YouTube
-
スポーツ 2023年04月25日 20時50分
藤浪晋太郎に「大谷は準備あるから戦えてる」球界OBが大不振脱出方法を指南? 根強い“イップス”説も、復調果たせるか
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。プロ11年目・29歳の藤浪晋太郎(オークランド・アスレチックス)にまつわる発言が話題となっている。 藤浪は今季からメジャー入りするも、24日時点で「4登板・0勝4敗・四死球15・防御率14.40」と大不振。現地メディアやファンからは“球史で最悪の先発投手”などとやゆされている上、25日には中継ぎへ配置転換された。岩本氏は今回の動画で、その藤浪の課題や改善策などを話した。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< その中で、岩本氏は「マウンドに立ってバーンと打者を見た時に、まず打者に投げる前に『俺大丈夫か』(と)、自分と戦ってんねん」と、今の藤浪は明らかに自信を失っているように見えると主張。その対策として「準備で自分に納得を作る(べき)」と、試合でマウンドに上がるまでに準備を徹底した方がいいと指摘した。 岩本氏は続けて「大谷(翔平/ロサンゼルス・エンゼルス)は皆さん言わずと知れた練習の虫。なぜなら、戦場に立つ前にしっかりとした準備を作り『よし戦える』。この決断があるから戦えているんですよ」とコメント。投打二刀流で結果を残している大谷も、自分自身が納得いくまで準備・調整しているからこそ、試合では自信を持ってプレーできていると主張した。 その上で、岩本氏は「自分が納得する調整(をすべき)。たくさん練習を仕込めというわけじゃないけど、『よし、これだけやったらあとは打者に投げるだけや』と納得を作る作業やね」と、藤浪も自信を持てるだけの試合前準備に努めるべきと語った。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに試合前準備と本番のパフォーマンスはある程度比例する気はする」、「ちゃんと調整してたら、仮に打たれても相手が上手かったって開き直れたりもするしな」、「これ誠也も同じようなこと言ってたし今すぐ実践するべきだろ」といった納得の声が上がった。 試合前準備を重視すべきという岩本氏の主張だが、藤浪、大谷と同学年の鈴木誠也(シカゴ・カブス)も同様の指摘をしたことが伝えられている。鈴木は今季開幕前の2月、報道を通じて「こっちでは自分で考えて作ったルーティンを大切にした方がいい」、「ルーティンがあれば、全体練習が短くても『自分は今日もこれをやった』と不安を打ち消せる」と藤浪にアドバイスを送っているが、これを聞き入れ実践できれば自信を取り戻せる可能性もありそうだ。 ただ、ファンの中には「イップスならいくら練習しても厳しいのでは」という意見も。阪神時代(2013-2022)から制球難が続く藤浪はかねてイップスの可能性が指摘されており、一部報道では引退するまで克服は難しいのではという見方もある。本人は過去にイップスではないと否定しているものの、制球が安定しない状況が続いている以上、何かを変えなければいけないことは確かだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-pk1ct2pe4f
-
スポーツ 2023年04月25日 15時55分
巨人、3週間ぶり連勝は続かない? 球界OBが救世主・秋広の低迷を指摘「打てないとこばっかこられる」、チームの浮沈も左右か
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は25日試合前時点でセ・リーグ5位(8勝12敗)に沈む巨人の戦いぶりについて、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、出場機会を得つつある秋広に待ち受ける問題を指摘した。 今季の秋広は二軍で「13試合・.341・1本・8打点」と好結果を残し4月18日に今季初昇格。同月22日・ヤクルト戦で今季初出場・プロ初スタメンに抜擢されると、「3打数1安打・1打点」とプロ初安打・初打点を挙げ起用に応えた。また、翌23日の同カードでもスタメン起用されると、「3打数2安打・2打点」と2日連続で結果を残している。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 二軍での勢いそのままに一軍でも躍動している秋広だが、江川氏は「今打ってるので、各チームとも打てないところ探すんでしょうね」、「今は出てきて(すぐで)みんな分かりませんから。いくら二軍で打ってるといっても、二軍のデータもってきて、一軍の投手がどこ投げたらどのくらい打つって分かりませんから」と発言。昇格後の好調はデータ不足によるところが大きく、他球団はここから秋広のデータ集め・対策確立に動くだろうと予想した。 江川氏は続けて「何試合かやるとすぐにデータは出てくるので。『あ、ここ打てないね』っていうところ、そこばっかりこられるので。そこからだと思いますね」とコメント。対策が講じられるまでそう時間はかからないとした上で、そこから秋広は真の実力が試されると指摘した。 「これが10、20試合続けばすごいんですけど、まあ10、20試合続くんだったらもっと早く(一軍に)出てるのでどこかに欠点はある」と、具体的には触れなかったが何かしら弱点は見つかるのではとした江川氏。「何試合か打つ人はいっぱい出てくるんですけど、それを相手が全部データを見て攻められた時に、そこを超えられるかどうかというのが次のステップになる」と、相手の対策を乗り越えられるかが一軍定着の行方を左右すると語った。 江川氏の発言を受け、ネット上にも「確かに今の調子がいつまでも続くわけがない」、「数十打席消化したら打率1割とかもあり得なくはない」、「内角打てないままだったらかなり厳しくなりそう」、「相手対策と並行して体重減とも戦えるのかは不安」といった心配の声が上がっている。 「秋広は25日試合前時点で一軍で7打席(6打数)に立っていますが、コース別打率を見ると真ん中~外角は4打数3安打(.750)の一方、内角は2打数無安打(.000)とまだヒットが出ていません。ここから試合を重ねても内角の打率が上がってこない場合は、そこを執拗に攻められ一気に調子を落とす可能性も十分考えられます。また、秋広は身長200センチと常人離れした体格の影響もあり体重が落ちやすいことがかねて課題とされており、今季も開幕前は107キロだった体重が今は103キロまで減少しているといいます。体重の減少は打球速度や飛距離といった要素に響くため、自己管理も徹底しないと相手の対策にかかわらず打てなくなってしまう展開もあるのでは」(野球ライター) 秋広が結果を出したこともあり、巨人は22、23日の試合で3週間ぶりの連勝を収めている。秋広がどこまで調子を維持できるかはチームの浮沈にも関わってきそうだが、今後厳しくなる相手のマークに屈するのか、それとも乗り越えて結果を出し続けられるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
-
スポーツ 2023年04月21日 20時55分
巨人・戸郷に「ぶっ壊れる」球団OBが指摘 右ひじ故障の菅野と共通点? 順調キャリアの裏で燻る問題は
野球解説者・高橋尚成氏(元巨人他)が20日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が登場。巨人のプロ5年目・23歳の戸郷翔征にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で岡崎氏は巨人スカウト部長時代(2017-2019)のドラフト指名で印象に残っている選手や、選手視察の際に重視していたポイントなどを話した。その中で、2018年ドラフトで指名した戸郷の故障リスクを不安視した。 2018年ドラフトで6位指名され巨人に入団した戸郷は、翌2019年9月に一軍デビューすると、クライマックスシリーズ・日本シリーズでも起用されるなどスピード出世。2020年からは先発ローテに定着しており、今季は20日終了時点で「3登板・2勝1敗・防御率0.89」と安定感のある数字を残している。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< 高卒下位指名からまたたく間に頭角を現した戸郷だが、岡崎氏も「(球は)速かったです。やっぱり飛び抜けてましたね。スライダーもすごかった」と指名前から光るものを感じていたという。ただ、「馬力はあるんだけど、今の菅野(智之)みたいな上体投げに見えたの。だから肩とか肘とかぶっ飛ぶんじゃないかと思って」と、右腕を大きく回して投げるフォームに不安を抱き6位指名に至ったという。 入団後の戸郷はここまでは特に大きな故障はなく通算33勝、セ・リーグ新人特別賞(2020)、最多奪三振(2022/154個)と実績を積み重ねている。岡崎氏も「正直、彼はここまで早い段階で一軍で投げて、ここまで(活躍する)とは思わなかった」といい意味で予想を裏切られていると称賛した一方、「だから逆に今心配してます。戸郷はぶっ壊れるんじゃないかと思って」と、指名前から変わらないフォームで投げ続けているツケが回ってくるのではと懸念も口にした。 岡崎氏の発言を受けては、ネット上にも「言われてみたら急に勤続疲労が怖くなってきた」、「抜擢早すぎて体作りの時間もそれほど無かっただろうしなあ」、「菅野みたいに故障離脱したら終戦だからそれだけは起きないで」といった心配の声が寄せられた。 動画内で岡崎氏が引き合いに出したプロ11年目・33歳の菅野は通算117勝を誇るチームのエースだが、今季は3月中旬のオープン戦で右肘の張りを訴えると、4月20日終了時点でも二軍調整が続いている。菅野の分まで奮闘している戸郷まで故障離脱となると、現在セ・リーグ5位(6勝11敗)のチームにとっては致命傷になりかねないが、戸郷は今後も問題なくローテを守ることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@hisanori_takahashi
-
-
芸能 2023年04月18日 11時45分
かまいたち、YouTubeで紹介のダイエット法「危なすぎる」炎上 日本医師会も注意喚起
お笑いコンビ・かまいたちが、日本医師会などが注意喚起を行っているダイエット法をユーチューブチャンネルで紹介し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、16日に公開された「【ダイエット】かまいたち山内がGLP-1ダイエットについて話します」という動画。その中で山内健司は自身が約3か月で8キロ痩せたという「GLP-1ダイエット」を紹介した。 山内は「GLP-1ダイエット」について「日本に広まったのもまだ日が浅い。認可されたのも」と言い、このダイエットについて「簡単に言うと、お腹に注射を打つダイエット」と紹介。注射を打つと食欲を抑えられると言い、「さらに摂取した糖分が半分くらいは尿とともに排出される」と明かした。 >>かまいたち、転売ポケモンカード開封動画が炎上?「最低」「観てられない」批判集まり即非公開<< 山内はオンライン診療を受けて注射と飲み薬を処方してもらい、注射を週に1回、飲み薬を毎日飲んでいたとのこと。また、副作用については「尿が近くなる」と言い、医師に言われて意識的に飲み物を飲むようにしていたことを明かしていた。 しかし、この「GLP-1」は本来、糖尿病で認可されている薬。山内は「認可されてる」と発言したものの、ダイエット目的としては日本では臨床試験が行われていない。 さらに、3月には日本医師会の副会長の今村聡氏が、定例記者会見の中で「GLP-1ダイエット」に言及。オンライン診療で本来治療に用いるべきではない医療品が不適切に流通していると言い、「医の倫理に反する。医師が医療機関の名の下に、このような状態に関与していることは同じ医師として大変遺憾に感じている」と猛批判していた。 こうした経緯があり、動画には「危なすぎる」「影響力のある人が出すべき動画じゃない」「作用機序も理解せずに目新しいものに食いついちゃう成金感が悲しい」「そもそも尿に出るのはSGLT2だし、情報すら間違ってる」「まともな医師からすごい批判されてるのに」「影響力考えて」といった批判コメントが殺到している。 なお、動画削除を求める声も上がっているものの、18日朝現在、動画は削除されないままになっている。記事内の引用についてかまいたち公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kamaitachi.channel
-
スポーツ 2023年04月17日 19時30分
日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ12年目・29歳の上沢直之にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は14~16日に各地で行われた3連戦について、セ・リーグから順に1カードずつ振り返った。その中で、15日・西武戦に先発登板した上沢の投球を問題視した。 同戦の上沢は1~3回を三者凡退と順調な滑り出しを見せたが、両チーム無得点の4回表にタイムリーを2本浴び3失点。さらに「0-3」で迎えた6回表にもタイムリー1本、押し出し四球2個で再び3失点し、なおも1死満塁と大ピンチが続く状況で降板に。後を受けたメネズが走者を全員かえしてしまったため、上沢は「5.1回9失点(自責8・被安打7・四死球4」と2ケタに迫る失点を喫する散々な内容となった。 >>日本ハム・新庄監督、松本をタイトルに導いた奇策明かし話題 「そんなせこいことするか!」シーズン後にはひと悶着も?<< 試合中盤に一気に崩れた上沢について、高木氏は「点を取られてから、投げる気がないのか知らないけども、どこか痛めたのかなって思うくらいふわっとしか投げなくなったんだよね」と、最初の失点を機に球威・制球が急激に低下したように見えたと指摘。 続けて「9点取られてもさ、一生懸命投げる姿は見たいよね。これ新庄監督も憤慨してると思うよ。怒ると思うよ」と、新庄剛志監督も大量失点で気持ちが切れたような上沢の姿に憤ったのでは推測した。 さらに、高木氏は「メジャーに行きたいとか言ってるわけでしょ? こんなんじゃ絶対行けるはずがないよね。誰でも行けると思って…今日俺はね、すごく見てて不快だった」ともコメント。上沢は昨オフの契約更改後会見の中で今オフ、ポスティングを利用しメジャー移籍したいと公言しているが、西武戦のような投球をしているようでは絶対に通用しないと断言した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「酷評も致し方無いくらい覇気は無かった」などと同調する声が上がった。一方、中には「投球を狂わせたのは外崎への死球では」、「大量失点で投げやりになったというよりは、頭部死球で動揺したせいって印象」、「たらればだけど、頭への投げミスが無かったら9失点する展開にはならなかったと思う」といった指摘も見られた。 「西武戦の上沢は4回表1死一、二塁からマキノンに先制タイムリーを打たれましたが、この直前の1死二塁の場面で、外崎修汰の後頭部にすっぽ抜けの変化球をぶつけています。球威がさほどなかったこともあり危険球退場とはならず、外崎も大事には至らずプレーを続行。ただ、上沢がこの後に大崩れしたことから、メンタル面には深刻な影響が及んでいたのではという見方もあるようです。実際、試合後の報道では上沢とバッテリーを組んだ清水優心も『あんなに制球が良くないのはあまりないので、うーんって感じです』とコメントを残したことが伝えられています」(野球ライター) 上沢が1試合で9失点を喫したのは、2018年9月8日・楽天戦(3回9失点・被安打8・四球2)以来。本人は試合後に「ただただ申し訳ない気持ちしかありません」と肩を落としたというが、大炎上の原因は果たしてどこにあったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
-
-
社会 2023年04月17日 14時05分
「暗殺が成功して良かった」作家・島田雅彦氏が暴言? 山口4区補選は「坊主丸儲け」持論が物議
作家の島田雅彦氏が自身の動画チャンネル内での配信で、「暗殺が成功して良かった」と発言。ネット上で波紋が広がっている。 問題となっているのは、島田氏と政治学者の白井聡氏が行っている有料動画配信チャンネル「Air Revolution(エアレボリューション)」で4月14日に配信された動画。この日はゲストにジャーナリストの青木理氏を迎えており、動画は翌日にユーチューブチャンネルに無料パートが公開されていた。 その中で島田氏は、統一教会の問題について言及し、「カルトとの癒着、言うなれば統一教会の体質を自民党もそっくりそのままコピーした状態でね。言うなれば一蓮托生のみたいな感じでこれまでもやって来た」と指摘。 >>ひろゆき、旧統一教会との関係「隠し通してる議員も多そう」発言で賛否 「選挙に影響ない」の指摘も<< また、「協力した議員の名前もハッキリ出てるんだけども、なるだけ目立たないようにすることによって、傷は負ったにしても傷の影響っていうものを随分抑えることには成功したっていう感じですよね。(選挙の)投票率の低さっていうのも結局は(自民党に)有利に働く」と持論を展開していた。 さらに島田氏は「じゃあどうするのかっていうと、こんなことを言うとまた顰蹙を買うかもしれないけど、今まで何ら一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えばね、せめて暗殺が成功して良かったな、と。それしか言えない」と発言。これを聞いた青木氏らは笑顔を見せたり、「そうですよね」といった賛同の声を上げていた。 一方、島田氏は「この暗殺による被害者側の立場に立ってって言うかな。そのアピールもかなり功を成してしまった感が否めないですけどね」と発言。安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補欠選挙についても言及し、「亡くなった安倍元首相の魂を受け継ぎ、みたいなことを言ってるわけじゃないですか。その辺の弔い合戦に持ち込んだものがなんか、ちょっと坊主丸儲けした感じが否めない」と指摘していた。 島田氏のこの一連の発言に、ネット上からは「完全にテロ容認」「いくら言論の自由と言ってもこれはひどい」「テロを称賛するのがリベラル派?」「暗殺を笑うやつは信用できない」といった批判の声が殺到している。記事内の引用についてAir Revolution公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@AirRevolution2023
-
芸能 2023年04月16日 10時00分
ゆきぽよ、ストレスで激太り? ダイエット成功で再起図る
モデルでタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希が9日、自身のユーチューブチャンネルで、マイナス12キロのダイエットに成功したことを明かした。 ゆきぽよは「こう見えて、この1年で12キロやせたんです。イエーイ」と報告し、「一時期ストレスで62キロまで太ったことがあって。やばいよ、まじ。顔パンパンだし、目なんかちっちゃいし、座っているだけで二重あご」と自虐的に振り返った。 気になるダイエット法だが、美容サロンで遺伝子検査を受け、自身にとって太りやすい食べ物を知ることにより食事を摂取。無理のないやせ方だったそうで現在の体重は50キロ。「できれば48キロ。目標はマイナス2キロです。頑張ろうと思います」と宣言した。 >>雷の中で無人島から脱出、泣きながら頑張ったゆきぽよに称賛 「マジで危険」止めないスタッフには批判も<< 「何がストレスだったかといえば、あの一件しかないだろう。なんせ、まったく仕事がなくなったぐらいのダメージ。ストレスで過食になったのも納得」(芸能記者) バラエティー番組を中心に活躍していたゆきぽよだったが、2021年1月末に「週刊文春」(文芸春秋)で、19年5月に知人の男性が自宅でコカインを使用して逮捕され、自身も強制捜査を受けたと報じられ直後に謝罪コメントを発表していた。 21年3月末には、RIZAPのCM発表会に出席し、2か月で5.7キロの減量に成功したスリムな美ボディーを水着姿で披露したがリバウンドしてしまった模様。スキャンダル対策か、同年10月に大手事務所と契約した。 しかし、なかなかイメージを回復できず、昨年8月に出演したテレビ番組にて、〝文春砲〟を食らってから仕事が激減し、1年間無収入だったことを告白していた。 「報道後、新たにユーチューブのチャンネルを開設したが、登録者数は2万人ほど。ユーチューブでの収益を伸ばすためにも、とりあえず、ダイエッターとして露出を増やす必要があるだろう」(広告代理店関係者) 今後のビジネス展開が注目される。
-
芸能 2023年04月13日 12時50分
ぱんちゃん璃奈、素人とのスパーリング物議 批判が拡散され「事実と異なる」反論も疑問の声も
女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈が、ツイッターで「事実と異なる内容のツイートが拡散」しているとして注意喚起を行ったものの、ネット上から疑問の声を集める事態になっている。 ぱんちゃん璃奈は2022年12月に、ボクサーの那須川天心とキックボクサーの武尊サインを偽造し、ネットオークションで販売したとして、詐欺容疑で逮捕。3月に不起訴処分となり、今月22日に復帰戦を行うことが決定している。 そんなぱんちゃん璃奈について、先月24日にユーチューブチャンネルに公開されたある動画が、SNS上で物議を醸すことに。動画はユーチューバーで「BREAKING DOWN」にも出場している「土木ネキ」こと坂本瑠華と、キックルールでスパーリングするという内容になっていた。 >>ぱんちゃん璃奈の逮捕に「一度の失敗だから」後藤祐樹の投稿に疑問「被害者いるのに」批判の声も<< その中で、ぱんちゃん璃奈は「軽くですよ、軽く」と言いながら、坂本を一方的に攻めるという行動に。ぱんちゃん璃奈の猛攻に文字通り手も足も出ない状態となった坂本は、何度かスパーリングをストップさせたが、ぱんちゃん璃奈のキックが坂本の顎に当たる場面もあった。 この動画は12日頃から、ツイッターで「ぱんちゃん璃奈、素人相手にこれはヤバい」として拡散されることに。総合格闘家の平本蓮もツイッターで「まじでこーゆー人結構ジムに居るので皆さん気をつけてください。一般会員とか関係なくKO狙ってくる最低なプロ格闘家結構います」と綴っていた。 この騒動を受け、ぱんちゃん璃奈は13日未明にツイッターを更新。「今回事実と異なる内容のツイートが拡散されております」とし、「弁護士の方に正式に依頼しで任せました」(原文ママ)と報告。「私の方からは今後一切ツイートは控えさせていただきます。今は試合のために頑張ります」と綴っていた。 この報告に、ぱんちゃん璃奈の元には「何が事実と違うの?」「違うなら違う部分ツイートすればいい」「事実と異なる?何が異なってるん」という疑問の声が集まっていた。記事内の引用についてぱんちゃん璃奈公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@panchanrinaぱんちゃん璃奈公式ツイッターより https://twitter.com/panchanrina平本蓮公式ツイッターより https://twitter.com/REN_MMA
-
スポーツ 2023年04月12日 18時35分
日本ハム・新庄監督、松本をタイトルに導いた奇策明かし話題 「そんなせこいことするか!」シーズン後にはひと悶着も?
独立リーグ・北九州下関フェニックス選手兼任監督の西岡剛(元阪神他)が11日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、日本ハム・新庄剛志監督が登場。日本ハムのプロ12年目・29歳の松本剛にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で新庄監督は自身が面白いと思う日本球界の発展構想や、2021年まで通算198安打にとどまっていた松本を昨季開幕4番に抜擢した経緯などを話した。その中で、新庄監督は松本の首位打者獲得を後押ししようと、うそをついたというエピソードを明かした。 昨季の松本は開幕から3割後半台の高打率をキープしていたが、7月19日・オリックス戦で自打球を左膝に当て骨折。しかし、懸命なリハビリで8月16日・楽天戦から一軍に復帰すると、新庄監督からDH起用で打席を稼がせるなどのサポートを受けたかいもあり、シーズン142試合目(全143試合中)の9月28日・ロッテ戦で規定打席に到達。打率「.347」で自身初の首位打者に輝いた。 >>日本ハム・加藤、新庄監督の一言で覚醒?「勝負しようと思ったきっかけ」大記録にもつながった裏話明かし驚きの声<< 故障を押してタイトル獲得までたどり着いた松本だが、新庄監督は骨折直後の松本に連絡を取り「走れなくていいから戻ってこい。(状態)5、6割でいいから。走らせない。起用法は俺に任せろ」、「今年に関してはお前は首位打者を取れるから、取らせるから」と全面サポートを約束していたという。 その中で、新庄監督は「選手がタイトルを獲ったら、俺1億円のボーナス入ってくるんだ。裏の交渉、契約で」と、松本のモチベーションを上げるためにうそをついたという。ただ、松本は「マジですか!?僕がタイトル獲ったらボス1億円もらえるんですか!?」と信じた様子で、同監督も「そうなのよ、頼むわ!戻ってきてくれよ!」とさらにハッパをかけたという。 その後見事に首位打者を獲得した松本だったが、シーズン終了後に新庄監督に「ボス、僕にもちょっといくらかくださいよ」とボーナス山分けをおねだり。これに新庄監督は「アホかお前!そんなせこいこと俺がするか!」と冗談交じりにボーナスの話はうそだったと説明。その上で「よかったな、おめでとう」と改めて松本を祝福したという。 新庄監督の発言を受け、ネット上には「骨折離脱中にそんなやり取りがあったのか」、「大金チラつかせてモチベ上げさせるのは賢い」、「タイトル獲れば自分だけじゃなく周りもハッピーになるっていうのは新庄らしい考えだな」、「俺のために頼むって監督に言われて火がつかない選手はいないだろうな」、「松本もしっかり取り分要求するの抜け目なさすぎるだろ」、「1億のおこぼれはなかったけど、給料自体はめちゃくちゃ上がったから結果オーライか?」といった驚きの声が寄せられた。 松本は昨オフの契約更改で、首位打者を獲得したこともあり4倍以上の昇給(2050万円→8600万円/推定)を果たしている。うそをついてまでタイトルへの士気を上げようとした新庄監督の作戦勝ちだったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について西岡剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@nishiokatsuyoshichannel3271
-
-
スポーツ 2023年04月11日 19時45分
巨人・原監督の采配に「必要ない!」球団OBが苦言 “日替わり打線”では勝てないと断言、固定打順の提案も
野球解説者・江本孟紀氏(元阪神他)が10日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・柴田勲氏(元巨人)が登場。巨人・原辰徳監督にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で柴田氏は9日終了時点でセ・リーグ5位(3勝6敗)、5連敗中の巨人の現状や課題について複数選手の名を挙げながら話した。その中で、原監督が“日替わり打線”を組んでいることを問題視した。 今季の巨人は3月31日の開幕戦から4月9日まで9試合を戦っているが、原監督はこの9試合で実に8通りの打順を組んでいる。位置が変わっていないのは4番・岡本和真、5番・中田翔、9番・投手の3枠のみで、その他の6枠は流動的な起用が続いている状況だ。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< 原監督は打線が開幕9試合で24得点(リーグ3位/1試合平均約2.7得点)にとどまっていることもあり試行錯誤を続けているとみられている。また、2014年に144試合で113通りの打線を組んで優勝するなど、過去の成功体験の影響も少なからずありそうだ。 ただ、柴田氏は「野球選手には器っていうのがあるわけ。1〜8番って打順の中で」と選手には打順の適性というものがあると主張。その上で「絶対に打順をそんなに変える必要はない!」と日替わり打線にNOを突きつけた。 柴田氏は続けて「打てようが打てまいがしばらくは1番吉川(尚輝)、2番丸(佳浩)、3番坂本(勇人)、4番岡本(和真)、5番中田(翔)、6番ブリンソン(は固定すべき)」と、1~6番は固めた方がいいと提案。「その6人は(相手投手が)左だろうが右だろうが関係なくスタメンは変えない」、「それ以上の選手はいないんだから。はっきり言って。調子が悪いからってくるくる変えてちゃ全然ダメ」と、現状の巨人はこの並びが最適解だと持論を展開した。 「それで負けるかもしれない。でもね、絶対にそういうふうに(決まった形が)あった方が巨人らしいし、巨人の野球も楽しいと思うよ」と、役割を決めて起用した方が長期的にはプラスになるのではとみる柴田氏。「(自分が)コーチなら首賭けてでも言うね」とまで口にしていた。 柴田氏の発言を受け、ネット上には「昨日は2番、今日は8番とか言われたらどうしても混乱するよ」などと日替わり打線への苦言に同調する声が上がった。一方、1~6番の固定提案には「いや、この面子を固定はさすがにキツい」、「今の坂本と丸くっつけるのは無謀すぎる」、「だったら若手を我慢強く使う方がマシだろ」といった反対意見も寄せられた。 柴田氏が提案した並びは吉川(.192)、坂本(.115)、丸(.097)が打率1割台以下、岡本(.441)、中田(.267)、ブリンソン(.310)が2割後半~4割台と好不調がくっきり分かれている。クリーンアップの前に走者がたまらず得点につながらないというリスクも少なくないように見えるが、原監督がこの並びの打順を採用することは今後あるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江本孟紀氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@emoyan_tsumamigui
-
芸能
爆笑問題のユーチューバーデビューが不発に終わりそうな理由
2022年09月18日 10時00分
-
スポーツ
巨人・阿部コーチが選手に失言で「信頼関係壊れる」と批判 絶好機潰したDeNA戦の本音が物議
2022年09月16日 20時30分
-
スポーツ
巨人・坂本の報道に「女が悪い!」「堕ろしたいっすよ」元巨人・笠原の擁護動画が炎上 女性蔑視発言繰り返す
2022年09月13日 10時55分
-
スポーツ
ヤクルト・村上にコーチが激怒「お前これはないぞ!」 宮本氏がプロ初弾の舞台裏明かす、浮かれすぎて大目玉?
2022年09月02日 18時45分
-
スポーツ
巨人・阿部コーチが後輩に激怒「やり直してこいボケ!」 元同僚が暴露、スパルタエピソードは過去にも頻発
2022年08月20日 11時00分
-
スポーツ
阪神助っ人に岡田元監督が酷評!「ボロクソ言われるのも当然」致命的弱点指摘にファン納得、獲得自体がミスと指摘も
2022年08月16日 15時30分
-
スポーツ
大関・貴景勝に貴闘力氏が「大して強くない」と酷評 過去には白鵬も苦言、突き押し一本のスタイルはもはや限界か
2022年08月03日 19時30分
-
スポーツ
中日・大野「なぜ中日に来なかった?」広島・栗林の返答に驚きの声 オールスター練習中の会話、球団公式YouTubeで公開
2022年07月29日 15時50分
-
芸能
Snow Man向井に「一重の女性をバカにしてる」ファンも批判 YouTubeのクイズ解答が物議
2022年07月28日 13時00分
-
スポーツ
コロナ休場・御嶽海、カド番に残すべき?「奮起して勝ち越すでしょ」貴闘力氏の主張に疑問の声も
2022年07月27日 19時30分
-
スポーツ
西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除
2022年07月27日 15時05分
-
スポーツ
ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も
2022年07月26日 19時30分
-
芸能
“日の丸に横たわる”映像が物議 戦慄かなののMVに「これはアウト」「配慮が足りない」苦言相次ぐ
2022年07月19日 14時20分
-
スポーツ
ロッテ・田村とDeNA・三上のトレードを提案し「現実味が無い」と批判 球界OBの大胆発言が物議
2022年07月16日 11時00分
-
芸能
ガーシー議員が予告する“47都道府県実名暴露” 標的とされたアーティスト、大物芸人は
2022年07月16日 07時00分
-
芸能
辻希美、YouTubeの料理動画に「火事になりそう」「危ない」指摘相次ぐ 爆発する恐れも?
2022年07月13日 11時55分
-
芸能
顎の病気は“ガマ腫”ではなかった? トリオ芸人・ジェラードン海野が復帰、エール集まる
2022年07月12日 20時00分
-
社会
ひろゆき「墓石蹴っても問題ない」過去の不謹慎発言が突然炎上? マスク必須は“宗教”と指摘
2022年07月08日 12時00分
-
スポーツ
阪神・西に「ここ一番で甘い」田尾元監督が勝てない原因をズバリ指摘 直近登板でも目立った致命的問題は
2022年06月29日 20時30分
特集
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分
-
カラテカ入江慎也、闇営業で得た教訓は「人と人をつなぐ怖さ」 反社の見極め方は「金の使い方」
芸能
2025年06月01日 12時00分