スポーツ
-
スポーツ 2021年01月16日 11時00分
綱取り絶望の貴景勝、初日からタブーを犯していた? 初挑戦は4日で終了、朝青龍・鶴竜らと明暗分かれたワケは
2020年11月場所を「13勝2敗」を制し、2021年1月場所で自身初となる綱取りに臨むことになった大関・貴景勝。ところが早くも序盤で絶望的となり、多くの相撲ファンを驚かせた。 貴景勝は10日に迎えた初日でいきなり関脇・御嶽海に土をつけられると、翌日以降平幕の大栄翔、北勝富士、宝富士に敗れまさかの4連敗。14日の5日目に平幕・琴勝峰を下しようやく初白星を手にしたが、横綱昇進の可否を判断する伊勢ケ浜審判部長は4連敗直後に綱取りの可能性について「聞くこと自体がおかしい」と口にしているため、今場所での綱取りは絶望的とみられている。 15日の6日目に平幕・阿武咲に敗れ5敗目を喫したため、いよいよ綱取りのチャンスは無くなったといえる貴景勝。ただ、綱取り初挑戦の大関が一発で横綱昇進を決めることは極めて難しく、過去30年で見ても3名しか成功した大関はいない。 >>「皆弱い!」「土俵に上がるな!」元横綱・朝青龍氏が体たらくな力士に激怒三役不調の初場所、3度目の番狂わせも濃厚?<< 1992年11月場所を「14勝1敗」で制した曙は、翌1993年1月場所で自身初の綱取りに挑戦。当時はまだ外国出身の力士が横綱になった例はなかったため、少なくとも13勝以上で優勝しないと昇進は見送られるのではとの見方が多数。そのような状況でも曙は初日から7連勝と好スタートを切り、中日以降も5勝2敗と大崩れせず乗り切った。 「11勝3敗」の関脇・貴花田(後の横綱・貴乃花)と激突した千秋楽は勝てば優勝、負ければ優勝決定戦という大一番となったが、曙は激しい突き押しで貴花田に完勝し「13勝2敗」で2場所連続優勝。これにより、曙は場所後に外国出身力士として初となる横綱昇進をつかんでいる。 2002年11月場所で「14勝1敗」をマークし初優勝を果たした朝青龍は、翌2003年1月場所が自身初の綱取り場所に。先場所の勢いそのままに初日から8連勝を飾ったが、9日目の平幕・海鵬戦で敗れ連勝はストップ。さらに、この取組で左足薬指脱臼、脹脛肉離れと複数の怪我を負ってしまった。 しかし、翌10日目からの朝青龍は故障の影響で負けが込むどころか、再び連勝街道を歩み結果的に千秋楽まで6連勝。「14勝1敗」で圧倒的な優勝を果たした朝青龍は、同場所で引退した横綱・貴乃花と入れ替わる形で横綱に昇進した。なお、朝青龍は初土俵を踏んだ1999年3月場所から所要25場所で横綱まで上り詰めたが、これは年6場所制が定着した1958年以降では史上最速の記録で現在も破られていない。 現役横綱の鶴竜も、曙、朝青龍と同じく初挑戦で綱取りを成功させた力士。鶴竜は2014年1月場所で「14勝1敗」の好成績を残すも、同じ成績だった横綱・白鵬との優勝決定戦に敗れ優勝はならず。ただ、当時の北の湖理事長が場所後に「決定戦までいったし、優勝に準じる」、「最低でも13勝」と語ったことから、翌3月場所は13勝以上で優勝すれば横綱昇進という綱取り場所となった。 迎えた3月場所の鶴竜は3日目の平幕・隠岐の海戦で初黒星を喫するも、敗戦を引きずることなく13日目まで10連勝をマークし「12勝1敗」と13勝に王手。さらに、14日目に迎えた白鵬との相星決戦を制し先場所のリベンジを果たすと、千秋楽の大関・琴奨菊戦にも勝利し「14勝1敗」で初優勝。前場所後に北の湖理事長が口にしたノルマをクリアしたこともあり、鶴竜は場所後に横綱に昇進している。 過去30年で綱取りを一発で成功させた以上の3名はいずれも綱とり場所では初日に勝利して勢いをつけ、複数回の連勝を記録した末に横綱の座を手にしている。一方、今回の貴景勝は初日にいきなり敗れたため、この時点で綱取り成功の確率は著しく下がってしまったという見方ができるだろう。 また、この3名は全員綱取りの場所で連敗を喫してはいないが、貴景勝は前述の通り初日から4連敗を喫している。貴景勝が得意とする突き押し相撲は状態の良し悪しで当たりの強さが変わるため連勝・連敗がはっきり分かれやすい取り口と言われているが、初日から連敗が続いたところを見るともしかすると怪我を隠して出場している可能性もあるのかもしれない。 序盤に出遅れたことで綱取りは実現せず、逆にカド番の危機が迫っている貴景勝。残りの中盤・終盤で成績を持ち直すことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
-
スポーツ 2021年01月15日 20時00分
前DeNA・石川、現役続行へのやる気がない?「俺が編成なら獲らない」元恩師・高木氏がトライアウト不参加に苦言も賛否
元大洋・横浜で野球解説者の高木豊氏が14日、自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。昨季限りでDeNAを戦力外となり現在(15日午後6時半)まで去就が決まっていないプロ17年目・34歳の石川雄洋に苦言を呈した。 今回の動画で高木氏は昨季限りで所属球団を戦力外となった後、現在まで去就が決まっていない選手を複数名挙げながらトーク。その中でDeNAコーチ時代(2012-2013)に指導した石川の名を挙げ、昨年12月7日に行われたプロ野球12球団合同トライアウトを受けなかった点を疑問視した。 昨年11月3日の戦力外発表直後から現役続行の意思を表明していることが伝えられていたが、翌月に行われたトライアウトは受けなかった石川。結果的に現在まで去就が決まっていない状況となっているが、高木氏は「(オファーがこないのは)やる気(の問題)なんだよ。しがみついてでも野球をやりたいか(という気持ち)は、トライアウトを受けるか受けないか(で測れるから)」と、トライアウトを受けなかったことで他球団に“やる気ナシ”と捉えられてしまったのではと推測した。 高木氏は続けて、「『俺は横浜のレギュラーだったんだ』と(いう気持ちがあると)してもそれは一昔前の話で、去年の石川はほとんど二軍にいて一軍では(試合に)出ていない。ということは、自分の力を(他球団に)確認してもらうのはトライアウトしかなかった」と発言。一昔前とは違い一軍で試合に出ていない状況なのだから、トライアウトを受けて他球団に今の実力を見極めてもらう必要があったのではと指摘した。 「トライアウトを受けてない時点で、俺が球団のスカウトや編成なら獲らない」と断言した高木氏。「(仮に)受けて『もっと(野球を)やりたい』という意思表示があれば(話は)変わったと思う」、「『まだやりたいのか』と(興味を持った他球団と)面接をしてみて、やる気が伝わってくるなら『よし、お前もう1回やってみろ』というようなことにもなった(かもしれない)」と、トライアウトを受けていれば今とは違った展開もあり得たのではと推測していた。 高木氏はこの他にも「変則(的なフォーム)にすればいいかなと思う」と語った投手や、「獲るのには勇気がいる」という投手などについて動画内で語っている。 >>DeNA・梶谷、巨人入りは金目当てでは無かった? FA移籍の意外な真相を明かす、あの選手も決断の決め手に<< 今回の動画を受け、ネット上には「確かにトライアウト受けないのは疑問だった、最近はほとんど結果残してないのに」、「『実績があるからって高を括ってるな』という見方をされちゃった可能性はあるかも」、「もし受けてたら支配下とはいかなくても、育成入団や春季キャンプでの入団テストといった話もあったかもしれないのに」といった反応が多数寄せられている。 一方、「近年の成績考えると出ても出なくても結果は変わらない気がする」、「ほとんどの球団は二塁埋まってるし、ロートルの石川のプレーを見ても欲しがるところはないだろ」、「そもそもトライアウトを見て獲得を判断する球団はほぼ無いもんじゃないの?」と否定的なコメントも複数見受けられた。 「今回名前が挙がった石川は2004年ドラフトで6位指名を受け横浜(現DeNA)に入団し、昨季までに『1169試合・.256・23本・224打点・1003安打』をマークしている選手。ただ、ここ数年は毎年一軍出場が50試合前後にとどまっていた上、昨季はとうとう一軍未出場に。高木氏はこれらのデータも踏まえ、『トライアウトに出た方が良かった』と主張しているのだと思われます。ただ、一般的に各球団はトライアウト前の時点で来季の編成を大方済ませており、事前に声をかけている選手を除いてはトライアウトの結果をもとに新たに獲得を検討することはほぼないとされています。そのため、仮にトライアウトに出ていたとしても結果は同じだろうと考えているファンもいるようです」(野球ライター) 石川が本職とするのは二塁のポジションだが、他球団を見るとどこも二塁には確固たるレギュラーがいる、もしくは若手に複数のレギュラー候補がいる状況で明確な穴がある球団はない。これを踏まえるとここから石川にオファーがくる可能性は低いようにも思われるが、果たして今後声をかける球団は現れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ
-
スポーツ 2021年01月15日 13時35分
「皆弱い!」「土俵に上がるな!」元横綱・朝青龍氏が体たらくな力士に激怒 三役不調の初場所、3度目の番狂わせも濃厚?
元横綱・朝青龍氏(本名:ドルゴルスレン・ダグワドルジ)が、14日に自身の公式ツイッターに投稿。大相撲初場所を戦う力士たちに激怒した。 朝青龍氏は5日目となる14日の全取組が終了した直後の午後5時58分、自身のツイッターに「全敗!!ひたくそう」(原文ママ)と投稿。どの力士に怒りを覚えたのかは不明だが、今場所では自身の甥っ子である平幕・豊昇龍が初日から5連敗を喫しているため、その豊昇龍に向けた苦言とみられる。 朝青龍氏は続けて、「皆弱い!客に失礼!!」、「新年初場所!!何か考える事ないの?若々しく動き無し!!土俵に上がるな!!」とツイートを連投。今場所は白鵬、鶴竜の両横綱が初日から休場し、綱取りを狙った大関・貴景勝も5日目までに「1勝4敗」でほぼ終戦と今一つ盛り上がりに欠けているが、この状況には朝青龍氏も思うところがあるようだ。 さらに、朝青龍氏は「モンゴル軍団弱すぎる笑笑」と、同郷のモンゴル人力士たちも批判。なお、今場所は8名のモンゴル人力士が幕内にいるが、5日目までの成績は勝ち越しが4名(照ノ富士3勝2敗/玉鷲3勝2敗/霧馬山3勝2敗/逸ノ城4勝1敗)、負け越しが1名(豊昇龍0勝5敗)、休場が3名(白鵬、鶴竜、千代翔馬)となっている。 >>“コロナ引退”の琴貫鐵氏が佐渡ヶ嶽親方の冷遇に怒り「これからも何人も辞める」 8年分の不満吐露に反発も<< 一連の投稿を受け、ネット上には「横綱不在で上位陣も微妙だから朝青龍が怒るのも当然」、「豊昇龍は幕内3場所目で初めて壁に当たっているな、ここから踏ん張らないと十両に落ちてしまうぞ」、「とにかく三役の成績がイマイチ、そのせいでここまでのトップはみんな平幕だし」、「モンゴル軍団は言うほど弱くは無くないか?休場が多くてうーんという感じはあるが」といった反応が多数寄せられている。 「14日で序盤の5日間が終了した今場所ですが、現在無傷の5連勝で優勝争いトップを走っているのは大栄翔、明生、明瀬山の平幕3名。一方、三役の面々を見ると優勝争いに絡んでいるのは共に4勝1敗の大関・正代、関脇・隆の勝ぐらいで、その他は全員早くも2敗以上を喫するなど調子が出ていません。初場所はここ3年で2度(2018年栃ノ心/2020年德勝龍)平幕力士が賜杯をつかむなど近年は荒れ模様となることが多くなっていますが、今場所もここまでは3度目の番狂わせが起こりそうな空気となっていますね」(相撲ライター) 一連の投稿の最後には「嫌いこそ好きになるのは人間だ!!」と、今でも角界を気にかけているからこその苦言だという旨を投稿している朝青龍氏。残りの10日間で、その朝青龍氏を満足させる力士は現れるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について朝青龍氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/Asashoryu
-
-
スポーツ 2021年01月15日 11時25分
中日・与田監督、立浪臨時コーチを警戒している? 一軍スタートルーキーをドラ6だけにした狙いは
「立浪教室」の入門者は、根尾昂内野手と“未完の大器”ということになりそうだ。将来の4番とエースには別のお目付役がつけられた。今春の中日キャンプでは心理戦も繰り広げられそうだ。 ナゴヤ球場内のオフィスに与田剛監督やコーチスタッフが集まり、キャンプの一、二軍メンバーの振り分けが話し合われた。 すでに、OB・立浪和義氏のキャンプ中の臨時コーチ就任が発表されている。一軍に振り分けられた若手がその指導を仰ぐことになるわけだが、その対象となった有名どころは根尾のみ。将来の4番候補・石川昂弥内野手、ドライチのエース候補・高橋宏斗投手は二軍スタートとなった。 「14年ぶりに中日復帰した福留孝介外野手は、二軍スタートとなりました」(名古屋在住記者) ベテランが二軍キャンプに振り分けられ、スロー調整するのは、よくある話。しかし、与田監督はその福留について、こうも語っていた。 「あれだけ経験豊富な選手ですから」 マイペース調整に何も心配していないという意味だけではない。福留が石川を打撃指導することもありそうだ。 「阪神時代の福留は、若手を指導していました。野手だけではなく、投手や捕手にもアドバイスが送れます」(ベテラン記者) そのアドバイスの的確さ、若手に自ら声を掛けて回るまわる姿勢は歴代の阪神監督も認めていた。「石川を立浪氏ではなく、福留に預ける選択をした」との見方が強い。 「ドラフト1位の高橋、同2位で一軍構想に入っている2位の森博人投手も二軍スタートとなります。2人とも、福留に学んでほしいということでしょう」(前出・同) >>中日・福留、古巣復帰は次期監督への布石?阪神時代から見せていた指導者適性とは<< 立浪氏は前オーナーとの折り合いが悪かったとされる。「監督候補」と目されながら中日から遠ざかっていたのはそのためだが、昨年3月、オーナーが交代した。今回の臨時コーチも新オーナーのトップダウンで伝えられたという。与田監督が立浪氏に“警戒している”としても、おかしくはないのだ。 しかし、こんな情報も聞かれた。 「一軍スタートとなった新人は、6位の三好大倫外野手(JFE西日本)だけ」(球界関係者) 走攻守の全てにおいて高いレベルにあるという。なぜ、そんな好選手が6位指名まで残っていたかというと、彼は19年途中までピッチャーだったのだ。香川県・三本松高校時代から「エースと主砲」の二刀流、「左投手でかつストレート勝負できる豪腕」なる“希少価値”から、社会人に進んだ後もマウンドを任されてきた。 「本格的に打者になって2年。新型コロナ禍で20年はほとんど試合をしていません。『もう1年様子を見て』というのが他球団の評価であり、21年ドラフトの上位指名候補でした」(前出・同) “先行投資”で指名したこの三好が、立浪氏に託されたとの見方もある。 根尾が覚醒し、三好が頭角を現せば、やはり、与田監督は面白くないだろう。中日の春季キャンプは“意味シン”だ。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ 2021年01月14日 20時35分
広島・長野「どうやって打ったらいいのか…」阪神・青柳への苦手意識を明かす 巨人・坂本も苦戦? 攻略の糸口を掴めないワケは
元巨人で野球解説者の井端弘和氏が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島のプロ12年目・36歳の長野久義がゲスト出演。強烈な苦手意識を持っている投手を明かした。 2020年12月23日に井端氏が投稿したユーチューブ動画で初出演し、今回が3本目の登場となる長野。今回の動画では「9球種プラスその他」の10項目で自身が「最強」と思い選んだ投手をそれぞれ挙げながらトークを展開したが、「その他」の項目で阪神のプロ6年目・27歳の青柳晃洋の名を挙げ攻略の糸口をつかめていないことを明かした。 長野は昨季までに「1376試合・.285・152本・562打点・1392安打」をマーク。首位打者(2011)、最多安打(2012)の獲得経験もある好打者だが、サイドスロー投手の青柳は「本当にどうやって打ったらいいか分からない」という。 青柳の攻略に苦しんでいる理由について、長野は「(速球が)曲がったり落ちたりする」とストレートが小さく不規則に変化する、いわゆるムービングファストのような球のため狙いを絞りづらいからだと説明。また、「スライダーとか変化球もすごい。背中の後ろを通ってストライクになるような(体感の)スライダーを投げたりする」と、サイドスローのため横方向の球種の変化量が大きく見える点も厄介と口にした。 青柳は球が適度に荒れるタイプの投手のため、山を張って打つことも難しいという長野。「青柳君が投げる時は一生試合に出られない(と思うほど苦手)」と、ほとんどお手上げ状態だと語っていた。 長野はこの他にも対戦した中で一番ストレートが速いと感じたというOB投手や、初対戦時に「なんだこのピッチャーは!?」と衝撃を受けた現役投手などについて動画内で語っている。 >>広島・長野「僕じゃありません」まさかの犯人疑いに困惑? 物議を醸した“もう一発騒動”の裏話を明かす<< 今回の動画を受け、ネット上には「タイトルホルダーの長野にここまで言わせるのはすごい」、「青柳の荒れ球はかなり厄介らしいな、坂本(勇人/巨人)も打つのに苦労しているって以前言ってたし」、「広島に来てから対戦してるイメージないけど、巨人時代から苦手なんだろうか」といった反応が多数寄せられている。 これまで巨人(2010-2018)、広島(2019-)で活躍している長野と、プロ入りから阪神(2016-)でプレーしている青柳。両者は2016年から現在に至るまで共にセ・リーグでしのぎを削っている。なお、青柳は昨季まで「75登板・25勝28敗・防御率3.25」と黒星こそわずかに先行しているものの、防御率はある程度の数字を残している。 青柳とは2016年しか対戦がないが、同年は「9打数無安打・6三振」と完全に抑え込まれている長野。青柳に植え付けられた強烈な苦手意識は、最後の対戦から4年が経過する現在でもぬぐえていないようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について井端弘和氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCVhXntGHOpB4vnfkBdN5HlA
-
-
スポーツ 2021年01月14日 19時30分
元阪神・上本氏、引退理由は後輩・糸原?「素直に負けたな」 打撃力低下を招いた要因も明かす
元阪神で野球解説者の片岡篤史氏が13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元阪神・上本博紀氏がゲスト出演。昨季限りでの現役引退は、阪神・糸原健斗の存在も一因だったことを明かした。 昨年12月21日に現役引退を表明し、今年からは阪神が運営する年中~小学6年生を対象とした野球教室『タイガースアカデミー ベースボールスクール』のコーチに転身している上本氏。今回の動画では現役引退に至るまでの経緯や現在の心境を中心にトークを展開したが、その中で自身と同じ二塁手である糸原の存在も引退決断に関わっていたことを明かした。 >>守備難の阪神、大山・木浪が救世主になる? 藤本コーチの評価に納得の声、「小幡、北條も見習って」と激励も<< 2008年のドラフトで3位指名を受け阪神に入団し、引退した昨季までに「698試合・.265・30本・161打点・522安打」といった通算成績を残した34歳の上本氏。パンチ力のある二塁手としてチームに貢献してきたが、「自分は(これまで)セカンド一本でやってきて(いたから)、『糸原との勝負になるな』というのは自分でも分かっていた」と、ここ数年は同ポジションを守る糸原のことを常に意識していたという。 糸原をライバル視した理由について、上本氏は「(糸原は)自分が昔できていたこととか(ができる選手で、具体的には)2ストライクから粘って粘って(安打や四球をもぎ取る打撃)」とコメント。自身が若いころのような粘り強い、相手にとって嫌らしい打撃を糸原がしているからだと説明した。 一方、自身については「(現役)最後の方それが(できなかった)、昔はできてたけどやろうと思ってもできなくなってきた」とのこと。上本氏はここ数年右足関節の故障や左膝前十字靭帯の損傷など度重なる故障に苦しめられたが、こうした故障に加え「自分としては目もあるのかなとか(思っている)」と目の衰えも打撃力低下につながったのではと推測していた。 ここまで話を聞いていた片岡氏は、「糸原を見てて『俺も昔できたのに今できなくなったな』ということも、現役を引退する一つのことになったわけやね?」と上本氏に質問。すると、上本氏は「そうですね。もう素直に『糸原には負けたな』って今は思ってます」と、糸原と自身を比較し勝てないと感じたことが引退決断の一因になったと答えていた。 上本氏はこの他にも現役時代に死球覚悟で行っていたという打席内での取り組みや、アカデミーコーチに転身するにあたっての不安などについて動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「引退報道では怪我の多さが主な理由って伝えられてたけど、糸原と自分を比較して引退を決めたという話は知らなかった」、「確かに粘り強く選球眼もいいっていう点では両者は共通しているように思える」、「自分は怪我で苦しむ中ライバルが台頭という状況はキツイな、引退を決めるまでにはかなりの葛藤もあったんだろう」、「糸原は上本から最高の誉め言葉をもらったんだから、その思いに応えられるよう今季は復調してほしい」といった反応が多数寄せられている。 阪神一筋(2009-2020)で現役生活を送った上本氏と、社会人・JX-ENEOSでプレーしていた2016年にドラフトで阪神(2017-)から5位指名を受け24歳でプロ入りし、28歳となった現在もチームでプレーを続けている糸原。両者は2017年から2020年まで共に阪神でプレーしている。 2018~19年は2年連続で全143試合に出場するなどレギュラーの座をガッチリつかんでいたが、2020年は右手有鈎骨骨折や新型コロナ感染の影響もあり「63試合・.294・3本・20打点・64安打」と出場試合数を大きく減らしている糸原。小幡竜平(20歳)、植田海(24歳)といった若手二塁手も虎視眈々とレギュラー奪取を狙う中、今季復調を果たしチームをけん引することはできるだろうか。 文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
-
スポーツ 2021年01月14日 17時30分
DeNA・岡村球団社長「野球文化を次の世代に伝えていきたい」 DeNA体制10年目、「継承と改革」から「心を打つ野球。」へ
ベイスターズは12日、横浜DeNAベイスターズ誕生10周年を迎えることにより、新たなコーポレートアイデンティティ(CI)を発表した。 岡村信悟代表取締役社長は「10年目の節目を迎える記念すべき年。更に成長して行くために大切な一年」と位置付け、「第2の創業」のような気構えでと、会社としての行動指針を示した。 新しく発表したCIは「心を打つ野球。」コロナ禍での生活環境の激変を踏まえた上で「今まで掲げてきた“継承と改革”での良質な非常識にチャレンジしてきたが、更に挑戦を推し進めていく」とし、「感動のある野球を。スポーツ界の先頭へ。」をミッションに、「100年先へ、野球をつなごう。この横浜で、感動を分かち合おう。」とのビジョンを打ち出した。 岡村社長は今までの挑戦に対し、「成功も失敗もあった」と振り返っていた。確かに入念なリサーチに基づき、横浜スタジアム近隣に通うサラリーマンの動員から女性ファン、ファミリー層までがスタジアムに集い、チケットはプラチナ化。チームも徐々に強くなりCSの常連まで成長、TBS時代の暗黒期の面影は一蹴された。しかし、買収直後は戦力が整わず順位は低迷し、「全額返金!?アツいぜチケット」など奇抜なアイデアは賛否両論を引き起こしたこともあった。 トライアンドエラーを繰り返し、現在の位置まで辿り着いたDeNA。2020年にはレフトウイング席も完成し、増収が見込まれた中でのコロナ禍。岡村社長は「コロナは数年影響するだろう。持久戦になる」としながら、「良質なエンターテインメントは棄損したくない」と基本コンセプトは崩さない。「元々はITサービス業。VRなどでも楽しめるように整えていく」と、昨年既にスタートしているVRハマスタなどで新たなサービスを提供し、収益増に取り組む構えだ。 「スポーツビジネス全体から注目されたい。先頭を走っていきたい」と岡村社長は力強く宣言した。ベンチャー企業らしいチャレンジ精神で、閉塞感のある世の中をベイスターズは打ち破ってくれそうだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
-
スポーツ 2021年01月14日 13時30分
不倫発覚のロッテ・清田に“解雇処分説”が浮上? 球団公式サイトが突如停止、個人で所属する会社にも異変が…憶測飛び交う
1月7日に『FRIDAY DIGITAL』(講談社)が不倫を報じ、球界内外に波紋を広げているロッテ・清田育宏。その清田が球団から解雇処分を受けたのではとの噂がネット上のプロ野球ファンの間で浮上している。 解雇説が持ち上がるきっかけとなったのは千葉ロッテマリーンズの公式オンラインショップサイトと、清田個人がマネジメント契約を結び所属しているスポーツマネジメント会社『パムズ』の公式サイトで起こった変化。ロッテ公式オンラインショップサイトは、13日午後9時から「緊急システムメンテナンス」との理由でサイトを一時停止。メンテナンスは現在(14日午後1時)まで終了していない。 また、『パムズ』の公式サイトではマネジメント選手一覧に清田の名はあるものの、選手個人のページは「お探しのページはございません」と表示され見ることができなくなっている。その他のマネジメント選手は全員個人ページを閲覧できる状態のため、単なる不具合が原因ではないものと推測されている。 >>「バッターボックスで笑ってる」ロッテ・澤村がマウンドで恐怖? 巨人時代から“カモ”にされている苦手打者を明かす<< 今回の一件を受け、ネット上には「球団ショップのメンテナンスが長引いているのは不自然、不倫の件は球団もかなり怒ってるぽいしクビが決まったんじゃないか」、「オンラインショップだけなら単なる不具合って見方もできたけど、マネジメント会社のHPからも削除されてるからクビの可能性は高そう」、「クビ、自主引退、無期限謹慎と様々な可能性が考えられるが、いずれにせよ近いうちに何らかの処分が発表されるのでは」と憶測が飛び交っている。 「清田の不祥事は不倫自体はもちろんですが、球団側に虚偽報告をしたという点が大きな問題となっています。清田は昨年10月の札幌遠征後に新型コロナ感染が判明したロッテ選手・関係者計14人のうちの1人ですが、球団側は当時『部外者との会食禁止』という感染防止対策を破った選手はいないと発表。ところが、今回の報道では清田が札幌遠征中も不倫相手の女性と連日外食していたことが明らかになったため、清田が球団側にウソをついていたことが発覚しました。これに球団側も激怒しているようで、各報道では『事実確認をした上で厳正にしかるべき処分を行う』というコメントが伝えられています」(野球ライター) プロ野球ファンの間で憶測が飛び交っている今回の一件。実際に解雇処分となればさらに波紋が広がることは間違いないが、果たして今後の展開はどうなるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について千葉ロッテマリーンズの公式オンラインショップサイトよりhttps://shop.marines.co.jp/『パムズ』の公式サイトよりhttp://www.pamscorp.com/
-
スポーツ 2021年01月14日 11時25分
西武・松坂、球団に帰国を知らせていなかった? 今季復活でキーマンとなるか、極秘の日程前倒しの真相
ひょっとしたら、松坂大輔投手が2021年ペナントレースのキーマンになるのでは? 埼玉西武ライオンズがメディア提供した情報を“訂正”したのは、1月10日だった。松坂に関する情報だ。 「間違って伝えたというよりは、本当に知らなかったみたい」 訂正された松坂の情報とは、“所在地”。前日の9日、渡辺久信ゼネラルマネージャー(以下=GM)らが春季キャンプのスケジュールなどについて説明し、松坂の近況も質問された。この時点で球団側は「米国の自宅にいてリハビリ中」と答え、新型コロナウイルスの影響もあって、「帰国は不透明」とも話していた。 「渡辺GMは復帰登板の時期を決めず、リハビリに専念させてやりたいと言っていました。松坂が頸椎の手術を受けたのが昨年7月。その後、米国でリハビリを続けていました。オフの契約更改もオンラインで交わされたそうですし、回復状況など詳しい情報は何も入っていません」(スポーツ紙記者) ところが、である。翌10日になって、球団は「松坂はすでに帰国していた」とし、チーム合流の時期もキャンプ終盤になるとの予測も撤回した。 「海外からの帰国者も2週間ほどの隔離生活を過ごさなければなりません。そういう社会状況を踏まえての『チーム合流が遅くなる』との話でした。松坂も隔離生活などでチーム合流が遅れるのを避けるため、帰国日時を前倒ししていたんだそうです」(前出・同) これは、単なる情報ミスではなさそうだ。 >>西武・東尾元監督、高卒ルーキーを警戒していた?「スライダーばかり投げた」現役最後の日シリでの印象深い“駆け引き”を明かす<< 通常、どの球団もそうだが、オフ期間であっても所属選手の所在地は把握している。また、選手も自主トレなどで長期にわたって自宅以外の場所に宿泊する場合は、球団に連絡を入れている。チーム合流を遅らせたくないとし、帰国を前倒ししたことは“プロ選手の自覚”であり、さすがだが、そのことを球団に連絡しなかったのだろうか。西武球団は松坂の帰国時期など詳細については教えてくれなかったが…。 「松坂が驚異的な回復を見せて、開幕から一軍マウンドで投げるなんてことは想像できません。でも、シーズン後半、実戦可能なレベルまでは戻ってくると思います。そうなれば、辻発彦監督に注目が集まります。松坂を使うのかどうか、で」(プロ野球解説者) 順調にリハビリが進めば、ファンの後押しも大きくなっていく。しかし、西武は優勝を狙う球団だ。復帰登板だけの“捨て試合”はあり得ないのだ。また、シーズン終盤戦の「一勝」がペナントレースの結果に直結することは言うまでもないだろう。 「松坂が復帰登板で勝利すれば、チームが勢いづくのは必至。負ければ、取り返しがつかないことにもなりかねません。松坂は先発での復帰をイメージしていくのか、それとも、中継ぎでもいいから、チームに貢献するんだという気持ちでいるのか?」(前出・同) 松坂の西武帰還には、渡辺GMの働きかけがあった。「チーム功労者に花道を用意できる球団にする」という思いからだ。 「球団内には松坂の帰還に反対する声もありましたが、GMが説得しました」(球界関係者) シーズン終盤は優勝争いへの影響も大きい。松坂には「渡辺GMをオトコにするんだ」という強い思いでマウンドに上がってもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
-
-
スポーツ 2021年01月14日 10時55分
新日本1.23大田区、天山広吉が小島聡とのテンコジで復帰!オーカーン組制裁へ
新日本プロレスは、6日に開催した『NEW YEAR DASH!!』東京・TOKYO DOME CITYホール大会で、試合後にTHE EMPIREのグレート-O-カーンにTTDでKOされ、担架送りされた天山広吉が、23日に開催する『Road to THE NEW BEGINNING』東京・大田区総合体育館大会で復帰すると発表した。天山は首を負傷したものの、大事には至らず、次期シリーズ中に復帰出来るのは朗報だ。復帰戦では小島聡とのテンコジで、THE EMPIREのウィル・オスプレイ&オーカーンと対戦する。 30日の愛知・愛知県体育館大会では、天山とオーカーン、小島とオスプレイのシングル戦が組まれたこともあって、この試合はシングル決戦を1週間前に控えた前哨戦となる。近年はなかなかメインストーリーに入っていけなかったテンコジの2人だが、1.4東京ドーム大会では小島が怪我で欠場したジュース・ロビンソンの代わりに、KENTAが保持しているIWGP USヘビー級王座挑戦権利証に挑戦するチャンスに恵まれ、敗れはしたが「小島聡健在なり」をファンの目に焼き付けた。また天山は、マスター・ワトの指南役として、存在感を増しており、THE EMPIREの襲撃から始まった遺恨ではあるが、テンコジにとっては大きなチャンスと言ってもいいだろう。 THE EMPIREとしても東京ドーム2連戦で、ジェフ・コブも含めた3人のメンバー全員が敗れてしまったことから、テンコジをここでしっかりと叩いておかないと、他のユニットとの差が広がってしまうのは間違いない。テンコジは暴挙を続けるTHE EMPIREを制裁して、メインストーリーに帰って来るのか?それとも彼らの踏み台にされてしまうのか?タッグによる前哨戦の結果から注目されるカードとなった。 大田区大会は、緊急事態宣言の発令を受けて試合開始時間は17時に変更された。メインイベントでは、IWGPジュニアタッグ選手権、チャンピオンチーム、エル・デスペラード&金丸義信に石森太二&エル・ファンタズモが挑戦する。1.6TOKYO DOME CITYホール大会では、ファンタズモが金丸からスーパーキックでフォールを奪取。試合後、ファンタズモがIWGPジュニアタッグベルトを掲げると、これに怒ったデスペラードが反撃するも、石森が旋回式アームブリーカーを炸裂させ遺恨が勃発。タイトルマッチ決定に至っている。(どら増田)
-
スポーツ
女子プロレス団体を中心に12団体が協力!Rayさん追悼興行の第1弾カード発表!
2018年10月25日 06時15分
-
スポーツ
馬場、猪木、ファンクスと死闘!アブドーラ・ザ・ブッチャーが来年2月日本で引退
2018年10月24日 21時45分
-
スポーツ
平成最後のプロレスオールスター戦!来年2月にジャイアント馬場追善興行開催!
2018年10月24日 21時15分
-
スポーツ
池江璃花子が背負う名前だけの『日大』の看板
2018年10月24日 18時10分
-
スポーツ
タレント転向OBまで呼び戻した原監督の本当の狙いは…
2018年10月24日 17時45分
-
スポーツ
熱戦続く高校野球秋季大会 既に栄冠に輝いたチームも
2018年10月24日 17時15分
-
スポーツ
ショック!WWEトップスター、ローマン・レインズが白血病再発で王座返上!
2018年10月23日 21時15分
-
スポーツ
男子マラソン日本記録で1億円なら海外強豪選手が続々帰化する?
2018年10月23日 18時10分
-
スポーツ
1位の記録は規格外?年6場所制後の大相撲“ブランク”優勝トップ3
2018年10月23日 17時45分
-
スポーツ
12年目のクライマックスシリーズが終了 その内訳は?
2018年10月23日 17時15分
-
スポーツ
オリックス西村新体制発表、福良前監督は育成統括GMに就任!後藤光尊氏が古巣復帰!
2018年10月23日 06時15分
-
スポーツ
来夏のファイナルマッチへ向けて…長州力の革命戦士最終章が12.28後楽園から始まる!
2018年10月22日 21時45分
-
スポーツ
「まだやりたい思い出の選手はいる」藤波辰爾と対戦のカネックが33年振りに握手!
2018年10月22日 21時15分
-
スポーツ
エース温存で敗れた巨人、西武の舞台裏
2018年10月22日 17時45分
-
スポーツ
「よく野球を知っとるから」“世界一監督”元木大介氏を推薦した球界の大物とは?
2018年10月22日 17時15分
-
スポーツ
「ドジャーズ以外どうでもいい」と暴論の張本勲氏、関口宏の発言に不快感 その裏には
2018年10月22日 12時00分
-
スポーツ
巨人が宮本和知・元木大介・水野雄仁氏の3名にコーチ要請で調整 ファンからは早くも不安の声
2018年10月22日 11時45分
-
スポーツ
路上で熱狂! “デスマッチのカリスマ”葛西純が白昼の新宿三丁目にパールハーバースプラッシュ
2018年10月22日 11時30分
-
スポーツ
10.5長嶋茂雄氏危篤騒動 マスコミ各社が裏取り取材に走り“予定稿”まで
2018年10月20日 17時00分
特集
-
「19」岡平健治、音楽をやっていなかったら…… 経営者としての信条、明かす
芸能
2025年08月04日 10時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
豊ノ島“ライバル”琴奨菊との思い明かす 業界には「いい物は残し、時代に併せて変わっていけば」と期待
芸能
2025年07月20日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分