芸能
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芸能 2025年10月16日 18時00分
三谷幸喜&菅田将暉“もしがく”第3話も大苦戦 SNS「これからの一発逆転で伸びるか」 だんだん人気になったドラマも
フジテレビ系ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の第3話が放送された。同ドラマは、三谷幸喜が25年ぶりにゴールデンプライム帯の民放連続ドラマの脚本を手掛けると話題になった。さらに、キャストは菅田将暉、二階堂ふみ、浜辺美波、神木隆之介と主演クラスを集めている。放送前には渋谷でキャストによるチラシ配りをし、宣伝にも力が入っていた。フジテレビが社運を懸けるレベルの渾身のドラマだ。10月1日に放送された第1話は30分拡大だった。しかし、世帯視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、第2話は4.4%と大苦戦の結果となった。フジテレビの落胆もあるだろうが、三谷作品に期待していた視聴者の落胆も大きいだろう。ネット上では「クスッとも笑えない!」「4話を見るかどうかは微妙」「これからの一発逆転で視聴率が伸びるかというと難しいと思う」「今の脚本はテレビ向きではない」といった声が上がっている。一方で「1話目は脱落寸前でしたが、流石に3話目ともなるとキャラクターも把握できたし、この先どうなるのか楽しみになってきました」「三谷作品の魅力は劇団出身の名脇役みたいな人が光って面白い」「話が走り始めて面白くなってきてはいる」といった声も。第1話で視聴者が離れてしまったのが、まず大きいダメージだろう。第1話は今後も見てもらえるように、通常話よりも力が入っているはずだ。残念なことに状況や登場人物の説明が多く、つかむまでには至らなかったようだ。しかし、話題が大きくなれば途中から見る視聴者もでてくる。「silent」も話題が大きくなり、だんだん人気となった作品だ。変なテコ入れをせず、話が盛り上がってくれることを期待する。
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芸能 2025年10月16日 15時30分
timelesz・篠塚大輝 「8時だョ!全員集合」での無茶ぶりダンスに「まだ習ってないっす」と開き直りでファンが一喝
アイドルグループ・timeleszの篠塚大輝が13日、TBS系「復活!! 『8時だョ! 全員集合』timelesz原&篠塚も笑った伝説コント20連発」に出演。メンバー・原嘉孝とともに緊急参戦したのだが、番組での言動が物議を醸している。timeleszは同番組の直後にグループ初のゴールデンSP「timeleszの時間ですよ」を控えていたことから、番宣のためにVTRで出演した。2人は、往年の「全員集合」コントをモニターで視聴したのち、故・志村けんさんが歌手・沢田研二と鏡合わせになった設定のコントに挑んだ。篠塚が鏡の中にいる設定で原の動きに合わせ、パントマイムやバナナを食べるなどの動きをまねていき、原がアドリブでムーンウォークなどのダンスを披露し始めたのだ。これに対応しきれない篠塚は「マジで無理」と降参し、「まだ習ってないっす」と苦笑いを浮かべた。だが、その後も原の無茶ぶりが続き、なんとか身振り手振りでチャレンジしていたが、かみ合わずしまい。これに、納得のいかない篠塚は「それまだ習ってないんで……」と再度、強調して映像を終了させたのだ。「篠塚は、2025年2月に開催された『timelesz project』の最終審査を経て、原、寺西拓人、橋本将生、猪俣周杜とともにtimeleszへ加入しました。グループ唯一の現役大学生で過去にも芸能活動歴がない“シンデレラボーイ”です。もともと、経験不問という条件のオーディションだったことから、ダンスや歌も未経験な状態。なので、原の唐突な無茶ぶりは不服だったのかも知れません」(芸能ライター)しかし、プロ意識の薄れた篠塚のぼやきに「ジュニアは毎日、必死でダンスレッスンを頑張っているのに、苦労を知らなさ過ぎる」「未経験者OKだったかもしれないけど、timeleszがこれまでどういった活動をしていたか知っているはず。アイドルとタレントの区別が分かっていない」「プロ意識が欠けている。下積みを知らないだけに、応援する気が失せる」などと、一部ファンから“お叱り”の声を頂戴してしまった。一方では、ドリフファンからも不満の声が。「視聴者はあくまで、ドリフの懐かしコントを楽しみにしていました。未完成のコント再現のためにわざわざ時間を割いてまで放送する内容だったのかと違和感が残り、『この分の時間、昔の映像を流してほしかった』『番宣はいいとして、timeleszのコントは不要だった』『誰だか分からず、少しの間チャンネルを変えてしまった』といった不満の声が上がりました」(テレビ関係者)同番組は、今回が第3弾で東京・三鷹市公会堂に一般の親子数百人とタレントを呼ぶ公開収録形式でおこなわれている。「8時だョ! 全員集合」は1969年に放送がスタートして56年が経ち、この時代に生を受けていない若者もほとんどがドリフのコントを知る歴史的な番組である。勉学に励む傍ら、スーパーアイドルの“二足の草鞋を履く”篠塚。ある日突然、世界が変わったかもしれないが、プロ意識は高く持っても損はないだろう。
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芸能 2025年10月16日 13時00分
「ME:I」活動休止メンバー4人目で解散危機か 他のメンバーのメンタル懸念する声も
ガールズグループ「ME:I」のメンバーSHIZUKUは当面の間、芸能活動を休止することを所属事務所のLAPONE GIRLSが15日、発表した。同時に、LAPONE所属のボーイズグループ・JO1のメンバーである大平祥生の活動休止も発表。両事務所とも「規定に反する事案が発覚した」としている。2人をめぐっては、文春オンライン(文藝春秋)が同日、交際に関するトラブルを報じている。ME:Iは、過去に「JO1」「INI」を輩出した日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた。最終オーディションの11人から結成され、2024年4月にデビュー。グループ名のME:Iには『皆から愛されるアイドル、未来に向かって共に進んでいく、未来のアイドル』という意味が込められている。優秀な人材に恵まれ順風満帆にみられたが、デビューから1年半、グループ活動は波乱万丈だった。昨年8月にメンバーのTSUZUMIが適応障害と診断され、長期的に活動を休止することを発表した(今年8月31日に活動再開)。今年3月にはCOCOROが体調不良のため活動を休止。7月にはRANが「精神的疲弊のため」休養することが発表された。2人は現在も活動を休止している。3人はメンタルの不調から休養を余儀なくされたが、SHIZUKUの活動休止は、恋愛トラブルが報じられたことに端を発していることから、ファンの意見も厳しいがものが目立つ。事務所の公式X(旧Twitter)には「今回の活休は他メンバーと違う理由だからショックすぎるし最悪です。擁護できない」「活休だけでいいのですか? 同じ事務所の先輩と付き合っていてアイドルとして応援できますか? 無理です」「いつ11人そろうの? 何のために必死こいて11人に入れるように投票したの? 12位以下のメンバーとファンの気持ち考えてほしい」などの意見があった。また、「どんどん数が減って他のメンバーがかわいそう……。これ以上負担かけさせないでほしい」「他の命削って頑張ってるME:Iメンバーがこれ以上つらく苦しい思いをしませんように」と残されたメンバーを心配する声もあった。今後さらに活動を休止するメンバーが出れば、解散も避けられないだろう。11人で再び「未来に向かって共に進んでいく」ことはできるのだろうか。
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芸能 2025年10月15日 21時00分
金髪にイメチェン、夫の死を乗り越え活動再開に踏み切った小島瑠璃子 前途多難の理由は“略奪不倫”のレッテルか
タレントの小島瑠璃子が、約2年半ぶりに芸能活動を再開することを自身のインスタグラムで発表した。小島は、「およそ2年半にわたって、芸能活動をおやすみさせていただいておりましたが、本日より活動を再開させていただきます」と報告。つづけて「2年半前、株式会社ホリプロを退社し、活動をおやすみさせていただいておりました。復帰にあたり、様々な方々にもご相談させていただきましたが、最終的に個人で活動していくことにいたしました」とし、「家族とも支え合い、精一杯頑張っていきたい」と意気込みを述べた。この投稿にファンからは「待ってました!変わらず応援し続けます」「おかえりなさい。ママになった新たな一面も楽しみです」「金髪美人!こじるり無双」などの応援メッセージがSNS上に寄せられた。「小島は2022年8月に中国への留学を発表し、2023年2月に12年間所属していた『ホリプロ』を退社しました。退社の翌月に実業家の北村功太さんと結婚し、仲睦まじい姿がメディアでも報じられていました。その後、第一子を出産し、育児に追われる生活を送っていたのです。ところが2024年2月、北村さんが急死。小島は自身のインスタグラムで『亡くなった原因につきましては、詳細を控えさせていただきます』と理解を求め、29歳の若さでこの世を去った夫への追悼メッセージを残し、以後は沈黙を貫いていました」(芸能ライター)そして今年7月、我が子とのツーショットをインスタグラム初投稿し、話題を集めた。一部のファンが歓喜の声を上げる中、世間は冷ややかな反応を見せた。「かつては“高好感度タレント”で名を馳せていましたが、2020年8月に週刊誌『週刊ポスト』(小学館)がスッパ抜いた人気漫画『キングダム』(集英社)の作者・原泰久氏との熱愛が発覚して以降、すっかりイメージダウンしてしまいました。小島は、2015年5月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で“キングダム芸人”に出演したほどの原作ファンで、2019年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)での共演を機に交際に発展したといいます。ところが、2016年放送の『情熱大陸』(同)では、原氏が出演した際に妻や3人の子どもの存在を明かしていたことから、小島との交際報道には疑問の声が上がっていたのです。交際報道が流れたとき、原氏の婚姻の有無は不明でしたが、『世界ふしぎ発見!』で原氏が結婚指輪らしきものを身に着けていたことから、2人の出会った当時は原氏が既婚者だとうかがえ、小島は“略奪不倫”のレッテルが貼られたのです。小島はSNS上で猛批判を食らいましたが、お構いなしにメディアで原氏とのノロけ話に浮かれまくっていました」(前出・同)活動再開を発表した同日、YouTubeチャンネル「リハック」の動画に出演し、夫の死後について語った。小島は「(夫の死後)何もかもが変わった」と切り出し、辛い日々の状況を語った。そして「夫の才能をすごく買ってくださっていた方」に亡くなった翌日、「小島さん未来だよ」と励まされ、「未来という言葉から、私が逃げてはダメなんだ」と、立ち直った経緯などを明かした。前途多難な再始動といわれている小島。ネット上には賛否の声が寄せられ、相変わらず否定的なコメントが多く見られる。だが、裏を返せばそれだけ注目されているということでもある。夫を亡くし一児の母として、奮闘する姿は想像を絶するが、子どもの未来のためにも以前のように笑顔を振りまいてほしものだ。
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芸能 2025年10月15日 20時00分
「クリエイティブ」の使い方に違和感 AdoのMV非公開騒動にファンも疑問
10月14日、女性歌手・Adoの公式YouTube「愛して愛して愛して」のミュージックビデオ(MV)が公開停止になった事が発表された。レコード会社「ユニバーサル ミュージック合同会社」およびAdoの所属事務所「株式会社クラウドナイン」が連名で発表したリリースによると、「弊社による自主的な調査の結果、動画の赤卵氏とイラストのさしみやま氏のユニット『さしたま』様のクリエイティブの一部を無断で使用していたことが確認され、その対応として、弊社判断により公開を停止いたしました」とのことで、権利侵害にあたる映像が含まれていたという。「愛して愛して愛して」は2015年に作曲者の「きくお」氏が発表した楽曲で、MVは「さしたま」というユニットが作成していた。一方、Adoがカバーした「愛して愛して愛して」は2025年4月に公開。Ado版のMVは改めて制作されたものだが、このMVの中に「クリエイティブの一部の無断使用」があったとされている。人気歌手と有名曲のコラボなだけにAdo版の「愛して愛して愛して」は公開当時、大きな話題となった。それだけに突然の公開停止に対しネットでは「なぜ今さら問題になったのか」と困惑する声もあった。また、今回の公式発表にあった「クリエイティブの一部」という表現に違和感を抱いている人も多かったという。クリエイティブとは主に「創造的」「独創的」などを表す形容詞であるが、音楽業界では「制作素材」や「著作物」などを指す名詞として使われる事もあるという。そのため、ネットでは「クリエイティブの一部の無断使用ってどういう意味」「何があったのか、何が問題だったのか分からない」「業界用語なんだろうけどわかりにくい」「もっと分かりやすくしてほしい」という声もあった。ファンからも疑問の声が大きかった今回のミュージックビデオ騒動。果たして再公開の日は来るのか……。
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芸能 2025年10月15日 19時00分
立憲・安住幹事長の国民・玉木氏批判に立川志らくが苦言 「めちゃくちゃだ」
落語家の立川志らくが10月14日にThreadsを更新し、立憲民主党の安住淳幹事長が同日に行った記者会見で、国民民主党の玉木雄一郎代表に苦言を呈したことに言及。「そんな党に日本を任せられるわけがない」と立憲民主党を批判した。発端となったのは、8日に行われた安住氏が国民民主党の榛葉賀津也幹事長との会談の中で、石破茂首相の後継を決める首相指名選挙で野党候補を一本化すべきという認識を伝えたこと。その上で、有力候補が玉木氏だと明かされた。一方、榛葉氏や玉木氏はこれに否定的な認識を示しており、玉木氏は10日にX(旧Twitter)で立憲民主党に対し「憲法違反としてきた平和安全法制の扱いなど安全保障に関する基本認識や、原子力発電を認めるのかなど、曖昧にしてきた基本政策について、立憲民主党の皆さんが、国民民主党の政策に沿って一致結束した行動を取れるのか」と指摘。さらに13日にもXで「玉木雄一郎、そして国民民主党は首相ポスト狙いで基本政策を曲げることは断じてない」と、野党統一候補の条件はあくまで政策の一本化であることを表明していた。そんな中、安住氏は14日の会見で、「自民党も立民も数合わせをやっている。そんなこと、この世界にいたら当たり前だ。理念は大事だが、きれい事でごまかしているうちは本当ではない」と玉木氏の一連の発言を批判。さらに「立民は自民を上回るため、死に物狂いで票を集める。場合によっては『野田佳彦代表を降ろしてでも』と言っている私たちの方がはるかに本気だ」とアピールしていた。この安住氏の発言に、志らくは「めちゃくちゃだ。そんな党に日本を任せられるわけがない」と批判した。さらに例として、「落語立川流の弟子が老舗の落語協会に対峙する際に、昇太さん率いる落語芸術協会と連立を組むために『場合によっては家元談志をおろしてもいい』なんてもし言ったら、私はそいつ絶対に許さないし、軽蔑する。というかそんなバカな事を考える人はいない」と説明した。志らくは「そりゃ政治と落語の世界は違う」としつつも、「立民はそんな情けない代表の元に皆集まっているの?やめたほうがいいよ」と苦言を呈していた。
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芸能 2025年10月15日 18時00分
大平祥生、SHIZUKU、同時に活動休止発表 SNSでは「社内恋愛」がトレンド入り
グローバルボーイズグループ・JO1の大平祥生とガールズグループ・ME:IのSHIZUKUの活動休止が15日、同時発表された。大平が所属するLAPONE ENTERTAINMENTと、同社ガールズ部門のLAPONE GIRLSの公式サイトでは「ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました。これを受けて、本日より当面の間、活動を休止することとします」とほぼ同じ文面で報告している。どちらも具体的なことは書かれていないが、文春オンライン(文藝春秋)では二人の交際について報道している。X(旧Twitter)では、二人同時の活動休止と文春の報道から「社内恋愛」がトレンド入りしている。ネット上では、「社内恋愛だけはほんま手短すぎてプロ意識低いし恥ずかしいからラポネはこの件もっと慎重に取り扱ってほしかったかも」「個人的には社内恋愛自体は全然いいんだけどバレ方が最悪すぎるな」「社内ルールが守れないのは社会人としてもダメじゃん」といった批判が上がっている。アイドルの恋愛に関して、世間は容認する風潮となってきた。ただ、LAPONE ENTERTAINMENTとLAPONE GIRLSは恋愛ルールに関して「社内恋愛禁止」と規定しているようだ。一般会社でも会社のルールを違反すれば罰せられることもある。今回は活動休止で比較的重めの罰となっている。アイドルといえど人間なので、恋愛するなとは言えないが、ファンが付く人気が命綱となる商売なので、くれぐれも気を付けた方がいいだろう。
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芸能 2025年10月15日 15時30分
無礼なタレントを収録中に完全無視で“吊し上げ”を食らった上沼恵美子、「ややこしい世の中」に引退を示唆
タレントの上沼恵美子が13日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。1カ月ほど前に引退を考えたことを打ち明けた。この日、「大阪ローカルでこれだけよく活躍できて、事務所もなく個人でやって」と話し始めた上沼は「『本当によくやったね、えみちゃん』って、もう一人のえみちゃんが出てきて私の頭をなでます。もう一人のえみちゃんは『もうやめたらどない?ええ加減に』って出て来る。そないして、ずっと腹話術やってんねん、家で。えみちゃん3人で会議してんねん、毎日。今日このごろ。『もうええんちゃう?』って」と自身の進退について触れた。今年4月に70歳を迎えた上沼は、6月に新曲「人生泣き笑い/大阪ラブレター」(テイチク)をリリースするなど、相変わらず多忙な生活を送る。1971年、姉妹漫才コンビ「海原千里・万里」の千里としてデビュー、関西きっての売れっ子芸人として人気を博した。1977年、結婚を機に引退。出産を経た翌78年「上沼恵美子」として復帰し以来、関西を拠点にテレビやラジオで活躍を続け「西の女帝」の異名を持つ。人や自分にも厳しいという上沼だが、冒頭番組では「まったくダメ。もう自信喪失」と弱気を見せ、「これはもう言わへんかってん。本当に1カ月ぐらい前、ツラかったんで。元気なかったと思いますよ、ラジオも。自信喪失っていうの久しぶりにきたわ」と吐露。さらに「この間は『引退』という2つの文字が(浮かんだ)」と明かし、その経緯について「ちょっとバッシング受けてね。『もう、あんなオバハン、やめとけ』みたいなんが、やっぱあるわけ。それはもう慣れてんねんけど、『あんなん言うてるわ。言わしとけ』って思うけど、あかんときもあんねん。自分に思い当たるから。『あかんかったな、申し訳なかったな』と思うところへそういうコメントをパッと見てしまったら、『ああ、なるほど。こうやってタレントは引退という線を引いていただくんやな』って。1カ月以上前かな」と珍しく弱音を吐いたのだ。一体、上沼を引退に追い込んだ批判とはどんなものなのだろうか。「今年8月放送の『ザ・共通テン!』(フジテレビ系)にゲスト出演した上沼は、タレント・三宅健から『この仕事をする上で、いちばん大切にしていることって何ですか?』と質問され、『やっぱり、礼儀やな』と返し、自身はどんなタレントに対しても必ず立ってあいさつすると明かしたのです。ところが、大御所への礼儀がなっていないタレントに対しては『本番中、自分の番組だったら一切(話を)振らない』とぶっちゃけ、態度がなってないあるタレントを標的に『今日、面白いもん見せてあげるわ』とマネジャーに事前に知らせておき、本番中にそのタレントへ一切話を振らず、目も合わせなかったというエピソードを披露しました。ところが今の時代、上沼の行為は“パワハラ”に該当するという声が相次ぎ、ネット上で“袋叩き”にされたのです」(芸能ライター)このバッシングにさすがの上沼も打ちのめされたのだろう。上沼には仕事以外に日常生活までをサポートするマネジャーがいるというが、引退ついて相談したところ「やめたらいいと思います」と返されたと明かした。上沼は「ザ・共通テン!」放送後の8月、記念イベント「新曲リリース感謝祭2025」を大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで開催。その際、「今は本当にややこしい世の中になりました」と語り、「そのなかでも『どない言うたらエエか分からん胸のつかえをえみちゃんが言うてくれた!』と思ってもらえる。これを続けてきたことが流してくださる涙につながったとするならば、言えているうちはやっていこうと思います」と高らかに宣言している。その一方で、「それが言えなくなったらもう辞めます」と明言している。コンプライアンスが年々厳しくなり、「本当にややこしい世の中」となってきた。おそらく上沼は、「それが言えなくなった」と痛感したのだろう。
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芸能 2025年10月14日 22時00分
「そろそろ違う方も見てみたい」紅白司会3年連続有吉、4回目綾瀬 朝ドラ枠は今田で漂うマンネリ感
NHKは年末の第76回紅白歌合戦の司会者を綾瀬はるか、有吉弘行、今田美桜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人に決定したと14日、発表した。綾瀬は6年ぶり4回目、有吉は3年連続3回目、今田は初、鈴木アナは2年連続となる。有吉が紅白で司会を務めるのは、2023年、24年と3年連続となる。NHKでは19年から「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」のMCを務めている。一方、綾瀬が司会を務めるのは、13年、15年、19年に続き、今年で4回目となる。これまで大河ドラマ「八重の桜」や、「精霊の守り人」シリーズで主演を務めたほか、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」、紀行番組「ハルカカナタ」などに出演している。紅白への出演条件として、歌手に限らず「NHKへの貢献度」が不文律のひとつとされている。綾瀬は今年、終活をテーマにした「ひとりでしにたい」で主演、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で語りを務めており、過去の出演も含めて貢献度は十分と言ってよいだろう。今回の司会者で容易に予想できたのが「朝ドラ」枠だ。今田は今年前期放送の連続テレビ小説「あんぱん」で主人公のぶを演じた。「虎に翼」(24年前期)の伊藤沙莉、「おむすび」(24年後期)の橋本環奈と、朝ドラの主演がその年の司会を務めるのが恒例となっていて、もはや朝ドラの主演と紅白の司会は、セットとして捉える方が自然だ。NHKの司会者発表を受けX(旧Twitter)では、「有吉さん! 今年も!! すげぇ!!!」と歓迎するコメントの一方、「有吉さんNHKからの信頼厚いなあ。三年連続? そろそろ違う方も見てみたい気もするけど」「今回も有吉が司会かいな。男性は有吉以外にもおるやんか」「綾瀬はるかは何年か前にも司会をしてたっけ? 何年ぶりになるのかな?」など、有吉と綾瀬の紅白司会の既視感を指摘する意見もあった。毎年、視聴率の低迷が話題となる紅白だがそろそろマンネリの打破が必要なのかもしれない。
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芸能 2025年10月14日 21時00分
美奈子、4世代で「水ダウ」で家庭事情を告白 世間は「早婚と離婚は遺伝する」「結婚離婚のハードル低すぎ」との手厳しい声も
“ビッグダディ”の元妻でタレントの美奈子が8日、TBS系バラエティー「水曜日のダウンタウン」に出演。今回で第4弾となる番組企画「4世代対抗リレー」に登場した。同企画は子、母、祖母、曽祖母の4世代によるリレー。祖母にあたる美奈子は、長女の乃愛琉氏、孫の琉愛ちゃん、曽祖母の4人で参加した。美奈子は自身の離婚について「3人です、3人だけど4回。1番目1番目2番目3番目」と説明。美奈子は15歳で長男を妊娠し、16歳で最初の夫と結婚。その後、乃愛琉氏を出産したが離婚に至る。そして、元夫と復縁を経て次女、三女、四女を出産。しかし、美奈子の友人との浮気がきっかけとなり再度離婚した。そして、テレビ東京系ドキュメンタリー番組「痛快!ビッグダディ」で一躍、話題を集めた林下清志氏と2011年2月にスピード再々婚し、五女を出産。わずか2年後の2013年4月に離婚するも、同番組への出演がきっかけとなり離婚後にタレントへの転身を果たした。「美奈子は林下氏のつながりで知り合った3番目の夫で元プロレスラーの男性と2015年に自身4回目の結婚をしています。男性との間には六女と七女をもうけ、総勢8人の母となったのですが、2023年7月に週刊誌『FLASH』(光文社)が男性のDVを報じ、美奈子への暴力行為が明るみとなりました。その後、男性の元を逃げるように去り、引っ越しの際には警察官が立ち会うといった異様な光景がメディアで報道されました。その結果、調停を経て2023年末に離婚へとこぎ着けました」(芸能ライター)番組スタッフから3番目の夫との離婚に至った経緯を聞かれた美奈子は、「今、絶賛裁判中で。あんまり言えなくて」としながら「ざっくり言うと、●&●」とぶっちゃけるも、番組では銃声音で処理された。また、番組では24歳で美奈子を出産した曽祖母は熟年離婚だと明かし、乃愛琉氏は17歳で妊娠し、18歳で出産、美奈子が祖母になったのは38歳だったと説明。しかし、乃愛琉氏が第2子妊娠中に夫の不倫が発覚して離婚したと複雑な家庭事情をネタにした。放送後、ネット上では「結婚向いてないんだから、なぜまた結婚してるのか」「結婚離婚のハードル低すぎ。それ見て育った子どもも同じようになるんだね」「早婚と離婚は遺伝するって本当なんだね」といった厳しい意見が寄せられた。その一方で、「これは美奈子がかわいそう」「理由はどうであれ、女手一つで8人の子どもを育て上げることはホントに大変なこと」「男運がないことは確かだけど、子育ては立派だと思う。世の中には虐待とかネグレクトな母親がごまんといるけど、美奈子の子どもを思う気持ちは素晴らしい」との同情を寄せるコメントも見受けられた。「人生で結婚は一度キリ」という古い“しきたり”を完全度外視した美奈子。波乱万丈な人生は想像を絶し、8人の子育ては尋常なことではない。だが、苦労した分、大きな喜び幸せは人一倍得ることができるであろう。今後の家族の行方にもますます目が離せない。
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