-
スポーツ 2023年09月24日 11時00分
阪神・青柳、ポストシーズンは“構想外”に?「連勝中も不安定」球界OBが指摘、岡田監督も愛想尽かしたか
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が21日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・29歳の青柳晃洋にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は21日に行われ、阪神が「3-5」で敗れた巨人戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、同戦で先発を務めた青柳の今後に心配を寄せた。 同戦の青柳は1回表~5回表までは巨人打線を無得点に封じたが、6回表に2死一、二塁のピンチを招くと、丸佳浩にタイムリーを浴び失点。さらに、続く秋広優人に四球を与え2死満塁となったところで、代打・大城卓三に16号満塁弾を被弾。ここで岡田彰布監督に降板させられた青柳は「5.2回5失点・被安打5・四球3」で今季5敗目を喫した。 >>ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ<< 21日試合前まで続いていた連勝が5でストップした青柳について、田尾氏は「5連勝というと聞こえはいいんですけど、僕ずっと見ておりまして、この5連勝中も非常に不安定な投球が続いて。無駄な走者を出しながらの5連勝だった」と、直近は勝ちこそするものの安定感を欠いた投球が続いていたと指摘。 その上で、「これをどういう風に岡田監督が考えるのか。これから短期決戦になると1つの勝ち負け、これで形勢がどんどん変わっていきますので、やはり安定した投手を投げさせたい。そういう気持ちになるんではないか」と、岡田監督次第でポストシーズンのメンバーから外れる可能性もあるのではという見解を示した。 「5人の先発投手がいればクライマックス(シリーズ)も日本シリーズもやっていける」という田尾氏。5名中4名は大竹耕太郎、村上頌樹、伊藤将司、才木浩人が入るのではという見解を示した上で「そして5番目。ここは青柳を入れられないんですよね、僕の考えからすると。やはり西勇輝になります」と、5枠目は青柳ではなく、直近登板の12日・巨人戦で完封勝利を挙げるなど好調の西が有力ではと主張した。 田尾氏の発言を受けては、ネット上にも「あんな試合をぶち壊すような投球されたら使いにくい」、「ここ最近四死球多すぎ(直近5登板で10個)てあんまり安心感ない」、「他先発にアクシデントとか無い限りこのまま今季終了になってもおかしくはないな」、「岡田監督もかなり愛想尽かしてるみたいだしなあ」といった同調の声が寄せられた。 岡田監督は21日試合後に応じた取材の中で、青柳について「いやいや、もういい、もういい」と抹消を示唆するような旨を口にしたことが伝えられているが、ポストシーズンで青柳をマウンドに送ることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
-
芸能ニュース 2023年09月24日 07時00分
一青窈、「ハナミズキ」で平和を呼びかけ 前日に47歳のバースデー迎える
歌手の一青窈が21日、東京・代々木公園で「国際平和デー(通称ピースデー)」にちなんで開催された野外フェスティバル「ピースデー2023@代々木公園」(一般財団法人PEACE DAY主催)に出演した。 >>全ての画像を見る<< 一青は前日の20日、47歳の誕生日を迎えたことを報告。「誕生日の次の日なんです。雨の降る中でも幸せです」と述べ、「NO WAR」とプリントされたジャケットをかざし、米同時多発テロ(2001年)に着想を得たという「ハナミズキ」「耳をすます」「もらい泣き」など5曲を披露した。 「ハナミズキ」については「カラオケでたくさんの人に歌ってもらっていますが、この歌を歌わなくなったら世の中から戦争がなくなるのかなと思うくらい、どうしたらこの世から争いがなくなるのかなと思って、一生懸命考えた詞です」と紹介する。 一青はまた、「とにかく自分のことももちろん大事だけど、誰かの幸せを願うということで、もうちょっと世界がやさしくなれるんじゃないかと思いました。あなたとあなたの好きな人が100年続きますように」と集まったファンに呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
レジャー 2023年09月23日 15時00分
「ヨーイ・ドン」神戸新聞杯 藤川京子の今日この頃
ダービー3着のハーツコンチェルトが気になるところですが、何故か右回りの競馬場だけは馬券に絡んでいません。ここ2戦は東京の最後方から差しての好成績なので、もしかしたら左右と言うより最後の直線の距離が問題だとしたら、今回の阪神では距離が足りないかもしれません。だとすると、逆パターンで前走ダービーの東京はダメでしたが、京都、阪神は成績が良いサトノグランツの可能性を大きく考えたくなります。2400mと距離の長いレースですが、3走前の阪神2400mで3番手の展開で勝った実績があり、過去10年のデータだと3番手までの競馬で3着までに残った年が5回ありますから、十分な条件です。 また、ナイトインロンドンが2400m以上のレースを4回経験していずれも好成績で、前走は洋芝ですが右回りのレースで中段の展開でも勝っていますから、勢いそのままに差して来ると思います。似たような事がサスツルギにも言えますが、右回りは今回が初めてのレースになりますが、走った事がないだけでダメとは言えないし、むしろ右回りの方が得意な可能性も考慮したいと思います。他にも、ロードデルレイが新馬戦から3連勝で左右関係なく勝っていますので、騎手も同じですし期待しています。 更に言えば、先頭集団が総崩れした時はスマートファントムにもチャンスが出て来ます。同じ阪神2400mの実績もあるし、どの馬もこのレースは勝っておきたいところですから、GIIとは言え本気出してくる筈です。展開はサヴォーナがハナを切ってスローペースが予想されるので、最終コーナーを回ってヨーイ・ドンになればスマートファントムが有利だと、阪神実績の上がりタイムを見て判断しました。ワイドBOX 12、10、3ワイドBOX 13、4、1ワイドBOX 7、11、6ワイドBOX 12、2、8
-
-
芸能ニュース 2023年09月23日 12時10分
コスプレイヤー篠崎こころ、視線が印象的なランジェリー姿で『ヤンチャン烈』表紙登場!“ハイレグプリンセス”林田百加のグラビアも
コスプレイヤーの篠崎こころが、19日発売の『ヤングチャンピオン烈』(秋田書店)表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< トレードマークの金髪ショートを武器に、コスプレ以外にもグラビアやモデル、DJなど幅広く活躍している篠崎。昨年7月には、“ドール”をテーマに撮影した1st写真集『ココロモヨウ』(同)を発売した。今年3月に発表された『第9回カバーガール大賞』では、6位にランクインするなど幅広い層から人気を集めている。 同号では、写真集発売以来、約1年ぶりに登場。表紙では、ビキニに白シャツを羽織った爽やかなカットを起用。誌面でも、強気な視線が印象的な迫力バストに思わず見とれてしまうランジェリーカットなど、セクシーな雰囲気のグラビアを披露している。 巻中グラビアには、黒髪パッツン&ハイレグがトレードマークのグラビアアイドル・林田百加が登場。“令和のハイレグプリンセス”の異名を持つ林田が、グラドルの休暇と題したグラビアで、大胆なハイレグ衣装のカットを見せている。 同号には、林田をはじめ、コスプレイヤーのえなこ、SUPER☆GiRLSの萩田帆風、元乃木坂46の相楽伊織、SeedS/PISTILの波妃美咲、グラビアアイドルの坂元誉梨、市原薫が登場するアイドルDVDの付録も。他にも、篠崎のQUOカードがもらえる応募者全員サービス企画や、篠崎と林田の直筆サイン入りチェキが抽選で当たるプレゼントキャンペーンが実施中。
-
芸能ネタ 2023年09月23日 12時00分
逮捕された元おやき、借金踏み倒しクズ芸人で番組出演も? 解散真相語る元相方ブログもストップ中
21日、元お笑い芸人の41歳男が、仙台市の90代女性からキャッシュカードをだまし取ろうとしたとして逮捕された。男は現在千葉県内で飲食店を経営していると報じられたが、かつてはお笑いコンビのタカダ・コーポレーションのおやきくん(以下、おやき)としてテレビにも出演していた。 同コンビは、現在別のコンビで活動する大貫さんと2006年に結成、おやきが2015年に所属する吉本興業を退所したため、事実上解散となった。男女コンビで、「SMショートコント」と称したショートコントを行い、おやきのハート型モヒカンのようなヘアスタイルなど見た目のインパクトも強く、『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)や『エンタの神様』(日本テレビ系)など人気番組に出演していた。 おやきは、大学卒業後、吉本興業のお笑いスクールNSCに入学。かつは1期先輩のオリエンタルラジオ・中田敦彦の部屋に、同期のシソンヌ・長谷川忍と同居していたこともあるという。2011年から2,3年中国で少林寺拳法の修行をすると宣言したが、2012年には帰国し秋葉原で唐揚げ店をオープン。この店ではジェラードン・かみちぃなど芸人も多く働いていたという。 その後、総合格闘技を学び、試合にも出場していた。コンビ解散後には電撃ネットワークの弟分グループ「電撃ネットワークJr.」に「ペリカン」名義で参加するが、2019年にはSNSや写真から削除されており、脱退したとみられる。 タカダ・コーポレーション解散について、大貫が真相を明かすべく2021年2月にブログを開設している。大貫によると、解散理由も発表も普通ではなかったといい、ある日突然おやきからクビになったと伝えられたという。マネージャーからの話では、クビではなく自主退所だったようだが、「解散ライブ」と称した大貫のコンビ解散にまつわるブログは、2021年9月でストップしている。2012年の唐揚げ店の話で途切れているので、その後どういう経緯で解散となったのは不明なままだ。 おやきは、仕事現場にも借金の取り立てが来ていたと、2017年2月ニュースサイト『アサ芸プラス』が報じている。そういったトラブルが相次ぎ2015年に事務所を去ったと、芸能プロ関係者が明かした。大貫のブログでNSCも一度クビになったことが描かれていたり、オリラジ中田の家も不義理で追い出されたとの噂があったり、何かとトラブルの多い人物だったようだ。 >>『怒りの追跡バスターズ』で話題の“借金踏み倒し芸人”をネット民が特定? 現在は有名グループの弟分か<< そして2019年にまたおやきのトラブルが話題となった。1月と6月に放送された『怒りの追跡バスターズ』(TBS系)に出演した、借金300万円を踏み倒し続ける芸人スズキ(仮名)が、番組では名前を伏せられているものの、各種条件からおやきではないかとネット上で噂になったのだ。 スズキは、会社員の男性から借りた300万円を4年以上返済せず、更に地方で別の男性から440万借り、その金でパチンコや飲み屋などに行く遊び惚ける姿が放送され、坂上忍に直撃されていた。この放送を笑い話にする様子も後日放送され、ネットでも「マジでクズすぎる」と批判が殺到していた。その後、借金は金に困っていたわけではなく遊ぶ金欲しかったためだと暗に認め、弁護士を交えて被害男性に月々3万円返済していくと約束。この時点で被害男性は刑事告訴も検討していたという。 今回の事件では、特殊詐欺グループの受け子の役割だったとみて余罪も含め調べられている。同番組の被害男性への返済も期間から見るとまだ終わっておらず、合わせて明らかとなるだろうか。記事内の引用について夫婦のじかん 大貫さんのnoteよりhttps://note.com/ohnuki_fufutime/
-
-
スポーツ 2023年09月23日 11時00分
巨人・赤星に「大成できない」元監督が苦言 阪神戦好投も球種配分に不満? 今後のキャリアにも影響か
野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が22日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・24歳の赤星優志にまつわる内容が話題となっている。 今回の投稿で堀内氏は21日に行われ、巨人が「5-3」で勝利した阪神戦について複数選手の名を挙げつつ振り返った。その中で、同戦で先発を務めた赤星の球種配分を問題視した。 同戦の赤星は試合終盤の8回裏まで投げ、「8回106球無失点・被安打6・四死球0」で今季4勝目をマーク。投じた106球はストレート43球、カーブ24球、カットボール17球、フォーク11球、シュート6球、スライダー5球という内訳だった。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< この赤星の投球について、堀内氏は「昨日のピッチング 結果は良かった」と結果自体は評価しつつも、「でもね、フォークを放りすぎる」、「ストライクを取るのもフォーク勝負球にもフォーク」とフォークに頼りすぎていないかと主張した。 同氏は続けて、「フォークってねバッターがクルックル回ってくれて三振が取れてピッチャーにとっては魅力的なボールなのよ。気持ちはわかる」、「でもね、落ちなきゃただの打ちやすいホームランボール 一瞬にして危険なボールに転じてしまう」とフォークを投げることの弊害を指摘。 その上で、「年齢と経験を重ねたピッチャーならまだしも これから伸びていこうとする若いピッチャーがこのボールに頼りすぎると小さくまとまって終わってしまうと俺は思っているんだ。大成できない、とね」、「フォークはあくまでも真っ直ぐや他の変化球があって そのコンビネーションで生かすボールであってほしい」と、フォークに頼りすぎない組み立てを赤星に求めた。 堀内氏の投稿を受け、ネット上には「1球種に依存すると狙い球絞られやすくなるから工夫すべき」、「他球種も散らした上で投げる方が効果は高そう」などと同調の声が上がったが、中には「たった11球投げただけなのに投げすぎってそれは厳しすぎでは」、「フォーク投げすぎたら伸び悩むって何を根拠に言ってるのか」といった否定的な意見も見られた。 赤星はプロ1年目の昨季は5勝(31登板)、今季も4勝(11登板)と徐々に頭角を現しつつある若手有望株。堀内氏も主戦投手への成長を期待しあえて厳しく注文をつけたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
-
社会 2023年09月23日 09時01分
「おぐらが斬る!」犯罪が年々減少していたわけ
2022年の刑法犯認知件数が、なんと20年ぶりに増加したという。これまでのアンケート調査でも「治安が悪くなった」回答が多く、これは20年間変わらない。実際、治安は良くなっているのに「悪くなっている」と感じることを「体感治安」というが、犯罪が減り続けた20年間も人々はそう思い防犯に気をつけてきたから、犯罪が減ったとも言える。また、殺人などの凶悪犯罪も年々減っているのだが、その原因の一つに、少子化の影響があるという。そもそも昔から犯罪の主な担い手は10代20代の若者なのだ。少子高齢化で若者が減り、高齢者が増えれば、必然的に犯罪は減るというわけだ。さて、戦後刑法犯認知件数がもっとも多かったは2002年前後である。いまから約20年前だが、この時期に日本の犯罪が増えたことについて、少し述べてみたい。実は2002年前後の犯罪ピークのとき、殺人事件も増えていたのかというと、そんなことはない。殺人事件は1954年がもっとも多く、多少の増減はあるものの、戦後一貫して減り続けている。ここで面白い推測ができる。もっとも暗数が少ないであろう殺人事件を正確に近い数値とすると。日本は1954年から年々、平和になっているのかも知れないということだ。さて、2002年前後に犯罪がピークだったのは、その頃にいろいろな犯罪被害を警察に通報・相談する人が増えたからだ。例えば40年前だと、ストーカーや児童虐待、DVで警察に通報・相談する人はあまりいなかった。社会的にいまほど問題視されていなかったからだ。ストーカーは1999年、ストーカー行為を受けていた女子大生が殺される事件が起き、一気にその認知度が高まった。児童虐待にしても、日本人が関心をしめすようになったのは90年代に入ってからだ。つまりこれまで警察に相談も通報もされなかった事件が、警察に寄せられ認知されるようになったわけだ。また警察庁も1999年に積極的に被害者相談に応ずるよう通達を出している。するとこれまで埋もれていた事件も認知されることになった。2002年に犯罪件数が戦後最多になることで市民の防犯意識が高まり、さらに少子高齢化も相まって犯罪認知件数も減ってきたようだ。このように犯罪の件数は、警察に認知されるかどうかによる。児童虐待は年々増えているが、専門家の中には「実際は増えていない。これまで見逃されてきたものが表に出るようになっただけ」という人もいるくらいだ。さて、2022年、つまり昨年20年ぶりに犯罪が増えたのは、新型コロナの行動制限緩和と関係があるらしい。増えたのは自転車盗など街頭犯罪、特殊詐欺、児童虐待、DVなどなど。今後、犯罪を減らす方法の一つとして、自分が犯罪者にならないことと、犯罪被害者にならないようにすることだ。皆さん、ご用心ご用心。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
芸能ニュース 2023年09月23日 07時00分
ロシア出身の小原ブラス、現在はメディアでのロシア情勢の取材を制限 その理由は......?
ロシア出身で、タレント、コメンテーターとして活動する小原ブラスが21日、東京・代々木公園で「国際平和デー(通称ピースデー)」にちなんで開催された野外フェスティバル「ピースデー2023@代々木公園」(一般財団法人PEACE DAY主催)に出演し、トークショーを行った。 >>全ての画像を見る<< ピロシキーズなどYouTubeでの活動が注目を集めていた小原はロシアとウクライナの戦争を機に、テレビなどで自身の政治的見解を大々的に話すようになった。ロシア生まれでありながらロシアを批判する姿勢も話題になったが、「あれは侵攻が始まった当日にYouTubeに自分の思いをアップしたら反響があって、その後メディアの方に声を掛けられるようになって出だしたんです」と振り返る。 小原は「その時点では、すごく発信したい意思を持って話していたわけではなくて、朝からSNSでじゃんじゃん『ブラスはどう思ってるんだ』って来るので、他のロシア人も同じだろうなって、ロシア人だからみんなあの侵攻を肯定する立場ではないというのを僕が発信しておかないと、どうなるんやろって考えた時に、自分が声を上げると他のロシア人も声を上げやすくなるんじゃないかって思ったんです」と声を上げた動機を説明する。 同じロシア人からは「裏切り者」と言われることもあったと言い、「西側諸国からはプロパガンダとされていることではあるんですけど、彼らからするとドンバスで今までどれくらいの人が殺されてきたんだっていうのがあるんです。ドンバスで亡くなった人に対してどう思っているんだって。でも、それ以外の人からは『必ずしも目の前の人全てが国を背負っているわけではない』というのをわかってもらえて、あれで少しは世論が優しくなった気がすると肯定的な意見ももらえた」と声を上げた成果を述べる。 中には「お金のためにやっている」と批判して来る人もいたと言うが、「何を言っても、どこかしらから批判が来る世の中だなというのを一年くらい掛けて気付けた」とも話す小原は、現在は逆にロシア問題に関して、言論をメディアで話すことを控えているとも明かす。「今、実はそんなに取材を受けていないです。距離を取ってるのかな。自分が思ってることとか本心で感じてることは言ってはいけないこともあるんです。僕は実際の現場を見ていないし、日本から発信しているから、侵攻を批判しなければという心情はあるけど、他の細かい状況に関しては見てないし、わからない。それを無理に言って、大げさに脚色されて発信されるというのは僕は違うと思うようになった」としみじみと話す。 小原は「最初はメディアに出て言わないと勘違いされるって頑張っていたけど、今はそのタイミングは過ぎたと思っています。わからんことは無責任に発信したらあかんなって。間違った情報だったりすると、それで傷つく人も出るんです。それって怖いことでしょ」と述べ、「ロシアの人と話した時に『なんで戦争するんやろ』って聞いたら、『未来の平和のために戦わざるを得ない』っていう人がいたんです。第二次大戦後は(抑止として)核兵器に平和を頼ってきた現実もあるんです。核兵器がなくなったら戦争をする国がたくさん出て来るかもしれない。 平和を追い求めれば求めるほど戦争につながってしまう。平和は綺麗ごとや完全なものを追い求めすぎると戦わなくならないといけないということを、一人一人が認識しないといけない」とも呼び掛けていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
芸能ニュース 2023年09月22日 17時00分
“令和最強のメリハリボディ”澄田綾乃、癒し×セクシーが共存したデジタル写真集発売! 好みのタイプは「帰ってくる人」
グラビアアイドルの澄田綾乃が、22日にデジタル写真集『デジタル原色美女図鑑 澄田綾乃 Seaside Terrace』(文藝春秋)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 澄田は、2021年1月に『週刊ヤングジャンプ』(集英社)でグラビアデビュー。端正な顔立ちと適度に鍛えた“令和最強のメリハリボディ”で注目を集め、様々なグラビア誌に登場している。今年の2月に念願だったという、1st写真集『PURITY』(東京ニュース通信社)を発売。10月27日には、1stDVD『花言葉な私、そしてあなたと』(リバプール)が発売予定となっている。 同写真集は、雲一つない好天の下、海辺のテラスや自然の中で撮影を実施。抜群スタイルとこぼれ落ちそうな迫力バスト映えるレオタード姿をはじめ、美ヒップが印象的なバックショット、ランジェリー×デニムの着替えシーンなどを披露。癒しの笑顔とセクシーさが共存した、見どころ満載の1冊に仕上がっている。 インタビューでは、「グラビアの仕事は楽しいです。普段と違う自分になれることが特に。映り方をイメージして自分で絵を作っていくタイプなので、カメラマンさんからは『撮っていて面白い』とよく言われます。将来は女優としても活動したいので、演技の勉強もしています。映画に出てみたいです」とコメント。 また、「好みのタイプはよく笑う、マジメな人です。キャバクラに行ったら『行ったよ』と報告してくる人がいい。言うということはやましいところはないんだろうなと。自分のところにきちんと帰ってくる人がいいですね」と好みのタイプについても明かしている。 通常版に加え、DMMブックスにて映像特典入り特別版が発売。文藝春秋の公式YouTubeチャンネルでは、撮影時のメイキング映像が公開中。『デジタル原色美女図鑑 澄田彩乃 Seaside Terrace』撮影:熊谷貫価格:税込1,500円(※電子書店によって異なる場合があります)https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692139800000000000C文藝春秋公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@bungeishunjuLtd
-
-
スポーツ 2023年09月22日 15時30分
巨人・大勢に「このままでは使えない」 球界OBが止まらない失点を不安視、二軍での調整不足も悪影響か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ2年目・24歳の大勢にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は19~21日にセ・パで行われた試合について、セの巨人対阪神戦(両チーム1勝1敗)から1カードずつ順に振り返った。その中で、21日の試合に登板した大勢の投球を不安視した。 大勢は「5-0」と巨人5点リードの9回裏に2番手として登板したが、先頭・ミエセスにいきなり5号ソロを浴びる。さらに、続く大山悠輔に二塁打を打たれると、佐藤輝明にも21号2ランを被弾。「0.0回3失点・被安打3」と1死も取れないままあえなく降板となった。 >>巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も<< 前回登板の17日・ヤクルト戦(1回1失点)に続いて失点を喫した大勢について、高木氏は「このままではセーブシチュエーションでは使えないということ。(だから)中川(皓太)がしっかりしないといけないということ(になる)ね」と発言。元々守護神を任されていた大勢は右上肢コンディション不良による離脱(6月30日~9月15日)を機にその座から外れ、現在は同僚・中川が代役守護神を務めているが、現状では大勢を守護神に戻すのは厳しいと指摘した。 また、同氏は「こういう打たれ方をすると8回にも使いづらい。だからもっと前倒しで大勢を使ってみるとか。もう試す時期じゃないんだけども、ちょっと大勢のこの状態では使えない」とコメント。セットアッパーなど勝ちパターンでの起用も困難とした上で、ビハインド時など楽な場面で投げさせることで復調を促す他ないのでは主張した。 高木氏の発言を受けては、ネット上にも「確かに今の大勢は使うのに怖さしかない」、「1勝の重みが違うポストシーズンじゃ尚更起用しづらいな」、「そもそも一軍昇格のタイミングが早すぎたのでは」、「もう少し二軍で調子見極めてればこんなことにはならなかったのでは」といった同調の声が寄せられた。 大勢は9月10日の二軍・ヤクルト戦(1回無失点)で実戦復帰したが、同戦と13日・ロッテ戦(1回2失点)の2試合しか二軍登板が無いまま一軍へ昇格している。これも一軍での不振の一因と見られているが、一軍首脳陣はレギュラーシーズン残り8試合でどのように大勢を運用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
-
芸能ニュース
『シャニマス』声優・芝崎典子、ドラム缶風呂に初挑戦!“サバイバル”テーマの1st写真集発売、ロケ地お土産プレゼント企画も
2023年09月15日 17時15分
-
トレンド
King Gnu常田大希、ベッカムやRun-D.M.C.とadidas新ビジュアル登場! ガゼルのニューカラー履きこなす
2023年09月15日 17時00分
-
芸能ニュース
結成20周年のNEWS「苦しいがあって、“楽しい”がある」これまでを振り返る! ジャケット姿で『PERSON』表紙登場
2023年09月15日 16時00分
-
レジャー
「中山専用機が離陸します」初風ステークス 藤川京子の今日この頃
2023年09月15日 15時00分
-
スポーツ
巨人・原監督、坂本が本塁打も喜べず?「打たれた側みたいな雰囲気」阪神戦終盤のベンチ映像に驚きの声
2023年09月15日 13時30分
-
芸能ニュース
コスプレイヤーえなこ、美バスト映えるビキニ姿で“チート級”グラビア披露!『ヤンアニWeb』4度目の登場 雪平莉左、三田悠貴も
2023年09月15日 12時10分
-
芸能ニュース
芸能界の闇を斬った『この素晴らしき世界』、ジャニーズ会見と共通点? イノッチの発言と重なり話題に
2023年09月15日 12時00分
-
トレンド
売切必至『ちいかわ』Xmasケーキ、今年はみんなでパーティ! スプーン特典も、ファミマXmas商品は全66種類
2023年09月15日 07時00分
-
芸能ニュース
声優・榎木淳弥、主演アニメ『め組の大吾』にかけたニット帽スタイル披露!『月刊TVガイド』登場、譲れない信念も明かす
2023年09月14日 18時30分
-
芸能ニュース
『こっち向いてよ向井くん』最終回、結末に戸惑い「どういう答え?」 “モデル”パンサー向井も出演
2023年09月14日 18時10分
-
社会
「おぐらが斬る!」岸田首相は内閣改造で何を考えているか?
2023年09月14日 18時00分
-
芸能ニュース
櫻坂46・3期生、個性引き立つ衣装で『B.L.T.』表紙登場! これまでを語る座談会も収録、乃木坂46小川彩、僕青・金澤亜美も
2023年09月14日 17時00分
-
スポーツ
ロッテ・吉井監督、楽天戦終盤の益田投入に「負けにいってる」と批判 敗戦招いた背信投球は必然だった?
2023年09月14日 15時30分
-
芸能ニュース
日向坂46潮紗理菜が卒業発表「息苦しく感じる時も」丁寧なブログに称賛 1期生卒業ラッシュとなるか
2023年09月14日 14時40分
-
芸能ニュース
乃木坂46田村真佑、素肌感のあるノースリーブ×ベレー帽コーデ披露! 秋ファッションで約1年ぶりに『週チャン』表紙登場
2023年09月14日 12時10分
-
トレンド
『ラブライブ!』ニジガク新作グッズ、タワレコ限定で先行販売!「繚乱!ビクトリーロード」コンセプト、店舗・オンライン特典も
2023年09月14日 12時00分
-
芸能ニュース
内田有紀、プライベートでサンドウィッチマンのライブに「落ち込んだ時はコントを見て気分転換」
2023年09月14日 07時00分
-
社会
モスバーガー、Snow Man顔隠したポスター拡散に謝罪「極めて不快な思いをさせてしまった」
2023年09月13日 21時00分
-
社会
「おぐらが斬る!」世界から嫌われる中国 今度は紙の上の侵略か
2023年09月13日 18時01分