ACジャパンでは、7月1日から1年間「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」のCMをテレビやラジオなど全国の各メディアで放送している。
高橋は13日にXで、「ACジャパン!!子供食堂を宣伝するんじゃなくて、政府を批判しろ!!」(原文ママ)と苦言を呈した。
その理由について、「悪政の犠牲になるのが子供じゃねえか!!」と説明し、「偉そうなことを言ってんじゃねえんです」と批判した。また、「子供食堂なんてない国にしなきゃならねえんだからな!!」と呼びかけていた。
このポストには、「中身の検証もなにもなく、政府批判が目的になってるのが痛い」「まさか、子ども食堂って孤食の子、地域交流も目的って知らんのか?」「ACが政府批判する訳ないでしょう!大丈夫?公益社団法人ですよ!」というツッコミが多く集まっていた。
高橋といえば、これまでにもたびたびXで政府批判を展開。6月18日には、自民党の田村憲久衆議院議員がガソリン税の暫定税率廃止法案に慎重な姿勢を見せたことが報じられると、高橋は「この野郎!!昔大臣だった時に、震災復興支援のライブに来てボウイの曲歌ってやがったな!!。二度と歌うんじゃねえ!!」とブチギレ。
さらに7月1日に自民党の森山裕幹事長が「何としても消費税を守り抜く。代替財源を示さずに、消費税を下げる議論だけをするのはポピュリズムの政治だ」と発言した際には、Xで「こんなポンコツが自民党の幹事長だもんなぁ〜。こいつ等に政治任せて碌な事にはならねえんだよな。自民党解体!!頭冷やしてこいよ」と批判していた。
政府批判のたび、言葉選びの悪さに対する高橋への困惑の声も多く集まっている。