フジテレビ
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芸能 2021年08月01日 13時00分
フジテレビの〝救世主〟と期待される江口のりこ、今後の活動も安泰か
適応障害で降板した深田恭子の後を受け、急きょ比嘉愛未が主演を務めることになったフジテレビ系連続ドラマ「推しの王子様」だが、まったく数字が振るわない。 同ドラマは、比嘉演じるゲーム会社の女社長・日高泉美が、乙女ゲームの推しキャラそっくりな青年を理想の男に育てるロマンチックコメディー。 初回の平均世帯視聴率は6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)でスタートし、第2話は5.0%にダウンしてしまった。 >>比嘉愛未が代役主演のドラマ『推しの王子様』、「ハマり役」と好評 深田恭子との比較の声も?<< 「急きょ代役を受けた比嘉には気の毒だが、民放の連ドラで主演を張れるほどの人気・知名度はない。そもそも、放送されている木曜午後10時の枠が、なかなかドラマが当たらない。もし、深田が主演のままで放送されていても、数字は伸びなかったかもしれない」(テレビ局関係者) どこまで数字がダウンしてしまうか、ドラマの関係者は頭を悩ませているはずだが、注目されるのが次回作。 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、当初、名前が挙がっていた役者陣に軒並み断られてしまったため、今月からクランクインしているものの、ギリギリのタイミングで江口のりこが主演のオファーを受けたというのだ。 もともと、演技派として知られていた江口だが、特にこのところの活躍は目覚ましく、「半沢直樹」(TBS)、「俺の家の話」(同)、「その女、ジルバ」(フジ)、映画「事故物件 恐い間取り」など話題作に立て続けに出演。 4月期に放送されたテレビ東京「ソロ活女子のススメ」で、民放の連続ドラマ初主演を務めた。 「まさに、フジにとっては〝救世主〟のような存在になった。数字が取れようが、取れなかろうが、今後、フジは江口のことを重宝して、合うような作品があれば真っ先に声をかけることになるはず」(芸能記者) とはいえ、軒並み断られるような現状から、フジの苦境ぶりがうかがえる。
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芸能 2021年07月31日 12時00分
女子アナたちのステマ疑惑で揺れたフジテレビの五輪キャスター決定の裏側
23日の開幕前から熱戦が展開されている東京五輪だが、テレビ各局のうちフジテレビではメインキャスターを関ジャニ∞の村上信五、オリンピアンキャスターを柔道3連覇の野村忠宏氏、アスリート・メインキャスターを元プロゴルファーの宮里藍さん、そして、メインキャスターを同局の宮司愛海アナウンサーが務めている。 宮司アナは週末のスポーツ番組「S-PARK」でキャスターを務め、同局の女子アナの中では最も五輪キャスターにふさわしい存在。 >>『ネプリーグ』フジ女子アナの“常識の無さ”に驚愕「おバカキャラを演じてる」疑惑の声も<< スポーツ紙のインタビューで宮司アナは、期待する選手を聞かれると「フジテレビでは8月2日にバドミントン男子シングルスを中継する予定なので、桃田賢斗選手たちには頑張ってほしいですね」と〝優等生〟な回答だった。 「スポーツの取材は番組を放送するまでが〝勝負〟なので、緻密さや下調べが求められなかなか骨の折れる作業が多い。学生時代にスポーツをしていたわけでもない宮司アナだが、番組を任されてからすっかりスポーツのとりこになってしまったようだ」(フジ関係者) フジといえば、これまでは宮司アナの先輩・宮澤智アナが主にスポーツを任されていた。 しかし、宮澤アナは今年4月、「週刊文春」(文芸春秋)にて、井上清華アナらとともに、都内の同じ美容室で無料でサービスを受ける代わりにSNSでPRしていた〝ステマ疑惑〟が発覚。関わったアナウンサーのうち、久代萌美アナは先の定期異動で他部署に異動となってしまったのだ。 発売中の同誌によると、宮司アナの大学のゼミの先輩にあたる宮澤アナは伸び悩んだ末、配置換えに。〝ステマ疑惑〟も、とっつきにくい宮司アナには声がかからなかったようで、難を逃れ、結果、大役をゲットすることになったというのだ。 宮司アナは今回の大役を経て大きくステップアップしそうだ。
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社会 2021年07月29日 07時00分
ソフト、卓球が軒並み高視聴率 各テレビ局の“救世主”となったオリンピック中継
テレビ朝日が27日に生中継した「東京オリンピック ソフトボール決勝 日本×アメリカ」の世帯平均視聴率が23.0%、瞬間最高視聴率は46.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 各メディアによると、瞬間最高視聴率は午後10時3分にアメリカの最後の打者がキャッチャーフライに打ち取られ、金メダルが決まった瞬間。 新種目の卓球混合ダブルスで水谷隼、伊藤美誠組が日本卓球勢で初の金メダルを決め、40.5%の瞬間最高視聴率を記録した26日のフジテレビ「東京オリンピック 卓球 混合ダブルス決勝」を上回る高視聴率となった。 >>『めざまし8』に「炎上させたい?」と批判 水谷選手のハグを伊藤選手が拒否した映像を何度もプレイバック<< ちなみに、23日にNHK総合で放送された開会式の平均世帯視聴率は56.4%を記録。 過去の夏季五輪の開会式では、1964年の前回東京大会の61.2%に次ぐ数値で、日本国民の約6割にあたる約7000万人が視聴していた計算になるというから驚きだ。 「五輪中継により、各局はレギュラー放送しているドラマやバラエティーの放送を休止することになるが、どの番組にしても五輪ほどの視聴率を獲得するのはなかなか難しい。なので、各局にとって五輪中継は〝救世主〟のような存在になったはず。8月8日に閉会式を迎えるが、それまでに、各局がどれだけ数字を取れるかが注目される」(テレビ局関係者) 新型コロナの感染拡大が収まらず、開催前は中止を求める声も挙がっていたが、いざ開催されると日本のメダルラッシュとなり、五輪中継は軒並み高視聴率を記録し続けている。 開会式が高視聴率を獲得しただけに、閉会式もそうなることは間違いないだろう。 「やはり、金メダルを獲得できそうな種目が注目されるはずで、今後は野球、陸上あたりが高視聴率を獲得することになるのでは。CMスポンサーも五輪期間中は出稿したことを心底喜べるはず」(広告代理店関係者) どの競技が最高視聴率を獲得するかが注目される。
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社会 2021年07月27日 17時00分
『バイキング』、批判続けた五輪報道“手のひら返し”釈明? 伊藤アナ「選手へのリスペクトは共有」発言が物議
27日放送の『バイキングMORE』で、進行の伊藤利尋アナウンサーが、東京オリンピックに関するワイドショー番組の“手のひら返し”に言及したとして話題になっている。 この日番組では、メダルラッシュとなっている日本の活躍について特集。27日正午時点で金メダル8個含む計13個という優秀な成績を紹介し、「金メダルの数はアメリカと並んでいまして、全体の2位と言うことです」と説明した。 また、伊藤アナは続けて、「オリンピックの開催については、この番組ね、さまざまな議論をしてきましたけども……」と言い、「選手へのリスペクトという点では多くの方が共有しているんだと思います」と話していた。 >>宮根、元競泳選手の立石氏への発言に「失礼すぎる」「選手を前に言うことじゃない」批判の声相次ぐ<< しかし、『バイキング』と言えば、これまで今週夏休みのMCの坂上忍を始め、ほとんどの出演者がコロナ禍での開催に猛反発。それだけに、この伊藤アナの発言にネットからは「散々反対してきたくせに今更なに言ってるの?」「あれはさまざまな議論で片付けられない」「その場でコロコロ意見変えすぎ」といった批判的な声が多く集まっている。 「これまで、特にコロナ禍のオリンピック開催に反対の姿勢を見せていたのは、『バイキング』のほか、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)、『ミヤネ屋』(日本テレビ系)。しかし、『モーニングショー』も『ミヤネ屋』も日本の快挙を取り上げており、ネットからは『手のひら返しがひどい』『取り上げる資格ない』という批判が相次いでいました。今回、伊藤アナはワイドショーで初めて“手のひら返し”に触れた形になりましたが、特にその姿勢は評価されることなく、ネットからは『全然正当化できてないから』『そこに触れたとしても批判は避けられない』という厳しいツッコミが集まっています」(芸能ライター) あえて批判に正面から切り込んだのかもしれないが、その発言で批判が止むようなことはなかったようだ。
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芸能 2021年07月18日 12時20分
五輪と『鬼滅』で巻き返しを図りたいフジテレビ メダルの期待かかる決勝の放送多数
人気アニメ「鬼滅の刃」の特別番組「鬼滅テレビ 新情報発表スペシャル」が13日、アニプレックスYouTubeチャンネルとABEMAで放送され、アニメ第2期となる「鬼滅の刃 遊郭編」が年内にフジテレビ系列、TOKYO MX、BS11などを含め全国30局にて放送されることが発表された。 もともと、同作は、2016年2月から20年5月まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載されていた、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作をアニメ化。 2019年4月から9月にかけてテレビアニメ第1期が放送され、人気に火が付き社会現象化。アニメの最終話からつながる映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月から公開され、国内の興行収入400億円を突破する大ヒット作となった。第2期で描かれるのは映画の続き。 >>ひろゆき氏、映画『鬼滅の刃』の違法視聴を告白?「ご想像にお任せします」モラル問う声<< また、同映画が全編ノーカットで、9月25日午後9時からフジの土曜プレミアム枠にて初放送されることも発表された。 「昨年秋、フジの系列の関西テレビがゴールデンタイムにて『鬼滅』アニメを8週連続で放送したところ、すべて視聴率は2ケタを記録。バラエティー番組を放送するよりも、数字を取れることが証明されてしまった。相変わらず視聴率が低迷するフジだが、『鬼滅』は巻き返すためのキラーコンテンツになりそうだ」(テレビ局関係者) 7月23日には東京五輪が開幕。フジは桃田賢斗に金メダルの期待がかかる「バドミントン 男子シングルス」の3位決定戦と決勝、伊藤美誠と水谷隼のペアにメダルの期待がかかる「卓球 混合ダブルス」の3位決定戦と決勝、メダルラッシュの期待がかかる競泳の「男子200メートルバタフライ」の決勝、「女子200メートル個人メドレー」の決勝などを放送予定だ。 「放送した競技がメダルラッシュとなれば、黙っていても視聴率は上がる。各局とも五輪中継が大勝負となる」(同) フジの命運やいかに。
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芸能 2021年07月16日 12時35分
志らく「みんなにイジめられました」仲間がほとんどいなかった過去明かす 原因は師匠?
立川志らくが、15日深夜放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。奔放な発言を繰り返した。 この日、彼が訪れたのは、独演会を最初に開いた思い出の地、仙台。そこで立ち寄ったのが、彼がプライベートでよく着ているという人気ブランド「ヒステリックグラマー」。 直営店を訪れた彼は「このベルトは持ってる。財布も持ってる。カバンもヒスですよ。携帯ケースも。このバージョンの襟のないやつを買いましたね。この間、買って私持ってます。ここらへんの靴も持ってますね」とすでに購入したアイテムを紹介しつつ、「ステマ疑惑は全くありません」と笑った。 >>志らく、小池都知事に「したたか、ちょっとクサイ」と皮肉 田崎史郎氏は「わかっててもスゴい」と高評価<< だが、この後も志らくは「(師匠の)談志から『自分自身がブランドになれば何を着てもいい』という教育を受けてきたが、いざ着てみると気持ちが全然違うんですよ。良いものを着てると『全然違うな』っていうね」とほのかにブランドアピール。 そして、高座に上がる前の腹ごしらえはラーメンで済ませるという彼は、なじみの店へ。「時間があって食べるとなると、重たい物を食べると出来なくなってしまうので、ラーメンとか蕎麦とか、ふらっと入れる店に入ります」という志らく。また「昔ながらの…」と言った後、「昔ながらって言うと、結構マズいの多かったりする」と苦笑いしながら持論を展開。 さらに、師匠の立川談志さんからは「志らくが一番才能がある、志らくが一番うまい、志らくは何年後かに天下を獲る」と褒められ続けてきたと回顧。これに岩本乃蒼アナウンサーが「兄弟子さんたちもキーッとなりましたでしょうね」、今田耕司も「嫉妬の対象ちゃいました?」と聞くと、志らくは「だからもう、みんなにイジめられましたね。若い頃、兄弟弟子で仲間はほとんどいなかった」と笑っていた。『グッとラック!』(TBS系)が終わっても、相変わらず口が立つ志らくだった。
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芸能 2021年06月30日 07時00分
フジテレビ、久代アナの次は報じられた“ステマ女子アナ”たちの左遷が始まる?
フジテレビの久代萌美アナウンサーが7月の人事異動で同局のアナウンス部を離れ、ネットワーク局に勤務することを、各スポーツ紙が報じた。 久代アナは2012年に同局に入社。現在は「ワイドナショー」の進行役などを担当し、昨年12月には人気ユーチューバー「北の打ち師達」のメンバー・はるくんとの結婚を発表していた。 久代アナは自身の異動が報じられた28日、報じられたニュースサイトのスクリーンショットを自身のインスタグラムのストーリーにアップ。その上に手書きの文字で《宜しくお願いします!世界一有名な局にします!》とつづっていた。 >>ステマ報道のフジ女子アナたちに“罪悪感”がなかった理由 人気アナが軒並み関与していた?<< 「なかなか、アナウンス部からネットワーク局への異動は考えられることではないが、今回の異動の原因は4月に『週刊文春』(文芸春秋)が報じた“ステマ疑惑”など、規律の緩みだと言われている。今月、社長が交代したが、新社長は就任前から『関わったアナウンサーはそれなりの処分を与える』と宣言しており、久代アナは文春で名前が挙がらなかったものの、最初に処分を食らってしまったようだ」(フジ関係者) 「文春」の報道によると、同じ美容室やその系列店でネイルやまつ毛エクステンションなどの無料施術を受けた代わりに、“広告塔”としてインスタグラムで宣伝していたことが発覚。 この行為が「宣伝・広告だと悟られずに宣伝するステルスマーケティング」に該当する疑いがあるとして、局内で調査を受けていたという。 5月末に同局は、「社員就業規則に抵触する行為が認められました」としたが、ステマについては「該当する行為はないと考えている」と否定。 しかし、その行為を行っていたとされたアナウンサーたちは、続々とインスタで謝罪していた。 「久代アナの異動が決まったことで、局内では『次は誰?』という話で持ち切り。早々にも次の異動が発表されることになるのでは」(同) 関わった女子アナたちは戦々恐々のはずだ。
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芸能 2021年06月27日 12時00分
他局に先行した“五輪シフト”が当たったフジテレビ 月9も好調続きで後押しか
21日に放送された女優・波瑠主演のフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」第1話が平均世帯視聴率13.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)、個人視聴率7.7%を記録した。 働き方改革をめざすある病院に「365日24時間、どんな患者も断らない医療」をめざして、夜間勤務専門の救命医チーム「ナイト・ドクター」を立ち上げ、年齢も性格も価値観も全く異なる医師たちがそれぞれの人生に向き合いながら絆を紡いでいく青春群像医療ドラマ。波瑠は月9枠に初出演にして初主演となった。 「NHKの朝ドラでのヒロインを務めている波瑠だけに、知名度は申し分ない。おまけに、あまり外れがない医療ドラマだったが、制作サイドの予想を上回る高視聴率だったようだ」(テレビ局関係者) >>新月9『ナイト・ドクター』が『コード・ブルー』にそっくり? ラストシーンには「昭和のドラマみたい」の声も<< 先日、NHKを除く民放各局は来月に開幕する東京五輪の放送シフトを発表。大会期間中、各局は連続ドラマを放送する予定はなさそうだが、真っ先に“五輪シフト”を組んでドラマの放送開始日を繰り上げたのはフジだった。 「ほかのドラマ枠は数字が低迷する中、月9はこのところ好調で、前作の竹野内豊主演の『イチケイのカラス』は全話平均で12.6%を記録。その好調ぶりも『ナイト・ドクター』の放送開始を前倒しする要因となったようだ」(同) とはいえ、この数字を手放しで喜ぶわけにはいかないようだ。 「ここ数年の連ドラの傾向として、初回に最高視聴率を記録し、その後は右肩下がりに数字を落とす場合が多い。制作サイドとしては、いかに数字を落とさずにクライマックスに持っていくかが難しいところ。ましてや、五輪で中断する期間を挟むので、再開後の数字はまったく読めない状況。もう放送は開始されてしまったが、適度な番宣も必要になってくるのでは」(放送担当記者) 今後の視聴率の推移が大いに気になるところだ。
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芸能 2021年06月13日 12時00分
社長交代後は徐々に“窓際”に? ステマ疑惑で謝罪したアナ、唯一許されたのは
週明けの今月7日、元フジテレビでフリーの加藤綾子アナウンサーの結婚発表をテレビ各局が大々的に報じたが、このニュースの陰で、4月に「週刊文春」(文芸春秋)で“ステマ疑惑”を報じられたアナウンサーたちが、続々と自身のインスタグラムで謝罪していた。 同誌の報道によると、同じ美容室やその系列店でネイルやまつ毛エクステンションなどの無料施術を受けた代わりに、“広告塔”としてインスタグラムで宣伝していたことが発覚。この行為が「宣伝・広告だと悟られずに宣伝するステルスマーケティング」に該当する疑いがあるとして、局内で調査を受けていたという。 そして5月28日、同局は「社員就業規則に抵触する行為が認められました」としたが、ステマについては「該当する行為はないと考えている」と否定した。 その後、今月3日に宮澤智アナウンサー、久慈暁子アナウンサー、堤礼実アナウンサー、店側との仲介役とされた木下康太郎アナウンサーが、同4日に杉原千尋アナウンサー、三上真奈アナウンサー、海老原優香アナウンサーが、そして5日に最も店の利用回数が多かった井上清華アナウンサー、三田友梨佳アナウンサーがインスタグラムを通じて謝罪した。 「ほかのアナたちが“定型文”のような謝罪文を掲載する中、なぜか三田アナだが弁解が許された。三田アナといえば父親が明治座の社長で、“スーパーコネ入社”。ほかのアナたちとの“格”の違いが、ここでもハッキリした」(テレビ局関係者) >>『バイキング』フジ女子アナのステマ問題に「自局で起きたことこそ逃げない」坂上忍の発言に疑問の声<< 同局といえば、先ごろ社長をフジ・メディアHDの金光修社長が兼任する人事を発表。6月25日に開催予定の定時株主総会を経て就任し、同局の遠藤龍之介社長がフジ・メディアHD、フジテレビ両社の代表権のない副会長に就く人事を発表したが、今回の謝罪劇の背景にはこの人事が関係しているという。 「事態を重く見た金光社長は、『全員、他部署に異動だ!』と息巻いたようだが、それでは通常業務に支障をきたす。周囲がなだめて事なきを得たようだが、もはや、関わったアナたちは“窓際”に追いやられそう。そのうち、何人か異動しそうだ」(フジ関係者) 謝罪したアナたちは、今後、自分が犯した“罪”の重さを感じることになりそうだ。
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芸能 2021年05月27日 21時00分
『ニッポンドリル』お手軽料理企画に疑問の声 調理を担当したロバート馬場も困惑
5月26日に放送された、フジテレビ系のバラエティ番組『林修のニッポンドリル』の内容に、厳しいツッコミが相次いでいる。 この日、『ニッポンドリル』では、「くら寿司・かっぱ寿司5番勝負!ドミノ・ピザ人気番付」と題して、かっぱ寿司、ドミノ・ピザなど有名チェーン店の人気商品を特集。人気上位の商品や、あまり知られてないが美味しい商品などを紹介した。 そんな中、ツッコミが相次いだのは、後半に紹介されたドミノ・ピザの簡単リメイクレシピであった。リメイクレシピとは、食べきれずに余ったものを味を変えて食べる事で、『ニッポンドリル』では、ドミノ・ピザを使った5種類の手軽にできるアレンジレシピを紹介した。 だが、この日紹介されたアレンジレシピは、番組の「簡単」「お手軽」という紹介とは裏腹に、かなり面倒なアレンジばかりが目立つものであった。 例えば、余ったピザに卵とパン粉を使った「ピザフライ」は、ピザに卵とパン粉をまぶし、高温の油で揚げてフライにするといったもので、材料こそ手軽ではあるが、油で揚げる手間や後々出てくる洗い物を考えれば、決して「お手軽」とは言えず、ネットでは「逆に面倒臭い」「全然お手軽じゃないな」「これならレンジで温めるだけでいいや」といったツッコミが相次いだ。 >>『トリニク』の常識チェックが厳しすぎる?「玉子に火が通りすぎ」高度なテクニックを求めすぎ物議<< また、後に紹介された、余ったピザとカレー、チーズとカシューナッツを使い、グラタン風にして焼く「ピザカレー」は、調理を行ったロバートの馬場裕之いわく「美味しい」と味を認めつつも、「味がほぼカレーです」とピザを使った意味を問うような発言をし、この様子をスタジオで見ていた麒麟の川島明も「よく言ってくれた」と賛同しているようであった。 この「ピザカレー」も「ピザフライ」同様、ネットでは「ピザを使う意味は?」「面倒くさいだけ」といった声が相次いでおり、視聴者の支持を得ることはできなかったようだ。 数年前から料理好きの間で注目を集めている「アレンジレシピ」だが、素材を全く活かせないレシピは歓迎されないということか。
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