RYOは自身のX(旧Twitter)で「傳通院にて橋幸夫さんのお通夜報道陣関係者の皆様に勘違いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。僕はEXILE ATSUSHIさんではなくEXILE ATSUSHIそっくりのRYOです。失礼致しました。橋幸夫さんのご冥福をお祈り致します」(原文ママ)と謝罪とお悔みをポスト。
アイドルグループ・仮面女子の猪狩ともかは「全く関係ないのにお葬式に参列するとか恐ろしい売名行為をする人がいるんですね…」とし、続けて「ATSUSHIさんも大迷惑だと思います」と批判。
RYOのリプ欄やネット上でも批判殺到。「ポケットに片手突っ込んで歩く姿からは弔問の姿勢にも疑問が残る」「橋幸夫さんにも、EXILE ATSUSHIさんにも失礼なこと、理解できてる?」「モノマネの状態で参列してるので批判されても仕方ない」「影みたいにたくさん撮ってそれをXに載せてることがもっと悪質」といった声が上がっている。
故人と親交が深く、RYOの物まねを愛していたのであればこの装いでも問題はないだろう。しかし、親交がなく、喪服でもなく、ものまね姿で現れたので批判は仕方がない。「悪名は無名に勝る」ではあるが、それを地で行く芸能人や配信者が増えたような気がする。悪い例が増えすぎると、法的整備がされて、より息苦しい社会になる気がする。