スポーツ
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スポーツ 2025年05月11日 11時40分
カブス、接戦制して連敗ストップ 鈴木誠也がトンネル脱出の先制打含む2安打 2022年ドラ1右腕ホートンが初登板で初勝利
● メッツ 5-6 カブス ○ シカゴ・カブスが東地区首位メッツとのカード2戦目に勝利。鈴木誠也外野手(30)は「3番・左翼手」でフル出場し、先制タイムリーを含むマルチ安打の活躍を収めた。 鈴木は初回、無死一、三塁と好機で第1打席を迎えると、メッツ先発の右腕メギルのシンカーを弾き返し、二遊間を破る中前適時打。4試合、15打席ぶりの安打で貴重な先制点を挙げた。2点リードの3回表、先頭での第2打席は初球スライダーを捉え、左翼線への二塁打でチャンスメイク。続く4番マイケル・ブッシュの適時打で3点目のホームを踏んだ。 カブスは右腕ブラッド・ケラーがオープナーとして初回を抑え、2回裏から2022年ドラフト1巡目指名のケイド・ホートンを起用。デビュー登板を迎えた23歳右腕は、2回裏の先頭打者ニモから見逃し三振を奪うなど三者凡退の立ち上がり。4点リードの4回裏には7番ベイティに3号3ランを浴びて1点差まで迫られたが、続く5回裏まで投げ抜いて4回3失点。キャリア初登板で初勝利を手にした。 その後、カブスは8回表に8番ミゲル・アマヤの2点適時打でリードを拡大。8回裏には7番ベイティにこの試合2発目となる4号2ランを浴びて再び1点差まで詰め寄られるも、9回裏を守護神ポーター・ホッジが締めて逃げ切り。連敗を「3」でストップさせた。 この試合の鈴木は5打数2安打、1打点、2三振という内容。直近7試合で31打数2安打と不調が続いていたが、8試合ぶりのマルチ安打をマーク。今季成績は打率.250、9本塁打、OPS.816となっている。2025/05/11 11:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月10日 14時19分
ドジャース、両軍合計25得点の乱打戦制す 大谷翔平が2戦連発の12号決勝3ラン 最終回に一挙6得点で逆転勝利
● ダイヤモンドバックス 11-14 ドジャース ○ ロサンゼルス・ドジャースが同地区カード2戦目で逆転勝利。大谷翔平選手(30)が「1番・指名打者」でフル出場し、12号決勝3ランをマーク。先発登板した佐々木朗希投手(23)は5回途中5失点という投球で勝敗付かなかった。 ドジャースは初回、大谷翔平の先頭二塁打からチャンスを作り、4番フレディ・フリーマンの犠飛で1点を先制。直後に先発の佐々木が3点を失って逆転を許すも、2回表に6番キケ・ヘルナンデスの6号ソロ、大谷の適時二塁打ですぐさま試合を振り出しに。3回表には、5番アンディ・パヘスの2点適時打など一挙5点を勝ち越した。 しかし、佐々木が4回裏にも1失点と大量援護に応えられず。5回裏の先頭打者を四球で歩かせたところでマウンド降りた。そして、2番手右腕アンソニー・バンダが二死満塁とピンチを広げると、7番グリエルJr.に7号グランドスラムを被弾。一時5点あったリードを失い、8対8の同点で試合を折り返した。 続く6回裏、回跨ぎのバンダが二死満塁とピンチを招いて降板すると、3番手右腕ルイス・ガルシアが5番スアレスに押し出し四球を与え、勝ち越し点を献上。8回裏には4番手左腕アレックス・ベシアが2番マルテに3号ソロ、代打グリチェクに1号ソロと2者連発を浴び、11点目を失った。 3点ビハインドで9回表を迎えるも、先頭の4番フリーマンが安打で出塁し、5番パヘス、6番キケ・ヘルナンデス、7番マックス・マンシーの3者連続タイムリーで同点に。さらに、一死一、二塁という好機で大谷が第6打席を迎えると、6番手右腕トンプソンのスプリットを振り抜き、打った瞬間確信の12号決勝3ラン。最終回に一挙6得点の猛攻を見せ、両軍合計25得点の乱打戦を制した。 この試合の大谷は6打数3安打、1本塁打、4打点、2得点、2三振という内容で7試合連続安打をマーク。2試合連続、直近10試合で6本目となる本塁打で猛打賞を飾り、今季成績は打率.304、12本塁打、OPS1.063に向上。本塁打ランキングのトップタイに浮上している。 また、佐々木はNPB時代を含め、プロ入り後初めて中5日で登板するも、4回0/3、61球を投げて5被安打、3四死球、0奪三振、今季ワーストの5失点という投球。今季8戦目を終えて成績は1勝1敗、防御率4.72となっている。2025/05/10 14:20BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月09日 13時00分
ドジャース・山本由伸、痛恨2被弾で今季ワースト5失点 今季初の中5日登板で乱調、防御率1.80に悪化
◆ 同地区対戦で痛恨の5失点 ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手(26)が現地時間8日のダイヤモンドバックス戦に先発登板。5回5失点という投球でリードを許して降板した。 今季初めて中5日でのマウンドに上がった山本は、初回を三者凡退の好スタート。2回裏には二死から連打を浴びたが、8番トーマスに対してカウント3-1からカーブ連投で空振り三振。3回裏には先頭の9番ペルドモに安打を許すも、1番キャロルを一ゴロ、2番マルテを二ゴロ併殺打に打ち取り、先制点を阻止した。 ところが、4回裏に突如乱調。四球で先頭出塁を許すと、4番ネイラーの鋭いゴロ打球を遊撃手ムーキー・ベッツが好捕したものの、二塁へのトスが逸れて内野安打。続く5番スアレスには2球で追い込みながらも、3球目のスライダーが抜け、死球で無死満塁となった。そして、6番モレノにはカウント2-0からのカットボールが甘く入って1号グランドスラムを被弾。一打にして今季登板でワーストの4失点を喫した。 その後、後続3人を打ち取って4回裏を終了。5回裏には先頭の1番キャロルから空振り三振を奪って立ち直りを見せるも、続く2番マルテに1号ソロを浴びて追加点を許した。この回限りで降板し、5回88球を投げて6被安打、2四死球、4奪三振、5失点という投球。試合前時点でMLB全体トップを記録していた防御率は、「0.90」から「1.80」に上昇した。2025/05/09 12:20BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月08日 09時40分
ドジャース・大谷翔平、先制点演出の三塁打含む4出塁&2得点 MLBトップ独走の40得点目 好相性のマイアミで今季も躍動
● マーリンズ 1-10 ドジャース 〇 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間7日のマーリンズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。先制点演出の三塁打を放つなど4出塁の活躍を収めた。 マーリンズ先発は今季2年目の右腕ベジョソ。初回の第1打席は四球を選び、一死から3番フレディ・フリーマンへの初球で二盗を試みるも、今季2度目の盗塁失敗。3回表、二死での第2打席も四球で出塁したが先制点には繋がらなかった。 スコアレスの6回表、一死走者無しでの第3打席は2番手左腕ギブソンと対戦すると、カウント2-2から外角のスライダーを振り抜き、右中間を真っ二つに破る三塁打。この試合チーム最初のチャンスを作り、3番フリーマンの左前適時打で先制のホームを踏んだ。 2点リードの7回表、二死二、三塁の好機で第4打席を迎えるも、マーリンズが申告敬遠。続く2番ムーキー・ベッツが押し出し四球を選んだ後、フリーマンが走者一掃の適時三塁打、アンディ・パヘスが適時打を放ち、リードを7点に拡大した。 大量7点リードの8回表、二死一、二塁という好機での第5打席は4番手右腕ヘンリケスと対戦。カウント0-1から低めのチェンジアップを弾き返したが、左中間後方への中飛に終わった。 この試合の大谷は2打数1安打、2得点、3四球という内容で、5試合続けて安打を含む複数出塁をマーク。MLB全体トップの40得点を記録し、リードオフマンとして好調の打線を牽引している。2023年にWBC制覇、昨季は「50本塁打-50盗塁」達成と好相性のマイアミ、ローンデポ・パークで今季は2試合連続本塁打を放つなどカード勝ち越しに貢献。今季成績は打率.299、10本塁打、OPS1.031となっている。2025/05/08 09:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月07日 09時48分
ドジャース・大谷翔平が10号同点ソロ! 5年連続で2桁本塁打到達 「50-50」達成の地マイアミで2試合連発
◆ 今季MLB最速で「10本塁打-10盗塁」に到達 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間6日のマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第3打席で10号本塁打を放った。 マーリンズ先発は今季2度目の対戦となった右腕クワントリル。初回の第1打席はフルカウントから高めのカットボールで空振り三振。3回表の第2打席はカウント1-2から低めボールゾーンに落ちるスプリットに手を出し、2打席連続の空振り三振に倒れた。 逆転を許した直後の6回表、先頭で第3打席を迎えると、2番手左腕ベネジアーノの初球スライダーを振り抜き、右翼2階スタンドに飛び込む10号同点ソロ。2試合連続の一発で試合を振り出しに戻した。 今季の大谷が2試合連続本塁打を記録するのは、現地3月19日の東京開幕シリーズ2戦目と、約1週間跨いだ同27日の米国開幕戦で放って以来。開幕36試合目にして自身5年連続となる2桁本塁打に到達し、第3打席終了時点で今季成績を打率.293、10本塁打、10盗塁、OPS.999としている。2025/05/07 09:45BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月05日 11時11分
ドジャース、接戦敗れて7連勝ストップ 大谷翔平はわずかに2戦連発届かずも、弾丸二塁打で2戦連続安打
○ ブレーブス 4-3 ドジャース ●<現地時間5月4日 トゥルイスト・パーク> ロサンゼルス・ドジャースがブレーブスとの敵地3戦目に惜敗。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、2試合連続安打をマークした。 大谷は今季2度目の対戦となったブレーブス先発の右腕エルダーに対して第1打席で見逃し三振、第2打席は四球。3点ビハインドの5回表、二死走者無しでの第3打席はカウント1-2から内角のスライダーを振り抜き、角度良く上がった打球に歓声が上がるも、フェンス手前で失速して中飛。飛距離399フィート(約122メートル)、本拠地ドジャー・スタジアムを含む9球場で本塁打という大飛球を放ったが、2戦連発とはならなかった。 代打ミゲル・ロハスの1号ソロで1点差に迫った7回表、再び二死走者無しでの第4打席は3番手左腕リーと対峙し、カウント2-2から高めのフォーシームを右中間へ運んで二塁打。打球速度109.5マイル(約176.2キロ)の弾丸ライナーで同点の好機を作ったが、後続倒れて無得点に終わった。 この試合の大谷は3打数1安打、1四球、1三振という内容で2試合連続安打をマーク。今季成績を打率.294、8本塁打、OPS.970としている。 敵地スイープを狙ったドジャースだったが、初回に先発右腕ダスティン・メイが2番ライリーに7号先制2ランを被弾。3回裏にもライリーに2打席連発となる8号2ランを浴び、今季2敗目を喫した。1点を追う9回表には一死三塁の好機を作るも、8番ミゲル・ロハス、9番オースティン・バーンズが連続三振に倒れて試合終了。地区2位パドレスとの差が0.5ゲームに縮まっている。2025/05/05 11:05BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月04日 15時00分
ドジャース、10得点大勝で7連勝 佐々木朗希が待望のMLB初勝利 大谷翔平は8号決勝ソロ含む3安打&3得点で援護
● ブレーブス 3-10 ドジャース 〇<現地時間5月3日 トゥルイスト・パーク> ロサンゼルス・ドジャースが6連勝を収め、3カード連続の勝ち越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、8号決勝本塁打をマーク。先発登板した佐々木朗希投手(23)は5回3失点という投球でMLB初勝利を飾った。 悪天候により約3時間遅れて先発マウンドへ上がった佐々木は初回、一死から2番ライリーに内野安打を許すも、3番オズナをフォーシームで見逃し三振。続く4番オルソンを歩かせて二死一、二塁としたが、5番マーフィーを再びフォーシーム攻めで見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。 打線が1点を先制した直後の2回裏、6番アルビーズに安打と盗塁を許して一死二塁とすると、8番ホワイトに右翼線への三塁打を浴びて同点に。なおも一死三塁と続いたピンチでは9番アレンを三ゴロ、1番バードゥーゴを遊飛に打ち取り、最少失点で踏みとどまった。 ドジャース打線は3回表、先頭の大谷がブレーブス先発の右腕シュウェレンバックから中越えの8号ソロを放って再び勝ち越しに成功。さらに、一死二塁と好機を作り、テオスカー・ヘルナンデスの適時打で2点のリードを奪った。 再び援護を貰った佐々木は3回裏に2三振を奪うなど無失点。6点リードで迎えた4回裏にアルビーズの5号ソロなど2点を失ったが、5回裏をこの試合初めての三者凡退に抑えて降板。今季最多となる98球を要して5回を投げ切り、今季1勝目を掴んだ。 ドジャースは4回表、二死から大谷の安打を皮切りに4者連続適時打を浴びせ、中押しの追加点を獲得。8回表にはフレディ・フリーマンが6号3ランを放ち、試合を決定付けた。投げてはリリーフ4投手が試合後半を無失点リレー。最終回にはメジャー初昇格の金慧成を守備固めで起用する堂々の試合運びで大勝を収め、貯金を今季最多の「13」に更新している。 この試合の大谷は4打数3安打、1本塁打、1打点、3得点、1四球、1三振という内容。3試合ぶりの一発を放つなど3度の得点機に絡む活躍を収め、佐々木を援護した。今季5度目となる猛打賞を記録し、成績を打率.293、8本塁打、OPS.965としている。 また、佐々木は5回98球を投げ、今季最多の6安打を浴びながらも、2四球、4奪三振、3失点と粘りの投球でチームの連勝に貢献。今季7戦目を終えて成績は1勝1敗、防御率3.86となっている。2025/05/04 14:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月04日 13時37分
ドジャース・佐々木朗希、MLB初勝利の権利持って降板 3時間の開始遅延も5回3失点の粘投 打線が大量援護で後押し
◆ 今季7戦目でMLB初勝利なるか ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希投手(23)が現地時間3日のブレーブス戦に先発登板。5回3失点という投球でMLB初勝利の権利を持って降板した。 悪天候により約3時間遅れて先発マウンドへ上がった佐々木。初回、一死から2番ライリーに内野安打を許すも、3番オズナをフォーシームで見逃し三振。続く4番オルソンを歩かせて二死一、二塁としたが、5番マーフィーを再びフォーシーム攻めで見逃し三振に仕留め、ピンチを切り抜けた。 打線が1点を先制した直後の2回裏、6番アルビーズに安打と盗塁を許して一死二塁とすると、8番ホワイトに右翼線への三塁打を浴びて同点に。なおも一死三塁と続いたピンチでは9番アレンを三ゴロ、1番バードゥーゴを遊飛に打ち取り、最少失点で踏ん張った。 直後の3回表に大谷翔平が8号ソロを放つなど2点を勝ち越すと、再び援護を貰った佐々木は3回裏、2番ライリー、3番オズナから連続三振を奪うなど無失点。続く4回表には、大谷のこの試合3本目となる安打を皮切りに5連打を浴びせ、一挙4点を追加した。 佐々木は4回裏にアルビーズの5号ソロなど2点を失うも、5回裏をこの試合初めての三者凡退に抑えてブルペン陣にバトンパス。5回98球を投げて6被安打、2四球、4奪三振、3失点という投球で防御率3.86となっている。2025/05/04 13:25BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月04日 10時50分
パドレス、4連勝で貯金「10」 タティスJr.が執念の決勝生還 松井裕樹は3戦連続無安打&無失点リリーフ
● パイレーツ 1-2 パドレス ○ サンディエゴ・パドレスが連勝でパイレーツとの敵地カードを勝ち越し。2番手としてリリーフ登板した松井裕樹投手(29)は1回無失点という投球だった。 先発右腕ランディ・バスケスが5回1失点と好投し、1点ビハインドの6回裏から松井が登板。先頭の9番トリオロを左飛に打ち取り、1番クルーズをストレートの四球で歩かせるも、2番レイノルズを初球スライダーで遊ゴロ併殺打に仕留め、7球でイニング終了。直近3登板続けて無安打、無失点の好リリーフを果たし、防御率2.57としている。 パドレスは直後の7回表、3番マニー・マチャドの3号ソロで試合を振り出しに。1対1のまま9回を迎えると、先頭の1番フェルナンド・タティスJr.が二塁打と盗塁で二死三塁とチャンスメイク。4番ザンダー・ボガーツへの初球、パイレーツの守護神ベドナーの暴投を捕手がベース前へ弾いた僅かな隙を見逃さず、勝ち越しのホームに飛び込んだ。 続く9回裏を守護神ロベルト・スアレスが抑え、MLB全体トップの今季13セーブ目を記録。リリーフ4投手による無安打リレーを締め括った。4連勝を収めたパドレスはカード最終戦を残して勝ち越しを決め、貯金10に増加。試合終了時点で地区首位ドジャースとの差を1ゲームに縮めている。2025/05/04 09:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年05月04日 07時42分
リーズの田中碧、優勝を決めたプリマス戦に先発出場 現地メディアからは厳しい評価も
リーズのEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)優勝に貢献した日本代表MF田中碧が、現地メディアからパフォーマンスを評価された。 EFLチャンピオンシップの最終節が3日に行われ、リーズはアウェイでプリマスと対戦。リーグ優勝がかかる重要な一戦で、田中はダブルボランチの一角として先発出場した。リーズは18分にオウンゴールで先制点を許したものの、53分に同点に追い付き、後半アディショナルタイム1分に逆転。2-1というスコアで勝利したリーズは勝ち点で並ぶバーンリーを得失点差で上回り、リーグ優勝を達成した。なお、田中は77分までプレーした。 地元メディア『ヨークシャー・イブニング・ポスト』は田中を10点満点中6点と採点し、「突破口を見出すことができず、本来の影響力を発揮することができなかった。後半に決定機が訪れた際には足を滑らせてしまった」と評価した。 また、地元メディア『リーズ・ライブ』は10点満点中7点としつつ、「巧みなパスをいくつか見せたが、デュエルでは力勝負で抜かれてしまう懸念があった。ボールを持てば前によく運んだが、決定機では不運にも足を滑らせてしまい、ここぞの決定力に欠けた」と評価した。 一方で地元メディア『リーズ・ユナイテッド・ニュース』は10点満点中4点とし、「よくボールを奪ったが、月曜日(ストーク戦)の素晴らしいパフォーマンスからは程遠かった。ボール保持では粗いプレーが目立ち、ボールロストから決定機を1度許してしまった。パスミスやボックス外からシュートすべきでない場面でシュートするなど、判断力にも欠けていた」と、田中のパフォーマンスを厳しく評価した。【ハイライト動画】リーズがチャンピオンシップ優勝! vsプリマス2025/05/04 07:10サッカーキング
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