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芸能 2025年11月19日 15時30分
梶原雄太、“YouTubeドリーム”で豪邸が完成 親族生活保護受給騒動では大炎上 「カジサックの部屋」では泥酔して暴行も
お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太が10月28日、自身のYouTubeチャンネル「カジサックの部屋」を更新。新居が完成したことを報告した。梶原は、約1年前から「マイホームへの道」と題した動画シリーズを投稿。今回、新居の引き渡しを終えた状態でルームツアーを行った。新居は注文住宅のようで、随所にこだわりが見られる。なかでも梶原がこだわったのが、玄関前の絵画がはめ込まれた壁である。この壁には相方・西野亮廣の光る絵画が飾られており、凹凸のある壁に絵画専用のライトを設置。光の加減によって変わる絵画にほれぼれしてみせた。新居は夫婦と5人の子どもの大家族なだけに広さはもちろん、高さ2メートル以上の壁に囲まれたバルコニーが登場し、「ウッドデッキにしました。ここでバーベキューとか夏はプールとかできれば。大体10畳」と豪邸の全貌を明かしていった。まさに、“YouTubeドリーム”をつかんだ梶原。視聴者からは「すごい豪邸!うらやましい」「こんな立派な家に住めるなんて成功者ですね」「家がデカすぎ!これがマイホームなんて信じられない」といった梶原の成功をうらやむ声が寄せられた。だが、その一方で過去には幾多にわたって炎上を繰り返し、芸能界追放とまで言われた。2012年、芸能人親族生活保護受給騒動が世間を騒がせた。複数の芸能人の親族が生活保護を受給していたことが周知されたことにより生じた一連の問題であるが、この騒動に梶原が該当した。梶原の説明によると、母親は祖母の介護をしながら弁当店で働いていたが、その会社が倒産。収入がなくなった上に足を骨折し、年齢的にも働き口が見つからなかったため、福祉事務所における手続きを経て、2011年3月から生活保護を受給したといい、1年3カ月間にわたって計約140万円を受け取った。梶原は自身が購入した母親が住むマンションの住居ローンと共益費で毎月40数万円を支払っているが、2012年8月にローンを完済したら、受給を打ち切るつもりだったとした。とはいえ、梶原は人気芸能人で親族が生活保護を受給するのは無理がある。「当時、梶原の年収は2000万円ともいわれ、梶原の次兄の住むマンションは母親と隣同士で、扶養義務者のもう1人の息子(長兄)は自衛官のようでした。この状況にネット上は大炎上し、メディアは梶原の起用を避け、やがてフェードアウトしていったのです。梶原は、この騒動で芸能界引退をよぎったが妻の一言で踏み留まったと、のちに明かしています」(芸能ライター)以降はメディアからYouTubeに転向し、YouTuberとしての挑戦が始まった。紆余曲折を経ながらも今では人気YouTuberの座に就き、現在は250万人を目前とする。だが、投稿動画で炎上を招き、謝罪に追いやられた事案もあった。2024年9月、「カジサックの部屋」で公開されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実と、某YouTuberとのコラボ動画が、ネット上でバッシングを集めた。「話題になっているのは、『【泥酔はしご酒】まさかテキーラを...とんでもない回になってしまいました...』という動画で、3人が酒を飲みながらトークをするといった企画です。その中で梶原はテキーラをショットで飲み、次第に徳井とYouTuberに『ちょっお前なんやねん、テキーラ足りてへんのちゃうか?』とウザ絡みをはじめ、さらにお笑い芸人としてのエピソードや武勇伝を語り出す始末。これに、苦笑いするYouTuberには『ちょっ聞けよ話』と突っかかり、呂律が回らない口調で話す場面も見受けられ放送終了後には苦情が殺到したのです。梶原はかつて企画【泥酔ハシゴ酒】の撮影で、酒に酔った勢いで同行したスタッフに暴力を振るい批判が集まり謝罪に至っています」(芸能関係者)人は大金を手にすると「人が変わる」というが、梶原はまさにその典型である。成功は立派だが、初心を忘れずに活動を続けていってほしいものだ。
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トレンド 2025年11月19日 11時00分
今年も品薄状態のワークマン大人気商品 最強防寒の2900円ウォームパンツ
例年、冬場になると人気を集めるのがワークマンの「ストレッチマイクロウォームパンツ」だ。今年も品薄状態となっている。暖かさに特化したパンツはいくつもあるが、その中でもこのパンツは色違いで複数持っている人が多いという大人気アイテム。累計販売本数は335万を突破。価格は税込2900円と手頃ながらはき心地が良く、暖かさ、動きやすさを兼ね備え、カジュアルなデザインで作業服としてはもちろん普段使いもできる万能パンツだ。暖かさの理由は裏地のフリース。吸光発熱フリース素材を採用し、特殊な粉体を繊維に練り込むことで、周囲の赤外線を吸収・発熱する。また、このパンツには静電気を抑える「AERO SPARK」加工も施されている。動きやすさも抜群で、伸縮性のあるストレッチ素材を使っているため、ひざの曲げ伸ばしがスムーズ。実用性も高く、取り出しやすいスマートフォン用ポケット、小物を下げるのに便利なカラビナループなど、細部まで実用性が充実している。レビュー欄には「毛布をはいてる様な暖かさを感じることができます」「朝通勤の時に使っています。脚が冷えることなく暖かくておすすめです」「ストレッチ感があるので見た目より楽にはけます」「仕事用だけど、これ以上良い商品が色々なメーカーで探しても存在しない。耐久性、防寒性、動きやすさは群を抜いてる商品」「寒い日のキャンプでは利用させてもらっています」など、称賛の声が寄せられている。ワークマン公式オンラインストアでは、すでに在庫切れになっているカラー&サイズも多い。気になる人は実店舗も含めて早めにチェックしてほしい。
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社会 2025年11月19日 08時00分
2070年には8699万人にまで人口減少 「人口戦略本部」で減少を前提とした対策検討
高市早苗首相は所信表明演説で「日本の最大の問題は人口減少」だと語った。このまま減少が続けば、2070年には8699万人になる見込みだ。政府は首相をトップとした新組織「人口戦略本部」を設置した。17日放送のテレビ朝日系「モーニングショー」で解説した。同本部はこども政策担当相や外国人共生担当相らで構成し、複数の府省庁にまたがる施策を統括する司令塔機能として、一体的な推進を目指す。人口減少対策総合研究所の河合雅司理事長は「これまでの『少子化を止める』から人口減少を前提とした対策を見つける動きを官民が始めた」と問題意識の変化を指摘した。レギュラーコメンテーターの玉川徹氏も「世界を見ても対策が成功している国はなく、日本だけが何とかなるわけがない」と同調。その上で、「人口減少しても一人ひとりがどうやって幸せに暮らしていけるのかに、やっと切り替わった」と話した。海外ではどんな取り組みをしているのか。韓国では第1子誕生で約21万円給付するなど手厚い子育て支援金を給付し、父母が同時に育児休業取得できるようにするなどした。中小企業には代替人材の雇用助成金を出している。ハンガリーではGDPの約5%を少子化対策に投じており、子ども2人出産で所得税免除、無料の体外受精治療、子ども世帯への低金利融資(子ども3人で返済免除)などを行っている。韓国とハンガリーに共通していることとして、河合氏は「経済対策は一時的に効果があるものの限界がある」とのことだ。少子化・人口減少問題では、実は日本の特殊事情もある。コメンテーターの猿田佐世弁護士は「日本では結婚したカップルが持つ子どもの数はそれほど減っていない。結婚に至るまでの過程に問題がある」と未婚率の上昇について懸念を示した。欧州と日本では結婚観が大きく異なる。先進国の中でもフランスは生まれてくる子どもの半数以上が婚外子といわれる。シングルマザーでも生活できる社会環境が整備されているのだ。日本の若年層は将来の社会を見据えて、子どもをつくらないのだろう。
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芸能 2025年11月18日 21時00分
中丸雄一が「脱法KAT-TUNって何???」と投げかける ネット上でも話題となりトレンド入り
元KAT-TUNの中丸雄一が17日、自身のXを更新。この日、中丸はなんばHatchで開催されるファンクラブイベント「中丸通信リアルイベント#2」のため、大阪に到着。X(旧Twitter)に「大阪着いたー!!本日リアルイベント♯2に来られる方は気をつけて来てください!ライブ配信もあるのでご自宅でもどうぞ」(原文ママ)と投稿で呼びかけ、「ところで脱法KAT-TUNって何???」とつぶやいた。同グループは今年3月末をもって解散。今月8日には、異例となる解散後のラストライブ「Break the KAT-TUN」が千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催された。しかし購入者は終了時刻までに配信サイトに入ればそのままライブを再生できたため、SNS上では「脱法ブレカツ」「脱法KAT-TUN」と称され話題を集めた。有料の生配信もあり、見逃し配信の期限は16日の23時59分だった。「イメージは不穏ですが、『脱法ブレカツ』し続けるファンや状況を指すファン間の俗称のようでした。本来なら“マナー違反”と言われても仕方ありませんが、『脱法KAT-TUN』はXでも長きにわたりトレンド入りするなど、ネット上では大きな話題となっていました。この状況は中丸本人も目にしており、『脱法』の表現が気になったようです。中丸のつぶやきに『脱法KAT-TUN 当人が一番モヤっている』『ファンの俗称がトレンド入りを果たすなんて』『うちらの情報が届くの早すぎ』とファンも反応し、くしくもこの日に解散後のラストライブのBlu-ray&DVDが、来年3月22日に発売されることが発表されました」(芸能ライター)発売日の「3月22日」といえば、同グループがシングル「Real Face」(J-One Records)で、デビューした日だ。Blu-ray&DVDという形で正式にライブをファンに届けることになるだけに、中丸は自身のXで「合法KAT-TUN、決まっている!!!」と歓喜の声を上げた。同グループは2006年のデビュー当時は6人だったが脱退が相次ぎ、2016年4月からは、亀梨和也、上田竜也、そして中丸の3人体制となった。だが、2016年5月から1年8カ月の活動休止を経て再始動したものの、2024年8月に中丸が週刊誌「週刊文春」(文藝春秋)により女子大生との密会が報道された。中丸は同年1月に元日本テレビのアナウンサー・笹崎里菜氏と結婚したばかりだったため、この報道を機に活動を自粛。今年1月に復帰したものの、これまでレギュラー出演していた番組には復帰できず、テレビ朝日系情報番組「朝だ!生です旅サラダ」を卒業し、バラエティー番組「家事ヤロウ!!」は番組が終了している。中丸に限らないが、紆余曲折あったグループだとも言え、CDデビューから19年で活動を終了に至った。タレントとして再起を懸ける中丸は、騒動の尾を引いているのか、間もなく再開から1年がたとうとしているが茨の道である。この際、メディアから遠ざかった他の元メンバーのように自身で未来を切り開くのもアリではないだろうか。
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芸能 2025年11月18日 20時00分
頭蓋骨骨折の特撮スーツアクターが退院 けがが絶えなかった特撮番組の現場
撮影中のけがで入院していた俳優の鍜治洸太朗が16日、自身のXで退院の報告を行った。鍜治は6日、自身がスーツアクターとして出演しているテレビ朝日系の特撮番組「仮面ライダーゼッツ」の収録中、壁を蹴るシーンのリハーサル演技中に床に落下。頭蓋骨骨折などの重傷を負い入院していた。鍛冶はXで「無事に退院出来ました! 復帰にはまだかかるけど おいらは元気です!」とけがから回復していることをファンに知らせている。頭蓋骨骨折は頸椎損傷や脳出血など深刻なダメージが残る場合がある。幸いにも鍛冶の症状が重くないようだが、スーツアクターや俳優は体力勝負の側面もあるため今後は様子を見ての復帰となりそうだ。また、今回の事故でネットでは「スーツアクターの怪我(けが)」とのキーワードでクローズアップされていた。平成の初めの頃、ある特撮番組シリーズに出演していたスーツアクターが事故により麻痺(まひ)が残り引退を余儀なくされたことがあり、現在もなお闘病生活を続けているという。また、昭和の時代から特撮番組の撮影現場ではけがや骨折は相次いでおり、番組の降板などもよくあったという。令和の現在は、より安全対策に配慮して撮影しており、実際に鍜治の事故が発生した際には仮面ライダーゼッツの製作会社である東映がホームページで「安全管理体制および撮影手順全般の再点検を実施し、再発防止に向けた対策を講じてまいります」と声明を出している。派手なアクションや爆発は特撮番組の醍醐味ではあるが、安全管理は何より重要である。
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芸能 2025年11月18日 19時00分
“担当編集のせいで誌面掲載後半に 「週刊少年サンデー」漫画家が告発「本当に悲しい」
漫画雑誌「週刊少年サンデー」(小学館)で漫画「シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-」を連載している漫画家・壱原ちぐさ氏が11月17日にX(旧Twitter)で、誌面の掲載順について告発し、反響を集めている。壱原氏はXで「とても悲しい事実を知ったのですが…」と前置きし、「『シテの花』サンデー読者アンケートでは平均7位と大変厚く応援いただいている」と明かしつつ、それなのに、「どうして掲載順がいつも後半なんだろうと思っていた」と以前からの疑問を明かした。真相について壱原氏によると、「私が締切3日前くらいに提出している原稿を前担当編集さんは締切翌日とかに入稿していて」と、締め切り前に提出された原稿を前の担当編集者が締め切り翌日に入稿していたとのこと。「前半に掲載するにはリスクが高い締切を守れない作品だと編集部に思われていたらしく…え??そんなことある??と…」と明かした。壱原氏は「私は締切を守っているしアンケートも良くて、もし人気通り上位3分の1くらいに載っていたらよりたくさんの人に読んでもらえたかもしれないのに、こんなしょうもないことで掲載順を下げられたり1周年のカラーも巻頭ではなくセンターになってしまうんだなと…」と嘆き。さらに、「せっかく読者の方々からたくさん応援いただいているのにそれが反映されなくて、その結果他にも色んな言えない悪いことが起きてしまっていて、本当に悲しい」とつづり、「悔しくて気持ちの整理がつかないです…」とやりきれない気持ちを明かしていた。また、壱原氏は次のポストで、前の担当編集者について、「入稿作業の際に写植(セリフ)のフォントなどを作者が確認するタイミングがあるのですが、『もう校了日なのに確認回ってきてませんが大丈夫ですか?』と催促した覚えが何度もあり、常に毎回ではありませんが遅いことが多かったのは事実です」「遅い上に一部のセリフを勝手に変更されたことなどもあり、流石に…と思っていました」とも告発。こうした事態に前の担当編集者は「入稿作業を『忘れていた』」と回答していたとのこと。「怒る以外にどうすれば良いかわからないような回答で、流石に心の糸が切れてポストしてしまいました」とつづっていた。なお、前の担当編集者はこの件と関係なく、すでにサンデー編集部から異動しているとのこと。「現在は新担当さんに代わり、前向きに頑張っているところです」「どうか変わらぬ応援をよろしくお願い致します」と呼びかけていた。このポストにXからは、「こんな事が現実に起こり得るのか…衝撃的です」「漫画家の一番の理解者であり協力者でいなきゃいけない編集者が足を引っ張るなんてあり得ない」という声が集まっていた。
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社会 2025年11月18日 18時00分
中国で公開中止を免れた「鬼滅の刃」 メガコンテンツの規制は避けたい思惑も
高市早苗首相による台湾有事発言で日中間の関係が悪化している。中国は日本への渡航自粛を打ち出したが、さらに17日には邦画の公開中止を発表した。インバウンド業界のみならず、エンタメ業界にも大きな影響を及ぼしそうだ。中国メディアは12月6日公開予定だったアニメ映画「映画クレヨンしんちゃん 超華麗! 灼熱(しゃくねつ)のカスカベダンサーズ」のほか、今月下旬に公開を予定していた実写映画「はたらく細胞」の上映延期を報じた。すでに前売り券が販売されていたが、各映画館が返金に応じているという。エンタメ産業にまで影響を及ぼし始めている中で、まさに「ギリギリセーフだった」(映画関係者)作品が、日本でも大人気の「鬼滅の刃」だ。アニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の世界興行収入は、日本映画として初めて1000億円を突破。16日時点で、累計観客動員は8917万人、興行収入は1063億円に達した。同作が14日から中国で上映されていることも堅調な後押しとなっているとみられる。中国国内にも“鬼滅ファン”は多い。もし公開中止となればファンの怒りの矛先は中国政府に向け兼ねられない。今後の政府間交渉によっては公開中止となる可能性もあるが、中国政府としても最初から“メガコンテンツ”を規制することは避けたかったようだ。ニュースサイトの掲示板には、「一歩遅かったらと思った。でも、そこをかいくぐって公開にこぎつけた辺り、本当にツイてる映画だな」「中国のファンにとっても良かったですね。国のしがらみと作品を愛する気持ちは別だと思います」と映画の公開、上映の継続を喜ぶコメントが相次いだ。一方で、「そもそも中国で公開しようとすることが誤りです」「チャイナリスクなんて20年以上前から指摘されているんだから、こういうこと(上映中止)も想定内だろ」と中国での公開自体を疑問視する意見も目立つ。いよいよ娯楽にも飛び火してしまった冷えた日中関係。日本にとって中国は大きなマーケットだが、リスクも大きい。
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芸能 2025年11月18日 15時40分
“誤爆”投稿で話題のてんちむ “バストアップブラ”騒動では自己破産も覚悟
人気YouTuberのてんちむが17日までに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。投稿の“誤爆”を告白。てんちむはストーリーズで「間違った行動や過ちに対して 仲間だから、身内だから、親子だからと言う理由で怒らず庇うムーヴ結構ゲボきしょい」とつづり、「仲間だから身内だから親だからこそ間違ってることに対しては叱るし怒るもんだろ あとなんでXって当事者以外の部外者が自分ごとのようにピギャピギャ騒いでんの?売名?見てるのしんどい通り越してゲボきしょで面白い」と愚痴をこぼした。その後、「あ!!やべ!!!裏垢に書いたつもりが本垢に書いてた」と“誤爆”したことを打ち明け、「でも間違ってること言ってないからいいや」と丸く収めた。てんちむというと、小学1年生のときに芸能活動を開始し2002年7月、ビデオドラマ「江美ちゃんのふるさと」で主演に抜擢され子役として活躍する。2004年4月、NHK教育「天才てれびくんMAX」でてれび戦士「てんかりん」として人気を博し、ファッション雑誌「ピチレモン」(学研プラス)の専属モデルも務めた。だが、中学に入ると素行不良が目立ち、2008年に一旦芸能界を引退。新たに始めた個人ブログが人気を集め、ギャル系モデルとして再ブレークを果たす。以降はマルチな才能を開花させ、多方面で活躍。2016年にYouTuberとして活動をスタートさせると自身が開設した「てんちむCH/ tenchim」のチャンネル登録者数は2020年1月時点で約100万人超えを成し遂げた。若者から多くの支持があるてんちむだが、“トラブル”が常に付きまとっている。なかでも自身の人生を変えた“バストアップブラ”騒動は記憶に新しい。2021年4月、自身のチャンネルに公開した動画で、かつてプロデュースしていたバストアップブラ「モテフィット」の返金対応を再開することを報告。てんちむは、2020年に豊胸していた事実を隠しながらバストアップ効果があるとしてナイトブラをプロデュースし、同商品を宣伝していたことが発覚して騒動に発展したのだ。3億5000万円の返金対応を行ったほかに、2023年10月から2024年4月まで活動を休止。全活動を再開した2024年5月にはその騒動である会社との裁判が続いており、5億円にものぼる巨額の損害賠償支払いを求められていることを報告し、同年6月には自己破産も検討していることを明かしていた。「当初は、てんちむの希望を汲んだメーカーが返金対応を行っていたそうですが、てんちむは『返金について』と題した2021年3月公開の動画で、『メーカーさんから約1億7000万円を1万3000件の方に返金したと言われたが、振り込み履歴などのエビデンスをいただいていない』『ですので、実際にどれくらい返品されたのか、実際にどれくらい返金されたか、私は確認できていないのが現状です』などと、不信感をあらわにしたのです。すると、この投稿にメーカー側が公式ウェブサイト上で『事実と異なる』『誠に遺憾』など猛反論。火に油を注いだその結果、騒動は火だるまと化し、メーカー側との裁判が始まりました」(芸能ライター)2024年12月、東京地裁はてんちむに3億8457万4504円の賠償を命じた。てんちむは同日、自身のXの名前を「圧倒的敗訴」に変更し「裁判結果ですか?お察しください」とコメントするにとどめた。「借金返済のためにYouTube活動と並行して、東京・銀座のクラブやショーレストラン『バーレスク東京』で必死に働き、購入者への返金はほぼ終えたことを明かしていました。メディアでは、借金返済のスピードがクローズアップされ一躍時の人となりました。さらに、まだ1歳満たない長女を出産育てており、ライフスタイルも大きな注目が集まりました」(業界関係者)一時は自己破産も視野に入れていたというてんちむ。一般人からしたら理解できないが、人間死に物狂いになれば「不可能はない」ということが証明された。だが、まれ過ぎる。
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社会 2025年11月18日 13時50分
箕輪厚介氏、光文社を提訴 ネット上「倫理観がなってない人が倫理を語る」
編集者の箕輪厚介氏が、自身のX(旧Twitter)で光文社を提訴したと明かしたことが物議を醸している。同氏の行動に、実業家の堀江貴文氏、起業家の溝口勇児氏、元参議院議員の音喜多駿氏らが賛同。箕輪氏は「光文社をプライバシー侵害で提訴しました。今回の訴訟は、一企業がお金儲けのために他人のプライバシーを侵害していいのか、世の中に広く問うことが目的です」とポスト。同社前での音声のやりとりや動画を自身のYouTubeチャンネルに公開している。同氏は、インフルエンサーでYouTuberのいけちゃんとの不倫を同社に報道され、今回はそれに対する反撃とも捉えられている。ネット上では「目くそ鼻くその戦い」「散々人のプライバシーをネタにして稼いでおいて自分が晒される側になった途端にキレるのはどういうことなんだと思う」「倫理観がなってない人が倫理を語る」「散々自分以外の人を批判してきた、と言う自覚が無い」という声が上がっている。一方で、「いいと思う。この主張には賛成しないが、正しいと思ってるワケでもない」「感情的には理解できる」「警鐘を鳴らすことは賛成する」といった賛成意見もあり、賛否両論となっている。箕輪氏の主張に同意できる部分もあるが、やってきたことを考えると「どっちもどっち」感がぬぐえない。清廉潔白で、同じようなことは一切していないという人がいえば、また違ってきたのだろう。裁判になるのかどうかはまだ分からないが、今後の展開には注目だ。光文社を訴えました
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芸能 2025年11月18日 11時00分
Snow Manのコンサート会場に現れたうわさの「全裸ファン」は本物か
人気アイドルグループのSnow Manが、11月15日、16日に北海道の「大和ハウス プレミストドーム(札幌ドーム)」で「Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON」を開幕させた。現地には、北海道だけでなく全国からファンが集まり、航空券や宿泊場所などの争奪戦が起きていると地元テレビでも報じられているほどの人気だ。そんな高い注目を集めているライブだが、SNSでは会場で起きた異変が動画付きで報じられ、ファンの間で大騒動となっている。15日に行われた初日公演が終了した後に、X(旧Twitter)にて全裸でライブに参戦したファンがいるとの投稿が行われた。この投稿はすでに削除されているようだが、書き込みをスクショしていたSnow ManファンがX上に拡散し、現在までに3900万件以上の表示となっている。ライブが終了し、週が明けてからもファンの間で話題を独占し、さまざまな証言や憶測が飛び交い続けている。この「全裸ファン」だが、周囲に客がパンパンの状態で全裸になっていることから、当初はAIで生成したフェイク画像ではないかというコメントが多く書き込まれた。そんな中、この全裸ファンの詳細をつぶやいて、バズっているアカウントも出現している。このアカウントでは、「スノ北海道 全裸事変」として、「単番っぽかった」「前後両隣は動じていなかった」「パンツを1回履いてまた脱いだ」(原文ママ)など、詳細な情報を投稿。こちらは、多くのSnow Manファンに拡散され、11月17日の夕方時点で5700万件以上の表示となっている。また、終演後にはスタッフに連行されたという情報も投稿され、全裸ファン騒動は大盛り上がりを続けている。実際に全裸ファンはいたのか、スポーツ紙記者に聞いてみた。「動画や画像を見たのですが、AIで作っているようには見えなかったです。ただ、現地取材に行ったマスコミ関係者からは、大きな問題はなかったと聞いているので真意不明です。とはいえ、ライブ会場で洋服を脱ぐことは可能で、全裸ファンが出現してもおかしいことではありません。この女性が警察に逮捕されたならSnow Manサイドも公式に注意コメントを出せますが、現状は何も動きはないようです」Snow Manファンの間では、グループ名をもじり「素のウーマン」と呼ばれているこの女性ファン。本当にコンサート会場で全裸になったファンがいたのか。謎は深まるばかりだ。
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