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芸能 2023年04月28日 21時00分
ジャニーズ、性被害相談窓口が現役タレントになった事情 形だけの聞き取り調査?
英・BBCの特番放送に端を発し、実名・顔出しの会見で元ジャニーズJr.のカウアン・オカモト氏が性被害を告発して、国内外で注目を浴びてしまったジャニーズ事務所の創業者である故ジャニー喜多川氏の性加害問題だが、さすがに事務所側もスルーしておくことはできなかった。 4月21日に事務所側が社員や所属タレントを対象に聞き取り調査を行ったことを、文書で取引先企業に報告していたことを一部メディアが報じたところ、ようやくこれまで扱って来なかったテレビ各局も報じたのだ。 「メディアは報じなくても、芸能情報を扱うユーチューバーはことごとくジャニー氏の性加害問題を取り上げた。中でも登録者数514万人に達している、オリエンタルラジオ・中田敦彦のユーチューブでは、ジャニー氏の性加害告発の歴史をあえて収益化せずに1時間以上にわたって解説。わずか4日間で再生回数が288万回を記録し、いかに世間の関心が高いのかが浮き彫りになった。中田は大手事務所を退社したからこそ、思い切ってこういう動画を流せた」(芸能記者) >>ジャニーさんから性被害暴露の元Jr.に批判「無関係の人巻き込むな」SixTONESファンも怒り?<< かつて、この問題を大々的に報道してジャニーズと最高裁まで争った結果、二審の東京高裁に性加害を「事実である」と認定させた「週刊文春」(文芸春秋)では、毎週のように新たな被害者の証言を掲載しているが、発売中の同誌で驚きの事実が発覚した。 カウアン氏が会見した翌週、事務所内でタレントに向けて内々に「彼らを窓口にするので、所属タレントのみなさんは、彼らに相談してください」とのアナウンスが。 相談役となったのは、弁護士や事務所外の第三者ではなく、なんと、元V6の井ノ原快彦、TOKIOの国分太一と松岡昌宏、関ジャニ∞の村上信五、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨の6人だったという。 「事務所としては、身内である現役タレントを窓口にすることで、不都合な報告や告発を〝なかったこと〟にすることもできるので、全く〝浄化効果〟はないだろう」(同) やはり、形式だけの聞き取り調査だったようだ。
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スポーツ 2023年04月28日 20時30分
藤浪晋太郎、リリーフ以外に生きる道ナシ?「さもないと2Aに落ちる」元NPB監督が助言交え提案、メンタル面への影響指摘も
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が27日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。オークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏は阪神(2013-2022)でのプレーを経て今季からメジャーでプレーするも、同日時点で「5登板・0勝4敗・防御率12.71」とほとんど結果を残せていない藤浪の現状や課題などを話した。その中で、所属チームであるアスレチックス側に藤浪をリリーフで固定すべきと強く主張した。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦をはじめ4試合に先発したが「0勝4敗・被安打19・四死球15・12奪三振・防御率14.40」と大荒れ。現地メディアやファンから“球史で最悪の先発投手”などとやゆされる中、25日にはコッツェー監督がリリーフに配置転換を指示した。 ただ、転向後初登板となった27日・エンゼルス戦は「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1・3奪三振」をマーク。これを受けコッツェー監督は「グレート・ジョブだった」と及第点を与えたといい、ファンの反応もまずまずだったという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 現役・DeNA時代(2012-2013)、DeNA監督時代(2016-2020)にそれぞれ藤浪と対戦した経験を持つラミレス氏は、ここまでの藤浪について「リリーフの方が先発よりはるかに効果的」という見解を示す。その上で、「アスレチックスは藤浪をリリーフで1、もしくは2イニングで起用するべき。さもないと彼は2A(メジャー下部組織の一つ)まで落ちるだろう」と強く主張した。 リリーフ起用継続を勧める理由について、ラミレス氏は「リリーバーにすれば自信を取り戻しストレートの精度も上がるし1、2イニングだけであれば20球程度か、それ以下なので重圧を感じず全力投球できるはず」と説明。短いイニングを全力で抑える役割のリリーフなら、最速163キロを誇る藤浪のポテンシャルがフルに活きるのではという。 また、ラミレス氏は藤浪本人に対しても「もう先発のタイプではない。リリーバーになればいいシーズンを送れると思うよ」とリリーフとして生きる道を勧めつつ、「フォークをしっかりストライクからボールの軌道で投げられれば、相手は打つことはできないよ」とフォークを低めに集める投球を意識してみてはと助言した。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「確かに数字を見る限りはリリーフ適性の方が高そう」といった同調の声が寄せられたが、中には「先発へのこだわりが強い藤浪が果たして受け入れるのか」、「一時的じゃなくずっとリリーフは本人のモチベに関わるのでは」、「今回の配置転換も結構堪えてたみたいだしなあ」と不安視するコメントも見られた。 藤浪は阪神時代(2013-2022)から先発に強いこだわりを持つ投手として知られており、今回の配置転換についても「結果を出せていないので仕方ない」と受け入れつつも「もちろん先発したいので、悔しい」と複雑な心境を吐露したことが伝えられている。先発復帰の可能性を完全に閉ざすと投球に悪影響が出る可能性もゼロではなさそうだが、アスレチックス首脳陣はここから藤浪をどのように扱っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年04月25日 20時50分
藤浪晋太郎に「大谷は準備あるから戦えてる」球界OBが大不振脱出方法を指南? 根強い“イップス”説も、復調果たせるか
野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。プロ11年目・29歳の藤浪晋太郎(オークランド・アスレチックス)にまつわる発言が話題となっている。 藤浪は今季からメジャー入りするも、24日時点で「4登板・0勝4敗・四死球15・防御率14.40」と大不振。現地メディアやファンからは“球史で最悪の先発投手”などとやゆされている上、25日には中継ぎへ配置転換された。岩本氏は今回の動画で、その藤浪の課題や改善策などを話した。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< その中で、岩本氏は「マウンドに立ってバーンと打者を見た時に、まず打者に投げる前に『俺大丈夫か』(と)、自分と戦ってんねん」と、今の藤浪は明らかに自信を失っているように見えると主張。その対策として「準備で自分に納得を作る(べき)」と、試合でマウンドに上がるまでに準備を徹底した方がいいと指摘した。 岩本氏は続けて「大谷(翔平/ロサンゼルス・エンゼルス)は皆さん言わずと知れた練習の虫。なぜなら、戦場に立つ前にしっかりとした準備を作り『よし戦える』。この決断があるから戦えているんですよ」とコメント。投打二刀流で結果を残している大谷も、自分自身が納得いくまで準備・調整しているからこそ、試合では自信を持ってプレーできていると主張した。 その上で、岩本氏は「自分が納得する調整(をすべき)。たくさん練習を仕込めというわけじゃないけど、『よし、これだけやったらあとは打者に投げるだけや』と納得を作る作業やね」と、藤浪も自信を持てるだけの試合前準備に努めるべきと語った。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに試合前準備と本番のパフォーマンスはある程度比例する気はする」、「ちゃんと調整してたら、仮に打たれても相手が上手かったって開き直れたりもするしな」、「これ誠也も同じようなこと言ってたし今すぐ実践するべきだろ」といった納得の声が上がった。 試合前準備を重視すべきという岩本氏の主張だが、藤浪、大谷と同学年の鈴木誠也(シカゴ・カブス)も同様の指摘をしたことが伝えられている。鈴木は今季開幕前の2月、報道を通じて「こっちでは自分で考えて作ったルーティンを大切にした方がいい」、「ルーティンがあれば、全体練習が短くても『自分は今日もこれをやった』と不安を打ち消せる」と藤浪にアドバイスを送っているが、これを聞き入れ実践できれば自信を取り戻せる可能性もありそうだ。 ただ、ファンの中には「イップスならいくら練習しても厳しいのでは」という意見も。阪神時代(2013-2022)から制球難が続く藤浪はかねてイップスの可能性が指摘されており、一部報道では引退するまで克服は難しいのではという見方もある。本人は過去にイップスではないと否定しているものの、制球が安定しない状況が続いている以上、何かを変えなければいけないことは確かだろう。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-pk1ct2pe4f
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スポーツ 2023年04月25日 15時55分
巨人、3週間ぶり連勝は続かない? 球界OBが救世主・秋広の低迷を指摘「打てないとこばっかこられる」、チームの浮沈も左右か
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は25日試合前時点でセ・リーグ5位(8勝12敗)に沈む巨人の戦いぶりについて、複数選手の名を挙げながら解説。その中で、出場機会を得つつある秋広に待ち受ける問題を指摘した。 今季の秋広は二軍で「13試合・.341・1本・8打点」と好結果を残し4月18日に今季初昇格。同月22日・ヤクルト戦で今季初出場・プロ初スタメンに抜擢されると、「3打数1安打・1打点」とプロ初安打・初打点を挙げ起用に応えた。また、翌23日の同カードでもスタメン起用されると、「3打数2安打・2打点」と2日連続で結果を残している。 >>巨人・秋広に元木ヘッドが「おかしいでしょ」 新人なのにコーチを酷評? 超生意気発言にファンも驚き<< 二軍での勢いそのままに一軍でも躍動している秋広だが、江川氏は「今打ってるので、各チームとも打てないところ探すんでしょうね」、「今は出てきて(すぐで)みんな分かりませんから。いくら二軍で打ってるといっても、二軍のデータもってきて、一軍の投手がどこ投げたらどのくらい打つって分かりませんから」と発言。昇格後の好調はデータ不足によるところが大きく、他球団はここから秋広のデータ集め・対策確立に動くだろうと予想した。 江川氏は続けて「何試合かやるとすぐにデータは出てくるので。『あ、ここ打てないね』っていうところ、そこばっかりこられるので。そこからだと思いますね」とコメント。対策が講じられるまでそう時間はかからないとした上で、そこから秋広は真の実力が試されると指摘した。 「これが10、20試合続けばすごいんですけど、まあ10、20試合続くんだったらもっと早く(一軍に)出てるのでどこかに欠点はある」と、具体的には触れなかったが何かしら弱点は見つかるのではとした江川氏。「何試合か打つ人はいっぱい出てくるんですけど、それを相手が全部データを見て攻められた時に、そこを超えられるかどうかというのが次のステップになる」と、相手の対策を乗り越えられるかが一軍定着の行方を左右すると語った。 江川氏の発言を受け、ネット上にも「確かに今の調子がいつまでも続くわけがない」、「数十打席消化したら打率1割とかもあり得なくはない」、「内角打てないままだったらかなり厳しくなりそう」、「相手対策と並行して体重減とも戦えるのかは不安」といった心配の声が上がっている。 「秋広は25日試合前時点で一軍で7打席(6打数)に立っていますが、コース別打率を見ると真ん中~外角は4打数3安打(.750)の一方、内角は2打数無安打(.000)とまだヒットが出ていません。ここから試合を重ねても内角の打率が上がってこない場合は、そこを執拗に攻められ一気に調子を落とす可能性も十分考えられます。また、秋広は身長200センチと常人離れした体格の影響もあり体重が落ちやすいことがかねて課題とされており、今季も開幕前は107キロだった体重が今は103キロまで減少しているといいます。体重の減少は打球速度や飛距離といった要素に響くため、自己管理も徹底しないと相手の対策にかかわらず打てなくなってしまう展開もあるのでは」(野球ライター) 秋広が結果を出したこともあり、巨人は22、23日の試合で3週間ぶりの連勝を収めている。秋広がどこまで調子を維持できるかはチームの浮沈にも関わってきそうだが、今後厳しくなる相手のマークに屈するのか、それとも乗り越えて結果を出し続けられるのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
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スポーツ 2023年04月21日 20時55分
巨人・戸郷に「ぶっ壊れる」球団OBが指摘 右ひじ故障の菅野と共通点? 順調キャリアの裏で燻る問題は
野球解説者・高橋尚成氏(元巨人他)が20日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、元プロ野球選手・岡崎郁氏(元巨人)が登場。巨人のプロ5年目・23歳の戸郷翔征にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で岡崎氏は巨人スカウト部長時代(2017-2019)のドラフト指名で印象に残っている選手や、選手視察の際に重視していたポイントなどを話した。その中で、2018年ドラフトで指名した戸郷の故障リスクを不安視した。 2018年ドラフトで6位指名され巨人に入団した戸郷は、翌2019年9月に一軍デビューすると、クライマックスシリーズ・日本シリーズでも起用されるなどスピード出世。2020年からは先発ローテに定着しており、今季は20日終了時点で「3登板・2勝1敗・防御率0.89」と安定感のある数字を残している。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< 高卒下位指名からまたたく間に頭角を現した戸郷だが、岡崎氏も「(球は)速かったです。やっぱり飛び抜けてましたね。スライダーもすごかった」と指名前から光るものを感じていたという。ただ、「馬力はあるんだけど、今の菅野(智之)みたいな上体投げに見えたの。だから肩とか肘とかぶっ飛ぶんじゃないかと思って」と、右腕を大きく回して投げるフォームに不安を抱き6位指名に至ったという。 入団後の戸郷はここまでは特に大きな故障はなく通算33勝、セ・リーグ新人特別賞(2020)、最多奪三振(2022/154個)と実績を積み重ねている。岡崎氏も「正直、彼はここまで早い段階で一軍で投げて、ここまで(活躍する)とは思わなかった」といい意味で予想を裏切られていると称賛した一方、「だから逆に今心配してます。戸郷はぶっ壊れるんじゃないかと思って」と、指名前から変わらないフォームで投げ続けているツケが回ってくるのではと懸念も口にした。 岡崎氏の発言を受けては、ネット上にも「言われてみたら急に勤続疲労が怖くなってきた」、「抜擢早すぎて体作りの時間もそれほど無かっただろうしなあ」、「菅野みたいに故障離脱したら終戦だからそれだけは起きないで」といった心配の声が寄せられた。 動画内で岡崎氏が引き合いに出したプロ11年目・33歳の菅野は通算117勝を誇るチームのエースだが、今季は3月中旬のオープン戦で右肘の張りを訴えると、4月20日終了時点でも二軍調整が続いている。菅野の分まで奮闘している戸郷まで故障離脱となると、現在セ・リーグ5位(6勝11敗)のチームにとっては致命傷になりかねないが、戸郷は今後も問題なくローテを守ることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@hisanori_takahashi
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芸能 2023年04月18日 11時45分
かまいたち、YouTubeで紹介のダイエット法「危なすぎる」炎上 日本医師会も注意喚起
お笑いコンビ・かまいたちが、日本医師会などが注意喚起を行っているダイエット法をユーチューブチャンネルで紹介し、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、16日に公開された「【ダイエット】かまいたち山内がGLP-1ダイエットについて話します」という動画。その中で山内健司は自身が約3か月で8キロ痩せたという「GLP-1ダイエット」を紹介した。 山内は「GLP-1ダイエット」について「日本に広まったのもまだ日が浅い。認可されたのも」と言い、このダイエットについて「簡単に言うと、お腹に注射を打つダイエット」と紹介。注射を打つと食欲を抑えられると言い、「さらに摂取した糖分が半分くらいは尿とともに排出される」と明かした。 >>かまいたち、転売ポケモンカード開封動画が炎上?「最低」「観てられない」批判集まり即非公開<< 山内はオンライン診療を受けて注射と飲み薬を処方してもらい、注射を週に1回、飲み薬を毎日飲んでいたとのこと。また、副作用については「尿が近くなる」と言い、医師に言われて意識的に飲み物を飲むようにしていたことを明かしていた。 しかし、この「GLP-1」は本来、糖尿病で認可されている薬。山内は「認可されてる」と発言したものの、ダイエット目的としては日本では臨床試験が行われていない。 さらに、3月には日本医師会の副会長の今村聡氏が、定例記者会見の中で「GLP-1ダイエット」に言及。オンライン診療で本来治療に用いるべきではない医療品が不適切に流通していると言い、「医の倫理に反する。医師が医療機関の名の下に、このような状態に関与していることは同じ医師として大変遺憾に感じている」と猛批判していた。 こうした経緯があり、動画には「危なすぎる」「影響力のある人が出すべき動画じゃない」「作用機序も理解せずに目新しいものに食いついちゃう成金感が悲しい」「そもそも尿に出るのはSGLT2だし、情報すら間違ってる」「まともな医師からすごい批判されてるのに」「影響力考えて」といった批判コメントが殺到している。 なお、動画削除を求める声も上がっているものの、18日朝現在、動画は削除されないままになっている。記事内の引用についてかまいたち公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kamaitachi.channel
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スポーツ 2023年04月17日 19時30分
日本ハム・上沢に「見てて不快」「新庄監督も怒るよ」球界OBが酷評! 西武戦の大炎上をバッサリ、メジャーにも行けないと断言
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。日本ハムのプロ12年目・29歳の上沢直之にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は14~16日に各地で行われた3連戦について、セ・リーグから順に1カードずつ振り返った。その中で、15日・西武戦に先発登板した上沢の投球を問題視した。 同戦の上沢は1~3回を三者凡退と順調な滑り出しを見せたが、両チーム無得点の4回表にタイムリーを2本浴び3失点。さらに「0-3」で迎えた6回表にもタイムリー1本、押し出し四球2個で再び3失点し、なおも1死満塁と大ピンチが続く状況で降板に。後を受けたメネズが走者を全員かえしてしまったため、上沢は「5.1回9失点(自責8・被安打7・四死球4」と2ケタに迫る失点を喫する散々な内容となった。 >>日本ハム・新庄監督、松本をタイトルに導いた奇策明かし話題 「そんなせこいことするか!」シーズン後にはひと悶着も?<< 試合中盤に一気に崩れた上沢について、高木氏は「点を取られてから、投げる気がないのか知らないけども、どこか痛めたのかなって思うくらいふわっとしか投げなくなったんだよね」と、最初の失点を機に球威・制球が急激に低下したように見えたと指摘。 続けて「9点取られてもさ、一生懸命投げる姿は見たいよね。これ新庄監督も憤慨してると思うよ。怒ると思うよ」と、新庄剛志監督も大量失点で気持ちが切れたような上沢の姿に憤ったのでは推測した。 さらに、高木氏は「メジャーに行きたいとか言ってるわけでしょ? こんなんじゃ絶対行けるはずがないよね。誰でも行けると思って…今日俺はね、すごく見てて不快だった」ともコメント。上沢は昨オフの契約更改後会見の中で今オフ、ポスティングを利用しメジャー移籍したいと公言しているが、西武戦のような投球をしているようでは絶対に通用しないと断言した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「酷評も致し方無いくらい覇気は無かった」などと同調する声が上がった。一方、中には「投球を狂わせたのは外崎への死球では」、「大量失点で投げやりになったというよりは、頭部死球で動揺したせいって印象」、「たらればだけど、頭への投げミスが無かったら9失点する展開にはならなかったと思う」といった指摘も見られた。 「西武戦の上沢は4回表1死一、二塁からマキノンに先制タイムリーを打たれましたが、この直前の1死二塁の場面で、外崎修汰の後頭部にすっぽ抜けの変化球をぶつけています。球威がさほどなかったこともあり危険球退場とはならず、外崎も大事には至らずプレーを続行。ただ、上沢がこの後に大崩れしたことから、メンタル面には深刻な影響が及んでいたのではという見方もあるようです。実際、試合後の報道では上沢とバッテリーを組んだ清水優心も『あんなに制球が良くないのはあまりないので、うーんって感じです』とコメントを残したことが伝えられています」(野球ライター) 上沢が1試合で9失点を喫したのは、2018年9月8日・楽天戦(3回9失点・被安打8・四球2)以来。本人は試合後に「ただただ申し訳ない気持ちしかありません」と肩を落としたというが、大炎上の原因は果たしてどこにあったのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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社会 2023年04月17日 14時05分
「暗殺が成功して良かった」作家・島田雅彦氏が暴言? 山口4区補選は「坊主丸儲け」持論が物議
作家の島田雅彦氏が自身の動画チャンネル内での配信で、「暗殺が成功して良かった」と発言。ネット上で波紋が広がっている。 問題となっているのは、島田氏と政治学者の白井聡氏が行っている有料動画配信チャンネル「Air Revolution(エアレボリューション)」で4月14日に配信された動画。この日はゲストにジャーナリストの青木理氏を迎えており、動画は翌日にユーチューブチャンネルに無料パートが公開されていた。 その中で島田氏は、統一教会の問題について言及し、「カルトとの癒着、言うなれば統一教会の体質を自民党もそっくりそのままコピーした状態でね。言うなれば一蓮托生のみたいな感じでこれまでもやって来た」と指摘。 >>ひろゆき、旧統一教会との関係「隠し通してる議員も多そう」発言で賛否 「選挙に影響ない」の指摘も<< また、「協力した議員の名前もハッキリ出てるんだけども、なるだけ目立たないようにすることによって、傷は負ったにしても傷の影響っていうものを随分抑えることには成功したっていう感じですよね。(選挙の)投票率の低さっていうのも結局は(自民党に)有利に働く」と持論を展開していた。 さらに島田氏は「じゃあどうするのかっていうと、こんなことを言うとまた顰蹙を買うかもしれないけど、今まで何ら一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えばね、せめて暗殺が成功して良かったな、と。それしか言えない」と発言。これを聞いた青木氏らは笑顔を見せたり、「そうですよね」といった賛同の声を上げていた。 一方、島田氏は「この暗殺による被害者側の立場に立ってって言うかな。そのアピールもかなり功を成してしまった感が否めないですけどね」と発言。安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区補欠選挙についても言及し、「亡くなった安倍元首相の魂を受け継ぎ、みたいなことを言ってるわけじゃないですか。その辺の弔い合戦に持ち込んだものがなんか、ちょっと坊主丸儲けした感じが否めない」と指摘していた。 島田氏のこの一連の発言に、ネット上からは「完全にテロ容認」「いくら言論の自由と言ってもこれはひどい」「テロを称賛するのがリベラル派?」「暗殺を笑うやつは信用できない」といった批判の声が殺到している。記事内の引用についてAir Revolution公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@AirRevolution2023
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芸能 2023年04月16日 10時00分
ゆきぽよ、ストレスで激太り? ダイエット成功で再起図る
モデルでタレントの「ゆきぽよ」こと木村有希が9日、自身のユーチューブチャンネルで、マイナス12キロのダイエットに成功したことを明かした。 ゆきぽよは「こう見えて、この1年で12キロやせたんです。イエーイ」と報告し、「一時期ストレスで62キロまで太ったことがあって。やばいよ、まじ。顔パンパンだし、目なんかちっちゃいし、座っているだけで二重あご」と自虐的に振り返った。 気になるダイエット法だが、美容サロンで遺伝子検査を受け、自身にとって太りやすい食べ物を知ることにより食事を摂取。無理のないやせ方だったそうで現在の体重は50キロ。「できれば48キロ。目標はマイナス2キロです。頑張ろうと思います」と宣言した。 >>雷の中で無人島から脱出、泣きながら頑張ったゆきぽよに称賛 「マジで危険」止めないスタッフには批判も<< 「何がストレスだったかといえば、あの一件しかないだろう。なんせ、まったく仕事がなくなったぐらいのダメージ。ストレスで過食になったのも納得」(芸能記者) バラエティー番組を中心に活躍していたゆきぽよだったが、2021年1月末に「週刊文春」(文芸春秋)で、19年5月に知人の男性が自宅でコカインを使用して逮捕され、自身も強制捜査を受けたと報じられ直後に謝罪コメントを発表していた。 21年3月末には、RIZAPのCM発表会に出席し、2か月で5.7キロの減量に成功したスリムな美ボディーを水着姿で披露したがリバウンドしてしまった模様。スキャンダル対策か、同年10月に大手事務所と契約した。 しかし、なかなかイメージを回復できず、昨年8月に出演したテレビ番組にて、〝文春砲〟を食らってから仕事が激減し、1年間無収入だったことを告白していた。 「報道後、新たにユーチューブのチャンネルを開設したが、登録者数は2万人ほど。ユーチューブでの収益を伸ばすためにも、とりあえず、ダイエッターとして露出を増やす必要があるだろう」(広告代理店関係者) 今後のビジネス展開が注目される。
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芸能 2023年04月13日 12時50分
ぱんちゃん璃奈、素人とのスパーリング物議 批判が拡散され「事実と異なる」反論も疑問の声も
女子キックボクサーのぱんちゃん璃奈が、ツイッターで「事実と異なる内容のツイートが拡散」しているとして注意喚起を行ったものの、ネット上から疑問の声を集める事態になっている。 ぱんちゃん璃奈は2022年12月に、ボクサーの那須川天心とキックボクサーの武尊サインを偽造し、ネットオークションで販売したとして、詐欺容疑で逮捕。3月に不起訴処分となり、今月22日に復帰戦を行うことが決定している。 そんなぱんちゃん璃奈について、先月24日にユーチューブチャンネルに公開されたある動画が、SNS上で物議を醸すことに。動画はユーチューバーで「BREAKING DOWN」にも出場している「土木ネキ」こと坂本瑠華と、キックルールでスパーリングするという内容になっていた。 >>ぱんちゃん璃奈の逮捕に「一度の失敗だから」後藤祐樹の投稿に疑問「被害者いるのに」批判の声も<< その中で、ぱんちゃん璃奈は「軽くですよ、軽く」と言いながら、坂本を一方的に攻めるという行動に。ぱんちゃん璃奈の猛攻に文字通り手も足も出ない状態となった坂本は、何度かスパーリングをストップさせたが、ぱんちゃん璃奈のキックが坂本の顎に当たる場面もあった。 この動画は12日頃から、ツイッターで「ぱんちゃん璃奈、素人相手にこれはヤバい」として拡散されることに。総合格闘家の平本蓮もツイッターで「まじでこーゆー人結構ジムに居るので皆さん気をつけてください。一般会員とか関係なくKO狙ってくる最低なプロ格闘家結構います」と綴っていた。 この騒動を受け、ぱんちゃん璃奈は13日未明にツイッターを更新。「今回事実と異なる内容のツイートが拡散されております」とし、「弁護士の方に正式に依頼しで任せました」(原文ママ)と報告。「私の方からは今後一切ツイートは控えさせていただきます。今は試合のために頑張ります」と綴っていた。 この報告に、ぱんちゃん璃奈の元には「何が事実と違うの?」「違うなら違う部分ツイートすればいい」「事実と異なる?何が異なってるん」という疑問の声が集まっていた。記事内の引用についてぱんちゃん璃奈公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@panchanrinaぱんちゃん璃奈公式ツイッターより https://twitter.com/panchanrina平本蓮公式ツイッターより https://twitter.com/REN_MMA
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西武・山川、来オフソフトBへFA移籍? オールスター選手の会話流出にネット騒然、動画はスピード削除
2022年07月27日 15時05分
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スポーツ
ソフトB・松田に球界OBが苦言「見てて情けない」 長引く不振は気持ちの問題? 藤本監督の起用法に一因と指摘も
2022年07月26日 19時30分
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芸能
“日の丸に横たわる”映像が物議 戦慄かなののMVに「これはアウト」「配慮が足りない」苦言相次ぐ
2022年07月19日 14時20分
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スポーツ
ロッテ・田村とDeNA・三上のトレードを提案し「現実味が無い」と批判 球界OBの大胆発言が物議
2022年07月16日 11時00分
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芸能
ガーシー議員が予告する“47都道府県実名暴露” 標的とされたアーティスト、大物芸人は
2022年07月16日 07時00分
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芸能
辻希美、YouTubeの料理動画に「火事になりそう」「危ない」指摘相次ぐ 爆発する恐れも?
2022年07月13日 11時55分
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芸能
顎の病気は“ガマ腫”ではなかった? トリオ芸人・ジェラードン海野が復帰、エール集まる
2022年07月12日 20時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
