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芸能ニュース 2023年08月25日 12時20分
松井玲奈、主演映画では「3人が一つになった」岡崎紗絵らと三姉妹を演じる『緑のざわめき』公開
福岡と佐賀を舞台に、3人の異母姉妹が織りなす物語を描いた映画『緑のざわめき』(夏都愛未監督)が9月1日から公開される。葉脈と血の繋がりをファミリーツリーになぞらえた本作について、主演の松井玲奈に話を聞いた。 >>全ての画像を見る<<本作の見どころを教えてください。「人と人の関わりを三姉妹の姿を通して表現しています。ファミリーツリーという言葉があるように、一つの場所から枝分かれして私たちがいるという大きなテーマを扱う作品です。主人公の響子がいろいろな経験をして、悩みながら一つひとつ受け入れていく姿に魅力を感じました。作品でも出てくる“全部、自分に折り合いをつけるための旅”はその通りだなと思います」本作には松井さんを筆頭に3人の異母姉妹が登場します。「異母姉妹という時点で、すでに葉脈が枝分かれしていることに近いのですが、彼女たちが大切に持っている葉っぱのしおりがつながりを感じさせるような効果になっているので、3人の姉妹の人間関係から見えてくる、もっと大きな人と人のつながりを表現しています」演じられる小山田響子はどんな主人公ですか?「主人公はパターンがいくつかあると思います。自分で物事を進めていくタイプと、周りで起きていることを受け入れていくタイプがあったら、響子はどちらかというと受け入れる側の人間。響子が女優をやめて九州に戻るから菜穂子(岡崎紗絵)が現れ、杏奈(倉島颯良)とも出会えて、物語が動いていくところがあります。響子がいろいろなことを受け止めていく過程を大切にしようと思って演じました」作品の中で響子はどのように変化したのでしょうか?「響子がより多くのことを受け入れる人になったのは確かです。一番わかりやすい例では、杏奈のような意図せぬ形で生まれてしまった子どもがいて、響子は父親がしたことに責任を感じていて、だからこそ、他にもたくさんいる寂しい思いや孤独な気持ちになっている人を支援したいと思ったのかなと。最初は自分の中だけで終わっていた彼女が、様々なことを経験して、自分以外の人に視野を広げていくのが一番大きな変化だと思います」共演した岡崎紗絵さんと演技についてお話しされましたか?「岡崎さんは初めて会った時からすごく慕ってくれて、『もっと玲奈さんのことを教えてください』という姿勢で来てくれたのがうれしかったです。待ち時間にもいろんなお話をして、コミュニケーションを取れたことで、その後のお芝居がすごくやりやすくなりました。2人が初めて言い争う場面で、当初、監督が想定していた響子はもっとやんわりと拒否するのですが、実際に演じたら私の中で自然な反応が生まれて、強く言っちゃったんです。受け入れてもらいたい菜穂子の気持ちがわかるから、あえてこっちも傷付けに行くようなリアルな心の反応が出て。ただのきれいごとじゃない、人間同士のぶつかり合いが生まれたと思います」もう一人の異母姉妹を演じた倉島颯良さんとはどうですか?「倉島さんとは、お互いに本が好きという共通点があったので、待ち時間に『今、何読んでる?』みたいなことを話したりしていました。倉島さんは、エッセーや書評みたいなものを書かれていて、それで当時何を読んだとか、今何の本を持ってきているかを共有していました」朝ドラ『エール』でも三姉妹の長女を演じられました。松井さん自身はお姉さん気質だと思いますか?「私は、実際は兄がいてその下の妹なので、自分ではあまりお姉さん気質と思ったことはないですね。ただ、最後の海で撮ったシーンは3人が一つになった感じがして、とても楽しかった思い出があります。『海だー』ってみんなで騒いだりしました」最後に、本作でここを観てほしい、というポイントを教えてください。「全体的に引きの構図が多いんです。カメラを寄りにせずに、その場で起きていることを見せているので、演じ手の表情がすごく見えるわけではないです。言葉や会話の“間”から、どんな表情で、どういう気持ちで言っているんだろう、と考えながら観ていただけたらうれしいです。観る側に考える余白を持たせてくれる作品だと思います」ヘアメイク:藤原玲子スタイリスト:鼻先さや(DRAGONFRUIT)『緑のざわめき』出演:松井玲奈 岡崎紗絵 倉島颯良草川直弥(ONE N' ONLY) 川添野愛 松林うらら 林裕太カトウシンスケ 黒沢あすか監督・脚本:夏都愛未プロデューサー:杉山晴香 / 江守徹撮影:村松良 照明:加藤大輝 音楽:渡辺雄司配給:S・D・P 製作:「緑のざわめき」製作委員会2023年/日本/カラー/4:3/Stereo/115分 ©Saga Saga Film Partners文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業公式サイト:midorinozawameki.com9月1日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年08月25日 12時10分
巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議
24日に行われ、巨人が「5-3」で勝利したヤクルト戦。「6番・右翼」で先発した巨人のプロ16年目・34歳の丸佳浩に対する原辰徳監督のコメントが話題となっている。 丸はこの日両チーム無得点の2回裏無死の第1打席は一ゴロ、「1-0」と巨人1点リードの4回裏1死の第2打席は二ゴロと凡退したが、「2-0」と巨人2点リードの6回裏1死一、二塁の第3打席で右翼席に飛び込む13号3ランを放つ。その後、「5-1」と巨人4点リードの第4打席は空振り三振に終わったが、チームの勝利に大きく貢献したといえる働きを見せた。 丸の3ランはカウント「3-0」から外寄りの直球を強振したものだったが、試合後に取材に応じた原監督は「丸と5年目かな、一緒のチームになって。ノースリーで“待て”というのはあまり出した記憶がないんですが、ノースリーからヒットした、スイングしたというのは記憶のなかでは初めて」とコメント。四球狙いで1球様子を見ることがセオリーの「3-0」から丸が一打を放ったのは初めてではと驚きの口ぶりだったという。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< ただ、原監督のコメントを受けたネット上には「いや、別に全然初めてじゃないと思うんだけど…」、「5月のサヨナラ弾もノースリーからだったけど忘れてるのか」、「この前はアウト見落として無駄にリクエスト使ってたしちょっと心配になる」、「リクエストの件といい今日のコメントといい、監督相当疲れてないか」といった心配の声が寄せられた。 今季の丸は24日試合前時点で、カウント「3-0」から3本のヒットを記録。その中には5月4日・ヤクルト戦、「7-7」の同点で迎えた9回裏2死から放ったサヨナラの2号ソロも含まれているが、原監督はどういうわけか失念してしまったようだ。 「原監督は巨人は8月16日・中日戦、『0-1』と巨人1点ビハインドの3回表2死一、二塁の場面で、坂本勇人の三ゴロで一走が際どいタイミングで二塁アウトとなった判定にリクエストを要求。ただ、一走アウト後に打走・坂本も一塁アウトをとられていたため、このリクエストは成否に関わらず3アウトで攻撃終了という無意味なものでした(判定はアウトで変わらず)。原監督は試合後に『ファースト(の坂本のアウト)を見ていなくてね』と釈明していますが、今回の丸に対するコメントも含め、試合に臨む際の集中力、記憶力が心身の疲労で低下しているのではと心配しているファンは少なくないようです」(野球ライター) 巨人は24日終了時点でセ・リーグ3位、4位・DeNAとは0.5ゲーム差と激しいCS争いを展開している。選手はもちろん、原監督も心身を消耗しているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能ニュース 2023年08月25日 12時00分
グラドル高梨瑞樹、リアル実家での大胆ショットも! 地元・栃木で撮影の写真集発売、イベントも開催
グラビアアイドルの高梨瑞樹が、25日に2nd写真集『乙女に花束を』(サイゾー)を発売した。 >>全ての画像を見る<< 高梨は、2018年にスカウトをきっかけに芸能界デビュー。昨年12月には、コンドーム「サガミオリジナル」の14代目宣伝大使に就任した。公式YouTubeチャンネル『高梨瑞樹のみずきっす』では、アキラ100%の完コピ動画や水着姿での体を張った企画を投稿するなどネットでも注目を集めている。 昨年7月に発売した1st写真集『はだかんぼ』(ワニブックス)に続く自身2冊目となる同作では、高梨の出身地でもある栃木県でロケを実施。乙女の滝(那須塩原市)をはじめ、宇都宮東武ホテルグランデや渡良瀬川(足利市)、さらには高梨のリアル実家で美しい肉体を惜しげもなく披露。ほぼ裸のベッドでの情熱的な姿をはじめ、実家の自室での大胆ショット、貴重な高校時代のジャージ姿から一糸まとわぬ姿に変貌する様子など、素顔と素肌を存分にさらけ出した、生々しく色っぽい姿が多数収録されている。 発売を記念し、収録カットが解禁。視線が印象的なアップショットや目のやり場に困ってしまう一糸まとわぬベッドショット、太ももや着替えシーンを切り取ったフェチ感たっぷりの写真が公開されている。 9月10日には、書泉ブックタワー(秋葉原)にて、発売記念イベントの開催が決定。当日は、サイン入り写真集のお渡しや2ショットチェキ、自身のカメラでのワンショット撮影など購入冊数ごとに異なる特典も。高梨瑞樹写真集 『乙女に花束を』定価:3,000円+税発売記念イベント詳細https://www.shosen.co.jp/event/12981/
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スポーツ 2023年08月25日 11時00分
DeNA・京山、阪神に現ドラ移籍すべき?「2ケタ勝てる」ラミレス氏が持論、放出すれば球団が苦しむと指摘も
野球解説者・高橋尚成氏(元巨人他)が23日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が出演。DeNAのプロ7年目・25歳の京山将弥にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏は撮影スタッフから「DeNAでもし現役ドラフトにお名前を挙げるとしたらどなたが活躍しそうですか?」と質問を受け、自身が移籍すれば面白いと思うDeNA選手を2人選ぶ。まず1人目にプロ4年目・25歳の外野手・蝦名達夫を挙げ、理由や移籍先に適した球団を説明した後、2人目に京山の名を挙げた。 京山はラミレス氏がDeNA監督1年目だった2016年のドラフト4位として入団し、翌2017年から昨季までに先発・リリーフとして通算12勝をマーク。ただ、今季は2月26日のOP戦で「1.2回3失点・被安打3・四球3」と精彩を欠くと、後を受けるも「1.1回無失点・被安打3・四球2」とピリッとしなかった同僚・阪口皓亮ともに、三浦大輔監督から「2人とも魅力を感じない」と酷評され即刻二軍行きに。迎えた今季もここまで一軍登板はない上、阪口は7月26日にヤクルトへトレード放出されている。 >>DeNA・宮崎、今季復帰は絶望? 球界OBが不安視「脇腹だったら時間かかる」、過去の怪我も悪影響か<< 三浦監督から干されているような状況が続いている京山だが、ラミレス氏は「もし阪神に移籍すれば2ケタは勝てるかもしれないね」と主張。阪神は今季、現役ドラフトでソフトバンクから加入した大竹耕太郎が9勝をマークしているが、京山も大竹に匹敵するような数字を残せる可能性はあると指摘した。 同氏は続けて「まだ年齢も若いし球も速い」、「ストレート、フォーク、スライダー、カット(ボール)を投げられるし、ある程度経験もありスタミナもあるので、他チームへ移籍すれば活躍するんじゃないかな」と京山の経験やポテンシャルを評しつつ、「彼ならまだ活躍できるよ!」と復活に太鼓判を押した。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には同調の声が上がったが、中には「京山を現役ドラフトに出す余裕なんてあるか?」、「先発一気に抜けるかもだから今オフはキープするのでは」、「今永らが全員残るなら現ドラ放出もあるだろうが…」といった懐疑的なコメントも見られた。 「今オフのDeNAは今季4月7日に国内FA権を取得した石田健大、翌5月19日に国内FA権を取得した上かねてメジャー志望を公言している今永昇太がそれぞれ流出する可能性があります。また、今季からチームに加入しているバウアーも、今季まで3年契約を結んでいた中今年1月に放出したロサンゼルス・ドジャースの年俸負担(約30億円)が無くなる来季以降の契約は不透明な状況です。最大で先発3名を失う展開もあり得ることから、先発要員として使える京山が現役ドラフトにかけられることはないのではと見ているファンも少なくないようです」(野球ライター) 働き場を失っている京山を他球団に出すのか、それとも再び自球団の戦力として運用するのか。三浦監督ら首脳陣は今オフどのような判断を下すだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@hisanori_takahashi
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芸能ニュース 2023年08月25日 10時30分
元乃木坂46堀未央奈、美容室にUber Eats呼ぶ「常識なさすぎ」ドン引きの声
元乃木坂46・堀未央奈が、24日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。美容室での行動に疑問の声が上がっている。 この日の同番組は「こだわり芸能人の生態SP」。堀は美容室に行った際、カラーリングしてもらう間デリバリーを頼んで食事をするのだという。「待ち時間が暇なので、個室の時だけですけど、個室の時に美容師さんに確認をして『Uber Eats頼んでいいですか?』って聞いて『いいですよ』って言われたら、その美容院ごとに頼める物は違うので、それを楽しんでいる」と述べた。 これに対して、矢田亜希子は「あり得ないですねぇ」と切り出し、「カラー剤がちょっと匂うじゃないですか。匂ったり、美容室なのでいくら清潔にされていても、カットした毛がどこかからか(弁当に)入ってしまう気がするので私は無理ですね」と持論。これを聞いた堀は「あぁ、そこまで考えてなかったですね」と答えつつ、「やめた方がいいですかね?」と確認。 >>元乃木坂・堀未央奈、痩せすぎ体重公表で物議「影響力考えて」「数字は出さない方がいい」の声も<< 松本人志は「モノによると思うけど、もしカレーとかだと、個室だと次の人が…」と心配。堀は「匂いは、とんかつがMAXだと思っているので、カレーは頼まないようにしている」と主張していた。 番組後半では、ホテルに入った際、マットレスにはさみ込んである布団をすぐ取り出すかという話題に。これに、堀は「私、布団をベッドに入れたままベッドに入ります。申し訳なくて、その努力が…」とキレイにベッドメイキングしてくれているのを崩したくないと主張。だが、松本から「申し訳ないと思う人が美容院でUber…」とツッコまれると、苦笑いしていた。 ネットでは、堀の美容院での行動に対して「未央奈ちゃんの独特な感性とか考え方面白くて好き」「相変わらず"変な人"でおもろい」という声もあった一方、「美容室でごはん食べる人 初めて聞いた」「美容室とか次のお客さんへの配慮がなくてドン引き」「常識なさすぎ」といった意見もあった。
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芸能ニュース 2023年08月25日 07時00分
若い頃から〝裏工作〟に加担? ジャニーズ藤島ジュリー社長が学んだ帝王学
続々と新たな被害者が名乗り出て、ついには国連が調査団を派遣する事態にまで発展した、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題だが、近づいていると言われるのが、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長の会見だ。 「26~27日に所属する人気グループ・なにわ男子がメインパーソナリティーを務める日本テレビの大型チャリティー特番『24時間テレビ』が放送されるが、その放送が終わってから会見を行うと言われている。とはいえ、5月14日に公開した謝罪動画のように『知らぬ、存ぜぬ』では記者たちから〝フルボッコ〟にされるだけ。綿密に準備を進めているはず」(テレビ局関係者) しかし、実は、ジュリー氏が古くからジャニーズの〝裏工作〟に関わっていたことが、今月発売された著作家・評論家の本橋信宏氏の著書「僕とジャニーズ」(イースト・プレス刊)で明らかになっている。 >>ジュリー社長の古巣、フジテレビが脱ジャニーズに動き出したワケ<< ちなみに、本橋氏は1988年に発売され35万部のベストセラーとなった、元フォーリーブスの故・北公次さんがジャニー氏からの性加害を告発した「光GENJIへ」(データハウス刊)の構成を担当し、今年放送された英・BBCのジャニー氏の特番の取材にも協力。Netflixで配信され話題になったドラマ「全裸監督」の原作となった「全裸監督 村西とおる伝」(太田出版刊)の著者としても知られる。 「僕とジャニーズ」によると、88年4月、一部週刊誌で村西氏が監督したセクシービデオに出演した女優が、イニシャルで当時大人気だった歌手の田原俊彦と地方で一夜の関係を持ったことを告白。 すると、版元にジャニーズから抗議が寄せられ、版元の会議室で話し合いの場が持たれ、村西氏と女優、田原、ジュリー氏の母で故メリー喜多川副社長(当時)、そして、当時、大学生だったジュリー氏も同席。 話し合いのらちがあかなくなったところで、メリー氏が「ジュリーさん、呼びなさいよ!」と言って目配せ。すると、外で待っていた複数の田原のファンが部屋になだれ込み、お相手の女優を罵倒し始めたというのだ。 「メリー氏はジュリー氏に『暗部は見せていなかった』という関係者もいるが、若き日から〝裏工作〟に加担させることで帝王学を学ばせていたのだろう。つまり、ジャニー氏の性加害を『知らなかった』はずがない」(芸能記者) 会見を行うとなったら、ジュリー氏にはこれまで見聞きしたことを全てぶちまけてほしいものだ。
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芸能ニュース 2023年08月25日 04時00分
『ミスマガジン』咲田ゆな、純粋で爽やか水着の1st写真集カバーカット解禁!“好き”を詰めたタイトルも決定
グラビアアイドルの咲田ゆなが、9月27日に1st写真集『すきだらけ』(講談社)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 咲田は、2022年に実施された講談社主催のミスコンテスト『ミスマガジン 2022』にて、事務所未所属・芸能活動未経験からグランプリを受賞。11日から公開の映画『さよならエリュマントス』に出演するなど、活動の幅を広げている。 今回、未経験から『ミスマガ』に挑戦し、そのひたむきさが支持を集めた“シンデレラガール”咲田にとって初となる写真集を発売。同作では、「素顔の咲田ゆな」をテーマに尾道、石垣島で撮影を実施。まるで恋人と旅行を楽しんでいるような、咲田の自然体な表情が詰め込まれた1冊に仕上がっている。 発売に先駆け、同作のタイトルが『すきだらけ』に決定。どこか“隙”のある自然体さを“好き”になる、そんな咲田の魅力が表現されたタイトルとなっている。同時に、石垣島で撮影された美バストが印象的な青ビキニのカットが起用されたカバーカットも解禁。純粋かつ爽やかな、咲田のイメージにピッタリな1枚に注目だ。 表紙について咲田は、「私はものすごく眩しいのが苦手で目が開かないことが課題でした。1年間の活動で、太陽に慣れる練習をたくさんした成果が発揮出来た思い入れのある一枚です!」とコメント。続けてタイトルは、「素の表情を引き出して下さったスタッフさん含め、私を支えて下さる皆様に改めて好きをいっぱい詰め込んだありがとうの気持ちを伝えたくなったんです。好きがいっぱい。好きだらけ。この想いとどけ! という気持ちでこのタイトルに決めました」と明かした。 また、咲田と共に『ミスマガジン 2022』をW受賞した瑚々の写真集『new crop』(講談社)も同時発売。10月1日には、HMV&BOOKS SHIBUYAにて咲田と瑚々による発売記念イベントが開催予定となっている。咲田ゆな 1st写真集『すきだらけ』撮影:LUCKMAN定価:3278 円(税込)
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芸能ニュース 2023年08月24日 21時00分
乃木坂46ライバル・僕青、キャンペーンモデル就任! ソロカットでニューバランス秋冬アイテム着こなす
僕が見たかった青空(以下:僕青)がABC-MART・ニューバランスのキャンペーンモデルに就任し、24日より秋冬アパレルコレクション第1弾ビジュアルが公開された。 >>全ての画像を見る<< 僕青は、乃木坂46の公式ライバルとして応募者35,678名の中から選ばれた23人で結成されたアイドルグループ。プロデュースは、乃木坂46やAKB48と同様に秋元康氏が務め、30日にはデビューシングル『青空について考える』の発売を控えている。 公開されたビジュアルでは、スウェットクルーやロングスリーブTシャツ、スウェットパンツなど、ニューバランスのアパレルコレクション新アイテムを着こなしたメンバーが登場。初めてファッションモデルに挑戦した、各メンバーのソロカットが組み合わさった圧巻のビジュアルに仕上がっている。また、同日よりメンバーの緊張した様子を捉えたメイキングムービーも公開中。デビューしたばかりの、初々しい表情に注目だ。 着用アイテムは、24日よりABC-MART及びABC-MART公式オンラインストアにて発売開始。さらに、オンラインストアにて対象商品を購入すると、対象商品1点につき、僕青オリジナルトレカがランダムで3枚1セットがもらえる特典も。トレカは全22種となっており、無くなり次第配布終了となっている(青木宙帆は不参加)。キャンペーン詳細https://www.abc-mart.net/shop/e/e10090041/
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スポーツ 2023年08月24日 19時00分
長友佑都、おやつを開発!「忖度なく『まずい』と言われ」平愛梨と息子たちの意見で最高傑作に
Jリーグ・FC東京の長友佑都選手が、23日に都内で行われた『食育企画 by the kindest』発売記念共同記者会見に出席し、自ら開発に携わった新ブランドをPRした。 >>全ての画像を見る<< サッカーではなく、おやつの発表ということで「練習や試合と違って、ちょっと緊張」気味の長友選手。ブランドマネージャー就任で特製の巨大名刺を手渡され、「かなりこだわって開発したので、この日を迎えられてうれしいです。子育て家族のことを本気で考えているブランドのマネージャーということで、身が引き締まる思いです」と笑顔を見せた。 開発の打診を受けた時の心境を「ああ、来たかと。僕自身も息子が4人いるんですけど、買い物に行った時、いつも子どもたちがおやつを取ってくるんですね。原材料を見ると、本当は食べさせたくないんだけどな、とネガティブな気持になりながら買い物をしていたんです。この企画をいただいて、子どもたちの健康もそうですし、親も一緒に食べられる最高のおやつを作れる、とワクワクする気持ちになりました」と語った。 開発のポイントは「まずは原材料ですね。香料や着色料、ショートニング、白砂糖を使わない健康的なおやつにこだわりました。あとはやっぱり味です。健康的で体に良くても、おいしくないと続かない。幸せな時間も作れないと思っているので」とこだわった。味については「妻(平愛梨)の意見や子どもたちに実際に食べてもらって、リアルな感想を聞いた」そうで、「本当に忖度なく『パパ、これおいしくない』『まずい』と言われて、『よし、絶対に改善してやる』と思いながら、結果的に最高のおやつが作れたと思います」と家族のコミュニケーションを明かした。「自信作と言うか、最高傑作ができた」と胸を張った。 「体に優しく、おいしくて、おやつ時間が幸せなものになる。それが1日に1回あるだけで、幸福な気持ちになりますし、僕も仕事を頑張ろうと思えます。家族の幸せに繋がっていくんじゃないかと思います」とブランドの今後に期待した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能ニュース 2023年08月24日 18時00分
ドラマ『向井くん』元カノが振った理由に「めんどくさ!」「わからんでもない」賛否の声
水曜ドラマ『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)の第7話が23日に放送され、世帯平均視聴率4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各メディアが報じた。 同ドラマは、ねむようこ氏による同名コミックが原作。元カノの美和子(生田絵梨花)を引きずり、10年恋をしていない恋愛下手な33歳の向井悟(赤楚衛二)が、1話ごとに急接近する女性と恋愛が始められるか…という男女の駆け引きが見どころのラブストーリーだ。※以下、ネタバレ含む。 かつて交際していた美和子と10年ぶりに再会した向井くんだが、2人は再度急接近。美和子の家で関係も持ち、デートしたり家で食事したりという仲に。しかし、6話のラストシーンで、美和子から向井くんの存在は「元カレ」と告げられてしまう。7話では、この言葉の真意や10年前に2人が別れた理由、価値観の違いなどに踏み込む展開に。 >>ドラマ『向井くん』、赤楚衛二のモデルはパンサー向井? 尾形の出演に納得の声、作者が裏話明かす<< 向井くんが別れた理由として思い当たるのは、美和子に「俺が美和子を守る」と言った際「守るって何?」と聞かれ答えられず不信感を与えた、ということだった。しかし美和子の記憶は違っており、その後向井くんは笑いながら「何からだって守るよ」と答えていたという。美和子はこの言葉自体に幻滅したわけではなく、「向井くんは結婚することが幸せだと思ってるんだ」と、“結婚=幸せ”という価値観が受け入れられず別れにつながったようだ。美和子には「結婚しなくても幸せになれる」「結婚に左右されたくない」というこだわり、「どうして独身だと肩身が狭い思いをしなければいけないのか」という世間に対する不満があり、そのせいで直近の彼氏とも破局している。 ハッキリ自分の考えを伝えず“幸せの価値観が違う”と歴代彼氏を振りながらも、一人は寂しいと“元カレ”向井くんと一緒にいる美和子にSNSからは「自分の意見を崩さない、というのは、言い換えればただの我が儘」「美和子めんどくさ!! 結婚願望がある向井くんを巻き込んじゃいけないでしょ寂しいからって。結婚願望ない男の人見つけるしかないでしょ」「美和子って自分を一番大事にしてるだけやん」という不快感の反応が集まっていた。 一方で、美和子のこだわりや言動が批判されるとはわかっていながら、理解できてしまうという声も。「登場人物の中では美和子の感覚がいちばん自分に近くてわかるわかるって思うこと多々なので、今日の回は一段としんどかった」「言われる程結婚が嫌になり意地になる 凄くわかるよ」「世の中の刷り込みに反抗したくなる気持ち…勉強もやれやれ言われるとやる気失せる感じに似てる」「独身でも幸せで、可哀想って言われるのに疑問だけど結婚するのに抵抗あったりする考えもわからんでもないな~」「さっぱり分からなかった美和子の気持ちが少しわかる。恋愛のゴールは結婚じゃなくていいしゴールを決める必要もない。結婚=幸せじゃ無い」という、複雑な心境の声も上がっていた。 ラストシーンで向井くんは、「美和子が行きたい場所に行くために向き合う相手は、少なくとも俺じゃない」と、涙声ながらもハッキリと別れを告げた。第1話から比べると格段の成長を見せた向井くん。10年引きずった恋愛にピリオドを打ち、今後ストーリーはどう展開するのか、注目が集まる。
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