芸能
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芸能 2025年07月16日 11時20分
情報番組激戦 「旬感LIVE とれたてっ!」参入で「ミヤネ屋」ピンチ
先日、フジテレビがカンテレ制作の生情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」を秋から放送することが報じられた。これまで日本テレビ系「ミヤネ屋」とTBS系「ゴゴスマ」と、地方局制作の午後の情報番組が視聴率争いを展開してきたが、同じ枠にフジテレビも参戦。これにより昼のワイドショー戦線がさらに熱くなりそうだ。「とれたてっ!」は日本テレビ出身のフリーアナウンサーの青木源太がMCを務める関西を中心に放送されている番組。曜日替わりでお笑いコンビのハイヒール・リンゴやお笑い芸人の小籔千豊、元大阪府知事・元大阪市長で弁護士の橋下徹氏らが出演。生活情報から芸能ニュースまで幅広く扱う内容で親しまれている。当初は月曜から木曜が1時間放送で、金曜のみ2時間放送だったが、今年3月31日から全日2時間放送へ拡大。放送エリアも2局増え、16局へと拡大。勢いのある番組だ。ここで劣勢が予想されるのが「ミヤネ屋」だ。「石井亮次が司会を務める『ゴゴスマ』は、2024年度平均世帯視聴率で、同時間帯で初の年度単独トップを獲得。関東での放送開始10年目での快挙でした。一方『ミヤネ屋』は長年の“王座”を明け渡した格好です」とはテレビ誌ライター。「そもそも最近の『ミヤネ屋』は炎上が多くて印象が悪い。例えば、昨年3月、宮根誠司が韓国取材中に路上喫煙をする姿がネットで拡散され、番組内で謝罪しています。さらに宮根は62歳とベテランなのに対し、石井は48歳と若く、さわやかさがある。そんなところにもっと若い42歳の青木の『とれたてっ』が殴り込んでくるわけですから、ますます『ミヤネ屋』は追い込まれそうです」三つ巴となった視聴率バトルの行方はどうなるか、注目したい。
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芸能 2025年07月15日 20時15分
平成ノブコブ吉村に、「貴方みたいな小魚…」と言い放った″あの″有名美女とは
7月13日に日本テレビ系列で放送された「上沼・高田のクギズケ!」で、学歴詐称疑惑で渦中の静岡県伊東市・田久保真紀市長の話題でトーク中、番組パネリストで芸能ジャーナリスト・中西正男が、ゲストのお笑いコンビ・平成ノブシコブシの吉村崇の破天荒エピソードの噂に対して「詐称か否か」を、ズバリ吉村本人に尋問した。中西が挙げた、吉村の「破天荒エピソードのウワサ」とは。ウワサその①身の丈以上の家賃の部屋に住む15年くらい前、給料が30万円行くか行かない時に家賃35万円のとこに住んでいたという吉村。収入を上回る家賃に生活は回らず、家賃を人から借りて工面していたと打ち明けた吉村に「やっていけなかったの!?」と声を張り上げて呆れたMCの上沼恵美子だったが「でも私は芸人さんに『自分の収入以上のところを借りなさい』て言う。そしたら頑張ってそれ以上に稼ぐようになる」と持論を展開。そして「今豪邸?」と、改めて問うた上沼に「豪邸です。タワマンです」と、吉村は好調な芸能生活を窺わせると、「タワマン!タワマンですよ!!」と、持論は間違っていなかったというように視聴者にアピールした上沼に、「家賃は60万くらい。でももっと凄い人いっぱいいますから……」とはにかんだ吉村だった。ウワサその②叶美香を本気で口説く「口説きました」と、キッパリ認めた吉村に「深い関係になったんですか?」と上沼が切り込むと、「ならなかった。連絡先を交換して連絡するくらいで。美香様自身も直はよろしくなくて、お姉様(叶恭子)を通してじゃないとダメなんで……」と、姉妹のファインプレーにタジタジの様子を振り返った吉村。そして吉村は「お姉様と電話で色々話させていただいて、『貴方みたいな小魚がクジラを落とせますかね?』って…」と、投げられたという恭子節に上沼は手を叩いて大爆笑。そんな上沼は「恭子さん凄い!素晴らしい名言!!」と、姉の叶恭子を大絶賛するなか「それで『失礼いたしました』ってガチャって……」と、顛末を語った吉村の淋しかった心情はどこへやら。「最高やな!叶姉妹大物やなー」とベタ褒めしていた上沼だった。
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芸能 2025年07月15日 18時15分
木下優樹菜、次女の「Mrs. GREEN APPLE」愛を猛アピール 「Mrs.と娘に感謝だ」
タレントでYouTuberの木下優樹菜が15日にインスタグラムを更新し、9歳の次女がポップロックバンド・Mrs. GREEN APPLEを“推し”ていることを明かした。木下はインスタグラムで「次女まかちんの推し活Day」「毎日Mrs.GREEN APPLE 生活」とつづり、Mrs. GREEN APPLEのポスターをスマホで撮影している次女の写真を公開。さらに展示の前で次女がポーズしている写真や、アクリルスタンドやお皿、ハンカチなどの大量のグッズの写真などもアップしていた。また、「全力で私もカメラマンな週末でした 幸」と記し、Mrs.GREEN APPLEのパネルの前でポーズを決めている次女を撮影する木下を映した写真なども公開。さまざまなパネルの前で写真を撮影しており、次女のハマリっぷりがうかがえるポストになっていた。次女の様子について木下は、「大好きすぎて色々教えてくれたりいっぱい見せてくれて」と明かし、「母ちゃんまで魅力ととても良い楽曲にハマりんぐな日々」と自身も影響を受けてMrs.GREEN APPLEにハマり始めたことを明かした。また、「母ちゃん奈美恵推しで生きてきてたから 娘たちがこうして大好きな推しに出会えて嬉しいです」「お年玉で自分で計算して買ってた」(原文ママ)と、自身の”推し”についても振り返った。さらに木下は、「インタビューの記事を読んだら感動するし12月のLIVEの抽選、未成年だからもちろん母ちゃんがやったし必死必死でしたけど、なんだか奈美恵の毎年の抽選に命懸けでやってた自分を思い出した」と思いを馳せつつ、「思い出させてくれたMrs.と娘に感謝だ」とつづっていた。
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芸能 2025年07月15日 15時29分
マツコ・デラックス 元SMAPに「あの3人を使うんだったら、キンプリを使いたい」発言で非難殺到 小泉大臣には「血へど吐くほど嫌い」
7月11日、お笑いコンビのくりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)、コラムニストのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの有働由美子の4人が新芸能事務所「チャッターボックス」の設立を発表した。前所属事務所・ナチュラルエイトは同日、公式サイトに「一部報道にありましたように、誠に遺憾ながら弊社内部における会計・税務上の問題が発覚し、現在事実関係の調査を行っております」と公表。そのうえで、「今回の件に関して各タレントは一切関与していないものの、タレントそれぞれがより仕事に専念し、その力を最大限発揮できる環境を整えるため、全員が円満に退社し、独立することを了承」と説明している。チャッターボックスの公式サイトでは「新会社設立に関するお知らせ」とともに「全タレントから皆様へ」としてメッセージが寄せられ、「俺達の共通点はおしゃべり」という有田の言葉から「『おしゃべりなやつら』という意味のチャッターボックスを社名にしました」と命名について明かした。レギュラー番組を数多く抱える超売れっ子のベテラン同士が取り仕切る事務所ともなるとさぞ心強い限りである。なかでも、マツコは「テレビの王様」と一部でも報じられておりテレビで見ない日はない。そんなマツコだが、2019年8月に元SMAPメンバー稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に“共演NG”を突き付けたとして大きな話題となった。発端となったのは、同月発売の週刊誌「週刊文春」(文芸春秋)。同誌は、マツコが3人に対し「旬は過ぎた」と発言し、さらに月曜コメンテーターを務めるテレビ東京系情報番組「5時に夢中!」で共演話が浮上していた稲垣に共演を拒否したと報じたのだ。さらに、同誌はマツコを直撃。これにマツコは、「SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった3人に魅力を感じますか」と問いかけ、「あの3人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたい」と言い放ったと、コメントを掲載した。当然ながら、マツコの毒舌にネットは「いい加減にしろ」「あんた、何様?」「毒舌キャラでもこれは通用しない」といったバッシングの嵐を巻き起こした。だが、マツコはこの報道に関して同月発売の週刊誌「週刊女性」(主婦と生活社)の取材に、「都合よく書き換えられた」と猛反発し、「3人の人気がないって言ったわけじゃなく、ほかのベテランジャニーズだってそう、手垢まみれのアタシたちより、今の若いテレビマンが企画書ゼロの段階で誰を使うってなったら、キンプリを使うでしょって話よ。ギャラも安いし人気もあるしと、そういう話をした」と抗議したとしている。記事によると、怒り心頭のマツコの“愚痴”は2時間近くにも及んだという。「当時、ジャニーズ事務所を退所した3人の地上波への出演に各局が難色を示していました。これに、公正取引委員会が独占禁止法違反につながる恐れがあるとして、ジャニーズに警告を出し、3人を応援する機運が高まってきたところでした。そんな最中にマツコが3人を斬って捨てたことで批判が集中したのでしょう。とは言え、『週刊女性』の反論記事以後、騒ぎはフェードアウトしていったのです」(芸能ライター)2012年2月、同番組の放送で「小泉進次郎(現、農林水産大臣)さん、どのようなイメージをお持ちでいらっしゃいますか?」と問われたマツコは「血へど吐くほど嫌いです」と言い放ち、「このガキが!」と罵倒した。それから13年が経ち、いまでは迅速な“米騒動”対応で「次期総理」に浮上と一部で報じられる小泉大臣に対して、多少なりの好感は持てただろうか。
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芸能 2025年07月15日 10時10分
あのちゃん、始球式で意外な方法でバズり「ウケる」
歌手でタレントの「あの」が、7月12日に横浜スタジアムで行われた「横浜DeNAベイスターズvs読売ジャイアンツ」戦で始球式に登場した。あのは、「ANO」とネームが入ったDeNAのユニホームで現れ、きれいなセットポジションからすばらしい投球を披露。投げたボールは、「ノーバン」でキャッチャーミットに収まり、投球フォームがきれいだと各メディアが絶賛のニュースを配信することになった。通常、スポーツ紙などが女性タレントの始球式をネットニュースとして配信する場合、「ノーパン」に見える「ノーバン」で投球できたことを大げさに書くのが通例だ。また、ボールを投げる際に、足を高く上げるのでパンチラチャンスとなり、始球式の記事はエロ目的で配信されることがおなじみになっている。そんな中で、あのの始球式に関しては、スポーツ紙をはじめ多くの媒体が以前よりも華麗なフォームで投球したことを報道。きれいに投球フォームが見える写真が選ばれ、女性タレントの始球式としては一風変わった記事が配信されることになった。報道に対してあのは、自身の公式X(旧Twitter)アカウントで、「始球式でパンチラや露出でバズる人達の中フォームと投球を改善したビフォーアフターでバズったのウケる」と7月14日に投稿。投稿に対し、父親が元プロ野球選手として知られる俳優の山田裕貴は「前回は重心が背中の方に倒れてて重心の移動をうまく使えなかったはずだけれど今回は右足にしっかり体重乗っけて足上げた時にまっすぐ立ててたから素晴らしい投球フォームになってたよなぁ」とコメントを投稿し、双方のファンを喜ばせた。現在ではバラエティタレントとしてだけでなく、本業の歌手活動でも大ブレイク中で唯一無二な活動を続けているあの。始球式でもしっかりと個性を出し、さらに好感度を上げることに成功したようだ。
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芸能 2025年07月14日 17時00分
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
闇営業がきっかけで、解消となった元・雨上がり決死隊の宮迫博之。現在は飲食業のプロデュースやYouTubeを中心に活動している。リアルライブ編集部は独占インタビューを実施。ドジャース始球式の舞台裏やキックボクシング大会出場、今後の活動などについて話を聞いた。ードジャースの始球式をされましたが、実際に投げられた感想をお願いします。めっちゃ楽しかったです。なかなか経験できることでもないですし。お笑い芸人のときも、始球式はしたことがなかったです。ただ、いざ球場に入ると、予想外のことがありました。ー何かハプニングがあったのでしょうか。始球式直前に、ピッチャーの方が素人にマウンドに上がられて汚されるのが嫌ということで「日本ではマウンドから投げることもあるだろうけど、今回はマウンドからは投げないで」と言われました(笑)。マウンドから18メートルあり、実際の距離で練習していたんですね。18メートルだと、上の方に投げないとキャッチャーミットまで届きません。練習を重ねて「これならいけるわ」と、ストライク投球できると本番に挑んだら、芝生から投げることに。マウンドからより近くなってしまい、練習通り投げると暴投しちゃうから、とまどいながら投げた結果、ワンバウンドとなりました。ー始球式に出たことについて、世間ではいろいろ反応がありましたが、読まれましたか。山本由伸選手が打たれて負けてしまい、「宮迫の呪い」とか書かれていましたが、「そんな力あるかい!そんな力あったら、もっと何かしらになってるわ!」と思いました(笑)。ーキックボクシングの大会(RISE VOA)にも出場されていましたが、また機会があれば出たいと思いますか。膝に爆弾を抱えているので、キックボクシングや格闘技はもうチャンレンジはしないと思います。年も55歳なので。試合当日が一番膝の状態が悪かったです。いまもリハビリ中なので、さすがに怖いですね。ー膝、そんな状態で試合に出られたんですか。両ひざの軟骨がなくなっている状態で、スポーツをすると水が溜まってしまいます。人工軟骨を入れなければいけないのですが、入れると車椅子生活が数カ月続くと言われ、アスリートではないのでだましだましやっています。格闘技をしてしまうと、もうもたないですね。ただ、試合には出て良かったです。ーオムサコは閉店、牛宮城はまだまだがんばれそうですか。牛宮城は経営にはノータッチなので詳しい状況は分からないですが、おかげ様でもう3年目に入っています。プロデュースとしては入っていますし、月に二度顔出しに行っています。プライベートでも、ちょくちょく行ってますが、おいしいですよ、我ながら(笑)。オムサコはオムライスの味の監修をさせてもらっていますが、トラブルなども重なり残念ながら渋谷の十店舗は閉店となってしまいました。残念ではあります。もともと大箱でオムライスはどうなのと、ちょっと心配はしていました。ウーバーイーツは調子がよかったので、残したいでしょうし。今後はオムライス屋さんらしいスペースで、展開したらと思います。カウンター10席くらいの店舗がいいんじゃないですかね。ー今も交流している芸人さんはいらっしゃいますか。近所の陣内智則とは飲んだりしています。宮川大輔ともスーパーでばったり会ったりしますね。近所に住んでいる芸人とはよく飲んでいます。ー元相方の蛍原徹さんがテレビで宮迫さんとの仕事を思い出し「また味わいたい」というコメントされていましたが、宮迫さんも同じ気持ちでしょうか。そりゃもちろんそうです。一緒に何かできたらと思います。30年以上一緒にいましたから。ー実現できそうですか。蛍原さん次第でしょうね。僕が迷惑かけた方なので、僕から言い出すのは難しいと思います。ーYouTube、レストラン、キックボクシングなど芸能界にいたころよりもチャレンジされていると感じましたが、宮迫さんもそのように思われていますか。テレビ時代では、するはずではなかったことにチャレンジできて楽しいです。本来やるはずではなかったことですし。もうこの先そんなに長い人生ではないと思うので、いろいろな経験ができて楽しいです。ー特に楽しかったのはどれでしょうか。格闘技はするとは思っていなかったし、自らそこにいくこともなかったので、キックボクシングですかね。鈴木おさむ君の提案ですることとなりました。膝のけがもあったし、最初はどうかと思っていましたが、楽しかったです。負けましたし、そこまでの道のりもしんどかったですが、試合に出て良かったと思っています。ー今後仕事で主軸にしたいことはどんなことでしょうか。本音は不労所得を稼いで、悠々自適にしたいことができればそれが一番幸せなんですが、そう上手くいきません(笑)お誘いがあればテレビにも出たいです。チャレンジしたいことが多いのと、やっていることが多すぎて若干パニックになっています。テレビに出ていたときは冠番組持ちたいとか、金を稼ぎたいと思っていました。楽しく過ごせるお金があればいいなと思います。この歳になり、買いたいものは買えたし、やりたいこともできたので、楽しく経験したことのないことに挑戦したいです。今はボーリングを練習しています。これも鈴木おさむの提案で、ボーリング大会に出たら盛り上がると話しているんですが、今それで手首が危ない状態です(笑)。ボーリングを練習し始めて、知らなかったことが多すぎて、こんなに奥が深いのかと楽しんでいます。曲がり具合がなぜ違うのか、曲がり方が変わっていくのかなぜなのか教えてもらって、そういうことかと思いました。端っこには油がそんなに塗られていないので、めっちゃ曲がります。ゲーム中に同じところばっかり投げていると油もなくなっていきます。だからプロボーラーもずっと同じところに投げているわけではなく、ちょっとずつ投げる場所を変えているんですよ。そんなことを知って面白いと思いました。ーオンラインカジノの問題で令和ロマンのくるまさんが契約解除となりましたが、闇営業で辞めることとなった宮迫さんからアドバイスはありますか。まだ若いですからね、僕とはまるで違うだろうし、オンラインカジノがどれくらい悪いのかもよく分かりません。コンビで活動できているのであれば大丈夫かなと。僕は円満退社ではないですし。何より「M-1グランプリ」二連覇の実力者なので大丈夫だと思います。ー今後のお仕事の展望、セカンドキャリアについて言える範囲でおしえてください。YouTubeの継続はします。名前を前面に出さない仕事もしています。人のYouTubeチャンネルの司会の仕事をいただいたりしますが、それが楽しいです。自分のYouTubeだけでなく、出演するという形も増やしていこうかなと思っています。声のお仕事もいろいろやらせていただいたので、もうじき発表になるものがあります。いろいろやっていきたいですね。声だったら大丈夫ちゃうんと思って、オファーを待っています(笑)ー報道によって人生がつぶれることもあります。宮迫さんは我々メディアをどう捉えていますか。率直なご意見を伺いたいです。仕事ですからね。趣味でやってたら何しとんねんと思いますが(笑)。闇営業の記者会見のときにも言いましたが、不明確な情報を出されて、その影響で、ということもありましたが。そんな媒体や番組には「ちゃんと取材をしましょう」と苦言を呈しました。昔のワイドショーはきちんと取材をしていたじゃないですか。いまのワイドショーって週刊誌の情報を使って、コメント出しているじゃないですか、そこはちゃんと取材をしましょうと言いました。もちろん、最初に報道した雑誌がきっかけですが、ワイドショーも元を確認していない状態で報道され、ダメージになったので、ちゃんとしてほしいと思いました。30年以上の付き合いになる元相方・蛍原とも、お互い共演を望んでいるのなら一時的な「雨上がり決死隊」の復活もあるかもしれない。宮迫は声に定評があり、海外の大作映画の主要キャラの声優を務めたこともある。声の仕事があるとのことだが、アニメ作品なのか、ハリウッド大作なのか、期待していたい。
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芸能 2025年07月14日 15時55分
「実際に結果を出している人」林修も脱帽する西野亮廣 かつてはマネジャー実名公開で「会社ごとガン詰め」発言も
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が13日、TBS系のバラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演。西野は「熱血授業」シリーズに登場し、「皆様の夢を叶えに来ました」と訴え、「やりたいこと、お困りごと、その答え、全部持ってます。みんなの夢が叶います!」と夢を叶えるためのお金の知識について基礎から伝授した。西野は芸人、絵本作家、実業家とマルチに活躍している。今年3月には共同プロデュース舞台「OTHELLO」が米・ブロードウェイ週間興行収入で史上最高額を獲得。さらに、ビジネス書累計発行部数は100万部を超えるなど、現在は全国各地から講演依頼が殺到するほどだ。2021年1月の吉本興業電撃退社後は、著しい活躍で目が離せない。今や、時の人となった西野だが吉本退社時は一悶着もあり、常に“批判”が付きまとっている。当時、西野は「退社は円満」と強調していた。だが、同月発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)によると、不穏な空気が明らかになったのは退社の数日前に更新した西野の公式X(旧Twitter)だったと報じた。実際、西野は「退社する可能性も含めて、吉本興業と慎重に話し合いを進めています。くれぐれも『トラブルが原因』とかじゃないっす!」と、担当マネジャーの実名が出ているLINEのやりとりの画像までを公開したのだ。これに関係者が「トラブルが原因じゃないってわざわざ言うってことは、トラブルがあった」と同誌にタレコミ、「自身が製作総指揮を手掛けた映画『えんとつ町のプペル』の件でのマネジャーの仕事ぶりを責めて、さらにそんな社員を自分の担当につけていること、マネジャーが短期間でコロコロ変わることを批判した」と報じた。さらに西野は、「連日走り回ってくださっている吉本興業外部のスタッフさんに対しての吉本興業の対応がナメ腐っていたので、会社ごとガン詰めしました」とも不満を爆発させた。すると、マネジャー実名公開への批判が相次ぎ、「パワハラではないか」「30万人もフォロワーいる人がこんな実名晒しちゃダメ」「この行為はアウト」という声が噴出。ネットのみならず、業界からも苦言を呈される事態となった。これに同誌も今回は西野の「やりすぎだった」と批判し、「社内の人間とのやりとりを公にするというのは、一般企業でもルール違反」と一刀両断した。そして、極めつけとなった西野の「だって他で食えるもん」という失言メッセージについて、「これまで関係性を築いてきた吉本としても、さすがに看過できなかった」と退社のウラ事情を暴いた。後日、西野は自身のオンライン「voicy」の「西野亮廣エンタメ研究所」で「今回、よくなかったなと反省しているのは、このタイミングでマネジャーとのLINEをSNSに出しちゃったこと」と述懐した。「2017年1月には西野と、テレビ東京系アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』などの作品で知られる人気声優・明坂聡美とSNSでバトルに。論争のきっかけは、西野が自身の絵本『えんとつ町のプペル』(幻冬舎)をネットで無料公開し、これに明坂が『クリエイターに支払う対価が下がる』と猛批判したのです。すると西野は『それがアウトだと、有名アーティストはYouTubeにPVをアップできない』と反論し、物議を醸したのです」(芸能ライター)かねてからトラブルが絶えなかった西野だが新しい挑戦を続け、今となっては“成功者”として名を連ねる。スタジオで授業を見守る同番組MC・予備校講師でタレントの林修も「実際に結果を出している人の言葉は強い。人を動かす力がある」と西野を絶賛。これまで数々の“格言”を残してきた西野だけに、今回の「熱血授業」は引き込まれた視聴者も多かったに違いない。
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芸能 2025年07月14日 11時28分
「2025上半期タレント番組出演本数ランキング」1位、設楽統と山内健司 M-1準優勝バッテリィズ、出演番組71本に急増
今年も7月に入り、折り返し地点を過ぎたが、先日、「2025上半期タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター)が発表され、関東ではバナナマンの設楽統、関西ではかまいたちの山内健司が1位となった。設楽は2年ぶり、山内は2年連続と、どちらも近年、常に上位に名を連ねている。関東2位がハライチ・澤部佑、3位が麒麟・川島明。関西2位が麒麟・川島、3位がハライチ・澤部とやはり常連が上位にランクインした。ところで今回の発表で注目したいのは「2025年上半期ブレイクタレント」である。24年と25年の出演番組数を比べ、増加数が多いブレイクタレントを並べたもので、最も出演番組数が増えたのは増加番組数:98(24年出演本数:53→25年出演本数:151)のM!LK、次に同84(同41→同125)のさや香、同80(同28→同108)の超ときめき♡宣伝部、同70(同10→同80)のかけおち、同70(同1→同71)のバッテリィズと続いている。特に昨年M-1グランプリで準優勝したバッテリィズは24年の1本から25年には71本と出演番組の増え方が急激で、まさに一気にブレイクしたという印象だ。「バッテリィズは同時期に発表された『2025年上半期TV-CM新規急上昇ランキング』(エム・データ)でも0社から5社に増加して1位となっています」と言うのは芸能ライター。「日清食品、サントリーなど大手企業ばかりに起用されており、やはりツッコミ担当・エースのおバカキャラとボケ担当・寺家の冷静なイメージの対比が面白くて使いやすいのでしょう。ちなみに7月初旬、関西ローカルの番組では、M-1前後で月収2万円から180倍に増えたと明かしていました」やはりM-1効果は絶大なようだ。
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芸能 2025年07月12日 11時00分
旧ジャニアイドル中間淳太が熱愛で過去最大級の炎上はなぜ
男性アイドルグループ・WEST.の中間淳太が、ダンサーの林祐衣と真剣交際していることを「NEWSポストセブン」(小学館)が報じた。お相手の林だが、東京ディズニーリゾートの人気プログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」でダンサーを務めていた経歴を持つ人気者。キレキレダンスがSNSでバズり、2023年には「Yahoo!検索大賞」を受賞したこともある。そんな中間と林だが、交際が発覚するとSNSでは大炎上を巻き起こすことになった。これまでも、旧ジャニーズ事務所のアイドルが熱愛をスクープされたことは数多くあったが、中間の熱愛報道が過去にない炎上状態に。年間で中間に3桁万円以上も使っているという女性が、激怒したつぶやきをX(旧Twitter)上に公開して1100万件を超える表示となるなど、さまざまな怒りのコメントが寄せられている。なぜ、中間のファンは熱愛に激怒しているのか。「中間は、テレビなどのメディアで大のディズニー好きだとアピールしています。それだけに、ディズニー関連の仕事をしていた林に手を出したのが、ファンが激怒する原因です。現在X上では、過去に中間がコンサートでジャンボリミッキーを頻繁に踊っていたというコメントも多くなり、ファンを馬鹿にしていると大バッシングを受けています」(スポーツ紙記者)交際発覚で、ファンから手のひらを返され人気が急落しそうな中間。さらに、中間が行ったある行動についてもファンから総ツッコミが起き、炎上の火種になっているという。「今年1月に、WEST.の桐山照史とバレーボール元日本代表・狩野舞子が結婚を発表しました。この結婚は、以前から狩野が匂わせ投稿をしていたとされ、ファンからバッシングされたんです。結婚について同じグループの中間は、他のメンバーが祝福コメントを寄せる中で無言を貫きました。結果として、中間はファン思いだと称賛を受けていたんです。そんな中間が恋愛中だったわけで、ファンとしてはショックが大きいようです」(スポーツ紙記者)旧ジャニーズ事務所のグループの中で人気がそこまで高くないWEST.だが、桐山の結婚に続いて中間の熱愛発覚でもファンを減らすことになりそうだ。
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芸能 2025年07月11日 15時30分
かつては不仲説も浮上していたSMAPと嵐、稲垣吾郎と嵐・櫻井翔が互いを称え合う姿に「感無量」
俳優の稲垣吾郎が10日、TBS系バラエティー番組「櫻井・有吉THE夜会」にゲストで出演。同番組MCの嵐・櫻井翔と、バラエティー初共演を果たし、25年越しに櫻井へある思いを伝えた。2人は、旧ジャニーズ事務所の国民的アイドルグループとして一時代を築いた。対面するのも2015年大みそか放送の音楽番組「NHK紅白歌合戦」以来だという。番組では「稲垣吾郎×櫻井翔 禁断トーク」と題し、稲垣が「僕ね、櫻井くんに何十年も前から言いたいことがあったの」と切り出した。稲垣によると、2000年の正月に米・ハワイにプライベートで旅行へ行った際にホノルル国際空港(現:ダニエル・K・イノウエ国際空港)で大勢の記者に囲まれてしまったという。当時、嵐がハワイで正月イベントを開催しており、記者の人数も普段より増加していたようだ。これに稲垣は「プライベートで行ってて、本当は気づかれたくなかった。嵐のこといっぱい聞かれて……。こういう性格じゃん?それを根に持ってた」と愚痴をこぼした。SMAPは1991年9月のCDデビュー以来、25年にわたってトップアーティストの座を君臨。2005年に東京・国立競技場で初めてコンサートを開催しており、「SMAPの皆さんが5ショット揃った時のオーラや、それぞれが醸す雰囲気がすごい」と櫻井が絶賛。自身もジュニア時代にSMAPのバックダンサー経験があり、「振付師の人に『SMAPを見ろ』って。後輩としては“色を出す”っていうことを教えてもらった」とリスペクトを明かした。また、2008年に嵐も同会場でコンサートを開催したが、当時を振り返った櫻井は「その時、やっぱり先輩方の(ライブを)見ました。基本的には先輩が開拓した道の後ろを歩いて行ってる感じ。広く言ったらバラエティーもそう」と敬意を払った。嵐は来春のコンサートをもって活動終了を迎える。現在、43歳になる櫻井は「『新しい地図』で3人でやるようになったのが(当時、稲垣は43歳)。(事務所退所から)7年とか経つんだから」と自身と重ね合わせ、今なお第一線で活躍する稲垣を称えた。これに対し、稲垣は「嵐は歌も上手だし、踊りも上手だし、振り付けもぴったり合ってる。SMAPなんかバラバラだったから…」と失笑する場面も。櫻井から「ずっと(メディアに)出続けたいですか?」と問われ、「絶対出続けなきゃいけないっていう決まりはない。でもお芝居は大好きなので、お芝居は続けていきたい」と今後についても語った。この2人のやり取りにネット上では、「ジャニーズのままだったら実現は不可能」「嵐の解散前に感無量」「超貴重映像」といった歓喜の声が溢れた。「かつて、SMAPと嵐は“犬猿の仲”と広く周知されていました。すると、この噂に反応したのがSMAPのリーダーだった中居正広でした。2021年12月、自身の冠番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』に嵐・松本潤が出演した際に中居は1対1で初の“ガチトーク”に臨みました。緊張する松本に中居はこれまでウワサされ続けた不仲説について触れ、『すっげー比較されてたな』と振り返り『オレたち、本人たちは…。嵐がどう思ってるか分からないけど、ポカーンとしちゃうって言うか』と不仲説を一蹴したのです」(芸能ライター)このとき、松本は「アイドルの息が長くなったのってSMAPの皆さんがバラエティーをやったりとかいろんなことにチャレンジして、その枠を広げてくださったから」と感謝を口にし、前出の櫻井と同じく先輩に礼を尽くしている。日本史上最強と言われた国民的アイドルグループSMAPの解散からおよそ10年の時を経て、国内史上最大規模の公演数と動員数を記録した嵐も幕を閉じようとしている。これらが築き上げた伝説を超えるグループは今後、現れるだろうか。
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国分太一、パワハラ、セクハラ両方か 真相はいつ明らかに
2025年06月23日 11時57分
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狩野英孝、精米を天日干し後「全く意味ないとの事でした‥‥」としょんぼり 「おー米god」とリプ欄が大喜利に
2025年06月20日 17時45分
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箕輪厚介氏、中川翔子にSwitch2譲渡したと謝罪、直後に「譲渡していません」と発言撤回 「他人を巻き込むうそはやめましょう」と炎上
2025年06月18日 17時59分
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2025年06月18日 16時07分
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渡辺いっけい、愛猫行方不明で「ネコ探偵」に依頼 捜索条件は「顔出し」
2025年06月03日 18時24分
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カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
2025年06月01日 12時00分
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MISIA「あさイチ」に登場 博多華丸、欠席も大吉「スキャンダルじゃない」
2025年05月30日 12時58分
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令和ロマンくるま、「ひっかかりニーチェ」に復帰 永野「大切なモノが目の前からなくなった」と本音
2025年05月29日 12時59分
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梅宮アンナ“出会って10日婚” 相手は世界的なアートディレクター “元カレ”羽賀研二からも祝福
2025年05月28日 11時58分
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星野源、公共掲示板にアルバム発売告知を貼り賛否両論 公共掲示板を営利目的で使う是非
2025年05月27日 15時50分
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日テレ社長、嵐は「特別な存在」 活動終了前に特番は「やりたい」 嵐を巡るキー局争いも
2025年05月26日 18時51分
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BE:FIRSTのRYOKI、グループ活動“休止” 「治らない女癖」から不倫に走る可能性
2025年05月26日 13時25分
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橋本環奈、朝ドラ、ミステリードラマで視聴率低迷続く 視聴者は「女優・橋本」に飽き気味か
2025年05月23日 12時35分
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田中圭、バラエティー番組出演に賛否 冷たい視線も面の皮でガードか
2025年05月22日 12時51分
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永野芽郁、大河降板の代役は白石聖 広末涼子を見出した社長も一目ぼれで引き抜いた逸材、爪痕を残せるか
2025年05月21日 14時07分
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中村昌也、宮古島から“再起”かける ネットでは厳しい声
2025年05月20日 18時25分
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「こんな顔だっけ」平野紫耀、新ビジュアルに賛否 日本のルッキズム、加速しすぎか
2025年05月20日 13時50分
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猪狩ともか、外国人の飲酒運転などの事故に「相当な厳罰を与える必要がある」とポスト 海外からも賛同の声
2025年05月19日 19時10分
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浜崎あゆみ「ぜっっって一許さねー」「れっきとした犯罪」と転売ヤーにブチギレ 運営やオークションサイトの対策は
2025年05月19日 14時44分
特集
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
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2025年07月20日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分