トレンド
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「必勝パチンコ守山塾」 甘デジ慶次の大爆発に期待
今日はCS放送モンド21「パチンコ激闘伝!実戦守山塾」のロケ日です。対戦ホールは東京都大田区のザシティベルシティ雑色店さん(3.0円交換)。そして達人ゲストはパチンコ必勝ガイドの邦彦さんです。彼は実力派の人気ライターさんでしてやっと出演して頂けることとなりました! 実は7月に行われたパチンコモンド杯でご一緒させて頂いたことがありますが、その時は花の慶次斬で大爆裂! やっぱり若いってイイですよねぇ…(笑)。今回の実戦でも力強いところを見せてくれていますので期待していてください。それでは前半戦の模様を紹介させて頂きます。 塾生の初美ちゃんを含めた3人で開店入場を果たすと、私の向かった先は甘デジ慶次。まぁ今旬なパチンコ台ですからね。今回は堅い勝負を挑みたいと思います。一方初美ちゃんはチャングムの誓いコーナーで変なところにランプの付いている台を発見! とは言っても本当は撮影スタッフが見つけたんですけどね(笑)。でもせっかくチャンスなワケですから、積極的に打ってもらうこととなりました。 また達人枠の邦彦さんも桃太郎侍で盤面右上にドットのついた台を発見して喜んでいましたね。ところがこれがモーニングランプではなかったようで「いやぁ、電チュー抽選ランプをモーニングランプと間違えちゃいましたぁ!」とのこと。まぁ出だしは少々つまずいてしまいましたが、その後は爆裂台のガメラに着席すると低投資で大当たり! 難攻不落のマックスタイプも邦彦さんにかかればあっという間に陥落です。今回はマックスタイプに対する心構えについてお聞きしましたのでぜひ注目してください。 その頃、私はというと甘デジ花の慶次の中で一番命クギの広く見えた台に着席です。そして弱めのストロークで打ち出すと千円24回転レベル。ワープ入賞がイマイチですがステージからの入賞率は優秀でしたね。その後、総投資5000円で本日初の大当たり! しかしこれが2連チャンで持ち玉は800個弱…。甘デジ慶次は持ち玉になるまでが大変…。その後も大当たりは取れるものの大連チャンはなく1箱前後を行ったり来たりで再投資。これを2回ほどくり返したところでリーチ発展時に「勝利」の文字が! そして1%しかない15R大当たりを引き当てて出玉を一気に伸ばすことに成功です。この時の総投資金額は1万2000円…。でも爆発力のある慶次ですから…きっと後半戦では大爆発してくれることでしょう! 一方、チャングムのモーニング台で2連チャンした初美ちゃんは積極的にマックスタイプの慶次斬コーナーへ持ち玉移動をしました。実はこの日のイベント台はマックスタイプだったこともあって「最後は慶次で大爆発させたいんです!」とのことでしたね。でも2箱の持ち玉はあっという間に呑まれて再投資です。前半戦はここで終了となりますが、後半戦では初当たりが取れましたので大連チャンしてくれることを祈りましょう。 さて今回の実戦は堅くいったハズの私が取り残されて積極的に爆裂機種を打った2人が先行する形で実戦がスタートいたしました。でも私も優秀台を打てていますからね。後半戦での活躍を期待していてください。またマックスタイプを打つ二人も結局は再投資となりますが最後の最後で大連チャン! 感動のフィナーレをぜひお見逃しなく。それでは10月にオンエアされる「パチンコ激闘伝!実戦守山塾」でお会いいたしましょう!*大当たりα回*稼働8時間*収支±α円*
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「歌手に歴史あり」 映画で熱唱 あがた森魚編
70年代にデビュー曲『赤色エレジー』が大ヒットしたフォークシンガー、あがた森魚(61=写真)。08年8月から4カ月間、北海道から沖縄まで全国67カ所をキャンピングカーで巡ったライブツアーのドキュメンタリー映画「あがた森魚ややデラックス」が、10月10日からシアターN渋谷で公開される。 「還暦を迎えたことを記念して何か盛大にやろうと。ツアーは普段からやってるから新しいことに挑戦したいと思って」 無論キャンピングカーでのツアーは初めて。ドライバー、助手、撮影隊…スタッフが限りなく24時間一緒にいる旅だ。 「みんなで共に生活できたことが嬉しかったなぁ。ケンカすることも意外になくて…果たしていいのか悪いのか? 私が円熟したってわけじゃないよ。旅先で仲違いしちゃうと後々困るでしょ、それを心掛けただけ」 本作はドキュメンタリー映画監督の森達也が監修し、女性監督の竹藤佳世がメガホンを取った。 「映画化については私から森さんにリクエストしたんだ。記録映像としてキチンと残しておきたくてね。竹藤監督は以前の私をそれなりに知っていたけど、今回のツアーで印象が変わったみたい。初日のリハーサルに来て、飲まず食わずで何十時間も歌い続けている私の姿にビックリしてた。ツアー中の彼女は何か注文を付けるでもなく、さりげなく距離を置いて撮影していたよ。まあ、私が何をやるのか分からないから、撮り甲斐はあったと思うな(笑)」 長丁場のツアーだったが、辛いと思ったことは一度もなかったという。 「バランスを考えて日程を組んだし、温泉や宿も使ったから。それより毎日のように人と会い、話をし、歌を聴いてもらう、この一夜限りのゼイタク。何物にも代え難い。1日も休みがなきゃ辛いけど、2〜3日空けば今日も歌いたいと思ったほど。ツアーは続く、一生もんだよ」(後編につづく)
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「大江戸“立ち飲み”捜査網」 ツマミは産地直送がほとんど100円『百飲』
都内に何軒かある百円均一飲み屋の中でトップクラスの人気を誇る店。秋葉原駅昭和通り口から徒歩1分の雑居ビル2階。モノトーンで統一された店内はシックな雰囲気で、よくある安酒場のイメージが皆無のせいか女性客が多いのも特徴。 ツマミも素材は築地直送で“安かろう悪かろう”とは無縁。マグロブツ、サバ味噌煮、モツ煮込みなど、ほとんど100円。ドリンクはグラス生ビール、ウィスキー、日本酒、焼酎など、こちらも100円。生ビールはジョッキだと200円。 ただ、難点は人気店ゆえ開店から閉店まで常に大混雑していること。それさえ気にならなければ酒飲みにとっては天国間違いナシ。営業時間は午後5時から10時。定休日は土日祝。 ▼千代田区神田平河町2-4村源ビル2階
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「関東日帰り百名湯」 ノスタルジーに浸りつつ湯を堪能
NHK連続テレビ小説『ファイト』の舞台にもなった四万温泉。上野からJR「新特急草津号」で中之条まで2時間10分、さらにバスで40分。日帰りだと時間的にキツいが、古くて懐かしい温泉街で純粋に湯だけを堪能したい向きには打ってつけだろう。 日帰り入浴施設は2つ。四万温泉入り口の「四万清流の湯」は大広間や個室などを備えた新しい施設。そのまた山奥、ダム湖の奥四万湖畔にある中之条町営「こしきの湯」は、四万せせらぎ資料館(ダム資料館)内に併設された小さな施設だ。 共同浴場は「河原の湯」「御夢想の湯」「上の湯」「山口露天風呂」=写真=の4か所。「山口〜」は分かりにくい場所にあるが混浴ということで人気が高い。 他の施設については四万温泉協会。
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「ウマしサケ探し隊」 マイルドな飲み心地『越後杜氏』
杜氏とは酒蔵の最高製造責任者のこと。酒どころ新潟の“越後杜氏”は岩手の南部杜氏と並ぶ日本の2大勢力。これをそのままブランド名にしたのが金鵄盃(きんしはい)酒造の「越後杜氏」だ。 金鵄盃酒造は「全国新酒鑑評会」を何年も連続で受賞している実力派。ここの自慢は「天狗の清水」と命名されたおいしい水。何層もの地下層をろ過された水脈が蔵の敷地内を流れ、それを地下室から井戸で汲み上げている。 「越後杜氏」にはいくつか種類があるが、オススメは純米吟醸酒「花すみれ」=写真。酒造好適米の山田錦の味を最大限に生かすため、アルコール度数を13.5度と控えめにしたマイルドな飲み心地が特徴。上品な香りと優しい味わいは冷やで楽しむのがベストだ。 ▼金鵄盃酒造
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「邦画魂」 性の楽園のすべて『ラブホテルコレクション〜甘い記憶〜』
古城のような外観、宮殿のようなインテリア、回転ベッド、総鏡張り、ミラーボール…。驚天動地のギミックを満載した“性の楽園”ラブホテルが1985年の新風営法施行以降、絶滅の危機にひんしている。 サブカル映像界の奇才・村上賢司監督が、こうした“正統派”ラブホテルの中から伝説の名ホテルを選び出し、未来への文化遺産として記録したドキュメンタリー。 また、第23回木村伊兵衛写真賞を受賞したクリエイターの都築響一と、著書「ラブホテル進化論」(文春新書)がベストセラーになった女性人間文化学者の金益見が協力。興味本位でも、懐古趣味でも、楽しめるレアな一本だ。 渋谷ユーロスペースでレイトショー公開中。10月2日まで東日本編、3〜9日は西日本編を上映。
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トレンド 2009年09月28日 15時00分
「男の“甘味”党宣言」 胃に優しい「揚げまんじゅう」
昭和5(1928)年、神田須田町に店を構えて80年余。太平洋戦争で空襲に遭わなかったため、今も創業当時の建物で営業を続ける”奇跡の甘味処”だ。店舗は近隣の藪蕎麦(そば)、いせ源(あんこう)、まつや(そば)、ぼたん(鳥すきやき)とともに東京都選定歴史的建造物に指定されている。 創業当時、神田に汁粉(しるこ)屋がなかったことから、創業者が一念発起して開業。北海道産の小豆を原料にした自家製の餡(あん)は往時の味を今に伝えている。 「あんみつ」「ぜんざい」など定番メニューが並ぶ中、高い人気を誇るのが「揚げまんじゅう」=写真。カラリと揚がっており胃にもたれない。お土産用もあり。 ▼千代田区神田須田町1-19
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トレンド 2009年09月24日 15時00分
「リアル・ミッション」イルカに完敗
本紙記者が体当たり取材でお届けする突撃ページ、今回のミッションは「イルカのトレーナーに密着」。「イルカと一緒に泳ぐ」という夢を抱き続け、小学2年から5年間、スイミングスクールに通い、かつて“トビウオ”と呼ばれた(?)記者が勇んで出撃。イルカとの夢のランデブーを果たしてきた。 訪れたのは千葉県の鴨川シーワールド。サーフスタジアムに足を運ぶとイルカショーの真っ最中。白と黒のツートンカラーが特徴のカマイルカが2頭、流線形が美しいバンドウイルカが2頭の合計4頭がパフォーマンスを披露している。前方宙返りや水面から6メートル上方にあるボールにタッチするハイジャンプは豪快。トレーナーと鳴き声で「きらきら星」も歌う。 トレーナー歴14年の加藤加奈さんの指導で、給餌(きゅうじ)の手伝い。 エサはサバ、ホッケ、シシャモなど。エラから指を入れて内臓を取り除く。傷みやすい内臓を取り除き、針などが混入していないかを確かめるのは、イルカの体調を管理する上でも大切なひと手間。バンドウイルカは一日に20キロ、カマイルカは15キロの魚を食べる。4回ほどに分けて与えるため、トレーナーは給餌に一日の大半を奪われる。 実際にバンドウイルカのオリノ(牝)を相手にエサやり。加藤トレーナーに習い、口に魚を投げ入れるように与える。ビッシリ生えた歯にかまれるのでは、と怖い気も…。でも、イルカはエサを咀嚼(そしゃく)せず、丸飲み。歯は魚を捕らえる際に使うだけなんだそう。 ウエットスーツを着てイルカとの触れ合い。 まずはプールの浅瀬でスキンシップ。相手は午前中に給餌したオリノ。イルカの肌はツルツル。加藤トレーナーは「ナスに似てますね」と表現していたが、確かにナスの皮の感触にソックリだ。 次はカマイルカのサム(牡)を相手にプールサイドからサインを出し、アクションを指示した。 右方から左の方へ、上から下へ斜めにサッと右手を差し出すサインは握手。サムは尾ビレを使って上半身を水面に押し上げ、右の前ヒレを差し出して記者と握手する。 右手を左肩付近から右の方向にスッと動かす動作はジャンプ。漫才の「なんでやねん」の動きに近い? この動作が早ければ早いほどダイナミックなジャンプをする。自分のサインでイルカがジャンプするのは快感だ。 いよいよプールの中へ。相手はオリバー(牡)。イルカと一緒に泳ぐぞ。 基本動作を教わる。イルカを呼ぶ時には右手で水面を叩く。手首のスナップを利かせてバシャバシャって感じ。イルカが来たら、背ビレの付け根を右手で逆手でつかみ、左手を添え、そこから右手を順手に持ち替え、両手でつかむ。 いざ実践。水面を叩いてオリバーを呼び、右手でつかんで…よし、つかんだ。うっ!? は、速いよ! ギャー、振り落とされるー!! 途中、あまりの勢いに右手が離れ、左手だけでしがみつく不格好な姿をさらす。グングン引っ張られる感覚は、ボートかジェットスキーのような…海洋生物のパワー恐るべし。 加藤トレーナーにアドバイスをもらい、2度目の挑戦で何とか成功。それにしても、イルカのスピード感には驚かされた。そして水面を滑る感覚、コレは口では言い表せない感動モノ。とにかく貴重な体験だった。◎一緒に泳ぎたいなら急げ!! 鴨川シーワールドではイルカの背ビレにつかまって一緒に泳げる「ワンダフル・ドルフィン」を、今月27日まで1日定員7人で開催中。また11月の金・土・日曜日にはイルカが泳ぐプールでシュノーケリングを楽しめる「ドルフィン・スイム」を実施。10月5日から電話受付開始。詳細はhttp://www.kamogawa-seaworld.jp/index.htmlを参照。◎突撃後記 ショーなどの華やかな表舞台の裏には、厳しい現実もあるイルカトレーナー。一日体験し、その一端を垣間見た。 朝7時にはエサの準備が始まり、朝の給餌。この際、体温を計ってイルカの健康もチェック。その後も3度の給餌と4度のパフォーマンスを行い、ショーの合間にはイルカの訓練も。18時ごろ、日誌を書いて終了。 加藤トレーナーは「イルカと触れ合える」という楽しさの半面、「冬場はツライ」とも話す。海洋生物が相手だけに、水の中での作業は不可欠。イルカトレーナーになる試験には、筆記試験、面接のほかに泳力も試される。 それにしても、イルカの背中に優雅に乗る…そんなイメージを抱いていたが、実際には背ビレにしがみつくのが精いっぱい。理想と現実にはかなり差がありましたネ。
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トレンド 2009年09月24日 15時00分
ナデシコ初挑戦で萌え〜
昔から勘違いしやすいたちである。たとえばキャバクラに行った翌日に「昨日はすご〜く楽しかったよ。また来てね☆」なんていうメールが送られてきたとする。普通に考えるとこれは確実に営業メールであり、大半の人は返信しないだろう。ところが私の場合、「もしかしたら俺のこと好きなのかな」と“勘違い”してしまい、「うん、またすぐ行くよ」てな感じでちょっとトキメキつつ返信してしまうのである。だって☆が付いてるじゃん。私はこういった小物にも弱い。情けなや。 ともかく勘違いしやすい性格なのだ。いや、というよりは、クギを読んでいる時のように物事をもっと注意深く観察する癖をつけなければならないのだろう…と自己分析してみたり。 さて、この日は前々から打ちたかったナデシコの初実戦。当日は新装から3日目でクギはまだガバっと開いており、1万円投資で回転数は265。上々の内容だ。あとは初当たりを待つのみである。 しかしその初当たりがなかなかやってこない。というかアツそうな予告やリーチがただの1つもない。が、ナデシコの場合はアツい予告がなくても「突アツ」に期待できるので、油断していると文字通り突如アツい瞬間が訪れる。ちなみに突アツはリーチ終盤に出現の可能性があり、出現すればほぼ大当たりが確定する灼熱演出だ。弱い予告ほど出現しやすい特徴があるため、たとえばエヴァのように「予告なし→初号機リーチ→どうせハズレでしょ→ほらね(ハズレならわざわざ長いリーチ見せんな!)」のようなイライラがかなり解消されている。まあ肝心の突アツはまだ見たことがないんだけど…。そもそもスーパーに発展しないし。ただ、演出のバランスはこのくらいがちょうどいいと思う。 なかなか当たらないが、回りがいいのでイライラ感はまったくなし。むしろ好きだった作品だけあって演出を楽しみながらプレイすることができる。そんなこんなで566回転目。「なぜなにナデシコ」からリーチが成立し夜食リーチに発展。手元のガイドブックによると夜食リーチの期待度は星2つ。「こりゃダメだ…」と半ば諦めていたら、主人公のアキトがユリカの料理を見事に間食し大当たり。隣のオタク風の青年が「それが当たったの初めて見ましたよ」なんて言ってるから結構レアなケースなのかもしれないな。 217回転目。ストーリー系「ナナフシ破壊作戦!」に発展。夜食と違い、こちらは激アツだ。当然の如く確変をゲット。確変大当たりなら約2100個の出玉を獲得できる。が、妙に出玉が少ない。賞球10個のはずなのに毎回8個入賞でアタッカーが閉じてしまう。これはどうしたことか。首をかしげながら店特製のガイドブックを読んでいると例の青年が、「ああ、これNXなんで出玉が少ないんですよ。(ガイドブックを指指しながら)この店のコレが間違えてますね」と親切に教えてくれた。 おお、なんということだろう。私が今打っているのは大量獲得タイプのRXではなく、連チャン力重視のNXスペックだったのである(CR北斗のケンとラオウのような関係)。またもや勘違い。というよりは私の完全なる思い込みである。そもそもRXの通常大当たりは12Rまでのはずだからそこで疑問に思わなければならなかったのだ。お恥ずかしい限りです…。 でもまあ、スペックは似たり寄ったりであることが判明したので勝負を続行することにした。夜食リーチよりも期待できないと思われるロングリーチ系の1つ・ホウメイロング(料理リーチ)で当たってみたり、確変は続かないのに時短中に2連続で引き戻してみたりと妙な一日だったが、まるで甘デジのようにじわじわと玉が増え続け、初実戦は見事勝利! ただ、目玉であるはずの突アツと、元祖萌えキャラ・星野ルリの「バカばっか」に1度も遭遇できなかったのはナデシコファンとして悔しい。次こそは…。 なお、本機のゲーム性はアクエリオンに近いが、さらなるパワーアップを果たしているので、アクエリオンを打ち込んだ人でも新たな気持ちで楽しめると思う。確変確定演出も豊富だ。 ただ、勘違い(=思い込み)には要注意ですな。プレイ前にスペックはしっかり確認しましょう…。いや、今回に限っては、そもそもホールが間違えてNXスペックを買ってしまった可能性も出てきた。さっきからマイクで「一撃2000発おめでとうございます!」なんて煽ってますが…。ホント、バカばっか。プラス1万4000円ナリ。<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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トレンド 2009年09月18日 15時00分
ガンダム解体ショー徹底追跡
お台場の地に降り立ったガンダムが17日までに、ほぼ完全に破壊された。期間限定の実物大ガンダム像の取り壊しが始まって以降、めったに見られないガンダムの“解体ショー”に連日、熱狂的なマニアが集結。大盛況のにぎわいだった。完全解体までをドキュメントで追った。 ジオン軍からの集中砲火を浴びたかのように壊滅的な姿をさらすガンダム。「GREEN TOKYOガンダムプロジェクト」のシンボルとしてお台場・潮風公園に作られた全長18メートルの実物大ガンダムの解体ショーをマニアは固唾をのんで見守った。 ガンダムとツーショット撮影する権利が約260万円で落札されたり、主人公アムロ・レイ姿の新郎が像の前で永遠の愛を誓ったりと、実物大ガンダムはこの夏を彩る一大イベントでもあった。 そんなガンダムも役目を終え、ついに取り壊されることに。解体作業の始まった今月1日、潮風公園には平日にもかかわらず三脚持参のマニアが集まった。 クレーンと命綱を頼りに巨大像に登るのは連邦軍のメカニックではなく、ニッカーボッカー姿の男たち。モーターショーやゲームショウのブース設営・解体も手掛ける、乃村工藝社(東京・港区)のとび職人だ。職人が無口なのは昔からだが、めったにない大仕事を前に男たちの顔がいつもより笑っているのは気のせいではないだろう。「連邦の白いヤツ」は彼らの手で着々と解体されていった。 翌2日にはまずガンダムの“靴”が脱げた。5日には周囲にフェンスが張り巡らされる。最も盛り上がった9日には、頭部と左腕が取り外され、ファン垂涎の“ラストシューティング状態”がお披露目! 続く10日には胸部もはぎ取られてゆき、クレーンに吊られたその姿ははまるでガンダムが首をつっているかのような異様な光景に。 11日はまた別の楽しみがあった。もはや下半身だけで立つ姿となったガンダムは、下腹部のパーツが取り外されて、肝心の“ムスコ”が丸見え状態に。こっぱずかしい顔をした女性ファンの姿が印象的だった。 作業は日を追うごとに進み、17日には、ガンダムの支柱とみられる2本の鉄柱が地面から突き出ているだけという異様な光景となった。解体完了とみていい。 ガンダムの著作権を持つサンライズ(東京都杉並区)の広報担当者は、「今度どこに展示するのかは未定」という。ファンの1人は「解体後は静岡に移されるという説が有力です。全国のガンプラ(ガンダムのプラモデルの略称)をすべて製造している“ガンダム工場”こと『バンダイホビーセンター』に隠居するのではと言われてますね」と予測。実現すれば地方の大きな景気刺激策となるのは間違いなさそうだ。(関)◎「ラスト・シューティング」とは アニメ「機動戦士ガンダム」の最終回で、追い込まれたガンダムが頭部と左腕を失いながらも仁王立ちとなり、上方を飛ぶジオングの頭部にビームライフルを発射して撃破するシーン。ファンの間では幾度となく語られる感動のシーンだ。
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