スポーツ
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スポーツ 2021年08月17日 14時25分
井上尚弥、他国ボクサーに「常識のないサル」投稿で波紋 「格闘家の煽りは日常茶飯事」擁護の声も
ボクシングWBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥が、今後対戦する可能性の高いWBO世界バンタム級王者ジョンリール・カシメロ(フィリピン)を「サル」呼ばわりしたとして波紋を呼んでいる。 事の発端となったのは、日本時間の15日に行われたWBO世界バンタム級タイトルマッチ。カシメロが前WBA同級レギュラー王者・ギジェルモ・リゴンドー(キューバ)に2-1で判定勝利。試合後に行われたインタビューの中で、カシメロは「次は(ノニト・)ドネア、最後は井上(尚弥)だ!」と中指を立てて挑発していた。 >>フランス代表選手の差別発言は「冗談」 矢作、外国人女性に“ニコニコしながら悪口”言った過去明かす<< 井上はこの試合の中継を行っていたWOWOWでゲスト解説を務めていたが、この挑発を受け、カシメロとの試合に対し、「最後はああいう態度されたら叩きのめしたいなと。日本のファンの期待に応えたい」「倒します。問答無用で倒します」と意欲的に。その後、自身のインスタグラムを更新し、「リスペクトと常識のないサルは俺が叩きのめす」とカシメロに対するアンサーらしき言葉をつづった。 しかし、この井上の「サル」発言について、ネット上からは「人に使っていい言葉じゃない」「それは人種差別になる」「言っていいことと悪いことがある」といった批判の声が集まっている。 一方、ボクシングなどで相手選手を挑発する言動は「トラッシュトーク」と呼ばれ、よくあることで、ネット上からは「格闘家の煽りは日常茶飯事」「中指まで立てられて黙ってられないでしょ」「むしろこれがボクシングのマナー」といった擁護もあった。 人種差別に繋がりかねない発言だが、ボクシングというスポーツの特性上、全く問題はないと捉えたボクシングファンも多かったようだ。記事内の引用について井上尚弥公式インスタグラムより https://www.instagram.com/naoyainoue_410/?hl=ja
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スポーツ 2021年08月17日 11時30分
オリックス宮城大弥が両リーグ一番乗りの10勝目到達!苦手なロッテに勝ち越し優勝に向けて好発進
プロ野球オールスター戦、侍ジャパンが野球日本代表として出場し、金メダルを獲得したオリンピックが終わり、プロ野球は13日から後半戦に突入した。この間、オリックスは本拠地である大阪・京セラドーム大阪でエキシビションマッチを9試合開催。4勝4敗1分と5割の成績で、一軍から育成までの選手を起用して、後半戦の戦力を見極めて来た。エキシビションマッチ終盤に中嶋聡監督は「気持ちの整理と狙い球の整理をしっかりやっていきたい」と話していたが、優勝争いが本格化する後半戦に向けて、一軍の選手を夏バテ防止のため、ファームの野外で行われた試合に出すなど、このオリンピックブレイクを有意義に使っていたように見える。【オリックス 8.13〜15戦績】対 千葉ロッテ千葉・ZOZOマリンスタジアム8月13日○オリックス(宮城)6-3(二木)千葉ロッテ●14日●オリックス(田嶋)2-4(美馬)千葉ロッテ○15日○オリックス(山崎福)5-3(佐々木朗)千葉ロッテ●※16日現在、90試合44勝35敗11分のパ・リーグ首位。2位の東北楽天と1.5ゲーム差。残り53試合。後半戦の頭は、昨年から苦手なイメージがある千葉ロッテとZOZOマリンスタジアムに乗り込んでの3連戦となった。 初戦は今シーズン、プロ2年目にして大きく飛躍した宮城大弥が、先発6回を投げ、被安打6、奪三振2、失点2と好投。「立ち上がりはとても緊張していましたが、ラオウ(杉本裕太郎)さんが初回に1発を打ってくれて、勇気をもらいました。序盤は悪くなかったと思いますが、連打や、長打で失点してしまったことや、いいところに投げてもバットに当てられてしまったことは反省しなければいけませんし、もっと工夫しながら次に向けて調整していきたいと思います」と宮城は振り返っていたが、打線の援護もあり、宮城は両リーグ一番乗りの10勝目をマーク。高卒2年目の二桁勝利はとても価値がある(しかも1敗しかしていない)だけに、今後どこまで勝ち星を伸ばしていくのか楽しみだ。 2戦目は、前半戦終盤からエキシビションマッチに続いて、後半戦も一軍の切符を手に入れたドラフト3位の高卒ルーキー来田凉斗が、2回無死1,2塁から「打ったのは真っすぐだと思います。T(-岡田)さん、安達(了一)さんとつないできてくれたチャンスでしたし、なんとか最低限ランナーを進めようと思って打席に入っていました。アウトコースのボールに対して、しっかりと捉えることが出来ましたし、先制点になってくれてよかったです!」とレフトへ先制タイムリーを放つなど、2点のリードを奪うが、その直後に先発の田嶋大樹が捕まり、逆転を許してしまう。田嶋は先発5回1/3を投げ、被安打8、奪三振5、失点4で降板。「2回のところがすべてだと思います。点を取ってもらった直後に大量失点してしまったことを反省しなければいけませんし、そういった部分を修正していかなければいけないと思います」と悔しさを滲ませていた。 1勝1敗で迎えた3戦目は、悪天候の中、2回無死1塁から、アダム・ジョーンズが、レフトスタンドへ飛び込む3号先制2ランHRを放つ。「打ったのはストレート。いいボールが来たら、積極的に打ちにいこうと思っていたし、しっかりとミスショットすることなく打ててよかったよ!ありがとう岡本バット」とジョーンズは巨人の岡本和真にもらったバットで打ったことを明らかにした。先発の山崎福也は、5回を投げ、被安打6、奪三振5、失点3と苦しみながらも勝ち星をゲット。「立ち上がりは悪くなかったと思いますが、やはりホームランを打たれてしまったところだと思います。追い込んでからの決め球もそうですし、勝負球となるところで、もっと意識してコントロールしなければいけませんし、1発というのは防がなければいけませんでした」と反省していたが、杉本が6回1死満塁からレフトへ逆転となる2点タイムリーツーベースを放ったのが大きかった。杉本は「打ったのはシュートです。チャンスの場面でしたし、打席に入る前に(山﨑)福也から「ラオウ、点取って」とお願いされていたので、なんとか打ててよかったです!」と笑顔。ロッテキラーとしての存在感も見せつけている。 17日からは、最下位の北海道日本ハムと兵庫・ほっともっとフィールド神戸で2連戦。オリックスは日本ハムにも負け越しており、ここはひっくり返したいところ。17日は山崎颯一郎が予告先発としてアナウンスされているが、日本ハムはオリンピックで活躍した伊藤大海が金メダルの勢いで、オリックス打線と対峙する。上位打線が後半戦も好調なだけに期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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スポーツ 2021年08月17日 11時20分
阪神・藤浪の先発復帰でブルペンが崩壊? 矢野監督の温情采配、その裏で懸念される致命的リスクとは
チームの雰囲気、士気がガクンと落ちることにならないか? 阪神・藤浪晋太郎投手が8月19日のDeNA戦に先発登板する。矢野燿大監督が明言したのではない。“異変”があって、関係各所の言動から「19日の先発投手は藤浪しかいない」と判明したのだ。 >>阪神・大山が“とばっちり”で胸を負傷? 衝突劇後の仕草に心配の声、今季2度目のアクシデントに同情も<< 「矢野監督は、藤浪や2年目の高卒左腕・及川雅貴に先発ローテーション入りのチャンスを与えました。五輪期間中のエキシビションマッチで先発登板させ、『及第点』を出したら、後半戦は先発で使う、と。藤浪はエキシビションマッチ3試合に先発し、防御率は3点台半ば。矢野監督は渋い表情を浮かべていました」(在阪記者) 合格者の名前は明らかにしていない。藤浪が合格なのか、不合格なのかも言わなかった。「及川のローテーション入り」も予想されていたが、ペナントレースが再開され、各メディアはピンと来た。 「ペナントレースが再開されたのは、8月13日。阪神は広島との3連戦を迎えましたが、その3試合とも藤浪が試合出場登録から外れたんです」(前出・同) 二軍落ちも噂されたが、そうではなかった。藤浪は甲子園球場に隣接された室内練習場で調整していた。二軍落ちで再調整するのなら、鳴尾浜球場に行くはずである。 関西圏で活動しているプロ野球解説者がこう続ける。 「ガンケルが次節のDeNA3連戦から外れることになったんです。ガンケルは8月12日の二軍戦で調整登板し、DeNA3連戦に臨む予定でした。でも、12日の二軍戦が雨天中止となり、翌13日、シート打撃に登板させたんですが、一度、実戦登板させてからの方が良いと矢野監督は判断しました。ガンケルがシート打撃に登板したのは、広島戦の試合前。ガンケルに代わる先発投手を誰にするのかが話し合われ、藤浪に決まりました。DeNA戦の先発に向けて調整させるため、13日から試合出場の登録から外したんです」 17日のDeNA3連戦の初戦は、青柳晃洋の先発が発表された。18日は伊藤将司が控えているので、藤浪の先発は19日となる。 「矢野監督の温情でしょう。エキシビションマッチで結果を出せなかったので、追試みたいなもの」(前出・プロ野球解説者) 仮に矢野監督の期待に応えられなかったとしても、ガンケルが控えている。その反対に藤浪が好投したら、どうなるのか…。その時は、14日の広島戦で先発した二保旭をリリーフに回す案もあるそうだが、「藤浪の結果次第」という配置換えを行えば、投手陣全体に及ぼす影響も少なくない。 もっとも、「矢野監督の温情はガンケルの代理先発の一日のみ」(関係者)との話も聞かれた。 藤浪は「ローテーション入りできるよう」と一部メディアに答えており、かなり張り切っている様子が窺える。代役なら、そう伝えてやった方がいい。この流動的な投手起用が首位攻防戦に影響しなければ良いのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年08月17日 10時50分
緊急事態の新日本にオカダ・カズチカ「何か緊急なことが起きたら俺はいつでも試合をします」
新日本プロレスは16日、東京・後楽園ホールで『SUMMER STRUGGLE 2021』第15戦を開催した。前日の8.15静岡・ふじさんめっせ大会では、出場予定だったIWGP世界ヘビー級王者の鷹木信悟とBUSHIに発熱症状が見られたため欠場。今大会もPCR検査の結果が出るまでの措置として、大事をとってほかの一部選手も含め欠場となり、第1~3試合のカードが変更となっている。 第3試合では、9.4埼玉・メットライフドームでの『KOPW 2021』争奪戦で対峙する挑戦者・矢野通とトロフィー保持者のチェーズ・オーエンズが、それぞれオカダ・カズチカ、邪道をパートナーにCHAOSとバレットクラブのタッグ対決。オカダは今大会に出場予定がなかったが、緊急事態とあって急遽出場した。コーナーパッドを巡り、矢野の裏をかこうとするオーエンズとの化かし合いのような攻防も見られた一戦は、終盤にCHAOSタッグが頭脳プレーを見せ、最後は矢野のアシストを受けたオカダが、マネークリップで邪道にギブアップ勝ちを収めている。 バックステージでオカダは「まあ、こういう緊急事態があった時のために選手は交代で休みをもらっているわけだから。また何か緊急なことが起きたら俺はいつでも試合をします。それがジェフ・コブがいてもいなくても。まあ、チャンピオンがどうなったか分からないですけど、必要なら4日しかカード決まってないから、4日にジェフを倒して、5日、まだ分かんないけどね、決定戦でもいいけどね、俺は」と鷹木信悟が欠場になった場合には自身が王者決定戦に名乗り上げる準備があることを明らかにした。 一方のオーエンズは「ヤノ、ふざけ回って、自分がそんなに面白いと思ってんのか?どっちのルールに決まろうと大して変わりはない。NO-DQ I QUIT MATCH に決まったって、反則裁定はないんだから、テキサス・ストラップは使える。9月4日、お前を鞭打ちにしてやれると思うと楽しみだ。ヤノ、KOPWのトロフィーは一生お前のところには戻って来ない。セーブドームで俺がお前から 3カウントで…いや、I QUIT MATCH だから決着はギブアップか…。どっちにせよ、この俺がお前に『アイ・クイット!アイ・クイット!アイ・クイット!チェーズ・オーエンズには敵わない!』と言わせてやる。その後は誰だ?オカダ、ヤノにいつも笑わせてもらってるようだな?あいつが面白いと思ってるのか?なら、用心した方がいいぞ、オカダ。次はお前だ!」と矢野を倒した後は、KOPWの提唱者であるオカダの首を狙うつもりだ。◆新日本プロレス◆『SUMMER STRUGGLE 2021』2021年8月16日東京・後楽園ホール観衆 380人▼タッグマッチ(30分1本勝負)○オカダ・カズチカ&矢野通(9分15秒 マネークリップ)チェーズ・オーエンズ&邪道●(どら増田)
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スポーツ 2021年08月16日 22時30分
DDT秋山準が竹下幸之介との8.21川崎決戦前に余裕を崩さず!「ねじ伏せたい」
DDTプロレスは13日、東京・渋谷区のAbemaTowersで記者会見を開き、21日の「WRESTLE PETER PAN 2021」(富士通スタジアム川崎)のメインイベントでKO-D無差別級王座を争う、王者・秋山準と挑戦者・竹下幸之介が火花を散らした。 冒頭、竹下は「この度、無差別級王座に挑戦できるということで。富士通スタジアムという大きな舞台で挑戦できることはもちろんですが、一番意識するのはチャンピオンが秋山選手であること。昨年11月、12月と(シングルで)2連敗を喫して、思い悩むというか、立ち止まることもありました。だけど、それがあったからこそ、さらに大きくなった絶好調の竹下幸之介で秋山選手の前に立てる。当日は秋山選手にも絶好調で来ていただいて、熱いものを受け止めて感じてもらいたい。そして自分が再びKO-D無差別級王者になって、“DDTには竹下がいるんだ”と胸を張って言いたい」と最後の砦としてベルト奪取を宣言。 秋山は「彼も調子よさそうなんで。僕はDDTに来てからずっと調子いい。調子悪くても、僕はたぶん調子いいと言いますし。自分で調子いいと言ったら調子よくなってくるし。彼は体力、身体能力すべて僕より上回っているかもしれないけど、気持ち、心で勝るとこうなるというのを21日に見せたい」と余裕の表情を覗かせた。 続けて、秋山は「(竹下は)若干のケガがありましたけど、気持ちの面では前回、前々回より随分違ったと思う。昨日、彼と去年やった試合のVTRを見たけど、今の方がだいぶ雰囲気も変わったし、大人になった感じはします。だから彼自身が変わったんだと思います。タイトルマッチに臨むにあたり、2回、ケガしたり、気持ちが落ち込んだり、そういう情報が出てきて、それは絶対にいけないこと。表に出しちゃいけないことだから。そこもしっかり考えて、いつも絶好調で、チャンピオンシップに臨む時は必ず絶好調。どこか悪くても絶好調。そこはしっかり考えてもらいたい」とまたまた余裕の発言。 川崎決戦の6日前となる、15日の東京・後楽園ホールではKO-Dタッグ選手権(王者・竹下、勝俣瞬馬 対 挑戦者、秋山、岡田佑介)が控えているが、竹下は「タッグとシングルのチャンピオンシップは別物だと考えています。だけど、無差別級チャンピオンの秋山選手と6日前にタッグで当たる。もちろん意識する部分はあるのかもしれないですけど。でも、同一線上に考えてタッグ選手権を防衛できるほど甘い相手ではないと思ってるんで。勝俣とよく話をして、作戦を練ってるので。タッグ選手権、力を入れて頑張りますけど、勝俣に頼ってみるのもいいのかなって思ってます」とコメント。 これに、秋山は「タッグもそうですけど、日々の前哨戦もすべて僕は別物だと思います。最終的に無差別のタイトルマッチにつながるものだと思ってやってるんで。タッグのタイトルマッチがあるのも、最後の無差別につながるものだと思うので。無差別に一番いい形でつながるのは勝利しかないと思うので、(タッグは)勝利で終わりたい」と2冠獲りを視野に入れていた。 過去のシングル戦において、1戦目は秋山のフロント・ネックロックで竹下がタップし、2戦目は変型アームロックによるレフェリーストップで終わっているが、今回の闘い方について、竹下は「こういう風に勝ってやろうというのは、タッグ選手権が終わったら考えようと思ってるのではないんですけど。ラッキーパンチで勝っても仕方ないというのはずっと頭にあります。“竹下にまかせれば大丈夫”と見ている人に思ってもらえるくらい、どっしりした試合で、誰しも納得できるように勝ちたい」と話すと、秋山は「(これまでと)同じ。ねじ伏せたい。ギブアップを狙うのか3カウントか分からないけど、ねじ伏せたい。3カウントを奪うにしても顔を押さえつけて取ってやろうと思います」とキッパリ言い切っている。 8.21川崎野外決戦まで待ったなしだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年08月16日 21時30分
日本ハムの致命的弱点を岩本氏が指摘 最下位の原因は「人任せにし過ぎな野球」? 新主将案には異論も
野球解説者の岩本勉氏(元日本ハム)が15日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で岩本氏は、13~15日の対ソフトバンク3連戦で「0勝2敗1分」と負け越した古巣日本ハムの戦いぶりをテーマにトーク。自身が思う3連戦で一つも勝てなかった原因や、栗山英樹監督をはじめとした首脳陣の責任などを語った。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< その中で、岩本氏は栗山監督が今季採用している“全員主将制”が、15日終了時点でチームがパ・リーグ最下位に沈んでいる一因ではないかと指摘。「(チーム全員が)俺が一人でどうかしてやろう、(野手なら)ホームラン打ってやろうとか、そんな姿に見えてしょうがない」、「あまりにも皆が人任せにし過ぎな野球が、今のファイターズを最下位のポジションにしている」と、今のチームには一体感が見受けられないと口にした。 特定の主将を設けないことでチームがバラバラになるリスクを当初から懸念していたという岩本氏は、「まだ遅くない、(今季は)2カ月半まだ残ってます。(首脳陣は)キャプテンを立てて(ほしい)。絶対的に試合に出てるような、そうでなくても絶対的にチームに影響を与えるようなキャプテンを立てるべきだと思います」とコメント。すぐに“全員主将制”は取りやめ、新たに主将を設けるべきだと提案した。 また、岩本氏は仮にここから新主将を立てるならばプロ11年目・29歳の西川遥輝が適任だと主張。「(首脳陣は)西川をもう一度キャプテンにして、『お前がこのチームの方向性を整え直せ』と(言うべき)」と、昨季主将を務めた西川を再登板させて立て直しを図るべきではないかと語った。 岩本氏の発言を受け、ネット上には「確かに誰かがまとめ役をやらないとこのまま最下位でシーズン終わりそう」、「西川はチーム一筋のベテランだし、大体の選手はおとなしく言うこと聞いてくれるのでは」、「主将未経験の選手をいきなり担ぎ上げるとさらに混乱しそうだから、去年キャプテンだった西川の再登板はアリだと思う」といった反応が寄せられている。 一方、「主将・西川は今季の数字を考えると今一つ説得力が無いな」、「2割前半の選手がキャプテンやっても『どの口が言ってるんだ』ってならないか?」、「岩本さんは西川がいいって言ってるけど、自分は近藤(健介)の方がよっぽど適役だと思う」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「岩本氏から主将候補に挙げられた西川ですが、今季は『.229・3本・22打点』と打撃成績は今ひとつ。また、昨季リーグ2位の数字(42盗塁)だった得意の盗塁も、今季はここまで12盗塁(リーグ6位)と数字が伸び悩んでいます。そのため、結果が伴っていない西川を主将にしてもチームに一体感は生まれないのではと考えているファンもいるようです。一方、一部からは今季の打撃成績が『.277・7本・41打点』と西川以上で、先の東京五輪では侍ジャパンの一員として金メダル獲得に貢献してもいる近藤の方が主将に適しているのではという意見も挙がっています」(野球ライター) 15日終了時点で首位のオリックスとは11.5ゲーム差、CS圏内の3位・ロッテとも8ゲーム差となっている日本ハム。今後の浮上への一手として、栗山監督が今後主将を設けることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について岩本勉氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7CeOxGzcmmxbf_Oacxf7sg
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スポーツ 2021年08月16日 20時30分
阪神・大山が“とばっちり”で胸を負傷? 衝突劇後の仕草に心配の声、今季2度目のアクシデントに同情も
15日に行われた阪神対広島の一戦。「3-0」で阪神が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが阪神のプロ5年目・26歳の大山悠輔を襲ったアクシデントだった。 >>阪神ファンの痛烈批判に「ドタマかちわったろうか」とブチ切れ? 元阪神・片岡氏が告白、株主総会で起こった悲劇に反響<< アクシデントが起こったのは、「2-0」と阪神2点リードで迎えた8回裏。この回阪神はサンズ、大山の連続ヒットなどで無死一、二塁のチャンスを作ると、一死後にロハスが一、二塁間を破るヒットを放つ。この間にサンズの代走で二走の植田海が本塁に生還し一走・大山も三塁を狙うが、打球を処理した広島右翼・鈴木誠也が三塁・田中広輔への好返球を見せ大山は二、三塁間に挟まれた。 その後田中に二塁ベース付近まで追い込まれた大山は、田中が二塁ベースカバーの遊撃・小園海斗へ送球したのを見て三塁方向へと切り返したが、この直後に田中と正面衝突し転倒。ボールを持っていない野手が走者と接触した場合は走塁妨害になるため、審判は両者の激突直後に田中が走塁妨害を犯したと判定。これにより大山はセーフとなり三塁へ進塁したが、三塁ベース上で何度か左胸付近を押さえる仕草を見せた。 大山は途中交代せず最後まで試合に出場したが、ネット上には「大山胸のあたり結構気にしてるけど大丈夫なのか?」、「ぶつかった時に田中の腕が胸に入ったんだろうか」、「実は故障してましたとかなったらマズい、一応試合には最後まで出てたから大丈夫とは思うけど…」と状態を不安視する声が寄せられている。 同時に、「開幕直後に西川と激突したアクシデントを思い出した」、「あの時は腹部、今回は胸を痛めるなんてツイてなさ過ぎる」、「4月の件も今回の件も他選手のミスに巻き込まれてるから可哀想だな」と、今季開幕直後のアクシデントを絡めたコメントも複数挙がった。 「今季の大山は4月1日・広島戦でも、広島・西川龍馬と交錯するアクシデントに見舞われています。同戦では『6-2』と阪神4点リードの8回裏2死一、三塁で、西川が放った三ゴロを捕球した阪神三塁・山本泰寛が一塁・大山へ悪送球。大山は左側にジャンプしながらなんとか捕球したものの、この直後に一塁へ走ってきた西川に覆い被さるような形で交錯。この際に西川にタッチしなんとかアウトにはしましたが、交錯後はしばらく腹部を押さえたまま立ち上がれず、その後9回裏に途中交代しました。この時と同じ広島戦で再び交錯に見舞われたということもあり、大山の不運さに同情しているファンも少なからずいるようです。なお、4月のアクシデントは山本の悪送球、今回は送球後の田中が走路上にとどまってしまったことがそれぞれ交錯を招いていますので、大山はどちらも自身に非がないのにとばっちりを受けてしまった格好です」(野球ライター) 前回のアクシデントでは幸いにも大きな故障は負わず、今回も16日18時半現在まで負傷したとは特に伝えられていない大山。ただ、“約4カ月ぶり”の衝突劇に肝を冷やしたファンも多かったようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月16日 18時30分
DeNA、後半戦のキーマンはやはり佐野? リーディングヒッターのバットで最下位からの反攻へ
昨年4番キャプテンの重責の中、見事に首位打者を獲得した佐野恵太。もちろん相手のマークは厳しくなり、特にスワローズは内野手を極端に右に寄せる“佐野シフト”を敷くなど対策を講じた。「シフトはなかなか今まで経験することがなく、すごく意識してしまっていた自分がいました」と苦しみ3月は5試合ながら打率.211とまさかの数字。「相手がいるスポーツなので抑えるように投げてきますし、データもこの時代すごく活用されている。僕が一枚も二枚も常に相手より上に行けるように意識しながら、頭の中で整理しながら打席に入る」ことでシフトを克服。4月.323、5月.344、6月.306と打率は上げてきたが、自身の武器でもある得点圏打率が伸び悩み、5月18日には4番から3番へ打順を変更された。それでも5月の得点圏打率は2割ジャスト、6月も.240と低かった。 しかし7月は打率.405、OPS1.111、得点圏打率も.375と本来の姿を取り戻し、通算打率も.328と急上昇。ついに首位打者に躍り出る活躍を見せた。「まだまだ60試合くらいあるので、タイトルは意識することなくプレーしている」としながらも「もちろん意識しながらプレーしなきゃいけない時が、後半戦終盤の最後の最後には来ると思う」と、2年連続の首位打者も視野に入っていないわけではなさそうだ。 オールスター戦にも初出場を果たし「坂本(勇人)さん、鈴木誠也とは話をさせていただきました。全ての言葉がすごく僕のためになりましたし、バッティングはすごく参考になりました」と侍ジャパン戦士のノウハウもゲット。エキシビションマッチでは「さらに打撃を良くしたい。バットを振る量が落ちないように、自分で練習量を確保しながら、後半戦に向かってやっていきたい。昨年からずっと言っていることですけど、現状維持のまま次の日を迎えないように今でも言い聞かせているので、しっかりとレベルアップして、次の日、次の週、次の月を迎えたい」とし「まずはチームのためにヒットを打ち続けるというところだけを考えていきたい」と続けた。 後半戦の初戦の第一打席でも初球のストレートを佐野らしく迷いなく振り抜き、広い新潟でなければあわやホームランかという打球を放つと、守備でもファールフライを懸命に追ってキャッチするなど、コンディションも上々に見えた。 日々の努力とチームへの献身。2つのテーマで戦い抜いた後は、1998年のV戦士で同じ背番号7を背負った鈴木尚典氏以来の2年連続首位打者も見えてくるだろう。 写真・取材・文 / 萩原孝弘
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スポーツ 2021年08月16日 17時30分
東京女子プリンセスカップ初優勝の伊藤麻希にプリプリ王者の山下実優が逆指名!10.9大田区で実現へ
東京女子プロレスが15日、東京・後楽園ホール大会を開催。同団体の最強女王を決めるトーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」決勝戦で伊藤麻希が中島翔子を破り、涙の初優勝を飾った。伊藤は東京女子プロレス年間最大の祭典「WRESTLE PRINCESS II」(10月9日、東京・大田区総合体育館)で、プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優に挑戦することが決まった。 1回戦シードだった伊藤は、2回戦でらく、準々決勝で鈴芽、準決勝で2連覇中だった瑞希を下して、決勝にコマを進めたが、、鈴芽戦で顔面を骨折。ケガは完治しておらず、この日も強行出場となった。対する中島は14年、15年(優勝)、16年、20年に続く5度目の決勝進出で、6年ぶりの優勝を狙っていた。試合は序盤、スタンド、グラウンドでのレスリングの攻防でスタートするも、伊藤はエプロンでDDTを見舞うと、場外でボディスラム、そしてフェンスに投げつけた。リングに戻った中島はトペを皮切りに、619、串刺し式ドロップキック、顔面攻撃などで猛反撃。その後は一進一退の展開となり、20分過ぎ、伊藤のフライング・ビッグヘッドを自爆させた中島はダブルアーム式DDT、ノーザンライト・スープレックスを繰り出すもカウントは2。伊藤は逆さ押さえ込みの体勢から伊藤パニッシュへと切り替えるも、中島はエスケープ。中島がウラカンラナから619に行こうとすると、ここで捕獲した伊藤が伊藤デラックスで絞り上げると、たまらず中島がタップして伊藤がギブアップ勝ち。伊藤が初優勝を飾っている。 退場しようとする中島の元に、自ら歩み寄って握手を求めた伊藤は「別に不幸自慢じゃないけど、ずっと踏んだり蹴ったりの人生を歩んできたわけ。アイドルをクビになったり、小顔整形しても全然小顔にならなかったり、トーナメント中に顔面骨折するし。でも、ハッピーエンドって本当にあるんだなって思った。これは、中島翔子、瑞希にとってのハッピーエンドじゃないかもしれない。でも、バッドエンドなんかなくて、それはただの物語の途中なだけであって、ハッピーエンドって絶対存在すると思う。ハッピーエンドを今すごい実感してるから」と涙のマイク。 ここで、「121000000(ワン・トゥー・ミリオン)」でタッグを組み、セコンドに就いていた山下がリングインすると、伊藤は「山下のこと、そんな好きじゃなかったの。でも、2021年に入って、1月4日にここでシングルマッチしたとき、何かあれから全部プロレス人生が変わったっていうか。オマエと出会って本当によかったなと思って。何かオマエに人生狂わされているんだよ、今。いい意味で。本当にいつもありがとう」と語りかけた。 山下は「このトーナメントで伊藤のことを応援していたのは、仲間としてだけじゃなくて、優勝したオマエとやりたいことがあるから。伊藤、このベルトを懸けてシングルマッチやろうよ」と王者から逆指名。伊藤が「当たり前だよ」と即答すると、山下は「(10.9)大田区総合体育館で決まり!」と闘いの場を指定した。さらに、山下は「オマエはこのベルトを懸けて闘う覚悟できてるのか?あるよな、覚悟!一緒に闘って、オマエとシングルマッチ、何度もやってきたけど、オマエに覚悟があることぐらい私が一番分かってんだよ。でもね伊藤、世界一このベルトが似合うのは私なんだよ。絶対負けないから」と言うと、伊藤とにらみ合ってリングを降りた。既にタイトルマッチに向けて、駆け引きは始まっているのだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年08月16日 15時45分
ロッテ・井口監督に怒りの声「データ見てないのか」 逆転負けを招いた継投策に批判が相次いでいるワケは
15日に行われたロッテ対オリックスの一戦。「5-3」でオリックスが勝利した試合の明暗を分けたのが、ロッテのプロ7年目・24歳の小野郁の投球だった。 小野は「3-2」とロッテが試合をひっくり返した直後の6回表に2番手として登板。しかし、先頭の宜保翔にいきなり二塁打を浴びると、続く福田周平にも四球で出塁を許す。さらに、宗佑磨の犠打で1死二、三塁とされた後に迎えた吉田正尚にも四球を与え、1死満塁と大ピンチを招いたところで降板となってしまった。 その後3番手として登板した田中靖洋が杉本裕太郎に2点タイムリーを浴びたことで、この日の小野は「0.1回2失点・被安打1・四球2」と散々な投球成績に。小野の乱調で逆転を許したチームは、得点を挙げられないまま敗北を喫する結果となった。 >>元ロッテ・里崎氏がプレーの解説を放棄? 試合中の脱線トークが話題に「面白いけど仕事はして」<< 逆転負けを招いた小野の乱調を受け、ネット上には「せっかく前の回に逆転したのに小野が全てを台無しにした」、「打たれた田中は悪くない、それまで独り相撲やらかした小野に全責任がある」、「首位オリックスに逆転勝ちを許した結果は重い、今後の優勝争いにも響きそうな痛恨の敗戦になるのでは」といった反応が寄せられている。 一方、「井口監督はなぜ小野をリードの状況で使ったのか」、「井口は小野の被打率のデータをまともに見てないのか?」、「井口監督は勝ってる時の小野と負けてる時の小野は別人ということを理解してほしい」と、チームを率いる井口資仁監督への批判も複数見受けられた。 「今季の小野は同点・ビハインド時は『被打率.105・与四死球2』とほとんど出塁を許していない一方、リード時は『被打率.300・与四死球6』と一転して不安定な投球となっています。他に控えていた田中(リード時被打率.500)、東妻勇輔(同.333)、フローレス(同.500)といった投手が小野以上に数字が悪いことから、井口監督はこの場面で小野を起用する決断を下したものと思われますが、裏目に出たことでファンの風当たりは強まっているようです。小野がリードの状況を苦手としている原因は不明ですが、与四死球数がビハインド時に比べて3倍と制球を乱していることから、メンタル面に原因があるのではとみる向きもあります」(野球ライター) この日の小野の乱調について、試合後に「打たれるのは仕方ないが、その後の四球とかああいうところが後々響いてくる」と苦言を呈したことが伝えられている井口監督。今後小野の起用法を再考することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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