スポーツ
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スポーツ 2025年04月15日 02時52分
ドジャース・大谷翔平が6試合ぶり5号ソロ バックスクリーンへ打球速度180キロの豪快弾
◆ 6試合、27打席ぶりの本塁打で連敗脱出へ ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間14日のロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第2打席で5号本塁打を放った。 ロッキーズ先発は今季9年目の右腕センザテラ。初回の第1打席はカウント2-2から外角低めのカーブにタイミングを崩されながらも、巧くバットを合わせて右前安打で出塁。続く2番ムーキー・ベッツが4号2ランを放ち、大谷が先制のホームを踏んだ。 そして3回裏、先頭打者として第2打席を迎えると、カウント2-2から外角高めのフォーシームを振り抜き、中越えの5号ソロ。打球速度112マイル(約180キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)の一発で追加点を奪った。2025/04/15 12:00BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月14日 02時24分
ドジャース、2連敗で3カード連続負け越し 大谷翔平は5打数ノーヒット
● ドジャース 2-4 カブス ○ ロサンゼルス・ドジャースが中地区首位カブスとの本拠地3戦目に敗れ、3カード連続の負け越し。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場するも、2試合ぶりのノーヒットに終わった。 ドジャースは2回裏、5番マイケル・コンフォート、6番ウィル・スミスの連打でチャンスを作り、8番キケ・ヘルナンデスの左前適時打で先制。ヘルナンデスは今季13試合、5安打目にして初めて本塁打以外の安打を記録した。 しかし直後の3回表、先発右腕タイラー・グラスノーが先頭の7番クロー・アームストロングに1号同点ソロを被弾。6回表には、4番ブッシュに2試合連発の3号ソロを浴びて一時勝ち越しを許した。6回裏に打線が同点に追いつくも、今度は2番手右腕ブレーク・トライネンがクロー・アームストロングに2号ソロを打たれ、決勝点を献上。手痛い連敗を喫した。 大谷は元ソフトバンクの右腕レイに対して見逃し三振、左飛と2打席凡退。ブルペン陣からは安打性の打球を放つも二ゴロ、右直に倒れ、最終回の第5打席は守護神プレスリーに一ゴロに打ち取られて試合終了。今季初めて5打数無安打に終わり、打率.273、4本塁打、OPS.877となっている。2025/04/14 11:25BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月11日 16時20分
東京羽田・軸丸が自身のSNSで現役引退を発表「バスケットボールは人生だった」
4月8日、東京羽田ヴィッキーズ所属の軸丸ひかるが自身のSNSを通じて現役引退を発表した。 現在27歳の軸丸は、168センチ59キロのポイントガード。聖カタリナ女子高校(現聖カタリナ学園高校)、白鷗大学を経て、2020-21シーズンに東京羽田ヴィッキーズに入団。東京羽田一筋で5シーズンを戦った。今シーズンは1試合平均6.5得点3.7アシスト2.3リバウンドを記録し、司令塔としてチームをけん引。フィーチャーリーグ優勝及び来シーズンからのプレミアリーグ昇格に貢献した。 自身のSNSでは、今までのバスケ人生を振り返るような自作の動画をアップ。「バスケットボールは人生だった」「諦めなければ居場所をくれた」「ありがとうバスケットボール」などの言葉が流れる中、動画の最後には「現役を引退します」の文字が並んだ。チームを明るく照らしてきた軸丸の突然の引退発表に、多くのファンから惜しむ声が寄せられている。 昨シーズンは自由契約リストに載った末にチームと再契約を結んだ軸丸だが、今回は突然の引退発表となった。現役引退を決めた経緯についても、落ち着いてから何らかの形で説明すると自身のSNSでコメントしている。【動画】東京羽田の軸丸ひかるが自身のSNSで現役引退を発表2025/04/11 13:35バスケットボールキング
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スポーツ 2025年04月10日 15時30分
西地区に動き…レイカーズがプレーオフ進出確定、ウォリアーズはプレーイン圏内へ後退
4月10日(現地時間9日)、NBA2024-25レギュラーシーズンの10試合が行われた。 混戦を極めるウェスタン・カンファレンスでは、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズが敵地のアメリカン・エアラインズ・センターでダラス・マーベリックスと対戦。古巣に初めて凱旋したルカ・ドンチッチが45得点8リバウンド6アシスト4スティールの大暴れを見せたほか、レブロン・ジェームズが27得点、八村も復帰後最多37分30秒の出場で3本の3ポイントを含む15得点を挙げ、112-97で勝利を収めた。 レギュラーシーズン残り3試合を前にマイケル・マローンヘッドコーチを解雇したデンバー・ナゲッツは、敵地でのサクラメント・キングス戦。クリスチャン・ブラウンが25得点、マイケル・ポーターJr.とアーロン・ゴードンがともに21得点、ニコラ・ヨキッチが20得点12リバウンド11アシスト、ジェイレン・ピケットが18得点と、先発5人が得点を伸ばし、124-116で5試合ぶりの白星を手にした。 ホームのチェイス・センターにサンアントニオ・スパーズを迎え撃ったゴールデンステイト・ウォリアーズは、88-76と12点リードで第4クォーターに突入した。徐々に点差を詰め寄られると、試合終了残り5分1秒に99-99の同点。同3分7秒には試合をひっくり返された。その後は食らいついたものの、ハリソン・バーンズに決勝の3ポイントブザービターを決められ、111-114で敗れた。 ロサンゼルス・クリッパーズは2位のヒューストン・ロケッツを134-117で下し、4月に入って6連勝と好調を維持。ジェームズ・ハーデンが35得点10アシスト、カワイ・レナードが22得点10リバウンド、イビツァ・ズバッツが20得点11リバウンド10アシストをマークした。 フェニックス・サンズはホームのフットプリント・センターで1位のオクラホマシティ・サンダーに挑んだ。5点リードで迎えた第3クォーターに43得点を与えると、そのままリードを奪い返せず112-125で敗戦。プレーイン・トーナメント進出争いから姿を消した。 10日(同9位)の結果を受けて、レイカーズの「NBAプレーオフ2025」進出、マブスのプレーイン進出がそれぞれ決定。48勝32敗で並んだナゲッツとクリッパーズは、カンファレンス内勝率によってナゲッツが4位に再浮上した。敗れたウォリアーズはメンフィス・グリズリーズと入れ替わり、プレーイン圏内の7位に後退。10位マブスまでの順位表、残り試合の対戦相手は次のとおり。■NBAウェスタン・カンファレンス順位表(プレーインを含めたポストシーズン進出チーム)※10日終了時点1位:オクラホマシティ・サンダー(66勝14敗)vsジャズ、ペリカンズ2位:ヒューストン・ロケッツ(52勝28敗)vs、レイカーズ、ナゲッツ3位:ロサンゼルス・レイカーズ(49勝31敗)vsロケッツ、ブレイザーズ4位:デンバー・ナゲッツ(48勝32敗)vsグリズリーズ、ロケッツ5位:ロサンゼルス・クリッパーズ(48勝32敗)vsキングス、ウォリアーズ6位:メンフィス・グリズリーズ(47勝32敗)vsウルブズ、ナゲッツ、マブス7位:ゴールデンステイト・ウォリアーズ(47勝33敗)vsブレイザーズ、クリッパーズ8位:ミネソタ・ティンバーウルブズ(46勝33敗)vsグリズリーズ、ネッツ、ジャズ9位:サクラメント・キングス(39勝41敗)vsクリッパーズ、サンズ10位:ダラス・マーベリックス(38勝42敗)vsラプターズ、グリズリーズ【動画】ルカ・ドンチッチが古巣相手に大暴れ
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スポーツ 2025年04月09日 13時40分
カブス、3カード連続勝ち越しで地区首位快走 鈴木誠也は今季2度目の猛打賞&2打点 スワンソンが決勝打含む4打点
○ カブス 10-6 レンジャーズ ●<現地時間4月8日 リグリー・フィールド> シカゴ・カブスがレンジャーズに2連勝を収め、3カード連続のカード勝ち越し。鈴木誠也外野手(30)は「2番・指名打者」でフル出場し、一時逆転のタイムリーを放つなど3安打を記録した。 第1打席で左前安打を放った鈴木は1点を追う2回裏、二死満塁の好機で第2打席を迎えると、カウント2-1から内角低めのカットボールを上手く左翼へ運び、逆転の2点適時打。通算103勝のベテラン左腕コービンからマルチ安打を記録した。 同点の5回裏、先頭での第3打席は2番手右腕ウェブのスイーパーを弾き返し、右前安打でチャンスメイク。続く3番カイル・タッカー、4番ジャスティン・ターナーの連打で無死満塁となり、5番ダンズビー・スワンソンの中犠飛で鈴木が勝ち越しのホームを踏んだ。さらに、6番ニコ・ホーナーが2点適時打で続き、この回カブスは3点のリードを奪った。 その後、カブスはブルペン陣の失点が続いて6対6の同点とされるも、8回裏に相手野手による2度の失策から一死満塁と好機を迎え、5番スワンソンがこの試合4打点目となる2点適時打を放って勝ち越し。7番ピート・クロー・アームストロングにも2点適時打が飛び出し、早くも今季4度目の2桁得点で乱打戦を制した。 鈴木は第4打席で四球を選び、前日から7打席連続出塁をマーク。第5打席では元日本ハムの右腕マーティンに対して見逃し三振を喫したが、最終的に4打数3安打、2打点、1四球、1三振という内容で今季2度目の猛打賞。今季成績を打率.286、4本塁打、OPS.933としている。2025/04/09 11:40BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月08日 11時15分
ドジャース、今季初の2連敗 大谷翔平が4試合ぶり4号2ランも不発 自身2度目のサイクル安打達成はならず
○ ナショナルズ 6-4 ドジャース ●<現地時間4月7日 ナショナルズ・パーク> ロサンゼルス・ドジャースがナショナルズとの敵地カード初戦に敗戦。大谷翔平選手(30)は「1番・指名打者」でフル出場し、一時同点とする4号本塁打を放った。 ドジャースは2回裏、先発右腕ダスティン・メイが一死一、二塁とピンチを背負うと、9番クルーズの放った痛烈な打球を遊撃手ムーキー・ベッツが捕れず、左前適時打となって先制点を献上。さらに、二死二塁からは1番ウッドを二ゴロに打ち取るも、今度は二塁手ミゲル・ロハスが打球を弾く間に二塁走者クルーズが一気にホームイン。守備の乱れから2点先制を許した。 直後の3回表、大谷が先発左腕ゴアから4号2ランを放って試合を振り出しに戻すも、続く3回裏に先発メイが1点を失い、再びビハインドに。7回裏には2番手左腕アンソニー・バンダが1番ウッドに2号2ランを浴びるなど、3点の追加点を許し、今季初の連敗となった。 第1打席で単打、第2打席で本塁打を放った大谷は、5回表の第3打席で中堅フェンス直撃の三塁打を記録。サイクル安打に王手をかけるも、8回表の第4打席で見逃し三振を喫した。打線が繋がって最終回に第5打席が回ってくるも、守護神フィネガンに対して1球もスイングを仕掛けることなく四球で一塁に歩き、自身2度目の偉業達成とはならなかった。 それでも大谷はこの試合4打数3安打、1本塁打、2打点、1四球、1三振という内容で今季2度目の猛打賞をマーク。今季成績を打率.311、4本塁打、OPS1.080としている。2025/04/08 10:30BASEBALL KING
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スポーツ 2023年09月25日 15時30分
中日・立浪監督、岡林バント策に「タイトル争いの邪魔」と批判 柳の“見殺し”避けたかった?
24日に行われ、「0-0」で両チーム引き分けた中日対阪神戦。中日・立浪和義監督が見せた采配が物議を醸している。 問題となっているのは、「0-0」で迎えた6回裏でのこと。この回中日は先頭・柳裕也が阪神先発・才木浩人から四球を選び出塁。無死一塁となったところで、打席には阪神・中野拓夢(24日試合前時点で156安打)、DeNA・牧秀悟(同157安打)と最多安打のタイトルを争っている岡林勇希(同157安打)が入ったが、ここで立浪監督はバントを指示した。 岡林はカウント「0-1」からの2球目を投前に転がしきっちりバントを成功させたが、後続の大島洋平、カリステが倒れ無得点で6回裏が終了。この後、岡林は最後まで無安打のまま試合終了となり、この日2安打を放った中野に抜かれ2位タイに転落した。 >>中日・岡林、立浪監督に逆ギレ? 声掛け直後にベンチで防具投げ捨て、直前の“ボーンヘッド未遂”が影響か<< この立浪監督の采配を受け、ネット上には「岡林にバントさせた立浪監督には幻滅した」、「目先の1勝より大事なものがあるだろ」、「タイトル争いの邪魔するなよ、もう5位以下確定してるのに」、「柳を勝たせたいならなおさら打たせた方が良かっただろ」といった批判が寄せられた。 「24日の試合で先発を務めていた柳は、今季援護率がセ・リーグ最下位(2.09)。8月13日・広島戦では9回を投げ無安打無失点ながら、援護点ゼロによりノーヒットノーラン、勝ち投手を逃すなど好投が実らない試合が頻発しています。立浪監督はこうした経緯もあり、この日も援護に恵まれない中好投していた柳に何とか勝ちをつけてやりたいという思いで岡林にバントを指示したのでしょう。ただ、岡林は現在最多安打のタイトルがかかった状況であること、打率もチーム2位の『.283』であったことなどから、ファンの間では打たせるべきだったという意見も少なくないようです」(野球ライター) 24日試合後の報道によると、「8回無失点・被安打3・四死球0」で勝ち負けつかずだった柳は同戦が今季最終登板だったとのこと。無援護が続いたこともあり、今季成績は「24登板・4勝11敗・防御率2.44」と黒星が大きく先行する形となったが、本人は「1年間ローテを守り、ケガなく終えられたのは良かった」と前向きに総括したという。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年09月24日 11時00分
阪神・青柳、ポストシーズンは“構想外”に?「連勝中も不安定」球界OBが指摘、岡田監督も愛想尽かしたか
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が21日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ8年目・29歳の青柳晃洋にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は21日に行われ、阪神が「3-5」で敗れた巨人戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、同戦で先発を務めた青柳の今後に心配を寄せた。 同戦の青柳は1回表~5回表までは巨人打線を無得点に封じたが、6回表に2死一、二塁のピンチを招くと、丸佳浩にタイムリーを浴び失点。さらに、続く秋広優人に四球を与え2死満塁となったところで、代打・大城卓三に16号満塁弾を被弾。ここで岡田彰布監督に降板させられた青柳は「5.2回5失点・被安打5・四球3」で今季5敗目を喫した。 >>ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ<< 21日試合前まで続いていた連勝が5でストップした青柳について、田尾氏は「5連勝というと聞こえはいいんですけど、僕ずっと見ておりまして、この5連勝中も非常に不安定な投球が続いて。無駄な走者を出しながらの5連勝だった」と、直近は勝ちこそするものの安定感を欠いた投球が続いていたと指摘。 その上で、「これをどういう風に岡田監督が考えるのか。これから短期決戦になると1つの勝ち負け、これで形勢がどんどん変わっていきますので、やはり安定した投手を投げさせたい。そういう気持ちになるんではないか」と、岡田監督次第でポストシーズンのメンバーから外れる可能性もあるのではという見解を示した。 「5人の先発投手がいればクライマックス(シリーズ)も日本シリーズもやっていける」という田尾氏。5名中4名は大竹耕太郎、村上頌樹、伊藤将司、才木浩人が入るのではという見解を示した上で「そして5番目。ここは青柳を入れられないんですよね、僕の考えからすると。やはり西勇輝になります」と、5枠目は青柳ではなく、直近登板の12日・巨人戦で完封勝利を挙げるなど好調の西が有力ではと主張した。 田尾氏の発言を受けては、ネット上にも「あんな試合をぶち壊すような投球されたら使いにくい」、「ここ最近四死球多すぎ(直近5登板で10個)てあんまり安心感ない」、「他先発にアクシデントとか無い限りこのまま今季終了になってもおかしくはないな」、「岡田監督もかなり愛想尽かしてるみたいだしなあ」といった同調の声が寄せられた。 岡田監督は21日試合後に応じた取材の中で、青柳について「いやいや、もういい、もういい」と抹消を示唆するような旨を口にしたことが伝えられているが、ポストシーズンで青柳をマウンドに送ることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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スポーツ 2023年09月23日 11時00分
巨人・赤星に「大成できない」元監督が苦言 阪神戦好投も球種配分に不満? 今後のキャリアにも影響か
野球解説者・堀内恒夫氏(元巨人監督)が22日に自身の公式ブログに投稿。巨人のプロ2年目・24歳の赤星優志にまつわる内容が話題となっている。 今回の投稿で堀内氏は21日に行われ、巨人が「5-3」で勝利した阪神戦について複数選手の名を挙げつつ振り返った。その中で、同戦で先発を務めた赤星の球種配分を問題視した。 同戦の赤星は試合終盤の8回裏まで投げ、「8回106球無失点・被安打6・四死球0」で今季4勝目をマーク。投じた106球はストレート43球、カーブ24球、カットボール17球、フォーク11球、シュート6球、スライダー5球という内訳だった。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< この赤星の投球について、堀内氏は「昨日のピッチング 結果は良かった」と結果自体は評価しつつも、「でもね、フォークを放りすぎる」、「ストライクを取るのもフォーク勝負球にもフォーク」とフォークに頼りすぎていないかと主張した。 同氏は続けて、「フォークってねバッターがクルックル回ってくれて三振が取れてピッチャーにとっては魅力的なボールなのよ。気持ちはわかる」、「でもね、落ちなきゃただの打ちやすいホームランボール 一瞬にして危険なボールに転じてしまう」とフォークを投げることの弊害を指摘。 その上で、「年齢と経験を重ねたピッチャーならまだしも これから伸びていこうとする若いピッチャーがこのボールに頼りすぎると小さくまとまって終わってしまうと俺は思っているんだ。大成できない、とね」、「フォークはあくまでも真っ直ぐや他の変化球があって そのコンビネーションで生かすボールであってほしい」と、フォークに頼りすぎない組み立てを赤星に求めた。 堀内氏の投稿を受け、ネット上には「1球種に依存すると狙い球絞られやすくなるから工夫すべき」、「他球種も散らした上で投げる方が効果は高そう」などと同調の声が上がったが、中には「たった11球投げただけなのに投げすぎってそれは厳しすぎでは」、「フォーク投げすぎたら伸び悩むって何を根拠に言ってるのか」といった否定的な意見も見られた。 赤星はプロ1年目の昨季は5勝(31登板)、今季も4勝(11登板)と徐々に頭角を現しつつある若手有望株。堀内氏も主戦投手への成長を期待しあえて厳しく注文をつけたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2023年09月22日 15時30分
巨人・大勢に「このままでは使えない」 球界OBが止まらない失点を不安視、二軍での調整不足も悪影響か
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が22日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ2年目・24歳の大勢にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は19~21日にセ・パで行われた試合について、セの巨人対阪神戦(両チーム1勝1敗)から1カードずつ順に振り返った。その中で、21日の試合に登板した大勢の投球を不安視した。 大勢は「5-0」と巨人5点リードの9回裏に2番手として登板したが、先頭・ミエセスにいきなり5号ソロを浴びる。さらに、続く大山悠輔に二塁打を打たれると、佐藤輝明にも21号2ランを被弾。「0.0回3失点・被安打3」と1死も取れないままあえなく降板となった。 >>巨人・原監督に元監督ブチギレ?「なんで中途半端で使う」若手投手運用に苦言、二軍塩漬けよりはマシと指摘も<< 前回登板の17日・ヤクルト戦(1回1失点)に続いて失点を喫した大勢について、高木氏は「このままではセーブシチュエーションでは使えないということ。(だから)中川(皓太)がしっかりしないといけないということ(になる)ね」と発言。元々守護神を任されていた大勢は右上肢コンディション不良による離脱(6月30日~9月15日)を機にその座から外れ、現在は同僚・中川が代役守護神を務めているが、現状では大勢を守護神に戻すのは厳しいと指摘した。 また、同氏は「こういう打たれ方をすると8回にも使いづらい。だからもっと前倒しで大勢を使ってみるとか。もう試す時期じゃないんだけども、ちょっと大勢のこの状態では使えない」とコメント。セットアッパーなど勝ちパターンでの起用も困難とした上で、ビハインド時など楽な場面で投げさせることで復調を促す他ないのでは主張した。 高木氏の発言を受けては、ネット上にも「確かに今の大勢は使うのに怖さしかない」、「1勝の重みが違うポストシーズンじゃ尚更起用しづらいな」、「そもそも一軍昇格のタイミングが早すぎたのでは」、「もう少し二軍で調子見極めてればこんなことにはならなかったのでは」といった同調の声が寄せられた。 大勢は9月10日の二軍・ヤクルト戦(1回無失点)で実戦復帰したが、同戦と13日・ロッテ戦(1回2失点)の2試合しか二軍登板が無いまま一軍へ昇格している。これも一軍での不振の一因と見られているが、一軍首脳陣はレギュラーシーズン残り8試合でどのように大勢を運用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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