スポーツ
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スポーツ 2025年06月18日 11時43分
鈴木誠也、勝利導く18号逆転3ラン! ナ・リーグトップに迫る61打点目 カブスは3連勝で地区首位快走
○ カブス 5-3 ブリュワーズ ● シカゴ・カブスが同地区2位ブリュワーズとの本拠地3連戦を白星発進。鈴木誠也外野手(30)は「3番・指名打者」でフル出場し、18号本塁打を放って勝利に導いた。 鈴木は初回、一死二塁の好機で第1打席を迎えるも、ブリュワーズ先発の新人右腕パトリックに対して空振り三振。3回裏、無死一塁と再び走者の置いた場面での第2打席も空振り三振を喫した。 それでも1点を追う5回裏、一死二、三塁と逆転のチャンスで第3打席に入ると、カウント1-0から内角低めのシンカーを豪快に振り抜き、左中間スタンドへ18号3ラン。先発パトリックから“三度目の正直”で値千金の一発を放ち、本拠地を熱狂の渦に巻き込んだ。 その後、カブスは1点差まで詰め寄られるも、8回裏にピート・クロー・アームストロングの19号ソロでブリュワーズを突き放した。そのまま3連勝を飾って今季最多の貯金を「17」に更新。地区2位との差を6.5ゲームに拡大した。 この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、3打点、3三振という内容で、今季成績は打率.261、18本塁打、61打点、OPS.853。2試合連続で打点をマークし、試合終了時点でナショナル・リーグ打点部門トップのピート・アロンソ(メッツ)まで2打点差に迫っている。2025/06/18 11:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月17日 14時20分
大谷翔平、二刀流復帰戦を勝利で飾る 投手として1失点も、同点打含むマルチ安打&2打点 ドジャースは3連勝で地区首位キープ
○ ドジャース 6-3 パドレス ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区3位パドレスとの本拠地4連戦を白星スタート。大谷翔平投手(30)は「1番・投手兼指名打者」として先発出場し、エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、663日ぶりの二刀流復帰を果たした。 ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷は初回、先頭から連打を許して無死一、三塁とピンチを背負い、3番マチャドの犠飛で先制点を献上。それでも後続を2度の内野ゴロに打ち取り、復帰マウンドは1回28球を投げて2安打、1失点という投球内容。フォーシームは最速100.2マイル(約161.3キロ)、平均99.1マイル(約159.5キロ)を計測した。 攻撃陣はパドレスのエース右腕シースに対し、初回先頭から5者連続三振と苦戦を強いられたが、打者2巡目から見事攻略。1点を追う3回裏、二死三塁の好機で大谷が左中間を破る適時二塁打を放って同点に追いつき、自らの失点を帳消しにした。 再び1点リードを許して4回裏を迎えるも、一死二、三塁の好機でマックス・マンシーが2点適時打を放って逆転に成功。さらにトミー・エドマン、大谷、ムーキー・ベッツと3者連続タイムリーも飛び出し、一挙5得点のビッグイニングを形成した。 試合をひっくり返したドジャースは計7投手による継投で逃げ切り。3連勝を飾り、地区2位ジャイアンツとの差を2.5ゲームに拡大している。 この試合の打者・大谷は4打数2安打、2打点、1四球、2三振という内容。投手としては初回に先制点を許すも、バットで存在感を発揮し、二刀流復帰戦を勝利で飾った。3試合連続のマルチ安打をマークし、今季成績は打率.300、25本塁打、43打点、OPS1.039となっている。2025/06/17 14:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月17日 12時12分
大谷翔平が663日ぶり投手復帰 ドジャース加入後初マウンドで最速161キロ 1回2安打1失点も本拠地大歓声
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が現地時間16日のパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」として先発出場。663日ぶりの復帰登板を1回1失点という投球で終えた。 エンゼルス所属時の2023年8月23日以来、ドジャースの一員として初のマウンドに上がった大谷。初回、先頭打者タティスJr.に対する復帰第1球は、真ん中低めへ球速97.6マイル(約157.1キロ)のシンカー。その後、フルカウントから99.1マイル(約159.5キロ)のフォーシームで右中間前方への飛球に打ち取ったが、右前安打で先頭出塁を許した。 続く2番、昨季首位打者のアラエスへの初球が暴投となって無死二塁。アラエスに対してはこの試合最速の100.2マイル(約161.3キロ)を記録するなどカウント2-2と追い込むも、再び中前安打を浴びて無死一、三塁とピンチが広がった。3番マチャドはフルカウントから外角へのスイーパーでセンター定位置付近への中飛に打ち取ったが、これが犠飛となって先制点を献上。中堅手アンディ・パヘスが好返球をわずかに及ばず、 4番シーツには一二塁間深くへゴロを打たれるも、二塁手トミー・エドマンの好守備により二ゴロ。二死二塁と再び得点圏に走者を背負ったが、5番ボガーツを三ゴロに仕留め、初回を最少失点で切り抜けた。 直後の第1打席は、パドレスのエース右腕シースに対して空振り三振。2回表から左腕アンソニー・バンダがマウンドに上がり、大谷の復帰登板は1回28球を投げて2被安打、1失点という投球内容だった。 大谷は2023年9月に自身2度目となる右肘手術を受け、ドジャース加入1年目の昨季は打者に専念。昨季途中からリハビリを進めていたが、ワールドシリーズでの負傷によりシーズン終了後の11月に左肩関節唇の修復手術を受けた。今春のスプリングトレーニングからブルペン投球を再開し、現地5月25日から実戦形式の打撃練習に3度登板。待望の二刀流復帰を果たした。2025/06/17 11:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月17日 10時44分
板倉滉、フランクフルト加入で来季CL出場へ?…堂安律との“日本人コンビ”誕生の可能性も
ボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉がフランクフルトへ移籍する可能性が高まっているようだ。16日、ドイツ紙『RHEINISCHE POST』が伝えている。 現在28歳の板倉は川崎フロンターレとベガルタ仙台を経て、2019年1月にマンチェスター・シティへ完全移籍加入。フローニンゲンやシャルケへのレンタルを経験した後、2022年夏にボルシアMGへ完全移籍し、現在に至るまでセンターバック(CB)の主軸として活躍している。在籍3年目の2024-25シーズンは公式戦33試合4ゴール1アシストという成績を残し、強豪ドルトムント相手に衝撃的な中央突破からネットを揺らすなど存在感を放った。 そんな板倉にはかねてからステップアップの噂が絶えない。PSVが継続的に関心を寄せているほか、ドイツ代表DFニコ・シュロッターベックが長期離脱したドルトムントがその“代役”として動向を注視しているとも報じられており、今夏の去就には注目が集まっている。2026年6月末までとなっている契約期間が延長される可能性は低く、ボルシアMGも移籍金が獲得できる今夏のタイミングでの売却を検討している模様だ。 報道によると、板倉は今夏にボルシアMGを退団する見込みで、現時点での新天地の最有力はフランクフルトだという。同クラブは2024-25シーズンのブンデスリーガを3位で終えチャンピオンズリーグ(CL)出場権を獲得したものの、公式戦44試合に出場したブラジル人DFトゥタに退団の可能性が浮上。板倉は後釜候補としてリストアップされており、今夏の移籍が実現する可能性は次第に高まっているようだ。 板倉の契約解除金は1000万ユーロ(約17億円)から1500万ユーロ(約25億円)とされているが、両クラブの財政状況を考慮すると、ボルシアMGがフランクフルトからのオファーを承諾する可能性は高いと報じられている。 なお、フランクフルトはフライブルクに所属する日本代表MF堂安律の獲得も目指している模様。かつてオランダのフローニンゲンでチームメイトだった板倉と堂安が再び共闘する可能性もありそうだ。2025/06/17 10:20サッカーキング
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スポーツ 2025年06月16日 10時43分
ドジャース、地区首位攻防3連戦を勝ち越し パヘスが決勝3ラン含む4打点 直前の相手先発変更ものともせず
〇 ドジャース 5-4 ジャイアンツ ● ロサンゼルス・ドジャースが同地区2位ジャイアンツとの首位攻防3連戦を勝ち越し。ナショナル・リーグ西地区首位の座をキープし、2位との差を2ゲームに拡大している。 1勝1敗で迎えたカード最終戦。ジャイアンツは試合直前のトレード成立により、当初先発予定だった左腕ハリソンの登板を回避させ、右腕ジェレを先発起用した。ドジャースは急きょ対戦相手が変わる事態に見舞われながらも、初回に1番の大谷翔平が中前安打で先陣を切り、一死満塁から5番アンディ・パヘスの犠飛で先制。続く2回裏には8番トミー・エドマンの10号ソロでリードを2点に広げた。 先発右腕ダスティン・メイが2対3と一時逆転を許すも、5回裏に再び大谷の先頭安打から二死二、三塁と好機を作り、パヘスの13号3ランで再び試合をひっくり返した。1点リードの9回表を左腕タナー・スコットが三者連続三振で締めて13セーブ目。パドレスとの敵地3連戦に続き、同地区相手に2カード連続の勝ち越しを収めた。2025/06/16 10:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月15日 13時39分
ドジャース、大勝で単独首位に再浮上 大谷翔平が目覚めの24号&25号 日本人選手初の通算250本塁打達成
○ ドジャース 11-5 ジャイアンツ ● ロサンゼルス・ドジャースが同率首位ジャイアンツとの本拠地カード2戦目に大勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」で先発出場し、2本塁打を放つ活躍を収めた。 首位攻防2戦目は大谷の一発で幕を開けた。初回の第1打席、カウント2-1からジャイアンツ先発の右腕ループが投じたカットボールを振り抜き、右中間スタンドへ24号ソロ。2日のメッツ戦で23号本塁打を放ってから今季ワーストの10試合、46打席で続いていたノーアーチ記録をストップさせ、貴重な先制点を挙げた。 ドジャース打線は相手投手陣を攻略し、2回裏にもアンディ・パヘス、マイケル・コンフォートの連続タイムリー、ムーキー・ベッツの2点適時二塁打など一挙5点を追加。続く3回裏には金慧成が同胞の李政厚が守るセンター前へ適時打を運び、リードを7点に拡大した。 そして6回裏、大谷が先頭打者として第4打席を迎えると、3番手右腕ベックが投じた外角へのカーブに巧くバットを合わせ、再び右中間スタンドへの25号ダメ押しソロ。さらに、テオスカー・ヘルナンデスの2戦連発となる13号2ランも飛び出し、10対0とジャイアンツを突き放した。 先発左腕クレイトン・カーショーは再三ランナーを出しながらも熟練の投球で凡打の山を築き、わずか81球で2023年6月20日以来、約2年ぶりに7イニングを消化。大量援護に応える快投で今季2勝目をマークした。勝利したドジャースは地区首位攻防カードを1勝1敗の五分とし、1ゲーム差の単独首位に再浮上している。 この試合の大谷は3打数2安打、2本塁打、2打点、3得点、2四球の活躍を収め、5月30日のヤンキース戦以来、今季3度目のマルチ本塁打をマーク。MLB7年目、通算944試合目にして日本人選手初の250号に到達した。今季成績は打率.290、25本塁打、41打点、71得点、OPS1.023に向上。ナショナル・リーグ本塁打部門2位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)との差を3本に拡大している。2025/06/15 13:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月13日 11時42分
鈴木誠也、勝利呼ぶ貴重な17号ソロ 4戦連続安打&リーグ2位57打点目、カブス貯金15
○ カブス 3 - 2 パイレーツ ● カブスの鈴木誠也外野手(30)が12日(日本時間13日)、本拠地でのパイレーツ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。6回の第3打席に貴重な17号ソロを放ち、チームの勝利に貢献した。 初回、二死無走者でパイレーツの先発左腕・ヒーニーと対戦。初球の直球を捉えたが、打球速度106.5マイル(約171キロ)の痛烈なライナーは二塁手に好捕された。 一死一塁だった3回の第2打席は、2球目の直球に詰まらされ二飛。それでも2-0で迎えた6回の第3打席、二死無走者の場面でヒーニーの高めに浮いたチェンジアップを捉え、打球は速度103.6マイル(約167キロ)、飛距離379フィート(約116メートル)で左翼席に飛び込む17号ソロとなった。 5試合ぶりの一発で4試合連続安打をマーク。これで今季の打点数は、この日先制2ランを放ったピート・クロ―・アームストロングと並びナ・リーグ2位の「57」。63打点でリーグトップのアロンソ(メッツ)に6差に迫った。 カブスは先発右腕のタイヨンが7回途中2失点と好投。打線はピート・クロ―・アームストロングの18号2ランと鈴木の17号ソロで3点を奪った。本拠地での接戦を制し再び貯金15。鈴木は3打数1安打1打点の打撃結果で、打率は.266、OPSは.873にアップした。2025/06/13 11:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月12日 00時45分
ドジャース・大谷翔平、ダメ押し点演出の三塁打で8戦連続安打も 今季ワーストの9戦&42打席本塁打無し
● パドレス 2-5 ドジャース ○ ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間11日のパドレス戦に「1番・指名打者」でフル出場。8試合連続安打をマークしたが、今季ワーストの9試合、42打席に渡って本塁打無しとなった。 パドレス先発は3年目右腕バスケス。初回の第1打席はカウント1-2から高めボールゾーンのフォーシームに手を出して空振り三振。1点先制を許した直後の3回表、無死一塁での第2打席は甘く入ったスイーパーに初球打ちを試みるも左飛に倒れた。 マイケル・コンフォートの4号ソロで同点に追いついた5回表、二死走者無しでの第3打席は2番手左腕モレホンと対戦。フルカウントから内角のシンカーで遊ゴロに打ち取られた。 テオスカー・ヘルナンデスの11号3ランにより2点リードで迎えた7回表、一死走者無しでの第4打席は松井裕樹と2試合ぶりの再戦。カウント1-2から外角低めへ逃げるスライダーで空振り三振を喫し、松井にMLB通算100奪三振目を献上した。 9回表、一死走者無しでの第5打席は6番手左腕ペラルタの初球スライダーを捉え、右中間突破の三塁打。二死からウィル・スミスの適時打で本塁に生還し、貴重な追加点をもたらした。 この試合の大谷は5打数1安打、1得点、2三振という内容で、今季成績は打率.290、23本塁打、OPS1.008。6月2日のメッツ戦で23号本塁打を放ってからノーアーチが続き、ナショナル・リーグ2位のカイル・シュワーバー(フィリーズ)に2本差となっている。2025/06/12 08:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年06月10日 19時03分
日本代表、インドネシア戦のスタメン発表! 前節から9名変更、腕章を巻く“10番”久保建英らが先発
FIFAワールドカップ26アジア最終予選◼︎グループC第10節会場:市立吹田サッカースタジアム(日本)/6月10日(火)19時35分キックオフ FIFAワールドカップ26アジア最終予選・グループC第10節のインドネシア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 2次予選は6戦全勝無失点とパーフェクトな出来で、堂々の首位通過を果たした日本代表。昨年9月からは最終予選を戦っているが、今節がおよそ1年間の戦いの“ラストマッチ”となる。 最終予選での日本代表は、10月シリーズの初陣で“鬼門”とされていたアウェイでのサウジアラビア代表戦に2-0で勝利するなど、開幕3戦で14得点無失点という成績を叩き出した。10月シリーズ2戦目のホーム開催オーストラリア代表戦は1-1のドローで終わり、連勝は「3」で止まったものの、アウェイ連戦となった11月シリーズではきっちり2連勝。3月シリーズの初戦となったバーレーン代表戦も2-0で終えたことで、3試合を残しての“史上最速”で、8大会連続8回目の本大会出場を決めた。 だが、その後行われた3月シリーズ第2戦、サウジアラビア代表とのホームゲームはスコアレスドローで終了。そして6月シリーズに入り、5日にアウェイで行われたオーストラリア代表戦は、ほとんどの時間でボールを握りながら、相手守備陣を崩し切ることができず、90分の失点により0-1でタイムアップ。2次予選を含めて、今予選初黒星を喫した。 ホームに帰ってきた今節、決して連敗は許されず、3試合ぶりの白星を飾って最終予選を終えたい。インドネシア代表とは昨年11月シリーズの第1戦で対戦しており、当時はオウンゴール、MF南野拓実、MF守田英正、DF菅原由勢のゴールで4-0と快勝。現在は国際Aマッチ3連勝中、通算対戦成績も12勝2分6敗と相性の良い相手だ。 そんなインドネシア代表戦に向けて、日本代表のスターティングメンバーが発表された。森保一監督は、オーストラリア代表戦からスターティングメンバーを9名変更。MF佐野海舟、MF鎌田大地を除いた全選手を入れ替えて、インドネシア代表との一戦に臨む。なお、DF鈴木淳之介、MF三戸舜介はこれが嬉しい日本代表デビューとなる。並びは「3-4-2-1」と予想され、キャプテンマークはMF遠藤航ではなく、背番号10を託されたMF久保建英が巻く。 試合はこのあと、19時35分キックオフ予定。試合の模様はテレビ朝日系列にて地上波生中継されるほか、ネット「DAZN(ダゾーン)」/「ABEMA de DAZN」/「TVer」でもライブ配信される。 日本代表のスターティングメンバー、および控えメンバーは下記の通り。◼︎日本代表 スターティングメンバー予想フォーメーション:3-4-2-1▼GK12 大迫敬介(サンフレッチェ広島)▼DF3 高井幸大(川崎フロンターレ)22 瀬古歩夢(グラスホッパー/スイス)4 鈴木淳之介(湘南ベルマーレ)▼MF5 佐野海舟(マインツ/ドイツ)6 遠藤航(リヴァプール/イングランド)17 森下龍矢(レギア・ワルシャワ/ポーランド)14 三戸舜介(スパルタ・ロッテルダム/オランダ)10 久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)15 鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)▼FW18 町野修斗(ホルシュタイン・キール/ドイツ)◻︎日本代表 控えメンバー▽GK23 谷晃生(FC町田ゼルビア)1 鈴木彩艶(パルマ・カルチョ/イタリア)▽DF2 関根大輝(スタッド・ランス/フランス)▽MF/FW9 大橋祐紀(ブラックバーン/イングランド)13 中村敬斗(スタッド・ランス/フランス)11 平河悠(ブリストル・シティ/イングランド)16 細谷真大(柏レイソル)8 鈴木唯人(フライブルク/ドイツ)7 藤田譲瑠チマ(シント・トロイデン/ベルギー)19 佐野航大(NEC/オランダ)20 俵積田晃太(FC東京)21 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)◼︎メンバー外長友佑都(FC東京)渡辺剛(ヘント/ベルギー)町田浩樹(ユニオン・サン・ジロワーズ/ベルギー)熊坂光希(柏レイソル)【ハイライト動画】日本代表はオーストラリアに16年ぶり敗北2025/06/10 18:45サッカーキング
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スポーツ 2025年06月10日 14時03分
ドジャース、首位攻防3連戦を白星発進 パドレスとの壮絶な打撃戦を制す 大谷翔平は先制点演出の6試合連続安打
● パドレス 7-8 ドジャース 〇 ロサンゼルス・ドジャースが同地区2位パドレスとの敵地3連戦を先勝。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、6試合連続安打をマークした。 首位攻防戦は序盤から激しい点の取り合いとなった。ドジャースは初回、1番の大谷翔平が右中間突破の二塁打で先陣を切ると、3番フレディ・フリーマンの適時二塁打、5番ウィル・スミスの犠飛で2点を先制。その後、3点を奪われて一時逆転を許したが、3回表に4番テオスカー・ヘルナンデスの同点犠飛、5番スミスの6号2ランでリードを奪い返した。 先発右腕ダスティン・メイが失点を重ねて5対6と再びリードを許すも、5回表に2番手の松井裕樹から二死二塁と好機を作り、金慧成の適時二塁打で同点に。その後は両軍ブルペン陣の奮闘により膠着状態が続き、6対6の同点で延長タイブレークに突入した。 そして延長10回表、先頭のアンディ・パヘスが左越えの適時二塁打を放って勝ち越しに成功すると、トミー・エドマンの内野ゴロが二塁ベースに直撃する適時打となって2点をリードした。10回裏を元パドレスの左腕タナー・スコットが締め、今季12セーブ目。首位攻防3連戦の初戦を制し、2位に浮上したジャイアンツとの差を1.5ゲーム、3位パドレスとの差を2ゲームに拡大している。 この試合の大谷は5打数1安打、1得点、1四球、1三振という内容。今季成績は打率.291、23本塁打、OPS1.015となっている。2025/06/10 14:00BASEBALL KING
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スポーツ
PK獲得&鮮烈ボレーで躍動の久保建英、現地メディアから最高評価「ソシエダで最高の選手」
2025年05月19日 11時15分
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スポーツ
ドジャース、“フリーウェイ・シリーズ”3連敗で今季初の被スイープ 大谷翔平は猛打賞&今季50得点目 先輩・菊池雄星から2安打1打点
2025年05月19日 09時27分
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スポーツ
ドジャース、最下位エンゼルスに痛恨の連敗…大谷翔平4戦連発ならず6の0、復帰戦のカーショーは4回5失点
2025年05月18日 14時20分
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スポーツ
ドジャース、“フリーウェイ・シリーズ”を黒星発進 拙攻5併殺で連勝ストップ 大谷翔平は3戦連発で単独トップ16号
2025年05月17日 14時10分
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ドジャース、今季最多得点の大勝でカード勝ち越し 大谷翔平が2打席連発の14&15号 「50-50」達成以来の固め打ちで冠試合を飾る
2025年05月16日 14時02分
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スポーツ
ドジャース・大谷翔平が今季初の2打席連発! リーグトップに並ぶ15号2ラン 自身のボブルヘッドデーで大暴れ
2025年05月16日 12時50分
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スポーツ
ドジャース・大谷翔平が2戦連発の14号3ラン 自身のボブルヘッドデーでまた豪快弾
2025年05月16日 12時27分
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ドジャース、アジア勢の活躍で逆転勝利 山本由伸がチーム最多5勝目 大谷翔平13号先頭弾、金慧成はMLB初アーチ
2025年05月15日 13時45分
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ドジャース・大谷翔平が13号先頭打者アーチ! 4試合ぶり一発で山本由伸を援護
2025年05月15日 12時21分
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ドジャース・佐々木朗希が右肩痛により負傷者リスト入り キャリア初の中5日登板で異変か
2025年05月14日 11時03分
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カブス、中地区首位を堅守 鈴木誠也が10号2ランで4年連続2桁本塁打 好投の先発レイは3連勝
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ドジャース・大谷翔平、今季最長更新の9試合連続安打 「母の日」ピンクバットでマルチ安打&1打点の活躍
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カブス、接戦制して連敗ストップ 鈴木誠也がトンネル脱出の先制打含む2安打 2022年ドラ1右腕ホートンが初登板で初勝利
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ドジャース、両軍合計25得点の乱打戦制す 大谷翔平が2戦連発の12号決勝3ラン 最終回に一挙6得点で逆転勝利
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ドジャース・山本由伸、痛恨2被弾で今季ワースト5失点 今季初の中5日登板で乱調、防御率1.80に悪化
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ドジャース・大谷翔平、先制点演出の三塁打含む4出塁&2得点 MLBトップ独走の40得点目 好相性のマイアミで今季も躍動
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