覚しているからこそ、誹謗中傷の恐ろしさを正面きって発信しています」と言い切ったやまと。その一方では、同グループはこれまで幾多の炎上騒動を起こしている。2020年12月、勢いに乗ったコムドットは、YouTubeチャンネル50万人を突破し、やまとがXで、「【宣戦布告】全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道をあけろ」と強気のツイートを投稿。これに、「生意気だ」と世間からバッシングを浴びる事態となるも、「誰?」「カッコいいじゃん」「興味津々」と一部の視聴者から注目され、登録者数を一気に跳ね上げた。2021年3月、コロナ感染対策で卒業生本人以外は来校禁止となっていた中央大学の卒業式の会場へ出向いた一行は、多くのバッシングを浴びた。当時、保護者でさえ卒業式の参加が許されていなかった状況だったが、マネジャーのぼん君を祝福するため、総出で会場へ押しかけキャンパス内で動画をアップロード。コロナ対策を徹底する最中の非常識な出来事に当然のごとく、猛バッシングを浴びた。さらに同月、ユーチューバーの中町兄妹、アバンティーズらとともにコロナ禍による緊急事態宣言下で10人以上の大人数でマスクなし宴会の様子をインスタグラムのストーリーズに投稿。その後、ストーリーズに「コラボ撮影終わりにみんなで食事した」「飲食前に外したものの撮影中はマスクを着用した」と丁寧に説明を添えたのだ。あげく、「みんなでご飯を食べたこと自体、正直責められることではないと思っています」と挑発し、「確かに医療従事者の方の気持ちを考えれていなかったなと反省」と述べるも、時すでに遅し。「その3カ月後の6月、緊急事態宣言下に総勢31名の人気ユーチューバーらが、ユーチューバー・あやなんの誕生パーティーを開催し、深夜3時まで泥酔カラオケをしていたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にスッパ抜かれています。さらに8月には、女性らと花火禁止の公園で花火を楽しむ動画をアップ。9月は、住宅街にあるコンビニの駐車場で深夜にノーマスクで大騒ぎして、住民から通報される始末。警察が出動する騒ぎに発展したのです。12月には、メンバーの未成年喫煙写真と飲酒が発覚。非を認めインスタライブで謝罪をするも、不満をあらわにするなどと炎上騒動はいくらでも湧いて出てきます」(芸能ライター)そして2024年4月、ヒップホップユニット・Creepy Nutsの代表曲「Bling-Bang-Bang-Born」のカバーMVを公開したのだが、タイトルに「Official」と入っていたことから「コラボでもないのに、公式を名乗るのはおかしい」と批判が殺到。謝罪して訂正する事態となった。また同年6月、メンバーのひゅうがが愛車に乗ってタバコを吸いながら運転する姿をXに投稿。危険な“ながら運転”に批判が押し寄せた。YouTubeで一世を風靡できる時代となった今、将来ある子どもたちのためにも善悪の判断は徹底してほしいものだ。
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芸能 2025年09月08日 19時00分
妻のマンジャロ使用疑惑を否定 がーどまんのポストにツッコミが殺到したワケ
YouTubeチャンネル「チャンネルがーどまん」のがーどまんが9月7日にX(旧Twitter)を更新し、妻でYouTuberのふくれなの「痩せ薬」使用疑惑を否定したものの、ネット上からさまざまな声が集まっている。発端となったのは、がーどまんとふくれなの夫婦チャンネル「エガワ家」に4日に投稿されたナイトルーティン動画。その中でふくれなが冷蔵庫を開けたところ、その中に糖尿病薬である「マンジャロ」の箱らしきものが映り込んでいた。本来糖尿病の治療薬として使われている「マンジャロ」は現在、若者世代を中心に本来の使用目的と異なる「痩せ薬」として使用されており、問題視され始めている。一方、この動画の切り抜きがX上で拡散されると、がーどまんはXで拡散の元になったポストを引用し、「妊活中にマンジャロ、打てるか」とふくれなが妊活をしていることに言及しつつ、使用を否定。その上で、「まぁ君が痩せてたから俺が頼んだんじゃ」と、痩せた友人を見て自身が頼んだことを明かした。また、がーどまんは「勝手に憶測で炎上させようとしてツイートしてる奴もいいねしてる奴も心がドブスやから、心のマンジャロ打ち」と苦言を呈していた。しかし、このポストに対してネット上からは、「そもそも痩せるためにマンジャロ打ってるのが薬物乱用なので論外」「そもそも使用目的間違ってるのに何を偉そうに言ってんだ」「いや結局マンジャロ打ってんじゃん」という指摘が集まることに。こうした指摘を受け、がーどまんは再びXを更新し、「僕糖尿病です、はい以上」と反論。さらに「なんか妊活中にマンジャロ使用したみたいに勝手になってるしお前らの憶測すごすぎるよ」と苦言を呈し、「それを自分の人生に活かしてくれ」と呼びかけていた。この一連のポストにもXからは、「糖尿病なら人が使ってるのを見て頼むことはないと思うよ」「なら最初から痩せてたからじゃなくて糖尿病っていえば良いですやん」というツッコミが集まっていた。
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芸能 2025年09月08日 18時00分
佐藤健、ジムでナンパか 筋トレ動画、炎上 SNS「他空いてるのにわざわざ隣くるとか厄介オヂかよ」
俳優の佐藤健が、自身のYouTubeチャンネルにアップしたジムで筋トレする動画で、ナンパとも思われるシーンがあり物議を醸している。動画は、佐藤が同じく俳優の志尊淳、町田啓太とジムに行くというもの。最初は3人でトレーナーの説明を受けながらトレーニングしていたが、途中で佐藤だけランニングマシーンへ移動し、有酸素運動を開始。途中で、佐藤の不在に気が付いた志尊と町田が「何やってんだ」「しゃべってる」と苦笑いを浮かべている。しゃべっているのが隣のマシーンでトレーニング中の女性だ。動画では、佐藤は一度、志尊、町田のところに戻るも、再び女性の隣へ移って有酸素運動をしている。ネット上では「ジムで女に話しかけるタイプなん?キモすぎ」「ジムとか美術館で若い女の子ナンパする光景くらい見苦しいものはない」「ジムでナンパするの、福山雅治の後をおってセクハラおじさんになりそうだな」「うわさ通り、女好きだったんだ」「ほか空いてるのにわざわざ隣くるとか厄介オヂかよ」といった批判が上がっている。ジムは個人個人が集中してトレーニングに励んでいる。そんな中で、急に話しかけられた迷惑だろう。ジムによっては、ナンパ行為を禁止しているところも多い。ネット上でも「佐藤健でも無理」という声は多い。自身のYouTubeチャンネルなのに、カットしようと思えばできたはずだ。それを残しているのだから、世間知らずと言われても仕方ないだろう。
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芸能 2025年09月08日 15時30分
“役満ボディ”で話題のプロ雀士・岡田紗佳、歯に衣着せぬ発言で大御所からは公開説教 不適切発言ではレポーターが降板
プロ雀士でタレントの岡田紗佳が、自身のインスタグラムを更新。所属するプロ麻雀チーム「KADOKAWAサクラナイツ」の新ユニフォーム姿を披露し、「新ユニフォームが発表されました。去年はピンク×ブラックでしたが、今年は優勝した時のユニフォームカラーのブルーもラインで取り入れました!一年間こちらで戦っていきます!よろしくね」と報告した。岡田は正面、横、全身、アップの4ショットを投稿し、これにフォロワーから「役満Body」「スタイル良すぎ」「脚長っ!ナイスバディ」「はち切れそう」といった声が寄せられている。岡田はプロ雀士として活躍する傍ら、抜群のプロポーションを活かしてモデルやグラビアアイドルとしても活躍する。多彩な才能を持つかたわら、歯に衣着せぬ“毒舌キャラ”の岡田の発言はときに騒動に発展。過去には先輩タレントから岡田の奔放な言動に業を煮やし、厳しく指導した者もいたようだ。2024年11月、日本テレビ系バラエティー番組「ダウンタウンDX」に出演した岡田は、日頃のストレスやイライラを爆発させる「秋のデトックス祭り」と題したトークで存在感を放った。岡田は、「筆ペンで達筆に書いたあのメニュー表が嫌いなんです」と切り出し、「自己満足じゃないですか?普通に書いた方が読みやすいに決まっているのに。あの『〆サバ』とか!」と異議を唱えた。しかし、共演者からはまったく共感を得られず。共演していたタレントの出川哲朗からは、「あれは店側の心がこもっているの!」と助言され、さらに歌手の三宅健からは「岡田さんは心がないから……」とツッコミを入れられた。また、レストランのタッチパネル操作が苦手な出川に対して岡田はそれを冷やかすようなリアクションを見せると、「あなたね、ずーっとしゃべってるけど、心がないのよ、ホントに」と苦言を呈され、「きれいだしスタイルもいいけど」と説教を食らった。他人のトークに割り込む岡田にネット上では、「その通り!こういう人、無理」「いちいち、割って入ってくるな」「生意気なヤツ」といった非難の声が集まった。そして今年1月、自身のXを更新し、生配信中の不適切発言を謝罪した。発端は、その前日。麻雀のプロリーグ「Mリーグ」で第1試合を終えた岡田が「KADOKAWAサクラナイツ」のメンバーとともに楽屋で試合観戦していた。同リーグの公式レポーターの伊藤友里が、渋谷ABEMAS所属の日向藍子選手にインタビューをしている際、言葉を詰まらせる場面があった。すると、岡田は「ハキハキしゃべれんかね」「麻雀のこと分からんくせに」などと口撃。視聴者から「プロの発言としては軽率すぎる!とても不愉快」「性格悪いの丸出し」「上から目線でひどすぎる」などと批判が集まり、炎上と化した。「X(旧Twitter)では、『岡田紗佳』『不適切発言』といった岡田絡みのワードがトレンド入りを果たし、伊藤レポーターへの職業的屈辱の批判が高まり騒動は激化。伊藤レポーターは岡田に物申された直後から表情は曇り、運営やチームもすぐに対応しなかったことに疑問が残りました」(芸能ライター)結果、翌日岡田がXで「全部私が悪いです。不快に思った全ての方、本当にすみませんでした。反省します」と謝罪。また、同じ楽屋にいながら自身の暴言を注意しなかった周囲にも飛び火している現状に、「サクラナイツも、楽屋にいて何も言わなかったチームメイトも、擁護している方も、全てのサクラナイツファンに批判が行くべきではなく、責任は全て私にあって、私が悪いってことです」と非を認め、伊藤レポーターにも「後日直接謝罪致します」とした。しかし、岡田の直接謝罪は実現されていないといわれ、翌2月に伊藤レポーターはリーグの公式サイトを通じて体調不良を理由に降板した。マルチな才能を武器に、メディアでも引っ張りだこの岡田。チヤホヤされるのもいつまで続くことやら。
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芸能 2025年09月06日 11時00分
月9より大切 フジが三谷幸喜と菅田将暉の連ドラを局あげてバックアップへ
今年の夏ドラマで、多くの作品が低視聴率となり大惨敗したフジテレビ。かつては「月9ドラマ」をはじめ、数多くの高視聴率作品を放送していたのがうそのように、低迷を続けている。そんなフジテレビだが、10月からスタートする秋ドラマでは、話題を独占しそうな大作を放送することが発表された。その作品は、水10ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」だ。このドラマは、脚本が三谷幸喜、主演を菅田将暉が務めるという豪華な作品。さらに、菅田以外の出演者も豪華で、二階堂ふみ、神木隆之介、浜辺美波と主演クラスが勢ぞろいしている。同作は、1984年の渋谷を舞台にした青春群像劇となり、三谷の半自伝的要素を含んでいるというオリジナルストーリー。脚本を務める三谷は、25年ぶりにゴールデン・プライム帯の民放連続ドラマの脚本を手がけることになり、今年の秋ドラマでもっとも注目される話題作だと言われている。「三谷さんが連ドラの脚本を久しぶりに担当するだけでもすごいですが、出演者が大作映画を撮れるほど豪華です。二階堂さんはメイプル超合金のカズレーザーさんと結婚したばかりだし、浜辺さんはKing & Princeの永瀬廉さんとの熱愛報道で話題性も十分。視聴率だけでなく、見逃し配信でも好成績をあげそうで、秋ドラマでは一番の注目作だと言われています」(民放関係者)実際、フジテレビ社内では同作を各部署で全面バックアップし、視聴率をあげる動きが出ているそうだ。10月1日のスタートにあわせ、出演者をはじめ脚本の三谷もキャスティングして、バラエティーや情報番組で集中的にPRする準備が整っているという。一方で、フジテレビの看板である月9ドラマはそれほど期待されず、秋ドラマは「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」を一押しにするつもりだとか。今回の月9ドラマは、人気シリーズの最新作「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」を放送し、35年ぶりに沢口靖子がフジの連ドラで主演を務める。ただ、あまり局内では期待されていないそうだ。「沢口さんは、『科捜研の女』(テレビ朝日系)のイメージが強すぎて、月9ドラマの主演に合いません。今年放送した小泉今日子さん、中井貴一さん主演の『続・続・最後から二番目の恋』はヒットしましたが、基本的に月9は超ベテランが主演を務めないのが通例ですしね。沢口さんの主演作だと見逃し配信の数字も伸びなそうだし、フジは月9を捨てたと他局では噂が立っています。逆に、『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』は、早くも映画化も視野に入れているといううわさもあり、かなり力が入っています。月9ドラマより、フジは水10ドラマに全BETしている状況です」(民放関係者)かつては月9ドラマに力を入れていたフジテレビだが、もはや時代は変わってしまったようだ。
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芸能 2025年09月05日 22時00分
高知東生、警察とマスコミのズブズブ関係に「危機感」と苦言 社会復帰への啓蒙活動でひた隠しにしてきた“壮絶なルーツ”を小説化
俳優の高知東生が3日、自身のX(旧Twitter)を更新し、芸能人の薬物逮捕の報道について私見を述べた。高知は「顰蹙(ひんしゅく)覚悟で言う」と前置きし、「薬物で芸能人が逮捕される時、必ずTV局が待ち構えているズブズブ関係に危機感」と投稿。その理由として、「今日の事件は午前6時の『おはよう逮捕』で、あんなにマスコミがいるんだぜ。薬物事犯には人権がないと警察もメディアも思っているのもヤバいが、警察に報道がおもねるようになったらお終いという気がする」と苦言を呈した。同日早朝、俳優の清水尋也容疑者が麻薬取締法違反の疑いで警察庁に逮捕され、その一部始終がテレビメディアで放映されていた。高知は2016年6月、覚せい剤取締法と大麻取締法違反(所持)の疑いで、知人のクラブホステスの女と共に横浜市内のラブホテルで関東信越厚生局麻薬取締部に現行犯逮捕された。麻薬取締部が室内に踏み込んだときに、2人は全裸で寝ていたといい「自分たちで使うために持っていた」と供述。同日、高知が東京・九段の同局が入るビルから警視庁湾岸暑へと移送された際、100人ほどの報道陣からフラッシュの放列を浴びるのだが、黒縁メガネをかけた顔を伏せることなく、じっと前を見据えていた姿は印象的だった。「当時の妻・女優の高島礼子は、主演ドラマ撮影のため京都市内に滞在中でした。夫の逮捕劇に所属事務所を通じてコメントを発表し、謝罪するとともに『驚いて困惑している』とショックを隠し切れない様子でした。逮捕から6日後、高島は京都市内で記者会見を開き、涙ながらに夫の不始末に頭を下げていました。そしてこの会見の後、湾岸警察署の留置場にいた高知から高島宛に離婚届が送られてきたそうです。当時、高島は高知との決別をちゅうちょしたといいますが、2016年8月に夫妻は離婚に至りました」(テレビ関係者)懲役2年、執行猶予4年の判決を受けた高知は2020年4月、週刊誌「女性セブン」(小学館)のインタビューに応じ、これまでひた隠しにしてきた「壮絶なルーツ」を語り尽くしたのだ。新たな人生を歩むにあたり、自ら犯した過ちと向き合いつつも「言い訳にするつもりはない」と前置きした上で、「生い立ちが、薬物に溺れた要因の1つ」と回顧。そして、壮絶な半生をカミングアウトし、大きな話題となった。「薬物逮捕によって、高島との離婚や芸能界からの追放、友人知人も離れていった高知は何度も死のうと自暴自棄となったといいます。そんななか、ひそかにXを発信するようになり、どん底まで堕ちながらもひたむきに生き直そうともがく高知の姿にフォロワーが増加し、世間も更生を応援し始めたのです。母親の自死に触れたツイートには、16.2万もの“いいね”がつき、腹をくくってすべてをさらけ出す高知にたくさんの人が魅了されたといいます。そして、執行猶予が明けた2020年9月に自身と向き合いながら小説を書き始めることとなり、2023年1月に自伝的小説『土竜』(光文社)を上梓したのです」(芸能ライター)小説では侠客の父と、その愛人でネグレクトの果てに自死した母との葛藤の末にけんかと女に明け暮れ、所持金6万円で上京したという経緯が記されている。そして薬物に溺れて逮捕される自身の半生などをつづり、作家としての成功を収めた。高知は前出のインタビュー時に「逮捕された瞬間は、どこかホッとした気持ちがあった。“ああ、これでクスリをやめられる”って。麻薬取締官に、“逮捕してくれて、ありがとうございました”と伝えたことが報じられましたが、これは事実」と語っている。衝撃の逮捕から9年が経過し、著名人の薬物逮捕のたびに更生を呼び掛けている高知の貢献活動を今後も見守っていきたい。
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2025年07月08日 20時05分
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パンサー尾形と愛娘のプチ炎上に見る日本テレビの落ち度
2025年07月05日 11時00分
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「寒がりに寄り添ってほしい」王林の愚痴にツッコミの声相次ぐ
2025年07月04日 20時45分
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「令和の虎」出演の青笹寛史社長が急逝 出演者から悼む声
2025年07月04日 19時45分
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草なぎ剛、止まらぬ失言に堺雅人の顔から“トレードマーク”が消失、中居正広からの追及にも物怖じせず
2025年07月04日 15時30分
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伊東四朗「全身が動かない状態に」 所ジョージ、狩野英孝もかかった“甘く見てはいけない”熱中症
2025年07月04日 11時30分
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「日本の家族制度ごと変えてまで…」 格闘家、夫婦別姓論を疑問視で賛否
2025年07月03日 18時45分
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佐々木希「許すことできるのかな」 “多目的トイレ不倫”が肩書化した渡部建、復帰番組では「6P」発言で謝罪
2025年07月03日 15時08分
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TOKIO問題、嵐の出演は 今年もドタバタな「24時間テレビ」の内情
2025年07月03日 11時49分
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映画「国宝」の大ヒットで、吉沢亮のスキャンダルは許されたのか
2025年07月02日 17時20分
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GACKT「音痴は直んないですね」発言で専門家が否定、「差別を助長するおそれ」にピシャリと黙らせた方法とは
2025年07月02日 16時20分
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「ファンのこと舐めてる」 にじさんじVtuber、「1万8000円」のフィギュアが低クオリティで物議→謝罪
2025年07月01日 17時55分
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天真爛漫なローラ、政治的発言で署名呼びかけ問題は波紋を広げるも現在は剛腕インフルエンサー
2025年07月01日 15時49分
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「家がなくなるかも」 はなわ長男夫妻のおさわがせ動画にネット困惑
2025年06月30日 18時45分
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元TOKIO・松岡昌宏、男気あふれる会見に称賛の嵐 過去には赤裸々トークでプライベートも熱い男か
2025年06月30日 15時59分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
