芸能
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芸能 2025年11月04日 19時00分
子連れ系年の差夫婦YouTuberが子どもへの性的虐待で物議 不適切動画については「心当たりがありすぎる」と自認
13歳の年の差夫婦が運用するYouTubeチャンネル「ポンコツらいす」が11月3日に動画を公開し、今後のチャンネルの方針について明かした。40歳の妻と27歳の夫によるYouTubeチャンネル。10月下旬頃から、妻の連れ子である10歳の長女に対する夫の言動が物議を醸す事態に発展。夫が必要以上に長女に身体を押しつけたり、長女に対し「親子っていうか妻」と発言したり、執拗にお風呂に誘う動画が拡散され、炎上していた。炎上を受け、「ポンコツらいす」は1日に夫婦と長女が出演する動画を公開。その中で批判コメントを長女に読ませたり、長女自身に「嫌な顔を(自分が)元々してる」などと説明させ、再炎上する事態になっていた。そんな中、「ポンコツらいす」は3日に「【緊急報告】頭冷やしました、連れ子の件と方向性について。」という動画を公開。この日、警察が話を聞きに来たといい、今後は児童相談所職員も来る予定とのこと。妻は「自分たちの中でよしとしていたこととか、別に問題視していなかったところがあまりに、こんなに影響とか余波があるんだということの重大さというのは重々受け止めた上で、今後どうしていくかっていうところがすごく大事になってくると思う」とコメントした。一方、夫は今後について、「子どもは『痴話コント』に混ぜない」と、これまで夫が長女に向けてきた発言はあくまで「コント」という設定とした上で、その動画には出さないと断言。しかし、「世間はネタがやっぱ通じないから、そこは要注意っていうか基本触れない感じ? 子どもがいるときは」と若干不満げに明かしつつ、過去の不適切動作については「心当たりがありすぎる」などと話していた。その後、改めて「【活動休止】しばらくYouTubeを自粛します。」という動画を公開。話し合いをした結果、動画投稿を休止することを発表し、妻も「最初に謝る相手は子どもたちなので、そこはしっかりと、今回巻き込んでしまったことだとか、いろいろ不安にさせてしまったこととか、そこは本当に二人で丁重に謝罪しました」と明かした。とはいえ、夫によるとYouTube自体をやめる選択肢はないとのこと。一方、児童相談所や行政の指導は聞くと説明している。
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芸能 2025年11月04日 18時00分
「アッコにおまかせ!」来年3月、40年の歴史に幕 時代にアップデートできなかった「芸能界のご意見番」
タレントの和田アキ子が司会を務めるTBS系「アッコにおまかせ!」が来年3月で放送を終了することが発表された。同番組は先月40周年を迎えたところだった。2日の放送の終盤で、和田は「これが一番いいタイミングだと思って、来年3月に終了とさせていただきます」と視聴者に伝えた。同番組は、スタート当初はゲストとのトークが中心だったが、徐々に情報バラエティーとして1週間に起こったさまざまなニュースを取り扱うようになっていった。和田は舌鋒鋭くニュースを斬り、「芸能界のご意見番」と呼ばれるようになった。最近では和田の傍若無人な物言いから、放送後にネットで炎上することも珍しくなかった。中でも波紋を呼んだのが2024年8月、パリ五輪陸上女子やり投げ金メダリスト・北口榛花選手への“トド発言”だ。和田は北口選手が横たわる写真に対して、「なんかトドみたいなのが横たわってるみたいな。かわいい」と感想を述べた。この発言に対して「人に対してトドってなんなんだ」「容姿を揶揄(やゆ)している」と批判が殺到。翌週の放送では和田自ら謝罪した。ただ、利害関係のある人物には忖度する姿勢があったことも否めない。今年2月の放送では、フジテレビの日枝久取締役相談役(当時)の進退について、「(日枝氏に)辞めたほうがいいとは軽々しく言えない」とフジテレビを擁護するような発言をしていた。コンプライアンスの問題だけにとどまらない。和田は23年に膝関節の手術、昨年には股関節の手術、今年に目の手術と3年連続で手術を受けたことを出演番組で発表しており、まさに満身創痍の状態だった。ニュースのコメント欄には、「ここまでやってこれたのは本当にすごいと思います。最後まで頑張ってください」との応援する意見がある一方、「番組自体痛々しくて見てられず、チャンネルを変えてしまいます」「もっと早く決断できなかったのか」と厳しい書き込みもあった。また大物司会者が一人、地上波レギュラー番組を降りることが決まった。時の流れには誰しも逆らえないものだ。
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芸能 2025年11月04日 15時00分
ダレノガレ明美、ソフトバンクホークスの祝賀会で潜入リポーターに 起業家としての一方で「干された」との厳しい意見も
モデルでタレントのダレノガレ明美が10月31日、自身のXを更新。5年ぶりに日本シリーズを制した福岡ソフトバンクホークスの祝勝会に参加したことを報告し、シャンパンファイトの様子を公開した。Xには4枚の写真がアップされており、「祝勝会ありがとうございました 一生シャンパンかけられていました! 選手の方、スタッフのみなさま本当に貴重な経験をありがとうございます」と記された。勝利の美酒に酔いしれる選手たちにまみれる自身の“ズブ濡れ”ショットもアップされた。同チームは、敵地・大阪市内のホテルで祝賀会を実施。ダレノガレは、球団公式のYouTubeチャンネルで配信された祝勝会中継でリポートを担当し、選手たちから次々とシャンパンをかけられていた。この投稿にファンからは、「シャンパンファイトでのインタビューよかった!」「アナウンサーとは違った引き出し方で選手をクローズアップできていた」「バラエティーの印象と違った魅力のダレノガレが発見できた」といった高評価の声が寄せられた。一方で、「なんで、この人が潜入するの。不愉快」「選手を品定めしている感がすごい」「ダレノガレ明美じゃなくても他にいくらでもいたじゃん! リポートそっちのけで自分が楽しんでる」といった否定的な声も多く見られた。ダレノガレの祝賀会リポーター起用について、同日配信のニュースサイト「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)では、「通常、テレビ中継ではスポーツ番組を担当する、各局の女性アナウンサーがあてがわれることが多い祝勝会。普段からグラウンドに赴いて取材を重ねるだけに選手とも顔なじみで、野球知識や裏情報も持っているために本音も聞き出しやすい」と指摘。その上で、「元朝日放送のフリーアナ・ヒロド歩美も適任」と独自の見解を述べ、疑問の声を上げている。ダレノガレといえば、日系ブラジル人の父とイタリア人の母を持ち、2012年5月に雑誌「JJ」(光文社)で電撃デビュー。一躍ブレークを果たし、歯に衣着せぬサバサバしたぶっちゃけキャラが注目を集め、バラエティー番組で存在感を放った。「元々、大の野球好きを公言していたダレノガレでしたが、13年に巨人・坂本勇人選手との熱愛の噂が噴出したのです。すると、自身のオフィシャルブログに坂本選手・巨人ファンからの中傷コメントが相次ぎ、ひと騒動を起こしています。そういった経緯もあったことから、今回のリポーター起用に不満の声が続出したのかも知れません」(芸能ライター)かつてはテレビで見ない日はないといわれたダレノガレだが今回、久々にメディアに登場した印象を受けた。「ダレノガレは、高校時代から起業家を目指していたといいます。24年に事務所を退社して独立し、今年9月より自社主導による新体制でブランド経営を本格始動したばかり。自営業の継父の影響なのか、芸能界への執着はなく起業家として事業を拡大していくことで今は多忙を極めているようです。一部では『干された』といったSNSへの書き込みがあり、ダレノガレがこれに反論したりと今なお存在感を放っていますが、新たな“毒舌キャラ”の出現などにより『需要がなくなった』『人気低迷』といった切実な声も漏れ聞こえてきます」(前出・同)とはいえ、24年1月に発生した能登半島沖地震では現地に赴きボランティア活動をしながら被災者を励ましたりと、メディアの裏側でもマルチに活動している。今後、起業家としての手腕にも期待したいところだ。
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芸能 2025年11月04日 11時00分
ついに復帰の松本人志、SNSでは批判コメントが大量発生 旧ジャニタレントもプチ炎上に発展
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、11月1日に有料インターネット配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」で芸能活動を再開した。松本といえば、「週刊文春」の報道などを理由に2024年1月から活動を休止し、約2年ぶりに復帰したことになる。今回は、「DOWNTOWN+」の中で生配信を行い、ファンや視聴者に騒動の説明や今後の展望などを語った。また、あわせて「DOWNTOWN+」では、芸人たちが参加するいくつかの動画の配信をスタート。生配信の視聴者数について松本は数十万人規模になっていると明かし、多くのファンが有料サービスに登録したことを示唆した。復帰が大成功した形だが、一方でSNSでは松本を批判するコメントが多く投稿され、賛否両論を巻き起こす事態となっている。現時点でも新たな批判コメントが次々と投稿され、「あの件しっかり説明してからにしろ」「時代遅れ」「記者会見してから復帰しろ」など、アンチからバッシングが相次いでいる。「松本さんは、今回の生配信で文春との裁判について時間を割いて説明しました。ただ、アンチは有料会員にならず、生配信を見ていないので松本さんが何の説明もなく復帰したと考えているようです。現在は、松本さんのファンとアンチがSNSでけんかしている最中で、殺伐とした状況になっています」(スポーツ紙記者)一部のアンチからバッシングを受けている松本だが、その矛先は復帰を喜ぶ芸能人にも向けられている。旧ジャニーズ事務所のアイドルグループ・Kis-My-Ft2の二階堂高嗣は、自身のXで「DOWNTOWN+ 松本さんが!! いらっしゃる! 動いてる! 話してる! 感動です! 62歳の再デビュー!!」と、松本の復帰を喜ぶつぶやきを投稿した。この投稿に対して、「他のメンバーにも迷惑かかる」「ジャニーズにも性加害問題があったことを忘れたのか」「軽率な発言で残念」など、批判的なコメントが書き込まれる事態となった。自分の好きな芸人の復帰を喜んだだけなのに、なぜ二階堂は批判を受けたのだろうか?「二階堂さん以外にも、複数の芸能人が松本さんの復帰を祝う投稿をSNSに上げていますが、同じようにアンチが批判コメントをしています。松本さんの復帰がどうしても許せないユーザーが一定数いるようで、Xに多い印象です。特に二階堂さんはネットニュースでコメントを取り上げられ、アンチの標的になりました」(スポーツ紙記者)今回、アンチとの衝突を避けるために、わざわざ有料会員サービスで復帰した松本だが、バッシングから逃れることはできなかったようだ。
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芸能 2025年11月01日 11時00分
「月9」視聴率5%台とフジテレビ秋ドラマが惨敗 フジ社員は堅調な映画事業に異動希望
民放テレビ各局で秋ドラマが放送中だが、その中でも不調なのがフジテレビだ。放送しているドラマがどれも低視聴率をさまよい、沢口靖子が主演を務める月9ドラマの「絶対零度~情報犯罪緊急捜査~」は、ここまで放送された4話の平均世帯視聴率が5%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と低迷。人気が高い「絶対零度シリーズ」の最新作としては、さびしい数字が続いている。また、三谷幸喜が脚本を手掛け、菅田将暉が主演を務める話題作「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」は、10月29日に放送された第5話が、平均世帯視聴率で3.8%と大コケムードを漂わせている。その他にも、草なぎ剛が主演の「終幕のロンド ーもう二度と、会えないあなたにー」は、10月27日放送の第3話が平均世帯視聴率4.6%とこちらも低迷。北村有起哉が主演で仲間由紀恵が共演する「小さい頃は、神様がいて」も、10月23日に放送した第3話が平均世帯視聴率3.3%と、打ち切り寸前の低視聴率となっている。また、それぞれのドラマがTVerのお気に入り登録数でも好成績を上げられず、まさに“一人負け”状態だ。放送前には話題になっていた作品が多かったのに、なぜフジテレビのドラマは支持を得られなかったのだろうか? キー局の編成担当者が内情を明かしてくれた。「大きな低迷の原因は、シニア層に合わせたドラマが多いことです。超ベテランの沢口さんを月9の主役にしたり、三谷さんが25年ぶりに民放のGP帯連ドラで脚本を担当したりするなど、若者を無視した取り組みばかり。『終幕のロンド』と『小さい頃は、神様がいて』もかなり大人向けの内容で、全体的にシニア向けに作りすぎています。結果として、SNSであまり話題にならず、ネットニュースに取り上げられていない状況。しかも、TBS日曜劇場のように本格的なドラマを作っているわけでもなく、中途半端な作品がフジテレビは秋ドラマで勢ぞろいしてしまいました。結果として視聴率も悪く、見逃し配信でも人気がないんです」そんなフジテレビだが、他局のスタッフからはドラマにあまり力を入れていないのではないかという声も聞こえてきた。「フジはドラマが不調な一方で、木村拓哉さん主演の『教場』は、最新作がNetflixと映画で公開される予定で、いまから大ヒット間違いなしと言われています。また、『踊る大捜査線』シリーズの最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』が来年に劇場公開されますが、こちらも興行収入で100億円以上を目指すと言われています。映画事業は絶好調で、来年は一人勝ち状態になりそうです。現在、フジでは社員が映画を作りたがっていて、ドラマ班にいきたいというスタッフが少ないと聞きます。局としても、予算ばかりかかるドラマにはあまり力を入れず、映画をとにかく作って稼ぐ方針を今後は強化するのではないかとうわさが出ています」(民放関係者)フジテレビといえば、人気バラエティー番組「酒のツマミになる話」で、出演者とのトラブル疑惑が浮上し打ち切りが報じられたばかりだ。映画に力を入れるのは良いが、ドラマに出演した俳優陣とトラブルを起こさないように気を付けてほしい。
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芸能 2025年10月31日 21時00分
「本当に無知」神田うの、お品書きお弁当など炎上の数々 機内下着姿の炎上騒動には「コメントをオフ」で対応
タレントの神田うのが29日、自身のインスタグラムを更新。長女の14歳の誕生日を報告し、豪華な手料理を披露した。画像には4品の色鮮やかな料理が並べられ、長女にリクエストされた牛肉とタマネギ、マッシュルームなどの具材がクリームベースのソースで煮込まれた「ビーフストロガノフ」が上品な皿に盛られていた。さらに、特注の「栗のショートケーキ」をアップし、我が子の成長を祝福した。神田は、1992年に雑誌「プチセブン」(小学館刊)のモデルに17歳で抜擢され、タレントでもブレーク。セレブな“お騒がせタレント”として業界からも一目置かれる存在となった。私生活では、2007年10月にパチンコチェーン店や不動産会社を経営する日拓グループ社長・西村拓郎氏と結婚。11年10月、長女を出産すると“ママタレ”として一時代を築き上げた。24年3月、フジテレビ系情報番組「ぽかぽか」に神田がゲスト出演。ゲストの勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーで過去の炎上を振り返った。神田は、炎上について「毎回つらい、悲しい」と嘆き、自身を「本当に無知」と分析した。同番組では神田の過去の炎上を紹介。中でも「娘の弁当に高級食材で炎上」と、長女のお弁当に飛騨牛やまつたけ、エスカルゴといった高級食材を使っていることを明かして炎上したという。神田によれば、自身はSNSのフォロワーに対する「サービス精神もあって」詳細を語り、日本料理のお品書きのようにブログにメニューを書いたというが、その結果炎上。これに、「もう今後はお肉は“肉”。別にいちいち大分の豊後牛ですとか、皆さんに分かりやすいところで言うと、松阪牛ですとか神戸牛ですとか一切書かないし、牛か豚かとかも一切言わない。“お肉”」「もうまつたけは“キノコ”」と宣言した。さらに番組では3泊4日の長野旅行のSNS投稿での炎上騒動を紹介。その内容は、最終日に見つけたレストランで「最終日にようやくおいしいお食事をいただけて(在り付けて)大満足でした」と投稿していたと明かされた。これに神田は、「在り付けてまで書いてた?今の私なら分かる、(在り付けて)はちょっとダメよね」と自省した。また、22年4月の飛行機内でナイトブラの姿を写した投稿は記憶に新しい。飛行機のビジネスクラスと思われる半個室の空間で、自身がプロデュースするナイトブラでくつろぐ写真に「何で下着姿を機内で見せる必要があるのか。下品以外の言葉が見つからない」「公共の場でこの格好は痴女」「この人はいくつになっても常識がないっていうか成長がないっていうか…」といった批判が相次いだのだ。この件について、神田は今年2月に出演したABEMAオリジナル番組「愛のハイエナ season3」の#7で愚痴をこぼしている。神田は、VTRに流れた映像を見ながら「これ機内、『ナイトブラ着けてます』みたいなのアップしたわけ。そうしたら“機内で下着なんてけしからん!”みたいな」と不満気に語った。そのうえで「でもね、ドア閉まってるし、上からのぞかない限り見られないし」と主張した。ビジネスクラスだからといって、半個室内で何をしてもいいわけではない。だが、こういった非常識さがある意味、神田の魅力なのかもしれない。同番組では、「メンタルに来るの。だからインスタも私は全部コメントをオフにしてる」と告白し、意外な一面を見せた神田。はたして、ブッ飛んだ感性は50歳を過ぎても重宝されるのだろうか。今後もますます目が離せない。
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芸能 2025年10月31日 15時00分
Number_i のコンサートでファンが「期待外れ」と猛批判 「芸術的な演出」と擁護する声も
11日、12日の北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナからコンサートツアーをスタートした3人組アーティスト・Number_i。ツアー初日の公演終了後に辛らつな意見が続出し、ファンの間で波紋を広げている。これについて30日、ニュースサイト「FRIDAY DIGITAL」が「ファンから苦情殺到のワケ」との見出しを付けて報じた。Number_iは、12月25日まで全国8都市、計25公演のアリーナツアー『Number_i LIVE TOUR 2025 No.Ⅱ』の開催を予定。しかし、iLYs(Number_iファンの呼称)にとって待望のツアーは予想外のライブ内容となり、落胆する声が相次いだという。「コンサートに参加したiLYsの書き込みによると、今回のツアーは大所帯のバンドを入れての生演奏スタイルになっていたといいます。後方の席は特に聞こえにくかったといい、一部では『音割れしていた』『ハウリングしていた』といった、音響についての不満の声が挙がったようです。また、会場内にメインステージが1つだけという、今までにない会場設計に戸惑う声や、ライブ時間が1時間半ほどと短めの設定になっていた “塩対応” に不満を抱く声がライブ会場より中継されたのです」(芸能ライター)実際に初日公演が終わった後は、「センターステージ、バックステージがないコンサートなんてあり得ない」「メインステージしかないし、照明が暗すぎて3人のことがよく見えなかった! そのうえ時短‼ もう、手抜きとしか言いようがない」「音割れもひどいし、バンドの音質も悪かった。期待外れもいいところ」といった不満の声がSNS上に飛び交った。これらの不満について、同サイトでは「STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)主催のコンサートなどでは、メインステージのほか、アリーナの後方にバックステージ(通称・バクステ)があり、これをつなぐ花道にも移動しながら、アイドルがファンの近くに行くという演出があります」と、まずは定番なコンサートの流れを“芸能ライター”が解説。しかし、「Number_iのツアーはメインステージのみだったといい、終盤でアリーナの外周をトロッコで巡った際、スタンド前列のファンがようやくメンバーを近くで見ることができたとか」と説明し、同サイトは「こうしたステージ構成により」と原因を指摘した。さらに、ステージ構成へのダメ出しについて、「前事務所でのコンサートスタイルを期待しているiLYsが多いからこそ、落胆の声が出てしまったのでは」と分析した。先月、メンバーの神宮寺勇太はファッション誌「ELLE」(ハースト婦人画報社)のデジタル版でのインタビューで、今回のツアーについて「今までとはガラッと異なる演出をたくさん考えています! 若干びっくりするんじゃないかなと予想しつつ、僕たちを応援してくれているiLYsなら柔軟に受け入れてくれると思うので、『それはそれで楽しい!』って思ってもらえたらうれしいです」と意気込み、初バンドの帯同やステージ構成などの変化によりiLYsを喜ばせるつもりだったようだ。一方で、18日のニュースサイト「SmartFLASH」(光文社)では、ツアー時の“塩対応”について「今回のライブは、過去とは違う新感覚のライブとなっていた。それは、彼らが目指す世界的アーティストという方向性が影響している」と報じている。記事によると、「Number_i が目指すのは、やはり世界という舞台。アイドルではなくアーティスト」と強調しつつ、「今回のライブも、生オーケストラによる音にこだわった演出や、ダンサーによるパフォーマンスが組み込まれるなど、より芸術的な演出が多かった」と太鼓判を押している。古巣、ジャニーズ(現:STARTO ENTERTAINMENT)を飛び出し、Number_i としてデビューした彼らは試行錯誤を繰り返し、世界に通用するアイドルグループを構築していくのだろう。決して“手抜き”構成ではないだろうが、iLYsあっての“スーパーアイドル”であることは忘れてはいけない。
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芸能 2025年10月31日 11時00分
永野芽郁が元マネジャーとペアルックデートか 「メンタル強すぎ」「こっちが本命では」ネットで波紋広がる
今年4月、俳優・田中圭との不倫疑惑が報じられて以降、表舞台から姿を消している女優・永野芽郁。6月に事務所を辞めた元担当マネジャー・A氏とお揃いのコーディネートで“ライブデート”していたことが30日、女性誌に報じられた。それによると、10月下旬、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたシンガーソングライター・平井大のライブ会場で、永野とA氏の姿が目撃されたとのこと。永野は高校時代から平井のファンで、これまで何度もライブに訪れているそうだが、騒動以前にアンバサダーを務めた「PRADA(プラダ)」のデニムパンツにレザージャケット、「CELINE(セリーヌ)」のカチューシャを着用。A氏もお揃いのプラダのデニムにセリーヌのスウェットを着ていたらしい。A氏は「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子の弟としても知られ、大学卒業後、ももクロ、そして永野も所属する大手芸能事務所「スターダストプロモーション」に入社。数年前から永野のマネジャーを務めていた。永野のファンからも“イケメンマネ”として認知され、4月のスキャンダル後も永野に寄り添っていたが、今年6月、突然、事務所を退社。百田の夫である「DOMOTO」(旧・KinKi Kids)の堂本剛のソロ曲を管理する会社を立ち上げ、飲食店の仕事にも力を入れていることなどが報じられていた。今回の報道では、2人は付き合っているわけではなく「旧知の盟友という間柄のようだ」とされているが、ネット上では「メンタル強すぎる」「今度はこの人とお付き合い?」「ライブに出てるバンドとかならまだお揃いもわかるけど…」「わざと撮影させて特定の男性イメージを変えようとしてるんだよ」「最初からこっちが本命で田中圭は浮気相手なんじゃない?」などさまざまな声が集まっている。永野は現在、復活に向けて着々と活動しており、9月にはフィリピンで写真集の撮影、さらに俳優業復帰となるNetflix作品が年内にもクランクインするともいわれている。2人の関係はともかく、今後の活動の展開に注目したい。
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芸能 2025年10月30日 21時00分
特別扱いのゆえに闇を知らず「フジテレビを擁護したいとかじゃない」高橋真麻、「今は通用しない時世」と大御所アナから一喝
フリーアナウンサーの高橋真麻が27日、日本テレビ系バラエティー番組「世界まる見え!テレビ特捜部」に出演。この日、「要注意人物SP」と題した企画に、高橋は「機内でたくさん飲みすぎたり食べすぎたりするから『暴飲暴食』っていうTシャツを着て機内に乗った」というエピソードを紹介した。だが、乗務員に要注意人物と示唆され、「アルコールの提供してくれなくなって」とオチを付け、ギャグのつもりだったと明かした。高橋は、両親に俳優・高橋英樹と元女優・小林亜紀子氏を持つ、いわゆる“2世”である。2004年にフジテレビのアナウンサーとして入社し人気を博すも、2013年にフリーアナウンサーに転向。以降は、情報番組のコメンテーターやバラエティー番組まで幅広く活躍する。かつての古巣は、一連の“騒動”で注目を集めているが、コメンテーターとして発した高橋の物言いが物議を醸し、ネットを炎上させた。今年1月、TBS系情報番組「ゴゴスマ -GO GO!Smile!-」にコメンテーターとして高橋が生出演。元フジテレビ社長・港浩一氏や元関西テレビ社長・大多亮氏について言及した。被害女性がフジテレビの社員ならば、と前置きした高橋は「責任はあると思うので、第三者委員会できちっとそこは明らかにしなきゃいけない」と指摘。一方で、「(港氏と大多氏は)本当に一社員のことをすごく考えてくれる方でした。それは私が在局している時に自分がすごく感じたことで、それは私が女子アナだからとか高橋英樹の娘だからとかっていうことは関係なしに、本当に全社員のことを大事にする方でした」と擁護したのだ。そのうえで、「だから港社長は今回、一番最初の会見でクローズドにしたのも、すごく批判されてますけれども、私の解釈はあれをオープンの場にしてむしろ生中継とかした時に、被害女性の名前がポロッと出てしまったり、被害女性がさらに傷つくようなことが起こらないようにって、あえてクローズドにした」と私見を述べ、「私は別にフジテレビを擁護したいとかじゃない」と断言した。そして、「港社長は本当に被害女性のことを第一に考えて行動してきた結果、それが失敗とは言わないですけれども、世間から叩かれるようになってしまったと思いますし、大多社長のこの間の会見は全くうそはなくて、本当に社員のことを思っていろんな行動されてた」と評価した。しかし、この意見にコメンテーターの古舘伊知郎アナウンンサーは、「気持ちは分かるけども、今は通用しない時世ですから、そこも加味しなきゃ」などと忠告。ネット上でも「高橋英樹の娘として特別扱いを受けてきただけに闇の部分は知らなくて当然」「『高橋英樹の娘とか関係なしに』って思っているのは自分だけ。どの企業も縁故者の娘に接待なんてさせないよ」「他の社員の何十倍も特別扱いを受けてきたのにそれを気づかないって、どういう神経?」などの指摘の声が相次いだ。「SNSでは高橋の発言を受け、2019年8月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の一部シーンが拡散されたのです。当時、フジ社長に就任した遠藤龍之介元副会長がゲスト出演し、芥川賞作家・遠藤周作の息子である遠藤氏に、坂上忍から『フジテレビはコネ入社が多いの?』とのストレートな質問が。すると遠藤氏はこれを否定したのですが、山崎夕貴(崎は正しくはたつさき)アナウンサーが『えっ?半分くらいコネ入社ですよね?』とポロリしたのです。業界でも“コネ入社”が多いともっぱらなフジだけに、高橋の擁護発言は騒動の火に油を注ぐ形となりました」(芸能ライター)2024年6月、フジテレビ系トーク番組「おかべろ」に英樹と出演した高橋は、「みんなにコネだ、コネだ、七光りだって言われて……」とフジテレビ入社当時の苦悩を語った。“2世”ならではの苦労があるのも確か。だが、世間と良好な関係を築いていきたいのならば、浮世離れ発言は控えた方がいいだろう。
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芸能 2025年10月30日 18時00分
「酒のツマミになる話」が年内で終了 「ごっつええ感じ」の終了時を彷彿する視聴者多数
フジテレビ系バラエティー「酒のツマミになる話」が年内で終了するようだ。フジ側に不信感が募ったことが原因となっている。同番組は「人志松本の酒のツマミになる話」として2021年4月に放送開始。ダウンタウンの松本人志がMCを務めていた。24年1月の松本活動休止を受け、お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを引き継いでいた。10月24日に、放送予定だった「ハロウィーン特別回」で大悟が松本のコスプレ姿で登場。コスプレ姿を問題視したフジ幹部やコンプライアンス部門が急きょ、再放送に差し替え、同回はお蔵入り状態となっている。フジ側の対応に大悟は不信感を持ち、番組終了が決まった。番組終了を決めたのはフジ側か、大悟から降りたいといったのかは分からない。フジと松本といえば、「ごっつええ感じ」の終了を思い出した視聴者は多いようだ。当時、松本は野球中継の延長で番組が飛んだことに、フジに抗議したところ揉めてしまい、折り合いが付かず打ち切りとなった。ネット上では「告知までしておいてからというのはちょっとお粗末すぎる」「アウトはアウトだとしても、去年大丈夫で今年アウトの理由が分からん」「収録番組なんだから、その時点で大悟さんのコスプレ分かっていて対応できたはず」といった批判が相次いでいる。フジテレビは中居正広問題から、コンプライアンスに過敏になっている。今回の物は収録番組であるため、問題があると判断するのであれば、衣装を変えるように注意できたはずだ。今回も揉めて番組が終了という流れ。「ごっつええ感じ」のころから体質はまったく変わっていないようだ。
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「酒のツマミになる話」が年内で終了 「ごっつええ感じ」の終了時を彷彿する視聴者多数
2025年10月30日 18時00分
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「しゃべくり007」で婚活トークをしゃべりまくり“不要物扱い”の横澤夏子 持ちネタ「イラっとくる女」が「まさにあなた」状態
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2025年10月29日 13時00分
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チャンネルがーどまん、不動産会社から許可を取って事故物件を探索も通報で警察沙汰 対応に賛否
2025年10月27日 19時00分
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芸能
ミセス、5大ドームツアー初日から遅延 来場者の妊婦が出産説も ネット上「命よりライブって優先順位間違ってる」
2025年10月27日 18時00分
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芸能
「もののけ姫」舞台あいさつの石田ゆり子 「オーラが完全に消失」「フツーに50代」と不評のベリーショートヘアにプロがダメ出し
2025年10月27日 15時40分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
