フジテレビ
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芸能 2023年09月05日 17時30分
『真夏のシンデレラ』、ライバル女に怒り爆発!「斬新なマウントの取り方」無理のある妨害行為で視聴者不快感
4日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第9話が放送され、平均世帯視聴率が5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。先週放送の第8話から1ポイントの回復となった。 同作は、夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく、というストーリーだ。 ※以下、ネタバレ含む。 ハッキリ付き合っているとお互いが断言できない関係ながら、水島健人(間宮祥太朗)の告白を受け入れ徐々に大事な存在だと意識している蒼井夏海(森七菜)。9話では、夏海と健人、夏海の幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)、健人の大学の同級生で同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)が4人でライブに行き、匠の複雑な感情や、つかみきれない皐月の言動が描かれていた。 皐月については、8話の初登場時から“距離感の取れない女”として視聴者の反感を買っていたが、今回はその怒りが爆発していた。 序盤のシーンでは、オフィス内で健人に夏海との交際状況の探りを入れ、あまり出かけていないことが分かると、「じゃあ、今日仕事終わったら一緒にご飯でも行く?」と一言。健人がポカーンとしていると「うそうそうそ、冗談冗談」と、はぐらかしたような対応を見せた。 このフレンドリーともライバルとしての牽制行為とも取れる行動に「同期の女は何がしたいの・・?」「じゃぁって何? じゃぁってならないから!」「彼女いるのわかっててボディタッチ激しめ同期女w」「冗談には聞こえなかったなあ、、まだ好きそう」「出た 横取りお邪魔虫」「彼女持ちの男を2人でご飯行く? って誘う女は滅びればいい」など、SNSに嫌悪感の声が集まっていた。 >>『真夏のシンデレラ』ヒロインのライバルの台詞に「ほんっと性格悪い女」不快感の声相次ぐ<< この日はこれで終わらず、ライブに行った帰りの4人の食事シーンが物議に。そこで皐月は、夏海と健人に「これからが大変だね」と話し始め、「恋愛って始まるときは二人なのに、いつの間にか二人だけのものじゃなくなっちゃうでしょ。だんだん考えることも増えてくるし。例えば、親が認めてくれるかどうか、とか」と、今後の心配を指摘した。唐突な発言に匠が「お互いに好きだったら、周りの意見なんか気にしなくていいと思う」と反論すると、「現実はそうじゃないことの方が多いって、周り見てても感じるんだよね。健人の家は特にそうでしょ?」と、健人の家庭にまで言及した。その後健人と二人になった皐月は「ごめんね、夏海ちゃんの前で健人の家の話しちゃって」と謝っていた。 この皐月の行動にSNSでは怒りが爆発、「ごめんね?? わかってんなら言うな」「他人の恋愛に親の視点を持ち込むなんて、斬新なマウントの取り方だな…」「やっぱりマウント女だった」「差別、人格否定きた!」「そんなに仲良くないのに恋愛の指導されるの嫌だ」「は? こいつの性格の悪さ出てきた」「正気なん、この女」と、ツッコミが殺到していた。 同作終盤となる8話で急に登場、テコ入れ要員だと思われる皐月。しかし、あまりにリアリティのないライバルぶりが視聴者に不評となっているようだ。
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芸能 2023年09月01日 18時00分
『この素晴らしき世界』、ジャニーズ問題がモチーフ?「木村佳乃の旦那って…」芸能界の闇描き憶測集まる
31日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第7話が放送され、平均視聴率は世帯3.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 同話から様々な問題が噴出、特に芸能界の闇が描かれ、視聴者からも反響があった。 若菜の所属する事務所『プロダクション曼珠沙華』は、元社員の櫻井佳音(葉月ひとみ)から訴えられていた。理由は、櫻井がテレビディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)からのセクハラに悩み自殺未遂に。セクハラの相手ではなく事務所を訴えたほうが得策だと考え、「曼珠沙華」が訴えられているという。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<< 妙子はこの理不尽な出来事に憤り、沖野島のセクハラの証拠を押さえ世の中に訴えるべきと考え、パートの同僚・育田詩乃(平祐奈)をテレビ局に潜入させるも、マネージャーの室井セシル(円井わん)に見つかってしまう。セシルは、「そもそも櫻井に非があるんです。いい年して脇が甘いからいけないんですよ」「テレビ局を敵に回してどうするんですか。この会社を潰す気ですか」と妙子を叱責、業界のルールを破る妙子を「まともじゃありません」と怒鳴りつけた。これを聞いた社長の比嘉莉湖(木村佳乃)も、セシルを制止しながらも、妙子のやり方は違うと伝えた。 しかし莉湖はこのままではいけないと櫻井本人に話を聞いたところ、事務所が沖野島の犯罪の件も知った上で黙っていると思い込み、憤慨していたという。沖野島は、大きなニュースになったドラッグパーティでのタレントの死亡事故に関わっており、死亡した女性タレントに自身がドラッグを飲ませたにもかかわらず、同席者に口裏を合わさせてもみ消したという。沖野島の父がテレビ局に影響力のある会社の社長だから沖野島は業界で幅を利かせており、しかも父は事務所の前社長(莉湖の父)の親友という近い間柄だったと、莉湖から妙子やセシルに伝えられた。 死亡事故には沖野島だけでなく、事務所の前社長や、業界のドンと言われている國東統次郎(堺正章)が関わっている可能性があるとも話した莉湖。事務所がなくなるとしても、この問題から逃げてはいけないと決意している莉湖に、セシルは「世界のルールを変えることはできない」「社長の正義を押し付けないでください」「正義で家賃を払えませんから」と大反対し――という展開に。 この、芸能界の忖度や独自のルール、闇を描いたシーンにSNSからは「芸能界の暗部をけっこうえぐってくるなあ」「事務所を畳むことになっても、この問題から逃げるわけにいかない。莉湖ちゃんの中の人の夫の事務所のことを考えてしまう」「ジャニーズ問題にも抵触する、硬派な内容になってきたな。こんな話になるとは思わなかった」「室井さんのような考えの人が芸能関係に多いからジャニーズも被害を訴えられなかったのかな…」「テレビ局の人のセクハラ、これ、昨今のジャニさんの問題をモチーフにしてる?」「芸能界の常識は非常識…ジャニーズの調査報告があった後なのでよりリアルに感じるなぁ」「ジャニーズ問題がニュースになっている中、ただの女優替え玉の話じゃなく、結構骨があるドラマですね。そういや木村佳乃の旦那って…」など、ジャニーズ事務所の性加害問題を想起する声が上がっていた。 入れ替わりコメディだったはずが、芸能界の闇に切り込む展開になった同作。タイムリーな話題なだけに、どう決着をつけるのか注目が集まる。
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芸能 2023年08月29日 18時00分
『真夏のシンデレラ』ヒロインのライバルの台詞に「ほんっと性格悪い女」不快感の声相次ぐ
28日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第8話が放送され、平均世帯視聴率が4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。先週放送の第7話から1.1ポイントのダウンとなった。 同作は、夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく、というストーリーだ。 ※以下、ネタバレ含む。 水島健人(間宮祥太朗)の告白を受け入れたヒロインの蒼井夏海(森七菜)だったが、「付き合おう、とははっきり言ったことないけど…」と、交際しているかは微妙だという。そんな中、幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)は夏海のことが好きだとハッキリ自覚、接近する様子も描かれた。一方、健人は東京に戻り多忙な日々を送っていたが、大学の同級生で同期社員の安藤皐月(山崎紘菜)がアメリカ勤務から戻ってきた。 >>月9のワースト視聴率を塗り替えるか『真夏のシンデレラ』今後も回復見込めない?<< 視聴者から不満の声噴出したのが皐月の振る舞い。夏海の働くサップスクール&食堂で、健人の友人・山内守(白濱亜嵐)の誕生会を開き、夏海や健人、匠らが参加。そこに、仕事のことで相談があるからと、皐月が現れる。皐月は夏海に「もしかしてあなたが健人の彼女? 会えてよかった、会ってみたいなと思ってたから」と、宣戦布告とも取れる発言も。その後、仕事でトラブルが起こった健人と皐月は会社に戻り夜遅くまでの仕事となったが、「皐月は先に帰ってもよかったのに」という健人に皐月は「同期で同じチームなんだから運命共同体でしょ、最後まで付き合う」と、笑顔で返答する――という展開となった。 一連の皐月の行動にSNSには「会ってみたかったって言ってくるのも初対面でタメ口なの無理w」「職場で名前呼び捨てとかまじむり!」「同期女、運命共同体って重w」「初登場で運命共同体とか言うのやめてくれ」「たかが仕事で運命共同体とか重くねーか」「『同期』で『同じチーム』は、ただの『同期で同じチーム』です」「距離感バカ帰国子女同期女が来た途端仕事パート増える間宮草w」「ほんっと性格悪い女だな!」「健人の同期女超嫌な奴やんw」と、そのキャラクターに嫌悪感のコメントが相次いだ。 中には、ドラマファンに人気の高い『花より男子』『花より男子2(リターンズ)』(共にTBS系)で松本潤演じる道明寺司のセリフ「運命共同体」を思い出すファンも散見され、「運命共同体はそんな軽い関係に使う言葉じゃない」という指摘も見られた。 とんでも展開で人気の『真夏のシンデレラ』だが、今回は定番の“ライバル出現”となったものの、セリフ選びは失敗した模様。視聴率低下の心配もある中、今後の展開が注目される。
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芸能 2023年08月25日 18時10分
『この素晴らしき世界』若村麻由美に「まさに大女優!」と絶賛、数秒で別人に演じ分け視聴者衝撃
24日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第6話が放送され、平均視聴率は世帯3.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 5話では沖縄出張で映画祭のプレゼンターという大役を務めた妙子。若菜への“なりすまし”にも慣れてきて、所属事務所など周囲の人物との関係性も深まってきた。6話ではなりすまし場面はなく、妙子としての周辺、若菜としての周辺で起こっている問題や、妙子が与える影響が描かれていた。 >>木ドラ『すばせか』、代役務めた若村麻由美に「鈴木京香よりハマリ役」称賛の声集まる<< 今回話題になったのはラストシーン。前回、海外にいると思われる本物の若菜が、映画祭の放送で妙子の存在に気付き、驚き怒りを覚えるといったシーンがあったが、7話ではしばらく若菜の登場場面はなかった。今回は、若菜と夫・水田夏雄(沢村一樹)の自宅がラストシーンに。インターホンが鳴り夏雄が玄関を開けると、ストールをかぶりズブ濡れの状態で震えながら入ってきたのは、本物の若菜だった。夏雄は迷いなく「絹ちゃん」と呼び若菜だと瞬時に気付いていたが、前の場面では妙子が夫婦喧嘩をしていたり、ストールで若菜の髪や表情を隠したりするなど、視聴者には妙子だと思わせる巧妙な仕掛けが施されていた。 しかし、ストールを取って表情を見せ台詞を言うと、妙子とも、若菜に扮する妙子とも別人、完全に若菜だとわかる若村の演技に、視聴者からの驚きと絶賛がドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントなどに集まった。 SNSには、「最後、本人のほうだと目力でわからせる若村麻由美さんの演技…どちらかわからないように見せながらも権力持ってる人なのわかる頬の力の入り方すごい」「僅か数秒なのに、本物と分かるとは、若村麻由美さんの演じ分けの違い、その演技力に脱帽! 若村さんこそ、まさに大女優!」「目つきが全然違う....若村さんマジですごい。」「今週妙子さん多めだったけど、最後の本物の若菜絹代への変化凄かった。若村麻由美さまの演技力…恐るべし…」「若村さんやっぱ妙子さんとなりすました若菜と本物の若菜、顔からして全部別人に見える! ほんとすごいんだけど!」と、反響が集まっていた。 中には、「夏雄、彼女の登場にそんなに驚いてなかったのは、ずっと彼女の居場所を知ってて隠してた?」という夏雄への指摘もあり、次回は若菜周辺の謎が解けていきそうだ。
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芸能 2023年08月25日 12時58分
『ぽかぽか』にさんま生出演、神田愛花に「吉本的にようそんな質問したな」厳しい顔で突っ込む
25日、『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「ぽいぽいトーク」に明石家さんまが生出演。フジテレビ昼の番組には『笑っていいとも!』以来の出演とあり、大きな反響があった。 通常同番組のオープニングは、MCのハライチ岩井勇気、澤部佑と神田愛花が登場した後、レギュラー出演者とアナウンサーが登場、オープニングトークをする流れだが、この日は全てを省いてレギュラーが板付きで番組スタート。さんまの生出演とあり、時間が押すことが予想され少しでも時間を短縮したかったようだ。 この日さんまは、岩井と神田、視聴者らからゲストに寄せられた「○○っぽい」というイメージが正解なのかをトークする「ぽいぽいトーク」のコーナーに出演。ハライチの2人とも交流があるというさんまは、一緒にカラオケに行った話や、テレビ出演のこだわり、出演番組の独特のチェック方法など、マシンガントークで番組を盛り上げた。 >>フジ昼番組『ぽかぽか』に吉本芸人が少ないワケ 大物MCの出演を断っていた?<< しかし、神田から「反社と思われる方からの『写真撮って下さい』には、上手にお断りできるっぽい」というイメージがぶつけられると、スタジオの空気が一変。さんまはしばらく固まった後「吉本的にようそんな質問したな」と厳しい顔で神田にツッコミ。これに、岩井が慌てて「この(神田からのイメージ)時点では吉本と結びついてなかった。さんまさんが言ったから…」とフォローする場面が見られた。 番組は、返答しようとするさんまをさえぎるようにジングルが流れてCMへ。そのときさんまは「昨日、宮迫と…」と、元・雨上がり決死隊の宮迫博之とのエピソードを話しかけていた。CM明けにこの話が聞けるかと思ったが、番組は中継へ。その後この話題に戻ることはなく、番組が進行していた。 これにSNSからは「結局反社のくだりはどうなったの」「さすがの明石家さんま氏もこの質問には答えられなかったっぽい」「神田さんの質問は、聞いてるこちらがドキドキする」「CM明けに何か喋るんかと思ってたけどNGだったんかなw」といった反響が寄せられた。 神田はおそらく、加護亜依が暴力団幹部らと一緒に写真を撮ったという21日の一部報道をイメージした質問をしたと思われるが、岩井の言う通りさんまが吉本の“闇営業問題”につなげてしまったようだ。 『ぽかぽか』は、吉本芸人のMC起用がかなわなくなったことで、吉本芸人の出演が少ないという一部報道もあった。実際、レギュラー出演者には吉本所属の男性アイドルや、“ゴリエ”に扮したガレッジセール・ゴリのみ。さんまの出演をきっかけに、今後吉本芸人の出演が期待されたが、神田の質問でまた難しくなったかもしれない。
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芸能 2023年08月22日 18時00分
『真夏のシンデレラ』不憫なヒロインにも批判「意味わかんなくてイライラする」毒母に金渡したワケは
21日、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)の第7話が放送され、平均世帯視聴率が5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと各社が報じている。先週放送の第6話から0.4ポイントのアップとなった。 同作は、夏の海を舞台に、今夏一番ドキドキ・ワクワクする恋模様を詰め込んだ、オリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく、というストーリーだ。 ※以下、ネタバレ含む。 6話終盤、遂に水島健人(間宮祥太朗)の告白を受け入れたヒロインの蒼井夏海(森七菜)。父・亮(山口智充)が経営するサップスクール&食堂で働く夏海だが、7話では、7年前に家を出て行った母・茜(横山めぐみ)が店を訪ねてくる展開に。初めは反発していた弟・海斗(大西利空)とも段々打ち解け家族らしい雰囲気となってきた中、大問題が発生。 >>お騒がせ俳優集結の新月9、比較される『SUMMER NUDE』より「しょぼい」の声も<< 店のレジから金を盗もうとする母の姿を、夏海が目撃する。衝撃を受ける夏海に「私借金があるの。だから戻ってきたの」と悪びれもせず伝え、店を訪れていた健人にまで金の無心をしていたことを明かした。どこからも金を借りられなかったことで「安心して、もう2度と帰ってこないから」と、盗もうとした金をレジに戻す母に「ごめんね、これだけしか渡せない」と、1万円札数枚を渡す夏海。「海斗とお父さんには、お母さんが戻ってきた理由、絶対言わないで」と伝え、「私たちのこと、いらなかった?」と母に尋ねるも、母は「ごめんね」とだけ言って立ち去った。 このシーンにSNSでは怒りの声が殺到。母への怒りはもちろん、母に金を渡した夏海の行為も物議となり「それはほんとにだめだよ……それをもらう母親もくず」「渡すなだしもらうなよ」「母親にお金渡す夏海は夏海で意味わかんなくてイライラするなw」「夏海…いい人過ぎてちょっとイライラするな」など、ドラマ公式X(旧ツイッター)アカウントにも疑問の声が集まった。 なぜ夏海が金を渡したかについては「何で渡すの夏海と思ったけど 手切れ金です 2度と帰ってくんなよマジで」という指摘も。夏海のセリフからも父や弟を傷つけたくなかった気持ちを描いたのだろう。母親代わりとして家事をこなし、店も守ってきた夏海。幼なじみの牧野匠(神尾楓珠)には思わせぶりで振り回され、自分の貯めた金も父がやむなく使ってしまうなど不幸続き。この先タイトル通り「真夏のシンデレラ」となるのか、ファンの期待が集まっている。
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芸能 2023年08月18日 18時00分
『この素晴らしき世界』マキタスポーツの“おじさん構文”に爆笑! 突然コメディドラマ化?
17日、『この素晴らしき世界』(フジテレビ系)の第5話が放送され、平均視聴率は世帯3.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことを各メディアが報道した。 同ドラマは原作のない完全オリジナルストーリーで、若村麻由美演じる平凡な主婦の浜岡妙子が、顔が似ている大女優・若菜絹代になりすまし生活を送る姿をコミカルに描く、“なりすましコメディー”。若村は、主婦と大女優の一人二役を務める。 ※以下、ネタバレ含む 若菜として様々な仕事をこなし始めた妙子。若菜の所属する事務所が元社員から訴えられたり、妙子も若手アイドルを心配しておせっかいをやいたりという問題が発生。そんな中、本物の若菜がひょんなきっかけで“偽物”の存在に気付く――という展開に。 今回、視聴者の話題となったのは“コメディシーン”だった。先週放送の第4話までは、妙子の副業に気付いたパート先の後輩・育田詩乃(平祐奈)や、若菜の夫・水田夏雄(沢村一樹)の怪しい動きの行方に注目が集まっており、緊迫したシーンやサスペンス的要素もあった同作。しかし、第4話で最終的に詩乃は味方に、夏雄の怪しい動きはミスリードだったことが判明。第5話は、打って変わってコメディの要素が強くなった回だった。 最も視聴者の笑いを誘っていたのは、妙子が若菜として沖縄での仕事に行くために、どうにか夫の陽一(マキタスポーツ)の了解を得られるよう作戦を実行するシーン。マネージャーの室井セシル(円井わん)による最初の策は、陽一を怒らせケンカの末家を飛び出す作戦。相手の一番嫌がることをやる、オーバーアクションで「なんで」「わたしばっかり」という単語と使うなど、“人怒らせる方法”を駆使していたが失敗。奇しくも陽一は、その日会社で“アンガーマネジメント講座”を受けておりそれを実践していたのだ。 >>ドラマ『すばせか』リアルなモラハラ夫に怒りの声殺到「死ぬほどムカつく」半脱ぎ靴下でイライラMAX?<< 最終手段として、詩乃に家に来てもらい「沖縄の両親に出産を打ち明ける詩乃に付き添う」と、陽一を説得する作戦に。「他人に深くかかわるな」とNGを出す陽一だったが、事前に詩乃からハニートラップが。朝、人違いされた詩乃から勤めているという鍼灸院のショップカードをもらい、その後「今度、お店に行っちゃおうカナ(笑顔)(舌出し)(ピース)」という“おじさん構文”のメールを送った陽一。詩乃の顔を見てばつが悪くなり、妙子の沖縄行きをOKする――というシーンが描かれた。 この絶妙なやり取りにSNSでは「おじさん構文しんどいw」「やっぱり旦那チョロかったw」「これ今日は神回やん。」「お手本のようなオジサン構文」「潔すぎるおじさん構文で草」「スーパーおじさん構文で草生え散らかした」「若村さんとマキタスポーツさん。芝居の上手いお2人だから、尚のことギャグが引き立つわ」と、反響が集まった。 妙子の人権をあまり尊重せず、嫌味なことを言う旦那として描かれていた陽一。これまでは2人の食卓はイライラするシーンとなっていたが、今回はコメディとして視聴者からも大絶賛されていた。
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芸能 2023年08月08日 13時40分
『ぽかぽか』、ハライチ岩井が吉本アイドルに「次回からいないかも」レギュラー降板を示唆?
8日に放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)のオープニングで、MCのハライチ・岩井勇気から若手アイドルにドキッとする発言があった。 この日、OWVの中川勝就と浦野秀太がレギュラー出演者として登場。MCハライチと神田愛花、次のコーナーに出演する元フジテレビアナウンサー・近藤サト、小島奈津子とフジテレビについてトークした。 >>『ぽかぽか』、鈴木奈々“顔面輪ゴム巻きつけ“物議「失明するかも」「危ない」批判集まる<< 同日8月8日はフジテレビの日ということで、それぞれがフジテレビに感謝や不満を話した。近藤は、フジテレビ内のエレベーターの不具合について訴え。何台かエレベーターが並んでいる中で、「次に来る」という知らせのはずのランプが光ったエレベーター機がこず、他のエレベーターの扉が開くそうで、これは現役フジテレビ社員も困っているそう。 小島は不満ではなく、「今年の27時間テレビは本当に面白かった!」と絶賛。フジの真骨頂であり原点だと、お笑いに特化した今年の『FNS27時間テレビ』を賛辞を贈った。 続いて話を振られたOWV・浦野。OWVは、2019年に行われたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』に参加したメンバーで構成された、吉本興業所属の4人組ボーイズグループ。2020年にグループ結成、同年9月にデビューシングルをリリースした、人気上昇中のグループだ。 そのメインボーカルを務める浦野はフジテレビについて、「僕は、フジテレビに唯一いいなと思うのは…」と話し始めると、「唯一かよ!」と出演者から総ツッコミ。言い間違えたと見え「違う違う、言葉の綾。めっちゃあります!」とした浦野だったが、改めて「大好きなんですけど、唯一いいなと思うのは…」とまたしてもフジテレビをディスる形のトークとなってしまった。大慌ての中、浦野が褒めたのは、フジテレビ本社の近くに映画館がある、ということ。フジテレビとは直接関係がなかったようで、メンバーの中川からも制止されていた。 これにはハライチ・澤部佑も「フジテレビのことじゃない」とツッコミ。岩井からは、「ちょっと次回からいないかもしれない」と、レギュラー降板を予想するキツイ一言が浴びせられていた。 一連のやり取りに視聴者からも「秀太失言だな」「言葉のあやえぐいw」「さすがに勝くん(※中川)のどつきも強くなるわw」「いいのそれで」「秀太、このあと挽回せぇよ!?」と、SNSでツッコミが相次いでいた。 この後、NiziUの楽曲『COCONUT』のダンスをキレッキレで披露したOWVの2人。挽回はできたようだが、来週のオープニングに注目が集まる。
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芸能 2023年08月07日 14時00分
辻希美、スマホカバーは「旦那の裸」!『ぽかぽか』菊地亜美に発見され理由を説明
7日、元モーニング娘。の辻希美が『ぽかぽか』(フジテレビ系)の「飲みながランチ 主婦の会」に出演。意外なところで夫・杉浦太陽との仲が垣間見え話題となっている。 同コーナーは、菊地亜美と野呂佳代がママ芸能人をゲストに迎え、飲みながらのランチでトークをする人気企画。辻の公式YouTubeチャンネルのヘビー視聴者だという菊地と野呂から、気になっていた辻家の遊具や料理など、細かい質問をぶつけた。 >>辻希美、子ども服ブランド発表は2度目?“黒歴史”といわれる伝説の販促イベントとは<< トークの中で夫婦の不満を聞かれた辻は、酔っぱらうと足が上がらなくなるという杉浦が自宅内をすり足で歩き「2,3日で新しい靴下に穴が開くの。しかも、穴が開いてても気にしない」と愚痴をこぼした。微笑ましい不満だが、これには菊地も「それは嫌かも」と共感していた。 そんな不満をこぼした辻だが、コーナーの最後に意外な場面で夫婦の仲の良さが露呈することに。菊地、野呂との3ショットを撮ろうとスタッフが辻のスマホを構えると、そのスマホカバーに菊地が興奮。透明のカバーの中には、上半身裸の杉浦の肉体美写真が挟んであり、「これすごくない? 旦那の裸をスマホに入れてる!」と驚きの様子の菊地。辻は、「違うの、言い訳なんですけど」と照れながら、男性アイドルグループの話で長女たちと盛り上がっていた時に、次男から「ママにはパパがいるでしょ!」と、この写真を入れられたと説明していた。 夫婦だけでなく、家族の仲睦まじさも垣間見えるエピソードにSNSでは、「辻ちゃん家族、理想的です」「辻さんの幸せ伝わってきました!」などの反響が集まった。 ブログ炎上が話題となりがちの辻だったが、今や憧れ家族の代表になったようだ。
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芸能 2023年08月06日 07時00分
『東リベ』続編の興行収入が伸び悩んでしまった理由
主要キャストの1人で出演している俳優の永山絢斗被告が薬物事件で逮捕・起訴され公開が危ぶまれていた、人気コミックを実写化した映画の続編2部作の後編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-」が予定通り6月30日に公開されたが、思わぬ苦戦を強いられている。 「永山被告は原作でも人気のあるキャラクター・場地圭介役を好演。かなり泣ける話だったが、公開から1か月で興行収入は20億円ほど。思ったほどのヒットとはならなかった」(映画業界関係者) 劇場版の第1作は、当初は2020年10月9日に公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響による撮影の中断などが重なった結果、延期となったものの21年7月9日に公開。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 主演の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮、眞栄田郷敦、間宮祥太朗、紅一点の今田美桜ら旬の豪華キャストを揃え、興収は45億円を記録。同年の邦画実写作品の中ではナンバーワンの興収となった。 そして、今年4月21日に続編2部作の前編「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-」が公開されたのだが……。 「興収は27億円ほどで、前作よりもかなりの減収。アニメ版はまだ続いているが、どうやら、原作のファンは1作で〝おなかいっぱい〟のようで、続編では映画館に足を運ばないファンが増えてしまった。ここまで続編で減収となったのが、人気コミックの実写版では『進撃の巨人』の後編以来。製作サイドが欲を出して興収の上積みを狙ったのがすっかり裏目に出てしまったようだ。製作にはフジテレビが出資。フジとしても、今後も続けられる人気シリーズになることを期待していたようだが、そちらのアテも外れてしまったようだ」(芸能記者) 今後も人気コミックの実写化がありそうだが、「東リベ」の続編の失敗は他作にとって反面教師になりそうだ。
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スポーツ
フジ、阿部一二三の柔道決勝途中で打ち切り「スポーツ中継する資格ない」怒りの声も
2023年05月09日 12時50分
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芸能
『イット!』カトパン後任の宮司アナ、榎並アナにメインとられる? もはやサブ状態に
2023年05月05日 17時00分
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芸能
『めざまし8』小室アナ、早くも不評? 事件報道中の笑い声も物議に
2023年05月04日 07時00分
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芸能
水曜ドラマバトル、今期はフジに軍配?『わたしのお嫁くん』が女性の心掴む
2023年05月03日 18時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分