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スポーツ 2022年03月07日 20時45分
日本ハム・吉田に「ちょっと生意気」苦言も 藤川氏が明かしたキャンプ指導の裏話が物議、苦労した分効果も絶大?
野球解説者・藤川球児氏(元阪神他)が5日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で藤川氏は、2月10日に日本ハム春季キャンプを視察し投手陣に指導を行ったことをテーマにトーク。視察・指導が決定した経緯や、視察中に印象に残った新庄剛志監督の指導方針などを話した。 >>日本ハム・新庄監督に「笑いごとじゃないぞ」厳しい声 万波の“本塁打サイン”無視が物議、空気が緩んでいると指摘も<< その中で、藤川氏は指導を行った投手の1人であるプロ4年目・21歳の吉田輝星について言及。吉田から教えを請われた藤川氏は日本ハムコーチ陣と共に投球フォームについて指導したというが、「(指導開始から)10分たち理解できず、20分たち『いや、でもこういう時は』、30分たち『ああ、そういう考え方もありますよね』、35分たち『でもそう体が動かないんですけどどうやって動かしたら』(って感じだった)」と、最初は30分以上指導通りの動きができなかったという。 また、藤川氏は「『あ、今のちょっと動きが…』って言ったら、『え? 分かんないんですけど』って駄々こねるような感じ。かわいらしいんだけどね、それが」と、吉田は指導中に少しいら立つような態度も見せていたことを明かす。ただ、藤川氏やコーチ陣の粘り強い指導のかいがあり、指導開始から1時間後にようやく教えた通りの投球フォームができるようになったという。 ここで吉田への指導は終了したが、「乗りかかった船なんですよね。言いっぱなしで、『こうやったらうまくなるよ』って言葉だけ残していくのって、ものすごくかわいそうで」と心残りもあったという藤川氏。しかし、「(指導後の)吉田投手のボール見たらね、俺びっくりしたね。映像で見た最初の吉田投手のボールじゃなくて、自分がパッて教えたというか『こうしたら』って言った時のボール。そりゃぶったまげるから」と、自身の心配とは裏腹に吉田は指導の成果をしっかり示してくれたと振り返った。 この藤川氏の発言を受け、ネット上には「藤川さんがあのキャンプ指導でそんなに悪戦苦闘してたとは知らなかった」、「吉田は自分自身に憤ってたんだろうけど、それを思いっきり態度に出すのはちょっと生意気では」と驚きの声が挙がった。一方、「時間かけた分効果は表れつつあるから本当に指導受けて良かったと思う」、「吉田は藤川さんの指導からストレート走り出してる印象が強い、実戦でもバンバン三振奪ってるし」と、藤川氏の指導は確実にいい影響を及ぼしているとするコメントも多数みられた。 「吉田は藤川氏の指導後、新庄監督や多くのファンから腕が縦振りになり直球の威力が増したと称賛を集めています。また、本人も『1回無失点・被安打1・2奪三振』をマークした2月23日の練習試合・中日戦後に『いい感じでボールに力を伝えられている』と直球への手ごたえを口にし、『2回無失点・被安打1・2奪三振』だった3月2日のオープン戦・ヤクルト戦後には『フォームがなじんできているのでスライダーもしっかり強く、直球と同じように投げられている』とスライダーの球威も増したと充実感をにじませたことが伝えられています」(野球ライター) 動画内では「もうこれからは何にも言わずに、新庄さん通して1回連絡くれたら連絡取り合って教えることもできる」と、今後も吉田から求めがあれば助言を送ることを約束している藤川氏。強力なバックアップを得た吉田は、今季恩返しのブレークを果たすことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11g
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スポーツ 2022年03月06日 11時00分
中日・根尾に「認識が間違ってる」厳しい声 昨季の不振は体力不足のせい? 自己分析も疑問相次ぐ
野球解説者・吉見一起氏(元中日)が1日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、中日のプロ4年目・21歳の根尾昂が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 根尾は今年1月に大阪で行われた同僚・大島洋平主宰の合同自主トレに2年連続で参加。その自主トレ中に撮影された本動画では、昨年自主トレの反省を活かした取り組みや今季の目標などを話した。 >>中日・根尾に「もうダメ」「話にならない」球界OBの辛らつな批判が物議、打率1割台の打撃をバッサリ<< その中で、根尾は吉見氏から「72試合・.178・1本・16打点」に終わった昨季の振り返りを求められる。根尾は「最初の方はバットが出るというか、しっかり手が使いたいときに出る感じがあった」と、序盤は自分のイメージ通りのスイングができていたと語った。 一方、根尾は交流戦ごろからは「手も止まり出してというか、上と下が一緒に出たりだとか、同じ打ち方したくても同じように体が動かなかった」と、体の動きにズレが生じ修正できなかったことも明かす。その上で「開幕からスタメンで出たのが初めてだったので『身体弱いな』というのと、『その上に技術が乗ってくるんだろうな』ってすごく感じた1年ですね」と、シーズンを戦う体力が不足していることを痛感した1年だったと振り返った。 この根尾の発言を受け、ネット上には「素人目には分からない体のズレがあったのか」、「根尾はまともに試合で始めたのが去年からだから、疲労で打撃フォームに狂いが生じたってことなのかな」と驚きの声が寄せられた。一方、「序盤の数字を考えると、体力云々は関係無く最初からフォーム崩れてたのでは」、「感覚に手応えがあった時期も打率2割以下だからそもそもの認識が間違ってるのでは」と疑問のコメントも多数みられた。 「交流戦が行われる5月ごろまではいい感覚だったと振り返った根尾ですが、昨季は同月終了時点で『.190・1本・12打点』と打率2割を切っています。このことから、根尾はそもそも序盤から打撃フォームを崩しており、『手が使いたいときに出る感じがあった』という本人の認識も間違っているのではとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 合同自主トレを経て臨んだ今春キャンプ(2月1~28日)では、実戦打率「.154」と特に数字を残せなかった根尾。キャンプ期間中は立浪和義監督はもちろん、中村紀洋、森野将彦両打撃コーチからも熱心な打撃指導を受けたことが伝えられているが、この調子だと打撃フォームが固まるのは当分先の話になりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について吉見一起氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCiVUihx8LTS7YyTA2Tsas_A
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スポーツ 2022年03月05日 11時00分
阪神・藤浪へのアドバイスに「完全な間違い」と批判も 球界OBの“下半身死球OK”提案が物議
野球解説者・石毛宏典氏(元西武他)が2月28日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、野球解説者・川崎憲次郎氏(元ヤクルト他)が登場。動画内での発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で川崎氏は通算88勝を挙げた現役時代(1989-2004)に大事にしていた考え方や、2016年ごろから制球難に苦しみ不振が続いている阪神・藤浪晋太郎の印象などを語った。その中で、川崎氏は「1つだけ僕が技術的にアドバイスするとしたら」と前置きした上で、自身の経験談も交えて藤浪に“開き直り”を勧めた。 >>阪神・藤浪の不振に「イップスがあるもんね」元横浜・高木氏の発言に反論相次ぐ 過去に本人が強く否定<< 現役時代は右打者の内角をえぐるシュートを武器としていたこともあり、打者に死球を与えてしまうことも少なくなかったという川崎氏。ただ、「『ここ(腰)から上だけはやめておこう』って思ったんです。それだけでも安心感がめちゃくちゃ増えたんです」と、上半身に当てなければいいと考えることで精神的に楽になったという。 川崎氏は続けて、「下だったら多分そんな大怪我もしないし、そんな怒りもしないだろうと。こっち(体の近くに)来るの分かってんだから。でもここ(腰)から上はさすがに大怪我につながる可能性あるし、もしかしたらプロ野球選手としての生命を奪うかもしれないわけじゃないですか」と、下半身への死球は上半身に比べて大怪我につながる可能性は低いと持論を展開。 その上で、「だから『当てるんだったら下』って決めてたんです。それだけでずいぶん楽になりましたね」と、下半身への死球はOKと考えれば投球が変化するのではと指摘した。 この川崎氏の発言を受け、ネット上には、「下半身への死球は開き直れってアドバイスは斬新だな」、「浮き球も減るだろうし意外といい策かもしれない」と驚きの声が寄せられた。一方、「下半身なら大怪我しないは完全な間違い、藤浪も昔相手のひざ壊したことあるのに」、「緊張や力みをほぐす意味合いで言ってるんだろうけど、故意死球で予期せぬ退場食らうリスクもあるし賛成はできない」と否定的なコメントも多数みられた。 「一般的に死球は下半身より上半身の方が大怪我のリスクが高いとされており、頭部死球についてはセ・パ両リーグのアグリーメントで『投手の投球が打者の顔面、頭部、ヘルメット等に直接当たり、審判員がその投球を危険球と判断したとき、その投手は試合から除かれる』と即退場になり得ると定められてもいます。ただ、下半身への死球も当たりどころによっては大怪我につながる危険性は当然あり、藤浪も2016年3月の四国IL・香川戦で対戦打者に右ひざ骨折の大怪我をさせた過去があります。また、そもそも故意死球は箇所を問わず野球規則で禁止されていることも含めて、上半身にさえ当てなければいいという川崎氏の主張に異を唱えているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 2016年から昨季までに計28死球を記録し、乱闘騒ぎを複数回引き起こしてもいる藤浪。その藤浪に下半身への死球ならOKと勧めた川崎氏の意見はファンの間で賛否が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について石毛宏典氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9uwO3E7TohCjf1X3zU_kOw
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スポーツ 2022年03月04日 15時30分
巨人・菅野が堀田に「何やってんだよ!」と厳しく注意? 本拠地デビュー直前の練習動画が話題、 大ブレークを願う“親心”の表れか
巨人の球団公式YouTubeチャンネルに、プロ10年目・32歳の菅野智之が登場。3日に投稿された動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画ではプロ3年目・20歳の育成投手・堀田賢慎が、2日のオープン戦・西武戦(東京ドーム)で本拠地初登板・初先発に臨むまでの一部始終に密着。練習前に「今できる、今出せる力をしっかり出して、いい投球ができるように頑張りたいです」と意気込みを語った堀田は、短距離ダッシュやキャッチボールなどで調整を行った。 その練習途中、堀田は近くで練習していた菅野から「賢慎先発だろ? 早く(練習)あがれよ! 何やってんだよ!」と注意され「すみません」と謝罪。同じく堀田のそばで練習していた高梨雄平が「(先発投手の)スケジュールがまだ分からないんじゃないですか?」と堀田をフォローしたが、菅野は「初めて見たよ、先発投手でこんなに長く(練習に)いる人」と苦笑交じりに返した。 >>巨人・菅野に「4回も故障するんだったら辞めたら」 球界OBの“引退要求”に批判相次ぐ、原監督にも辞任すべきと主張?<< ただ、菅野はこの後「早くあがり過ぎるとちょっと不安です」と言う堀田に、「だとしたら早くあがって、試合前にそういうアジリティをやった方がいいよ」と時間の使い方についてアドバイス。合わせて「頼むよ賢慎! これから巨人を背負って立つんだから」と発破をかけ、これを聞いた堀田はすぐに練習を切り上げた。 菅野と堀田のやりとりを受け、ネット上には「動画じゃ分からないけど、堀田は一体どれだけの時間練習してたんだ」、「キャンプ期間から何回か先発で投げてるのに、誰も堀田に時間の使い方教えてなかったのか?」と驚く声が寄せられた。一方、「菅野は堀田を将来エースになるって見込んでるから、下手に怪我とかしてほしくないんだろうな」、「これは菅野の優しさだと思う、堀田はトミージョン経験者でもあるし」と背景を推測するコメントも多数みられた。 「堀田は2020年4月に右ひじのトミー・ジョン手術を受けた影響で現在は育成選手ですが、元々は2019年ドラフト1位と高評価を受けて巨人入りしました。菅野もかねて『将来巨人の18番をつける』とエース候補として大きな期待を寄せており、今回の動画内でも『僕のイチ押し』と発言しています。そのため、菅野は堀田がオーバーワークで状態を落とさないようにあえて厳しい言葉をかけたのだろうとみているファンは少なくないようです」(野球ライター) 2日の試合では「3回無失点・被安打1・与四死球0」とほぼ完ぺきな投球を見せた堀田。菅野から有効な時間の使い方を教えてもらったことも好投に繋がったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCXxg0igSYUp0tqdd6luPEnQ
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スポーツ 2022年03月01日 15時35分
巨人・重信、異例のYouTube開始が物議「優先順位が違う」 クビ候補からの逆襲に不安? セカンドキャリアへの布石説も
2016年のプロ入りから巨人でプレーし、昨季までに「398試合・.241・7本・45打点」といった通算成績を残しているプロ7年目・28歳の重信慎之介。2月28日に自身の公式YouTubeに動画を初投稿したことがネット上で話題となっている。 今年1月5日にチャンネルを開設していた重信は、2月28日に1本目の動画を投稿しYouTube活動をスタートすることを報告。動画内では具体名は挙げなかったが、ある“超大物”から「シゲちゃん、今やってる車いじりとかYouTubeで発信していった方がいいよ」と勧められたことがきっかけになったという。 重信は続けて「僕が普段している車いじりだったりDIYだったり、(あとは)やっぱりYouTubeをやるのでコラボだったり。大物ゲストと出演したいなとか思ってます」と、今後は趣味の車いじり、DIYについての動画を投稿していくと説明。また、前述の“超大物”とのコラボ動画を近日中に公開することも予告した。 >>巨人・石川にトレード説が急浮上? 元木ヘッドのインスタ発言が憶測を呼ぶ、「出すわけない」反対意見も<< 球界ではYouTube活動をするOBは多数存在する。ただ、現役で活動を行っているのは楽天・田中将大や巨人・高梨雄平など数名しかいないため、重信のYouTube活動スタートは異例の取り組みといえる。 YouTube動画を初投稿した重信に対し、ネット上には「現役選手がYouTube、しかも野球に関係無い動画投稿するってかなり珍しいな」、「きっかけ作った超大物が誰なのかも気になるな」と驚きの声が寄せられた。一方、「首が危うい状況でそんなことしてる暇あるのか? どう考えても優先順位が違うだろ」、「そもそも巨人って原(辰徳)監督がSNS禁止令出してなかったっけ」といった苦言も多数みられた。 重信は2015年ドラフト2位と高評価を受けて巨人入りした外野手だが、翌2016年から昨季までは控えが主でレギュラーはつかめず。また、今春キャンプでも特に目立ったアピールはできず、2月25日のキャンプ最終日まで二・三軍で過ごしている。これまでの実績・年齢を考えると、今季の結果次第では戦力外の可能性もあり得る立場なだけに、今は本業の野球に集中した方がいいとする意見は少なくないようだ。 「巨人は2018年6月に一部選手が知人との飲食中に裸になった動画をSNSに投稿し問題になったこともあってか、2019年1月に原監督が『俺ね、有名人たちがSNSとかで自分で話すじゃない? あれダメだと思うね』、『ジャイアンツの選手もやっちゃいかんですよね?』と選手のSNS利用に否定的な見解を表明。この発言が“SNS禁止令”として当時大きく報じられたことから、重信のYouTube活動は監督ルールに抵触するのではという心配の声も散見されます。ただ、こちらに関しては重信や高梨が動画を投稿できていることや、原監督自身も球団公式インスタグラムの生配信に過去何度か登場するなど積極的な姿勢を見せていることから問題はないと思われますが…」(野球ライター) 一部からは「もうプロ人生の上がり目は無いと考えて、セカンドキャリアをにらんで動画投稿を始めたのでは」という見方もされている重信。今後は動画の内容はもちろん、グラウンドでどのような結果を残せるかにも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について重信慎之介の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCpI7xiq_IBB7dXH9uO6PfAg
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芸能 2022年03月01日 07時00分
片瀬那奈、YouTuberデビューも再生回数激減 以前からオファーのあった写真集の決断は
昨年9月いっぱいで所属事務所との契約を解除した女優の片瀬那奈だが、昨年12月にYouTuberとしてデビューしてから3カ月が経過した。 これまで最多の再生回数を記録したのは、1月に更新した《【毎日メイク】すっぴんから片瀬那奈ができるまで全部見せます!【愛用コスメ】》と題した動画で34万回を記録。 しかし、ここにきて飽きられ始めたのか、再生回数は1~2万回台にとどまり、チャンネル登録者数も3万人目前で伸び悩んでいる。 >>片瀬那奈、事務所に虚偽の報告をしていた? かばいきれなくなって退所か<< 「芸能人の友人が多かったはずだが、2月までの時点で動画に登場したのは女優の滝沢沙織のみ。昨年7月に同棲していたIT企業の社長がコカイン所持で逮捕された際に警察から家宅捜索されて、片瀬も尿検査を受け陰性。しかし、そのことを事務所に隠し通していたので、信頼関係が崩壊した末の契約解除。以前から、薬物疑惑も浮上していたので、片瀬と親交があることがそのタレントにとっては決してプラスにはならない」(芸能事務所関係者) 複数のメディアが報じたところによると、片瀬は以前住んでいた家を引き払ったというが、家賃が月40万円以上する高級物件。引っ越し後の動画の様子を見ると、新居は少しランクダウンしてしまったようだ。 「今のところ、片瀬に〝救いの手〟を差し伸べる役者仲間や監督・演出家らは出そうにもない雰囲気。すっかり周囲から人が離れてしまった。このままだと、今後、女優業のオファーが入りそうもない。この先、出直しを図るには、まさに〝裸一貫〟になってすべてをさらけ出した写真集もありか。モデル出身でスタイルの良さは抜群とあって、以前からそういうオファーがあったようだ。おそらく、芸能界入りしてから最も苦境に陥っているはずで、仕事を選んでいる場合ではない」(テレビ局関係者) 今後、どんな仕事を選んで再起を図るのかが注目される。
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スポーツ 2022年02月27日 11時00分
巨人・菅野の重大リスクを球界OBが指摘「必要性を感じない」 昨季の大不振を招いた要因とは
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が19日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ10年目・32歳の菅野智之にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で江川氏は野球解説者・掛布雅之氏(元阪神)をゲストに迎え、今季の巨人・阪神の展望や気がかりな点などを語った。その中で、掛布氏から「菅野くんという巨人の絶対的エースの、ここ2年ぐらいの投球はどうみるの?」と話を振られた江川氏は自身が思う菅野の問題点を指摘した。 >>巨人・菅野に「4回も故障するんだったら辞めたら」 球界OBの“引退要求”に批判相次ぐ、原監督にも辞任すべきと主張?<< 菅野はプロ入りした2013年から昨季までに「215登板・107勝56敗・防御率2.39」といった通算成績を残し、沢村賞2回(2017-2018)を筆頭に数々のタイトルを獲得している絶対的エース。ただ、昨季は「19登板・6勝7敗・防御率3.19」と5年ぶりに2ケタ勝利を逃すなど不振にあえいだ。 2020年の14勝から大きく数字を落とした菅野について、江川氏は「一番僕の中で良くなかったと思うのは、ワンシームみたいな言い方を彼はしてたんだけど、左打者の外側に落ちてくシュートみたいなのを投げ始めたのよ」と、球速150キロ超でシュートしながら沈む変化球“ワンシーム”の多投が気がかりだと口にした。 江川氏は続けて、「すごくいいスライダー持っててストレートもあれだけ速いのに、そのボール(ワンシーム)を使って外に引っ掛けさせるというか、その必要性を感じない」、「それによって、自分の中では何かすごく広く(ゾーンを)使ってるイメージを持つけど、打者からすると全然怖いボールではない」とコメント。最速157キロのストレートに加え切れ味鋭いスライダーも持っている菅野が、わざわざワンシームを投じる意味は薄いのではと苦言を呈した。 「もうちょっとストレートが多い方が彼の中では(いい)」と、直球の比率を高めるべきではと指摘した江川氏。ここまで話を聞いていた掛布氏も「(変化球で)逃げる投手を打つのは簡単なのよ。(自然と)打者のカウントが整っていくから、逃げてるから。でも『ドン! ドン!』って(直球で)攻め込んでくる投手に対しては、身構えなきゃいけないからカウント作れないんだよね」と同調した。 この江川氏の発言を受け、ネット上には「昨季の菅野のシュート被打率は3割近かった(.294)から、あんまり投げない方がいいって指摘は筋が通ってる」、「菅野は直球、スライダーに加えて鋭く落ちるフォークもあるんだから、この3つをコースに投げ込むだけでも十分抑えられると思うんだけどなあ」と納得の声が挙がった。一方、「じゃあそのワンシーム教えてもらった藤浪もヤバいんじゃないか」、「ワンシーム習得に励んでる藤浪の頑張りは無駄なのか?」と、阪神・藤浪晋太郎の今後を懸念するコメントも多数みられた。 「藤浪は今オフ菅野の自主トレに志願して同行し調整に励みましたが、そこで菅野からワンシームを教わったと伝えられています。その後キャンプに入り19日の練習試合・楽天戦で実戦では初めてワンシームを計3球投げましたが、このうち1球は捉えられセンター前ヒットにされました。本人は試合後に『カットボールだったりツーシーム、ワンシームも投げられましたし、やりたいことができたと思います』と手応えを口にし、翌20日以降もブルペンで試行錯誤を繰り返していると報じられていますが、今回の江川氏の主張を受け藤浪の取り組みは徒労に終わるのではと不安視しているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 打ち気にはやる打者を1球で仕留められるとして2016年にワンシームを習得するも、江川氏から「必要性を感じない」と苦言を呈された菅野。本人、及びに“弟子”の藤浪が指摘通りに低迷するのか、それとも予想を覆し結果を出すのかは今季の注目点の1つになりそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCrmppJ31jdU7GDVupoSbl0Q
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芸能 2022年02月25日 20時00分
ナイナイ岡村に「奥さんいると思えない」の声 「初めて食パン買った」発言に驚き
2月24日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、岡村隆史が明かした驚きの食生活が話題だ。 最近の岡村は、YouTubeでグルメ系の動画を観るのにハマっているという。「魚さばいたりとか、簡単やけどパラパラチャーハン作る人とか、大阪の朝5時か6時に開くうどん屋さんとかホルモン焼き屋さんとか、そんなんYouTubeいっぱいあんねん」とジャンルは問わないようだ。岡村はその中に「おいしい玉子サンドの作り方」を見つけ、自分でもやってみようと思い立った。 >>ナイナイ岡村、“同窓会”企画に宮迫欠席で「しょうがない」 俳優部となった芸人、不遇の芸人の裏話も<< そこで、「初めてちゃうかな。東京で初めて食パン買ったんちゃうかな」と驚きの食習慣を明かす。これには、相方の矢部浩之も「あんまり食べてるイメージないな」と話していた。 岡村の食生活は「パンよりごはん派」ということなのだろうが、東京生活は30年ほどになる。ほとんどは独身期のため一人暮らしだろう。芸能活動が忙しいとは言え、その間一度も食パンを買ったことがないとは驚きだ。 これには、ネット上で「食パン買ったことないってすげえな」「岡村さんやっぱり変わり者だわ」といった驚きの声のほか、「嫁は居ないのかマジで」「奥さんいるとは思えない食生活だな」といったツッコミの声も聞かれた。 また、岡村は玉子サンドを作る時間が確保できず、「1枚も作らないまま、全部冷凍にした。パンだけ買うて満足してもうて」と実現していないとも語った。 さらに、最近の岡村は三角形のおにぎりが作れる型など、キッチン用品を爆買いしているようだ。岡村は「俺あれなのかな、最近ストレス溜まってるのかな。ポチポチ買ってまうのよね。そういうの」と語っていた。これにも、ネット上で「ストレスって……。結婚して居場所ないと言ってたしな」「岡村さん買い物依存症なのか」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年02月17日 20時30分
巨人、原監督期待の新助っ人は活躍できない? 球界OBが致命的な問題点を指摘、野手陣でカバー可能と反論も
野球解説者・高橋尚成氏(元巨人他)が16日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人が15日に獲得を発表した35歳助っ人・シューメーカーにまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で高橋氏は共にロサンゼルス・エンゼルスで春季キャンプを過ごした2012年からシューメーカーの投球に注目し続けていることや、物腰が柔らかく人当たりのいい性格をしていることなどを話した。その中で、今季巨人でプレーするシューメーカーの活躍に懐疑的な見方を示した。 >>巨人・平内の投球に「何しに出てきたんだ」怒りの声 解説は岸田に「考えて」と苦言、敗戦を招いた大炎上が物議<< シューメーカーはこれまでロサンゼルス・エンゼルス(2008-2018/2008-2013は傘下マイナー)、トロント・ブルージェイズ(2019-2020)、ミネソタ・ツインズ(2021)でプレーし、「128登板・46勝41敗・防御率4.24」といった通算成績をマーク。2014年には16勝を挙げた実績を持っている。 高橋氏はシューメーカーについて「ボールをうまく動かしてゴロを打たせていくような投手で、コントロールも全体的にまとまっている」と打たせて取る投球スタイルの投手だと説明。ただ、「実際のところどうなんだと言われたら、僕はですよ? 僕の見解はちょっと不安」と今季の活躍を不安視した。 高橋氏いわく、シューメーカーは16勝を挙げた2014年ごろは「ボールで(打者を)押し込ませることができたんですよね。だから、そういうことで長打も打たれないですしゴロアウトも多くなるし、内角に食い込ませればファールだったりというのができた投手なんですね」と、うまく打者の凡打を誘う球の質や投球術を有していたという。 ただ、「ここ最近のシューメーカーを見てるとちょっとそれがないんですよね。球のキレ自体がないですね」と、近年は投げるボールの質が落ちてきているように見えると指摘した。 また、高橋氏は「16勝したときのホームランの数(136回で14本)より、ここ2、3年のホームランの数(直近3年では117回2/3イニングで26本)というのが劇的に増えてるんですね。だから、それぐらいバットにコンタクトされやすくなってるんじゃないかなと思うんです」と、被本塁打数が近年急増している点も不安要素として挙げた。 この高橋氏の発言を受け、ネット上には「確かに成績見たら2014年を最後にパッとしてないな、去年なんか防御率8点台(8.06)だし」、「年齢による衰えが来てるんだとしたら好投は望めないし、そもそも故障でまともに稼働せず退団って展開もありそうだな」と同調の声が挙がった。一方、「巨人は内野守備固いから、打たせて取るスタイルなら全然抑えられるのでは」、「本格派なら活躍は無理だっただろうけど、技巧派なら意外とハマる可能性もあるだろ」といった反論も多数見られた。 「高橋氏は動画内でシューメーカーは打たせて取る投球スタイルと指摘していますが、巨人は昨季内野陣のエラー数が12球団最少(38個)と堅守のチームであるためスタイル的には合致しています。ですので、本人がこれまで通りに小さく動く球で引っ掛けさせる投球を貫くことができれば、好成績は十分計算できるとみているファンも少なからずいるようです。また、こうしたファンの間では、捕手陣がどれだけ低めの配球を軸としたリードを徹底できるかもシューメーカーの出来を左右するという見方もされています」(野球ライター) 17日の報道では、原辰徳監督が「即戦力で獲っているわけだから。そういう意味では年齢というのは、全く関係ない」と期待を寄せたことが伝えられているシューメーカー。その期待に応え、先発ローテの一角としての活躍を見せることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋尚成氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCAMXfvpILgkofiQFbYWeeZA
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スポーツ 2022年02月16日 15時30分
ヤクルト・村上が「もうダメだ、終わりだ」と絶望? ベンチでコーチも大激怒、大ブレークの裏にあった挫折を明かし驚きの声
元プロ野球選手の上田剛史氏(元ヤクルト/現岡山・関西高校野球部コーチ)が15日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、ヤクルトのプロ5年目・22歳の村上宗隆が登場。動画内での発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で村上はリーグ優勝・日本一を達成した昨季を振り返ったほか、2018年から昨季までのプロ4シーズンで印象に残っている出来事などを話した。その中で、村上は「2年目何回も心折れかけたことあったんですよ」と前置きした上で、プロ2年目・19歳だった2019年のある中日戦で挫折を味わったエピソードを明かした。 >>田中将大、ヤクルト村上に「あかんすよ」SNSのやり取りが話題、阪神サイン盗み騒動での“名言”か<< 一塁を守っていた同戦中、敵打者のアルモンテ(現メキシカンリーグ・モンテレイ)が放ったファーストライナーを後逸してしまった村上。この時期は打撃でも低迷していたため、ベンチに帰ると宮本慎也ヘッドコーチ(現野球解説者)が「守らへんし打たへんしどうすんねん!」と激怒。これを受け「うわもうダメだこれ、終わりだ」、「明日からファームかぁ…」と、二軍落ちを確信して次打席に向かったという。 ただ、村上によると打席に入る直前に「マジな話なんですけど、もう1人の自分が『このままじゃダメだろ』みたいな。マジっす、これはビビった自分でも」と、突然気持ちを奮い立たせる言葉が心の中で聞こえてきたとのこと。これを受けた上田氏は「えーマジ!? 漫画みたいな話やな!」と驚きの表情を見せた。 その後、打席では吉見一起氏(元中日/現野球解説者)から左翼フェンス直撃の二塁打を放ったという村上。「信じてもらえるか分からないけど、ガチであれ(エラー)は自分の中で1回折れたんです」、「やってやろうってなって、それでパッと(うまく球を)引っかけたんで」と、予期せず聞こえてきた言葉でメンタルを持ち直すことができたと振り返った。 この村上の発言を受け、ネット上には「村上はこの年36本塁打打って大ブレークしてるけど、その裏でそんな挫折を味わってたのか」、「拙守で怒られてメンタルボロボロになった結果、心の底にあった闘争心が呼び覚まされたってことなのか」と驚きの声が寄せられた。一方、「一塁は本職じゃないからそんなに気落ちしなくてもよかったのに」、「この年までほとんど一塁やってなかったんだから、守備面でボロ出るのは仕方ない面もあったのでは」と、挫折のきっかけとなったエラーを擁護するコメントも多数みられた。 「村上は2018年ドラフト1位でヤクルト入りしましたが、プロ入り前は捕手が本職で、プロ入り後は打力を活かすため三塁に転向。一塁はプロ2年目の2019年になるまで一軍では1試合も守っていませんでした。今回話した試合は“アルモンテのファーストライナーを後逸した”、“吉見氏から左翼二塁打を放った”という内容を踏まえると、吉見氏が2019年シーズンで唯一ヤクルト相手に登板した4月21日・ヤクルト対中日戦だと思われますが、村上の一塁出場数は試合前時点でわずか11試合。まだほとんど未経験に近かったということもあり、マズい守備が出るのも仕方なかったとみているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) なお、2019年の村上は一塁として124試合、三塁として28試合に出場しているが、エラー数は一塁が5個、三塁が10個となっている。そのため、一部からは「未経験の一塁の方がエラー少なかったし、あの中日戦から相当練習したんじゃないか」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について上田剛史氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCY-tBYSCEQDxNg4nP2oP8YQ
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