スポーツ
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スポーツ 2021年06月23日 10時50分
新日本ザックに敗れた辻陽太「ブリティッシュスタイルもいいけど俺はルチャ・リブレ」
新日本プロレスは22日、『KIZUNA ROAD』を東京・後楽園ホールで開催した。 第2試合では、辻陽太がザック・セイバーJr.にチャレンジマッチ。先日の後楽園大会では、ザックのパートナーであるタイチに挑戦しており、タイチから評価を得ている。試合は辻がザックを相手に真っ向からテクニック合戦を繰り広げ、終盤、辻はリバースゴリースペシャルを決めるも、隙を狙っていたザックはその状態から首4の字固めで捕獲。そのまま締め上げてギブアップ勝ちを収めている。 バックステージでザックは「生意気な野郎だ。ツジはいくつだ?ヤングライオンを名乗ってるが、見た目は45歳くらいだ。映画の『ナチョ・リブレ覆面の神様』を彷彿とさせるな。背中に食らったダメージはデカい。大したもんだな、ツジ。(日本語で)イイネ!ヤングライオン2人とも実力はあるが、お前は“オールドライオン”の方がしっくりくるぞ。お前は頑張ったが、まだまだだ。俺の足元にも及ばないレベルだ。ツジはルチャ・リブレの技に拘ってるようだが、無駄だ。今日は珍しくテッカーズ(テクニック)を見せてきたじゃねえか。そこは認めてやる。この間ウエムラを俺の道場に入れてやると言ったが、ツジも俺の'VEGAN SOY BOY TEKKERS DOJO'に来ていいぞ。名前はもっとキャッチーなものに変えた方がいいかもな」と辻を評価。 続けて、「それからナイトウの野郎、コソコソと仕組みやがって。SANADAは悪いことはしない奴だと知っているから責めないが、ナイトウの野郎はずる賢い。俺たちがサインしたのは調印書でもないっていうのに。チャンピオンとして、あいつらにチャンスをやってもいいと最初は思っていたが、こんなことになったらもうお前にベルトに挑戦する資格はない。だからウエムラ&ツジ組に変更だ。もうシングルで 2 人とも片付けたとは言え、俺はナイトウなんかよりはこの 2 人をもっと高く評価している。ナイトウ、お前には挑戦させてやらない!俺たちが(7月11日の)サッポロでベルトを防衛する相手はツジ&ウエムラ組だ。絶対にお前じゃない、ナイトウ!」とIWGPタッグ王座に挑戦表明している内藤哲也&SANADAを牽制した。 一方、敗れた辻は「ザック・セイバー・Jr.……、やっぱりスゲーや。どんな相手でも、自分のスタイルを貫いて戦ってくる。こんな時代に、母国であるイギリスに帰らずに日本に残ってずっと戦い続けてる。まさにプロフェッショナルだ。正直言って、俺がめざしているのは彼のような“ブリティッシュスタイル”ではない。ただ、今までの自分がどこまで通用するのか、今日は試してみたかったんだ。“ブリティッシュスタイル”も面白いかもしれないな。だが!俺がめざしているのはあくまでもメキシコ、“ルチャ・リブレのリングの上”だ!」とメキシコ遠征をターゲットにしていることを断言している。◆新日本プロレス◆『KIZUNA ROAD』2021年6月22日東京・後楽園ホール観衆 328人▼シングルマッチ(20分1本勝負)●辻陽太(13分58秒 首4の字固め)ザック・セイバーJr.○(どら増田)
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スポーツ 2021年06月22日 20時45分
中日監督が入団間もない選手を小馬鹿に?「腹出とるねえ」 金村氏が衝撃の苦言を明かし反響、「陰湿すぎるだろ」と驚きの声
元フジテレビでフリーの田中大貴アナウンサーが21日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)がゲスト出演。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で金村氏は、自身が印象に残っている球団ルールや監督の態度をテーマにトーク。中日時代に体験した門限破りに関する珍ルールや、西武時代に自身を毛嫌いしていたコーチについて語った。 >>中日・京田に「常軌を逸してる」ファンドン引き ボールボーイに防具を投げつけ、死球の怒りは2週間前に伏線アリ?<< その中で、金村氏は当時プロ13年目・31歳だった1994年オフに近鉄から中日に移籍した際、当時の中日監督・高木守道さんから入団早々に嫌味を言われたという話を明かす。当初は翌1995年から中日監督に就任予定だった星野仙一さん(元阪神監督他)から3年総額3億円(推定)という条件で誘われたため、金村氏はこれを受け入れ近鉄からFA宣言。ところが、宣言後に星野さんの就任話がなくなり高木さんが続投することになったため、条件が単年7000万円(同)に変更されてしまったという。 宣言後に近鉄に戻るわけにもいかず、その条件をのんで入団会見に臨んだという金村氏。すると、会見に同席していた高木さんは金村氏の腹をつかむと、「あんた腹出とるねえ」と体型に苦言を呈してきたという。 また、高木さんはその後に「ウチにはサードいっぱいおるでねえ」と、金村氏の本職である三塁のポジションに空きはないという旨も伝えてきたことのこと。これを聞いた金村氏は「あちゃ~」と内心移籍を後悔したと語った。 今回の動画を受け、ネット上には「入団間もない選手に言うことではない、明らかに失礼の域を超えてる」、「それなら獲らなきゃよかったのに、獲った後にネチネチ文句言うのは陰湿すぎる」、「高木さんは『星野のせいで不必要な選手が来た』ってキレてた可能性もありそう」、「入団会見で暗にいらないと言い放つとは、瞬間湯沸かし器の異名にふさわしい喧嘩っ早さだな」といった反応が多数寄せられている。 「高木さんは中日一筋(1960-1986,1992-1995,2012-2013)で現役・指導者生活を送りましたが、監督時代は短気な一面を見せることがしばしばあったことから“瞬間湯沸かし器”とも称されていました。中でも有名なエピソードといえるのが、金村氏の加入1年目でもある1995年6月2日・阪神戦での退場劇。高木さんは成績不振により同戦をもって辞任することが決まっていましたが、その試合で一塁塁審の判定に激高。抗議の際に塁審の胸を小突いてしまい、退場という異例の形で監督を辞しています」(野球ライター) 1995~96年にかけ中日でプレーしたが、2年間の通算成績は「70試合・.176・1本・11打点・21安打」と不振に終わった金村氏。入団早々高木さんからケチをつけられ、モチベーションを失った面もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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スポーツ 2021年06月22日 19時45分
侍ジャパン・稲葉監督、五輪メンバー選考基準を明かし驚きの声「そういう面も重視してたのか」 過去の気苦労の影響指摘も
21日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に、侍ジャパン・稲葉篤紀監督がVTR出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 16日に東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバー(全24名)を自身の口から直接発表した稲葉監督。スポーツキャスター・松岡修造氏(元男子プロテニス選手)との対談形式のインタビューに応じ、メンバー選考での考え方や金メダル獲得に向けた思いなどを語った。 その中で、松岡氏から「五輪で世界と戦った時に、(この選手は)いけるかどうかっていう(点を判断する)ポイントはどこなんですか?」という質問を受けた稲葉監督は、「ジャパンに対する思い、日の丸を背負って戦うという情熱(があるかどうか)ですね」と回答。メンバー選出に当たっては、侍ジャパンの一員として全力で戦いたいという気持ちがどれだけあるかが大きな判断基準になったと明かした。 >>五輪メンバーの指名を中日がまさかの拒否? 高木氏がアテネ五輪での誤算を暴露、「だから北京では大量派遣したのか」と驚きも<< 稲葉監督は続けて、侍ジャパンへの熱い思いが感じられた選手の1人として、2019年・プレミア12での坂本勇人(巨人)を挙げる。稲葉監督は同大会のベネズエラ戦終盤、それまで「4打数無安打・2三振」と振るわなかった坂本に代え山田哲人(ヤクルト)を代打に送る。ただ、坂本は突然の交代にも全く不満をにじませず、すぐにベンチ前の柵に乗り出して山田を応援したという。 「(坂本は)『代えられた、クソッ!』という気持ちがある中で、それを(態度に)出さずに応援したんですよ。チームが勝つために」と、坂本から勝利への強い気持ちが感じられたという稲葉監督。「ああいう姿なんですよ。ああいうチームにしたいんですよ」と、選手全員が坂本のように気持ちを見せる侍ジャパンにしたいと語った。 稲葉監督の発言を受け、ネット上には「実力だけじゃなくてそういう気持ちの面も重視してたのか」、「五輪みたいな短期決戦は勢いが大事だから、坂本のように周囲を鼓舞する選手は多ければ多いほど有利になりそう」、「そもそもやる気ある選手の方が招集に応じてくれやすいから、『断られた時の代役は…』とかあれこれ考えなくて済むっていう面もあるんだろうな」、「プレミア12の時は戦前から辞退者多かったから、代表への気持ちが招集基準の1つになったのは分からなくもない」といった反応が多数寄せられている。 「稲葉監督が侍ジャパンメンバーを選出したのは2019年のプレミア12以来ですが、同大会の選考では松井裕樹(楽天)、千賀滉大(ソフトバンク)、山川穂高(西武)など、コンディション不良を理由に代表入りを辞退する選手が続出。これに伴い甲斐野央(ソフトバンク)や嘉弥真新也(ソフトバンク)、大竹寛(巨人)といった選手を急きょ追加招集するなど、メンバー選考の段階でそれなりの苦労をしいられていました。こうした経緯もあってか、稲葉監督は今回侍ジャパンにどれだけの思いを持っているかを判断基準に組み込むことで、選考をスムーズに進めたい思惑があったのではとみているファンも少なくないようです」(野球ライター) 番組では全24名の人選について、「一つも迷いはない」と自信をのぞかせた稲葉監督。確固たる信念のもとで招集した選手たちは、来たる東京五輪でどのような活躍を見せてくれるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年06月22日 15時35分
楽天・石井監督、助っ人の痛恨ミスにブチ切れ?「表情に出てました」球界OBが指摘、「後の流れも酷かった」とファンも呆れ
野球解説者の江本孟紀氏(元阪神他)、野村弘樹氏(元横浜)が、21日放送の『プロ野球ニュース 2021』(フジテレビONE)に生出演。楽天・カスティーヨのプレーに苦言を呈した。 今回の番組で江本氏と野村氏は、同日に行われ楽天が「3-4」で敗れた楽天対オリックスの一戦を解説。その中で、「1-2」と楽天1点ビハインドの4回裏にカスティーヨが犯した走塁ミスを問題視した。 >>楽天・辰己が則本に「なんか悪いことしたんか」不倫報道を揶揄? お立ち台発言にスタンド騒然、「茶化すことじゃない」と反発も<< 初回から3回まで毎回走者を出していた楽天は、この回も先頭のカスティーヨがオリックス2番手・山崎福也からライト前ヒットを放ち出塁。続く黒川史陽が送りバントを決め1死二塁のチャンスを作ると、石井一久監督は下水流昂を代打に送り1点を狙いにいった。ところが、カウント「1-2」から山崎が4球目を投げる直前に、カスティーヨはなぜか三盗を敢行。これに気付いた山崎から三塁へ送球されアウトとなり、得点機はまさかの形でついえてしまった。 カスティーヨの走塁ミスについて、江本氏は「ミスは調子の悪いチームに多く出て、好調なチームは当たり損ねでもヒットになっていくとか、飛んでいったコースがいいとか(はよくある)ね」とコメント。試合前時点では楽天は5連敗中、一方のオリックスは8連勝中(1分け挟む)だったが、江本氏は今のチーム状況がよく分かるミスだと口にした。 江本氏は続けて、「そういうのを食い止めるためにはミス、凡ミスはやっぱり止めなダメですよね」とコメント。カスティーヨのようなミスが出ているようでは、悪い流れからは抜け出せないと苦言を呈した。 江本氏の後に話を振られた野村氏は「(カスティーヨは)大事な同点の走者で、代打に下水流を送って(1点を奪いたい)というところ。(その状況で)こういったことをされると、石井監督の表情にも出てましたけど、何をやってんだというところ(ですよね)」と、カスティーヨのミスを受けた石井監督は明らかに不満顔だったと指摘。同時に、「久しぶりの出場(4月23日・西武戦以来の出場)なんで張り切り過ぎたんじゃないですかね」と、三盗はカスティーヨの独断ではないかと推測した。 両氏の発言を受け、ネット上には「チームが低迷してる時は何をやっても上手くいかないことを痛感した」、「こんなことしてるから勝てないんだよってため息が出るミスだった、実際その後の流れも酷かったし」、「あそこで1点取ってたら引き分けの計算だから、試合の明暗を分けた重大ミスとも言えるな」、「やっぱりあれカスティーヨの勝手なプレーだよな? 失敗なら代打策が無駄になるリスクを石井監督が自らとるとは思えないし」といった反応が多数寄せられている。 「カスティーヨの走塁死でチャンスをフイにした楽天ですが、5回以降は7回まで1人も走者を出せないまま、8回表にオリックスに2点を奪われ『1-4』に。その裏に島内宏明のタイムリーで2点を返しましたが、反撃はここまでで敗れました。それまで毎回走者を出していた流れが一変したということもあり、カスティーヨの走塁死は凡ミスでは済まされない致命的なボーンヘッドだと憤るファンは少なくないようです」(野球ライター) 21日の試合に敗れたことで、オリックスに抜かれパ・リーグ2位に転落した楽天。石井監督は試合後、「苦しい時期は必ずあるので、はね返していくのが将来的なチーム力に還元される」と前向きなコメントを口にしたことが伝えられているが、悪い流れを食い止めるためにどのような策を講じるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年06月22日 11時30分
アンギャロがアメリカタッグトーナメントで新日本マット復帰!永田裕志&成田蓮もエントリー
新日本プロレスがアメリカから世界配信している『NJPW STRONG』エピソード45の中で、7月10日(土)から配信されるエピソード48から、8チーム参加のタッグトーナメント『TAG TEAM TURBULENCE』が開催されることが決定した。この参戦チームの中に、元IWGPタッグ王者であり、約5年ぶりの新日本マット復帰となる、“Good Brothers”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがエントリーすることがアナウンスされた。『TAG TEAM TURBULENCE』優勝チームには、大会特製トロフィーが贈呈される。 1回戦のカードは次の通り。カール・アンダーソン&ドク・ギャローズvsTJP&クラーク・コナーズ永田裕志&成田蓮vsフレッド・イェハイ&ウィラー・ユータケビン・ナイト&The DKC vsロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンブロディ・キング&クリス・ディッキンソンvs JRクレイトス、ダニー・ライムライト 注目は、約5年ぶりとなる“Good Brothers”カール・アンダーソン&ドク・ギャローズの新日本マット参戦だろう。アンダーソンは、旧LA道場出身であり、ロッキー・ロメロや中邑真輔(現WWE)、プリンス・デヴィット(現・フィン・ベイラー/WWE)らと共に汗を流した、言わば“新日本プロレス育ち”の選手。2008年2月に『NEW JAPAN CUP』1回戦の永田裕志戦で新日本マットデビューを果たした後は、ジャイアント・バーナードとのタッグ“BAD INTENTIONS”で『G1 TAG LEAGUE』優勝、IWGPタッグ王座を戴冠。2013年5.3福岡でデヴィット、タマ・トンガ、バッドラック・ファレとともにバレットクラブを結成した創設メンバーであり、同11月よりギャローズと新タッグを結成し、IWGPタッグ王座を3回獲得、『WORLD TAG LEAGUE』でも優勝を果たしている世界屈指の名タッグチーム。 2016年2.20東京・後楽園ホール大会でアンダーソンはギャローズとともに新日本を退団し、同4月よりWWEに参戦。WWEでもAJスタイルズと共闘。RAWタッグ王座を2度獲得。2020年7月からは、IMPACT WRESTLINGに参戦。今回はアメリカマットながら、ファン待望の新日本プロレス“復活”参戦を果たす。1回戦では、アンダーソンと同じく旧LA道場出身のTJP&現LA道場出身のクラーク・コナーズとのコンビと激突。復活第1戦で、Good Brothersがどんな闘いを披露するのか注目だ。 同じく1回戦に登場する永田裕志&成田蓮組は、フレッド・イェハイ&ウィラー・ユータ組と対戦。唯一の日本人コンビとしてエントリーされた永田&成田組、ベテランの永田とLA道場で武者修行中の成田がどんなコンビネーションを見せるのか?対するイェハイ&ユータ組は、アメリカのインディーマットで注目を集める新鋭コンビ。果たして勝敗の行方は?永田は1回戦を制すればアンギャロと再会する可能性がある。 また、ケビン・ナイト&The DKCは、LA道場のフレッシュコンビ。無限のポテンシャルを秘めたケビンと、いつ何時も気迫満点のDKCのタッグが1回戦突破を狙う。一方、“West Coast Wrecking Crew”ロイス・アイザックス&ジョレル・ネルソンは、タッグ経歴でもキャリアでも数段上手の実力派チーム。LA道場タッグが大金星をゲットか? それともアイザックス&ネルソンが返り討ちにするのだろうか。 さらに1回戦、唯一の遺恨カードとなるのが、“Violence Unlimited”ブロディ・キング&クリス・ディッキンソン組と、“Team Filthy”JRクレイトス&ダニー・ライムライト組の一戦。かつてTeam Filthyで同門だったトム・ローラーとのSTRONG無差別級王座戦に名乗りを上げたディッキンソンを、ライムライトとクレイトスは、エピソード40で追放!孤立したディッキンソンの元に現れたのが“入墨怪獣” キングだった。復讐に燃えるディッキンソンがキングとの強力コンビで、クレイトス&ライムライトを叩き潰すのか? それともスニーキーな闘い方も熟知するFilthyが迎撃するのか注目が集まるところだ。 アンギャロはWWE退団後、去就が注目されていたが、アメリカとは言え新日本マット登場で、コロナ明けの日本マット復帰も見えて来た。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月22日 11時20分
巨人・山口がぶっつけ本番で一軍復帰登板へ 本人は現状に不安吐露も、首脳陣は阪神追撃へ余裕ナシ?
巨人に復帰した山口俊投手は、「いきなり、公式戦登板」となる。 北陸遠征(対DeNA/6月22日~)から左太股を故障していた梶谷隆幸外野手が復帰する話はすでに伝えられていた。一発の脅威を持つスモーク選手が退団し、実績十分の梶谷が戻ってくることはプラス材料だが、今回の遠征の主役となりそうなのは、山口の方だろう。 「一軍合流までさほど時間は掛からない」とは伝えられていた。しかし、二軍での調整登板もなく、いきなり公式戦で先発登板するとは予想できなかった。遠征2戦目の23日の先発が予定されているという。 「帰国後の隔離期間があり、チームに合流できたのが、今月20日。二軍の若手相手にシート打撃登板しただけ。帰国直前までマイナーリーグで投げていましたが」(スポーツ紙記者) >>巨人復帰決定の山口、ファンに手放しで喜ばれてはいない? 球界OBも「ストイックに追い込んではない」致命的な問題を指摘<< シート打撃後の共同会見で、山口は「打者と対戦していくうちに上がってくればいいかな」と話していた。何が上がってくればと言えば、「状態、実戦感覚」のこと。 このコメントを聞く限り、実戦登板できる状態にはないと思われたが…。 「20日までの阪神3連戦に勝ち越すことができました。この遠征に勝ち越せば、首位阪神を追いかけるムードも一気に高まるのですが」(プロ野球解説者) 北陸遠征の重要性を指摘する声は多く聞かれた。「いきなりの実戦登板」となれば“リスク”も大きい。 「山口に活躍してもらわなければ、逆転優勝は難しいでしょう。緊張感のある一軍で調整させるつもりでは?」(前出・同) 遠征第2戦を落としてもいいという意味ではない。二軍で調整させる余裕がなかったのだろう。また、プロ野球12球団はこの夏、新たな調整期間を得ることに変更した。五輪期間中に“特別興行”を行うという。 「当初はペナントレースを中断させるつもりでいましたが、約1カ月間もペナントレースを中断させたら実戦感覚が鈍ってしまうとのことで、各球団とも10試合程度ですが、有観客で試合を行うことになりました。同一リーグとは試合をしない、勝敗、個人成績はペナントレースにカウントしないということで」(球界関係者) この夏季興行の中で、山口はさらに実戦感覚を取り戻していくことができそうだ。 こんな見方もできる。山口が23日に先発し、通常ローテーション通りに調整した場合、次回登板は6月29日からの広島3連戦(東京ドーム)で、次々回は7月9日からの阪神3連戦(甲子園)が予想される。先の阪神戦に勝ち越したとは言え、まだ6ゲーム差も開いており、これを縮めるには直接対決で勝つしかない。 山口をこの北陸遠征でいきなり先発させる目的は、球宴前の最後の首位攻防戦も見据えてのことではないだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年06月22日 11時00分
オリックス7年ぶりの単独首位!9連勝&貯金「6」の快進撃にファン歓喜感涙
オリックスが10年ぶりとなる9連勝で、一気に首位の東北楽天を抜き去り、あのシーズン終盤まで福岡ソフトバンクと優勝争いを繰り広げた2014年以来、7年ぶりとなる単独首位に輝いた。【オリックス 6.18〜6.21戦績】対 東北楽天宮城・楽天生命パーク宮城6月18日○オリックス(山本)5-2(涌井)東北楽天●19日雨天中止20日○オリックス(宮城)3-0(早川)東北楽天●21日○オリックス(竹安)4-3(瀧中)東北楽天●※(カッコ)内は先発投手。※68試合33勝27敗8分。1位。2位の東北楽天と1ゲーム差。 セ・パ交流戦を1引き分けを挟む6連勝で終えて、11年ぶりの優勝を飾ったオリックス。公式戦再開後、仙台に乗り込んで、2ゲーム差(オリックスは3位)の首位である楽天との3連戦を行った。 まず初戦は、交流戦MVPだったエース山本由伸が先発。あわや完全試合達成か?と思わせた先週よりも、序盤に制球に苦しみながらも6回を2失点の粘投。由伸は「調子自体は悪くなかったと思いますが、球数が多くなってしまい、少し苦しいピッチングになってしまいました。ただ、その中でも、しっかりとリードを保ってリリーフ陣につなぐことができたところは良かったですし、なんとかゲームを作ることができたと思います」と降板後に振り返っていたが、序盤から打線の援護もあって、7回を澤田圭佑、8回をヒギンス、9回は平野佳寿という交流戦になって、ようやく固まりつつある勝利の方程式で逃げ切り、カード頭を取る。 雨天中止を挟んでの2戦目は、高卒2戦目の宮城大弥と楽天のルーキー早川隆久の新人王候補対決が実現。オリックスは6回にモヤとロメロのタイムリーなどで3点を先制すると、宮城が8回まで無失点で楽天打線を抑え、最終回は平野がピシャリと抑えて、宮城に白星をプレゼント。モヤが「安達(了一)がいい仕事をしてくれていたし、最低限ランナー1人を還せるようにと思って打席に入っていたよ。なんとか自分の仕事ができて良かったし、その後もロメロのタイムリーにもつながってくれて良かったね!」と話せば、ロメロは「最初の2打席に打てていなかったから、なんとかいい打席にしようと思っていたよ。フルカウントからインコースのカットボールで詰まっていたけど、いいところに飛んでくれたね!」と笑顔を浮かべた。この結果、由伸と宮城は早川と並び7勝でハーラーダービートップタイに並び、チームは楽天と同率の1位に。 19日の振り替えで行われた21日の3戦目。オリックスも楽天も7人ずつピッチャーを登板させる展開に。オリックスは8回、ヒギンスが捕まり1点差にまで迫られたが、最終回は平野が3戦連続で楽天打線を抑えて、オリックスが単独首位に輝いた。紅林弘太郎が猛打賞の活躍を見せ、ロメロが昨年所属していた楽天戦でホームランを放ち、「まずは塁に出ることを意識して、しっかりと強く振っていこうと思って打席に入っていたよ。いい感じで打球が上がってくれて、ホームランになってくれて良かった!」とコメントしている。 好調の理由は交流戦を経て、福田周平、宗佑磨、吉田正尚、杉本裕太郎までの打線が固まったのが大きいと言ってもいいだろう。下位打線もT-岡田、モヤ、ロメロ、安達らがいることで、脅威のラインナップになってきた。ピッチャーは先発の由伸、宮城の他、山岡泰輔、田嶋大樹、増井浩俊、山崎福也、そして勝利の方程式も確立しつつある。さらに、若手投手陣が豊富とあって、ここから優勝争いを繰り広げるにあたり、ピースは揃ってきた。今後はここにどのような補強をしていくのかという点も注目していきたい。(どら増田 / 写真・ふりーだむ。)
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スポーツ 2021年06月22日 10時50分
DDT佐々木大輔が秋山準に勝ち決勝進出「ちょっくら優勝してきます!」逸材を意識?
DDTプロレスが6月20日、東京・後楽園ホールで「BLACK OUT presents KING OF DDT 2021 2nd ROUND」を開催。DDT最強決定トーナメント「KING OF DDT 2021」の2回戦を行い、ダムネーションの“カリスマ”佐々木大輔が「王道対決?」で、KO-D無差別級王者・秋山準を破り、準決勝(7月4日、後楽園大会)で優勝候補の一角である竹下幸之介と対戦することが決まった。 佐々木はメキシコ修行時代、元全日本プロレスのOKUMURA(奥村茂雄)から薫陶を受けたとして、王道を自称。秋山とは初の一騎打ちとなったが、秋山曰く「偽・王道VS真・王道」として注目を集めていた。試合は序盤から場外戦になる荒れた展開になったが、秋山がエクスプロイダーを繰り出し、カバーしたところで、セコンドのマッド・ポーリーがレフェリーの足を引っ張って阻止。ポーリーが乱入して、秋山はバックドロップで迎撃するも、佐々木が急所蹴り。佐々木式ウラカンラナは切り返したが、佐々木が今度は急所打ち。そのまま強引に丸め込んで3カウントを奪い、無差別級王者に土をつけることに成功。 「KING OF DDT」を制して、次期挑戦者に高木三四郎を指名する青写真を描きながら、それが露と消えた秋山は「3つレフェリーが取ったんだから、取られたんだろう。(ポーリーの介入は)分かってて負けたんだからアイツの方が一枚上ということ。佐々木、オマエ優勝しろ! 優勝してもう1回俺の前に立て。ダムネーションはしばいてやる」と苦虫をかみつぶしていた。また、竹下はサウナカミーナの同志であるMAOを新技の変形チキンウイング・フェースロックで下して2回戦を突破。全試合終了後の組み合わせ抽選で、準決勝での佐々木との激突が決まった。両者は昨年11月22日、後楽園での「D王 GRAND PRIX 2021」開幕戦で対戦。その時は勝利した佐々木が肋骨を骨折し、以後のリーグ戦欠場に追い込まれた経緯があり、両者ともに絶対に引けない一戦になる。 佐々木は「今日は完敗だ。俺の王道は秋山準にはかなわなかった。でも、試合に勝ったのは俺だ。王道じゃない。佐々木大輔、ダムネーションのプロレスだ。王道は全く通用しなかったけどな。プロレスは3つ入れば勝ちだから。最高の気分だよ。UNIVERSAL王者(上野勇希)に勝って、KO-D無差別級王者に勝って。(竹下とは)俺の王道プロレスで叩き潰してやる!ちょっくら優勝してきます」と最後はどこかで聞いたことがあるフレーズで勝ち誇った。 竹下は「完全体になりつつある竹下幸之介で、次の後楽園も臨めると思うので。準決勝、佐々木大輔だと調子の良し悪し関係ないので。油断しないのはもちろん。あとはプラスアルファなので。勝負は時の運。運も味方にして、気を付けるべきは急所ぐらいでしょ。そこさえ気を付けておけば、僕が準決勝を落とすことはないかな。決勝は樋口(和貞)でも、火野(裕士)さんでも真っ向勝負で、(8.21)川崎(富士通スタジアム川崎)のメインイベントに立ちたいと思います」と優勝の先の無差別級王座挑戦を見据えている。(どら増田)
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スポーツ 2021年06月21日 21時30分
元ヤクルト・上田氏が現役時代に受けた恫喝を明かす「何でダメなん」 自身のプレーがトラブルに発展、強烈な仕返しを食らうケースも
元ヤクルト・上田剛史氏が20日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で上田氏は、「大量点差でリードするチームは盗塁をしてはいけない」、「投手に対して内角攻めをしてはいけない」、「奪三振、本塁打の際に過度に喜びを表してはいけない」といった球界の不文律をテーマにトーク。自身が現役・ヤクルト時代(2007-2020)に見聞きした不文律破りの事例を語った。 >>ヤクルトベンチに「馬鹿にしてるのか」ファン激怒 原監督への失礼ヤジに批判、「正直言われても仕方ない」巨人ファンからはため息も<< その中で、上田氏は当時プロ1年目・18歳だった2007年のある二軍戦で、大量点差で盗塁をしてしまったというエピソードを明かす。その試合はヤクルトが「13-1」で勝っていたというが、終盤に代走で出場した上田氏は二盗を敢行。相手捕手が投げるそぶりを見せなかったため楽に成功し、上田氏は「やった盗塁だ!」と心の中で喜んでいたという。 ところが、上田氏は具体的な名前は触れていないが、二盗直後に敵選手から「お前何盗塁してんねん」と詰め寄られる。「はい?ダメなんですか?」と上田氏が聞き返すと、その敵選手は「お前今何回やねん。何点差や」、「お前何で盗塁してんねん、こんな状況で」とさらに怒ってきたという。 それまで不文律については全く知らず、攻撃終了後にベンチに帰った後にコーチから大差リードの場面で盗塁をしてはいけないと教えられたという上田氏。それでも、「何でダメなん?」、「ほんなら何の(ための)代走なん?」と疑問はぬぐえなかったと明かした。 今回の動画を受け、ネット上には「不文律を破るとそんな恫喝を受けることになるのか」、「大差での盗塁より、相手選手に偉そうに説教する方がよっぽど問題だろ」、「球団側も『プロ野球にはこういう不文律があるよ』って新人自主トレの段階から教えとけよ」といった反応が多数寄せられている。 一方、「変に相手を焚きつけるとしっぺ返し受ける可能性もあるからなあ」、「敵選手が誰かは分からないけど、『破るとロクなことが無いぞ』っていう警告の意味合いもあったんじゃないか」、「不文律破ったチームが大逆転負け食らった試合もあるし、なるべく相手を刺激するようなことは控えた方がいいとは思う」といったコメントも複数見受けられた。 「球界の不文律は試合に敗北しつつある相手をさらにおとしめることや、大勢が決した試合でいたずらに成績が上積みされることを防ぐために形成されていったとされていますが、不文律破りを犯すと闘志に火が付いた相手側から報復死球や猛反撃を受けるリスクもあります。直近の事例といえるのが、2020年11月5日のヤクルト対阪神戦。同戦では『6-1』とヤクルト5点リードの2回表2死一塁の場面で、ヤクルト・村上宗隆が二盗を敢行。その後2死一、二塁となった後に二走・村上、一走・宮本が重盗を成功させ2死二、三塁となると、さらに三走・村上が二塁牽制のすきをついて本盗を決め1点を加えました。ただ、これを受けた阪神側は村上の本盗直後に打席の西浦直亨に死球を与えると、その後3~5回にかけ7点を奪い最終的に『7-8』で逆転勝ち。村上は球界では41年ぶりに1試合で二盗、三盗、本盗を全て決めた選手となりましたが、一部ファンからは『余計なことするから負けたんだ』と批判も挙がりました」(野球ライター) 動画内で上田氏は2007年4月19日・ヤクルト対横浜(現DeNA)戦で横浜側が大差リードで盗塁を仕掛け乱闘に発展した光景をテレビで見て、「これ俺がやったやつや。こういうことになるんや」と肝を冷やしたことを明かしている。同時に、「確かに負けてる方からしたら、そんな点差でいちいち盗塁してくんなっていうふうになるわなって思って、『なるほどな』って(納得した)」と、二軍戦で怒られたことに納得できたと語っていた。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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スポーツ 2021年06月21日 19時55分
巨人・坂本、東京五輪への心境を明かし心配の声「弱気過ぎだろ」 直前の故障離脱も影響? 5度目の大舞台へ及び腰なワケは
20日放送の『S-PARK』(フジテレビ系)に、巨人のプロ15年目・32歳の坂本勇人がVTR出演。番組内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 東京五輪に臨む侍ジャパンのメンバー(全24名)に選出された坂本。メンバーが発表された6月16日に二軍本拠地・ジャイアンツ球場で番組のインタビューに応じ、選出後の心境や金メダル獲得へかける思いなどを語った。 >>巨人・ビエイラが敵打者を挑発?「煽ってるとしか思えない」阪神ファン激怒、巨人ファンからは“過剰反応”と反論も<< その中で、インタビュアーから「今回のメンバーを見た時、率直な感想はいかがでしたか?」という質問を受けた坂本は、「僕が一番年上というか、もうそんなに年を取ったんだなと(いう気持ちだった)」と回答。今回のメンバーでは坂本、大野雄大(中日)、田中将大(楽天)、柳田悠岐(ソフトバンク)ら1988年度生まれの4名が最年長となっているが、2013年WBCから侍ジャパンの常連になっている坂本は時の流れの早さに驚いたという。 前回の国際大会である2019年のプレミア12では最年長の松田宣浩(ソフトバンク/当時36歳)がムードメーカーとしてチームを牽引したが、今回は選外のため坂本ら4名が年下の選手たちを引っ張っていく立場となる。ただ、坂本は「僕は盛り上げたりというのはあまりキャラじゃないんですけど、チームを引っ張っていけるようにやらないといけない」と、どのような形で他選手を引っ張っていくべきか少々悩んでいるような旨を語った。 坂本の発言を受け、ネット上には「ファンとしては『まだ32歳か』って感じだけど、本人的には『もう32歳か』って後ろ向きな気持ちなのか」、「五輪へ向けてちょっと弱気過ぎだろ、 正遊撃手の坂本が振るわないって展開になるとマズいんだが」、「同級生が3人いるんだから、盛り上げ役は他に任せてもいい気がするけどなあ」といった心配の声が多数寄せられている。 同時に、「どことなく弱気なのは、ちょっと前まで故障離脱してたからか?」、「復帰後の成績はまだ低空飛行してるし、五輪までに状態戻るか自信が持ててないのでは」、「1か月一軍に居なかったわけだから、目先の国際大会へ及び腰になるのも仕方ないか」と、故障の影響もあるのではと推測するコメントも複数見受けられた。 「侍ジャパン最年長となる坂本、大野、田中、柳田の4名ですが、これまでの国際大会(五輪・WBC・プレミア12)出場回数は柳田が0回、大野が2回、田中が3回、そして坂本が4回となっています。そのため、本人は『年齢も経験も一番上の自分が頑張らないといけない』と少々気負っている可能性は考えられます。これまでの最年長選手が全員ムードメーカータイプだったわけではないのですが、前任者の松田は練習から試合までとにかく声を出して雰囲気を盛り上げていたので、そのイメージも色濃く残っているのかもしれません。一方、坂本は右手親指骨折により5月10日~6月10日まで一軍を離脱しており、復帰後も『6試合・.263・1本・3打点・5安打』とまだ本調子には至っていません。ファンの間ではこの点を引き合いに、坂本は五輪までに調子を戻せるか不安視しているのではと推測する声も挙がっています」(野球ライター) 過去4度出場した国際大会では、「27試合・.286・2本・14打点・30安打」といった通算成績を残している坂本。東京五輪でも正遊撃手としての活躍を多くのファンが期待しているが、果たして期待通りの結果を残すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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