スポーツ
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スポーツ 2021年07月25日 11時00分
大仁田厚8.15大阪で有刺鉄線電流爆破&電流爆破バット&電流爆破テーブル&バリケードマット地雷爆破ボード火薬3倍~地獄のデスマッチ敢行!
“邪道”大仁田厚が立ち上げたFMW-E旗揚げ第2戦「BURN OUT」(8月15日、大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場)での大仁田厚とミスター・ポーゴの決着戦の試合形式が、“地獄のデスマッチin大阪”に決まった。 師匠である故ポーゴさんの魂が降臨したシャドウWXは、この闘いにおいて、「ポーゴさんが俺の体に憑依した感覚だった。夢に師匠が出てきて、俺に降臨したんだ。ポーゴさんの魂を受け継いで、シャドウWXの名は捨てて、ミスター・ポーゴを名乗る。師匠の名を永遠のものにするために」とWXの名を捨ててミスター・ポーゴを名乗る意向を明らかにし、大仁田に対して、「地雷だけじゃ物足りない。この前の“地獄のデスマッチ”より、火薬量を増やして、アイテムも過激にして、ミスター・ポーゴが降臨した俺にふさわしい“地獄のデスマッチ”を用意しろ!俺は甲状腺がんや脳梗塞を患って地獄を見てきたんだ。これくらいどうってことない」と当初予定の地雷爆破デスマッチから、「俺にふさわしい地獄のデスマッチ」への変更を要求していた。これを大仁田が受諾し、旗揚げ戦(7月4日、鶴見爆破アリーナ=鶴見青果市場)で行った“地獄のデスマッチ”より、さらにパワーアップした試合形式を編み出すことに。 “地獄のデスマッチin大阪”は、ロープ3面に有刺鉄線電流爆破、有刺鉄線電流爆破バットが2本、電流爆破テーブルが1台、場外の1面に有刺鉄線バリケードマット地雷爆破ボードが設置されるが、7.4鶴見大会より地雷の火薬量が3倍の破壊力になる。 試合は6人タッグマッチで、大仁田は岡田剛史、HASEGAWAとトリオを結成。ポーゴは木高イサミと組むことを明かし、“火炎の魔術師”デビル・マジシャンをマネジャーに付けるが、残りのパートナー1選手が不明のままだ。ポーゴはFMW-E事務局に対し、「もう一人は大仁田のことを最もよく知る男を連れてくる。せいぜい楽しみにしとけ!」と通告した。大仁田は「誰を連れてくるのか知らないが、2度とミスター・ポーゴを名乗れないように大阪で決着を付けてやる」と意気込んだ。 ポーゴが言う“大仁田のことを最もよく知る男”とはいったい誰なのか、大いに気になるところだが、8.15大阪大会では、伝説となった7.4鶴見大会を超える過激デスマッチが繰り広げられるのは必至だ。◆FMW-E旗揚げ第2戦「BURN OUT」 全対戦カード決定!8月15日大阪・花博記念公園鶴見緑地特設会場1.プロレスリング紫焔提供試合滝井洋介 対 後藤哲也2.アクトレスガールズ提供試合SAKI 対 櫻井裕子3.橋本友彦&魔苦・怒鳴門 対 佐野直&清水来人4.ドレイク森松&沙恵 対 救世忍者 乱丸&花園桃香5.正岡大介&神威 対 バラモンシュウ&バラモンケイ6.空牙&アンディ・ウー 対 マグニチュード岸和田&洞口義浩7.有刺鉄線電流爆破&電流爆破バット&電流爆破テーブル&バリケードマット地雷爆破ボード火薬3倍~地獄のデスマッチin大阪大仁田厚&岡田剛史&HASEGAWA 対 ミスター・ポーゴ&X&木高イサミwithデビル・マジシャン(どら増田)
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スポーツ 2021年07月24日 11時00分
新日本7.25東京ドームで鷹木対飯伏、内藤&SANADA対タイチ&ザックがIWGPタイトル戦!
新日本プロレス『WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOME」7.25東京ドームまであと僅かとなってきた。 メインイベントでは、鷹木信悟のIWGP世界ヘビー級王座に飯伏幸太が挑戦する。当初、両雄は7.11札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会での前哨戦(飯伏&マスター・ワトvs鷹木&BUSHI)で対戦予定だったが、飯伏が新型コロナワクチン接種による副反応の症状が見られるため、7.10真駒内大会に続いて欠場。代替カードとして鷹木はワトと一騎打ちを行い、最後は「飯伏、見とけ!」という雄叫びと共にラスト・オブ・ザ・ドラゴンで3カウントを奪っている。 その試合後、鷹木はバックステージで「飯伏、勝手に潰れんなよ!オマエを潰すのは誰でもない、この俺だ!こんなご時世でこんなこと言ったら怒られるかもしれねえけど、あえて言わせてもらう。飯伏幸太!どんな状態であろうと東京ドーム、リングに上がってこい。もう一度言う。オマエを潰すのは、この俺だ!」と飯伏を叱咤。飯伏の復帰時期がまだ不確定だが、東京ドーム大会には間に合うと信じたい。両雄は同い年で共に2004年デビューのライバル。激戦は必至だ。 セミファイナルでは、IWGPタッグチャンピオンチームの内藤哲也&SANADAに、前チャンピオンチームのタイチ&ザック・セイバーJr.がリマッチを挑む。6.7大阪城ホール大会でSANADAがザックからフォール勝ちを収めて以降、王者組をだましてサインをゲットし王座戦の“調印書”を作成するなど、心理戦を含めて激しい抗争を繰り広げてきた両チーム。迎えた7.11真駒内大会でのタイトルマッチでは一進一退の攻防の末、最後はSANADAのラウンディング・ボディプレスから、内藤がデスティーノにつないでザックを撃破。ロスインゴタッグが見事に王座を奪取した。 その試合後のバックステージで前王者組は新王者組に詰め寄り、ザックが「俺はトランキーロなんかじゃいられない。オマエ(内藤)が勝ったのはまぐれだ」と怒りを向ければ、タイチも「オマエらには貸しがあんだよ。あんなクダらねえ調印式、あれでやってやったじゃん。付き合ってやったじゃん。貸し、あんだよ」とダイレクトリマッチを要求。さらに「オレら、東京ドームで防衛するプランがあったんだよ。テメー、邪魔しやがってよ。ドームで挑戦受けてもらおうじゃねえか」と大舞台を指定。その後もジラすように不敵な受け答えをする内藤をタイチは黙らせると、「SANAやん、聞かせてくれ、オマエの気持ち」とSANADAに水を向ける。するとSANADAは「SANADA、内藤組は好きですか?」と尋ね、タイチは渋々「2人とも好きだよ」と返答。これにSANADAが「そんな好きだったら、やってやってもいい」と対戦を受諾。ドームでの再戦が実現することになった。 内藤&SANADAが新たなるIWGPタッグの歴史を作るのか?それともタイチ&ザックの執念が上回るのか?メイン同様注目の一戦だ。(どら増田)
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スポーツ 2021年07月23日 11時00分
中日・大野が試合中に観客前を通り帰宅? 吉見氏が神宮で見た衝撃光景を告白、本人沈痛の悲劇は翌シーズンにも
野球解説者の吉見一起氏(元中日)が18日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 今回の動画で吉見氏は元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト)をゲストに迎え、それぞれの球団に対する印象や現役時代の思い出をテーマにトーク。吉見氏は神宮でのヤクルト戦に付きものだったという調整面の悩み、上田氏は2011年のクライマックスシリーズで衝撃を受けたという中日投手について語った。 >>ヤクルト・小川の偉業に同僚が激怒「なんで守らなあかんねん!」 交代を志願した選手も? 上田氏がチーム内の混乱ぶりを明かす<< その中で、吉見氏は現在の中日のエースである大野雄大が当時プロ4年目・25歳だった2014年に、神宮球場でのヤクルト戦中に強制帰宅させられた話を明かす。吉見氏によると大野はこの試合で初回5失点を食らうなどしてKOされたというが、谷繁元信監督(当時)をはじめとした首脳陣はこの投球に激怒。マウンドから降りた大野に対し即座に「帰れ!」と命じ、大野もユニフォーム姿のまま道具を背負って帰ろうとしたという。 ただ、神宮球場は普段選手が球場への出入りで使う通路がグラウンド上のブルペン横にあり、試合中だったためそちらの通路は使用不可。そのため、大野は「(ベンチ裏から)スタンドの方に行って、お客さんがいる通路を通って帰っていった」という。 中日では登板試合で炎上した先発が強制帰宅を命じられることは少なくなく、自身も落合博満監督時代(2004-2011)に横浜スタジアムでの試合で帰らされた経験があるという吉見氏。ただ、観客にさらされる形での帰宅をしいられた大野のショックはこの上なかったようで、本人は後日「僕ほんま何してんのかなと思いましたよ」と吐露していたと語った。 吉見氏の発言を受け、ネット上には「KO直後にファンの前通って帰るのはストレスヤバそう」、「この件は谷繁監督より森(繫和)ヘッドの方が激怒してたな、いない奴の話してもしょうがない的なことを言ってた気がする」、「多分球場外に出るまでにキツい野次も何個か飛ばされたんだろうな」、「悔しさとか虚しさで大野が腐らなくて良かった、もし腐ってたらって考えると恐ろしい」といった反応が寄せられている。 一方、「大野って確かハマスタでも強制帰宅食らってなかった?」、「大野は神宮での件のちょっと後に今度は横浜で帰らされてた気がする」、「神宮から帰らされた時はその後どうなったんだろう? 横浜の時はそのまま名古屋まで帰ってたけど」と、別の強制帰宅を絡めたコメントも複数見受けられた。 「大野は当時プロ5年目・26歳の2015年にも試合中に強制帰宅を命じられています。同年9月22日・DeNA戦に先発した大野は、『5.0回7失点(自責6)・被安打11』と相手打線に打ち込まれ大炎上。この投球を受けた谷繁監督ら首脳陣が強制帰宅命令を出したため、大野は横浜から名古屋への帰宅をしいられることになりました。当時の報道では炎上や帰宅命令について『何もありません…』と落胆する大野のコメントが伝えられ、ファンの間でも『試合抜けて名古屋まで帰らされるのはエグ過ぎ』、『2年連続で強制帰宅食らうのは予想外』と話題となりました」(野球ライター) 2014、2015年と2年連続で強制帰宅の憂き目に遭った大野。2014年は「10勝8敗・防御率2.89」、2015年は「11勝10敗1ホールド・防御率2.52」とどちらも2ケタをクリアしているが、実力があるだけに首脳陣の期待のハードルも高かったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について吉見一起氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCiVUihx8LTS7YyTA2Tsas_A
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スポーツ 2021年07月22日 11時00分
横綱昇進の照ノ富士、口上内容が物議 白鵬の影響で「品格」強調?「横審の注文も踏まえたのか」の声も
綱取りがかかった大相撲7月場所(4~18日)で「14勝1敗」と優勝次点の成績を残し、21日の日本相撲協会臨時理事会で第73代横綱への昇進が正式決定した照ノ富士(伊勢ヶ濱部屋)。同日に行われた昇進伝達式には多くのファンの注目が集まった。 理事会後に協会の使者として伊勢ヶ濱部屋を訪れた高島親方(元関脇・高望山)、浅香山親方(元大関・魁皇)から昇進を伝えられ、「謹んでお受けいたします。不動心を心がけ、横綱の品格、力量の向上に努めます」と口上を述べた照ノ富士。その後の会見では「みんなの見本と基本になるような横綱でいたいなと思っています」と今後への抱負を語った。 照ノ富士は2011年5月場所で初土俵を踏むと、4年後の2015年5月場所後には大関の座をつかみ横綱昇進も時間の問題と目されていた力士。しかし、2015年9月場所で右ひざ前十字靭帯断裂の大怪我を負うと、2017年7月場所では左ひざ半月板も損傷。さらに、糖尿病、C型肝炎、腎臓結石といった内臓疾患にも苦しめられ、2019年3月場所前には序二段まで転落していた。 >>関脇・照ノ富士、医者から余命宣告を受けていた?「2年近くで死にますよ」 大関から序二段転落の真相を明かし驚きの声<< しかし、照ノ富士は同場所から7場所連続勝ち越しを決めると、14場所ぶりに幕内に復帰した2020年7月場所で自身2度目の優勝(13勝2敗)を果たすなど復調。迎えた今年は3月場所(12勝3敗)、5月場所(12勝3敗)を連覇するなど安定感を増しており、7月場所も優勝次点の成績を残したことから横綱昇進が実現した。 どん底から番付最高位の横綱まで上り詰めた照ノ富士に対し、ネット上には祝福や今後への期待が数多く寄せられた。一方、「自分が横綱の品格を上げるって口上は初めて聞いた」、「白鵬みたいにはなるなっていう横審の注文も踏まえたのか?」と、口上の文言についての驚きや推測コメントも見られた。 「角界では平成以降に横綱昇進を果たした力士が照ノ富士を含めて11名いますが、そのほとんどは『横綱の地位を汚さぬよう』、『横綱の名に恥じぬよう』と、横綱の価値を下げないように努力するという旨の口上を述べています。一方、今回の照ノ富士は他10名が誰も用いていない『品格』という文言を交えて横綱の価値を上げられるように努めると口上で述べましたので、この口上に至った背景について気になっているファンは少なくないようですね」(相撲ライター) 近年の角界では横綱・白鵬が“優勝一夜明け会見で審判団を批判(2015年1月場所)”、“行司の判定に物言いをつけ1分以上抗議(2017年11月場所)”、“優勝インタビュー後に勝手に三本締めを行う(2019年3月場所)”といった振る舞いから、横綱としての品格がないと協会上層部やファンからしばしばやり玉に挙げられている。「15勝0敗」で制した先の7月場所でも“仕切り線から大きく下がっての立ち合い(14日目・正代戦)”、“かち上げや張り手を連発し勝利後にガッツポーズ(千秋楽・照ノ富士戦)”と物議を醸す取組が相次ぎ、19日に行われた横綱審議委員会(横審)の会合では「見苦しく、どう見ても美しくない」、「勝てばいいものではない」、「長い歴史と伝統に培われてきた大相撲が廃れていく」と批判が噴出した。 一方、同会合では満場一致で横綱推挙が決まった照ノ富士に対し「白鵬のようにはなってほしくない」という声も挙がったことが伝えられている。照ノ富士は今回の口上を師匠・伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)や部屋の女将と相談して決めたというが、昨今の白鵬の立ち振る舞いや横審からの言葉も「品格」を盛り込む一因になったのかもしれない。 協会・八角理事長(元横綱・北勝海)からも「綱の重みをしっかりとかみしめて、立派な横綱になってくれることを期待している」と今後を期待されたことが伝えられている照ノ富士。令和初の横綱として、誰もが認める活躍を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月21日 19時30分
阪神・矢野監督、侍ジャパン選手に「クセが分かっているなら教えて」 “弱点共有”を主張し物議、選手間の亀裂発生に懸念も
東京五輪野球競技開幕を28日に控え、19日から強化合宿を行っている侍ジャパン。代表チームに対する阪神・矢野燿大監督のコメントが、ネット上のプロ野球ファンの間で物議を醸している。 >>侍ジャパン・稲葉監督にファン呆れ「失敗だった」 唯一の本職センター・柳田が故障、五輪金メダルに早くも暗雲か<< 21日の報道によると、前日に取材に応じた矢野監督はチームから青柳晃洋、岩崎優、梅野隆太郎の3名が選ばれている侍ジャパンに対し、「自分が打てなくなったりチームがどうこうというのもあるけど、金メダルを獲るためには、相手(他球団の同僚)に情報が分かっているという状態なのであればそれを伝えて(ほしい)。例えば“クセが分かっているなら教えてくれ”と(か)ね」とコメント。金メダル獲得のため各選手はシーズン後半戦への影響は度外視で、自身や自球団のチームメイトのクセなどを教え合い矯正に努めるべきではないかと主張したという。 また、矢野監督は「例えば“球児はこういう時にこうなっているぞ”というのがあれば、“申し訳ないけど、日本の野球界のために出してくれへんか?”と俺も言った」とも発言。自身も現役時代に2008年北京五輪に参加した際は同僚・藤川球児氏(現野球解説者)のクセを他球団選手に教えたり、逆に他選手からクセを教えてもらったりと、弱点改善のためチーム全体で積極的に情報交換していたことを明かしたという。 矢野監督の発言を受け、ネット上には「確かにクセがある選手がいるならチーム全体で助言とかした方が勝てる確率は上がりそう」、「対戦国が日本選手のクセを見抜いてる可能性もあるし、今の内に擦り合わせて改善に動くのはアリだと思う」、「本番で後悔しても遅いし、勝つためにできる限りのことをやっておくのは得策」といった反応が寄せられている。 一方、「五輪をダシに使うな、自分達が後半戦を有利に進めたいだけだろ」、「選手側は嫌がるんじゃないか、北京の時は主将の宮本(慎也氏/元ヤクルト)も相当渋ってたらしいし」、「それやると話す話さないで亀裂が生じるとしか思えないんだが」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「宮本氏は上原浩治氏(元巨人他)が今年6月4日に投稿したユーチューブ動画に出演した際、代表で主将を務めた北京五輪である選手が『クセとかちゃんと言おうぜ』と提案したことをきっかけに、選手間でクセを共有したことを明かしています。宮本氏も上原氏や藤川氏に自身が見抜いていたクセを教えたそうですが、心の中では『いや言うかあ…(本当に)言う?』と他球団選手に情報を与えたくない気持ちもあったそうです。クセを教え合うことでチームの雰囲気がどうなったのかは言及していませんが、ファンの間ではこの宮本氏のエピソードを引き合いに、クセの共有は話す気がある選手とそうでない選手の間に亀裂を生む可能性もあるのではと懸念する声も少なくありません」(野球ライター) 一部では「クセ共有した結果北京はメダル無し(4位)だったんだからやる意味は無い」という声もある矢野監督の主張。稲葉篤紀監督や選手たちがこの主張を聞き入れることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCGynN2H7DcNjpN7Qng4dZmg
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スポーツ 2021年07月21日 13時45分
女子ソフトの初戦勝利に元巨人・上原氏も「良かった良かった!」 五輪コールド発進に選手も手応え「いいスタートが切れた」
23日の東京五輪開会式に先立ち、21日に競技がスタートした女子ソフトボール。同日に福島・県営あづま球場で行われた開幕戦に臨んだ日本代表が、オーストラリア代表を「8-1」で下し白星発進した。 >>ソフトボール女子日本代表の山田恵里「オリンピックがなくなって…」 自身の経験から学生らにエール<< ソフトボールは2008年北京五輪以来3大会ぶりに五輪競技に復帰。北京五輪で金メダルを獲得している日本はこの日、北京でも中心選手だった上野由岐子が先発した。上野は初回は押し出し死球を含め3四死球を与えるなど制球が乱れたが、その後は5回表1死一塁で降板するまでヒットを1本しか許さない好投を見せた。 一方の打線は1回裏に山本優のタイムリーで早々に同点に追いつくと、3回裏に内藤実穂がチーム1号となる2ランを放ち勝ち越し。4回裏には藤田倭の2ラン、原田のどかの犠牲フライでさらに3点を追加した。 日本はその後5回裏に山本が2ランを放ちスコアを「8-1」とした時点で、5回以降に7点差をつけるという規定を満たしたためコールドでの勝利が決定。13年越しの大会連覇へ向け好スタートを切った。 日本の開幕戦勝利を受け、ネット上には「よし! まずは幸先よく勝ち星獲れて良かった!」、「1回表の時点ではどうなることかと思ったけど、終わってみれば圧倒的なゲームだったな」、「5回コールドで体力の消耗を防げたのも次戦以降への好材料になりそう」といった反応が寄せられている。 また、同戦前放送の「あさチャン!」(TBS系)に現地から生出演し「国際大会は初戦がすごく大事」と重要性を説いていた野球解説者・上原浩治氏(元巨人他)も、試合終了後に自身のツイッターに「勝ちましたね良かった良かった!!現地は暑いですよ」と安堵の声を投稿した。 開幕戦に勝利した日本は今後メキシコ(22日)、イタリア(24日)、カナダ(25日)、アメリカ(26日)の順で1次リーグを戦い、2位以内に入ることができれば27日の決勝戦に進出。最大のライバルは2016・2018年の世界選手権決勝でいずれも敗れたアメリカと目されている。 同戦で勝利投手となった上野が試合後、「今日の試合は本当、いいスタートが切れたんじゃないかな」と手ごたえを口にしたことも伝えられている日本。この勢いで次戦以降も白星を積み重ねることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について上原浩治氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/TeamUehara
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スポーツ 2021年07月21日 11時05分
巨人、今季の補強は意外にも打ち止め? 阪神に二保を奪われ方針転換、原監督はコーチ陣刷新も画策か
1か月前は育成選手だった直江大輔投手が侍ジャパンの壮行試合に先発する。主力投手を登板させなければならない決まりはない。実は、こんな情報も飛び交っていた。 今季は、もう補強はやらない。相手球団からの申込みがあった場合、話は聞くが、巨人サイドから仕掛けることはない、と…。まさかとは思うが、「リアルジャイアンツカップ」や一部コーチの配置換えなどのニュースも重ねてみると、「原辰徳監督は現有戦力で戦おうとしている」という情報は、本当なのかもしれない。 >>巨人・原監督が選手に「かばいようがない」発言でファン怒り 裏目継投の“責任転嫁”に批判、五輪中断中のトレード補強を求める声も<< 「代理人やエージェント会社からいくつか売り込みがあったと聞いています。日本でも活躍しそうな外国人選手もいたようですが、就労ビザなど一連の新型コロナ関連の問題で確証が持てないので、方向転換したようです」(ベテラン記者) 直江が7月25日の壮行試合で好投すれば、後半戦の大きな戦力となるだろう。 「7月8日の中日戦で、直江が先発登板のチャンスをもらいました。3回途中、1失点で“非情”交代させたのは、彼に悔しいと思わせ、向上心を持たせるためでした」(前出・同) 一、二、三軍の混合紅白戦・リアルジャイアンツカップにしても、そうだ。まだ一軍経験のない若手や育成選手を起用するのは、新戦力の発掘のためだという。 「二軍担当だった山口鉄也投手コーチを一軍に配置換えします。ブルペン担当としてリリーフ陣を管理する予定ですが、この先、若手投手を多く一軍昇格させるため、彼らの性格も把握している山口コーチが適任と判断されました」(スポーツ紙記者) チャンスに飢えた若手にとっては有り難い方向転換だが、こんな情報も聞かれた。 「ライバルである阪神がソフトバンクとのトレードを成立させ、二保旭投手を獲得しました。巨人も二保を狙っていたみたいです。でも、ソフトバンク側は大砲タイプがほしいとし、交換要員で天秤に掛けられ、阪神に軍配が上がりました」(球界関係者) 外国人選手は補強できない、トレードも厳しい。若手抜てきは苦渋の選択でもあるらしい。 「原監督が本当の意味で試したいのは、コーチ陣の方かも。オーナーに前半戦の報告をした際(7月13日)、阿部慎之助二軍監督の話も出ました。阿部二軍監督が一軍の指揮を執る時、誰が参謀役になるのかも見定めようとしているようです」(前出・同) 原監督は3年契約の最終年を迎えた。阿部二軍監督への禅譲は既定路線のように伝えられているが、 「巨人史上で最も勝ち星の多い指揮官が原監督。もし今季、優勝できなかったら、そのまま辞めさせることはできない」 との声も出始めた。 壮行試合で先発マウンドを踏む直江もそうだが、オリンピック・ブレイクの間に行われるエキシビションマッチで他選手の台頭がなければ、巨人のオフも騒がしくなりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年07月21日 10時55分
WWEゴールドバーグが電撃復帰!真夏の祭典『サマースラム』でタイトル挑戦へ
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間20日、アメリカ、テキサス州ダラスの「アメリカンエアライン・センター」で主力ブランドのロウを世界ライブ配信した。 “忍者”戸澤陽が、逃走中に出くわしたレジナルドにピンフォールを奪われて24/7王座から陥落した。まず、シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス(with レジナルド)がWWE女子タッグ王者ナタリア&タミーナとノンタイトル戦で激突すると、試合途中にレジナルドがシェイナのピンチにエプロンに上がって介入した。しかし、レジナルドとナタリアが場外で揉め出すと、それに気を取られたシェイナがタミーナのスーパーキックを食らって敗戦。試合後、シェイナ&ナイアが敗戦をレジナルドのせいにすると、ナイアが強烈なヘッドバットをレジナルドに放って仲間割れ。1人リングに残って落ち込むレジナルドだったが、そこへ24/7王者の戸澤が逃走して来ると、レジナルドに華麗にクロスボディから前転セントーンを決められて3カウント。戸澤は失意の王座陥落となり、一方のレジナルドは仲間割れも束の間、新24/7王者となり、戸澤はまたもや長期政権を築くことが出来ず。 また、“超人類”ゴールドバーグがサプライズ登場してユニバーサル王者ボビー・ラシュリーと対峙すると、「次は俺だ」とWWE王座挑戦を表明した。王者ラシュリー(with MVP)が登場して、「昨日、コフィ・キングストンを破壊した」とPPV「マネー・イン・ザ・バンク」での王座防衛を誇ると、MVPは「気の毒だが、誰も女もシャンパンもやめたラシュリーから王座を奪うことはできない」と言いながらオープンチャレンジを実施した。すると、挑戦者としてキース・リーが現れると、試合ではラシュリーがショルダータックルやクローズラインで攻め込めば、リーもその巨体でクロスバディやスプラッシュを放って激しい攻防を展開。終盤にはラシュリーが必殺のハートロックをリーに力ずくで解除されるも、最後は渾身のスピアーをリーに叩き込んで勝利。 ラシュリーは強豪リーを蹴散らしてその実力を証明したが、試合直後に突如“超人類”ゴールドバーグがサプライズ登場。ラシュリーと対峙したゴールドバーグは豪快に笑いながら「次は俺だ」と王座挑戦を表明すると、会場にはゴーバーを歓迎する“ゴールドバーグ”チャントが鳴り響いた。(どら増田 / 写真©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)
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スポーツ 2021年07月20日 21時35分
十両・貴源治の大麻使用発覚で「八角理事長の首が飛ぶ」? 角界騒然の不祥事で“北の湖の悲劇”再びか
4~18日にかけ行われた大相撲7月場所で「6勝9敗」と負け越した十両・貴源治。20日、その貴源治が同場所中に大麻を使用していたことを日本相撲協会が発表したと複数メディアが報じた。 報道によると、14日目の17日に「貴源治が大麻を使用しているのではないか」という話が力士間でささやかれているという情報が協会に寄せられた。これを受けた協会が18日の千秋楽後に事情を確認すると、貴源治は「大麻成分が含まれているCBDオイルという痛み止めを使用している」、「あがり症を抑えるために食べているグミにも大麻成分が入っていると聞いた」などと説明し意図的な使用を否定したという。 ただ、翌19日に行われた尿検査で大麻陽性判定が出たため、協会側は再度貴源治を聴取。すると、場所中に宿舎近くの道路で大麻たばこを1本吸ったと本人が認めたことから、協会はただちに警察に通報。貴源治は警視庁で事情聴取を受けた後、現在は師匠・常盤山親方(元小結・隆三杉)の指示で謹慎しているという。 現在24歳の貴源治は2013年3月場所で初土俵を踏むと、今年7月場所までに十両に20場所(十両優勝1回)、幕内に2場所在位している若手力士。確かな実績を残す一方で、2019年9月に双子の兄・貴ノ富士(元十両/現格闘家・スダリオ剛)が引退につながる付け人への暴行問題を起こした際、自身も弟弟子らに理不尽な指導などを行っていたとしてけん責処分を受けた過去もある。 貴源治の大麻使用発覚を受け、ネット上には「ニュース見て思わず『は?』って口に出るほど驚いた、マジで信じられない」、「白鵬の優勝、照ノ富士の横綱昇進のめでたさに水を差す愚行だ」、「貴源治って場所序盤で炎鵬にアッパー食らわせてた奴か、乱暴な取り口には大麻使用も影響してたんだろうか」、「これはさすがにクビは免れないだろう、兄弟揃って不祥事で力士人生を断たれるとは…」といった反応が寄せられている。 >>十両・貴源治が炎鵬を“アッパー”でKO! 不戦勝をもたらした張り手連発が物議、「兄の貴ノ富士のような暴力」と批判も<< 一方、「これ貴源治以外にも大麻使ってる力士がいたらマズいよな」、「これから抜き打ち検査とかで他にも大麻使ってる奴が判明したりするんだろうか…」、「昔あった大麻問題では北の湖(元横綱)理事長が辞任したし、今回も場合によっては八角理事長(元横綱・北勝海)の首が飛ぶかも」と今後の展開を懸念するコメントも複数見受けられた。 「角界では2008年8月18日に若ノ鵬(当時幕内)が大麻取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕され同月21日に解雇されると、9月2日には協会の抜き打ち尿検査で露鵬(当時幕内)、白露山(当時十両)に陽性反応が出て再検査でも同じ結果だったため同月8日に共に解雇。さらに、2009年1月30日には若麒麟(当時幕内)が大麻取締法違反(所持)の疑いで神奈川県警に逮捕され同月31日に引退届を提出し引退と、わずか数カ月の間に関取4名が相次いで大麻絡みの不祥事を起こし土俵を去っています。また、露鵬・白露山の解雇と同じ日には、当時の北の湖理事長が協会の歴史上初めて理事長職を引責辞任したことも多くのファンに衝撃をもたらしました。こうした過去を踏まえてか、今回も万が一、貴源治以外に大麻を使用している力士が今後出てくるようなら、八角現理事長も責任を取らされる展開になるのではと考えているファンも少なくないようです」(相撲ライター) 芝田山広報部長(元横綱・大乃国)が「自分も今日初めて聞いてびっくりした。残念極まりない」と語ったことが伝えられるなど、協会内部にも激震が走っている貴源治の不祥事。今後は協会コンプライアンス委員会による調査を経て、理事会で正式に処分が決まる見通しとなっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年07月20日 20時45分
阪神・矢野監督の方針転換でブルペン崩壊の恐れも? 及川の先発ローテ入り浮上に懸念「そんな余裕あるのか」の声も
14日の前半戦終了時点で「48勝33敗3分・勝率.593」でセ・リーグ首位に立っている阪神。20日、その阪神が後半戦に向け先発ローテを一部再編すると複数メディアが報じた。 報道によると、19日に取材に応じた矢野燿大監督は、ここまで「7登板・2勝2敗・防御率4.05」といまひとつの先発・アルカンタラを「短いイニングであればもっと思い切っていける」とリリーフに回すと明言。同時に「晋太郎がもう一回先発で調整したり、及川も一回調整させて」と、空いた1枠は現在リリーフの藤浪晋太郎や及川雅貴らに争わせる方針を明かしたという。 藤浪は今季開幕から4月下旬までは先発、それ以降はリリーフを務め「18登板・3勝2敗4ホールド・防御率4.35」と成績はいまひとつだが、先発に限れば「5登板・2勝1敗・防御率2.60」とまずまずの数字を残している。一方、及川はここまでリリーフ一本で起用され、「15登板・2勝1敗2ホールド・防御率1.56」と安定した投球を見せている。 >>阪神のサイン盗み疑惑は「ヤクルトが打たれへんから難癖つけた」? 金村氏の主張が物議、対戦データとの矛盾指摘も<< 藤浪・及川のローテ入りの可能性を探るという矢野監督の方針を受け、ネット上には「藤浪は先発ではそこそこの数字だし、五輪中断中に再転向を図るのはいいと思う」、「後半戦までには何試合か実戦もあるけど、そこで藤浪には何とかチャンスを掴んでもらいたい」、「元々は今季の開幕投手なんだから、ローテの軸に戻れるように頑張ってほしい」と、藤浪の先発再転向には納得の声が寄せられている。 ただ、及川の先発入りに対しては「藤浪だけじゃなく及川も先発ってそんな余裕あるのか?」、「ブルペンが振るわない状況で及川に先発させるのは悪手だと思う」、「及川が抜けたらただでさえ脆いリリーフがさらにボロボロになるのでは」といった疑問が噴出している。 「阪神は前半戦終了時点でチーム防御率がリーグ2位(3.32)ですが、内訳を見ると先発防御率が同1位(2.95)の一方で救援防御率は同6位(4.09)に沈んでいます。矢野監督はブルペンのテコ入れのためにアルカンタラをリリーフに回したと思われますが、アルカンタラはここまで1試合もリリーフ起用されておらず、適性があるかどうかは不透明です。そのような状況の中でリリーフとして計算できる及川を安易に先発に回すと、アルカンタラにリリーフ適性がなかった場合ブルペン崩壊が致命的なレベルになるのではと懸念するファンは少なくありません」(野球ライター) プロ2年目・20歳の及川はこれまで一軍で先発を務めた経験がないため、一部からは「先発転向させるなら来季からの方がいいのでは」との声も挙がっている。矢野監督がこのまま及川を先発に回すのか、それとも一転してリリーフに据え置くのかは今後の注目点といえそうだ。文 / 柴田雅人
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