スポーツ
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スポーツ 2023年05月01日 19時15分
連覇の宇野昌磨、坂本花織、引退発表の村元哉中&高橋大輔も! 熱と空気感を凝縮、『KISS&CRY』フィギュア世界選手権特集
3月20日から26日までさいたまスーパーアリーナにて開催されたフィギュアスケートの国際競技大会「世界選手権2023」を特集した『KISS&CRY 氷上の美しき勇者たちVol.48 世界選手権2023特集号』が、4月27日に発売された。 >>全ての画像を見る<< 今回、4年ぶりに日本での開催となった世界選手権。男女シングルでは日本勢初となる連覇となった宇野昌磨、坂本花織、ペアでは初優勝を飾った三浦璃来&木原龍一と、日本人選手が華々しい成果を上げた大会に。加えて、日本でも人気のキーガン・メッシング(カナダ)の引退試合でもあり、新しい世代の台頭など、トピックの多い大会となった。 同号では、そんな「世界選手権2023」の感動をまるごとパッケージにして大特集。表紙には、宇野&チャ・ジュンファン(韓国)&イリア・マリニン(アメリカ)が登場している。誌面では、試合での演技写真とリポートはもちろん、選手たちの演技後インタビューや表彰式など、会場の熱と空気感を凝縮。選手たちのお祭りでもある、エキシビションは、スペシャル写真リポートで紹介されている。 さらに、宇野、坂本、三浦&木原、“かなだい”こと村元哉中&高橋大輔の高純度Wワイドポスターグラビアも収録。村元と高橋は、5月1日にチームのインスタグラムアカウントにて、今シーズン限りでの引退を発表。2日には、記者会見とファンに向けてのインスタライブを実施予定だと明かした。『KISS&CRY 氷上の美しき勇者たちVol.48 世界選手権2023特集号』定価:1,540円https://honto.jp/netstore/pd-book_32427459.htmlかなだいチーム公式インスタグラムアカウントhttps://www.instagram.com/kanadai_team_official/
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スポーツ 2023年05月01日 17時50分
DeNA、超大物・バウアーの高額ファンクラブ始動!「プラスになるような体験届けたい」気になる中身は
超大物、トレバー・バウアーが入団会見の際に設立を発表した個人的なファンクラブ。現在はすでに受付終了しているが、VIP会員は220万円と超高額で、内容は横浜スタジアムの特別観覧席で1試合、5月以降の横浜スタジアムでの公式戦のペアチケットに加え、個人的な交流ができるといったぜいたくなものだ。 一軍登板に向けファームで調整をしている最中の28日、横須賀スタジアムで行われたマリーンズ戦後、観客が退場した後のバックスクリーンにファンクラブのロゴが映し出され、実際に会員との交流を楽しんだ。 ファンサービス後バウアーは「今日具体的なことがひとつあったんですけど、ファンクラブに入っていただいた一人の方に試合の後にグラウンドに来ていただいて、個人的な挨拶をしてお話をさせていただいて、またサインもしました」と内容を明かした。 また「そもそもこの企画は自分だけでなく、ベイスターズとのコラボ企画として始まったもので、新しいものをやっていくことに対してすごく楽しみな気持ちであります」と設立の意図を説明した。初めてのことに前向きなようで、気になるサービス内容は「いろいろ考えていることを少しだけ紹介させていただくと、試合で使っているもの、グローブだったりスパイクだったりそういったものをプレゼントすることを考えています」とお宝アイテムの贈与を計画しているようだ。 しかし最も重視しているポイントは「まだ会員の方とたくさんは交流はできていないのですが、このファンクラブを通じて初めての体験、楽しい体験、ワクワクする体験、そういったものを届けていきたいなと思っています」とし「まだお話しできない部分もあるのですが、最終的にはファンクラブに入っていただいた方が、本当に心から楽しんでいただけるようなものを、僕はめざしてやっていきます。何よりもファンの皆さまとつながるといった体験を届けたいなと思っています。モノではなく時間であったり、入っていただいた皆さまの人生にとってプラスになるような体験を届けていきたい」といわゆる“コト消費”にフォーカスしているようだ。 5年連続2ケタ勝利、ドジャースとの3年1億200万ドルの契約と規格外の実績を残してきた超大物との交流は、確かに“プライスレス”な経験となるとも言えそうだ。 取材・文・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2023年05月01日 15時40分
中日・立浪監督、打線テコ入れ無し発言に「最下位のまま終わるぞ」ファン激怒 開幕から続く貧打、球界OBも愛想尽かした?
4月30日に行われ、中日が「0-2」で敗れたDeNA戦。試合後に伝えられた立浪和義監督のコメントが物議を醸している。 中日は先発・高橋宏斗が「5回2失点・被安打6・四球4」と粘りの投球を見せ、後を受けたリリーフ陣4投手も全員がDeNA打線を無安打に抑える。しかし、打線がDeNA先発・東克樹に「9回無失点・被安打4・四球0」となすすべなく封じられたため完封負けとなった。 今季23試合目で早くも8度目の完封負け(昨季は52試合目)を喫した中日。打線のテコ入れは急務といえる状況だが、試合後に取材に応じた立浪監督は「我慢してやっていくしかない。(一、二軍メンバーの)入れ替えはないです」と、野手の昇降格は考えていない旨を明言したという。 >>中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声<< この立浪監督のコメントを受け、ネット上には「この状況で野手入れ替えないとか正気の沙汰じゃないだろ」、「貧打は明らかなのに何もしないつもりなのか」、「セ1人負け(5位と2ゲーム差の最下位)になりつつあるのに我慢する余裕ないだろ、マジで最下位のまま終わるぞ」、「誰一人打ててない助っ人を下げるだけでも効果ありそうなのに」といった批判が寄せられた。 「今季の中日は30日終了時点でチーム打率がセ4位(.238)、得点数(56得点)・本塁打数が最下位(4本)と打線の勢いがサッパリ。特に状態が悪いのは助っ人野手陣で、現在一軍のアキーノ(.154)、アルモンテ(.161)、カリステ(.139)は全員打率1割台に沈んでいます。一方、二軍には鵜飼航丞(.314)、ビシエド(.333)といった打率3割超の野手もいるので、なぜこうした好調選手でテコ入れを図ろうという発想にならないのかと憤っているファンは少なくありません。ただ、立浪監督としてはMLB通算41本塁打のアキーノ、2018年に打率『.321』(セ5位)をマークしたアルモンテといった実績ある打者は復調すれば大きな戦力になると期待しているようです。また、鵜飼はプロ2年目・23歳とまだ若くじっくり育てたい、ビシエドは二軍本塁打ゼロと打球が上がっていないためまだ昇格には値しないなどと考えている可能性もあるのでは」(野球ライター) 貧打の主要因となっているアキーノら3助っ人についてはファンだけでなく、30日の試合でラジオ解説を務めた野球解説者・小松辰雄氏(元中日)も「もう見切ってもいいんじゃないかとも思いますけどね」と愛想を尽かした旨を口にしている。こうした批判、不満を覚悟で立浪監督はもうしばらく我慢を続けるものとみられていた。 ところが、翌5月1日にアキーノ、ブライト健太、味谷大誠の野手3名が二軍降格となったことがNPBから公示されたため、ファンの間では「は? 入れ替えナシは嘘だったのか?」、「何考えてるのかいよいよ分からなくなってきた」と困惑の声も広がっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年05月01日 11時00分
阪神・岡田監督、メイン捕手を坂本に切り替え? 現レギュラー・梅野の命運は次カード次第か
これも、岡田采配なのだろう。 4月30日のヤクルト戦を落とし、連勝は「3」でストップ。首位・DeNAとのゲーム差も「3」に広まったが、この試合は前日から“注目”を集めていた。岡田彰布監督は打撃不振の捕手、梅野隆太郎選手を「スタメンで使う」と予告していたからだ。 「一般的に、チームの状態が良い時は『メンバーを動かさない』もの。勝敗は結果論だとしても、岡田監督はあえてリスクを冒したわけです」(プロ野球解説者) しかも、26日の巨人戦9イニング目から「無失点」が続いており、30日も完封勝利なら「球団初の4試合連続完封勝ち」の新記録が懸かっていた。3試合連続の「ゼロ行進」は坂本誠志郎捕手のスタメン起用から始まったと言っていい。 その坂本を外して、30日の試合に臨むと予告した岡田采配は、始まる前から「ナゼ?」と批判されていたのだ。 >>阪神・梅野のSNSに誹謗中傷相次ぎファン激怒「全員訴えられろ」中日戦4タコに我慢ならず? NPBの忠告も届かず<< 「31イニング目の3回裏、ヤクルトに先制点を許しました」(在阪メディア) 「梅野のせい」とは言えない。阪神先発の才木浩人投手の調子もイマイチだった。 試合後、岡田監督は「梅野のスタメン起用の理由」を聞かれると、 「結局、ストライクがなあ…。そらな、ピッチャーによってだいぶ違うから。でもなあ、ストライクが来んかったらどうしようもないよな」と、才木の不調に置き換えた。 「梅野のリードが悪くて負けたわけではない」と言いたかったようだが、これで梅野がスタメン起用された試合は「5連敗」だ。 その点も質問されると、こう答えた。 「だから(甲子園に)帰ってなあ。ちょっと悪かったピッチャーが今度投げるから。どんだけな、前回のあれで調整してな、どんなピッチングするかやな」 「ちょっと悪かったピッチャー」とは、青柳晃洋と西勇輝のこと。青柳は直近2試合とも5回を持たずKOされており、西も前回26日の登板で3回5失点と振るわなかった。「巡り合わせ」が悪かったのか、たまたま調子を落としている投手とバッテリーを組んだせいもあると、かばったわけだ。 阪神OBが指揮官の胸中をこう代弁する。 「梅野に固執しているわけではないと思います。ペナントレースはまだこれからだし、梅野のような配球をする捕手も必要なので、早く立ち直ってもらいたいのでしょう」 関係者、プロ野球解説者の話を総合すると、梅野は「投手の一番良いボールをメインに配球を組み立てるタイプ」で、坂本は「対戦打者の苦手を突いてくる捕手」だという。捕手として甲乙を付けられないが、こんな見方もされている。 「ショートのスタメンは木浪聖也か、小幡竜平。両選手とも打撃ではなく、守備重視の選手です。森下翔太選手が打撃不振で降格して以来、『打撃』でアピールしてきた外野手がいません。坂本をスタメン捕手で使ったら、打撃で期待薄な選手がスタメンに3人もいることになります」(関係者) もともと、梅野は打撃力が高い捕手だった。チャンスを与え続けた理由はこの辺にありそうだ。当の梅野だが、ぶら下がって来る記者団の質問に終始、無言。岡田監督は「5月は選手の入れ替えも」と語っていた。5月2日、甲子園に帰ってからの中日3連戦の結果次第では、“坂本メイン”に切り替わる可能性もある。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2023年04月28日 20時30分
藤浪晋太郎、リリーフ以外に生きる道ナシ?「さもないと2Aに落ちる」元NPB監督が助言交え提案、メンタル面への影響指摘も
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が27日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。オークランド・アスレチックスのプロ11年目・29歳の藤浪晋太郎にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏は阪神(2013-2022)でのプレーを経て今季からメジャーでプレーするも、同日時点で「5登板・0勝4敗・防御率12.71」とほとんど結果を残せていない藤浪の現状や課題などを話した。その中で、所属チームであるアスレチックス側に藤浪をリリーフで固定すべきと強く主張した。 藤浪はメジャー初登板となった4月2日のロサンゼルス・エンゼルス戦をはじめ4試合に先発したが「0勝4敗・被安打19・四死球15・12奪三振・防御率14.40」と大荒れ。現地メディアやファンから“球史で最悪の先発投手”などとやゆされる中、25日にはコッツェー監督がリリーフに配置転換を指示した。 ただ、転向後初登板となった27日・エンゼルス戦は「2回1失点(自責0)・被安打2・四球1・3奪三振」をマーク。これを受けコッツェー監督は「グレート・ジョブだった」と及第点を与えたといい、ファンの反応もまずまずだったという。 >>前阪神・藤浪、マウンド上で監督批判?「誰が責任とんねん」物議醸した“さらし投げ”の裏話、先輩が暴露<< 現役・DeNA時代(2012-2013)、DeNA監督時代(2016-2020)にそれぞれ藤浪と対戦した経験を持つラミレス氏は、ここまでの藤浪について「リリーフの方が先発よりはるかに効果的」という見解を示す。その上で、「アスレチックスは藤浪をリリーフで1、もしくは2イニングで起用するべき。さもないと彼は2A(メジャー下部組織の一つ)まで落ちるだろう」と強く主張した。 リリーフ起用継続を勧める理由について、ラミレス氏は「リリーバーにすれば自信を取り戻しストレートの精度も上がるし1、2イニングだけであれば20球程度か、それ以下なので重圧を感じず全力投球できるはず」と説明。短いイニングを全力で抑える役割のリリーフなら、最速163キロを誇る藤浪のポテンシャルがフルに活きるのではという。 また、ラミレス氏は藤浪本人に対しても「もう先発のタイプではない。リリーバーになればいいシーズンを送れると思うよ」とリリーフとして生きる道を勧めつつ、「フォークをしっかりストライクからボールの軌道で投げられれば、相手は打つことはできないよ」とフォークを低めに集める投球を意識してみてはと助言した。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「確かに数字を見る限りはリリーフ適性の方が高そう」といった同調の声が寄せられたが、中には「先発へのこだわりが強い藤浪が果たして受け入れるのか」、「一時的じゃなくずっとリリーフは本人のモチベに関わるのでは」、「今回の配置転換も結構堪えてたみたいだしなあ」と不安視するコメントも見られた。 藤浪は阪神時代(2013-2022)から先発に強いこだわりを持つ投手として知られており、今回の配置転換についても「結果を出せていないので仕方ない」と受け入れつつも「もちろん先発したいので、悔しい」と複雑な心境を吐露したことが伝えられている。先発復帰の可能性を完全に閉ざすと投球に悪影響が出る可能性もゼロではなさそうだが、アスレチックス首脳陣はここから藤浪をどのように扱っていくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
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スポーツ 2023年04月28日 19時30分
中日・柳、立浪監督の強攻策に呆然? ベンチでうなだれ放心状態、スクイズ失敗直後の表情に同情の声
27日に行われ、中日が「2-3」で敗れた広島戦。先発を務めたプロ7年目・29歳の柳裕也が見せた表情が話題となっている。 注目が集まったのは、「2-2」と両チーム同点で迎えた9回表1死三塁でのこと。打席の中日・加藤翔平が広島3番手・栗林良吏にカウント「2-2」と追い込まれていた中、立浪和義監督は次の5球目に加藤に3バントスクイズを仕掛けさせるという強攻策を打つ。しかし、加藤は高めに浮いたカーブにバットを当てられず空振り三振を喫した上、三塁を飛び出した高松渡も挟殺アウトにされる最悪の結果になった。 三振ゲッツーで9回表が終了した直後、中継カメラはピンチ脱出を喜ぶ広島ベンチ、中日ベンチ内の柳の様子を順に映す。ベンチ前のフェンスにもたれながら戦況を見守っていた柳は、口を半開きにしながら前方を見つめるなど呆然としたような表情を浮かべていた。 >>元阪神・藤川氏が中日を酷評「浮上することはない」 今季の低迷断言し物議、低評価はやむなしと指摘も?<< 柳に対し、ネット上では「柳も三振ゲッツーに呆れ返ってる…」、「自滅でチャンス潰れた絶望感がにじみ出てるな」、「勝ち星消された上にこんな拙攻見せられるのは可哀想過ぎるだろ」、「今日の柳は不憫にもほどがある、モチベーションも相当落ちたんじゃないか」といった同情の声が寄せられた。 「同戦の柳は打線から2点しか援護をもらえない中、『7回無失点・被安打5・四球1』と素晴らしい投球を披露。ところが、8回裏に2番手・田嶋慎二が『0.0回2失点・被安打2』と背信投球を見せたことで今季初勝利の権利をあえなく消されました。その上、9回表の勝ち越し機が監督の采配ミスでつぶれる光景を目の当たりにしたとなれば、内心相当な無力感、脱力感に襲われたとしても不思議ではないのでは」(野球ライター) 同戦の中日はその後延長12回裏、2死満塁のピンチを招いた7番手・砂田毅樹が押し出し四球を与えサヨナラ負け。無失点投球ながら自身もチームも勝てなかった柳だが、試合後の報道では「内容は悪くなかった。自分は投げるだけなので」と気丈にコメントを残したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月28日 17時00分
大谷翔平選手の“もぐ谷”特集、『ゴゴスマ』に呆れ声「アイドル扱いやめろ」
28日放送の『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(CBCテレビ・TBS系)で、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手がダッグアウトで食べ物を頬張る仕草が「もぐ谷」と呼ばれていると紹介。また、スタジオ出演者で、大谷選手が口にしているというひまわりの種を試食する一幕があったものの、ネット上から苦言を集めている。 この日、野球の侍ジャパンに紫綬褒章が贈られたというニュースの中で展開された大谷選手の話題に。番組では、試合中にダッグアウトの中で『何か』を頬張る大谷選手の“もぐもぐ画像”が話題になり、「もぐ谷」と呼ばれるようになったと紹介した。 また、「ついに『何か』が判明した」として、大谷選手がひまわりの種を口にし、殻を紙コップの中に吐き出す姿を捉えたVTRを放送。MCの石井亮次アナウンサーは、「ひまわりの種を口に放り込んで、口の中でパキンと割って、中の実を出して食べて、殻を吐き出す、と。そういうことを大谷さんはやっているとみられる」と説明していた。 >>玉川徹氏に「適当な事しゃべるな!」批判殺到 大谷翔平選手に無責任発案、野球ファンが不快感<< さらにスタジオ出演者には実際に大谷選手が食べているものと思われるひまわりの種が配られ、全員で試食することに。石井アナが「先っちょを歯でかんで、すると小さな種が出てくる。それを食べる、ということのようです」と食べ方を説明し、スタジオ出演者は「おいしい」と楽しんで試食していた。 しかし、この一幕にネット上からは、「アイドル扱いやめろ」「いらねえ情報」「だんだん大谷の報道が気持ち悪い方向に行ってる」「大谷やるのはいいけど何食ってるだの下らなすぎ」「こんなのスポーツ報道ですらないだろ」といった呆れ声が多く集まっていた。
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スポーツ 2023年04月28日 15時30分
巨人・山崎、マウンドに来た原監督を拒否? ボール渡さず真顔で首振り、降板直前の一場面に驚きの声
27日に行われ、巨人が「0-15」で大敗を喫した阪神戦。先発を務めたプロ3年目・24歳の山崎伊織がマウンド上で見せた振る舞いが話題となっている。 注目が集まったのは、「0-2」と巨人2点ビハインドで迎えた3回裏。山崎は先頭・近本光司に2号ソロを打たれ3失点目を喫すると、その後も無死満塁のピンチを招き佐藤輝明(タイムリー安打)、井上広大(2点タイムリー二塁打)に痛打を食らい、この時点で6失点。なおも無死二、三塁の場面で坂本誠志郎を投ゴロに打ち取りようやく1アウト目を奪ったが、ここで原辰徳監督はベンチを出て審判に交代を告げた。 その流れでマウンドに足を運んだ原監督は、山崎に何か言葉をかけながら右手を出しボールを渡すように要求。ただ、山崎は原監督の右手の動きに合わせるかのようにボールを持っていた左手を遠ざけたり、一度首を振ったりと渋る様子を見せてからボールを渡しており、表情も終始真顔だった。 >>巨人・原監督、広島戦中の表情に驚きの声「ブチギレてないか」 逆転直後の一場面が物議、敵打者のファールも影響?<< この山崎の姿に、ネット上では「山崎、原監督の降板指示嫌がってない?」、「炎上してるのに降りたくないってことならメンタル強すぎるだろ」、「闘志があるとみるか、自暴自棄になってるとみるかで意見分かれそう」、「せめて自分の尻は自分で拭かせてくれって感じだったのかも」といった驚きの声が寄せられた。 「山崎は昨季プロ初登板も含め20試合に登板し、『5勝5敗1ホールド・防御率3.14』とまずまずの数字をマーク。今季はコンディション不良の影響もあり一軍昇格が4月19日まで遅れましたが、昇格即先発した同日・DeNA戦は『7回1失点・被安打4・四球1』と好投し今季初勝利を記録していました。今回の試合では前回登板とは比較にならないほどの炎上を喫してしまったわけですが、本人としては依然ピンチの3回裏は責任を取って最後まで投げてから代わりたいという思いがあったのでは。プロ野球の試合では監督が投手交代時にマウンドに向かう場面はしばしばありますが、投手側が監督を拒否するような光景は珍しいといえます」(野球ライター) 2番手で起用された代木大和が塁上の走者を全員かえしてしまったため、28日は「2.1回8失点・被安打8・死球2」という散々な投球成績になった山崎。試合後の報道では原監督が「もう少し大きな汗をかきながら投げ抜くことが大事だと思います。かわそうというような(投球では)ね。そんな甘い世界じゃない」と、強い気持ちは投球に出すべきと苦言を呈したことが伝えられている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年04月28日 11時45分
湘南乃風がセレモニアルピッチ&“ミニミニ”ライブでハマスタジャック! RED RICE「またこの地に戻って来たい」
27日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦に、湘南乃風が登場。ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2023〜SPRING〜』の一環として、試合前のセレモニアルピッチをリーダーのRED RICEが務めた。 >>全ての画像を見る<< 神奈川の湘南を走る国道線にちなみ“134”のユニフォームに身を包んだRED RICEは、ライト後方のブルペンからリリーフカーに乗り、タオルを振る仕草で登場。一塁線前で深々と頭を下げながらマウンドへ向かい、「ちょうど10年前、(メジャーデビュー)10周年の時もこちらでライブをやらせていただいた。その時、登板してらっしゃったのが三浦(大輔)監督で、三浦監督に見守られながらここで投げたのを覚えています」と回想。「節目になる年に、この素晴らしい場所に立てて光栄と思ってます。今日は最高の試合になるように、心を込めて投げさせていただきます」と決意表明し、キャッチャー・山本祐大に向け一投した。ボールはホームベース付近でワンバウンドしたが、打者・林琢真からしっかりと空振りを取り、セレモニアルピッチを終えた。投球後には「自分達の節目の年に、憧れの地である横浜スタジアムに立てることを光栄に思っています。とてもライブでは味わえない緊張感の中、一球を投げることができました」と20周年のいい記念になったと笑顔。「10年前に投げた時は届いたのですが、今回は届かなくて悔しかったなと思います。次は30周年まで駆け抜けて、この地にまた戻って来たいと思います!」と悔しさも滲ませながら、次回のリベンジを誓った。 試合後にはライブで、代表曲を2曲フルでお披露目する予定だったが、試合が延びた関係上中止に。しかし、湘南乃風の4人が挨拶に登場すると、ベイスターズのサヨナラ勝ちの余韻を引きずるハマスタは大熱狂。若旦那は「いっそみんなでタオルを振りましょう!」と呼びかけると、SHOCK EYEも「とにかく野球最高!ベイスターズ最高!」と絶叫。最後にHAN-KUNが「純恋歌」に乗せ、「目の前には横浜の星〜一番光るベイスターズ!今夜の勝利を祝おう〜横浜に響け…」とサプライズアカペラを始めると、最後はメンバーとファンが一体となって「愛のうた〜!」と合唱し、横浜スタジアム全体が熱狂の渦に包まれた。 その後も、三浦監督がメンバーをロッカールームに呼び込み、選手と一緒に大盛り上がりしていた湘南乃風。現在、首位をひた走るベイスターズに、さらなる追い風を吹かせていた。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2023年04月28日 11時10分
ヤクルト・高津監督、リリーフ崩壊で采配狂った? 大不振・村上も復調気配ナシ、打開策は山田の再合流か
ヘッドスライディングが見せてくれた「物語」。延長10回裏、DeNAの大田泰示選手、桑原将志選手は「チームの勝利」のために一塁ベースへ滑り込み、ヤクルト・村上宗隆選手は無我夢中で頭から突っ込んだ(4回表)。 走塁に詳しいプロ野球解説者や現職の守備・走塁コーチの中には「ヘッドスライディング」に否定的な見解を持つ人も多い。それに異議を唱えるつもりはないが、彼らのヘッドスライディングから“伝わって来るもの”はあった。 4月27日のヤクルト戦は延長戦にもつれ込んだが、DeNAがサヨナラ勝ちを収めた。心配なのは、昨季の覇者・ヤクルトだ。 >>ヤクルト・村上の大スランプ、WBCが原因ではない? 首脳陣もお手上げ状態、厳しいマークでメンタルも疲弊か<< 「ヤクルトのチーム打率はリーグワーストです(1割9分6厘/27日終了時点)。それでも上位をキープできていたのは、リリーフ陣がしっかりしていたからでした。26日は中継ぎの木澤尚文投手が7回に3ランを浴びて試合を落とし、27日は星知弥投手が4点リードしていた6回に逆転3ランを食らいました。この連敗は思っていた以上にダメージが残ると言うか…」(プロ野球解説者) しかも、延長10回は守護神・田口麗斗投手を投入してのサヨナラ負けだ。 これで、チームは10勝11敗1分け。開幕5連勝で稼いだ貯金を失い、借金生活となった。 「田口投入」の場面を指して、こんな指摘も聞かれた。 「大田、桑原が一塁にヘッドスライディングをし、二死一・二塁。一打サヨナラ勝ちの場面となったところで、高津臣吾監督がベンチを飛び出し、ピッチャーを田口に交代させました。田口投入のタイミングに疑問が残ります」(前出・同) 同点で迎えた9回をゼロに抑えたのは、リリーバーの大西広樹投手。10回表のヤクルトの攻撃はその大西の前の打者で終了したため、高津監督の脳裏には「大西続投」「11回表、大西に代打。勝ち越したら11回裏に田口投入」のシミュレーションがあったのだろう。 「リリーフ陣全体の調子が落ちています。大西が好投したので、もう1イニング頑張ってもらおうと思ったようです」(関係者) その大西の“イニング跨ぎ”が裏目に出た。 リリーフ陣が好調であれば、惜しみなく、別の中継ぎ投手を投入できたわけだ。 「打線低迷は、村上の不振によるところが大きいです。村上一人のせいにしたくありませんが、彼に元気がないので、ベンチの雰囲気も重くて」(前出・同) 試合を決める一発が打てなければ、次の打者に繋ぐ。その姿勢が4回に出た一塁ベースへのヘッドスライディングだろう。 試合後、高津監督は「何か(雰囲気を)変えるものがほしいですね」と話した。表情はかなり厳しかった。 雰囲気を変えるもの。「村上の一発」が最高なのだが、WBC疲労(?)でチームを離れていた山田哲人選手の再合流も囁かれていた。同日の試合前は一緒に練習もしており、表情も明るかった。 試合前練習と言えば、村上は鋭い打球を連発していたのだが…。11日のDeNA戦以来53打席連続アーチなしの結果となった。経験豊富な山田に不振脱出の体験談を聞いてみるのも一案だと思うが? (スポーツライター・飯山満)
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大相撲、千代の国の執拗な攻めで相手が流血!「ぶっ壊すつもりか」顔面張り手・突っ張り連発に批判、前日故障の影響指摘も
2023年01月23日 20時30分
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大相撲、御嶽海戦の一部客に「違反行為だ」取組後の指笛に批判 観戦ルール厳格化を求める声も
2023年01月23日 19時30分
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DeNA・大貫、プロ5年目の飛躍へ! 2度目の海外修行で得た“学び”と“リフレッシュ”
2023年01月23日 18時30分
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“令和のAA砲”荒井優希が涙のギブアップでトーナメント2回戦敗退!「ここまでになってしまったのがすごい悔しい」
2023年01月23日 17時30分
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大相撲、阿武咲の反則判定に「200万円がパー」の声 本人も首かしげ花道でも「うわー」、豊昇龍戦後の落胆ぶりが話題
2023年01月23日 15時30分