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スポーツ 2023年02月02日 19時30分
元横綱・稀勢の里の引退、正代がきっかけだった? 圧勝するも致命的問題を自覚、兄弟子が明かした裏話に驚きの声
元大相撲力士・臥牙丸氏(元小結)が1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、1月場所前に相撲協会を退職しタレントに転向した豊ノ島(元関脇/前井筒親方)が登場。元横綱・稀勢の里(現二所ノ関親方)の引退にまつわる裏話を明かし話題となっている。 今回の動画で豊ノ島は臥牙丸氏との過去の思い出話や、親方時代(2020年4月~2023年1月)に他の親方衆から聞いた相撲の考え方などを話した。その中で、豊ノ島は稀勢の里から聞いた話として、元大関・正代(現関脇)と対戦した際に引退が頭によぎったという話を明かした。 >>大相撲、貴景勝戦中の一部観客に「マナー悪すぎ」ヤジ連発で怒りの声 取組も3度ストップ、原因はルール緩和?<< 稀勢の里は2002年3月場所の初土俵から2019年1月場所での引退まで現役生活を過ごし、優勝2回、年間最多勝1回を記録。この間、豊ノ島の弟弟子でもある正代とは通算8度対戦し「7勝1敗」と大きく勝ち越している。 その稀勢の里から豊ノ島は「けがした後になかなか相撲がうまくいかない時に、うちの部屋の正代と対戦して。一発で持っていって、立ち合いから一気に持っていって勝った」、「なのに『あ~もう俺、引退近いな』って思ったって」という話を過去に聞かされたと明かした。 この話を聞いた臥牙丸氏は「(理由が)全然分からない。力がある証拠じゃないですか」と首をかしげたが、豊ノ島は真意について「一気に持っていく相撲でしか正代に勝てないと思ったんだって」、「しっかり止まって組んで勝つということがもう自分にできなくなってるって」と説明。稀勢の里は得意の左四つに組み止めてからの攻めを武器に横綱まで上り詰めたが、そのスタイルを貫けなくなっていることを正代戦で自覚し先が長くないことを悟ったという。 豊ノ島が明かした稀勢の里の裏話を受け、ネット上には「引退までの過程に正代が絡んでるのは知らなかった」、「完勝したのに持ち味出せてないから厳しいって常人じゃ分からない考えだな」、「結果的にその悪い予感が当たってたのも凄いわ、怪我以降はほぼまともに稼働できなかったし」といった驚きの声が寄せられた。 「稀勢の里の頭に引退がよぎった正代戦は、豊ノ島の発言を踏まえると2017年7月場所4日目の対戦だと思われます。稀勢の里は同年3月場所で優勝するも左上腕、左大胸筋を損傷する大けがをし、翌5月場所は『6勝5敗4休』とけがの影響で途中休場。迎えた7月場所も正代戦こそ立ち合いから前に出て危なげなく勝利しましたが、翌5日目の取り組みで左足を痛め『2勝4敗9分』と2場所連続で途中休場しました。稀勢の里はその後2018年9月場所(10勝5敗)でしか皆勤できないまま、2019年1月場所4日目に引退を表明しています」(相撲ライター) 稀勢の里は引退会見の中で「自分の相撲が取れなくなっていた。けがをする前の自分に戻ることはできなかった」と語っていたが、その背景に正代戦の完勝が絡んでいたことに驚いたファンも少なくなかったようだ。 引退後の稀勢の里は親方業務の傍らメディア出演も度々こなしており、明日2月3日も『ぽかぽか』(フジテレビ系)にゲスト出演を予定している。タレント転向した豊ノ島と角界外で共演というのも将来的には十分あり得そうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について臥牙丸氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@gagachannel2207
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スポーツ 2023年02月01日 17時45分
日本ハム、花火ショー動画の加藤の姿に安堵の声「新庄監督も心配してたけど…」 右人差し指骨折もメンタルは問題ナシ?
日本ハムの球団公式YouTubeチャンネルが1月31日に投稿した動画に、ドラ3・28歳の加藤豪将が登場。動画内で見せた表情が話題となっている。 日本ハムはキャンプインを前日に控えた1月31日、キャンプ地の名護・タピックスタジアム名護で新庄剛志監督主催の花火ショーを開催。本動画では球場のスタンドから花火を観賞する選手たちの表情が映された。 >>日本ハム、故障体質の田中を人的補償に選んだワケ 昨季終盤の復調以外に、杉浦の存在も判断に影響?<< 注目が集まったのは、アルカンタラ、清宮幸太郎と共にカメラに映った際の加藤の表情。3名にカメラが向けられた時、場内には福山雅治の楽曲『桜坂』がBGMとして流れていたが、清宮は左手をマイクに見立てて口パクで同曲を歌うなどおどけた様子を見せる。清宮の右隣にいたアルカンタラは「ハハハッ」と笑い声を上げ、左隣に座っていた加藤もカメラを指さしながら「(動画に)使える使える、これ」と笑顔を浮かべていた。 この加藤の表情を受け、ネット上には「加藤が意外と元気そうな様子でよかった」、「骨折で気落ちしてるんじゃないかって思ってたから安心した」、「新庄監督も心配してたけど、この調子ならズルズル引きずることもなさそうかな」といった反応が寄せられた。 「加藤は1月27日にキャンプ地・名護に先乗りして自主トレを行っていましたが、30日の練習中に右手人さし指を骨折。開幕一軍入りへ向け意欲的に調整していた中での負傷とあり、新庄剛志監督が『本人が一番悔しいんじゃないか』と心配のコメントを口にしたことも伝えられていました。ファンの間でも加藤のメンタル面を不安視する声は少なからず上がっていましたが、今回の動画内での様子・表情を見る限り本人は気持ちの切り替えができているようですね」(野球ライター) 加藤の負傷について、球団公式サイトには「1軍キャンプにこのまま帯同し、2週目以降のスローイング再開を目指します」と重傷ではない旨が掲載されている。また、各報道でも3月30日の開幕戦・楽天戦には間に合う見通しと伝えられている。文 / 柴田雅人記事内の引用について北海道日本ハムファイターズの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@FIGHTERSofficial北海道日本ハムファイターズの公式サイトよりhttps://www.fighters.co.jp/
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スポーツ 2023年02月01日 15時45分
DeNA・桑原、試合中“ブチギレ”の真相明かし驚きの声 ファンの指摘とは別の意図? 「ダメって分かってるけど…」
野球解説者・高木豊氏(元横浜・大洋)が1月31日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、DeNAのプロ12年目・29歳の桑原将志が登場。これまでにたびたび見せている“ブチギレ守備”の真相を明かした。 今回の動画で桑原は打撃、守備のどちらを重要視しているのかや、プレー中に感じている感情などを話した。 >>DeNA・オースティンが故障頻発・来日遅れで「ええかげんにせえ」 球界OBの怒りに同調相次ぐ、球団の信頼もガタ落ち?<< 桑原は攻守でアグレッシブなプレーを売りにする外野手で、2017年にはゴールデングラブ賞も獲得している守備の名手。だが、ダイビングキャッチなど好守備を見せた後にボールを地面にたたきつけることがあり、ファンの間では「いいプレーしたのになぜイライラしてるのか」などとしばしば物議を醸している。 同動画で高木氏から「ファインプレーしても怒ってるもんね。『えっ、なんで怒ってんだ?』って意味分かんない時がある」と話を振られた桑原。好守後に感情をあらわにする理由について桑原は「打撃でダメだったらせめて守備だけでも絶対に貢献したいっていう気持ちが働いて、できた時に『よっしゃー!』みたいな感じがその場で出ちゃうのが(原因)」と、プレーにかける気合いの表れによるもので怒っているわけではないと説明した。 これに高木氏は「あれ、よっしゃっていうやつか。何か不快なことがあったのかなと思って」と驚きの表情を浮かべたが、桑原は「『見たか!』みたいな感じになっちゃうんですよ。ダメだって分かってるんですけど」と苦笑。怒っている、あおっていると勘違いされかねない行為という自覚はあるが、それでも感情を抑えられない時もあると語った。 桑原の発言を受け、ネット上には「誰かに怒ってるとか、八つ当たりしてるとかそういうわけじゃなかったのか」、「あんまりよろしくはないって自覚は本人もあるのか」、「気合いがあるのはいいことだが、感情出すのはガッツポーズぐらいにとどめとくべきだ」、「桑原は打席でもちょくちょく道具叩きつけてるが、それも含めて今後の課題だな」といった驚きの声が寄せられた。 桑原は守備だけでなく打撃でも死球後に防具を投げ捨てたり(2021年6月30日・中日戦)、三振後にバットを地面にたたきつけたり(2022年9月8日・巨人戦)といった行為で物議を醸した過去がある。これもチームに貢献したいという気合いが空回りしたことによるものとみられるが、今後は感情をうまくコントロールできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年01月30日 20時30分
DeNA・オースティンが故障頻発・来日遅れで「ええかげんにせえ」 球界OBの怒りに同調相次ぐ、球団の信頼もガタ落ち?
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が30日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。DeNAの来日4年目・31歳のオースティンを酷評し話題となっている。 今回の動画で高木氏は、来日が2月中旬以降になると球団が発表しているオースティン、ガゼルマンの両助っ人について話した。その中で、高木氏は右肘故障の影響で来日が遅れるオースティンに苦言を呈した。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< オースティンは昨季4月10日にアメリカに一時帰国し右肘のクリーニング手術を受けるも、同13日の再来日後も患部の状態が上がらず、シーズン後の10月24日に右肘内側側副靭帯修復術を受けた。2度目の手術後は復帰に向けリハビリ中というが、そのリハビリをアメリカで続けるために来日が遅れるという。 そのオースティンについて、高木氏は「もうええかげんにせえよほんとに。もうやっぱね、しらけるわ」、「俺が現役のチームメイトだったら『もう来んな!』って言いたくなるよね」とコメント。オースティンは来日1年目の2020年から脳震とう・むち打ち(2020年)、左ふくらはぎ肉離れ(2021年)、右肘故障(2022年)と毎年のように故障離脱が続いているが、チーム全体の士気にも関わりかねないと苦言を呈した。 オースティンは「107試合・.303・28本・74打点」といった数字を残した2021年オフに3年総額8.5億円(推定)の大型契約を結んだが、契約1年目の昨季は「38試合・.156・1本・3打点」とほとんど稼働せず、2年目の今季もキャンプはおろか開幕にも間に合わない見込み。高木氏は「仕事を見込んで契約をして、2年間出てないわけでしょ? そうなってくると詐欺って言われてもしょうがないよね」と、契約内容と実際の働きが全く見合ってないと酷評した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「ボロカス言われるのは当然、いくらなんでも故障が多すぎる」、「万全なら間違いなく戦力だけど、稼働率低すぎてもはやどうでもよくなってきてる」、「球団も代役獲ってきてるし、オースティンへの信頼度は下がりつつある感じがする」といった同調の声が寄せられた。 球団は昨年12月23日、オースティンと同じ外野手の28歳・アンバギー(マイナー通算76本塁打)を新助っ人として獲得したことを発表している。アンバギーのプレー次第では、チーム内にオースティンの居場所がなくなる可能性もゼロではないが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年01月30日 15時30分
阪神・矢野前監督、“サイン盗み疑惑”裏話明かし「ブチギレてたのに…」疑問の声も 騒動から2年、自軍も反省点アリと冷静に?
元阪神の川藤幸三氏・横田慎太郎氏が共同で運営するYouTubeチャンネルに29日、前阪神監督・矢野燿大氏が登場。監督在任中に起こった“サイン盗み疑惑”を振り返り話題となっている。 今回の動画で矢野氏は監督時代(2019-2022)に体験したうれしかった出来事、悔しかった出来事などを話した。悔しかった出来事として、2021年7月6日・ヤクルト戦でのサイン盗み疑惑を挙げた。 同戦では5回表2死一、二塁の場面で、阪神の二走・近本光司が何度か左手を横に伸ばす様子を見ていたヤクルト三塁手・村上宗隆が、近本が配球サインやコースを打席の佐藤輝明に伝達しているのではと審判員にアピール。これをきっかけに当時阪神監督の矢野氏、ヤクルト・高津臣吾監督がグラウンド上で話し合いを行うなど試合が一時中断した。 >>阪神・近本、疑惑の行動は去年も? 矢野監督と審判団が大喧嘩、メディアも巻き込まれたまさかの大騒動<< この疑惑は試合翌日にセ・リーグ側が「サイン盗みがあったとは思っていないが、紛らわしい行為はないに越したことはない」と阪神側を注意したことで収束しているが、矢野氏は「あれが一番悔しかった」と疑いをかけられたことは相当不満だったと明かす。 ただ、「ヤクルトさんに何も悪気はないし、逆の立場でそういうふうに思われるような動きがあったっていうのもゼロではないと思ってるんですよ」と、客観的に見れば紛らわしい動きがあったことも否めないと冷静に振り返った。 また、矢野氏は「次の日に高津監督とも話をして。高津は同級生なんでね。『なんかあったら俺ら話して解決できることはしようや』って言ってその話をして」、「もしやってたら永久追放でも何でもしてくれていい。うちはそんなふうにみんな思って(るから)やってない。でも、そっちから見た時に何かそういう動きがあったんかもしれへんなっていうのは(話した)」と、試合翌日には改めて高津監督と話の場を持ったことも明かした。 矢野氏の発言を受け、ネット上には「こっちにも落ち度があったって、2年前とは態度が真逆だな」、「試合当時は村上にボケってブチギレてたのに」、「試合中あんなに怒ってたのが嘘みたい」、「指摘された時も冷静に振る舞っておけば、騒ぎが大きくなることもなかったのでは」といった驚きの声が寄せられた。 「阪神のサイン盗み疑惑は村上が審判・阪神ベンチに『動いたらあかんすよ!』とアピールしたことが発端ですが、矢野氏は村上のアピールに対して『絶対やってへんわボケ!』と激昂。この矢野氏の態度を受け、『いきなりこんなキレ方するってことは図星だな』とますます疑いを持ったファンも当時は多数見受けられました。この時、感情的にならずに『紛らわしい動きがあったのならば申し訳ない』などと冷静に対応していれば、リーグ側から注意を受ける事態には至らずに話が終わっていた可能性も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 動画内でサイン盗み疑惑を振り返る矢野氏は終始落ち着いた口調だったが、騒動当時からこのような冷静さを持つことができていればと感じたファンも少なからずいたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について川藤幸三氏・横田慎太郎氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@kawatokouzoyokotashintaro6314
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スポーツ 2023年01月27日 21時30分
巨人、長野の出戻りは“お情け”ではない?「一打席を長く使える」大久保コーチが評価する能力明かし驚きの声
野球解説者・下柳剛氏が26日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、巨人の大久保博元・一軍打撃チーフコーチが登場。巨人のプロ14年目・38歳の長野久義にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で大久保コーチは自身が期待する巨人選手や、シーズンを戦う上で重要視している考え方などを語った。その中で、今オフ広島から長野を獲得した意義を語った。 >>広島・長野「僕じゃありません」まさかの犯人疑いに困惑? 物議を醸した“もう一発騒動”の裏話を明かす<< 長野は2006年(日本ハム4位)、2008年(ロッテ2位)と2度のドラフト指名拒否を経て、2009年ドラフト1位で巨人入り。翌2010年から2018年まで同球団でプレーしたが、2018年オフに丸佳浩のFA人的補償として広島に移籍した。しかし、2022年11月2日、無償トレードの形で巨人に復帰することが決定している。 各報道では「いつかユニホームを脱ぐことがあるとしたら、やはり巨人で脱ぐべきじゃないか」という広島側の“親心”を巨人側もくんだことが実現の理由と伝えられているが、大久保コーチは「(原辰徳)監督とも話してるけど、もちろん戦力として必要としてるから呼ぶわけだから」と首脳陣はれっきとした戦力として考えていると説明した。 大久保コーチは続けて、「代打いったときに、若い子ってあっという間に終わるの一打席が。ああ空振りした、三ゴロだみたいな」、「(でも)経験あるやつは一打席を長く使える。タイムとった、見送った、いいファール打ったみたいな。そういう人がいるというのは大きいよね」とコメント。長野は相手投手を自分の間合いにうまく持ち込める、球数を稼げる代打として使えると主張した。 大久保コーチの発言を受け、ネット上には「打つ打たない以外の部分で役に立つって視点はなかった」、「雰囲気、流れを変えられる選手と考えたら確かに存在価値はあるかもしれん」、「ここ数年は数字出してないから不安だったけど、首脳陣はそういう目線で戦力としての計算を立ててるのか」といった驚きの声が寄せられた。 「長野は昨季までに『1505試合・.281・157本・590打点・1445安打』といった通算成績を残し、首位打者(2011/.316)、最多安打(2012/173安打)の獲得経験も持つ好打者。ただ、ここ3年は『194試合・.250・15本・70打点・129安打』と今ひとつの数字にとどまっているため、巨人ファンの間では『復帰自体は嬉しいが使いものになるのか』と言った疑問の声も少なからず上がっていました」(野球ライター) 大久保コーチの話を聞いた下柳氏は、元投手の立場として「ベテランだったら『ここヒット打たんでも、四球でも(塁に)出たらいい。上位につなげたらええんや』って割り切りされると(やりにくい)。打ちたい打ちたいの方がアウトにしやすい」と経験豊富なベテランの代打は打ち取りづらいと語っている。この言葉通りの働きを長野は見せることができるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について下柳剛氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCdOs2kfP7gdqAvfWcjHLV-A
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スポーツ 2023年01月27日 16時05分
元横浜・高木氏、日本ハム最下位を断言「どこに勝つの?」 近藤流出の穴は埋まらない? 補強の効果も今一つか
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が26日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。今季の日本ハムについて見解を示したが物議を醸している。 今回の動画で高木氏はゲスト出演した野球解説者・岩本勉氏(元日本ハム)と共に、今季の日本ハムの展望や伸びしろアリと見込む選手などを話した。その中で、日本ハムは今季も最下位に低迷すると断言した。 >>元日本ハム・有原のソフトB入りに「古巣への義理はないのか」怒りの声 上沢の来オフ米挑戦にも悪影響?<< 日本ハムは昨季、新庄剛志監督が「1年間のトライアウト」と戦力育成・見極めを最優先する方針を掲げたこともありリーグ最下位(59勝81敗3分)に。迎える今季は「優勝しかめざさない」と、一転して勝利を第一とするスタンスで臨むことを公言している。 だが、高木氏は「優勝予想は最下位だよ」、「どこに勝つの? ソフトバンクに勝てるか? 優勝なんか行けるか? コンちゃん持ってかれてるんだぞ?」と主張。絶対的主力・近藤健介をFAで引き抜いたソフトバンクをはじめとしたパ他球団に勝つイメージが見えないとして最下位を予想した。 高木氏は続けて、「牙抜かれてるんだから。誰が新しい牙になるかっていうのを探してるわけだから」と、近藤の後釜もまだ目星がついていない段階ではと指摘。その上で「今年変わるとは思えないよ。だけど今年1年かけて大事に、厳しく育てる。そうなってくると開花していったら、日本を代表する(レベルになれる)打者たちがいる」、「これが育った時に庄具ができる」と、清宮幸太郎(23歳/昨季18本塁打)、万波中正(22歳/14本)ら若手打者が育ちきってから勝負をかけるべきではと語った。 高木氏の発言を受け、ネット上には「キャンプもOP戦もまだなのに最下位に決めつけるのは早すぎる」、「去年は確かにドベだったけど、今年もそうなるかはやってみないと分からないだろ」、「1年かけて育てるっていうのはもう去年やってるんだが」といった批判が寄せられた。 ただ、ファンの中には「計算できる新戦力もそういないし厳しいのでは」といった指摘も上がっている。日本ハムは今オフFAやトレードなどで8名を獲得しているが、その中で主戦といえるのはオリックスからFA獲得した捕手・伏見寅威のみ。このこともあり、最下位からの急浮上は厳しいとみているファンも少なからずいるようだ。 昨季は優勝したオリックスとは16.5ゲーム差、5位ロッテとも9ゲーム差と大差をつけられての最下位だった日本ハム。今季この差を埋めることは果たしてできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
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スポーツ 2023年01月25日 15時45分
貴景勝の綱取り、消極的な審判部長に「鼻で笑う」貴闘力氏が呆れ ファンからも不満相次ぐ「不公平じゃないか」
元大相撲力士の貴闘力氏(元関脇)が24日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。相撲協会・佐渡ヶ嶽審判部長(元関脇・琴ノ若)に苦言を呈し話題となっている。 今回の動画で貴闘力氏は1月場所を「12勝3敗」で制した大関・貴景勝や、自身の息子で「4勝11敗」と振るわなかった平幕・王鵬の現状や今後などを語った。その中で、貴闘力氏は佐渡ヶ嶽審判部長が貴景勝の来場所綱とりに慎重な姿勢を見せていることを問題視した。 >>大相撲、貴景勝が口・鼻から大流血!「顔面ばかり狙ってないか」対戦相手の頭突き・張り手連発が物議<< 横綱審議委員会の内規では横綱昇進について「大関で2場所連続優勝もしくは、それに準ずる成績を挙げた者」と定められており、これにのっとるのであれば貴景勝は次の3月場所が綱とりの場所となる。だが、佐渡ヶ嶽審判部長は「まだそこは私たちは何とも言えない。(12勝という)星もある。相撲内容も」と、来場所が綱とりの場所になるのか明言しなかったことが伝えられている。 勝利数、相撲内容が不満なのか慎重な姿勢を見せている佐渡ヶ嶽審判部長だが、貴闘力氏は「俺からしたら鼻で笑ってしまう。優勝したんだから、次(の横綱候補も)いないんだから」とコメント。1月場所優勝で内規に該当している上、他の昇進候補も見当たらない現状でなぜ貴景勝の綱とりを渋っているのかと苦言を呈した。 貴闘力氏は続けて、「今の現状で一番強い奴は誰だっていうことで横綱を作るわけだから。(時期によって)強い、弱いというレベルはあるけど、そんなことはもうこの際だよね」と主張。今場所は125年ぶりの1横綱1大関、さらに横綱・照ノ富士の休場により0横綱1大関と幕内最上位はほぼ壊滅状態だったが、その中で唯一の大関としてきっちり賜杯を手にしたことは評価されるべきではないかと語った。 貴闘力氏の発言を受け、ネット上には「審判部側がなんで綱とりに消極的なのかは自分も疑問」、「優勝したのに勝利数が、内容がなんて注文つけるのは要求が高すぎないか」、「横綱が複数いるならわかるが1人しかいなくて、その1人も満身創痍なのに渋る理由が分からん」「確かに今はレベルが低いかもしれんが、それで優勝や綱とりがないがしろにされるのは不公平じゃないか」と同調する声が寄せられた。 貴景勝の来場所綱とりについては、横綱審議委員会・高村正彦委員長も24日の定例会合後会見で「そういう話は全くなかった。結果を見てからの話でしょう」と特に明言しなかったことが伝えられている。審判部や横審は貴景勝の1月場所の内容、またコンディション面(両膝に古傷、1月場所では首を負傷)を不安視しているものとみられるが、今後の展開は果たしてどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について貴闘力氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takatorikibeya
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スポーツ 2023年01月24日 20時30分
日本ハム・野村、捕手転向は完全消滅?「新庄の思いつきどまり」安堵の声、八木コーチの三塁起用明言が話題に
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が24日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、日本ハムの八木裕・一軍打撃コーチが登場。日本ハムのプロ5年目・22歳の野村佑希にまつわるコメントが話題となっている。 今回の動画で八木コーチは今季の活躍を期待している日本ハム選手や、昨季最下位からのリーグ優勝を狙う上で勝負どころと考えている時期などを話した。 >>日本ハム、故障体質の田中を人的補償に選んだワケ 昨季終盤の復調以外に、杉浦の存在も判断に影響?<< 活躍を期待する日本ハム選手を話す中で、八木コーチは昨季「93試合・.279・6本・36打点」とまずまずの打率を残した野村にも言及。「サードで一応やりたいですね」と三塁手として起用するとした上で、「このバッターはすごく器用なので、(あとは)ある程度のパワーとかパンチ力がもう少し欲しいんです。もう少しパンチ力ついてくると、3割30本ぐらいのイメージが出るようなバッターですよね」と長打力がつけば主軸級の打者になれると期待を寄せた。 八木コーチの発言を受け、ネット上には野村の今季ブレークを願う声が寄せられたが、それ以上に「コーチが三塁で使うって言うなら、捕手コンバートの話は無くなったってことか」、「新庄が突然ブチ上げてた捕手転向は白紙になったみたいで安心した」、「新庄監督の思いつきどまりでよかったわ、結局オフも特に進展なかったらしいし」といった三塁手起用明言を喜ぶコメントが寄せられた。 「野村は2019年のプロ入り当初から三塁を本職としていますが、新庄監督は昨年7月に『三塁と一塁は、新外国人が来て調子よかったらはめていく。だったら正捕手になって、寿命は長くできる』、『配球も覚えてくれたらいいし、プラスにはめちゃくちゃなる』といったメリットを理由に、全くの未経験である捕手にコンバートさせると提案。野村はこれまでのキャリアで左股関節後方亜脱臼(2019)、左膝打撲による関節炎(2021)、左足首ねんざ(2022)と下半身の故障が頻発している選手であることから、故障リスクが高すぎるとファンの間からは反対意見も出ていました。ただ、野村はシーズンオフの昨年10月に捕手コンバートについて『(その後は)聞いていない』と進展がないことを明かしており、その後も新庄監督がコンバート案に言及したとは特に伝えられていませんでしたが、今回の八木コーチの発言を聞く限り捕手転向案は白紙となったようです」(野球ライター) 球団公式サイトは2月1日~27日(二軍は25日)にかけ予定される春季キャンプのメンバー振り分けを1月20日に発表。野村は内野手の1人として一軍メンバーに振り分けられている。キャンプイン後も三塁手として調整するようだが、レギュラーをつかみ取ることは果たしてできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
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芸能 2023年01月20日 07時00分
ガーシー議員、まさかの番組での地上波初出演の可能性が浮上? 元日特番では騒動も
ジャーナリストの田原総一朗氏が18日、自身のユーチューブチャンネルで、NHK党のガーシー参院議員にケンカを売った。 ユーチューブには『田原総一朗がガーシーへ吠える!もし〇〇ならば辞めちまえ!論戦布告動画』と題した動画をアップ。 田原氏は、ガーシー議員が「3月に帰国する」と予告していることに対して、「会いたい」、「会って、聞きたいことはただ一つ。政治家になって何がしたいんだって」と仕掛けた。 >>田原総一朗氏、2度逮捕されていた テレ東時代の裏話明かす 謝罪騒動の朝生は「死ぬまで続ける」<< ガーシー議員の印象については「何をしたいか返事を聞きたい」と繰り返し、「有名になるためだけに政治家になるなら辞めちまえ!」と言い放った。 進行役から「ガーシー議員のような議員は珍しいのでは?」と聞かれると、「あんな議員たくさんいるよ」とバッサリ。そして、「だから議員になって何したいんだ。その答えによっていろいろ聞きたい」と〝直接対決〟を望んだ。 これにガーシー議員はインスタで反応し、《オレもw》とつぶやいた。 「ガーシー議員は3月に帰国。NHK党の立花孝志党首は、ガーシー議員の国会での〝初陣〟として、3月末のNHKの会長への直接質問をお膳立てするプランを明かしているが、3月31日に田原氏がMCを務める討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)の放送があるはず。そこで地上波の番組への初出演が実現する可能性が浮上した。もし、実現したら、深夜帯にもかかわらずの高視聴率を記録するのでは」(テレビ局関係者) 田原氏といえば、今年の元旦に放送された同番組のスペシャル版にて、ジャーナリストでお笑い芸人たかまつななの発言が気に入らず、「だったら、日本から出て行け!この国に絶望的だったら出てきゃいい」と声を荒らげるひと幕が。その後、田原氏は自身のツイッターで謝罪した。 「このところの田原氏は、ろれつが回らないし、人の話を聞かず〝暴走〟することが多く、勇退説が浮上している。そんな中、ガーシー議員に絡んでバトルを繰り広げることで活性化するかもしれない」(テレ朝関係者) 今後の2人の絡みが注目される。
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中日・根尾に「もうダメ」「話にならない」球界OBの辛らつな批判が物議、打率1割台の打撃をバッサリ
2022年02月01日 21時30分
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スポーツ
巨人・阿部コーチ、二軍選手の生意気発言に呆れ?「夢は大きくていいんだけど…」若手指導の気苦労明かし驚きの声
2022年01月31日 20時45分
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スポーツ
ソフトB・和田、「球界から怒られるかも…」千賀の五輪参加を説得、本人にとっては大正解だった?
2022年01月31日 19時45分
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芸能
錦鯉長谷川、ダウンタウン浜田に番組中ボコボコにされていた?「何してくれてんねん」社員からも怒られる
2022年01月31日 19時00分
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芸能
ジャニーズのゲームチャンネル開設、収益化以外にも狙い?
2022年01月15日 14時00分
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社会
エイベックス松浦会長がポルシェ衝動買い、空港で特別待遇も「僕はまだ底辺だな」発言に驚きの声
2022年01月14日 12時00分
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芸能
ダイアン津田“先っちょ”露出で謝罪、動画を再アップ「幸先いい」「時代の先端」大喜利コメント集まる
2022年01月05日 23時00分
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芸能
嵐・二宮のYouTube動画、差し入れ巡りなにわ男子が炎上?「図々しい」暴走する一部ファンに呆れ声も
2022年01月05日 10時25分
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芸能
モノマネ番組引退の清水アキラ、YouTubeでモノマネ批評も 現在の活動は?
2022年01月02日 12時10分
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芸能
人気ユーチューバー、ベトナムの会社から詐欺疑惑でチャンネル停止? 虚偽の著作権侵害申し立てを訴え
2021年12月24日 21時00分
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芸能
高橋一生もファン「あんなできた人この世にいるんだ」嵐・松潤の裏話も YouTuberガーリィレコード、100万人目前で史上最高の挑戦を発表!
2021年12月24日 12時00分
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芸能
高速バスで盗撮、運転手にもイチャモン?“整形男子”アレンがトラブル明かすも「モラルない」「自分勝手」批判集まる
2021年12月20日 13時45分
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芸能
石橋貴明のYouTube動画に「ガッカリ」「若手芸人さんが可哀想」厳しい声 登録者数も減少中?
2021年11月30日 20時00分
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芸能
ロンブー亮のYouTube動画が物議「最低限の知識すらないの」 クロマグロ釣り用リールが問題?
2021年11月29日 13時10分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
