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スポーツ 2025年05月02日 10時09分
メッツ、今季初の本拠地カード負け越し 千賀滉大は4回1失点で今季2敗目 ソトが2打席連発も反撃及ばず
● メッツ 2-4 ダイヤモンドバックス ○ ニューヨーク・メッツが接戦に敗れ、本拠地カードで今季初の負け越し。先発登板した千賀滉大投手(32)は4回1失点という投球で敗戦投手となった。 中5日でのマウンドに上がった千賀は初回、先頭打者キャロルに左前へのポテンヒットを許すも、2番ペルドモを空振り三振に仕留め、さらに捕手ルイス・トーレンスが一塁走者キャロルの盗塁を阻止。続く3番スミスも空振り三振とし、初回を打者3人で終えた。 2回表は6番グリエルJr.から空振り三振を奪うなど三者凡退。3回表には一死一、三塁とピンチを背負ったが、1番キャロルを空振り三振として二死。2番ペルドモに四球を与えて満塁としながらも、最後は3番スミスを三球三振に仕留め、無失点で切り抜けた。 ところが4回表、一死一、二塁とピンチを招き、7番トーマスに中前適時打を浴びて先制点を献上した。続く8番タワを四球で歩かせて満塁としたが、9番ヘレラを三飛。1番キャロルには左翼フェンス際への大飛球を打たれるも、左翼手ブランドン・ニモの好捕に助けられ、最少失点で踏ん張った。 メッツは5回から継投に入るも、後続3投手がそれぞれ1失点と誤算に。フアン・ソトが6回裏に本拠地16試合目にして移籍後初本塁打となる4号ソロ、8回裏には2打席連発となる5号ソロを放つも反撃及ばず。好調な戦いぶりを見せていた本拠地シティ・フィールドでダイヤモンドバックスに2連敗を喫した。 この試合の千賀は4回87球を投げて5被安打、3四球、6奪三振、1失点という投球。今季成績は3勝2敗、防御率1.38となっている。2025/05/02 05:15BASEBALL KING
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芸能ニュース 2025年05月01日 18時58分
TBS「ハプニングに対する想像力がちょっと欠けていた」と「オールスター感謝祭'25春」について反省
TBSは、社長定例記者会見で、3月29日放送のTBS「オールスター感謝祭'25春」について言及した。合田隆信専務は「やはり生放送のハプニングに対する想像力が欠けていたかなと思っている。こういうことが起こるかもしれないということの範囲、判断の想像力が欠けていたという反省はございます」とコメント。同番組中、お笑い芸人の江頭2:50が、女優・永野芽郁をターゲットにし、追いかけまわして泣かせてしまった。この件がネットでは賛否両論の話題となっていた。騒動を受け、江頭は、自身のYouTubeチャンネルで謝罪。永野もラジオで少しだけ触れた。ネットでは「コンプライアンスを気にしすぎるのが問題」「想像力が欠けるもなにも、想像通りのエガちゃんでしたよ」「ネットの声を全て正義とせず、プライドと軸を持って一貫した制作を続ければ良い」と、反省についても賛否両論を呼んだ。江頭の芸風を考えれば、「ハプニングに対する想像力が欠けていた」というのは、ネットの指摘通り無理があるのではないか。世間が求めるコンプライアンスに対して、局側が過剰に気にしているように感じる。人が不快に感じるものは、極力避けた方がいいのは間違いない。しかし、気にしすぎて番組制作が萎縮してもいい番組にはならない。バランスの塩梅が難しい時代だ。だからこそ、江頭をはじめ、キャスト陣に謝罪させることなく、「これはテレビの演出。合わない人はチャンネル変えていい」くらいの気持ちでいても問題ないのではないか。起きた事象を反省するのは大事だが、今回の件はキャスティングは反省するポイントではない。反省するポイントを間違えず、いい番組作りをしていうことが大事だ。
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スポーツ 2025年05月01日 17時05分
レイカーズがウルブズに敗れてプレーオフ敗退…八村塁は5本の3Pを含む23得点と奮闘
5月1日(現地時間4月30日)にクリプトドットコム・アリーナで「NBAプレーオフ2025」ウェスタン・カンファレンス1回戦が行われ、3位のロサンゼルス・レイカーズが6位のミネソタ・ティンバーウルブズをホームに迎えた。 1勝3敗と崖っぷちのレイカーズは先発を変更。ドリアン・フィニー・スミスがルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、レブロン・ジェームズ、八村塁とともにスターティングファイブに名を連ねた。 0-6のランで始まった第1クォーターは、開始4分44秒に八村がルディ・ゴべアの上から豪快ダンクを決めるなど2連続得点。追いかける展開が続き、22-31で最初の12分間を終えた。 第2クォーターはレブロン、リーブスの連続得点でスタート。八村も3ポイントシュートで加勢したものの、残り1分を切って2連続で得点を許し、49-59で試合を折り返した。 前半を終えて、ドンチッチが12得点5リバウンド4アシスト、レブロンが10得点4リバウンド3アシスト、八村が10得点2リバウンド1ブロック、リーブスが9得点をマークした。 第3クォーターは4点ビハインドで迎えた残り3分6秒から八村のダンク、フィニー・スミスの3ポイントで逆転に成功。しかし、ゴべアに得点を与え、80-81と1点ビハインドで終了した。 第4クォーターも拮抗した展開となり、試合終了残り3分27秒の時点で88-93と5点ビハインド。八村の3ポイントなどで追い上げを見せたものの、96-103で敗戦を喫した。 プレーオフ敗退となったレイカーズは、ドンチッチが28得点7リバウンド9アシスト、八村が5本の3ポイントを含む23得点に4リバウンド1ブロック、レブロンが22得点7リバウンド6アシスト、リーブスが12得点5リバウンドを記録した。■試合結果ロサンゼルス・レイカーズ 96-103 ミネソタ・ティンバーウルブズLAL|22|27|31|16|=96MIN|31|28|22|22|=103【動画】八村塁がゴべアの上から豪快ダンク
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社会 2025年05月01日 14時23分
週刊女性PRIME、捏造を認める Yahoo!ニュースからは記事削除
週刊女性PRIMEが4月27日に報じた「《食中毒の危険》『日本経済新聞』体験型の“生肉ハンバーグ”記事が「危険すぎる」無断撮影・投稿に問われる倫理観」で、飲食店経営者のコメント部分に、作家で医師の知念実希人氏がX(旧Twitter)に投稿したポストの内容を無断で掲載したことを認めた。同記事内の冒頭に、「<お詫びと訂正>本記事中、生肉と病原菌の危険性に関する「飲食店経営者」の発言は、実際には作家の知念実希人先生が「X」に投稿されたポストの内容をそのまま無断で掲載したものです。訂正のうえ、知念先生および読者の皆様には多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。2025年4月30日週刊女性PRIME編集部」と小さく表示している。同記事は、日本経済新聞の取材に対して、無断撮影や記事の書き方を批判、疑問を呈するものだ。しかし、週刊女性PRIMEも、知念氏のポストをありもしない“飲食店経営者”のコメントとして掲載している。記事内で謝罪と訂正文は入っているものの、本文はいまだに飲食店経営者のままで、訂正はされていない。Yahoo!ニュースにも掲載されていたが、現在は削除されている。謝罪や訂正記事は出していない。間違いを正すべく、声を挙げる、疑問を呈する、批判するというのは正しい報道の姿だろう。しかし、批判者の属性を都合のいいように捏造(ねつぞう)するのは悪手だ。批判するのであれば、正しいやり方でするべきだ。事実を捻じ曲げてしまうと、中傷と変わらないのではないか。
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スポーツ 2025年05月01日 09時55分
ドジャース・大谷翔平、フェンス直撃三塁打&3得点で5連勝に貢献 3試合連続&今季9個目の盗塁も成功
○ ドジャース 12-7 マーリンズ ●<現地時間4月30日 ドジャー・スタジアム> ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間4月30日のマーリンズ戦に「1番・指名打者」でフル出場。5試合連続安打となる三塁打を放つなどチームの5連勝に貢献した。 マーリンズ先発は7年目右腕クワントリル。初回の第1打席はカウント2-0から外角のフォーシームを高々と打ち上げ、遊飛で凡退となった。 1点リードの3回裏、無死一、二塁の好機で迎えた第2打席は、カウント1-2から外角ボールゾーンのスプリットに手を出して投ゴロで二塁封殺。それでも、一塁走者として残った大谷は2番ムーキー・ベッツへの2球目で3試合連続となる盗塁に成功。ベッツの左前適時打で追加点を挙げた。 4回裏、二死一塁での第3打席は2番手左腕ベネジアーノと対戦し、カウント2-1から内角のフォーシームで三飛。1点差に迫られた直後の6回裏、再び二死一塁での第4打席は、元西武の4番手右腕ティノコから四球を選んでチャンスメイク。続く2番ベッツの適時三塁打で6点目のホームを踏んだ。 6点リードの8回裏、先頭での第5打席は6番手右腕アリアスに対し、カウント1-1から低めのスライダーに右手一本でバットを合わせ、中堅フェンス直撃の三塁打。続くクリス・テイラーの打席で右腕アリアスが暴投を喫する間に本塁へ生還し、2試合連続となる2桁得点を記録した。 この試合の大谷は4打数1安打、3得点、1四球、1盗塁という内容。直近5試合続けて安打を含む複数出塁に加え、得点をマークするなどリードオフマンとしての役割を全う。今季成績は打率.287、7本塁打、9盗塁、OPS.950とし、MLB全体トップの32得点を記録している。2025/05/01 07:10BASEBALL KING
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芸能ニュース 2025年04月30日 18時15分
永野芽郁「誤解を招くような軽率な行動をした」とラジオで謝罪 ベッキーの二の舞になるか
女優の永野芽郁が4月29日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「永野芽郁のオールナイトニッポンX」で、俳優の田中圭との不倫報道について言及した。冒頭、永野は「一部週刊誌の報道により、お騒がせしてしまっている件に関してなんですが、いつも応援してくださっているリスナーの皆様、ファンの皆様、そしてお仕事でご一緒させていただいている関係者の皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしています。本当にごめんなさい。誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています」と謝罪。永野自身は「誤解を招くような軽率な行動」と話しているが、X(旧Twitter)では、「誤解でもなんでもない」「『誤解』『ごめんなさい』で済ませられるのすごすぎ」「誤解じゃなくて事実では」といった批判が寄せられている。現在は、特にCMの打切りや番組の降板といった仕事への影響はないようだが、世間の目は厳しい。好感度や共感性が大事となるCMでは、使いにくくなることは間違いないだろう。田中の不倫報道は今回で3度目だ。田中の妻で元女優のさくらの堪忍袋の緒はどうだろうか。一部の報道によれば、永野に対して慰謝料請求も辞さないとのことだ。不倫といえばタレントのベッキーは、人気が高かったが、報道により一気にテレビ露出が減った。俳優の東出昌大との不倫が報じられた、女優の唐田えりかも復帰に時間がかかった。永野も同じ道をたどるのだろうか。仮に仕事が途切れなかったとしても、訴訟になる可能性はある。これから歩む道はいばらの道に違いない。
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アイドル 2025年04月30日 14時19分
指原プロデュース「≠ME」のイベント、暴行事件で中止 壊し屋関与か セキュリティー強化は必須
埼玉県越谷市のイオンレイクタウンで予定されていた、指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー)のCD発売記念イベントが4月29日、運営スタッフへの暴行事件で中止となった。特設テントに来場者が押し寄せ、優先入場券を強奪。その際に、強奪犯と接触したスタッフが軽傷を負った。騒ぎを受け、アイドルやファンに危害がおよぶかもしれないとの判断で、主催者はイベント中止を決定した。中止を受け、リーダーの蟹沢萌子は「≠MEのために大切な時間を使って会場に向かってくださった皆さん、本当に有難う。このような形となり、やるせない気持ちでいっぱいです」とX(旧Twitter)で吐露。公式サイトは「暴力行為を行った当事者については、警察に情報提供を行い今後弊社グループの全てのイベントへの参加をお断りさせていただきます」と記載した。アイドルイベントは、アンチやストーカーから狙われることがある。2014年に開催されたAKB48の握手会では、のこぎりを持ち込んだ男が川栄李奈と入山杏奈、スタッフを切りつける事件を起こした。今回はスタッフだけだったが、アイドルが直接被害を受けることもある。レイクタウンの事件と関わっているかは不明だが、アイドルイベントを狙って妨害する「壊し屋」の関与のうわさもある。セキュリティーは、高くなってもやりすぎということはない。アイドルもファンも楽しめるよう、レギュレーションを見直した方がいいのではないか。
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スポーツ 2025年04月30日 11時30分
ドジャース・大谷翔平が今季2度目の先頭打者アーチ 今季最速184キロの衝撃弾 元CY賞右腕アルカンタラから7号同点ソロ
◆ 元サイ・ヤング賞右腕から弾丸アーチ ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が現地時間29日のマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。第1打席で7号本塁打を放った。 マーリンズ先発は2022年にサイ・ヤング賞を獲得した右腕アルカンタラ。1点先制を許して迎えた1回裏、内角低めへの初球シンカーを振り抜くと、打球は瞬く間に右翼スタンドへ着弾。今季最速となる打球速度114.1マイル(約183.6キロ)の先頭打者アーチを叩き込み、試合を振り出しに戻した。2025/04/30 11:30BASEBALL KING
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スポーツ 2025年04月30日 09時55分
カブス・今永昇太、6回途中無失点で緊急降板 今季3勝目の権利得るも、右足にアクシデント発生か
◆ 勝利投手の権利獲得も、右足を抑えて緊急降板 シカゴ・カブスの今永昇太投手(31)が現地時間29日のパイレーツ戦に先発登板。5回まで無失点と好投するも、6回途中で緊急降板した。 中6日でのマウンドに上がった今永は初回を三者凡退の好スタート。2回裏には先頭の4番バートに安打を許すも、5番ヘイズを左直、6番ゴースキーを遊ゴロ併殺打に仕留めて打者3人で終えた。続く3回裏にも二死から走者を背負ったが、直近5戦で3本塁打と好調の1番クルーズから空振り三振を奪い、ピンチの芽を摘んだ。 カブス打線はパイレーツ先発の左腕ヒーニーに対して一巡目をパーフェクトに抑えられるも、4回表に鈴木誠也の二塁打、今永とバッテリーを組むカーソン・ケリーの7号2ランで2点を先制。援護を貰った今永が4回裏を無失点に抑え、続く5回表にはピート・クロー・アームストロングの6号2ランでリードを4点に拡大した。 今永は5回裏、二死から連打と四球で満塁とするも、2番レイノルズをスプリット3連投で見逃し三振に仕留め、この試合最初のピンチを脱した。ところが6回裏、先頭の3番マカチェンに左中間への二塁打を浴びた直後にアクシデント発生。右足を抑えながら監督、トレーナーらと共にベンチへ下がった。 2番手右腕ダニエル・パレンシアが6回裏のピンチを切り抜け、この試合の今永は5回87球を投げて5被安打、1四球、3奪三振、無失点という投球。今季7戦目を終えて防御率2.77をマークしている。2025/04/30 09:55BASEBALL KING
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芸能ニュース 2025年04月28日 19時03分
【独自】元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
お笑いコンビ・ザブングルの元メンバー松尾陽介が、芸人のセカンドキャリアを支援すべく、起業。4月25日に「松尾陽介トークライブ~経営者交流イベント~」を沖縄で開催した。リアルライブ編集部は、イベント前に時間をもらい、単独インタビューを実施。事業についてや、芸人業に「未練はない」のか「引退したつもりはない」のか質問した。―芸人との懸け橋になるべく会社を立ち上げた事業は順調でしょうか。思い通りになっていないことはありますが、進んでおります。―どういうところが思い通りになっていないのでしょうか。簡単に言うと、企業側のオファーは多いけど、芸人側の食いつきが悪いです。まだまだ芸人続けるんで、というスタンスの方が多いので。―踏ん切りがつかない芸人さんも多いんですね。セカンドキャリア形成支援を、目標に掲げています。僕は45歳で辞めて、何の資格も持っていなかったんですが、それでも路頭に迷うことはないと伝えたかったです。いまは、芸人でも副業も許されているので、芸能活動を続けながら僕の仕事を協力してもらっています。もちろん、芸人を辞めて手伝ってくれる人もいます。でも、もっと切羽詰まっているかと思いきや、50歳を超えてもライブやっていくという人が多く、思ったより来ないですね。―イベントは情報交換が中心でしょうか。情報交換であったり、企業も広告の媒体の一部に芸人を使ってネットニュースになりやすいように相談されることがあります。元芸人というワードも引きが多いので、それでうまくやっていますが、参加してくれる芸人の数が圧倒的に少ないですね。その話を伝えつつ、意見交換をしていけたらと思っています。―芸人の数が少ないんですね。平気で飛んだりする人もいます(笑)。思ってた通りにはなかなかならないです。副業でもいいと幅は広げているんですが、まだ芸人に比重を置いて続けたいという方が多いです。50代でもバイトしながら芸人続けている人がいます。バイトする時間があるなら、こっちと話を進めないかなと思うのですが、なかなか土俵に乗ってくれないです。あまり深刻になっていない方、まだ売れると思っている方が多いですが、無理強いはできないです。良かれと思って無理強いすると、どっちもウィンウィンにはなりません。なかなか軌道に乗らないです。―芸人と社長業の二足のわらじは大変でしょうか。全然大変じゃないです。芸人やりながら仕事もできますし、Zoomで打合せもできますし。どこかの媒体で「引退したわけじゃない」って言いましたね。でも、事務所は辞めています。でも、「引退」っていうワードはアメトークさんが付けてくれて、引退企画をしてくれました。それを断る手はないなと思って、乗っかっていたら、「ザブングル松尾引退」とニュースになっていたので、「ああ、俺引退するんだ」と思い、当時はそれほど未練もなく、出ないなら出ないでいいかと思っていました。―未練はないとおっしゃりましたが、引退したつもりはないという言葉とは矛盾しているように思いますが、いかがでしょうか。単純に心境の変化です。やっぱり得意なことをしている方が楽しいです。しかも、今は事務所に所属しているわけでもなく、自分の会社を動かしています。向こうからテレビやラジオのオファーが来たら、断る理由はないと思っています。僕から「ぜひ、出してください」と売り込むことはないんですが、オファーを受けていたら楽しくなりました。沖縄にいることが多いので、気分が解放されたのかもしれません。東京だとあんだけ言っといて、他の事務所の方に失礼かなと思いますが・・・・・・。地方だと、誰にも迷惑かかってないんじゃないかなという部分があり、楽しんでいます(笑)。―加藤さんと仲は現在もいいのでしょうか。そもそも仲が悪くなったこともないです。ほぼほぼ、毎日一緒だったので、解散してから連絡を取ったことはないです。親戚と連絡取ってないことと似ています。疎遠になることはないですが、連絡を取る用事がないです。解散後、久しぶりにアメトークで共演したときは、楽しくてやりやすかったです。縁が切れることはなさそうです。もし、結婚するときがあれば、呼びます。―結婚願望はありますか。もちろんあります。年齢が年齢なので、難しいところもあるかもしれませんが。できればしたいです。50が見えてきたので焦っています。ちょっとだけ不安になりますね。焦ってすることでもないかなと思っています。―沖縄は松尾さんの性格や性分にあった土地でしょうか。沖縄では、ものすごくお世話になっていた社長さんに仕事を振ってもらっていたので、沖縄に住んでみようと思いました。こっちでバーもやっていて、土地の方と接点が増えてきて、いろいろな仕事が増えています。東京にいるより、沖縄で仕事をした方がいいのかなと、そのときに思いました。東京も好きですが、沖縄って日本だけど海外の雰囲気があります。沖縄はゆったりしていて、お酒好きな人、海好きだけど海には入らない人が多く、そういう部分と僕は合っているようで、大好きな土地です。―今後の抱負、ビジョンを教えてください。いまいち芸人のセカンドキャリア支援がうまくいっていないのですが、一から考え直して、もう少し形が見えるようにしたいです。正直楽しく生きられたらいいかなと思います。取材もテレビの仕事も受けています。昔の方が仕事は選んでいました。いまは全部楽しめるので、記事にしていただくのもうれしいです。忘れられたくないです(笑)。芸人との懸け橋となるべく、仕事を続ける松尾。なかなかうまく懸け橋にはなれていないようだが、潜在的なニーズは多いだろう。うまく懸け橋になるよう、応援したい。(左から)松尾陽介、入江 慎也取材・文/リアルライブ編集部
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