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芸能 2025年09月16日 11時00分
misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
歌⼿でタレントの misono にリアルライブ編集部は単独インタビューを実施。後編では、炎上への対処や姉・倖⽥來未がどんな存在かなど話を聞いた。ーmisono さんといえば炎上することが多かったと思いますが、炎上した時、どう対処されてきましたか。都度落ち込んで、傷付いています。明るくて元気だから、強いと思われてそうですが。よくいつ会っても笑ってると⾔われるんですが、実際は傷付いています。17 歳から 40 歳まで芸能界にいて、⽣き残れるには強くないと無理だと思うんですよね。それこそ⾃殺されたり、引退される⽅も多いですし。だからよく、芸能界に染まらず、汚い世界でよく汚れなかったねと⾔われます。今話題になってる枕営業や性接待なんかも全く通っていません。そこは恵まれているし、運が良かったと思います。うそ付かずに思ったことをしゃべるので、その分叩かれやすいです。こんな世界で⽣き残れて、すっごいレアと⾔われるので、⾃信につながっています。今も炎上したらへこむし、もう⼆度としたくないと思っています。結局なんの対処もできていないんです。賢かったらもっとうまく⽣られるんじゃないですかね。でも、たびたび炎上してお騒がせしてしまうし、炎上すると思っていないから、投稿したり⾏動しているんですけど。そしたら意外に炎上して、毎回びっくりしています。いつも落ち込んだ後、でも悪いことしてないし、ってところにメンタルがいって、で、また繰り返しちゃうみたいな。相変わらずアホで、懲りないし、何回も同じミスします(笑)。ー⽴ち直りが早いのでしょうか。それとも気にしないのでしょうか。めっちゃ気にします。だから⾝近な⼈からはDMやコメント欄を開くな、エゴサをするな、SNSがヘタだって⾔われます。だから、⽴ち直りが早いというか、考え⽅を切り替えるのがうまいのかもしれないです。炎上しても周りを⾒たらこんなにも味⽅がいるやん。本当に嫌われてたらこんなにいい友達いないし、とかネガティブなくせに前向きになれます。確かに30歳までは性格も悪かったんですけど、今これだけ misono のために動いてくれる⼈がいる訳だから、そういう意味では無敵やんって思っています。人脈が唯⼀の武器かもしれないです。ー改めてお姉さんの倖⽥來未さんは misono さんにとってどんな存在ですか。神。お姉ちゃんが倖⽥來未ってめっちゃいいなと羨ましがられるのですが、倖⽥來未だから⼤変っていうのもあります。misono の誇りで、お姉ちゃんにとっては⾃慢の妹。「misono が妹で本当に良かった」と⾔ってくれてるけど、炎上クィーンって呼ばれたり、いったん芸能界から離れて選挙に出⾺しようとしたので、たくさん迷惑や⼼配させてると思います。お姉ちゃんもお姉ちゃんで⼤変な思いをしてると思うけど、お姉ちゃんがどこいっても misono さんにお世話になっていますって⾔われて、「すごいよね」って LINE がきたこともあります。「普通いない⼈のこと話題に出さないよ」って。いつも自分のことのように喜んでくれるからうれしいです。ウチもお姉ちゃんが倖⽥來未で良かったとつくづく思います。お姉ちゃんは、死ぬまで歌い続けたい、ファンが⼀⼈になっても歌い続けたいと⾔ってて、そこも真逆だなと思います。ウチは死ぬまで歌い続けたくないし、ファンが⼀⼈しかいないなら歌いたくない。A 型と B 型で、考え⽅も違います。だから良かったのかなって。お姉ちゃんは歌って踊る、misono はバンドみたいな感じでした。歌⼿⼀本でやる姉と、マルチタレントとしていろんなことをやる妹だったから2人とも消えずに⽣き残れたし、お互いリスペクトし合えてるんじゃないかと思います。褒め合うからマジで気持ち悪い家族やと思います(笑)。ー今後の仕事の展望、実現したいことを教えてください。実は不妊治療を再開しました。40 歳なのでしんどいですが、ずっと⼦どもが欲しいと思っていました。子どもが好きなので、保⺟さんになりたいと思ってた時期もあります。⼦ども⾷堂や子ども宅食に寄付してるのもそういう理由です。チャリティーやボランティア活動を始めたのも、親のいない⼦どもたちの施設にお邪魔したのがきっかけなんです。休みにファンイベントを⼊れてたら、疲れちゃってたんですが、動物だけじゃなくて子どもたちや福祉の施設を支援するようになって、続けててよかったな、明⽇から頑張ろう、と元気をもらえました。⼦どももすぐにできると思っていたら、中々できなくて。Nosukeが精巣ガンと分かった時、抗がん剤を⼊れるので自然に作っちゃいけなくなりました。そのときに、精⼦と卵⼦を凍結しといたんです。misonoとNosuke⼀度、めっちゃ仕事で忙しいときに不妊治療して、100 万円くらい無駄にしました。順調に育ってたんですが、最後の注射を打ち忘れてしまって。それで全部無駄にしちゃいました。そして今また実業家としてやっていきたくて本業のお仕事も落ち着いているのでもう一度不妊治療に挑戦しようと思いました。飲⾷店とエステサロンについては、2024年のうちに5店舗なくなってしまったのですが「⼈類みな麺類」と「のだ麺」とコラボしたラーメン屋さんからリニューアルオープンしていくことになったので、一気に大変になりましたが(笑)最強で最高の家族がついているので、本当に幸せ者です。炎上について、気にしていないのかと思っていたら、気にしたり落ち込んでたりもするようだ。普段の明るく元気な姿は、周りの人からのサポートと、それに対する感謝があるからだと語る。⼦どもに関しては、今度こそ新しい家族ができることを祈るばかり。動物たちも祝福してくれるだろう。
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社会 2025年09月15日 11時00分
ふるさと納税のポイント還元、今月末で終了 駆け込みに注意 税収減で東京都の自治体も返礼品を設定
ふるさと納税の経済波及効果は今や約1兆2221億500万円(関西大学・宮本勝浩名誉教授試算)。納税者や自治体にメリットがあり、地域活性化にもつながっている。ただ、ふるさと納税を代行するポータルサイトからのポイント還元が10月から禁止されるため、駆け込みが増えているという。11日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で解説した。総務省がポイント還元を禁止したのは、ふるさと納税の本来の目的を逸脱して利用者獲得競争が過熱したからだ。9月末は人気返礼品の品切れや終了間際はサイトにアクセスしづらい事態も予想される。また、ふるさと納税の限度額は1月から12月までの所得で決まるため、限度額オーバーの寄付にならないよう注意したい。最近の返礼品で人気なのは米だ。新潟県南魚沼市ではコシヒカリの在庫量を超える申し込みを受注し、同価格帯の別の米で代替するなどしたという。一方で、ふるさと納税は税収が増える自治体ばかり話題になりがちだが、税収が減る自治体もある。例えば、東京都の減収額は、2021年度は1125億円だったが、2025年度は2161億円となり、初めて2000億円を超えた。5年で約2倍だ。もともと、ふるさと納税の目的は“税の再分配”なので、当然と言えば当然か。しかし、税収減の影響が大きすぎると判断した東京都の自治体では返礼品を用意し始めたところもある。港区は水族館「アクアパーク品川」の閉館後貸し切りなど、区内にある商業施設などを活用した「体験型」を返礼品にする。150以上の施設を予定しており、10月上旬に一覧を公開する。港区の清家愛区長は「港区ならではの“ときめく体験”がたくさんあるということを、広く発信したい」としている。「体験型」の返礼品で成功したのが横浜市だ。寄付額6万円で、横浜シーサイドラインの運転体験や、寄付額4万4000円で、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのアフタヌーンティーペア利用券などを用意している。横浜市の2024年度の寄付受け入れ額は、過去最大の28億8000万円で、前の年の約2.4倍に増えた。横浜市の担当者は「返礼品に力を入れた効果がじわじわ出てきています。『横浜ってこういう場所もあるんだ』と、魅力を知ってもらうきっかけにもなればいいんです」と話す。東京や横浜は農産物や海産物がなくても、周辺住民(埼玉県や千葉県など)が多いので、その人たちをメインターゲットに、体験型の返礼品で呼び寄せようという作戦だろう。ふるさと納税という制度は、寄付争奪戦における自治体担当者のアイデア合戦という側面もある。公務員は決められたことをやっていればよいという時代ではないのだ。
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社会 2025年09月14日 11時00分
セルフレジの万引きが急増も、AIカメラが防止 金額は被害額より人件費削減効果大
セルフレジの設置店舗がある企業、2019年は14.3%だったが、昨年は37.9%に増えている。普及が進むセルフレジを利用した万引き被害が増加しているという。2年前に導入した静岡県焼津市のスーパーでは年間500万円の被害が出ているという。万引きの実態を11日放送のテレビ朝日系情報番組「モーニングショー」が報じた。弁当を2つ重ねて上の商品1つだけスキャン、スキャンする素振りでマイバッグ、一旦台の上に置いてスキャンせずにカゴへ……。これらはいずれも万引き行為だ。「機械の操作がわからなかった」という言い訳が多いらしいが、中には7日間連続で万引きして摘発された悪質なケースもあるという。この店ではさまざまな対策を講じている。セルフレジ一台一台に防犯カメラを設置してモニターで常時監視し、従業員を配置して定期的に巡回するなどしている。また、カート下段の大型商品は会計終了後に精算完了シールを貼るなどしている。ただ、故意ではなく、ちょっとした“うっかり”や、機械の不具合でバーコードが読めないということはあり得る。AIによるスキャン漏れ防止機能がついた最新のセルフレジでは、手に持った商品をAIが検知して漏れがあるとアラートが出るようになっている。開発したメーカーによると、レジ1台につき年間100万円前後のスキャン漏れを防ぐことができたケースもあるという。当たり前のことだが、万引きだと窃盗罪になる。金額にもよるが懲役刑もあり得る。番組コメンテーターの結城東輝弁護士は「警察に届けて罰則が与えられるところまでに至るのは、かなり時間的コストがかかる。万引きに関しては予防のほうが大事」と指摘する。実際、操作ミスと万引きの境界が曖昧なときもあって、現行犯以外は立証が難しいときもある。AIも含めて今はテクノロジー進歩の過渡期であり、「あと10年もしたら、『万引きってあったんだね』みたいな時代がくるかも」(結城氏)ということだ。番組が取材したスーパーはセルフレジ導入によって人件費を約2割削減したといい、レギュラーコメンテーターの玉川徹氏は、被害額500万円と比較することに注目した。「時給1500円×営業時間×360日×レジの台数、で計算してみた。その2割で約2500万円になるので、仮に500万円の被害があったとしても導入しないという選択肢はない。ただ、見張りのために人件費をかけるとなると、新たな人件費が発生するので、AIを駆使するというのは素晴らしいことだ」(玉川氏)最近はセルフレジどころか、店員がまったくいない無人店舗まで登場している。AIカメラ、センサー、ICタグ、キャッシュレス決済などのテクノロジーを活用して無人での店舗運営を可能にしている。現在のシステムはまだ客の“善意頼み”になっている部分も多いが、時代は間違いなく無人店舗へと向かっている。人手不足はテクノロジーでかなり解決できるし、初期投資はかかるものの、長期的に見れば採算は合う。
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芸能 2025年09月13日 11時00分
渡邊渚、中川安奈も人気はイマイチ、独立しても仕事がない女子アナの悲哀
ここ最近、フリーアナウンサーに転身した元局アナがパッとしない活躍ばかりになっている。今年3月末にNHKを退局し、現在はフリーアナウンサーとして活動する中川安奈は、独立当初はバラエティー番組に多く出演していた。しかし、徐々に有名番組への出演が減り、期待されていた活躍はいまのところできていない。そんな中川は、8月に雑誌「週刊プレイボーイ」(集英社)ではじめてのグラビアに挑戦。元NHKアナウンサーとは思えない露出度の高い衣装を着こなし、セクシー路線にも活路を見出し始めている。「中川さんは、英語とスペイン語が話せるトリリンガルで、もっと正統派な活動をするものと思われていたんです。しかし、独立後に大手芸能事務所へ所属すると、テレビ朝日系『ロンドンハーツ』など主にバラエティー番組に出演。しかも、グラビア挑戦でセクシー路線もはじめてかなり迷走している印象です」(スポーツ紙記者)また、元フジテレビアナウンサーで、現在はフリーとして活動する渡邊渚も人気がパッとしない。2024年8月にフジテレビを退社すると、今年1月にはフォトエッセイ「透明を満たす」(講談社)を発売して、前向きに病と対峙する姿が好評を得ていた。しかし、6月には写真集「水平線」(集英社)を発表して、セクシーなグラビアに挑戦。売れ行きは良かったようだが、グラビアアイドルのような仕事に、SNSでは批判的なコメントも集まるようになってしまった。さらに、渡邊がMCを務めることで話題を集めたYouTube番組「モデルプレス×REAL VALUEインタビュー」は、当初こそ好調だったが再生回数が激減。また、6月13日にスタートした、渡邊がMCを務める千葉テレビのバラエティー番組「昨日のアレ観」も、放送当初から低迷を続けている。独立した当初は話題性が抜群だった中川と渡邊だが、なぜすぐにブレイクできなかったのか。理由は、フリーアナの多さにあると、民放関係者が明かしてくれた。「元テレビ東京の松丸友紀アナも、独立して苦戦しています。いまや、テレビ局から独立しても、フリーアナとして活躍するのは非常にハードルが高くなりました。フリーアナが多すぎて、仕事が回らないのが原因です。ここ最近なら、同じく元テレビ東京の森香澄さんが独立で成功しましたが、奇跡に近いといえるでしょう。あと5年位は、フリーアナでブレイクするタレントは出ないでしょう。いまや、テレビ業界はママタレがブームで、フリーアナを求めていません。今後は、森さんですら生き残るのが難しいくらいで、中川さんや渡邊さんがブレイクする可能性はかなり難しそうです」かつては、局から独立後に大ブレイクしたフリーアナを、数多く生み出してきたテレビ業界。そのブームは、いつの間にか終焉を迎えていたようだ。
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芸能 2025年09月12日 21時45分
「有吉の夏休み」で勃発した野呂佳代への“体型いじり”でみちょぱにバッシングの嵐、評論家は「一種のフィクション」とアドバイス
今年で放送13回目を迎えた毎年恒例のフジテレビ系特番「有吉の夏休み 密着77時間in Hawaii」が6日、放送された。今回は、タレントの有吉弘行やみちょぱこと池田美優、平成ノブシコブシ・吉村崇らのほか、新メンバーにさや香・新山や女優・野呂佳代が加わった。同番組は、有吉が気心の知れた仲間たちと米・ハワイで夏休みを過ごすという企画。一行は、ハワイのステーキ食べ放題店や絶景レストラン、動物園などのスポットをめぐり、穏やかな雰囲気で夏休みを満喫する様子が放送された。だが、池田の行いが視聴者から不満を集め、批判の声が相次いでいるという。その対象となったのが、新メンバーの野呂である。野呂は、有吉と同じ事務所の後輩に当たる。相変わらずのトーク力で場を盛り上げていたが、有吉をはじめとする野呂への “体形いじり” がエスカレート。番組内で有吉が、「(もっと)食べられるだろ」「ゾウ語喋るなよ」といった発言が視聴者に不快感を与え、SNSに批判の声が続出したのだ。だが、有吉の“体型いじり”よりも、この状況を止めるでもなく笑っていた池田の姿に失望や怒りの声が上がったのだ。「バラエティー番組での野呂の “体形いじり” はもはや鉄板ともいえます。自身でさえも“自虐ネタに”体形いじりをするほどなので、本人はそれほど気にしていないかと。ですが、一昔前と違って女性への体形いじり自体がタブーなうえ、しつこく繰り返されたことで、視聴者の反感を食らったようです。そして、唯一の女性メンバーがかばうことをせず、一緒になって大口を開けていたことに怒りの矛先がみちょぱに向いてしまったのでしょう」(芸能ライター)X(旧Twitter)では池田に対する厳しい反応が多く見られ、「みちょぱってもっと大人な対応するイメージだった」「ちょっと調子に乗りすぎじゃないの。年齢が上の野呂さんにも失礼」「いじめをさらにエスカレートさせるタイプ」といった調子だ。11日発売の週刊誌「女性自身」(光文社)では、この件についてお笑い評論家のラリー遠田氏が「時代の変化」と指摘している。そして、今回の池田への批判については「そもそも、“容姿いじりされてかわいそう”とか、“野呂さんも傷ついたはずだ”などという視聴者の反応に対して、野呂さんが実際にどう思うかというと、たぶん自分の意図とは違う形で受け取られたことを残念だと思うはずなんですよね。自分が有吉さんと楽しくワイワイやっていて、そこで笑いが生まれたのなら、視聴者には“面白かった”と思ってほしかったわけじゃないですか。批判をする側の人は、そういう視点も持ってほしい」との私見を述べている。そして、「そもそもバラエティーは『一種のフィクション』だ」と指摘し、「結局、現実社会で容姿いじりに傷ついている人がいる以上、それを連想させるから、たとえフィクションでも不愉快だと感じる人はいるでしょう」とコメントしている。「容姿いじりのネタならOKというわけではないですが、視聴者もある程度、寛大な心で番組を盛り上げる必要性もあるのではないでしょうか。ただ、今回の池田のフォローが少し足りなかったのは事実でしたが、これで2人の関係が悪化したわけではありません。ただ、女性目線でいえば、もう少し配慮がほしかったのかもしれません」(テレビ関係者)今の時代、何かを笑いにするのにも気を遣う。テレビとはどこまでが許されるのだろうか。いつか、テレビから笑いがなくなる日もそう遠くはない気がする。
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社会 2025年09月12日 20時45分
米国活動家の暗殺の衝撃映像……SNSで拡散も「見たくない」の声
9月10日、アメリカの活動家チャーリー・カーク(享年31)が何者かに銃撃されて死亡する事件が発生した。カークは熱烈なトランプ支持者として有名で、大学時代より保守的な思想を広める学生団体の創立をはじめ現在まで米国のキャンパス内で公開討論会を開くなどしていた。9月7日には日本でも講演会を行っており、暗殺された当日も米国ユタ州の大学での講演中であり、10日以降も全米を回る予定が組まれているなかでの悲劇であった。カークは前述の通り大学での講演会の最中に狙撃されて亡くなっており、その暗殺の瞬間をとらえた映像は全世界を駆け巡った。出回っている動画では椅子に座っているカークがマイクを置いた所で何者かに狙撃され、首からおびただしい量の血が流れ、白いシャツが血に染まる動画があらゆる角度から投稿されている。大学でのオープンな場での講演会という事もあり聴衆者もカメラを回しており、これらの衝撃的動画は偶然撮影されたものと思われる。だが、人間が狙撃される衝撃映像ゆえ、人によっては刺激が強すぎるため「見ていて気分が悪くなった」「朝から衝撃的な映像を見てしまった」「トラウマものだった」という声が相次いだ。テレビやネット配信では狙撃の瞬間はモザイクや事前の注意などが告示されるが、SNSなどでは無造作に動画が流れてしまうため偶然に見てしまった人も多いようだ。そのため、SNS上では「カーク氏のワードをミュートにするしかない」「SNSを見ないようにするしかない」といった対応策が行われているが、実際のところ目ぼしい効果はないようだ。AIなどが発達している現代でも「この映像は見たくない」という要望に完璧に応える事は難しいようだ。
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芸能 2025年09月12日 19時45分
放送作家から引退の鈴木おさむ、YouTubeチャンネルを立ち上げ 「YouTubeを嫌いになりそうでしたが…」
元放送作家の鈴木おさむが9月11日にX(旧Twitter)で、あらたに立ち上げたYouTubeチャンネルについて明かした。鈴木は2024年3月をもって放送作家業から引退。一方、9月に「鈴木おさむに全部ハナシます!!」というYouTubeチャンネルを立ち上げ、6日に「ホリエモンの逮捕は冤罪なのか?20年前の真実をドラマで再現しました」という動画を公開した。動画は43分超。セットが組まれたスタジオにタレントのカンニング竹山、みちょぱこと池田美優を迎え、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏のフジテレビ買収騒動を、堀江氏との対談や再現ドラマを交えながら紹介するという、バラエティー番組さながらの構成となっていた。12日時点で動画は10万回再生され、チャンネル登録者数は約9100人となっている。YouTubeチャンネルについて鈴木は11日にXで「見て頂いた方々、ありがとうございます」と感謝しつつ、「最初の三日間は、検索にも引っかからず、おすすめにも載らずで、腐って、YouTubeを嫌いになりそうでしたが、口コミでこのおもしろさが拡散されて昨日あたりからかなり伸びております」と明かした。この現象に鈴木は「YouTubeは再生数が見てすぐわかるので、怖いですね」と冗談を交えつつ、「とは言え、まだまだ多くの方に見てもらいたいです」と意欲をつづった。また、鈴木はこのチャンネルについて「テレビをやめた僕が、テレビへの愛をこめて、いまだにテレビで最高のモノを作ってる人たちと、テレビではできないことをテレビのように作っているこの作品」と説明。「まだ見てない方は是非!」と呼びかけ、後編も13日に公開予定だとしていた。このポストにXからは、「これめちゃくちゃおもろかった〜!」「テレビのクオリティーでYouTubeやるとこんなに面白くなる」という声のほか、「ネットを見下してテレビを崇拝してるかのような物言い。だけど、テレビをやめてネットに出てきたと言う矛盾」という指摘も寄せられていた。
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芸能 2025年09月12日 18時45分
本田翼、LTK出場に賛否両論 大会を楽しみにするファンも多い一方、女優業を心配する声も
モデルで女優の本田翼が、2025年9月から12月まで行われるゲーム「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)の大会「League The k4sen(LTK)」に出場することが賛否を呼んでいる。大会はストリーマーのk4sen(かせん)が主催。本田と言えばガチなゲーム好きでも知られている。自身のYouTubeチャンネルにはゲーム配信動画が多くアップされ、特に実況プレイは、人気を博していた。ゲーム好きの本田がオファーされたのは、自明の理だろう。本田の参加が発表されると「いやいや本田翼すごすぎやって」「激アツ展開」「夢野あかりとの最強デュオ」「LOL1ミリ足りとも分からんけど切り抜き見る楽しみが増えてしまった」「さすがに予想できなかった」といった声が上がっている。一方で、「三カ月スケ抑えられるって本職のほう大丈夫?」「YouTubeでゲーム配信しなくなったな」「暇、なのか?」「LoL墜ちです、か」といった声も上がっている。ゲームファンだけでなく、本田ファンも大会出場を楽しみにしているようだ。芸能事務所としては、女優業よりCMや広告の方が割のいい仕事のため、そっちでの露出が減らなければOKだすだろう。心配なのは女優業くらいだが。いっそ、女優業には見切りをつけて、モデルとゲーム配信に注力するのもいいのではないだろうか。
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芸能 2025年09月12日 17時45分
同棲報道の坂口健太郎、“しわ寄せ”でBLACKPINK・LISAとの生々しいMVが再熱「批判は的外れ」との一喝意見も
俳優の坂口健太郎が9日、週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)に年上の一般女性との同棲関係をスクープされた。記事によると、女性は業界で腕利きのヘアメークアーティストとして知られる3歳年上のようだ。この報道に、SNSでは坂口の恋愛に対する姿勢を評価する声が相次いでいる一方で、交際女性への同情といった声も上がっているようだ。坂口といえば、2016年放送のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の共演をきっかけに交際した女優・高畑充希は知られるところだが、同誌は翌日に冒頭の続編として、《永野芽郁と三角関係》坂口健太郎のドロ沼同棲生活【スクープ撮】といったタイトルで「ドロ沼の懊悩を同居させながら…」と、さらなる“文春砲”が配信された。一夜にして、坂口は女優・永野芽郁との「三角関係報道」で“本命カノジョ”に「一番かわいそう」といった同情の声がネット上に続出する事態に。さらに、国際的な炎上にも発展した韓国の世界的ガールズグループでBLACKPINK・LISAのソロデビューアルバム「Alter Ego」のティザー映像に出演した際の坂口とLISAのイチャイチャ演出に飛び火する始末となった。騒動は先月、同アルバムの収録曲「Dream」のMVのオフショット。坂口がベッドで腕枕をしたり、LISAが坂口の腕を甘かみしたりする写真やまるで同棲するカップルのように仲良く並んで歯磨きする動画など、2人の“生々しい”様子がLISAのインスタグラムに公開されると、ネット上には批判の声が殺到したのだ。「BLACKPINKは2020年にアメリカのブルームバーグ誌において“世界で最も影響力のあるポップスター”に選ばれるなど、世界的に人気を博しています。なかでもLISAは、インスタグラムのフォロワーが1億人と、韓国で活動するタレントで最多のフォロワー数を獲得する人気ぶり。公開したソロデビューアルバムの収録曲のショートフィルムのオフショットをアップした途端、世界的な認知度に格差がある坂口との絡みに『権力を使ったセクハラ』『ここまで演出する必要ある』『公私混同のようにも見える』あげくには、『性加害ではないか』という声まであがっていました」(芸能ライター)同誌は、坂口が近年、韓国での活動が増えていることからもLISAとの共演は「絶好のチャンス」だったと評価している。また、LISAとしてもグループでアサヒスーパードライのCMキャラクターに起用され、さらに日本での人気が高まるかと思った矢先の炎上につまづいたかと思いきや、「MVはドキュメント仕立ての恋愛劇——すべては計算された表現」と絶賛し、「批判は的外れ」と報じている。一方で、先月発売の週刊誌「女性自身」(光文社)では、ここまでリサへの拒否反応が強くなった要因について、「今年3月にリサさんが来日したときに坂口さんのファンであることを公言していたことが影響しているのかも」と、“芸能記者”が語る。つづけて「見方を変えれば、自分の“推し”タレントと仕事にかこつけて親密なスキンシップを取ったとも捉えられてしまいますから」と分析。そして、「公私混同ではないのか」との指摘については、「女性タレントから推しの男性タレントへのオファーだからこの程度の炎上で済んだとも言えますね。もし男女が逆だったら……タレント生命が終わるほどの炎上になり兼ねない」との私見を述べている。そして、同誌は「“公私混同”が命取りにならぬように」と釘を刺し結んでいる。今月に入り、騒動はようやくフェードアウトしていった矢先の冒頭報道。“飛び火”は想定外だが、ある意味大きな宣伝になったことは間違いないだろう。
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社会 2025年09月12日 12時40分
自民党総裁選、小泉大臣、高市前大臣、出馬の意向固めたか 来週、会見で明らかに
石破茂首相が辞意を発表したことで、自民党総裁選の準備が進められている。出馬表明をしていない小泉進次郎農水大臣と高市早苗前経済安保担当大臣だが、党総裁選に出馬の意向を固めたと党関係者が明かしたようだ。総裁選については、茂木敏充前幹事長が石破首相の辞意表明の翌日に、11日正午に小林鷹之元経済安保担当大臣が出馬を表明した。また林芳正官房長官も名乗りを上げている。小泉大臣、高市前大臣は来週に、記者会見を開く見込みで、表明もその際にすると見ている。ネット上では「参政党、保守党、国民民主党と連立ができそうな方は、高市さんしかいません」「茂木氏に一本化で挙党一致体制が望ましいと思う」「小林鷹之や小泉進次郎は即座に出馬しますというべきだった」「小泉氏が総裁になれば、石破路線を踏襲する事になる」などさまざまな意見があがっている。小泉大臣を有力視する声もあるが、一方で漫画家の倉田真由美やフリーアナウンサーの古舘伊知郎は否定的なスタンスを出している。また、「総裁になれるような実績を残したか」という意見もでている。国民が注目する自民党の総裁選。来週で出馬表明がそろい踏みそうだ。どんな結果になるかは分からないが、権力争いに注力しすぎて、実際の国政をおろそかにしているような雰囲気がある。もし、地盤強化や既得権益だけのことしか頭にないのであれば、他の党が与党となり、ますます同党は衰退していくこととなるだろう。日本のためにはその方がいいのかもしれない。
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参院選で与党過半数割れも立民は不信任案に及び腰 野田代表「まだ考えていない」
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
