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芸能 2025年07月04日 20時45分
「寒がりに寄り添ってほしい」王林の愚痴にツッコミの声相次ぐ
7月2日に放送された日本テレビ系のバラエティー番組「上田と女が吠える夜」に出演したタレントの王林の「矛盾発言」にツッコミの声が相次いでいる。この日の「上田と女が吠える夜」は「夏の愚痴祭り&令和の婚活~結婚したい女、勝ち戦へ」と題してゲストの女性出演者達が普段、腹の中で思っている愚痴を披露するというもの。司会の上田晋也は「夏ならではイラっとすること」をテーマに定めゲストへ話を振り、そのなかで王林の「冷え性」が話題になった。王林は自他共に認める「めっちゃ寒がり」といい夏でも寒くなるため、体にカイロを貼ったり、移動中でもずっと毛布が手放せない状態なのだという。また、「暑がり」の共演者と同じロケバスに乗る際に、たとえエアコンが暑がりに向けられていても、冷気の跳ね返りで自分に当たってしまうため「なんで寄り添ってくれないのか、と暑がりの人に常に思っていて」と不満をぶちまけた。最近はエアコンを苦手に感じる人も多いため、電車の弱冷房車なども決して珍しい存在ではなくなったが、王林のように「寒がりに寄り添ってほしい」と感じる人も少なくないようだ。だが、ネットではこの王林の愚痴にツッコミの声が相次いだ。なぜなら彼女は、この日の出演者の中では最も薄着である肩出しのノースリーブでスタジオ入りしていたのだ。そのためネットでは「そりゃ露出多めの衣装を着ているなら寒いだろ」「ぜんぜん説得力を感じない」「寒がりなのに何で薄着なの?矛盾してない?」「寒がりを自称する割にはノースリーブって」と声が相次いだ。なお、王林に対抗する「暑がり」には歌手の天童よしみがスタジオにいたが、天童も暑がりの割には長袖シャツのいかにも暑い衣装を着ておりネットでは「王林と衣装交換しろよ」「服装に問題があるのでは」との声が相次いだ。もちろん、衣装は番組スタイリストが選んできたものかもしれないが、何ともチグハグな愚痴合戦になってしまった。
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芸能 2025年07月04日 19時45分
「令和の虎」出演の青笹寛史社長が急逝 出演者から悼む声
YouTube番組「令和の虎」にレギュラー出演していた実業家の青笹寛史氏が6月25日に急性心不全により死去していたことが明らかになった。SNSでは、「令和の虎」で共演していた実業家らから青笹氏を悼む声が寄せられている。動画編集スキルを学べる「動画編集CAMP」を運営するアズール株式会社を設立し、若き実業家として注目を集めていた青笹氏。3日に兄の青笹雅史氏が本人のXを更新し、急性心不全により2025年6月25日に永眠していたことが報告された。この投稿に、「令和の虎」で共演していた実業家の谷本吉紹氏は「信じられない…何でなん?」と衝撃を明かし、「同じ時間を共にした仲間として、まだ信じられないし、信じたくない。私はあの笑顔と挑戦する姿勢に、何度も刺激をもらいました」と思い出を明かした。また、共演回数も多かった医師で実業家のドラゴン細井氏は「友よ、本当にありがとう」「また、バチバチやろうぜ」とつづっていた。さらに、実業家の稲葉信氏は「令和の虎で一番慕って、一番遊んで、一番仕事したのが青さんでした」と明かし、「涙が止まりません。本当に、辛すぎます」と胸の内を明かした。実業家の矢神サラ氏は「仕事ですごく大きな壁にぶち当たって苦しんでる時に親身になって助けてくれようとしてくれたのはあおちゃんでした。それは一生忘れないよ。本当にあのときは救われました」と感謝を述べ、「虎の収録ではアドバイスくれたり、たくさんの思い出があります。みんなから愛されていた末っ子あおちゃんの笑顔、ずっと忘れないよ。ゆっくり休んでね、ありがとう」とつづっていた。また、「令和の虎」で司会を務めていたバン仲村氏は「ご冥福をお祈りいたします。初めて言葉がみつかりません」とつづっていた。他にも、「令和の虎」の志願者や、青笹氏に憧れて事業を立ち上げた起業家などからも訃報を嘆く声が集まっていた。
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社会 2025年07月04日 18時45分
小池都知事「暑い時期の選挙は控えた方がいいのでは」と本音ポロリ ネット上ではネット投票を望む声も
小池百合子東京都知事が4日定例会見を実施。暑さ対策や参議院選についてコメントした。参院選の争点について聞かれると「物価高が最初に出てくる。国際情勢を考えると安全保障もポイント。そういうところを議論していく必要があると思っている」とコメントした。また自民党の応援演説に出なかった理由としては「日程や向こうの要望による」としている。夏の選挙については「夏の選挙はもう体力勝負になっている。暑い時期の選挙は控えた方がいいのでは。クールビズで戦えるのは、マシになった」と話した。ネット上では、「そもそも、今の選挙戦のあり方を考え直した方が良い」「そう思うならネット投票にしたらどうかな」「暑さ云々の前に、何故3連休の中日に参院選の投票日を設けるのか、そこをまずは突っ込んだほうが良いのでは」2024年も酷暑だった。今年も同じような暑さになりそうだ。街頭演説に立つ立候補者は、対策をきちんとしないとすぐに熱中症になってしまう。選挙も7月20日と連休の真ん中だ。台風が来ない限り、かなりの暑さが予想される。現在、暑さ対策は個々にゆだねられている。しかし、暑い中外を出歩くことを強いるより、マイナンバーを利用したネットでの投票に切り替えるときではないか。ネット投票になれば、熱中症の心配もなくなる。
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芸能 2025年07月04日 15時30分
草なぎ剛、止まらぬ失言に堺雅人の顔から“トレードマーク”が消失、中居正広からの追及にも物怖じせず
俳優の草なぎ剛(なぎは、弓ヘンに旧字体の前の下に刀)が2日、フジテレビ系の音楽番組「2025 FNS歌謡祭 夏」に出演。自身が作詞と作曲を手がけた「STAY WITH ME」を地上波初披露した。草なぎは2005年から2014年まで同番組の司会を務めた。およそ10年ぶりに凱旋した草なぎはマイクを向けられ「緊張してます」とコメント。司会の嵐・相葉雅紀と「お久しぶりです」と数回おじぎを交わしていた。相葉は「ダメ出しください」と草なぎに求めると、「相葉くんはそのままで素敵なので」と応じ「たくさん水を飲んでください」と、かつての後輩にアドバイスした。草なぎは、2016年12月に惜しまれつつ解散した国民的アイドルグループ・元SMAPのメンバーである。2017年9月、元メンバー・稲垣吾郎、香取慎吾とともに旧ジャニーズ事務所を退所。以降は「新しい地図」としてマルチに活躍している。そんな誰からも愛される草なぎだが、笑顔がトレードマークで知られる俳優・堺雅人への止まらぬ“失言”で周囲を困惑させた。2010年8月、堺がバラエティー番組「SMAP×SMAP」(同)の人気企画「BISTRO SMAP」に来店。当時、堺はバラエティー番組への出演が希少で、おそらく緊張していた。堺と言えば「笑顔で喜怒哀楽を表現する男」と呼ばれ、笑顔が印象的だ。この日も終始、微笑みをたたえ穏やかな印象で番組は進行していった。だが、草なぎとのトークが始まると、堺の顔から笑顔が消えていったのだ。「草なぎは堺が出演する映画が好きでよく観ていたと言い、『この間、“南極日記”という映画を観ました』と堺に告げたのです。ですが、そのタイトルは“南極料理人”と言い、堺からも間違いを指摘されました。すると草なぎは、『“南極日記”』(※日本での公開名は『南極日誌』、以下同)という韓国映画があるから混乱してしまった』と言い訳し、ひとまずその場をしのぎました。また、この時点で堺の顔には笑みがこぼれていました」(番組関係者)ところが、これだけでは終わらなかった。「つぎに、草なぎは『“王様”のやつも好き』と話を始めたのですが、堺が2009年公開の映画で演じた『クヒオ大佐』のことで“王様”と“大佐”を間違えたのです。これに堺は『“すごく観てます”と言う割にうろ覚えですねと』と皮肉を交えて草なぎに忠告するも『ぼくはタイトルにはこだわらない。でも、堺さんの演技はすごく好きなんです』とあっけらかんな態度で言い返したのです」(前出・同)さらに、草なぎは堺の出演するどの映画が一番好きかとの問いに、またまた「南極日記」と答え、タイトルを間違えたのだ。あげく、「まさかあの映画で感動するとは思わなかった」と“失言”を放ち、堺の顔を真顔にさせた。これに堺は、「料理人が南極に行って大変な思いをするすごい映画ですよ」と力説してみせた。実はこのとき2人は初対面だった。元SMAPのリーダー・中居正広はこのやり取りを受け、草なぎをとがめるも「どう観るかは個人の感想だから」と今度は開き直ってみせたのだ。だが、堺は「友達になれそうです」と大人の対応でその場を円満に収めた。「草なぎは2024年5月に出演したトーク番組『トークィーンズ』(同)にゲスト出演した際、自身について『怒んないですね。腹立てることってない』と明かし、些細なケンカも思い当たらないほどの温厚ぶりを語っていました。そんな草なぎだけに、『SMAP×SMAP』での“失言”は決して悪意はないでしょう。ただ、同じ俳優として作品名などを間違えたことに堺は違和感を持ったのかも知れません」(テレビ関係者)50代に突入した草なぎ。元トップアイドルの輝きは色褪せず、今なお第一線を走り続けている。冒頭番組の凱旋に中居は今何を思うだろうか。
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社会 2025年07月04日 14時30分
石破茂首相「七面倒くさい日本語や日本の習慣」と発言 言葉選びに疑問の声
7月2日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会で、石破茂首相が、「七面倒くさい日本語や日本の習慣」と発言し、物議を醸している。自民党は「違法外国人ゼロ」を公約に掲げており、石破首相は討論でその方針をあらためて説明。一方、日本人の人口は減少し続けており、労働力として外国人を積極的に受け入れる必要性も述べた。その際、「七面倒くさい日本語、日本の習慣は日本政府の負担によってでも習得をしてもらい、適法な方に、日本の社会と共生できる形で入ってもらう」と語っている。この首相の発言に対して、X(旧Twitter)では批判が集まった。参政党の神谷宗幣代表は、「ここは私も思わず、『何言うとんねん』と呟いてしまいました」と討論に出席していたときの心情を投稿。立憲民主党の原口一博衆院議員は「衝撃の発言。日本の首相が言う言葉か?」とポストした。同党の小沢一郎衆院議員もXで「日本の言葉や伝統・文化に対する畏敬の念が感じられない。多くの国民を不快にさせ、総理として全くふさわしくない発言である」と書いている。※アカウントは事務所名義ほかにもネット上では、「普通母国の言葉や習慣を七面倒くさいなんて言わないよね」といった声が上がる。なかには、「日本語の難しさはよくわかる」という意見もあったものの、そのほとんどが首相のワードチョイスに疑念を抱いていた。たしかに日本語は漢字、ひらがな、カタカナに加え、敬語も覚えなければならず、難しい面もある。石破首相が、日本語の難しさを表現しようとした意図はわかるものの、一国のリーダーであるならば、言葉選びは特に慎重になるべきだろう。
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社会 2025年07月04日 12時50分
参政党の神谷代表「高齢の女性は子ども産めない」と都内で演説 ネット上で物議を醸す
参政党の神谷宗幣代表は3日、都内の街頭演説で「高齢の女性は子どもが産めない」と述べたことが物議を醸している。神谷代表の趣旨としては「若い女性が子どもを産みやすくなる社会の実現」ということだ。しかし、批判も多くYouTubeの公式チャンネルでは該当部分が視聴できない状態となっている。シンガー・ソングライターの柴田淳はX(旧Twitter)で「そもそもさ、女は国の為に子ども産んでんじゃないんだわ。それを忘れないでいただきたいです」と反発。元宝塚歌劇団の女優・毬谷友子も「『申し訳ないけど』って何?この人物は、国会議員にふさわしくない。選挙以前の問題だ」とコメントした。ネット上では、「女性は子どもを産むためだけの存在ではない。こんな昭和的なオジサン達に政治を任せてはならない」「女性を『子どもを産む機械』としてしか捉えていない。そのような印象を受ける発言でした」「反感を買って当然。あり得ないです」といった批判の声だけでなく、「何も間違ったことは言ってない」「言いづらい事だけど物理的には正解」「医学的には正しい」と批判以外の声も上がっている。神谷代表の「女性を道具として見ている」ような言い方に、反発は多い。しかし、中には高齢出産の経験から「若いうちに」という声も上がっている。何かと物議を醸す言動が多い参政党。今回の演説では、女性層が離れたようにも見えるが、支持を取り戻す政策はあるのか。
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スポーツ 2025年07月03日 19時45分
定年延長案で八角一強体制かと思いきや 年寄株問題、白鵬退職で反発広がる
元白鵬こと宮城野親方が退職したことで、対抗馬不在となり、相撲協会は八角信芳理事長の“独裁政権”が進むと見られていた。権力基盤を強化する目的で、親方・理事の定年を70歳まで延長する案を出そうとしているが、反発が広がりそうだ。協会の理事は、出羽海、二所ノ関、時津風、高砂、伊勢ヶ濱という5つの一門でポストを決める。八角理事長は、最大派閥の出羽海一門からの支持を得て、体制を維持してきた。さらに、貴乃花親方や宮城野親方といった対抗馬が辞めてしまったため、権力は強くなっていった。体制を強化するために定年延長案を出す動きが出てき、八角理事長の一強が続きそうになったところで、反発が見え始めた。宮城野親方の退職について、世間は協会のイジメという見方をしている。さらに、そう見られていることを理解している協会内部から、対応のまずさを指摘する声が上がった。定年延長では、数に限りがる「年寄株問題」がある。いつまでも上に居座られると、105しかない年寄株がいつまでたっても襲名できないのだ。ネット上では、「公益法人で独裁はあかんやろ」「非常に面白くなってきた」「区切りのいい時期に八角は理事長を辞職することが最善」といった声が上がっている。年寄株をめぐっては、1996年、境川豪章理事長が売買禁止の改革案を出したが、親方たちに猛反発された。今回に関しても居座り、株が足りなくなるのであれば若手の反発は必至だ。盤石かと思われていた八角体制。抑えていた火だねに火が付き始めたか。
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芸能 2025年07月03日 18時45分
「日本の家族制度ごと変えてまで…」 格闘家、夫婦別姓論を疑問視で賛否
格闘家のYUSHIが7月1日にX(旧Twitter)を更新し、夫婦別姓論に疑問を呈した。YUSHIは「夫婦別姓ってそんなに大事?」と呼びかけ、「女性側のアイデンティティがどうこう言うけど、そこまで自分の苗字を大事にしたいなら、話し合って女性側の姓にすればいいだけの話じゃない?」と改姓に性別は関係がないと訴えた。また、「結婚しないで子どもだけ作って、どっちかが引き取れば普通に別姓の親子だし」と、婚姻制度を利用せずに、別姓で家族になる方法を指摘した。YUSHIは、「『結婚はしたい。でも夫婦別姓でいたい』って主張を、日本の家族制度ごと変えてまで守る必要ある?」と疑問視していた。この投稿にYUSHIの元には、「別にどっちでもいいとは思うけどわざわざ社会システム変えてまでやる必要がないってなだけ」「夫婦別姓にこだわるなら『事実婚』でいいでしょうに」という賛同の声が集まっていた。一方、「男側もどーしても改姓したくない!って人だったら?という話です」「名前をアイデンティティと考える人から見たら基本的人権が毀損(きそん)されているのですよ?」「『選択的』っていう言葉を意図的に抜く奴ら、一体何なんだ?」という批判的な声も寄せられている。このポストをめぐる反響がまとめサイトに取り上げられると、YUSHIは2日に再びXを更新し、「選挙まで時間がある限り発信し続けます。今日本人みんなで本気出さないと取り返しつかなくなるからね」とコメント。前後では、参院選挙の投票を呼びかけていた。
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社会 2025年07月03日 17時45分
長岡花火大会に「無理して来ないで」と訴え オーバーツーリズムが話題に
ますます観光客が増え続ける中、日本のメディアでは、オーバーツーリズムの問題が取り上げられている。オーバーツーリズムは観光公害とも訳され、訪問客が過度に集中することで、その地域に悪影響を及ぼすことを指す。毎年8月2、3日に新潟県長岡市で行われる「長岡まつり大花火大会」をめぐっても、このオーバーツーリズムが話題になった。きっかけになったのは、新潟日報が7月3日に公開した「『誰のための長岡花火か?』路上駐車、チケット転売...相次ぐトラブルに、主催者が"来訪を呼び掛けない"異例のPR」という記事だ。花火大会を主催する長岡花火財団がチケットのない人に来訪を控えるようPRをし、対策したそうだ。財団の高見真二理事長(長岡市副市長)は「無料席がある頃から(路上駐車などの)問題はあり、有料化で改善してきたのは間違いないと思う。席数に限りがあり『無理して来ないで』と訴えるのは、やむを得ない面がある」と説明している。しかし、対策したにもかかわらず、路上駐車やゴミの放置、チケットの転売といった問題は収まらなかったそうだ。こうした状況に、長岡空襲の犠牲者慰霊の趣旨が薄まってしまう懸念もあるという。X(旧Twitter)では、「誰のための長岡花火か」がトレンド入りした。ネット上では、「地元民が近くで見れないのはどうかと思う」「趣旨を理解しマナーを守るべき」という声がある一方、「街に観光客は呼びたい、名の知れた花火にはしたい、でも花火には来ないで……は無理がある」などさまざまな意見が上がっている。先日、大阪選挙区から無所属での立候補を表明したミュージシャンの世良公則が公約として掲げるなど、オーバーツーリズム対策は参院選の争点になる可能性もある。当然、観光客の増加には、負の側面だけでなく、経済効果や雇用創出といったプラス面もある。観光地が抱える課題はそれぞれ違いもあり、一筋縄ではいかないだろうが、今後の対策に注目したい。
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芸能 2025年07月03日 15時08分
佐々木希「許すことできるのかな」 “多目的トイレ不倫”が肩書化した渡部建、復帰番組では「6P」発言で謝罪
女優の佐々木希が、2日放送のバラエティー番組「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演し、お笑いコンビ・アンジャッシュ 渡部建の“5年前の騒動”について語った。佐々木によると、騒動後の渡部は子煩悩な一面がより出るようになったと言い、「騒動前は仕事ばっかりだったので、おうちにいることもそんなにない感じ。子どもとの関わりがすごく増えて、なんかいいなって」とほほ笑んだ。だが、当時は離婚も視野に入れていたと言い、フリーアナウンサー・川田裕美からは「どの時点で許すと決めたんですか?」と質問された。すると佐々木は、「いまだにまだ、許してはいない」と本心をぶっちゃけ、「許すこと、できるのかな。どこかは許せない自分もいる。許した方が自分が楽になるのかなと思うけど、まだちょっと(わだかまりが)あるしなみたいな。そんなはざま」と赤裸々に語った。夫妻は、2017年4月に結婚。だが2020年6月、「週刊文春」(文藝春秋)で公共の多目的トイレなどで複数女性との不倫が報じられ、芸能活動自粛を余儀なくされた。同年12月、謝罪会見を開くも騒動は収まらず、全国地上波復帰までに3年以上もの歳月を費やした。そんな渡部だが、騒動後初となる2022年11月放送の動画配信サービス「チャンスの時間」(ABENATV)に出演。“失言”を反省する場面があった。番組では、テレビでの仕事に悩む芸能人の相談に乗る企画「千鳥ノブのお仕事相談室」に渡部が参加。ノブが“スーパーテレビタレント”の立場から、やや上から目線でアドバイスを送るという企画だが、右椎骨動脈解離の療養から復帰したノブに渡部からワインのプレゼントが渡された。すると、「ワインって何が合うんですか?食べ物って」と質問され、これに渡部が「コンビニで売っているような6Pチーズでもいい」とアドバイスした。するとノブが「6P?」と反応し、「絶対に言ったらあかんチーズや」「気をつけましょうね」などとつっ込まれる始末。複数女性との不貞を認めていた渡部は、すぐに「6P」発言を反省し、「本当にごめんなさい。すみません。二度と食べません」と謝罪したのだ。そして、顔を手で覆いながら笑いをこらえる渡部にスタジオからも失笑が溢れた。「先月21日放送の情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)に地上波生放送復帰を果たした渡部は、終始高めのテンションで共演者からのいじりにも軽快な返しをし、かつての活気を取り戻していました。ですが、地上波でのバラエティー番組への復帰はまだまだ“茨の道”のようで、今回の生出演後も『二度と見たくなかった』『ホントに反省したの』『気分悪くてチャンネル変えた』などといったバッシングの嵐でした。自身は騒動をネタにしたいところですが、世間の目は想像以上に厳しいようです」(芸能ライター)かつては「世界の渡部」ともてはやされ、芸能界の地位と名誉、富までを手に入れた渡部。だが、一気に地に落ち全てを失ったが、家族は見捨てなかった。今となっては“多目的不倫”が肩書と化してしまったが、子どもにとって最愛の父であってほしいものだ。
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