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スポーツ 2022年06月29日 20時30分
阪神・西に「ここ一番で甘い」田尾元監督が勝てない原因をズバリ指摘 直近登板でも目立った致命的問題は
野球解説者・田尾安志氏(元楽天監督)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神のプロ14年目・31歳の西勇輝にまつわる発言がネット上で物議を醸している。 今回の動画で田尾氏は同日に行われ阪神が「2-6」で敗れたDeNA戦について複数選手の名を挙げながら解説。その中で、先発マウンドに上がった西勇輝の問題点を指摘した。 >>阪神・ロハスに「クビもあり得る」厳しい声 初歩的な送球ミスを連発、矢野監督の信頼をさらに落としたか<< 西は1回裏、2回裏は共に三者凡退と上々の立ち上がりを見せたが、「2-0」で迎えた3回裏2死二、三塁で桑原将志に2点タイムリー二塁打を浴び同点に追いつかれてしまう。さらに、その後5回裏に先頭のソトに6号ソロを浴び勝ち越しを許すと、6回裏にも2死一、二塁から大和(タイムリー安打)、ソト(2点タイムリー二塁打)に連打を食らいここで降板。「5.2回6失点・被安打7・四球1」で今季6敗目(4勝)を喫した。 田尾氏はまず2回裏の失点について、「(無死二、三塁から)2死までは点を与えなかったんですね。あと1人というところまできたんですが…」と、着実にアウトを重ねていただけに惜しい投球だったと口にした。 続けて、5回裏の被弾は「甘い球でした」、「西はここ一番のところで甘い球がいくことがよくあります」と明らかな失投だったと指摘。6回裏の3失点も「(大和への)ワンストライクから2球目のスライダー。これが本当に甘くまた行ってしまいましたね」、「ソト(にも)『3-1』から(甘い)スライダー。これをライトオーバーの二塁打ですね」と制球ミスが見受けられたという。 それぞれの失点について見解を述べた後、田尾氏は「ここ一番の時の制球ミス、これが出るわけですね。その分なかなか勝ち投手になりきれないというような印象が僕にはあります」とコメント。勝負どころでの失投を繰り返しているせいで勝ち星が伸び悩んでいるのではとないかと苦言を呈した。 田尾氏のコメントを受け、ネット上には「確かに西はここ抑えたら無失点、打たれたら失点ってとこで結構打たれてるイメージがある」、「リードしてる時の得点圏被打率は全然良くない(.278)からなあ」といった同調の声が寄せられた。 「西は2019年からオリックスから阪神へ加入し、28日終了時点までに通算31勝をマークしている主戦投手。ただ、得点圏被打率は『.253』とそれほど良い数字を残しているわけではありません。この数字もありピンチに強くないとされていますが、阪神は良くも悪くもファンの熱気がすごい球団であるため、それがプレッシャーにつながっている面もあるのかもしれません。また、西は中日・大野雄大(ツーシーム)、ソフトバンク・千賀滉大(フォーク)ら他球団のエース格とは違い絶対的な決め球を持っているわけではないため、このことも勝負どころでの投球が苦しくなっている一因という可能性も考えられます」(野球ライター) ただ、ファンの中には「勝ちに恵まれないのは西1人だけの責任じゃない、ロクに点取らない打線も悪い」と、西の黒星先行は野手陣の方が責任が重いのではと主張するコメントも少なからず挙がっている。今季の西は28日を含め13試合に登板しているが、援護率は「2.05」でリーグワースト2位(規定到達11名中)。1試合あたりわずか2点しか援護点がもらえない状況では勝てる試合も勝てないとみているファンも散見される。 防御率は「2.50」でリーグ4位(同)ながら白星が伸び悩んでいる西。その原因が勝負どころでの失投が目立つ本人にあるのか、ふがいない野手陣にあるのかはファンの間でも意見が分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCujKx9MOD0zja02WXkDAwwA
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芸能 2022年06月26日 12時10分
小森純、ペニオク騒動後は敏腕経営者に? スルーせず謝罪した姿勢に再評価も
ギャル雑誌『Popteen』(角川春樹事務所)に登場して注目を浴び、2009年頃からバラエティ番組に多く登場し始めた小森純。最近、第3子を妊娠したことを明かしてニュースになっていたが、同時に、自身のブログに虚偽の広告記事を掲載していた、いわゆる“ペニーオークション詐欺事件”を思い出す人も多かったようだ。 ペニーオークション詐欺事件とは、人気芸能人がペニーオークションで商品を安く落札したとブログなどで報告するも、実際のところ商品は落札したのではなく、届けられたものだったという事件。ペニーオークションを運営していた男性らは詐欺の疑いで逮捕されている。結果、この事件をきっかけに小森は干され、すっかりテレビで見かける機会はなくなった。小森は今、何をしているのだろうか。 >>西田ひかるに「記憶と違いすぎ」久々のテレビ出演で衝撃の声も 現在は関西を中心に活動中<< 「人気絶頂の2012年にペニーオークション騒動が発覚。小森さんは事実を認めた上で謝罪し、芸能活動を休止したほかSNSへの投稿も自粛しています。小森さんだけではなく、熊田曜子さんや菜々緒さんも同じように虚偽内容を自身のブログに掲載していたのですが、何事もなかったかのように仕事を続けました。当時こそ、小森さんに対する批判は多かったですが、今となっては潔く謝罪した小森さんを好意的に捉える人が多いようで、第3子妊娠のニュースが報じられた際は事件を思い出しつつ、『これが反省してやり直してる姿だ』『熊田より好感度は高い』などの声が寄せられていました」(芸能記者) そんな小森は、今、経営者として活躍中だ。 「ペニーオークション騒動によって、芸能活動を自粛せざるを得なかった小森さんですが、当時はCMなども決まっていたそうで、支払った違約金は1億円以上だったとのことです。まさにどん底と言っても過言ではないですが、そこで腐らずネイルの資格を取得してネイルサロンを経営。今は、石川町と代々木上原に店を構え、ネイルサロン経営者として腕を振るっています。現在は経営に専念していて小森さんが施術することはあまりないそうですが、ネイルサロンの開業の仕方や経営術を伝えるオンラインサロンを行っていますよ。受付開始から数時間で満席になるそうで、かなり人気のようですね」(前出・同) 一方、母としての姿も好感度を上げている。 「自身のYouTubeチャンネルでは家族の様子を映し、同じ世代のママたちからの支持を集めています。キラキラした生活というより、リアルな生活を見せている点が好感度が高いのかもしれません。チャンネル登録者数は4万人ほどですが、人気の動画は100万回再生に迫るものもあります。自身のInstagramでは『家族旅行にいってきました』などと綴り、家族仲も良好のようです」(前出・同) ペニーオークション騒動で、どん底を味わったであろう小森。しかし、そこから立ち直り、今は憧れの存在にもなっているようだ。小森純の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/jun.komori1122/
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スポーツ 2022年06月26日 11時00分
ヤクルト・高津監督、敵選手をわざと骨折させた?「選手生命潰された」の指摘も、大久保氏が現役時代の不可解死球を明かす
野球解説者・高橋慶彦氏(元広島他)が22日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同・大久保博元氏(元楽天監督)が登場。ヤクルト・高津臣吾監督にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で両名はお互いに手掛けている飲食店の話や、現役時代にサインを積極的に書くようになったきっかけなどを話した。その中で、動画スタッフから「あと一つ、デーブさんの気になった成績で、(現役時代に)盗塁1個だけされてるじゃないですか?」と話を振られた大久保氏は、盗塁を決めた試合で現役・ヤクルト時代の高津監督から報復死球を受けたことを明かした。 >>ヤクルト・山田、審判への態度に「ブチ切れてる」驚きの声 左手を上げ厳しい表情で凝視、退場レベルの行動と指摘も<< 大久保氏が生涯唯一の盗塁を決めたのは現役・巨人時代、1993年5月27日のヤクルト戦。「8番・捕手」で先発した大久保氏はヤクルト・石井一久(現楽天監督)からヒットを放ち一塁に出塁したが、石井は大久保氏がそれまで盗塁0だったこともあってか、牽制やクイックなどのそぶりを全く見せず。すると、ヤクルト一塁手・広澤克実(現野球解説者)が「おいデーブ、なめられてんな。全然(一塁)見ないから走っちゃえよ」とささやいてきたという。 これを受け大久保氏は一塁コーチャーの中畑清コーチ(元DeNA監督)に確認をとったところ、中畑コーチも「走っちゃえ!」とGOサインを出したため、大久保氏は二盗を敢行し悠々と二塁を陥れることに成功。ところが、「でも次の打席に高津から死球食らって(左手首)骨折、(全治)3か月」と、次打席に高津監督から長期離脱につながる死球を受けてしまったという。 「(盗塁は)もう二度としないって決めました。そりゃバッテリーも怒るだろうと。『お前は走っちゃいけないんだ』って」という大久保氏。それまで盗塁ゼロだったことを逆手にとったと捉えられ報復死球を受けたのだと考え、これ以降盗塁を狙うことはなくなったと振り返った。 プロ初盗塁が招いた悲劇を知り、ネット上のファンからは「どう考えても無警戒なヤクルト側が悪いのに死球ぶつけるのは理不尽すぎる」などと驚きの声が寄せられた大久保氏。中には、この他にも複数ある理不尽エピソードを引き合いに出しながら同情するコメントも少なからず見られた。 「大久保氏は打力を買われ西武にドラ1で入団したばかりの1985年新人合同自主トレで、特に説明もなく守備・走塁練習ばかりやらせてきた西武・伊原春樹コーチ(当時)に抗議したところ、顔中に縫い目の跡がつくほど硬球でボコボコに殴打されています。また、巨人時代の1993年には心当たりがないのに同僚・桑田真澄(現一軍投手チーフコーチ)からバッテリーを拒否された上、1995年には山倉和博コーチ(当時)から何ひとつ具体的な説明のないまま二軍降格を告げられたことで確執が生じ、これを理由に同年限りで引退を決断するに至っています。今回動画内で明かした話も含め、全て大久保氏が明確な理由なく不利益を被っているということもあり、かわいそうだと同情しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 西武(1985-1992)、巨人(1992-1995)でプレーした現役生活に、わずか28歳の若さで別れを告げている大久保氏。一部からは「訳の分からん冷遇やアクシデントに選手生命を潰された大久保のような選手は二度と出てきてほしくない」という声も挙がっている。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋慶彦氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0OskCvXSgVsle9WVLbO9lA
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社会 2022年06月24日 10時30分
エイベックス松浦会長「みんなが喜ぶと思ってやった」女性蔑視発言、謝罪直後に開き直り?「反省してない」の声も
エイベックスの松浦勝人会長が、23日に自身のユーチューブチャンネルで生配信を行い、過去動画での女性蔑視発言を謝罪。一方、開き直りとも取れる発言も繰り返し、ネット上から呆れ声を集めている。 事の発端となったのは、19日に行われた生配信。その中で松浦会長は寄せられたコメントを読みながら、特定の女性タレントなどの名前を挙げ、「もうババア」「うすらでっかい女」などと女性蔑視発言を繰り返していた。 これが週刊誌のネットニュースなどで報じられると、松浦会長は23日夜に「ちょっと言いたいことがあるので生配信します」という配信を行うと予告。冒頭では、新しく飼い始めたという犬を紹介し、「これしか言いたいことは特にないんですけど」とおどけていた。 >>エイベックス松浦会長がポルシェ衝動買い、空港で特別待遇も「僕はまだ底辺だな」発言に驚きの声<< しかしその後、自身の発言が週刊誌に取り上げられたことに触れ、「俺のあの発言によって、もしも本当に傷ついている人がいるんだったら謝ります。それは本当に申し訳なかった」と謝罪。一方、「よく見てもらいたいんだけど、あれはみんなのコメントに対して、俺がバカみたいに正直に答えちゃったからああなっちゃった」と釈明した。 また、松浦会長は「俺はこういう配信向いてないってことになって、やめた方がいいのかな」と生配信の取りやめを匂わせたり、24日に控えたエイベックスの株主総会に合わせ、今回のような記事が出たと主張。今回の発言について「俺は子どもみたいなもの。子どもだからしょうがないじゃん」と話していた。 以降も、松浦会長は寄せられたコメントを読みながら、「俺は女性蔑視なんてしてないよ。本当のことを言っただけだよ」「悪意があってやったわけじゃない」と発言。「言った俺も悪いよ?」としつつ、一方では週刊誌記事は言葉尻を切り取ったと繰り返し指摘し、「みんなが喜ぶと思ってやった」「エンタメでやってた」と話していた。 しかし、この配信にネット上からは「どこが問題か分かってない」「開き直りがひどすぎる」「全然反省してない」「経営者としてあり得ない」という呆れ声が集まっていた。記事内の引用について松浦勝人公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC8XtvMtw4upzmugbL_MmEHg
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スポーツ 2022年06月20日 21時30分
中日・波留コーチへのパワハラ批判に「バカでしょ」 江本氏が外部の声は聞くなと主張、時代遅れの暴論と指摘も
野球解説者・高木豊氏(元横浜他)が19日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同・江本孟紀氏(元阪神他)が登場。中日・波留敏夫一軍打撃コーチにまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で江本氏は、今シーズンのプロ野球の中で気になっているという話題についていくつか話した。その中で、12日の中日対日本ハム戦で波留コーチが行った“公開説教”が物議を醸している件について持論を展開した。 >>中日・波留コーチに球団首脳が激怒「勝つ気あるのか!」 謹慎招いた不祥事も、現役時代からトラブル多発<< 「0-1」と中日1点ビハインドの5回表。中継では波留コーチがイニング開始前に組まれた円陣の中で「目覚ませもっとお前ら! いつまで甘えてやってんねん野球! その気でやらんかいアホ!」と、無得点の野手陣を叱責する様子がリプレー映像で流れた。これを受けネット上には「選手に対するパワハラでは」などと波留コーチを批判するコメントが多数寄せられた。 この件について江本氏はまず、「もう何年も前からそうだけど世間に迎合して『ハラスメント』、『監督・コーチが強い言葉で怒っちゃいかん』とか、世間に迎合したことをやってる」、「俺今年のキャンプで一番驚いたのは、どっかの球団で『走り込み・投げ込みという言葉を使っちゃいけない』と言われて。これもハラスメントになるって」と発言。昨今の球界は指導方法などについて、外部からハラスメントと批判されることに過剰に敏感になっている面があると指摘した。 江本氏は続けて、「バカでしょ。バカだよだから、こいつらは」と外部からのハラスメントの指摘、それを過剰に気にしている球界側の双方をバッサリ。「世間なんか気にすることはないんですよ」と、球界側が内部事情を知らない人々の意見を気にし過ぎる必要はないと指摘した。 その上で、江本氏はパワハラではないかと批判された波留コーチの公開説教について「パワハラではないでしょ」、「波留はその(チームの)姿勢を貫いてるわけだから。それを聞かない方がおかしい」とコメント。かねて「勝負ごとはけんか」とチームに闘争心を求めている立浪和義監督の方針に沿った行為で、特に問題視するようなものではないと主張した。 この江本氏の発言を受け、ネット上には「確かに波留コーチの言葉自体はごもっともなのに過剰に批判されてる感じはあった」、「あくまで勝つためにやってることなんだから、あんまり気にする必要もないとは思う」、「選手や首脳陣はアマチュア時代から厳しい指導を受けてプロの舞台に立ってるわけだし、当人たちからしたらこの程度の檄はパワハラの内には入ってないだろ」と納得するファンの声が寄せられた。 一方、「パワハラかどうかはチーム方針や関係性次第って凄いこと言うな」、「ファンあってのプロ野球なんだから、理由がどうあれファンが良く思わない行為は慎むべきではないのか」、「頭ごなしに怒鳴り散らすだけの根性論やパワハラを是とするのは時代遅れすぎるだろ」と否定的なコメントも多数見られた。 江本氏は外部の声は気にし過ぎるなと主張してはいるが、これに対するファンの意見は分かれているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
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芸能 2022年06月18日 12時10分
ユーチューブ閉鎖を決めた所ジョージの懐具合
タレントの所ジョージが今月11日、自身のユーチューブチャンネル「SETAGAYA BASE 工作部」に動画を公開し、同チャンネルの閉鎖を発表した。 所は、『YouTube最後の唄 今日でおしまい』とのタイトルで動画をアップ。ギターの弾き語りに乗せ、ユーチューブチャンネルを閉鎖する経緯などを説明した。 所は、「♪ビックリする事がある ビックリする事がある 広告などつけたくない なのに今年の6月1日から グーグルは勝手にアトランダムで つけるんだそうです お金のニオイがしないでやってきた10年は 広告がつくので今日でおしまい」と歌い上げたのだ。 >>「価値観違う人と結婚してるからしょうがない」所ジョージの夫婦観に称賛の声<< また動画の説明欄には、《一ヶ月後に削除しますので。10年、楽しかったわ》と記されているが、10年動画をアップしていたにもかかわらず、登録者は17万6000人。知名度のある所としては、かなりさみしい数字だ。 「ユーチューブは昨年6月1日から利用規約を変更。『コンテンツの収益化に関する権利をYouTubeに付与する』と発表し、投稿者が広告掲載を望んでいなくても、ランダムで広告が配信される仕様に変更となったが、なかなか、『金がいらないからユーチューブをやめる』という話は聞いたことがない。どれだけ金持ちなのかがうかがえる」(IT専門誌記者) 所は現在、NHKと民放各局でレギュラーを抱え、高額ギャラのため〝リストラ〟による降板危機がささやかれたものの、まだその地位は安泰。 また、「世田谷ベース」など愛車を置くガレージを全国数カ所に持っていることも知られた話だ。 「もはや、稼がなくても何の不自由もない生活が送れるぐらい稼いでいる。そのうち、きれいさっぱり引退して表舞台から消えるのでは」(芸能記者) ユーチューブでの〝小銭〟はいらなかったようだ。
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スポーツ 2022年06月17日 20時30分
西武・辻監督に選手が激怒「てめえこの野郎!」 ロッカーでのトラブルを球界OBが明かす、別人のような態度に驚きの声
野球解説者・高橋慶彦氏(元広島他)が16日に自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画に、同・大久保博元氏(元楽天監督)が登場。西武・辻発彦監督にまつわる裏話を明かしネット上で話題となっている。 今回の動画で大久保氏は現役・西武時代(1985-1992)の思い出をテーマにトーク。新人時代にコーチから受けた理不尽な指導や、一軍でプレーし始めた当初に先輩選手から受けた洗礼などを話した。 >>清原和博氏を西武コーチが殴打!「八重歯が唇を貫通した」“鬼軍曹”の逆鱗に触れた怠慢エピソードを明かす<< その中で、大久保氏は辻監督が現役・西武時代(1984-1995)に味方批判をし、同僚・山根和夫氏(元日本ハムコーチ)を激怒させたという話を明かす。具体的な時期は不明だが、山根氏が広島から西武にトレード加入して間もない1987年シーズンのある日、大久保氏は選手ロッカーで山根氏ら先輩投手陣と過ごしていた。すると、その場に現れた辻監督が突然「投手が1点も取られなきゃ負けねえんだよ!」と投手陣をどなりつけたという。 すると、これを聞いた山根氏は「てめえこの野郎!」と激高し、辻監督の胸ぐらをつかんで壁にドンっと押し付けた。さらに、その後も「言ってはいけないこといっぱいあるだろうがぁ!」と辻監督にほえたという。 「怒ったの見たことなかったですから!」と、初めて見る山根氏の怒りの形相に驚愕したという大久保氏。山根氏と広島時代に一緒にプレーした経験を持つ高橋氏も「そうなんだ!? そんな山根さん知らん俺」と驚きの表情を浮かべていた。 大久保氏が明かした辻監督のエピソードを受け、ネット上には「状況からすると投手が崩れての敗戦後っぽいけど、喧嘩売った方も売られた方も殺伐としすぎだろ」といった驚きの声と共に、「監督時代の辻さんしか知らないから想像つかない」、「今は優しいおじいちゃんって感じの辻監督も選手時代は血気盛んだったのか」と現在と比較するコメントも多数見られた。 「辻監督は2017年から現在まで西武を率いていますが、頭ごなしには叱らない、多少不振でも我慢強く起用するなど選手に寄り添った指導でチームをリーグ2連覇(2018-2019)に導いた監督。また、プライベートでは大の愛犬家であることも広く知られています。近年はグラウンド内外で“好々爺”というようなイメージが定着していることもあり、味方批判で内紛劇を引き起こしたという今回のエピソードをにわかには信じがたいと感じたファンも少なからずいたようです」(野球ライター) 西武では二塁の絶対的レギュラーとして、リーグ優勝9回・日本一6回を達成したチームの黄金期を支えた辻監督。性格に難がある選手だったとは特に伝えられていないが、今回大久保氏が明かした味方批判はそれだけ勝利への執念が強かったことの表れともいえそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について高橋慶彦氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC0OskCvXSgVsle9WVLbO9lA
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芸能 2022年06月15日 12時00分
中学生YouTuber、規制に嘆きも納得の声? グミやからあげ咀嚼音動画がメインだった
UUUMに所属している「ひまひまチャンネル」を運営している中学生ユーチューバーの「ひまひま」が、ユーチューブの規約改定を受け、累計再生回数600万回以上分となる、30本の動画を削除したことを報告した。 事の発端となったのは、6月6日までに改定された「子どもの安全に関するポリシー」。その中で、未成年者が出演するコンテンツの中で、「未成年者への不適切な注目を喚起するような活動(体の不自然な捻じ曲げや ASMR(聴覚や視覚への刺激によって得られる、心地よい反応や感覚を楽しむ動画)など)を披露するもの」が禁止に。ユーチューバーの間で大きな注目を集めていた。 >>元キャバ嬢Youtuber、有罪判決後ATM使えず警察呼ばれる「日本では生活しづらい」嘆きに賛否<< そんな中、ひまひまは12日に「6年間積み上げたものが一夜にして消え去った、悲しいお知らせと今後について。」という動画を公開。一緒に出演した父親が今回の規約改正について触れ、「今までやってきたものが結構ダメになった」と報告。これまでアップしていたASMR動画の累計再生回数が600万回以上あったことを明かした。 ひまひまは「ひどくないですか?」と嘆きつつ、動画を残しておくとチャンネル停止になってしまう可能性があるため、ASMR動画を削除したことを告白。ひまひまは「好きだったし、もっとやりたかったから、なんで? と思いました」と言いつつ、「しょうがないよねという感じでした」と諦めた様子で語っていた。 ひまひまがこれまでアップしていたASMR動画は、「【ASMR】地球グミを食べる音&ストローをバリバリと食べる咀嚼音♪」「【ASMR】パリッパリのグミ『グミッツェル』食べるめっちゃいい音【咀嚼音】」「【ASMR】台湾唐揚げ大鶏排(ダージーパイ)をザクザク食べる音&炭酸水カラカラ♪【咀嚼音】」など、咀嚼音がメイン。一方、削除したASMR動画は「LINE VOOM」にアップするという。 この報告に、動画コメント欄には「可哀想」「改定の意味が分からない」「ひまちゃんのASMR毎回楽しみにしてたのに」という同情が集まることに。 一方、ネット上からは「YouTubeのルールのもと、やってるんだから仕方ない」「未成年者の発信はそれだけリスクがあるということ」「今までが殿様商売だっただけ」「それがルール」という厳しい指摘も寄せられていた。記事内の引用についてひまひまチャンネルよりhttps://www.youtube.com/watch?v=9aoJ7KcOZoYYouTubeのポリシー「子どもの安全に関するポリシー」よりhttps://support.google.com/youtube/answer/2801999
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スポーツ 2022年06月14日 19時30分
中日・根尾に「活躍投手は体脂肪多い」球団OBが“太れ”とアドバイス! 投手転向成功へのカギを指摘も、ハードル高い?
野球解説者・吉見一起氏(元中日)が14日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。中日のプロ4年目・22歳の根尾昂にまつわる発言がネット上で話題となっている。 今回の動画で吉見氏は、13日夜~14日早朝にかけ複数メディアが伝えた根尾の投手本格転向をテーマにトーク。率直な感想や、今後投手としてプレーしていく上での根尾の課題などを話した。 >>中日・立浪監督、根尾の投手転向方針に球界OBが「甘くねえぞ!」と苦言 致命的な問題点も指摘<< その中で、吉見氏は「一番気になるのはやっぱり、投手の体格にならなくちゃいけないということ」と根尾の体格面を問題視。球団公式サイトによると根尾は身長177センチ、体重82キロと野球選手としては小柄な体格だが、吉見氏は「多分根尾選手はすごい筋肉質じゃないかなと思います」と余分な脂肪はほとんどついていないのではと推測した。 ただ、吉見氏は「僕が見てきた投手、活躍してきた投手は多少ボテっとしています。体脂肪がちょっと多いというか。多いといっても14~15%ぐらいなんですけど、多分今、根尾選手の体脂肪は10%あるかないかくらいだと思います」と、第一線で活躍してきた投手の多くはわずかながら余分な脂肪をつけていたと指摘した。 「体脂肪がないとスタミナ、1年間投げ抜く体力がないんですね」と、投手にとって体脂肪はスタミナや馬力を支える重要な要素だという吉見氏。「ですから(根尾も)多少投手の体格にしていかなくちゃいけない。もっといえばお尻周りがガチっとごつくなるというか、分厚くなる体格に変えていかなきゃいけないんじゃないかなと僕は思う」と、下半身に肉をつける方向で増量を図るべきだと根尾にアドバイスした。 この吉見氏の助言を受け、ネット上には「変化球磨けとかはよく聞くけど太れは初めて聞いた」、「言われてみたら菅野(智之/巨人)とかマー君(田中将大/楽天)はちょっとぽっちゃりした体型だけど、逆に大谷(翔平/ロサンゼルス・エンゼルス)とかはめちゃくちゃマッチョだよなあ…」など驚きの声が寄せられたが、「立浪の起用方針だと体作りの時間が確保できなさそう」、「一軍帯同じゃなければじっくり時間かけて増量することも可能なんだろうが…」と実践は難しいのではと予想するコメントも多数見られた。 「球界では筋肉も脂肪もつけたぽっちゃり体型で結果を残す投手もいれば、余分な脂肪はつけず筋肉質な体型をキープして活躍を続ける投手もおり、ベスト体型は選手によって大きく異なっています。根尾に合っているのはぽっちゃり系統なのか、それともマッチョ系統なのかは分かりませんが、いずれにせよ現状では投手としてはあまりにも体重が軽すぎるため増量して体作りをするべきだと吉見氏は考えているようです。ただ、報道によるとチームを率いる立浪和義監督は今後の根尾の起用方針について『投げる日、投げない日はあるが、基本は投手が主。ベンチに5回くらいまで入っているので、代打で出ることもある』、『中継ぎでも投げない日は野手待機』と一軍に帯同させたまま基本は投手、たまに野手で使うとコメント。また、普段の練習では投手練習・野手練習のどちらにも参加させるという旨も語ったそうです。そのため、ファンの中には現状の起用方針だと、根尾は投手用に体を作る時間がほとんど確保できないのでは不安視する声も少なからず見受けられます」(野球ライター) 根尾を二軍で一から育成ではなく、一軍で使いながら育てるという方針の立浪監督。一軍の舞台での経験に勝るものはないと考えているものと思われるが、果たして吉凶どちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について吉見一起氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCiVUihx8LTS7YyTA2Tsas_A中日ドラゴンズの公式サイトよりhttps://dragons.jp/
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芸能 2022年06月10日 13時00分
鬼越・坂井、元アイドルの彼女と共演も「底辺カップルYouTuberみたい」視聴者には不評?
お笑いコンビ・鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井良多)のYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』が9日に更新。元アイドルで坂井と交際している早乙女ゆみのが出演した。 5月に放送された、『ゴッドタン』(テレビ東京系)の企画「アイドル公式お兄ちゃんは俺だ!選手権」にて、「僕が剥がしのアルバイトをやっていたアイドルグループのリーダーと、お付き合いをさせていただいています」とカミングアウトした坂井。当時はニュースにもなり、話題を集めた。放送後、早乙女は、Twitterにてツーショット写真をアップし、堂々と交際宣言を行った。 >>『水ダウ』解散ドッキリに悲鳴「人として終わってる」突然画面が切り替わり物議 鬼越・坂井の涙も話題<< 「今回、YouTubeに早乙女が出演。『ゴッドタン』放送後の心境などを真面目に語っていったのですが、時折、坂井とハイタッチして肩を組んだり、トークの中でギャグをして、テンション高めなノリを見せたりする場面が見受けられました。さすがの金ちゃんも『どういう反応をしていいか分からない……』と言っていましたが、コメント欄でも同様に困惑の書き込みが多くありましたね。早乙女がどんなキャラクターかも分からないまま、テンション高いやりとりを見せたので、受け入れられない人が多くいたようです。鬼越のチャンネルは基本的に好意的なコメントが多いので、珍しいかもしれません」(芸能ライター) コメント欄では「素直に応援したくなるカップル」「アコギな商売やってんなおもろいやんけ」と応援の声がありつつも、突然、カップルの微妙なノリを見せられたこともあってか、「鬼越トマホーク終わりの始まりだなこれは悪手極まりない」「底辺カップルYouTuberみたいなノリ」「良ちゃんが開き直ってるせいで、期待してたより彼女との絡みが面白くない…」「痛々しい」「特に後半地獄みてぇな時間だったわ」とのコメントがあった。
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田村淳「保健所はタスクが多すぎる」軍団山本の感染に言及、保健所に感謝 ファンからは別の要望も
2020年08月18日 13時05分
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アンジャ児嶋、マネージャーからのクレームに意外な反響「児嶋さんみたいな人と働きたい」と称賛の声
2020年08月17日 20時00分
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「残りの20代を一人の強い女性として…」NMB吉田朱里が卒業を発表 アイドル10周年の節目
2020年08月17日 17時05分
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江頭、高級ブランドから動画使用NG 母へのプレゼントに「悲しい」「他の人は良いのに」疑問の声
2020年08月17日 12時50分
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へずまりゅうの裏で炎上多発? 心霊スポット、鬼ごっこ…大バッシングされたユーチューバーたち
2020年08月15日 23時00分
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元AKBがユーチューブチャンネル乱立で明暗別れる? 意外に生き残りそうのは
2020年08月15日 12時20分
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アンジャ児嶋のユーチューブ、意外な注目ポイント「癒やされる」動画紹介欄が話題に
2020年08月14日 14時00分
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コロナの陰で改名していた、元アイドル芸人とコント職人 その意外な理由は
2020年08月12日 16時00分
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とんねるず石橋、竹原慎二、極楽山本がYouTubeで成功! 陰で支える功労者とは
2020年08月11日 20時00分
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「終わっとるがな」「ええ歳で…」コロチキナダル、先輩芸人に暴言連発で視聴者ドン引き
2020年08月07日 22時00分
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千鳥ノブ「宮迫さんの匂いがする」 雨上がり宮迫とオリラジ中田のコラボロケ決定、また何かが起こる?
2020年08月05日 21時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
