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芸能 2025年09月26日 22時00分
「SAKAMOTO DAYS」実写化で早くも賛否 “福田組”に「絡んでほしくなかった」の声も
アニメにもなった人気漫画「SAKAMOTO DAYS」が実写になると発表された。主人公・坂本太郎役がアイドルグループ・Snow Manの目黒蓮、監督に福田雄一と明らかになると反発する声も上がっていた。同作は、結婚を機に殺し屋を引退した坂本が、殺し屋や悪党から命を狙われるはめになるというストーリー。坂本は、殺し屋時代はスリムな体形だったが、結婚後は140キロのぽっちゃりボディーとなっている。目黒はスリムな体形で、ブランドのアンバサダーやモデルを務めることもある。映画では、特殊メークを施して演じる。ギャップが面白いこともあるが、今回はそう感じない人が多かったようだ。福田監督は、漫画原作の実写化を多く手掛けている。しかし、原作リスペクトをすることがなく、読んだこともないケースもある。今回のコメントでも原作については一切書かれておらず、原作ファンは「リスペクトゼロ」と不満が多い。ネット上では「アニメ実写化はとりあえず福田監督に任せておけばって風潮はなんかなぁって感じ」「目黒くんをキャスティングしたのに、『いつもの感じ』に染めちゃうのかな」「原作の様なダンディな感じもなく、身長が高い細身で選んでいる感じがする」「福田監督と絡んでほしくなかった」といった声が上がっている。一方で「ティザー映像見たら問題なく見られると思いました」「目黒さんはスラッとしてカッコいいし漫画のイメージを壊してなさそう」「原作好きの私は逆にどんな風になるのか楽しみ」といった声も上がっている。監督アレルギーの人がいる一方で、期待する声も多い。見てみるまでは分からないだろう。しかし、キャスティング発表だけで、ここまで明確に不満の声が上がるのは珍しい。不満の声が初動を落とす結果になる可能性もある。
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芸能 2025年09月26日 21時00分
あののバラエティー力にアイドルファンから称賛の声 “細やかな気遣い”に芸能プロも絶賛
タレント・あのが21日、日本テレビ系バラエティー番組「Golden SixTONES」にゲスト出演。この日、あのの“マブダチ”だという俳優・遠藤憲一が番組に初出演し、人気企画「マツケンナンバー」でちょんまげ&金ピカの衣装を披露した。同企画は、「マツケンサンバ」を全員で踊りながら、紛らわしい画像の中から、お題として出されたモノの数を瞬時に数える“脳トレ系”リズムゲームである。そんな超難関ゲームで見せた、あののバラエティー力がにわかに注目を集めた。「『ブロッコリーは何個?』という3問目のクイズで、『5』のナンバーをつけたあのが一歩前進し、見事正解したのです。正解すると他のメンバーとハイタッチするのがお決まりなのですが、あのはSixTONESとハイタッチをして回ることなく、一人余韻に浸っていました。さらに後半では、なかなか正解へと導けないSixTONESのために追加でもう1問出題されることになったのですが、『4』の番号をつけた遠藤が前に出て正解したのです。メンバーはもちろんハイタッチして喜ぶ姿が見られましたが、やはりあのはこのときもハイタッチを避けたのです」(芸能ライター)あのの避けっぷりの行動にSixTONESファンはX上で、「あのちゃん、ファンへの配慮からハイタッチを避けてる」「あのちゃんの危機管理能力が高め」「意外と慎重なのね」などと絶賛。どうやら、あののハイタッチを避けた理由は、意識的にファンへ配慮を示したようであった。この配慮に24日配信のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、あのの行動について「男性アイドルグループとの接触はファンにとって非常にデリケートな問題。それを理解して行動できるのは、プロとしての高い意識を持っている証拠です」と芸能プロからの私見を掲載。こう語るのには理由があるようだ。記事によると、あのは2024年6月放送のテレビ朝日系バラエティー番組「これ余談なんですけど…」に出演した際、GENERATIONS from EXILE TRIBEと音楽番組「ミュージックステーション」(同)での共演時に、スタッフから「歌の途中にハイタッチをしてください」と指示されたエピソードを披露したという。だが、あのは「セクハラになっちゃうかもと思って、ハイタッチをしなかったです、僕」とスタッフからの指示をスルーしたと明かしていたようだ。この話に同サイトは、「こうした細やかな気遣いこそ彼女がバラエティーで生き残っている秘密」と称賛している。「一見、自由奔放に見えるあのですが、周囲と上手くなじめず中学校を保健室登校で過ごし、高校進学後もすぐに中退してアルバイト生活を始めましたがこれまた断念し、引きこもりの生活をしていました。そんななか、Xで(旧Twitter)でガールズグループ『ゆるめるモ!』のメンバー募集を見かけ、『音楽が好きな人』『お笑いが好きな人』といった要項の記載にひかれて応募に踏み切ったといいます。そして、2013年9月に『ゆるめるモ!』の3期生として加入し、2019年9月に卒業。以降は、『ano』名義で音楽活動を開始し、バンド『I′s』ではヴォーカルとギターを担当しました。とはいっても、活動は鳴かず飛ばずで、苦労もそれなりに経験しています。ですが、バラエティー番組でのインパクトや芸人顔負けの珍回答が転機となり、いつしか人気者へとのし上がったのです。ですから、あのは過去の苦い経験も踏まえファンの気持ちを十分に理解してのことでしょう」(芸能ライター)今やテレビで見ない日はないといっても過言でない、あの。天真爛漫かつ独特な雰囲気は、過去の苦しみから脱皮できた証しなのかもしれない。
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トレンド 2025年09月26日 20時00分
ビジネス上での「ラブホテル活用」は意外とありか 「豪華な個室」などにニーズが高まる
群馬県前橋市が思わぬ形で注目を集めている。9月24日夜、一部のニュースサイトが前橋市の小川晶市長が同市幹部の既婚男性職員と不倫関係にあるのではないか、と報じた。小川市長は過去十回以上に渡り当該男性職員と市内ラブホテルでの「会合」を行っていた事を認めた一方、不倫関係に関しては否定しており「男女の関係はありません」「軽率な対応だった」とコメントしている。現在、小川市長が本当に不倫していたのかどうかは不明だが、ネットでは疑いを持つ者が多くおり今後の動向が注目されている。その一方、ラブホテルが本当に「会合」に向いている施設なのかどうかも議論されているようだ。実は意外なほどラブホテルは打ち合わせや小休憩など、もってこいの施設なのだという。ラブホテルは基本、ペア一組で2~3時間の間、部屋を借りる事ができる。料金も基本的に安価であり地域によるが二人そろって5000円前後と非常に安い。さらにはホテルであるためベッドやWi-Fi、シャワーなども完備。ホテルによっては無料ドリンクのサービスがある。またプライバシーの点から客と店員が目を合わせることなく入店ができるため、同性の上司や部下が喫茶店やカラオケ店、漫画喫茶代わりの密室性の高い個室として使用する事がまれにあるのだという。そのため「どうしても落ち着いた場所で打ち合わせしたい」「ちょっと豪華な休憩として」「仮眠を取りたい」サラリーマンにとって「ラブホテルで休む」ことはそこまで珍しい事ではないという。とは言え、ラブホテルは見た目が派手な建物が多いため「誰も見てないとき」「そういう関係だと疑われるリスク」は当然あるため、誰も知り合いがいない土地での使用に限って利用するサラリーマンが大多数だという。もっとも、小川市長と幹部は異性同士であり、しかも自分達の所在地である市内でのホテル密会であるため、関係としては当然疑われる。今後の展開が気になるところだ。
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社会 2025年09月26日 19時00分
ベトナム料理店前の国旗に怒り ジョーカー議員のポスト物議も再反論
「ジョーカー議員」こと戸田市議会議員の河合ゆうすけ氏がX(旧Twitter)で、ベトナム料理店の前に掲げられたベトナム国旗に苦言を呈し、ネット上からさまざまな声を集めている。河合氏は23日、Xで「今日の西川口駅」とつづり、ビルに設置されたモニターに、赤地に黄色い星が描かれた絵が写された写真を公開。これについて、「もう共産主義の街になってます」と指摘した。しかし、このポストの返信欄には、「そこはベトナム料理屋やからな。普通にベトナム国旗掲げてるで」「ベトナム料理屋やん」「イタリア料理屋のイタリア国旗見ても騒ぎそうだよね」といった指摘が集まる事態に。ポストにはコミュニティノートがつき、「西川口駅前のビルには『ベトナム居酒屋ニャウ Nhau Thien An』が入居しているため、ベトナム国旗が掲げられています」とつづられていた。河合氏は翌24日にXでこのポストを引用した上で、「おい!前の投稿に対し『これただのベトナム料理の看板だから何が悪いの?デマ煽るな河合!』って言ってるお花畑のアホども」と呼びかけ、「添付の画像のようにベトナム共産主義の赤の国旗がこの街で掲げられまくってる状況を知らんくせに言ってんな!!」と怒りのポストを投稿。写真には、ビルに掲げられたベトナム国旗や、スパやカフェの店名とともにベトナム国旗が描かれたビルのテナント一覧ボードが写されていた。このポストにも河合氏の元には、「イタリア料理店のイタリア国旗は問題ないですか?カレー料理店で、インド、スリランカ国旗はダメなのですか?街中で見ますよ?」「個人的にはお店の看板に含まれてたりするのは良いと思います」という疑問が集まっていた。
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芸能 2025年09月26日 18時00分
TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
タイ移住を発表し、着いた早々に僧侶コスプレしたことで批判され、炎上したのお笑いコンビTKO・木下隆行。最初の投稿こそ批判されたが、移住しての行動という点では新たな一歩を踏み出している。リアルライブ編集部は、渡航前に単独インタビューを実施。タイでの仕事や今後の展望、移住の決め手などを聞いた。ータイへ移住ですが、移住については前から考えられていたのでしょうか。昔からではないですね。今年に入って海外で何かやりたいな、一度の人生、海外で生活してみたいなという思いが出てきました。それで海外移住を決意しました。ータイへの決め手となったことはありますか。いろいろな理由はありますが、タイのエンタメって日本ではあまり知られていませんし、タイで有名になったという日本の芸能人も聞いたことがないです。例えば、アメリカなら渡辺直美やピースの綾部祐二、ニューヨークならキングコングの西野亮廣、シンガポールならオリエンタルラジオの中田敦彦みたいに先に行って活躍している人がいます。タイは好きな国ですし、まだ誰も現地で活躍していません。だから、活躍できて有名になれたらいいなと思いました。タイと日本のハブになれたらうれしいです。ータイでのお仕事ですが、ライブイベントを中心にするのでしょうか。それともテレビに出演されるのでしょうか。いま考えているのは、YouTubeやSNSを使うことです。向こうには日本人が約7万人いて、そこに向けてライブするのもいいかなと思っています。むこうで活動し始めたら、できることも広がっていくでしょう。ゆくゆくはメディアへの進出もあるかもしれないです。現地の制作の方と少し前に会いました。ータイでは、日本の芸能人は知名度あるのでしょうか。今はSNSやYouTubeがあるので、それなりには行き届いているのかなと思います。ただ、日本で活躍している芸能人がタイで人気あるかというと、そうではないと思っていて。僕は向こうでは知られていないでしょうね。向こうの人にもリーチできたらいいなと思って活動しようと思います。タイ語も勉強しています。―日本でも仕事を続けられると思うのですが、日本で仕事があるたびに帰国されるイメージでしょうか。もちろん、呼んでいただければ。片道5時間ですし、日本でも仕事ができたらうれしいです。でも、拠点はタイだと思っています。ー少し前のインタビューで永住する気はないと話されていましたが、永住予定はいまのところないのでしょうか。こればっかりは今決めることはできません。僕は日本にずっといると思っていました。でも、移住することにしました。その時の感情や気持ちを大事にしたいと思っています。もし、タイでブレイクすることができたら、シンガポール進出も考えます。新しい道が広がると思うとワクワクします。いくつになっても夢は持っていたいです。人生の後半に入っていますが、ワクワクすることは続けたいです。ータイ移住に関して日本では厳しい声も上がっていますが、どのように受け止められていますか。はっきり言いますが、どうでもいいと思っています。僕の人生ですし、僕は動くことが一番大事だと思っていますし、動いてなんとかしてきました。一歩踏み出した人が叩いてきたら、心も動くと思いますが、一歩も踏み出さない人から何を言われても響かないです。僕はちゃんと動きました。僕の友達は動いた人たちだらけですが、応援してくれています。それが答えですよね。ーオジーオズボーンの篠宮暁さんとの和解報道が2020年にあり、「ゼニイタチ」で仲直り企画としてパチンコにもいかれました。その後の関係性はどうなりましたか。僕のYouTubeチャンネルにもでてもらい、向こうのチャンネルにも僕が出演しました。僕が言うのは違うと思うのですが、許してもらって、和解できたと思っています。良好っていっていいのか分からないですが、前のような関係に戻れた、という認識です。ー今年のはじめに濱口優さんのパワハラ報道がありましたが、後輩としていかがでしょうか。YouTubeでもいいましたが、パワハラしているところは見たことがないですし、あの人悪やなと思ったこともないです。優しい面しか見てないので、正直びっくりでした。ーこれまでの人生でやらなければよかったと後悔したことがあれば教えてください。人生に無駄なしやっていつも言っています。篠宮にペットボトルを投げたことによって、仕事がなくなりました。いろいろ人が離れていったりもしましたが、手を差し伸べてくれた人もいます。そんな人たちは一生の付き合いになると思います。あのことがなければな、とは一切思いません。篠宮には申し訳ないことをしましたが、そのおかげで「世界で一番ペットボトルを投げない男」になりました。すべて自分の勉強です。同じ過ちは絶対繰り返したらあきませんよね。ペットボトルのことがあっても手を差し伸べてくれる人がいて、愛がある人がいっぱいると分かったので、今度は返していく番と思っています。TKO・木下隆行ー木下さんの今後の展望を教えてください。53歳で正直遅めの海外チャレンジだと思うんですが、僕に残された人生の中で今日が一番若い日と思って何事にもチャレンジを続けようと思っています。今回自分のわがままを許してくれた相方・木本(武宏)のおかげです。木本が「頑張ってこい」って言ってくれたので、裏切ったらあかんなと思っています。日本でもTKOとしてなにか大きいことができればと思っています。芸人の軸をぶらさずに海外でも何かできたらと思っています。オジーオズボーンについても嫌な顔せず話してくれた。その上で笑いに昇華する姿には好感が持てた。タイは日本の芸能界の未踏の地。日本の笑いが通用し、フロンティアとなれるのか、今後の活動に注目だ。
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芸能 2025年09月26日 15時40分
緊急事態宣言中にノーマスク談笑、条例違反、沖縄旅行…… 山田孝之はスクープに動じず我が道を貫く
俳優の山田孝之が17日、韓国南部・釜山で同日から開催した釜山国際映画祭(BIFF)のオープニングセレモニーに、Netflix映画「グッドニュース」で共演した俳優のホン・ギョン、ピョン・ソンヒョン監督とともに登場。ひときわ異彩を放つ山田は、全身ブラックコーデの髪に白髪が混じり、顔の下半分は濃いひげで覆われ、頬から伸びたひげは髪までつながるほどの風貌だった。その姿は「まるで仙人」と報じられるほど。その迫力にネット上でも驚きの声が相次いだ。山田は2019年公開の映画「全裸監督」への出演を機に、Netflix作品への出演が相次ぐ。そんななか、山田は4日に都内で開かれたNetflix 10周年記念イベント「Creators' Spotlight」に登場し、今後の課題として「日本の俳優ももう少しギャラを上げてほしい」と直談判。その際、「もちろん、ほかの映画とかと比べてギャラはいい」と前置きしつつもさらなる“ベースアップ”を要求したのだ。この“掟破り”の大胆さは役者としての貫録を十分にうかがわせた。山田というと、2003年放送のフジテレビ系ドラマ「WATER BOYS」でテレビドラマ初主演を飾り、ブレイクを果たす。以降は、数々の人気作品に出演し、役者としての地位を確立。2011年には、米・ニューヨークのアジア映画祭において「スター・アジア・ライジング・スター賞」を日本人として初めて受賞し、世界にその名を知らしめた。そんな山田だが、コロナ禍の“やらかし”では一気に株を下げた。2020年4月、世の中は新型コロナウイルスに見舞われ当時の安倍晋三首相は緊急事態宣言を発令。街はゴーストタウンと化し、全国的に不要不急の外出や移動を自粛する生活を強いられた。そんな最中、山田が東京・銀座で友人らとはしゃぎ回る姿が同月発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)に掲載され、波紋を広げた。記事によれば、山田はノーマスクで笑いながら大声で話していた様子。この日は女性3~4人を呼んで合コンの予定だったというが、感染リスクを心配した女性陣に“ドタキャン”され、男のみで高級寿司店で過ごしたという。当時、夜の銀座からは人が消え、小池百合子都知事は再三の外出自粛要請を発していた。 「スクープ写真では、山田が右手に火のついたタバコを持ち、ソーシャルディスタンスも保っていません。また、銀座は東京・中央区に属しており2004年から“歩きタバコ”の禁止条例を定めている地域です。ダブルで完全アウトの山田にネットは『これはマズいよね。しばらく活動自粛でもしたら』『合コンって、妻子持ちだよね!条例違反といい、テレビから消えてほしい』『これだから、芸能人は。コロナで死に目を見た方がいいね』と大炎上と化しました」(テレビ関係者)だが、山田の“掟破り”はこれで終わらない。翌5月、俳優の新田真剣佑らと沖縄でバカンスを楽しんでいたことが週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)にキャッチされた。記事によると、山田は家族やモデルのNikiこと丹羽仁希らを伴い緊急事態宣言の最中に沖縄へ滞在。現地ではクルージングやシュノーケルなどを楽しんだという。医療のひっ迫が続き、感染者からは死者相次ぐ中、これらを無視して沖縄に出掛けた“山田ご一行”には厳しい声が飛んだ。「『文春』にはノーマスクで笑顔の山田が激写されており、危機感のなさにネット上では『芸能人はコロナと無縁とでも言うのか』『俺様は特別』『沖縄県知事も沖縄への旅行を遠慮してくれと訴えているのに』などの批判の声を集めました。閑散とした環境で人目を気にせず、おもいっきり羽を伸ばせたかも知れませんが、現地の人からしたら東京からの来訪者はさぞかし怖かったでしょう」(芸能ライター)しばらくは山田へのバッシングが収まらなかったが、年月とともにコロナ禍も収束を迎え、いつしか人々の記憶から薄れていった。芸能人は“別格”かも知れないが、人の親として、節制すべきところは改めるべきではないだろうか。
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社会 2025年09月26日 12時00分
小泉進次郎農水相陣営、ニコ動で称賛コメ要望したと認める Xでは「総裁選辞退」がトレンド入りするも「緊張感を持って総裁選に臨みたい」
自民党総裁選に立候補している小泉進次郎農水相の陣営が25日、ニコニコ動画で小泉氏を称賛するコメントを書くよう要望していたことを認めた。X(旧Twitter)では、「総裁選辞退」がトレンド入りしている。報道では、「総裁まちがいなし」「泥臭い仕事もこなして一皮むけたのね」といった小泉氏を称賛するコメントだけでなく「ビジネスエセ保守に負けるな」といった高市早苗前経済安保相を中傷するようなものもあったようだ。広報班長を務める牧島かれん元デジタル相の事務所が依頼。小泉氏は会見で「私自身も知らなかったとはいえ申し訳ない」とし、続けて「再発防止を徹底をして、引き続き緊張感を持って総裁選に臨みたい」とコメントしている。総裁選辞退はなく、このまま臨むとのことだ。ネット上では「コイツ石破よりヤバいかも」「総裁選辞退は当然として、そもそも議員辞職相当レベルでは」「一般の会社だったらトップの首が飛ぶくらいの話」「自民党全体の信用を失墜させた」といった批判が相次いでいる。勝つためにどんなことでもするという姿勢は大事だ。しかし、実際にずるいやり方、卑怯な手段を用いてしまうと、明るみになったときに強い反動が起こる。今回、小泉氏を称賛するだけならもう少しマシだったかもしれない。ライバルを中傷するようなコメントを入れたのは失敗だっただろう。この一手、小泉陣営にとって、大きな痛手となった。
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芸能 2025年09月26日 11時05分
「102回目のプロポーズ」江口洋介、石田ゆり子、出演辞退 続編、前作超えは困難か
1991年に大ヒットしたフジテレビ系ドラマ「101回目のプロポーズ」の続編「102回目のプロポーズ」の制作が先日発表され、主演にお笑いコンビ・霜降り明星のせいや、ヒロインに唐田えりか、ヒロインの恋人役に伊藤健太郎がキャスティングされたことも明らかになった。元放送作家・脚本家の鈴木おさむ氏が企画し、脚本は劇作家・演出家の私オム氏が担当。放送日はまだ発表されていないが、全12話が動画配信サービス「FOD」で配信され、地上波でも放送される。唐田が演じる星野光は、前作の主人公・星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)の娘という設定。光に一目惚れする非モテ男・空野太陽をせいや、光と交際中の御曹司・大月音を伊藤がそれぞれ演じる。前作の主役・武田鉄矢も出演することが発表されているが、一方で、その他のメインキャストが出演を辞退したと、「女性セブン」(小学館)が25日に報じている。それによれば、武田と兄弟役を演じた江口洋介、さらには江口が思いを寄せる武田の同僚役だった石田ゆり子がフジからの出演オファーを断ったという。また、浅野温子が演じた薫は、亡くなっている設定という話もあり、浅野の出演は未知数。ただし、薫の妹を演じた田中律子は出演が決定しているそうだ。前作の主要キャストが顔を出さないとなると、前作ファンの楽しみが激減しそうだが、ネット上では、「名作はこの先どうなったんだろうって考えるのがいいのに。 続編なんて要らない」「これほど期待できない新作ドラマってあっただろうか」「まともな俳優がこんなのに出るわけないじゃん」「続編を作らない方が良いドラマってあることを認識したほうが良いです」と、江口と石田の出演辞退を支持する声が多かった。そもそも同ドラマの制作が発表された時点で、武田のモノマネをしているせいや、かつて不倫スキャンダルを起こした唐田、ひき逃げ事件を起こした伊藤と、話題性重視のキャスティングが不評を買っており、大コケ確実との声も少なくなかった。そこに江口、石田の出演辞退が輪をかけた格好となり、放送時の視聴者の反応がどんなものか、今から楽しみではある。
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芸能 2025年09月25日 21時30分
「孤独のグルメ」バックレ騒動、不義理な対応にメガホンも取った松重豊は
俳優の松重豊が主演を務めるテレビ東京系人気ドラマ「孤独のグルメ」が、トラブルに見舞われている。発端は21日、「TVer」のX(旧Twitter)公式アカウントが18日に投稿した2022年の「孤独のグルメ Season10」第6話の告知を、岐阜県下呂市の下呂温泉旅館・小川屋が引用し、「この回実は当館も出演予定だった」とポスト。主人公・井之頭五郎が下呂温泉を訪れる内容で、小川屋は「『温泉入浴シーンを撮りたいので、そちらの大浴場お借りできませんか?』と制作会社より連絡があり、当日の日帰り入浴の営業時間を調整するなどして準備するも、約束の時間を過ぎても一向に来る気配無し」と、撮影までの経緯を説明した。この事態に困惑した小川屋が「あの~お待ちしてますが...。」と連絡を入れたところ、「『あ!……ごめんなさ~い、入浴シーンの撮影無しになったんですよ。ご連絡してなくてすみません。もう下呂離れちゃったので』とのご回答。開いた口が塞がらず、啞然としたのを思い出した」と撮影のすっぽかしを食らったとぶちまけたのだ。事態が公になり、テレビ東京は22日にこの件を報じた「WEB女性自身」(光文社)の取材に応じ、「撮影場所が変更になった連絡を失念していた事実を認めている」と説明している。そして同日、小川屋は「本日、株式会社テレビ東京(@TVTOKYO_PR)、#孤独のグルメ(@tx_kodokugurume)を制作されている株式会社共同テレビジョン、両社のご担当者様より、直接お電話にて、丁寧に謝罪していただきました」と、テレビ東京と制作会社の担当者から謝罪を受けたことを明かした。この騒動にネット上は「メディア関係者は自分たちのことを偉いと勘違いしている」「営業を“妨害”した分はきっちりお支払いしないとね」「これはやっちゃ駄目なやつ!孤独のグルメ好きなのに残念」と批判の声が上がっている。「2012年にスタートした『孤独のグルメ』は、松重が主人公の心理描写をナレーションで語りながら、料理を食べるだけというとてもシンプルな内容です。幅広い年齢層から根強い人気があり、2025年1月には映画『劇映画 孤独のグルメ』が公開され、テレ東きっての代表番組となりました。旅館側からすれば、ドラマのロケに備えて大浴場の営業時間を調整するなど、対応に追われつつも撮影を心待ちにしていたと思います。ですが、番組は小川屋が連絡を入れるまでしらばっくれていたわけですから相当、ご立腹なはずです。それでも3年もの間、局にクレームも入れずに半ば諦めていたのでしょうが、ついポロっと口を開いてしまったのでしょうね」(テレビ関係者)小川屋は両社とのやり取りについて、「当時の制作関係者への聞取り、企画立案から撮影に至るまでの制作過程及び当日の香盤表の確認といった、調査と事実確認をしっかり行っていただいた上で、制作サイドの非を認めていただき、対応の不手際を詫びてくださいました」と丁寧に説明し、「当館としましては、両社共に真摯にご対応いただいた上で、非を認めていただき、きちんと謝罪していただけましたので、これ以上本件について言及は致しません」と、長年の歯痒い思いに終止符を打った。人気番組なだけに、雑な対応が仇となってしまった。映画版では初の監督と脚本を務めた松重は、制作サイドの不義理な対応をどう感じただろうか。
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社会 2025年09月25日 20時30分
奈良公園の鹿、たまに反撃 「頭突きをされた」ホームページでも注意喚起
9月24日現在、自民党総裁選に出馬している高市早苗議員の「鹿発言」が話題になっている。高市氏は22日に行われた演説会にて「奈良の鹿を足で蹴り上げる、とんでもない人がいる」と発言。総裁選へ向けての演説がほぼ「鹿の話題」となり騒然とさせた。現在、奈良市にある「奈良公園」では野生の鹿が多数生息しており観光客と触れ合っている。だが、なかには観光客からいたずらをされる鹿もいるのだという。特に奈良公園に生息する二ホンジカは国の天然記念物ということもあり大事に育てているため、人を警戒しないが故にターゲットにされやすいのかもしれない。だが、同時に鹿は非常に危険な動物でもある。奈良公園のホームページには「かわいい動物ですが、その生態を知らないと被害を受けることもあります」とも書かれており、その危険性を訴えている。例えば、発情期を迎えたオスの鹿は頭突きを行うことがある。相手は鹿だけではなく、観光客も同様であり「鹿に頭突きされた」「発情期の鹿に襲われかけた」という声も少なくない。 木に頭突きする鹿また、奈良公園へ訪れた観光客が購入する「鹿せんべい」も鹿とのトラブルを引き起こすことがあるという。鹿せんべいは鹿にとって大事な食料であるため、観光客を脅かしてせんべいを強奪する鹿もいるという。その旨は奈良公園のホームページにも「野生動物ですので、時として攻撃することもあります」と書かれていることからも明らかだ。さらに、奈良公園の鹿は野生であるため直接身体に触れるとマダニを介した感染症に罹患することもあるため注意が必要である。鹿に危害を加えるのは言語同断であるが、逆に鹿も人間に攻撃することがあるのは忘れてはいけない。
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分