トレンド
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トレンド 2012年07月09日 11時45分
三十路越えグラドル壇蜜、更に過激な新作DVDを発売
グラビアアイドル壇蜜が7日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて、新作DVD・ブルーレイの発売記念イベントを行った。 6月29日に発売された、自身6枚目のDVDとなる『色情遊戯』は、今年の4月に九十九里で撮影。当日はくもり空だったそうだが、本作は三十路越えでグラドルとして、絶大な人気をもつ壇蜜のインモラル感を引き出す作品だったとのことで、「モチーフにはあってて良かった」と本人は撮影当日を振り返った。 壇蜜といえばヌードよりも過激といわれる限界ギリギリシーンが魅力だが、今回は自らの体を亀甲縛りで自縛。他にも下着を何も着けていない状態での白全身タイツなど、見どころは満載だ。さらに本人は「メーキング映像が一番エロくてビックリしました」とアピール、見せてはいけない部分が、見えるのではないかと思うほどのギリギリのラインで映像収録されているとのことだ。 今の人気について、「まあ、肉も腐りかけが美味いということで(笑)」と自らの年齢を自虐的に皮肉りながら語る壇蜜。その熟成された体の魅力でBSジャパンで放送されている『ギルガメッシュLIGHT』など、バラエティーでの更なる活躍にも期待だ。(雅楽次郎)壇蜜(だんみつ)1980年12月3日生まれ身長158センチB85/W60/H89
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トレンド 2012年07月07日 17時59分
「ハカイジュウ」遂に実写化! 『へんげ』大畑、田口監督コンビが驚愕の実写PVを制作!!
圧倒的画力が紡ぎだす完膚なきバイオレンス、容赦なきリアリズム−。 本田真吾が描く大人気コミック「ハカイジュウ」のPVを実写化! この壮大なる企画の重責を担ったのは、映画『へんげ』で大注目された若手映画監督大畑創と田口清隆。 この前代未聞のコラボが実現したのはほんの些細なきっかけだった。『へんげ』がシアターN渋谷にて公開中に、劇場でのトークショーで初めて顔を合わせた本田真吾氏と大畑監督は、同世代ということでそのまま意気投合し、打ち上げへ突入。「ハカイジュウ」の実写を撮りたい!という話で盛り上がった。 その後、『へんげ』のブルーレイ&DVDの発売日と、「ハカイジュウ」の新刊の発売が奇跡的にも近いことが分かり、話はとんとん拍子に進み、実写PVを制作することが決定! 撮影から完成までわずか10日という日数で驚愕の映像が完成した。「ハカイジュウ」の次の舞台・新宿で、ワンカットで撮られた約80秒の映像は、観る者を圧倒し、度胆を抜かすことは間違いない。 出演は、緒沢あかり、仁科貴。本田真吾氏は、「本当に実写化できるか半信半疑でしたが、この映像はヤバいです、興奮しました!!」とコメント。この映像は、「ハカイジュウ」第7巻の帯にあるQRコードや『へんげ』の公式サイトなどでみることが可能。■「ハカイジュウ」とは? 本田真吾が描く、超ド級の都市型モンスターパニックの決定版にして、累計100万部を超える大人気コミック。 東京立川で突然の大地震とともに突如として姿を現した獰猛なモンスターたち。目的もわからないまま建物を破壊し、逃げまどう人々を完膚なきまでに襲いまくる。モンスターは場所を変え、京都、お台場にも次々と現れ、街は地獄と化す…。そして、舞台は、遂に新宿へ…。 秋田書店・月刊少年チャンピオンで好評連載中。全6巻発売中。7/6(金)第7巻発売!■『へんげ』大畑創監督田口清隆特技監督『へんげ』7/11(水)ブルーレイ&DVD発売!! 恐怖! 驚愕! そして前代未聞のクライマックスへ…。■ブルーレイ:¥5,040(税込)KIXF-74■DVD:¥3,990(税込)KIBF-10352012 OMNI PRODUCTIONバケモノが大暴れ!驚愕の実写PVを目撃せよ!公式サイト:www.hen-ge.com/hakaiju-yokoku/
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トレンド 2012年07月06日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第90回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第90回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇エコー&ザ・バニーメン「Ballyhoo the best of Echo & the Bunnymen」(1987年/WEA, Sire) もし彼らが今デビューしても、もしかしたら、昔よりもっとスターダムにのし上がった気がしますね。今回紹介するのは、最初にボーカルのイアン・マッカロクが、ソロのために脱退するまでのベストです。 1978年にリバプールで結成され、地元のインディーレーベルで彼らのバンドの名前の由来となったエコー(ドラムマシーン)を使い、シングルを発表する。その後、ドラマーが加入し、現在のギターポップ的な布陣となる。 サウンドは重厚なのですが、とてもpopで、楽曲によっては、色々な楽器も使われています。イアン・マッカロクの声の響きが、とてもクールな為、美しい旋律の曲でもどこか儚く、憂いを帯びた感じがします。あと、彼が若い頃は、声とは逆に、非常に甘いルックスで、そのギャップも人気に拍車がかかったと思います。 new wave全盛の中で、多少なりの影響はあったと思いますが、エコー&ザ・バニーメンの存在は独特で、重く響くギター中心のサウンドは、今現在もイギリスのバンドに引き継がれていると思います。 現在も、再結成してアルバムを数枚リリースしてますが、2005年のサマーソニックに来日して、その時のステージを見ました。黙々と演奏する彼らに、イギリスの一つの歴史を垣間見る感じがしましたね。今でも、古くならないサウンドなので是非!■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2012/7/26(THU)La-ppisch25周年対バン企画「Tug of war」Vol.5Base Ball BearOPEN 18:00 / START 19:00会場:恵比寿LIQUIDROOM料金:前売り 4,500円(税込) D代500円問:SOGO TOKYOチケット発売日:2012/6/30(sat)チケットぴあ (P-code:173-235)ローソンチケット (L-code:71135)イープラスCNプレイガイドSOGO TOKYOオンラインチケットhttp://www.nexus-web.net/live/future/lappisch/■2012/7/28(SAT)「二丁目Night!! Vol.24」FREAK9周年記念スペシャル出演:MAGUMI AND THE BREATHLESS木村世治(hurdy gurdy / Pale Green / ZEPPET STORE)RYOJI(RYOJI & THE LAST CHORDS)OPEN 18:30 / START 19:00前売¥2,500 当日¥3,000 (税込/DRINK別)チケット発売6/27(水)ローソンチケット(L-code:71185)info 新宿Live Freak http://www.live-freak.com/■2012/8/17(FRI)「She Loves You Night」〜熊本市立白川中学 night〜MAGUMI AND THE BREATHLESSfragileROCKET K杉本恭一 & The DominatorsOPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)チケット発売日5/26(土)ローソンチケットイープラスinfo 下北沢「CLUB251」 http://www.club251.com■2012/8/18(SAT)「サマーソニック2012」出演決定!La-ppisch(GARDEN STAGE)OPEN 9:00 / START 11:00¥15,000(税込・ブロック指定)http://www.summersonic.com/2012/■2012/9/16(SUN)「Gangstersの逆襲」MAGUMI AND THE BREATHLESSTHE MAN前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「CLUB251」 http://www.club251.com■2012/9/24(MON)「MAGUMI BIRTHDAY PARTY〜40代最後の暴走〜」MAGUMI AND THE BREATHLESS ワンマンライブ!OPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)info 下北沢「CLUB Que」 http://www.ukproject.com/que/
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トレンド 2012年07月05日 15時30分
映画「シャーク・ナイト」とマンガ「日常」がコラボ
7月14日からTOHOシネマズ日劇ほかで全国公開される映画「シャーク・ナイト」と人気マンガ「日常」(作:あらゐけいいち、「月刊少年エース」で好評連載中)のスペシャルコラボが実現した。 「日常」の人気キャラ・サメ好き少女はかせより描きおろしイラストコメントが到着。はかせは、サメの抱き枕を愛用しサメクッキーが大好物という業界(?)きってのサメ好きキャラ。今回、いつものサメ映画より多めにサメが出ている同作に興味を持ったことからコラボが実現。作者のあらゐけいいち氏が快諾後、その場でラフスケッチを開始したという。 「シャークナイト」は次々と襲いかかる大小様々なサメの衝撃シーンと、陸上で待っている、サメよりも遥かに常軌を逸した人間たちの恐怖を描いた作品。TOHOシネマズ日劇夏のレイトショー企画<TOHOシネマズ日劇モンスターナイトカーニバル>の第1弾作品にも決定している。イラスト/あらゐけいいち
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トレンド 2012年07月04日 15時30分
映画「ラム・ダイアリー」 公開記念にコラボ“パナマ帽”を販売
ジョニー・デップが、親友の故ハンター・S・トンプソンの同名小説を、自らの企画で映画化し、製作・主演を務めた映画「ラム・ダイアリー」(新宿ピカデリーほかで公開中)の公開を記念して、帽子のブランド「CA4LA」が3日からコラボ“パナマ帽”を販売している。 映画「ラム・ダイアリー」の劇中で、ジョニー・デップ演じるポール・ケンプがかぶっているパナマ帽を「CA4LA」が完全再現。「CA4LA」全店(御殿場店は除く)で発売中。また、渋谷店では映画のパネル展も開催している。○販売店舗 CA4LA全店(全国21店舗/御殿場店を除く)○価格 9,345円(税込み)○サイズ Mサイズ、Lサイズ○HPアドレス http://www.ca4la.com/top.html<ストーリー> 1960年、プエルトリコのサンフアンに、ジャーナリストのポール・ケンプ(ジョニー・デップ)が降りたった。ニューヨークの喧騒に疲れ果てたケンプは、神経過敏気味の編集長ロッターマン(リチャード・ジェンキンス)が運営する地元新聞「サンフアン・スター」紙に記事を書くため、自然がそのまま残る島プエルトリコへとやってきたのだ。個性豊かなジャーナリスト仲間に囲まれながら、ラム酒を浴びるように飲むという島の生活にすぐに馴染んだケンプは、ある日アメリカ人企業家のひとりであるサンダーソン(アーロン・エッカート)と出会う。そして、彼の婚約者である、シュノー(アンバー・ハード)との偶然の出会いから、彼女の類まれなる魅力に夢中になるが…。
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トレンド 2012年07月04日 15時30分
『スケッチ・オブ・ミャーク』、歌い継ぐ人々の深淵なるドキュメント
歌うことは、神とひとつになること、生きる願いは声となり、神へ届く、魂のありか「ミャーク(宮古島)」への旅、『スケッチ・オブ・ミャーク』、魂が激しく揺さぶられる時、古代から続く記憶が静かに甦る…。 鳴り止まない拍手と歓声。スイス、第64回ロカルノ国際映画祭での快挙。グランプリに次ぐ<批評家週間賞 審査員スペシャル・メンション2011>を受賞。 沖縄県宮古諸島には、沖縄民謡と異なる知られざる唄がある。 厳しい島での暮らしや神への信仰などから生まれた「アーグ(古謡)」と「神歌(かみうた)」がそれだ。 昔からこの島では生きることと、神への願いと唄はひとつのものであった。あたかも遠い時代に輝いた星の光が時を経て、この地球に届くように、この島ではいまだに古くからの信仰と唄がその姿を色濃く残す。 それらは、宮古諸島に点在する村々の中でひっそりと歌い継がれてきた。特に数世紀に及ぶ長い歴史を持つ御嶽(うたき:霊場)での神事のなかで歌われる「神歌」は、喜びと畏敬の念をもって、幾世紀にも渡り口伝されてきた。すべては音楽家の久保田麻琴が、島でそれら貴重な唄に出会ったことに始まる。そしてそれらの素晴らしい歌群が、絶滅の危機に瀕していることを知る。 本作は歌を唄い継ぐ人々の暮らしを追うなかで、神と自然への畏れ、そして生きることへの希望を見出したドキュメンタリーだ。監督の大西功一は、秘められた島の神事を追い、生きることと信仰と唄がひとつだった時代を知る老人達と寄り添い、いまだ原初の姿が生きる奇跡の島、ミャークを鮮やかに投影した。■ストーリー■ ミャーク(宮古島)には、今まさに失われようとしている大切な「記憶」がある。厳しい島での暮らしや神への信仰などから生まれ、ずっと大切に歌い継がれてきた「唄」がそれだ。 老人達は語る。かつて島での厳しい生活と信仰と唄が切っても切り離せないひとつの時代があったことを。そして、今でも神の存在がかけがえのないものであることを。老人達の心を映すかのように、この島の御嶽では神事の火が数百年に渡り人から人へと受け継がれてきた。 神女達(ツカサンマ)は、生きる願いとともに「神歌」を神に捧げる。宮古島の唄の源流とされる古い唄だ。しかし、「神歌」の響きが、今この島から途絶えようとしている。2009年、九十歳を超えた老婆達が東京へと渡る。コンサートホールの舞台に立ち、「神歌」を歌うために。満場の観客を前に彼女らは力を振り絞り、歌う…。 ミャークの「神歌」が一般聴衆に届いた最初の瞬間だ…。沖縄県 宮古島、ミャーク。これほどまでに豊かな世界があったことへの衝撃、そして不思議な懐かしさがわたしたちの胸を打つ。■プロフィール■ 製作・監督・撮影・録音・編集:大西功一■1965年、大阪生まれ。1984年大阪芸術大学入学。在学中よりテレビ報道カメラマンのアシスタントにつく。1988年、消え行く大阪の古い町を背景にギター流しを追ったドキュメンタリー作品「河内遊侠伝」が卒業制作学科賞。同年上京、映像プロダクションへ。1991年、退社後、フォークシンガー高田渡を象徴的役柄に配し、映画「吉祥寺夢影(きちじょうじむえい)」を制作。その後いくつかのプロダクションに所属し、1995年、映画「とどかずの町で」制作。以来フリーランス。テレビ番組、ミュージックビデオ、DVD、PRビデオ、映画予告編等、多ジャンルの映像作品を手掛けて現在に至る。「スケッチ・オブ・ミャーク」は16年ぶりの映画監督作品となる。『スケッチ・オブ・ミャーク』、9月15日より東京都写真美術館ホールにて“魂”のロードショー!『スケッチ・オブ・ミャーク』製作・監督・撮影・録音・編集:大西功一 原案・監修・整音:久保田麻琴出演者:久保田麻琴/長崎トヨ/高良マツ/村山キヨ/盛島宏/友利サダ/本村キミ/ハーニーズ佐良浜/浜川春子/譜久島雄太/宮国ヒデ/狩俣ヒデ/嵩原清 ほか デザイン:有山達也+岩渕恵子(アリヤマデザインストア) 宣伝協力:鎌田雄介/天久雅人/穐場慶吾/サラーム海上協力:東京[無形文化]祭 後援:沖縄県/宮古島市/宮古島市教育委員会/エフエム沖縄/沖縄タイムス社/沖縄テレビ放送 宮古新報/宮古テレビ/宮古毎日新聞社/ラジオ沖縄/琉球朝日放送/琉球新報社/琉球放送(順不同) 特別協賛:特定非営利活動法人 美ぎ島宮古島/日本トランスオーシャン航空株式会社/有限会社 宮古ビル管理(順不同) 2011年/日本/カラー/HD/ステレオ/104分 (c) Koichi Onishi 2011公式サイト http://sketchesofmyahk.com公式facebook https://www.facebook.com/MYAHK77公式twiiter @MYAHK77
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トレンド 2012年07月02日 15時30分
噂の深層 前田敦子は退職金のようなものをもらえるのか
今夏、AKB48を卒業する、同グループの顔。前田敦子。あっちゃんがもしサラリーマンだったら(笑)、いくら位の退職金をもらえるのか、というのが、話題になっている。 富裕層のためのSNSということでも知られる《ゆかしメディア》の記事によると、前田敦子の2012年の年収は、推定4000万円。コレを元に退職金を試算した記事によると、基本月給が330万円ほど。それに卒業する2012年8月末日までの勤続年数6年8か月、自己都合退職のマイナス係数などを0.6とし、全部の数字を掛け合わせると1300万円超。さらに功労金1000万円ほどを仮にプラスした金額が、あっちゃんの“退職金”なのではないか、ということである。 果たして、これは多いのだろうか。少ないのだろうか。 「そもそもあっちゃんがサラリーマンではないことを置いておいても、AKBに年金積み立て制度があるとか、卒業時にこれまでの功労金が払われる決まりになっている、といった話は聞いたことがない。また、それを払う人も思いつきませんから、根本的にはゼロ円なのではないでしょうか(笑)」(実話誌アイドル担当者) 試算は妥当だが…ということらしい。 「所属事務所はあっちゃんを青田買いしています。ですから、演歌歌手や有名アナのような法外な移籍金は動いていない。だからこそ、今回、国民的アイドルとしての退職功労金を運営が何らかの形で払うのは義務のようなものです。それを誰が率先してするか、という問題の所在ではないでしょうか。同期、それにダイヤの原石のような後輩たちのためにも、よい先例が出来るといいですね」(アイドル誌ライター) あっちゃんは、後輩たちを背中で引っ張ってきた、AKBの大黒柱。逆指名入団選手のように高額取引の密約がなくても、“退職”における正当な評価は、ファンも願っているのかもしれない?
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トレンド 2012年06月29日 15時30分
レピッシュ・マグミの「音楽玉手箱」今週はこの1枚を聞け!<第89回>
毎週金曜日に連載するレピッシュのマグミによるオススメCDを紹介する企画の第89回目。マグミがDJの際にいつも持ち歩く音楽玉手箱」(CDボックス)から、今週のオススメCDをピックアップしてもらった。◇今週のこの1枚◇キッド・クレオール&ザ・ココナッツ「Wise Guy」(1982年/ZE Records,Sire Records) 永遠の恋人“ミミ”を捜し求めるセクシー・アドベンチャーの設定の元、キッド・クレオールことオーガスト・ダーネルが、愉快な仲間、パーカッションのコーティ・ムンディとセクシーコーラストリオ、ザ・ココナッツを引き連れ、トロピカルな4つ打ちのダンスナンバーを聴かせるグループです。 キッド・クレオールは、ぶかぶかのパンツに長いズートスーツを決め、ココナッツのメンバーも同じ衣装に同じ髪型、当然メイクも同じで、衣装からも分かるように、ステージは全てコンセプトにより進行して、物語調になっています。このグループの影響力は、当時、凄まじく、売れる前のプリンスや日本でも米米クラブが影響を受けていたのは、有名な話です。イギリスでも、funkalatinaのムーブメントが起き、それにも関わりがあったと言われています。アメリカのグループですが、先にヨーロッパで火が着いたことでも、それが窺えます。多分この当時、アメリカでは、大きめのライブハウスでツアーをし、ヨーロッパでは、アリーナクラスを回っていました。 この当初、私はイギリスのバンドばかり聴いていたのですが、その中での数少ないアメリカのグループです。本当によく聴いたアルバムで、部屋の中もまだ見たことのないカリブの景色に変わりますし、当然、気分もホットになります。非常にpopなアルバムですが、まだ認知度が低く、ちょっと先取りの感覚で、聴いていたのを覚えています。前にも書いたように、ライブがとても洗練された演劇がかったものなので、ビデオやDVD等で見かけた場合は、お薦めします。■マグミ オフィシャルウェブサイト http://magumi.jp/main.html■2012/7/26(THU)La-ppisch25周年対バン企画「Tug of war」Vol.5Base Ball BearOPEN 18:00 / START 19:00会場:恵比寿LIQUIDROOM料金:前売り 4,500円(税込) D代500円問:SOGO TOKYOチケット発売日:2012/6/30(sat)チケットぴあ (P-code:173-235)ローソンチケット (L-code:71135)イープラスCNプレイガイドSOGO TOKYOオンラインチケットhttp://www.nexus-web.net/live/future/lappisch/■2012/7/28(SAT)「二丁目Night!! Vol.24」FREAK9周年記念スペシャル出演:MAGUMI AND THE BREATHLESS木村世治(hurdy gurdy / Pale Green / ZEPPET STORE)RYOJI(RYOJI & THE LAST CHORDS)OPEN 18:30 / START 19:00前売¥2,500 当日¥3,000 (税込/DRINK別)チケット発売6/27(水)ローソンチケット(L-code:71185)info 新宿Live Freak http://www.live-freak.com/■2012/8/17(FRI)「She Loves You Night」〜熊本市立白川中学 night〜MAGUMI AND THE BREATHLESSfragileROCKET K杉本恭一 & The DominatorsOPEN 18:30 / START 19:00前売¥3,500 当日¥4,000 (税込/DRINK別)チケット発売日5/26(土)ローソンチケットイープラスinfo 下北沢「CLUB251」 http://www.club251.com■2012/8/18(SAT)「サマーソニック2012」出演決定!La-ppisch(GARDEN STAGE)OPEN 9:00 / START 11:00¥15,000(税込・ブロック指定)http://www.summersonic.com/2012/
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トレンド 2012年06月28日 15時30分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol5 磁石)
コンビで容姿端麗なため、女性人気は抜群。FKD48も単独も、ライブチケットは即完。『THE MANZAI 2011』のファイナリスト。まさに折り紙つきのふたりに迫ろう。(伊藤雅奈子) −−ウッチャンナンチャンさんなどを輩出した日本映画学校(現:日本映画大学)で知り合ったんですよね。 永沢「そうです。でも、映画の仕事をしたかったわけじゃなく、(地元の秋田から)東京に出たかったたけ。大学、落ちちゃったんで」 佐々木「僕は高校のときに地元でお笑いやってたんで、東京でやるきっかけとして、学校に行ったほうがいいなぁと思って。大学、落ちちゃったんで(笑)、それなら専門学校に行こうと。1クラスしかなくて、そこで(永沢と)出会ったんですけど、謎めいてました。金髪で、怖かったし」 永沢「こいつも、顔が半分ぐらい前髪で隠れてた。金髪にしたのは、周りがしてたからで、不良じゃないけど、学校には2年で50日ぐらいしか行ってないです。しかも、途中で辞めて」佐々木「僕も10日に1回ぐらいしか行かなかった。なのに、ふたりが共通して出てた授業が、映像実習と、内海佳子師匠が教えてくれる漫才実習だった」 −−大学に不合格、髪が印象的、受講した授業など、奇跡的に共通点が多いですね。さて、永沢さんが発起したFKD48(※1)。知名度こそありませんが、すごい人気ですね。 永沢「人気だけはあるんです! チケットも、全公演が瞬殺(即日完売)で。立ち上げたきっかけは、もう2年近く前、単純にお笑いブームがヤバイと思ったんです、番組もなくなって。で、ユニットライブはいくつもあるけど、13組も事務所関係なく集めるのは、珍しいなぁと」 佐々木「いいメンバーが集まってますから、もっとメディアに出たいです。もったいないですもん、自分らが(笑)」 永沢「指原(莉乃)さんがうちに来てくれたら、話題になったのに(笑)。博多まで行かなくても、うちが受け入れたのにね」 −−最後に、今年下半期の目標を聞かせてください。 永沢「近いところでは、単独ライブ。もちろん、今年も『THE MANZAI』には挑戦しますけど、出るからにはファイナリストになりたいですね。去年はナイツに負けてるんで、せめてそこには勝ちたい」 佐々木「ひとつひとつの仕事が楽しくできるようになってきてるんで、引き続き緊張なく、楽しくやれたらいいなって」 永沢「僕らの漫才人生の半分以上が、『M-1グランプリ』(終了:※2)にずいぶん苦しめられたんです。なにをやっても決勝に行けなくて、ウケてもダメ、形を変えてもダメで」 佐々木「結局、元にやってた感じに戻ってきての今なんで、フラットなんです。いい意味でヤケクソ(笑)。決勝に行けても売れてない芸人さんを見たりすると、是が非でも! って気持ちが薄れてきて、初めてラクになれました。だから今年も、行けたらいいかぐらいの感覚。ただ、行ったら優勝しますけどね」(※1)FKD=吹きだまりの略。芸歴10年前後の実力派芸人によるスペシャルユニット。磁石をはじめ、アルコ&ピース、オジンオズボーン、かもめんたる、キャン×キャン、三拍子、タイムマシーン3号、ダブルブッキング、トップリード、流れ星、Hi−Hi、風藤松原、マシンガンズ、ななめ45°。(※2)磁石は初挑戦の03年からコンテストファイナルの10年まで、8年連続で準決勝どまり。とろサーモン、チャド・マレーン(ジパング上陸作戦改め)と並んで、大会史上最長記録。●磁石単独ライブ「レインボー」追加公演のチケットが本日発売!8月12日(日)開場12時半 開始13時東京・新宿明治安田生命ホール前売3,000円 当日3,500円(全席指定)6月28日(木)から発売チケットぴあ(Pコード:421-623)【お問い合わせ】ホリプロお笑いFC「よさこい」※平日17時〜19時【プロフィール】佐々木優介(左) '80年3月生まれ、広島県出身。永沢たかし '79年12月生まれ、秋田県出身。2000年結成。ホリプロコム所属。佐々木のTwitter https://twitter.com/#!/super_sasaking永沢のブログオフィシャルブログ『ドライブイン・ナガサワ』 http://ameblo.jp/nagasawatakashi/(この連載の次回更新は7月最終週)
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トレンド 2012年06月28日 15時30分
噂の深層 HKT48の知名度と、地元経済効果について
にわかに話題の《HKT48》。言わずと知れた“48グループ”のひとつである、アイドルグループ。「《HKT48》は、2011年7月の結成時の平均年齢が13.8歳。ハロプロの戦略を意識した最も若いグループで、秋元氏もAKBのこれからという意味で期待をかけている」(アイドル誌ライター) まず、そんなHKT48の地元での知名度はどのくらい高いのだろうか? すると、意外な事実があった。 「実は、既に福岡には、《HKT48》のライバルがいるのです。2011年4月にデビューした、いわゆるご当地アイドルグループの《LinQ》(リンク。「Love in九州」の略)のこと。彼女達の3rdシングルは、オリコンウイークリーチャート15位(初週)をゲット。地元福岡県に密着した活動ながら、既にアイドルオタクの間で、全国区の知名度を得ているメンバーもいる」(同) そして、もうひとつのライバルグループがある。 「《HR》(エイチアール。「博多を再起動(reboot)する」という意味で、HRと名付けられた。)は、2010年に結成され、専用劇場での公演を中心に活動を続ける、こちらも本格的な福岡のアイドルグループ。次の2ndシングルでは、今月6月末に応募を締め切る6期生オーディションの合格者の中からセンターの子を決定する、ということで話題になっている。以上、2つとも地元密着型のアイドルグループながら全国区を志向している。さらに、実は既に地元福岡では《LinQ》《HR》ともに、老若男女を問わず圧倒的な知名度を誇っている」(同) つまり福岡には、HKTより知名度の高いグループが既に2つも存在していた、というのだから、驚きだ。 「事実上ということではありますが、3つ巴の決戦の様相を呈している状況。劇場型アイドルの《HKT48》もマイナー系アイドルグループですから、アイドルヲタ層の人気を一般にまで拡げていくことが必須なのは、《LinQ》と《HR》と全く一緒の条件。まさに同じ土俵で闘っている。先行の2つのグループの存在感は、HKTにとって紛れもなく脅威になるでしょう」(同) では、今回の「騒動」で、《HKT48》の地元経済効果についてはどうだろうか。 「今のところ、地元でもテレビメディアや行政などは、静観して動いていない。つまり、各ローカル局とも劇場型アイドルグループ関連の制作番組などは無いに近い状況。また、行政がこうしたアイドル関連の税金を投入するプロジェクトも一切無いに等しい。そのいっぽうで、福岡は地元を中心に人々の生活と経済が成り立っている土地柄なので、今回一気に《HKT48》が知名度を上げたことによって、HKTの劇場公演やホークスとのコラボなどの活動が、地元の活性化につながることは、間違いがない。その後、地元アイドル達の活躍が飛躍的なムーブメントになる可能性がある」(同) そういえば…いつの時代も福岡から全国区のアーティストが出てくることが多かったことを想起させられた。今後の博多周辺のアイドル事情の動きに注目なのは、ひょっとして、栄やなんば以上!?
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何かと役立つラッピング術を習得しよう「Wrapping abc」
2011年03月04日 08時00分
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AKBドラマの産みの親のありのまま
2011年03月03日 14時30分
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その花言葉は、「はにかみや」。雪国に春を告げる、小さく可憐な妖精花・雪割草が見ごろ
2011年03月03日 13時00分
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吉原界隈を真面目に散策する(1)
2011年03月02日 17時00分
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売り切れ続出の調理器具がただでもらえる!? 太っ腹な雑誌企画
2011年03月02日 16時30分
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連載ラノベ 夢ごこち(25)
2011年03月02日 15時30分
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『アンネの日記』における贋作疑惑
2011年03月02日 15時00分
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寿司屋の気分を味わうアプリ「ちゅうもんできるもん」
2011年03月02日 14時00分
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「この人の一押しプランで旅行に行きたい!」と思う芸能人は?
2011年03月02日 12時30分
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『江〜姫たちの戦国〜』第8回、硬軟織り交ぜた大地康雄の演技
2011年03月02日 12時00分
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松屋従業員とお客様が美人時計でコラボ!
2011年03月02日 11時45分
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高円寺の女の子、ちょっと変? ひと味違う雑貨が人気
2011年03月02日 09時00分
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映画『ナナとカオル』に出演した栩原楽人と永瀬麻帆がSMを語る
2011年03月01日 16時00分
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事故物件が人気
2011年03月01日 15時30分
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薬屋さんは町の不思議ゾーンである
2011年03月01日 15時00分
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おひな祭りに、「雛人形」付きのこんなお菓子はいかが
2011年03月01日 14時00分
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【連載】「ミカエル・コバタの沖縄あれこれ」第13回 牛の島〜八重山諸島・黒島
2011年03月01日 13時30分
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『東スポ映画大賞』開催! 北野武監督『アウトレイジ』で5冠の偉業達成!
2011年03月01日 12時00分
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人形演劇祭 “inochi” で人形師・岡本芳一を知ろう
2011年03月01日 12時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分