フジテレビ
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芸能 2023年06月29日 18時00分
お騒がせ俳優集結の新月9、比較される『SUMMER NUDE』より「しょぼい」の声も
7月10日スタートの新月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)に、早くも不評が集まっている。 森七菜と間宮祥太朗のW主演作である本作。海辺の町を舞台に、男女8人の恋愛群像劇が描かれる。 しかし、ネット上からは不評の声が。その理由の1つがキャストだという。 「森と言えば、ブレイク直後に所属事務所を退社。背景には、ステージママである母親の存在があったことが報じられ、演技力が評価されている一方、好感度はガタ落ち状態。また、その森が演じるヒロインが思いを寄せている男性を演じる俳優の神尾楓珠は、22年に出演作ドタキャン騒動があり、一時活動休止になっています。 >>フジ月9、“古臭い”王道ラブストーリーを解禁した理由 演者のプレッシャーもない?<< さらにメインキャストの1人、 水上恒司はかつて岡田健史の名前で活動していましたが、21年に当時所属していた事務所との契約解除を求めて裁判所に申し立てをしていたことが明らかに。なお、白濱亜嵐も18年にアメリカで不倫トラブルを起こしていたことが報じられており、まさにいわくつきキャストが多く集まっている状態です」(ドラマライター) 一方、ストーリーの舞台が「海辺の町」ということで、2013年に放送された月9ドラマ『SUMMER NUDE』(同)を連想させるという指摘もある。 『SUMMER NUDE』は山下智久が主演。ヒロインを演じたのは香里奈、戸田恵梨香で、他にも勝地涼、窪田正孝、山本美月らが出演し、長澤まさみも友情出演したが――。 「山下は当時、『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)、『コード・ブルー 』(同、season1のみ木曜10時放送)、『ブザー・ビート』(同)など数々の月9ドラマで主演。香里奈も多くの作品でヒロイン、主演を務め、戸田も『LIAR GAME』(フジテレビ系、松田翔太とW主演)、『SPEC』シリーズ(TBS系、加瀬亮とW主演)で主役を演じていました。長澤の当時の活躍も言わずもがなでしょう」(同) 『真夏のシンデレラ』は間宮こそ多くの作品で主演経験があるものの、森の主演作は『この恋あたためますか』(TBS系)、『舞妓さんちのまかないさん』(Netflix)程度。他のキャストも主演を務めた経験はあるものの、数も多くなく、また、主演作が名作となっていることもない。 こうしたことにより、ネット上からは「キャストしょぼいな」「『SUMMER NUDE』と比べると見劣りする」「なんで比較されるようなことするんだろう」「SUMMER NUDEと比較するのが酷になる」という声が集まっている。 放送開始後、どう評価されるのだろうか――。
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芸能 2023年05月29日 07時00分
フジ月9、“古臭い”王道ラブストーリーを解禁した理由 演者のプレッシャーもない?
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗が7月期のフジテレビ系「真夏のシンデレラ」でともに月9初主演を飾ることが先ごろ、発表された。 同ドラマは、住む世界の異なる男女8人が海で運命的に出会い、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長する姿を描くオリジナル作品。 月9で王道のラブストーリーが放送されるのは2016年7月期の桐谷美玲が主演した「好きな人がいること」以来7年ぶりとなる。 >>イケメン俳優が爆弾下ネタコメント?「素行が疑われる」ドラマに絡めた発言も赤裸々さに驚愕の声<< 森が演じるのはマリンスポーツ、スタンドアップパドルボード(略称・サップ)のインストラクター・蒼井夏海で、新境地となる男勝りでサバサバした性格の役どころ。 一方、森と初タッグを組む間宮は、大手建築会社勤務の優しく優柔不断な水島健人役を演じるという。 ほかに発表された共演者はいずれも20代の神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、GENERATIONS・白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司(元・岡田健史)。 完全にターゲットを若年層に絞ったドラマになった。 「昔なら、海を舞台にしたラブストーリーはよくあったが、今やすっかり古くさい設定。にもかかわらず、フジは企画を推し進めていたようだ。『好きな人が〜』は桐谷のほか、いずれもイケメンの山崎賢人、野村周平、三浦翔平をそろえたが、全10話の平均世帯視聴率は8.9%と低調。おそらく、当時よりも全体的に視聴率がダウンしているだけに、この数字を超えることはないだろう」(テレビ局関係者) それでも、フジにはそれなりの〝戦略〟があるという。 「今や、フジが重視している数字は13歳から49歳が対象のコア視聴率と見逃し配信の再生回数。この2つの数字を稼ぐには、若者向けのドラマがベストという結論が出たようだ。なので、世帯視聴率は大して稼げなくても問題ないのでは」(芸能記者) 大役に抜てきされた森と間宮だが、それほどプレッシャーを感じる必要はなさそうだ。
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芸能 2023年05月20日 17時00分
社長肝いりの番組が〝総崩れ〟になってしまったフジテレビ
ダウンタウンの松本人志と中居正広がMCとして初タッグを組んだフジテレビ系のバラエティー番組「まつもtoなかい」が14日に放送され、女優の安藤サクラがあこがれ続けてきた「ウルフルズ」のボーカルのトータス松本とトークを繰り広げた。 4月30日に放送された同番組の初回には、中居と6年ぶりの共演となった元SMAPの香取慎吾がゲスト出演して話題を呼び、平均世帯視聴率は10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。 しかし、翌週の放送では、タレントの上沼恵美子と女優の北川景子という豪華な顔合わせになったものの、視聴率はほぼ半減の5.2%にダウンしてしまったのだが……。 >>『まつもtoなかい』香取慎吾に「ジャニーズ批判?」指摘も 「民放で歌うの6、7年ぶり」発言が物議<< 「安藤とトータスの回は、前週よりもさらにダウンして4.9%。視聴率回復のためか、21日の放送にはジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manを投入するが、さすがに、香取ほどのインパクトはないだろう」(芸能記者) 同局といえば、昨年6月末、現場時代にはとんねるずを一躍スターに押し上げた港浩一氏が社長に就任。かつてのようにヒット番組を連発すべく知恵を振り絞っているようだが、どうやら、すでに肝いりの番組が〝総崩れ〟になってしまったようだ。 「まず、今年1月から昼の帯番組として『ぽかぽか』を放送したが、開始直後から1%台に沈んだまま。4月から放送時間を短縮しても変わらないまま。そして、今月から伝説の深夜番組『オールナイトフジ』を〝復活〟させた『オールナイトフジコ』を放送するも、話題になったのは最初のうちだけ。そして、『まつもtoなかい』がスタートしたが、企画倒れに終わりそう。このままだと、港社長の〝政権交代〟も早まるのでは」(放送担当記者) 「まつもtoなかい」はなんとかなるかもしれないが、ほかの2番組に打つ手はなさそうだ。
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芸能 2023年05月14日 21時00分
【放送事故伝説】雨で放送中止!「代替番組」に苦情が殺到したフジテレビ
「ただいま回線が乱れております……」。災害や事件を伝えるニュースなどのテレビ中継では回線状況などにより、たびたびこの台詞が聞こえたものだ。 現在はインターネット技術の発展もあり、中継においてはスムーズで安定した映像供給が行われ、中継失敗のハプニングの数は減っているという。 だが、昭和から平成初期にかけての生中継は失敗も多く、放送局は謝罪や代替企画の制作に追われていたようだ。 >>【放送事故伝説】テレビ局完全停止? 人気映画が放送されずクレーム相次ぐ<< 1990年10月28日、フジテレビは東京・パリの友好都市提携記念行事である「国際親善パリ駅伝」の中継を行っていた。だが、当日の天候は最悪で雨や風が強く霧も出ていたため、中継用のヘリコプターが飛ばせなくなるなど、ハプニングが相次ぎフジテレビは駅伝の中継を断念した。 その代わりに放送されたのが、駅伝番組のゲストに招かれていたF1レーサー・鈴木亜久里氏と司会者のトークと過去のF1中継の映像であった。当時の日本は「音速の貴公子」アイルトン・セナを中心とした「F1ブーム」に沸いていた。現在は主に深夜放送でしかF1のレースは見られないが、当時はゴールデンタイムでF1の関連番組が放送されるなど人気絶頂で、F1以外の番組でもスター選手がゲストに呼ばれる事も多かったのである。 フジテレビ側も「F1の企画なら視聴者も納得してくれるだろう」といった算段があったと思われるが、F1ファンと駅伝ファンは必ずしも合致しないため、フジテレビ側には1500件以上の苦情や問い合わせの電話が鳴り響いたという。 中継の失敗はともかく、「代替企画」の選択ミスとは少々珍しいパターンでのハプニングである。
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スポーツ 2023年05月09日 12時50分
フジ、阿部一二三の柔道決勝途中で打ち切り「スポーツ中継する資格ない」怒りの声も
8日深夜にフジテレビが中継していた柔道の世界選手権で、男子66キロ級決勝の途中で中継が打ち切られたとして、スポーツファンの間で物議を醸している。 男子66キロ級決勝は、東京オリンピックで金メダルを獲得した阿部一二三選手と、ライバルの丸山城志郎選手が対戦した。 試合は10分超の延長の末に阿部選手が制す大激闘となったが、フジテレビでは試合終了の残り数分となった時点で、突然中継を終了。番組が終わり、次の番組が始まるという事態になった。 >>プロ野球中継、テレビ各局にとって“オワコン”だった? テレ東の緊急生中継も物議に<< 最注目カードの1つだっただけに、中継が終了となった瞬間、ネット上からは「え?終わり?」「ウソだろ!?」「おい、どうなるんだよ」「はあああああああ??」「なんだこれ舐めてんのか」といった阿鼻叫喚が聞かれた。 「柔道の世界選手権が放送されていたのは夜中。次の番組は収録番組だったこともあり、たった数分間延長しなかったことに困惑の声が寄せられました。また、この時間に中継が打ち切りになることもアナウンスされていなかったため、試合を見ていた人が急いで他のメディアから結果を収集しなければならず、混乱を招きました」(スポーツライター) 最も盛り上がる部分で中継を打ち切ったフジテレビに、ネット上からは「あと数分だったのにひどい」「注目度の高い試合なのに」「ありえない」「フジはもうスポーツ中継する資格ない」「最後まで放送しないのに、ライブでやる意味あんの?」といった怒りの声が寄せられている。 さらに、フジテレビやスポンサーに抗議するといった宣言も多く寄せられていた。
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芸能 2023年05月05日 17時00分
『イット!』カトパン後任の宮司アナ、榎並アナにメインとられる? もはやサブ状態に
夕方の情報番組『Live News イット!』(フジテレビ系)のメインキャスター・宮司愛海アナウンサーに、一部ネット上から「ガッカリ」の声が聞かれている。 昨年9月いっぱいを以って女性メインキャスターの加藤綾子アナウンサーが降板し、10月から起用されている宮司アナ。しかし、男性メインキャスターの榎並大二郎アナウンサーの人気に押され、空気状態となっているという。 「宮司アナはもともと『めざましテレビ』(同)のキャスターに起用されましたが、その後はスポーツ系の番組を中心に出演。徐々にファンを獲得して行って、今回、満を持して夕方の情報番組への起用となりました。可愛らしいビジュアルということもあり、フジは新しい看板アナにする目論みだったのかもしれません」(芸能ライター) >>「オカリナさんに言われても」と笑い、元フジ久代アナに批判「性格悪すぎ」 松本人志も「最悪」ドン引き<< しかし、蓋を開けてみると、番組を引っ張っているのは榎並アナ。以前は『イット!』の顔は加藤アナだったが、現在は榎並アナが番組の顔に。宮司アナはアシストのためにいるサブのアナウンサー状態となっている。 この現状に、ネット上からは「宮司全然目立ってなくてガッカリ」「榎並が人気過ぎる」「加藤ポジション取ったのは榎並だったか…」といった声が集まっている。 榎並アナと言えば、もともとは坂上忍がMCを務めていた『バイキング』(同)で進行を務めていたが、坂上の強い当たりを受け、「パワハラを受けているアナ」として視聴者の印象に残ることに。 一方、『イット!』に異動後の21年8月、新型コロナに感染した妊婦が自宅で出産して胎児が死亡したニュースを報道している際、当時妻が妊娠中だった榎並アナが号泣するという出来事があったが――。 「号泣報道について榎並アナは後日謝罪しましたが、これが榎並人気を決定づける出来事に。その後、育児休暇を取得したことと合わせて根強い女性人気を獲得。今や番組ではガチャピンを呼ぶ役割を担ったり、榎並アナのコーナーもあります。一方、宮司アナはアナウンサーとしてのスキル、実力もまだメインキャスターとは言えない状態。今後も当分は榎並アナが番組の看板で居続けるでしょう」(同) フジの新エースとして期待されていた宮司アナ。しかし、人気も実力も獲得するのにはまだ時間が掛かりそうだ――。
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芸能 2023年05月04日 07時00分
『めざまし8』小室アナ、早くも不評? 事件報道中の笑い声も物議に
4月から新体制でスタートした『めざまし8』(フジテレビ系)。特に大きな変更点は、女性MCだった永島優美アナウンサーが卒業し、月曜~木曜は入社3年目の小室瑛莉子アナウンサーが務めるようになったこと。 しかし、この小室アナを巡り、視聴者からは不満の声が集まっているという。 「もともと、永島アナはフジテレビきっての人気女子アナ。『めざましテレビ』(同)時代から多くのファンを持ち、『めざまし8』スタート当初から、情報番組には慣れていないMCの谷原章介を支えてきました。小室アナは『ポップUP!』(同)や『ノンストップ!』(同)などのプレゼンターとしてお茶の前で名前と顔を売ってきましたが、永島アナとは実力も存在感も比べものにならず。そのため、些細な言動がネットの批判の的になってしまうようです」(芸能ライター) >>『めざまし8』谷原章介、アナウンサーをガン睨み?「顔怖すぎ、恐怖映像」ミスに厳しくドン引きの声も<< 起用されてすぐの4月6日放送回では、谷原の料理コーナーにアシスタントとして登場したが、その中で天然発言を連発。ロールキャベツのタネをこねながら「いい食感ですね。食べてないですけど」とコメントしたり、料理名を『うわ、ダマされた!ロールキャベツなのに巻かないの?コンソメはちゃんと溶けてるぞ!』と名づけたり。ネット上からは「あざとい」「永島アナの天然と比べるとなんかわざとらしい」「“女”感を全面に出した感じの天然」といった厳しい声を集めた。 また、4月18日放送回では、車の炎上事故についてのニュースを扱っている際、VTRが終わってスタジオに切り替わる瞬間、出演者と何か言葉を交わしたのか、「キャハハハ!」と笑い声を上げる場面が。その後、中国で男性と猿が一発触発のバトルになったことを伝えている際には、ワイプで満面の笑みを見せていた。 この小室アナの様子に、ネット上からは「不謹慎」「笑顔以外の表情作れないのか」「TPOを知らない?」といった声が集まっていた。 “笑顔”や“天然発言”以外の武器を作れるかどうかが、今後の好感度を左右しそうだ。
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芸能 2023年05月03日 18時00分
水曜ドラマバトル、今期はフジに軍配?『わたしのお嫁くん』が女性の心掴む
水曜日22時台に放送されている日本テレビドラマと、フジテレビドラマ2本。今期はフジテレビの『わたしのお嫁くん』が話題になっている。 昨年4月に復活したフジテレビの水曜22時台のドラマ。しかし、復活後一度も日本テレビ系ドラマに視聴率で上回ったことはない。 1月期の『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)では、とうとう平均視聴率3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、最高視聴率でも4.1%という結果に。一方、日本テレビの『リバーサルオーケストラ』は平均視聴率6.5%と、ダブルスコアに近い差が生まれてしまった。 >>日テレ新ドラマ『それってパクリ』、パワハラ描写に批判「見てられなかった」視聴者も不快感<< しかし、4月期では、視聴率も人気も逆転しているという。 「『わたしのお嫁くん』は初回視聴率が6.1%、第3話は6.8%にまで上昇。一方、『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)は初回視聴率6.0%から右肩下がりに落ち、第3話では4.3%に。数字だけ見ても、これまでと真逆の結果になっている上、ネット上でも比較にならないほど『お嫁くん』が盛り上がっています」(ドラマライター) 原因はその作品の内容だという。『お嫁くん』は高杉真宙演じる山本知博のスパダリっぷりが女性視聴者の心を掴み、恋愛関係ではない男女が2人で暮らす様子から、第2の『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)とも言われているが――。 「『それパク』は知的財産をテーマにしたお仕事ドラマですが、主人公で知的財産に関する初心者である、芳根京子演じる藤崎亜季のオドオドっぷりにイライラする視聴者が続出。さらに重岡大毅演じる上司の北脇雅美の当たりが強く、ネット上からは『見てて疲れる』『説教臭い』『だんだんイライラしてきた』といったネガティブな声が集まることに。気軽に見られる『お嫁くん』の方がよりキャッチーで、女性視聴者の心を掴んでいるようです」(同) 水曜のフジテレビドラマ枠復活以来、初めての逆転現象が起きているようだ。
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芸能 2023年04月26日 17時15分
『ぽかぽか』渡邊渚アナがグラビア初挑戦! お宝写真や部屋着姿で『FLASH』初登場、表紙はえなこ、中条あやみの撮り下ろしも
フジテレビアナウンサーの渡邊渚が、25日発売の『FLASH』(光文社)に初登場した。 >>全ての画像を見る<< 渡邊は、 2020年にフジテレビに入社。最近では、同局の『めざましテレビ』(情報キャスター・月曜、金曜、エンタメキャスター・水曜)や『ぽかぽか』(木曜)、『ワイドナショー』の進行役を担当し、明るい笑顔で人気を博している。 今回そんな渡邊が、同誌のグラビアに初挑戦。エアリーシャツの爽やかなショットや団子ヘアでリラックス感たっぷりの部屋着姿、大学時代から大好きだと話すあんみつ屋さんでのロケ撮影など見どころ満載。他にも、新潟で過ごした幼少期から大学時代までの貴重な“お宝写真”も掲載されている。 さらに同号では、渡邊が担当する木曜日の『ぽかぽか』にもリハーサルから密着。MCを務めるハライチ、神田愛花とともに観客を盛り上げながら番組を進行する姿を切り取っている。「大学時代から建築模型などを作っていて、今はボトルシップにハマっています」と、意外な趣味を持つ素顔に迫ったインタビューも収録されている。 表紙と巻頭グラビアには、No.1コスプレイヤーのえなこが登場。3月に発表された、年間で雑誌の表紙をいちばん多く飾ったモデルに送られる『カバーガール大賞』では、2年連続で大賞を受賞するなどグラビアでもその人気は健在。同号では、“春の旅”をテーマにビキニ姿を披露している。「今年の目標は、3年連続のカバーガール大賞と、部屋を片付けることです(笑)」と語り、掃除が苦手で事務所の社長にも怒られたこともあるという意外なエピソードも明かしている。 また、28日に公開される劇場版『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』に出演の中条あやみが撮りおろしカットを披露。「セリフの言い回しや動きを研究して、スピード感を意識して演じました」と、作品への思いを語ったインタビューは必見だ。 同号では他にも、グラビア界のニューヒロイン・くろがねさら、24日に発売した最新写真集『sensually』(光文社)が話題の水崎綾女が登場し、グラビアを披露している。
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芸能 2023年04月09日 10時00分
過去のタレントアナは失敗? 元櫻坂アイドルアナの育成法が注目されるフジテレビ
元櫻坂46の原田葵が3日、アナウンサーとしてフジテレビに入社し同日、東京・台場の同局で行われた入社式に出席したことを、各メディアが報じた。坂道グループ出身者がフジのアナウンサーになるのは初めて。 法大社会学部出身の原田アナは2015年8月、欅坂46(現櫻坂46)に1期生として加入し、22年8月にグループを卒業。 今年3月には自身のインスタグラムで大学卒業を報告した際、《これまでにお世話になった方々に恩返しができるよう、夢や目標に向かってまっすぐ楽しく走っていきたいと思います!》とつづっていたがアナウンサーとしてのスタートを切った。 >>指原プロデュースアイドル、飼い猫投げる叩くで大炎上「おもちゃ扱い」「ぞっとした」ドン引きの中擁護の声も<< 「欅坂といえば、〝絶対センター〟として君臨していた平手友梨奈がただただ目立っていたので、ほかのメンバーは印象が薄く、原田アナもグループのファン以外にはなじみが薄い。それだけに、女子アナとしての活躍が期待される」(芸能記者) 現在、フジに所属している女子アナでは、第1子妊娠を発表した宮澤智アナは学生時代にタレントとして活動。東大医学部卒という異色の学歴を持つ藤本万梨乃アナは学生時代に読者モデルやキャスターとして活動。竹俣紅アナは女流棋士・タレントとして活動。入社時にはそれぞれ将来のエース候補として期待されていたのだが……。 「宮澤アナはスポーツで活躍していたが、プロ野球選手との交際が発覚して上層部が激怒。このところ、影が薄かった。藤本アナと竹俣アナはまだまだ伸びしろがあるはずだが、うまく起用できていない。それに比べ、いずれも元乃木坂46で日本テレビの市來玲奈アナとテレビ朝日の斎藤ちはるアナは両局が看板番組に抜てきして刺激を与えたことで、その後、順調に成長している」(テレビ局関係者) 原田アナをどう育成するかで、今後の女子アナ志望者の増減に影響しそうだ。
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