社会
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社会 2023年06月08日 21時00分
56歳無職男、働く意志なく仕事に応募 交通費を騙し取り逮捕
富山県に住む56歳無職の男が、働く意志がないにも関わらず会社から交通費をだまし取ったとして逮捕された。 警察によると、男は2022年9月、新潟県佐渡市の会社に電話を掛け、勤務の意志を伝える。その後、デタラメの内容を記載した履歴書をFAXで送信した。会社側が会社に来るよう促すと、「交通費が足りないので給料を前借りして先に振り込んでほしい」と発言。会社はこれを信じ、男の口座に現金2万9670円を振り込んだ。 入金後、男と連絡が取れなくなったことから、会社側が警察に通報。6日に詐欺の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。また、警察によると、男の口座には他の企業からも入金された形跡があったとのことで、余罪の可能性を調べている。 >>82歳女が621円のシューマイを万引き、現金26万円を所持しており驚きと疑問の声<< この事件に、ネットユーザーからは「実に小狡い事件。こんなことが通用することにも驚き」「履歴書をかなり盛って、すぐにでも来てほしいと感じさせたのだろうか」「こんなことをしても、どうせすぐにバレる。しかし何回も成功しているとなると、味を占めるのも無理はないね」「3万円程度をだまし取ることで、相手に『そのくらいならいいか』と思わせようとしていたのでは」と驚きや憤りの声が相次ぐ。 また、「佐渡の会社ってすごく優しいね。これだけのことをしてくれるなんて、かなりのホワイト企業だと思う」「担当者がいい人過ぎたという側面もありそう」「56歳の男にここまでしてくれる会社。よっぽど人手不足だったんだろうか」などの意見も出ていた。 小狡い男の犯罪。今後、代償を背負うことになりそうだ。
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社会 2023年06月08日 11時30分
ひろゆき「生活保護者増は社会を良くしてます」主張が物議、ブラック企業が潰れ給料が上がると持論
実業家のひろゆきこと西村博之氏が6月7日のツイッターで、生活保護に関して持論を展開し、物議を醸している。 ひろゆき氏は生活保護の申請件数が3年連続で増加しているニュースをリンクとともに、「生活保護申請が6.9%増加。3年連続増」と紹介した。 続けて、「生活保護者が増えて人手不足になると求人が増え給料が上がる。労働者の居ないブラック企業は潰れる。労働者は、生活保護が増えると労働環境が良くなります。生活保護者はずっとお金が貰えます」とツイート。最終的に、「生活保護者増は社会を良くしてます」と結論づけた。 >>ひろゆき「働かないでお金が湧いてくる生活保護」発言が物議「立場を分かって無い」怒りの声も<< 生活保護の申請者や受給者が増えた場合は、社会の負担が大きくなるという考え方が一般的だろうが、ひろゆき氏は別の見方を提示した形だ。 これには、ネット上で「働いたら負けってことですかね」「労働環境改善の努力が足りないことへの警鐘であり、皮肉だと思いました」「これを生活保護貰ってる立場の人間が言うのは傲慢だけど、そうじゃない人間が言うなら一理あるなとは思う」といった共感の声が聞かれた。このほか、「仕事の足引っ張る人は生活保護で大人しくしてもらった方が全体としての生産性は上がる」といった声も聞かれた。これは、かねてよりひろゆき氏も同様の主張を行っているものだ。 一方で、「これ社会よくなるの? 中小企業がほぼ全てなくなる気がするんやけど?」「給料が上がるという部分、実感がないんですが」「労働者は生活保護者を養う形で彼らの分まで働くことになるわけだが……」「こんな単純な話ではないのでは」といった異論や疑問を示す声も相次いだ。 ひろゆき氏の主張には、一定の整合性はあるものの、現実のものとするには難しいのが実情と言えるのかもしれない。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会 2023年06月08日 06時00分
元夫の元恋人から毒入りチョコ贈られ54歳女性が死亡 元夫の嘘で安心し食べてしまう
見知らぬ人からの贈り物は奇妙だが、海外では匿名で送られてきたチョコレートを食べてもいいと信じ、死亡した女性がいる。 ブラジルで54歳の女性が、匿名で受け取ったチョコレートを食べて死亡。犯人は元夫の恋人だったが、元夫の言動が女性の死につながった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Oddity Central』などが6月1日までに報じた。 報道によると女性は5月20日、54歳の誕生日に匿名でチョコと花束を宅配で受け取ったという。女性は不審に思いすぐには食べなかったが、その日美容院を予約していたため、女性は美容院にチョコを持って行った。 >>チョコレートで誘い、46歳男が9歳少女を強姦 顔を殴られ少女は歯が全て抜け落ちる<< 女性は美容院で、施術が終わるまでの間に友人や家族、元夫などにチョコを贈ったか電話で聞いた。元夫が「自分が贈った」と答えたため、女性は安心してチョコを食べたそうだ。施術を終えた帰り道、女性は歩道で倒れた。すぐに病院に運ばれたが、病院で死亡が確認されたという。 解剖の結果、チョコに毒が盛られていたことが発覚。女性は元夫からのものと家族や友人らに伝えていたため、元夫が逮捕された。しかし元夫は「チョコの贈り主や毒については何も知らない」と話し、「冗談で自分が贈ったと言った」と供述した。 男の供述を受け、警察は男がはめられた可能性があると疑い捜査を進めた。結果、元夫の元交際相手の女性Aが容疑者に浮上し、逮捕された。 離婚時期は不明だが、女性が元夫と離婚した後にAは元夫と交際。元夫と女性は離婚後も友人関係を築いていたが、Aはその2人の関係を怪しんでいたそうだ。実際、2人は恋愛関係にはなかったものの、Aは勝手に2人が恋愛関係にあると思い込みAに対して嫌悪感を抱き嫉妬。Aは女性に対して脅迫メールや殺害を示唆するメールを送った。時には、銃を構えた自身の写真を送ることもあった。元夫がAの行動を認識していたのかは不明だ。 今年の初めに元夫とAは破局。元夫が別れを告げたが、Aは女性の存在が自分たちの破局の原因になったのだと思った。女性に憎しみを抱いたAは住所を突き止め、誕生日に毒入りチョコを贈ることを計画。Aは事件から5日後の5月25日に逮捕された。Aは殺人罪で起訴されている。 なお元夫の逮捕が取り下げられたのかは現在までに分かっていないが、警察によると、Aは自分を捨てた元夫にも罰を与えるつもりだったと話しているそうだ。Aは容疑をおおむね認めている。元夫がなぜ自分が贈ったとうそをついたのかは不明である。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「Aの行動は正気じゃない」「Aのような悪魔がこの世に存在するとは」「もし元夫が変な冗談を言わなかったら、女性はチョコを捨てて何事もなかった」「元夫は女性を取り戻したいと思って、うそをついてロマンチックな贈り物をしたのは自分だと言ったのかも」「匿名の贈り物はすぐに捨てるべき」といった声が上がっていた。 Aの犯罪はもちろん許されるべきではない。しかし元夫に責任が全くないとは言い切れない、後味の悪い事件となった。 記事内の引用について「Fuming love rival sent gun selfie to victim before poisoning her with 'laced chocolates'」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/us-news/love-rival-sent-gun-selfie-30081154「Woman Dies After Eating Poisoned Chocolates Sent by Her Ex-Boyfriend’s Jealous Lover」(Oddity Central)よりhttps://www.odditycentral.com/news/woman-dies-after-eating-poisoned-chocolates-sent-by-her-ex-boyfriends-jealous-lover.html
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社会 2023年06月07日 23時00分
28歳モンゴル国籍とみられる男、ビールジョッキで友人を殴り逮捕
香川県坂出市のカラオケ店で知人男性をビールジョッキで殴ったとして、留学生とみられる28歳男が逮捕された。 警察によると男は4日午前4時45分すぎ、坂出市内のカラオケ店を訪れると、知り合いの23歳男性に対し頭をビールジョッキで殴るなどの暴行を加えた。被害を受けた男性は頭から出血したが、命に別条はない。 カラオケ店からの通報を受けた警察官が男を現行犯逮捕した。取り調べに対して男は「友達とけんかをしたことに間違いない」と容疑を認めている。なお男はモンゴル国籍だとみられるとのこと。現在警察が犯行の動機や暴行に至るまでの経緯を調べている状況だ。 >>24歳無職の中国籍女、商業施設で3歳女児を蹴って逮捕「子どもが急に泣き出し」言い訳にも怒りの声<< なんとも凶暴なこの事件にネット上では「ビールジョッキで殴るようなやつと一緒にカラオケに行きたくない。本当に友達だったんだろうか」「殺人未遂でもおかしくないのでは。2時間サスペンスドラマだったら、絶対に死んでいる」「こんなやつは一生外に出さないでもらいたい。とにかく凶暴すぎる」「アルコールって、世界で最も悪質なドラッグだと思う」といった怒りの声が上がっている。 また、「事件の経緯がわからないのでなんとも言えない部分はあるが、ビールジョッキで人を殴るのは殺人未遂。当然留学から強制送還という形になると思う」「留学生によって日本人の安全が脅かされるなら、制度を見直すべきだと思う」という意見も出ていた。
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社会 2023年06月07日 22時00分
40歳男、他人の車に嘔吐し注意され暴行「ガミガミ言われて頭に来た」と供述
北海道札幌市豊平区で、他人の車に嘔吐をしたうえ、その所有者の37歳男性に暴行をしたとして、40歳飲食店経営者の男が逮捕された。 警察によると、男は6日午前8時頃、酒に酔った状態で帰宅すると、自宅アパートの駐車場に停められていた、同じ物件に住む男性が所有する車に嘔吐をした。様子を見た男性が注意を与えると、男は突然逆上。男性の胸ぐらを掴んだうえ、衣服を破るなどの暴行をした。 その後、男性から通報を受けた警察官が男を取り押さえ、暴行の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「相手の人からガミガミ言われて頭に来た」などと話しているという。自分の愛車に嘔吐物をかけられれば、怒って注意するのは当然である。 >>22歳男、教習所の教官に折り鶴を送りつけるなど嫌がらせを続け逮捕「教え方が悪く腹が立った」と供述<< この事件に、ネット上では「他人の車に嘔吐したら注意するは当たり前のこと。どうしようもない人間だと思う」「これだから酒飲みはと言いたくなる。しかも経営者ということで、自分におごりがあるのではないか」「なぜ車に嘔吐したのか全く理解できない。普通なら最低でも溝や草むらなどにやるものでしょ」「ガミガミ言われたから暴行って、情けなさすぎる」と怒りの声が相次ぐ。 また、「日本は嘔吐や街を汚すことに甘すぎる。昭和の時代はつばを道に吐く人間もいた。厳しく取り締まって欲しい」「結局は酒が発端となっている。コロナもあるし少なくとも会社の飲み会などはなくして行くべきだ」「日本は酔っ払いに寛容で、被害に遭ってしまった人が運が悪いというような風潮がある。いい加減にしてほしい」などの意見も出ていた。
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社会 2023年06月07日 21時59分
「おぐらが斬る!」ウクライナダム破壊、やったのは誰か? それとも・・・
ウクライナのダムが決壊した。誰が何の目的でやったのかはまだわかっていない。ダムは決壊し、ダムの水位が記録的な高さということもあり大洪水となった。ウクライナ側もロシア側も「我々はやっていない。相手側の攻撃だ」という主張である。こういうときは、まず「ダム決壊でどちらが有利になるか?」という視点で考えるべきだ。これから反戦攻勢を行いたいウクライナにとって、ダムのあるドニプロ川という大きな川を渡り、対岸に陣地を作らなければならない。よってウクライナ側がやる可能性は低い。ダムの場所を実効支配しているのはロシアであり、住民も親ロシア派が多い地域で、ダムを破壊した結果、ロシア軍の施設も被害を受けたというから、常識的に考えればロシア側がやるとも思えない。あくまで常識的にはだ。しかし過去、ある国が敵の侵攻を防ぐために、ある大河の堤防を破壊し、自国民100万人を溺死させてしまったことがある。ある国とは中国だ。1938年、支那事変中に日本軍の進撃を止める目的で、黄河の堤防を破壊し、100万人の中国人が溺死した事件で『黄河決壊事件』と呼ばれている。ちなみに日本軍の被害は軽微であった。中国やロシア(ソ連)は時として、自国民や自分の兵士の命を大量に奪う作戦をすることがある。第二次大戦の独ソ戦で異様にソ連の戦死者や犠牲者が多いのはそのためだ。ちなみに第二次大戦の犠牲者は日本310万人に対し、ソ連は2060万人である。戦争前の日本の総人口が約7800万人で、ソ連がその倍の約1億5500万人であることを考えても、いかにソ連が自国民や兵士の人命を軽視していたかがわかる。それはカミカゼやバンザイ突撃の比ではないのだ。今回のダム決壊の場合、ロシア側の自作自演だという軍事専門家がほとんどだ。このダムを再建するためには最低5年以上、10億ドルかかると言われている。それ以上に農地の被害がひどくなる。もしロシア側がやったとしたら、ウクライナ側の反転攻勢を阻止するためと言われているが、民間インフラの破壊としてはこれまでで最大級の被害となる。ただ、日本の報道は、西側からの情報で、ロシアの自作自演という報道がほとんどなのだが、どうもその西側のトーンが下がってきているのだ。どういうことか?このダムは旧ソ連時代に作られたかなり老朽化したものだ。そこにダムを崩壊させかねないほど水位が高くなっていた。このダムはクリミア半島の水がめでもあるので、夏の渇水期に備えていたらしい。そしてついに決壊してしまったのではないかという説が出てきている。真実はまだわからない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年06月07日 19時00分
丸山穂高元議員、LGBT法案「めちゃくちゃ過ぎる」曖昧な定義を批判 税金の無駄遣いと指摘も
元衆議院議員の丸山穂高氏が6月6日のツイッターで、今国会で成立する見通しのLGBT理解増進法案の内容について、舌鋒鋭く批判した。 丸山氏は「急転直下動いているLGBT法案、この動きはかなりやばい」と警鐘を鳴らした。続けて、「議員時に議員立法や各方修正を手掛けてきた経験上、このままでは一気に成立するのが濃厚、且つ止めるのは至難の技の状態。そもそもこの法案は出来損ないの内容」とツイートし、法案の内容に問題があると示した。 丸山氏は法案の問題点として、「欧米と異なる文化や環境の日本における差別の有無や立法事実も曖昧」「自公案の『性同一性』も、立憲案の『性自認』も、維国案のカタカナそのまま『ジェンダーアイデンティティー』も英語はすべて一緒というのに象徴されるように、まさに外国向けの取ってつけた、めちゃくちゃ過ぎる法案」などを指摘した。 >>立憲西村智奈美議員、LGBT法案による風呂トイレ問題に反論も「どう判断する?」指摘相次ぐ<< 丸山氏としては、法案の内容の議論が深められないまま、対外的に印象の良い法案を拙速に成立させようとする動きに、強い危機感を抱いているのだろう。 丸山氏は「人権全体は当然守られるべき」と前提を確認しつつ、「こうした意味不明な定義のまま、ありもしない権利や差別禁止を法制化すれば恐ろしい逆差別を生みかねないし、あらたな公金チューチュー・税金チューチュー案件として、実際の行政現場において特定団体の予算利権と化すだけ」と批判した。 これを受け、ネット上では「何でこんな出来損ないの法案を荒っぽい手法で成立させようとするのでしょうか」「特定団体の予算利権のみが目的ですよね。止められないのでしょうか」「また新たな市民団体主義が始まる。そして彼らが新たな言論警察、検閲機関となる」といった声が多く聞かれた。記事内の引用について丸山穂高氏のツイッターより https://twitter.com/maruyamahodaka
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社会 2023年06月07日 12時40分
パックン、水害対策に「住まなくてもいいんじゃないか」アメリカの例挙げ疑問の声も
パックンマックンのパックンことパトリック・ハーランが、7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。日本の水害対策について私見を述べ、話題となっている。 先週末、関東地方は大雨の影響で、道路の冠水や通行止めを始め、広範囲で被害が出た。ただし、その時に活躍したのが、首都圏外郭放水路。中小河川の洪水を地下に取り込み、トンネルを通して江戸川に流す施設のことだ。番組では「これによって今回の大雨から首都圏を守った」と紹介された。 番組の調査でも、埼玉県幸手市では、放水路が運用される前の2000年は、走る車のナンバープレートが隠れてしまうくらい冠水したが、運用後の2004年は、同じ降水量でも、道路は一切冠水しなかったという。 >>パックン、ホテルでパスポート提示求められ怒り「俺のこと分かってないの?」疑問の声も<< 愛知県でも、地下放水路が来年から運用される。そのキッカケとなったのは、2008年の豪雨。浸水世帯は321軒あり、床上浸水は45軒。だが、仮に放水路がその時運用されていたら、浸水世帯は155軒で済み、床上浸水もゼロになったと見られている。 MCの谷原章介から「パックンどうでしょう?こういう地下放水路を作る対策のあり方というのは?」と聞かれると、パックンは「素晴らしい」と一言。 続けて、「日本は400年以上も前から、水に関連する大きな事業に挑戦して成功させてきた歴史を持つ国として、放水路の建設も、伝統をうまく受け継ぐ世界に誇る施設だと思う」と評価した。 だが一方、「必ずしも全ての所で放水路に頼り切れるかという疑問もあると思うんですよ」と切り出すと、「地形的なファクターで、放水路があってもカバーできない所。気候変動に合わせたリスクを考えると、もしかしたら放水路よりも、河川敷をもっと広げようとか、地形的なファクターを考えて、ここに住まなくてもいいんじゃないかとか」と別の対策も視野に入れるべきと主張。 「アメリカもこういう街づくりとか、住宅を置く場所を考え直す運動が始まってる。日本もそっち方向で考えるべきかもしれません」とまとめていた。 しかし、パックンの意見に対して、ネットでは「河川敷拡げるってことはスーパー堤防並に用地買収と引越の費用がかかるんですけどね」「パックンの言ってることは一理あるし合理的だけど、なかなか住民は今いる場所から離れたくないのよ」といった声が。 また、「首都圏外郭放水路に頼ってるのは埼玉東部と23区東部だけなんだが、首都圏でまとめるなよ」と番組の紹介の仕方についても疑問が呈されていた。
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社会 2023年06月07日 06時00分
ツアー参加の新婚カップル、海で置き去りに 慰謝料求めツアー会社を訴える
何かの手違いで海に取り残されてしまったら、などと考えるだけでも恐ろしいが、海外ではそんな悪夢のような出来事が、実際に起こってしまったようだ。 アメリカ・ハワイ州ラナイ島の沖合で、シュノーケリングツアーに参加した男女カップルが、海に取り残された事故で、このたび、男女が慰謝料を求めてツアー会社を訴えたことが分かった。海外ニュースサイト『Guardian』『USA Today』などが3月5日までに報じた。 報道によると、カリフォルニア州在住の男性と女性(年齢非公表、以下夫妻)が結婚式を挙げた。2021年9月、夫妻は同州マウイ島へハネムーン旅行に出発。同年9月23日、夫妻は、とある会社が主催するシュノーケリングツアーに参加した。ツアー参加者は、午前10時にラハイナ港に集合。全員ボートに乗り込み、出発したという。なお、参加者は夫妻を含め、計44人いたと伝えられている。 >>営業時間外のスキー場に侵入、男子高校生が死亡 2人乗りソリでハープパイプを滑り降り雪壁に激突<< 出発から40分後、最初のシュノーケリングポイントに到着。係員は「1時間ほど、ここでボートを係留します。その後は次のポイントに向かいますので、1時間以内に戻ってください」などと参加者に説明。係員から具体的な時間や、シュノーケルの範囲、バディシステムなど、注意事項の説明は一切なかったという。 夫妻は、海の中へ。シュノーケリングを楽しむも、次第に海が荒れてきたという。夫妻は15分ほど泳いでボートの係留していたはずの位置に戻った。しかしボートは、はるかかなたにあったという。夫妻がボートの位置に戻ったときには、約束の1時間を過ぎていたとみられる。海が荒れており、戻るまで、想定していたよりも時間がかかったようだ。 夫妻によると、ボートはそのまま次のポイントに向かったそうだ。ボートが夫妻のために戻ってくることはなかった。夫妻は、ラナイ島の岸が見えたため、岸の方へ泳いで戻ることに。1時間後に何とか岸に到着。近くを通りかかった地元住人に携帯電話を借りて、ツアー会社に連絡。滞在しているマウイ島まで戻る手配を取ってもらったそうだ。なお、ツアー会社は、夫妻を置き去りにした事実に、気付いていなかったそうだ。 2023年2月23日、夫妻は海に置き去りにされ精神的苦痛を受けたとして、シュノーケリングを主催したツアー会社を相手取り、慰謝料など約7億円を求める訴訟を提起したという。訴状には、ツアー参加者の女性Aの証言がある。Aによると、ボートが次のポイントに向かうとき、Aは夫妻が遠くにいるのに気付いたという。係員に伝えたものの係員は「人数確認したが、参加者44人と数は合っている」などと説明したという。 訴訟を受けて、各社メディアがツアー会社に取材を申し込んだが回答はないという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「恐怖映画のような出来事が本当にあるのか」「恐ろしい。夫妻は命が助かってラッキーだった」「これは死んでもおかしくない」「ツアー会社の対応がヤバイ。適当すぎる」「海のアクティビティは、信頼できるツアー会社に限る」「ハワイの人はおおらかだから。少し不安」「夫妻はこの恐怖体験で億万長者になれそうだ」といった声が上がった。 ツアー参加者の人数確認は、基本中の基本だろう。基本を怠ったばかりに、ツアー会社の評判は地に落ち、金銭的にも相当な痛手になりそうだ。記事内の引用についてCouple accuse Hawaiian snorkeling tour company of abandoning them in ocean(Guardian)よりhttps://www.theguardian.com/us-news/2023/mar/05/snorkling-newlyweds-hawaii-abandoned-in-oceanCalifornia honeymooners allege Maui tour company abandoned them in open ocean, sue for $5M(USA Today)よりhttps://www.usatoday.com/story/travel/2023/03/03/maui-tour-company-sued-abandoning-couple-during-snorkeling-tour/11392577002/
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社会 2023年06月06日 23時00分
36歳男、グッズを盗みアダルトショップトイレにこもり逮捕 警察が駆けつけると開封していた
香川県善通寺市のアダルトショップで、販売されていたアダルトグッズを盗んだとして、同市に住む36歳無職の男が逮捕された。 警察によると、男は4日午前9時過ぎ、善通寺市のアダルトショップで販売されていた5280円のアダルトグッズを盗んだ疑いが持たれている。男は盗んだ後、店のトイレ入り、長時間出て来なかったとのこと。店員が「トイレにこもって長い間出て来ない男がいる」と警察に通報し、事態が発覚した。 その後、警察官が駆けつけると、トイレの中でアダルトグッズを開封している男を発見。窃盗の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているという。警察は現在、動機などを捜査している。 >>53歳男、スカートを万引きして逮捕 スカート姿で来店し店員が通報<< この事件に、ネット上では「恥ずかしすぎる。麻雀でいうと、ダブル役満という感じ」「万引きして店の中で使おうとするなんて、ちょっとどうかしている。精神鑑定が必要かもしれないが、異常があったから無罪放免では困る」「使う気満々というか、我慢ができなかったというか。脳に異常があるのかもしれない」「店としては迷惑でしかないね。こういう人間、ほかにもいるのかな」などの声が上がる。 また、「家でおとなしく自家発電をしていれば、捕まることもなかっただろうに」「30代で無職、アダルトショップに入ってアダルトグッズを盗みその場で使おうとする。全てが最悪だ」「地産地消かよ」などの意見も出ていた。 どのようなものであろうと万引きは犯罪だが、今回のケースは「恥ずかしすぎる」と言わざるを得ないのでは。
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社会
29歳男、着ぐるみ着用女性に露出した下半身を触らせ逮捕「着ぐるみに性的な興奮」と話す
2023年04月05日 23時00分
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「おぐらが斬る!」北朝鮮の悲惨な実情 人権問題報告書によると・・・
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57歳無職男、公園で下半身を露出して逮捕「出していません」と否認
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