高橋まこと
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芸能 2025年07月22日 19時00分
「ポンコツ改憲案なんてドブに捨ててこい」 元BOØWYドラマーが参政党を牽制
ロックバンド・元BOØWYのドラマーとして知られる高橋まことが7月22日にX(旧Twitter)を更新し、20日に投開票が行われた参議院議員選挙で議席数を大幅に伸ばした参政党を牽制した。これまでもXを通じ、自民党のほか、参政党の批判を繰り返していた高橋。22日のXのポストでは、「参政党!!席を増やしてのぼせている様だな!!」と指摘し、「国会議員になったら現憲法を遵守する義務があるんだよ!!国民から憲法を変えてくれって話が出ないのに、何を改憲!?だ」「ポンコツ改憲案なんてドブに捨ててこい!!」と批判した。また、高橋は「それは自民党も一緒」と、自民党にも苦言を呈し、「勝手に言ってるのはいいが、まずはあんた等現憲法をまずは護れよ!!」とつづっていた。参議院選挙の結果を受け、改憲勢力が3分の2維持されることが確実になった。なお、参政党は「新日本憲法(構想案)」を公式サイト上で発表しており、その中に平等権や思想・良心の自由などが明記されていないことで物議を醸した。高橋のポストには、「憲法を守らないなんて誰が言ってるの」「これが民意です」といった声のほか、「改憲じゃなくて、創憲なんですよ。とんでもないですよね」「どちらにせよ改憲には国民投票が必要です」という声も集まっていた。その後、高橋は参政党の憲法案について紹介した22日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)についてもXで触れ、「ポンコツ参政党の言い分を垂れ流してんじゃねえですよ!!」「こんなの選挙前にもっと突っ込んでおきゃいいじゃ無かったですか!?何を今更!?」と批判。また、「本当に日本はおかしな方向に進んでると言わざるを得ない」とつづっていた。
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芸能 2022年06月29日 07時00分
思わぬ形でBOOWYが復活!『パチスロBOOWY』にファンたちが猛烈な“拒絶反応”?
伝説の4人組ロックバンド・BOOWYがパチスロと初めてタイアップし、デビュー40周年を記念した新機種「パチスロBOOWY」が発売されることを、一部スポーツ紙が報じた。 同バンドのメンバーはボーカル・氷室京介、ギター・布袋寅泰、ベース・松井恒松(現松井常松)、ドラム・高橋まことの4人で、1982年にメジャーデビュー。 人気絶頂だった88年に活動休止後もファンの支持は絶大で、10年後の98年に発売したベスト盤「THIS BOOWY」はダブルミリオンとなる約220万枚のセールスを記録。 >>活動再開の可能性がほぼ消滅してしまったglobe 小室哲哉は「関わりたくない」<< 結成40周年を迎えた昨年は過去の映像を集めた「BOOWY Blu-ray COMPLETE」を発売。来年には伝説の活動休止ライブから35周年を迎え、ファンの間で再結成への期待も高まっている。 記事によると、デビュー40周年記念の新機種には、「ホンキー・トンキー・クレイジー」、「BAD FEELING」、「わがままジュリエット」、「B・BLUE」、「ONLY YOU」、「Marionette-マリオネット-」など22曲を収録。 88年4月4日と5日に東京ドームで開催され、約10万人を動員した伝説の解散中止ライブ「LAST GIGS」の映像に加え、当時のセットリストを再現した演出も盛り込まれるのだとか。 新機種は9月中旬にホール導入予定だというから、全国のホールにファンが殺到すると思われたのだが……。 この記事に対して、《こんなので伝説・GiGSはヤメてよ!》、《俺の夢を希望を頼むからこんな復活は止めてくれ》、《このニュースをBOOWYの曲で表すなら IMAGE DOWN IMAGE DOWN》などと批判が殺到したのだ。 「そもそも、布袋と氷室が〝雪解け〟することはないので、再結成はまずあり得ない。そんな状況でのパチスロ機発売はファン心理を逆なでするだけ」(芸能記者) そもそも、誰がゴーサインを出してどういう経緯でパチスロ機の発売が決定したのかが気になるところだ。
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社会 2022年01月17日 12時50分
津波警報に「逃げろとか言われてもわからん」「説明をしろ」と怒り、元BOØWYドラマーの投稿が物議
元BOØWYのドラマーの高橋まことが、16日未明に広範囲に出された津波警報を批判している。 >>『ひるおび』恵に「失礼すぎる」「適切な例えと思えない」と批判 自衛隊看護官派遣を「猫の手」と発言?<< 16日未明、奄美群島やトカラ列島に津波警報、全国の太平洋沿岸に注意報が突然発表。15日に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の大規模噴火の影響だが、会見を行った気象庁は「地震に伴い発生する通常の津波とは異なる。津波と言っていいのか分からない」と説明。一方、「防災上の観点から津波警報の仕組みを使って、防災対応を呼びかけている」とした。 そんな中、高橋は津波警報発表後、自身のツイッターで「津波警報!!あのねどこでどう起きたかをちゃんと説明しなさい!!」と苦言。「地震を感じてない訳だからトンガの噴火の影響ですってちゃんと言いなさいよ」「ツナミ逃げてとか言われても皆んななんだかな〜だよ」と日本で発生した地震による津波ではないため、避難者に混乱が生じると指摘した。 その後も、高橋は「何が何だか分からずに逃げろとか言われても皆んなわからんじゃ無いかい!!。お前らバカか」「お前らバカ!?何でこう言う事になったのかの説明をしろ!!。だからさ順序が違うんだよ。。いきなり津波が来る訳ねえじゃん。説明の順序が違うんだよ」と繰り返し対応を非難。 最後には「逃げろとか言う前に、トンガの噴火で津波が発生したので注意しなさいから始まるべきだし、いきなりの津波注意報は日本国民を惑わさせるだけじゃねえか!?」とし、「まぁやらねえよりはましだけどさ、大元をちゃんと説明しないとな、あんたら危機管理ってわかってんのか!?」と苦言を呈していた。 高橋の指摘通り、警報が配信されたスマートフォンなどには、津波の具体的な説明は記されておらず。しかし、この一連のツイートに、ネット上からは「説明してる時に津波が来たらどうするの?」「避難警告するのにトンガも地震も関係ない」「たった11年で災害の教訓を忘れたのか」「まずは生き残ることが優先」「沿岸部の人間の生活知らなそう」という批判が集まってしまっていた。記事内の引用について高橋まこと公式ツイッターより https://twitter.com/atomicdrum
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