トレンド
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トレンド 2009年01月13日 15時00分
BESTチョイス ワインにぴったり! 中田英寿開発のハーベスト
東ハトの執行役員CBO・中田英寿氏が参画するプロジェクトから生まれたハーベスト発売30周年記念商品「ハーベスト ウェルメイド・4種のチーズ」(オープン価格)と「ハーベストミニ ウェルメイド・4種のチーズ」(同)が好評発売中だ。 同社によると「ウェルメイド」とは「よくできた」「手がこんだ」との意味。中田氏は従来のハーベストとは異なる甘くないフレーバー開発を提案し、商品化までに半年以上かけたこだわりの自信作という。イタリア生活の長かった中田氏は、ワインに合うチーズ味にバルサミコ酢をアクセントとして加えたほか、パッケージデザインにも大人っぽい黒をチョイス。 これまでメイン購買層だった主婦層から、やや若い20〜30代の女性にウケる“大人のハーベスト”が誕生した。ホームパーティーなどでワインのつまみとして重宝されている。
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トレンド 2009年01月13日 15時00分
BESTチョイス 独自の通気機能持つ「3Dクール」
アキレスはスポーツブランド「SPALDING」が日本上陸30周年を迎えるのを記念し、主力モデルの独自通気機能の名を冠した「3Dクールキャンペーン」を全国で実施中。 さわやかな空気を足裏に送り、湿気や熱気はアッパーから放出。店頭キャンペーンでは、この機能のついたシューズを買うとソックスなどのプレゼントがある。詳しくはwww.achilles-shoes.com/spalding/30/ まで。
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トレンド 2009年01月10日 15時00分
羽生4冠 全7冠永世再挑戦へ
将棋の羽生善治4冠(38歳=名人、棋聖、王座、王将)が再び全7冠永世に挑戦する。昨年末、社会的ニュースになった、永世竜王の称号がかかった渡辺明竜王(24)との竜王戦7番勝負。3連勝で王手をかけながら、その後4連敗。将棋界初の大逆転劇で渡辺竜王が先に永世竜王の称号を手にした。羽生4冠はかつて、これも史上初の全7冠同時制覇に1度失敗しながら翌年、再チャレンジして成し遂げた実績がある。挑戦者になるまで乗り越えなければならないハードルは高いが、数々の記録を作ってきた将棋界きっての実力者には、不可能ではない。 「第3局までは自分のどこかに消極的なところがあった。第4局からは相手を恐れずに、戦ったのがよかった。羽生さんには迫力を感じた。永世竜王は名誉なこと。これからは、ほかのタイトル戦(の番勝負)にも出て、もっと戦いたい」 これは、渡辺竜王がタイトルを防衛したときのコメント。 関係者が「羽生4冠の勝ち」を声をそろえて言ったカド番の第4局を逆転で勝ち勢いに乗って3連勝。最終第7局も羽生4冠にリードを許しながら、またまたひっくり返してみせた。将棋関係者がこう言う。 「羽生の全盛期を知る棋士なら、3連敗した時点でそのまま寄り切られていたでしょう。将棋界用語で信用と表現しますが、それぐらい羽生の強さは定評がある。しかし、渡辺竜王は痛めつけられた経験がない。だから、いい意味で開き直ることができたのが幸いしたのではないか」 歯に衣着せぬ物言いそのままの大胆さで、渡辺竜王はタイトルを死守したといえる。しかし、竜王の1冠に比べて、羽生は現在も名人を初め4冠王。昨年は7つの全タイトル戦に登場と、その実力が抜きん出ていることを満天下に示した。ある棋士はその強さをこう言う。 「盤の前に座っただけで勝てる気がしない。ほかの棋士からは感じない圧力がある。全冠永世は逃しましたが、羽生さんならまだチャンスが巡ってくるはず。と言うより狙ってくるでしょう」 羽生4冠の調子を占うには絶好のタイトル戦が1週間後に始まる。17、18日が初戦の王将防衛戦だ。挑戦者は深浦康市王位(36)。 「2、3局しか戦っていない棋士を除いて、対羽生戦で互角の戦績を残しているのが深浦。23勝24敗とひとつしか負け越していない。渡辺の9勝9敗以上といっていいくらいです。羽生の強さを身をもって知る棋士では珍しい。深浦のタイトル奪取があっておかしくない、というのが業界の下馬評です」(前出・関係者) 深浦は07年、羽生から王位を奪取。昨年のリターンマッチではフルセット、4勝3敗で羽生の挑戦を退けた。羽生コンプレックスのない棋士のひとりといっていい。 「タイトル戦より大変なのが、リーグ戦やトーナメントを勝ち抜いて挑戦者になること。将棋の世界はかつてほどではないが、実力差は紙一重。4段もタイトル保持者も互角というのが、将棋界の常識。羽生4冠もそうですが、挑戦者になるのは強さの証明でもあるわけです」(同) 94年、初の全7冠同時制覇をかけた谷川王将への挑戦手合いを3勝4敗で失敗しながら翌年、連続挑戦。4勝無敗のストレート勝ちで記録を作った実績がある。 「チャンスがある将棋を勝ちきれなかった。(永世竜王を逃したのは)やむをえない。力いっぱい戦いましたから」 竜王戦の決着がついたあとも、いつものように冷静だった羽生4冠。竜王戦再挑戦まで、また長い1年がスタートしたばかりだがリベンジに燃えているのは間違いない。
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トレンド 2009年01月07日 15時00分
「私、テレビの味方です」業界最速分析!紅白歌合戦をアイドル的アプローチで評価する
年の初めの原稿はやはり紅白歌合戦から! ということで、昨年末の紅白をどこよりも早くアイドル的アプローチから切り込んでみよう。 この度の第59回紅白の目玉は、森進一(61)が「おふくろさん」の冒頭で何と言うのか? そして、年末に急きょ話題に浮上してきたのは、トップバッターを務める浜崎あゆみ(30)が右手を負傷したまま歌えるのかどうか? どっちなんだ? という2点だった。 ともにNHK的には大変おいしい話題であり、このアングルをどう転がして視聴率につなげていくかが問われていたわけだが…、アイドル好きとしてはどうにもピンとこない焦点である。見たいといえば見たいが、どうしてもオンタイムで見たいかと聞かれれば、そんなでもないと答える。 そもそも一昨年の紅白を思い出してもらいたい。アキバ枠と称して、リア・ディゾン(22)、中川翔子(23)、AKB48を出場させ、そればかりかハロプロ枠まで生きていたのだから、いま考えるとなんと豪華絢爛! 紅白にはアイドル歌手が出てくれないと困るのである(Perfumeの初登場は、今までの苦労を考えれば大変喜ばしい出来事ではあるけれども)。 まったくつまらん! と緊張感ゼロで見ていたが…、いや、ちゃんとアイドルはいた。大橋のぞみ(9)と羞恥心 with Paboである。ああいうのを“萌え”というのだ、と声を大にして言いたい大橋のぞみはやや反則技としても、羞恥心こそ(世間的には)アイドルそのものではないか。キャーキャー言われて、代々木第一体育館を満員にして、ベタすぎる衣装を着て、わかりやすいほどにアイドルである。 でも! こっちが見たいのは女性アイドル歌手が大晦日にNHKホールで歌う姿だ。アイドル女優やグラビアアイドル(及びグラビア出身タレント)は奮闘しているが、アイドル歌手はすっかり“死んで”しまっているのが現状。とはいえ、アイドル産業にかかわる者が知恵をギュッと絞り出せば、アイドル歌手だっていくらでも逆転できるというのが私の意見である。ジャニーズという、最良の見本があるではないか。まあ、最強すぎるジャニーズの足元に及ばないのは重々承知しているが、「ジャニーズがいまだに最強でいられる理由」を考え、それを女性アイドル歌手にアレンジすれば、多少なりとも追い風が吹いてくるとは思うのだが…。
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トレンド 2009年01月07日 15時00分
官能小説書評「美しい姉」深草潤一著、二見文庫
寒い季節には、凍える心をポッと温めてくれるような純愛系の官能小説はいかが? 高校2年生の達哉は同じクラスの神谷理紗と晴れて初体験を迎えたが、同時に5歳年上の大人の魅力あふれる柏木美鈴にも惹かれていく。だが美鈴は達哉の義理の“美しい姉”だった…。 《「あああーっ…いやぁぁ…」正常位で挿入すると同時に、姉の声が甘くせつない響きに変わっていった。達哉はゆっくり抜き差ししながら、密着する襞肉の感触に意識を集中させた。入口が強く締めつけられているおかげで、亀頭が大きく張りつめるから、よけいに気持ちいい。「やっと姉さんと一つになれた…。ああ、気持ちいいな…こんなに気持ちよく擦れてる」…》 鬼畜描写を排除したエッチでピュアなラブストーリー。(税別600円)
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トレンド 2009年01月07日 15時00分
書評「免罪符に」目黒条著、角川書店
ごく普通の、ごく平凡な独身女性に突如訪れた、予想もできない災難から始まるシュールな物語。 普通のOL可視子がいつものように昼食に出ると、突然、股間にものすごい違和感が…。慌ててトイレに駆け込むと、まるで出産のように性器からギョロギョロと何かが飛び出てきた。 「女として終わってしまった」という不安を感じながらも、生真面目な性格ゆえに間違った方向へと暴走する可視子。その股間にできた“イチモツ”のグロテスクさを隠すために、緑の花柄のタトゥーを入れたかと思ったら、それを武器にストリップ嬢としてデビューしてみたり。 とにかくシュールな展開の連続で、いい意味でぶっ飛んだ一冊。しかしその根底には、性を通じてみる現代女性の焦燥がリアルに描かれている。(税別1500円)
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トレンド 2009年01月07日 15時00分
ブレスト式 必殺ロト6当選術
あけましておめでとうございます。D氏の今年初の一杯はなつかしい味がした。ワニンクスアドヴォカートを牛乳で割ったエッグノック。アドヴォカートは、ブランデーをベースに卵黄、砂糖、バニラ、コーヒーフェンネル、レモンピールなどを加え熟成されたリキュール。スプーンですくえ滋養がある。あっさりといきたければアドヴォカートにライムとソーダを加えたスノーボール。ジンジャエールのみを加えるとディスカバリーと言う名のカクテルになる。 さて、09年は皆既日食が7月22日に日本でも目撃できる。この日は太陽と月と地球が一直線に並び、昼間が一転夜になってしまう。気温も10度近く下がるかもしれない。皆既日食自体は、トカラ列島周辺、種子島、屋久島、奄美大島なら見ることが可能。皆既日食とまではいかないまでも、部分日食なら都内でも体験できる。 陸地での皆既日食は、46年ぶりらしい。小生、その前夜は、テキーラベースにカルーア、牛乳を加えたカーデナルで祝うつもりだ。今年は丑の速度で数字を見極めたい。 キャリーオーバー3億7984万6586円。次回ブレスト数は出現率12.2〜16.6%の数字群から抽出。ライン数は30番台の連番で構成。ブレスト数34・36・38ライン数3・5・6・7・8・9・11・12・13・17・18・19・20・21・25・28・29・31・33・35・37・39【(3)・(7)・(20)・(21)・(33)・(34)】【(5)・(6)・(8)・(34)・(37)・(38)】【(9)・(25)・(28)・(29)・(35)・(36)】【(11)・(17)・(18)・(28)・(38)・(39)】【(12)・(13)・(19)・(31)・(36)・(37)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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トレンド 2009年01月06日 15時00分
BESTチョイス 坂本冬美「アジアの海賊」
坂本冬美の新曲「アジアの海賊」があす7日より発売される。今回の作品は「翼の折れたエンジェル」の大ヒットで知られる中村あゆみが作詞・作曲、不況の世の中で荒波に立ち向かって行こうとする男達の応援歌となっている。 ロックテイストな仕上がりでアナタのハートをきっと刺激してくれるハズ。乗りに乗れること間違いなしだ。
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トレンド 2009年01月06日 15時00分
覆面パン調査「あんバター」(中央区銀座・木村屋總本店)
覆面調査する必要のない老舗で、あんぱんファンを歓喜させる新作を発見した。やわらかめのフランスパンは程よく塩味が効いていて、中には十勝産粒あんと北海道産ホイップバターがたっぷり。北の大地の恵みが織りなす“冬のソナタ”だ。 イタリア語の「sonata(ソナタ)」は、クラシック音楽用語では複数楽章で構成される器楽曲を指す。アップテンポからスローテンポなど楽章ごとに曲調が大きく変わるのが特徴。「あんバター」の第1楽章(包装)は威厳漂うスローテンポで始まる。 和紙のような肌触りのパッケージが「特別なパンでございます」と訴える。コンビニのおにぎりなんかでもそうだけど、このパッケージに包まれているだけで高級感を醸し出す。 第2楽章(外観)は軽快なリズムに転調。頂点から押し出されたようにホイップバターがちょこんと顔を出している。どことなくおちゃめ。今度は「バターがぎっしり入ってますよ」とアピールする。 第3楽章(実食)では、それぞれの素材のよさが絶妙にハーモニーを奏でる。つぶつぶ感強めのあんにホイップバターが絡む。フランスパンとバターの相性も抜群。パンの塩味が十勝あんの上品な甘さを引き立てる。 こ、こりゃ、うめえっす。北海道産食材はやっぱり冬場に限る。税抜き210円。
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トレンド 2009年01月01日 16時33分
「浅七」(あさしち、居酒屋)
東京メトロ東西線・門前仲町駅2番出口から徒歩120歩 きれいに飲みたいと思っているのは、私やあなただけではない。できればそうしたい、そうありたいと全世界の、全日本の左党が祈念していることだろう。毎日の飲む姿に、そこはかとない清潔感が溢(あふ)れていれば堂々たる人生になるのではないか。飲んでいる私の姿が他人に涼やかな印象を与えることに成功し、私もまた、どなたかの涼やかな気配をうなじに感じて振り返る。いいなあ、そうありたいなあ、どこだ、どこで飲めばいいのだ? はい、ここです、浅七。酒を、冷たいのか、ひやか、お燗か、そういって注文します。つまみは、一人前ずつの分量で来ますのでそのように。座布団はこのぐらいが適当ですね。厚すぎて、立ち上がる際に斜めに滑るなんざあ、みっともなくていけねえや。さてと、ここからが本題です。べらんめえの江戸言葉はニセモノなんですって。 林家正蔵師匠のコラムによると「江戸言葉の粋(すい)を知るには、芥川龍之介の『鼠小僧次郎吉』と谷崎潤一郎の『お艶殺し』がよいお手本」で、「いわゆるべらんめえの江戸弁は、実は周辺の言葉がずいぶん入っていて、混じりけのない本来の江戸言葉は、実にうつくしいもの」だそうでございます。そんな江戸言葉を話せるようになったなら、披露するのは浅七が似合うなと帰りがけに、もう一度板間を振り返る。戸を閉(た)てたら凛(りん)と言った。予算3000円東京都江東区富丘1-5-15
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