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社会 2025年10月27日 12時00分
高市首相の所信表明で立憲民主党議員からヤジ SNS、“ヤジ議員”がトレンド入り ネット上「国民の聞く権利を奪った事は大問題」
高市早苗首相が初の所信表明中、一部の議員からヤジが飛び交った。高市首相の声をかき消そうとするヤジに、一時演説も中断。首相の方針や政策などを聞く機会が奪われたと批判の声が殺到している。SNSではヤジ議員がトレンド入りした。ヤジの主は、立憲民主党の水沼秀幸議員や岡田悟議員と特定された。さらに、党首の野田佳彦代表は「私は一番後ろなので、誰がどういうふうに言っているか分からない」「この種のヤジはいつもよく聞かれることだ」と発言したため、党首としての自覚や無責任といった印象を与えてしまった。政界や芸能界からもたしなめる声が多い。吉村洋文大阪府知事は「あのやじが仕事になる。国会議員の定数大幅削減だよ」と苦言。元宮崎県知事・元衆議院議員の東国原英夫氏は「約12年前から指摘させて頂いていた」とポスト。脚本家の三谷幸喜は「ルールとして違う」と出演したテレビ番組で指摘した。ネット上では「所信表明をかき消して、国民の聞く権利を奪った事は大問題」「ヤジは意味がない」「議会は本来、冷静に話し合う場所」といった批判の声が上がっている。これが議論の場であれば、批判としてのヤジも追及や議論の発展としてありかもしれない。しかし、議論の場ではなく、首相の初の演説の場だ。まずは、どういうことをしたいのか、どういう信念で国を動かしていくのかは聞くべきだ。その上で疑問があれば質問する、おかしなところがあれば批判する。少なくとも演説を遮ってまで飛ばすものではないだろう。今後の議会の場では、どうなっていくのか注目が集まる。
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芸能 2025年10月27日 11時05分
乃木坂46松尾美佑、年内引退で卒業ラッシュに悲鳴 Xの予言的中ポストで梅澤美波卒業か
乃木坂46・松尾美佑が自身の公式ブログで23日、グループからの卒業を発表した。11月26日発売の40枚目シングル「ビリヤニ」を最後に、12月31日をもって芸能界を引退するという。松尾は「別の世界へ」というタイトルでブログを更新。「皆さんにお知らせです。40枚目シングルをもちまして、乃木坂46を卒業します」と切り出し、「今が1番、ここにしがみつきたいくらい私は幸せで楽しいと気付けました。それと同時に、私がここに居てできることはもう全てやり切ったなと心の底から言い切れるタイミングが来ました」と卒業の理由を説明した。松尾は18年8月「坂道合同オーディション」合格後、20年2月に4期生として乃木坂46に加入。32枚目シングル「人は夢を二度見る」で初選抜。33枚目シングルにおいて、選抜に入れなかったメンバーによるアンダー楽曲「踏んでしまった」で初センターを務めた。松尾に先立ち、2日前の21日には同じ4期生の矢久保美緒が卒業を発表。4期生の卒業は北川悠理、早川聖来、清宮レイ、掛橋沙耶香に続いて矢久保が5人目、松尾が6人目となる。また今年はすでに2月に3期生・与田祐希、5月に3期生・佐藤楓、6月に3期生・中村麗乃が卒業。9月には3期生・久保史緒里が11月の卒業コンサートで卒業を発表している。ネット上では、卒業ラッシュに悲鳴を上げるファンも多いが、一方で、ファンをざわつかせたのが卒業のリークだ。「10月21日にあるアカウントがX(旧Twitter)に投稿した乃木坂の情報には乃木坂40thアンダーライブ、12月19・20・21日、日本武道館。19日松尾美佑卒業セレモニー、20日矢久保美緒卒業セレモニー、21日アンダーライブとあったのです。これが25日に乃木坂公式が発表したアンダーライブの内容と完全に合致しており、『リーク通りじゃねえか』と話題になったのです」(芸能ライター)さらに、このリークには、5月バースデーライブ、梅澤美波卒業コンサートin東京ドームという記述もあり、「もう梅澤卒業確定やん」と波紋を呼んでいる。乃木坂の現キャプテン・梅澤が本当に来年5月に卒業するのか。今後の展開が注目される。
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社会 2025年10月27日 08時00分
アマゾンがAIスマートグラスで配達革命 トランプ政権の移民政策による影響も
米アマゾンは配達員の業務を効率化するAI(人工知能)搭載のメガネ型端末「スマートグラス」を発表した。全米で100万人以上の従業員を抱える米アマゾンが働きやすさを考えて開発に臨んだ。23日放送のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト」で紹介した。スマートグラスは配達員が駐車すると自動で起動し、荷物のラベルを読み取り、届けるべき住所までの道順など必要な情報を端末に表示する。配達完了を証明する写真撮影も可能だ。そのため、配達時にスマートフォンなどを取り出して確認する必要がなくなり、作業効率が向上する。現場の配達員数百人のフィードバックを反映して設計されており、度付きレンズや調光レンズにも対応している。将来的には誤配検知やペットの存在通知など、さらなる機能追加が予定されている。倉庫から顧客の玄関先までの最終配達区間は「ラストワンマイル」と呼ばれるが、物流コスト全体の40〜50%を占めるといわれる。もっとも非効率で改善の余地が大きい領域でもある。米アマゾンは1日に数百万個もの荷物を配達しており、配達員1人あたりの効率を数パーセント改善するだけでも、年間で数十億円規模のコスト削減につながるといわれる。配達員の負担軽減は人材確保・定着率向上にも直結する。スマートグラスは現在、最終テスト段階で、米国で展開を始め、日本での導入時期は未定だ。ただ、日本でも物流業界の人手不足は深刻で、宅配では置き配ルール整備が政府をあげて進められている。日経BPシリコンバレー支局の島津翔編集委員は、「物流の大部分を担ってきた移民への締め付けがトランプ政権で厳しくなっている。(移民以外の)アメリカ人に働いてもらえるようにアシストしているように見える」とアメリカの政治状況も影響していることを示唆している。
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社会 2025年10月26日 08時00分
身近に潜む「偽造なりすまし」の恐怖 ネット上の闇市場で個人情報が売買されている
マイナンバーカードや運転免許証など、偽造した身分証を使う「なりすまし犯罪」が増えているという。偽造身分証を使ったローン契約、クレジットカードの不正作成・悪用、銀行口座の開設、携帯電話の契約などが被害者の名義を勝手に使われ、被害者に身に覚えのない請求書が送られたり、知らないうちに犯罪行為に利用されたりするケースもある。21日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」が実態を解説した。5月に在留カードを偽造した疑いで、元技能実習生の中国人の男性2人が逮捕された。この2人は7月にもTOEICの公式認定証を偽造した疑いで書類送検されている。警視庁によると、この2人が“偽造ビジネス”を行っていた都内の住居では、偽造在留カードが大量に作られ、7500万円以上を売り上げたとみられる。押収されたパソコンからは、1万件の偽造証明書のデータが見つかり、その中には、マイナンバーカード、運転免許証、医師資格証、住民票、卒業証書、在留カードなど、さまざまな偽造した証明書があったという。犯罪の背景には、偽造身分証が売買されるネット上の“闇の市場”の存在がある。TOEICの事件では、中国人男性らは偽造証明書の発行を請け負うサイトを通じて、日本人の女性から作成依頼を受け、16万円を受け取っていた。セキュリティーソフトの専門家によると、カードローンの審査を偽造免許証で通そうとしている人たちが、やり取りするグループを立ち上げているという。偽造免許証でどこのローンが実際に通ったのか情報交換している。そして、こうした犯罪が増えている背景には、デジタル技術によって偽造が巧妙化していることが挙げられる。生成AI技術の発展により、ディープフェイク技術を使った偽画像など、なりすましが見分けにくくなっているのだ。偽造身分証による犯罪被害を防ぐにはどうすればいいのか。ジャーナリストの石原行雄氏は番組の中で、「個人情報はシビアに管理する。怪しいサイトで買い物や登録をしない、アンケートサイトなどに、家族構成や年収、資産などを書き込まないこと。クレジットカードの使用履歴をこまめにチェックし、異変があればすぐにカード会社に連絡すべきです」と警鐘を鳴らしている。ネットの便利さの裏に潜む「なりすまし犯罪」。誰もが被害者になり得る時代である。
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芸能 2025年10月25日 11時00分
アイドルの仕返し報告がバズり再びSNSで「ぶつかりおじさん」が話題に
都心部の駅構内や繁華街などで、通行人にわざと体当たりする「ぶつかりおじさん」がSNSで話題になっている。この「ぶつかりおじさん」だが、主に女性や学生などを狙って、中年男性が体当たりやカバンをぶつける行為として社会問題化している犯罪行為だ。SNSでは、毎日のように各地で「ぶつかりおじさん」の被害が報告され、中には写真や動画付きで犯人探しを行っているアカウントも存在する。そんな中、俳優・アイドルとして活動する「江崎葵」(崎は正しくはたつざき)が行ったX(旧Twitter)でのつぶやきが、大反響を呼んだ。江崎は、自身のXアカウントで、「ぶつかりおじさんに遭遇しました!!なんと!渾身のタックルに『ブス』の台詞付き特大レスをもらいました もらいっぱなしじゃ申し訳ないのですぐに追いかけて3倍ほどのタックルと『ハゲ』の台詞付きレスで返しました」とコメント。この投稿はバズることになり、10月23日時点で2575万件以上の表示を記録している。江崎の投稿をキッカケに「ぶつかりおじさん」の被害者たちが一斉に体験談を書き込み、SNSでは大盛り上がりになっている状況だ。「『ぶつかりおじさん』の被害に遭っている女性は意外に多く、ここ数日で多くの体験談がXに書き込まれています。中には、具体的な駅名などを公開して、ぶつかりおじさんを取り締まろうとするアカウントもあるほどです。『ぶつかりおじさん』問題はだいぶ前からメディアで報じられていますが、江崎さんの投稿がバズったことで存在が再びクローズアップされたようです(スポーツ紙記者)一方で、男性からは女性が前を見ていないケースが多いと書き込みが行われ、「ぶつかりおじさん論争」はXを中心としてひそかにヒートアップしている。「SNSで男女が意見の相違で揉めることは多々ありますが、今回も同じようにけんかが起きています。また、関西にはあまり『ぶつかりおじさん』はいないという意見も出るなど、さまざまな説が飛び交っています。中には、動画や写真で『ぶつかりおじさん』の姿を公開しているアカウントもあり、殺伐とした雰囲気がX上に漂っています」(スポーツ紙記者)今回、意外な形で「ぶつかりおじさん」がクローズアップされることになったが、中には体当たりを受けてケガをしてしまったという女性もいる。被害に遭わないよう、不審な人物がいた場合は近づかず自己防衛する必要があるようだ。
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社会 2025年10月25日 01時00分
元グラドルの森下千里が環境大臣政務官に就任 今井絵理子、生稲晃子に続き「タレント議員はマジで不要」と批判も
高市早苗内閣における政務官人事が22日に決定した。環境大臣政務官のポストにはグラビアアイドルやタレントとして芸能活動をしていた森下千里氏が抜擢された。森下氏は2000年にレースクイーンとしてデビューし、グラビアで活躍。タレントとしてバラエティー番組を席巻し、ドラマや映画など俳優業にも進出した。順調と思われたが、30代半ばくらいから徐々に露出は減っていった。その後、21年10月の衆院選において、突如、宮城5区に自民党公認で立候補を表明。愛知県出身の森下氏が縁もゆかりもない宮城県での選挙戦は苦戦を強いられ、小選挙区で落選、比例区でも復活できなかった。その後、東北福祉大学の客員教授を経て、24年10月27日の衆議院議員選挙の比例区で初当選した。今回の人事で、当選1年にも満たない代議士に、政務官としての資質を疑う声も聞かれる。それは落選から3カ月後の22年1月、YouTubeチャンネル『日経テレ東大学』で森下氏が出演。「食料自給率を上げたい」と抱負を述べる森下氏に対し、「食料自給率」の定義を求めると、しどろもどろするシーンが流され、視聴者からは政策に関する“知識不足”を指摘する声が相次いだ。資質を問われているのは森下氏だけではない。アイドルユニット元SPEEDの今井絵理子参議院議員は、石破茂前内閣で復興大臣政務官と内閣府大臣政務官を兼務した“先輩”だ。今井氏は、X(旧Twitter)に投稿されたある動画が話題になった過去がある。23年12月の予算委員会で質疑に立った今井氏は、用意したペーパーを丸読みした。「支援する体制」と読むところを「支援するたいせん」、「万全」を「まんぜん」と読んでしまった。コメントには「なぜ読み仮名を振らなかったんだ」「政策以前で読み書きレベルの問題」とまでこき下ろされた。さらに、タレント出身の政務官として挙げられるのが生稲晃子参議院議員だ。22年7月の参院選に初出馬した際、NHKの候補者アンケートで「無回答」を連発したのだ。選挙特番などでも「不勉強」を理由に出演を拒否した。当選後、石破前内閣で外務大臣政務官を務めた。タレント出身の政務官について、ある永田町関係者は「政務官として、官僚やほかの議員と議論できるほど勉強が足りているわけではない」と指摘する。森下氏をはじめ彼女たちも政務官から虎視眈々と大臣、さらには元女性タレントとして初の首相の座を狙っているのかもしれない。
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芸能 2025年10月24日 21時00分
玉川徹氏を仰天させた高嶋ちさ子の授業参観での暴走 大炎上で日本中を敵に回した“ゲーム機バキバキ事件”とは
バイオリニストの高嶋ちさ子が23日、TOKYO FMラジオ番組「ラジオのタマカワ」に生出演した。自身の子どもが通っていた学校での出来事を明かし、番組パーソナリティーで元テレビ朝日社員の玉川徹氏を驚愕させた。高嶋は、2人の子どもたちについて「私の悪い汚い部分はまったく受け継がなくて、夫の、心がキレイで競争心のない部分ばっかりを受け継いじゃったんですよ、ビックリするぐらい」と告白。これに玉川氏が「でもちさ子さんみたいなほうが、生き残っていくというか、サバイブする上では必要かなって」と指摘すると、高嶋は「子どもたちは悪だと思ってるみたい」と述べ、「どうして他のお母さんみたいに、もっと大人しく保護者会でも立ってることができないんだ」と注意されたことを明かした。高嶋によると、「授業参観とかでも体がうずいちゃう。(先生が)“コレ分かる人?”って言っても、いつの間にか(自分が)手を挙げてたりする」という。これに玉川氏が「ちょっと待って」と仰天し、「分かるかどうかは、子どもっていうか生徒に言ってるんだよね?」とツッコミを入れた。これに高嶋自身も「なんかそういうところが、ちょっとおかしいのかなとは思う」と自戒を込めるほど。そんな高嶋だけに、子育ても世間とはズレが生じるようだ。2024年2月、TBS系「日曜日の初耳学」に出演した高嶋は、「日本中を敵に回した」炎上を回顧。番組では予備校講師でタレントの林修と対談が始まり、「炎上」の話題に。高嶋は、炎上によりSNSの「フォロワーが増える」ことを「最近わかった」といい、そのため「チケット売りたい公演とかある時は、ちょっと挑戦的なことを書く。そうすると必ず『Yahoo!ニュース』に載って、みんなが食いつく」といったテクニックを明かした。そして、炎上は「経験」によるものだとし、「あんだけ炎上したら。もう日本中を敵に回したから成せる技」と自賛。そして、“ゲーム機バキバキ事件”の大炎上劇を振り返った。今から9年前の2016年2月、高嶋は東京新聞に「ゲーム機バキバキ事件」と題したコラムを掲載。高嶋によれば、長男が決めたニンテンドー3DSの使用時間を破り、宿題も終わらせずにゲームをしていたとして「ゲーム機を手でバキバキと折った」と告白。さらに、次男の同機種もチェロの練習をしていなかったとして折って破壊したという。この投稿にネット上では「さすがにやりすぎ」「これは虐待行為」「ただのヒステリック。自己中心的でしつけに該当しない」だと指摘を食らい、瞬く間に大炎上したのだ。当時、息子たちはこの炎上騒動について「家に帰っても子どもたちは何とも思ってない」とし、逆に「自分たちのせいでママが炎上しちゃってる」と心配していたという。また、高嶋が炎上して「一番うれしそうだったのが夫」だったといい、「大変だね」と気遣いつつも「食器を洗いながら鼻歌とか歌ってた」と夫の本心を示唆した。今年3月の同番組では現在、18歳と15歳の息子たちが米国留学中と明かした。高嶋は、言葉少なで連絡もまめではないという長男について「カーッとなっちゃうんですよ、長男のことになると。私こんなに男に振り回されたことないです」と表現。だが、「2週間前から長男に対して考えを変えたんです。怒らないって決めた。今さらですけど褒めてみようと思って」と考えを改め、「そしたらレスポンスがちょっと早くなった。あといろいろ話してくれるようになった」と長男との関係性を語った。反抗期で悪化していった親子の関係を修復するのにも十何年もかかったと母の顔をのぞかせた高嶋は、「生きてる間くらいはいい親子関係で、いい思いをお互い残したほうがいい」としみじみ語った。人とはズレた子育てや日常を送り、物議を醸すことがたびたびあるが、浮世離れた環境こそが才能につながっているのかもしれない。今後のさらなる活躍が期待される。
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社会 2025年10月24日 20時00分
市街地で相次ぐクマ出没に野次馬が発生 札幌では公園に居座るクマへの「緊急銃猟」を中止
連日に渡り報道されている「クマ問題」は、いよいよ社会問題になりつつある。10月22日には宮城県仙台市中心部でクマ1頭の目撃が行われたのを皮切りに、翌23日には北海道札幌市の市街地公園内で親子と思われるクマ2頭、同日には岩手県盛岡市の市役所前に子どもと思われるクマ1頭が現れた。各地域ではクマが現れた地域を立ち入り禁止にしたり、警察が歩行者を誘導したりして対応に追われている。だが、その一方、警察関係者が頭を悩ませているのが、「クマをひと目見てみたい」という野次馬の存在であるという。23日、札幌市の公園内のケースでは行政の判断で猟銃を使える「緊急銃猟」へ向けた処置が行われたが、クマ出没のニュースを聞きつけた住民らが現場に集まりすぎてしまい、発砲の準備を中止することになった。猟銃は当然クマだけではなく人間をも殺傷する力があるため「流れ弾が当たる」「安全を確保できない」と判断された場合は使用を中止せざるを得ないのである。また、同日に現れた盛岡市のケースも、橋の上からクマの姿を見ている見学者の数が多かったため警察が誘導していたという目撃談もある。こちらはトラブルにはなっていないものの危険な行為であることに変わりはない。クマを見たいと思い、集まって来る人の中には「遠くから見てれば逃げられる」「自分は大丈夫」といった考えの人もいるようだ。しかし今回の仙台・札幌・盛岡市の3ケースは人が多くいる市街地での目撃であり、パニック状態に陥らないとも限らない。今後もクマ被害が増えることが予想されており、行政は新たに「野次馬対策」にも力を入れていく必要がありそうだ。
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芸能 2025年10月24日 19時00分
Gパンパンダ一平、お笑いライブでの客からのプレゼントイジリ謝罪 「本人にもお詫び」
お笑いコンビ・Gパンパンダの一平が10月23日にX(旧Twitter)を更新し、ファンに贈られたプレゼントイジリを謝罪した。発端となったのは、あるファンのXのポスト。22日に行われた「一平の服捨てライブ」というイベントの中で、自分が贈った服を査定されて捨てられ、その悲しみを呟いたものだった。ポストはX上で拡散され、一平への非難の声が集まる事態となっていた。騒動を受け、一平はXで「このたびは私の軽率な行動により、応援してくださる方を傷つけてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪。さらに「自分の言動を改め、またお客様に楽しんでいただけるよう精一杯努めます」とつづり、謝罪文を記した画像を公開した。謝罪文の中で一平はあらためて「昨日行ったライブの中で、私の想像力と配慮が至らず、 お客さまに悲しい思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。また、「この件についてポストされたご本人にもお詫びのご連絡をさせていただきました」とファンに直接謝罪したといい、「日頃から応援してくださる皆さまのお気持ちを傷つける言動をしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」と再度謝罪した。最後には、「私自身の言動や行動を改め、皆さまに心から楽しんでいただけるよう努めてまいります」とつづっていた。このポストに一平の元には、「ご本人と和解されたのならば良かったです」「お笑いとしておもんなすぎる」「企画の時点でわからんもんかな普通」というさまざまな声が集まっていた。
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社会 2025年10月24日 18時00分
Zoff、江口寿史氏イラストについて、「無許諾」と調査結果 ネット上「江口氏本人の口から言うことではないのか」
「中央線文化祭2025」のキービジュアルが、モデルに無許諾でトレースされていた件で物議を醸していた江口寿史氏。同氏のイラストを使用していた眼鏡チェーン「Zoff(ゾフ)」とレストラン「デニーズ」は、イラストについて調査を行っていた。Zoffは10月24日、同氏が当時納品していたイラスト4点のうち、SNSで指摘のあった2件について、雑誌の写真を無許諾のまま参考にしていたことが明らかになったと発表。残り2点に関しては同氏の知人をモデルとして制作したと説明。Zoffの当該イラストは2018年9月下旬から12月中旬までに全国の店舗でPOPやポスターなどの販促物に使用された。今回の件について「モデルの方、所属事務所ならびに出版社には、当社より経緯を説明のうえ謝意をお伝えし、ご宥恕(ゆうじょ)くださいました。補償については、江口氏、広告代理店および関係者間で協議を進めることとなっております。当社としても、江口氏および広告代理店に対し、誠意ある対応を取るよう働きかけを続けてまいります」としている。江口氏については「本件について、江口氏の創作活動や表現手法そのものを否定するものではありません。トレースや写真を参考にすることは、イラスト表現の一つとして尊重されるべきものであり、問題の本質は、制作過程において権利への配慮が不足していた点と、権利許諾の確認および報告の手続が不十分であった点にあります」と方針を伝えた。ネット上では「これはZoffが言う前に、江口氏本人の口から言うことではないのか」「クリエイターの権利は“参考”って言葉でごまかしちゃダメ」「まともな企業も居るんだなとホッとする」といった声が上がっている。Zoffから結果発表されたが、当事者である江口氏は沈黙のままだ。自身のSNSを使い、まず謝罪をするべきだろう。
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社会
高市首相の所信表明で立憲民主党議員からヤジ SNS、“ヤジ議員”がトレンド入り ネット上「国民の聞く権利を奪った事は大問題」
2025年10月27日 12時00分
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