いけちゃんは不倫報道の翌日、箕輪氏との関係ついて自身のYouTubeで謝罪。「正直頭が回らない状態」としながら、手に持った紙を読み上げ陳謝した。さらに「これまで動画を通して視聴者の皆様に楽しい時間をお届けしたいという思いで活動してきました。しかし今回の件によってそうした姿勢や思い、信頼を持っていただけなくなってしまったこと、深く痛感しています」と涙ながらに詫びを入れた。
今後については、「たくさん時間をかけて自分自身と向き合っていく必要がある」と猛省し、悩んだ結果「今回は活動を続ける」と宣言。そのうえで「大変未熟な私ですが、これからの姿を見て判断していただけたら幸いです」と呼びかけた。
そして、1カ月ほど“沈黙”を守っていたが先月23日、大阪・西成区を一人で飲み歩きする動画で活動を再開。動画内では、「闇落ち寸前なのかな。なんならもう闇に落ちているかも」ともこぼしていた。
さらにその2日後、YouTuber・ぷろたんのチャンネルに登場したいけちゃんは、動画内で箕輪氏との不倫を赤裸々に語り、さらなるバッシングを浴びた。
いけちゃんによると、箕輪氏とのなれ初めは「出会ったときは、向こうが結婚してるの知らなかった」とし、「『あ、気合うな』と思って段々、仲良くなっていって」と説明。その後、ぷろたんに不倫を責め立てられると「涙出てきた……」としんみりしていたが、「たまたま好きになった人が既婚者だったのか?」との問いに「いや、もうみんなそうだから、みたいな」と態度を豹変させた。
開き直るいけちゃんにぷろたんから“説教”を受けつつも、再び箕輪氏の話になると「ちなみに、ヤツと出会ったのは半年前」と語り始め、「なのに今までの活動を全部否定されて、今ものすごいつらい気持ちになってる。初対面が去年の年末くらい。仲良くなったのが半年前とか。なんか向こうからサシ飲みに誘われて、それが半年前。意外と最近っていうことを主張したいです。すごい付き合い長かったみたいに思われるのはちょっと嫌だな」と責任転嫁とも取れる発言をしたのだ。
この主張に対し、動画のコメント欄には「どういう経緯であれ、不倫は不倫。開き直るな」「奥さんを傷付けて、寝取った夫を『ヤツ』って呼ぶの、どういう神経」「今さら被害者面して、地獄へ落ちろ」といった非難ごうごうの嵐となった。
「先月23日、動画投稿を再開したいけちゃんはネットで住所がさらされたことに『やりすぎだろ』と引っ越すことを宣言していました。今後については『動画投稿、これから定期的に続けていきたいなと思います。私は言うても社不(社会不適合者)なので、YouTubeしか道がないんですよ。ユーチューバーで死ぬまで頑張っていきたい』と話していたのですがその翌日、いけちゃんは自身への誹謗中傷や個人情報漏えいについて弁護士を立てて情報開示請求を行ったとXで報告しました。そして、担当弁護士の福永活也氏のXアカウントをタグ付けして、『今後も法的手続きを通じて、毅然と対応してまいります』と警告したのです」(芸能ライター)
不倫の代償は想像以上に大きかったのだろうか。現在の居場所は明かしていないいけちゃんは冒頭で、「オススメの東北の旅先」と情報提供を求めていたが、待ち構える“茨の道”は険しいに違いない。