スポーツ
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スポーツ 2021年01月03日 11時00分
2021年のプロ野球、巨人・坂本に続く2000本安打達成者が? 有力選手は明暗分かれるか、今季中の達成を左右するカギは
セ・リーグは巨人が2年連続38度目、パ・リーグはソフトバンクが3年ぶり19度目のリーグ優勝を果たし、日本シリーズはソフトバンクが4年連続11度目の日本一を達成した2020年のプロ野球。連日行われた試合では様々な話題が生まれたが、中でも大きな注目を集めたのは巨人・坂本勇人の通算2000本安打達成だった。 プロ入りから巨人(2007-)一筋でプレーを続ける32歳の坂本は、2020年11月8日ヤクルト戦の1回裏に二塁打を放ち、右打者としては史上最年少となる31歳10カ月での通算2000本安打を達成。球界ではロッテ・福浦和也が2018年9月22日西武戦で達成して以来2年ぶりとなる大記録の誕生だった。 >>巨人・坂本の名球会入りにマエケンが闘志「自分も入りたい」レッズ・秋山も交え“88年組トリプル入会”を目指す<< 歴史的なハイスピードで到達したこともあり、ファンの間で大きな話題となった坂本の2000本安打。一方、来る2021年シーズンにも、坂本に続く記録達成の可能性がある打者が2名いる。 これまで西武(2002-)一筋でプレーしている37歳の栗山巧は、昨季までのプロ19年間で通算1926安打をマーク。これまでの安打ペースは年平均で101.4本、昨季も111試合出場で101安打と安定して安打数を稼いでいるため、極度の不振や大きな故障がない限り今季中盤から後半に記録達成の瞬間が訪れる可能性は高い。 また、栗山は2020年12月13日に球団と新たに3年契約を結んでおり、交渉の場では球団の渡辺久信GMも「1年でいけるんだったら1年でやっちゃえよ。駄目だったら次の年いけよ」と栗山に伝えたことも報じられている。今季中の達成可否にかかわらず、球団が記録へのバックアップ体制を敷いてくれたことも栗山にとっては追い風となるだろう。 一方、これまで西武(2001-2012)、オリックス(2015-2018)、巨人(2019-)でプレーし昨季まで通算1850安打を記録している38歳の中島宏之は栗山とは違い、今季中の達成は困難を極めることが予想される。中島は昨季一塁のレギュラー格として100試合に出場したが放った安打は83本。また、昨季までのプロ20年間の安打ペースも年平均92.5安打のため、今年よりは2022年シーズンでの達成を予想する方が現実的だろう。 ただ、中島はこれまでに6度(2007-2012)年間150安打をクリアした経験を持っているため、当時のバッティングを取り戻せれば今年中に記録を達成するチャンスもある。昨季の中島は6月に8安打、7月に13安打と序盤はスローペースだった一方、8月は21安打、9、10月は35安打と後半は調子を上げているため、序盤にどれだけスタートダッシュを決められるかが記録の行方を左右することになるかもしれない。 球史ではこれまで53名の選手が2000本安打を達成しているが、その一方で谷佳知(元オリックス他/1928安打)、井端弘和(元中日他/1912安打)など記録まであとわずかに迫りながらユニフォームを脱ぐことになった選手も少なくない。栗山、中島ともにまだレギュラー格としてプレーできているうちに記録を達成してしまいたいところだが、果たして2021年シーズン中に到達することはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月02日 22時30分
【新日本1.4ドーム展望】オカダ・カズチカはウィル・オスプレイを制裁できるか?邪魔なビーの存在
新日本プロレスは、今年に続いて来年も1月4日、5日と年間最大のビッグマッチ『レッスルキングダム15 in 東京ドーム』を東京・東京ドーム2連戦で開催する。 1.4ドーム大会では、オカダ・カズチカとウィル・オスプレイのスペシャルシングルマッチ、因縁決着戦が決定した。 10.16東京・両国国技館大会、『G1クライマックス30』Aブロックの最終公式戦で対戦したオカダとオスプレイだったが、試合中にオスプレイのガールフレンドで、日本ではスターダムで活躍中の女子プロレスラーのビー・プレストリーが介入。さらにグレート-O-カーンが突如、乱入を果たしてオカダをエリミネーターでKOし、オスプレイの勝利をアシスト。試合後にはオスプレイも裏切りのヒドゥン・ブレイドを放ってオカダを裏切り、CHAOSを脱退。 試合後には、オーカーン、ビーとの新ユニット結成をアピールしたオスプレイ。10.18両国大会から“THE EMPIRE”として活動をスタートし、オスプレイはオカダに「俺と1vs1でやりたくてたまらないのか?だが、まずはオーカーンが相手になってやる」とまずはオーカーンとのシングル戦を要求。11.7大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会では、オカダとオーカーンが激突。オーカーンが怒涛の攻勢を見せたが、最後はオカダがマネークリップで締め落として、レフェリーストップ勝ち。試合後、オカダと対峙したオスプレイは「俺はもっともっと金持ちになって注目を浴びたい。オマエを裏切っただけじゃ満足できない。俺の望みはオマエのキャリアを完全に終わらせることだ」と東京ドームでの決着戦をブチ上げた。一方のオカダも「いままでみたいに兄弟ゲンカなんていかねえからな、コノヤロー!いま、世界中でオマエをひねりつぶしたいのは、このオレだ!」と対戦を受諾。2人の兄弟関係は完全に消滅した。 もともとオスプレイは、オカダが2016年にイギリスから呼び寄せ、CHAOS入りした経緯があっただけに、オカダの怒りは半端じゃない。外道に裏切られた時よりも熱くなってることから、かなり許せなかったのだろう。オスプレイにしてみればブリティッシュヘビー級王者になり、ヘビー級に転向したことで、まずはオカダを超えなければトップに立てないという気持ちが、こうした造反行為に繋がったのかもしれない。 THE EMPIREは、ジェフ・コブも加わって、オーカーンはジュニアの選手を補強することを示唆しており、勢力を拡大する可能性を秘めている。そのためにもオカダとのシングルマッチはリーダーとして、絶対に落とせないところ。やりたい放題のTHE EMPIREやバレットクラブを見たオカダは、棚橋弘至とともにIWGP戦線を本来のスタイルに戻すべく動いていくことを明らかにしているだけに、こちらもオスプレイにかまってられないというのが正直なところだが、当日はビーがセコンドに付くことが予想されるだけに、厳しい試合になりそうだ。(どら増田)
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スポーツ 2021年01月02日 17時30分
西武・松坂、ソフトB・工藤監督のおかげで命拾い? 渡辺GMがリスク覚悟の残留を決断したワケは
埼玉西武ライオンズ・松坂大輔投手は、2021年も現役生活を続行。だが、かつて球界を席巻した「松坂世代」の選手たちはその大半が引退し、指導者に転じている。現役生活を続けているのは、松坂と和田毅(福岡ソフトバンクホークス)の二人だけになってしまった。 「20年シーズン、和田は優勝を決めた10月の千葉ロッテ戦に先発勝利するなど、チームに大きく貢献しました。規定投球回数には届きませんでしたが、16試合に登板し、85回3分の2を投げています。18、19年は故障で不甲斐ない成績に終わりましたが、8勝1敗で見事に復活しました」(プロ野球解説者) 和田は復活した。しかし、松坂の復活には懐疑的な声の方が多い。 「松坂がメジャーリーグから帰還したのは、14-15年オフ。15年シーズンからの6年間で、14試合にしか投げていません。プロ野球人生をスタートさせた西武に復帰したものの、まだ一度も一軍登板を果たしていません」(前出・同) 20年7月には首の痛みと右手のしびれ対策のため、脊椎内視鏡頸椎の手術も受けている。決して簡単ではない手術を受けたとなれば、復活に首を傾げる声が多いのも当然だろう。 だが、西武球団は21年シーズンの契約を結んだ。それも、本人が頼み込んだのではないという。チーム編成の責任者である渡辺久信ゼネラルマネージャー(以下GM)が、当然として、ごく自然の流れとして、21年の契約を提示したそうだ。 「今年6月の西武ホールディングスの株主総会で、株主から『松坂が観たい』の声が出ました。松坂の人気を再認識させられました」(チーム関係者) ファンの声に応えたというよりも、渡辺GMの意向が強く反映されたようだ。 「かつての西武はフリーエージェントなどで退団を選択した選手に対し、見向きもしませんでした。それを改めたいとして、各方面に頭を下げて回りました」(前出・同) その帰還第一号が、現ソフトバンク監督の工藤公康投手だった。当時の工藤は46歳。横浜ベイスターズから事実上の戦力外通告を受けたが、「まだ現役を続けたい」としていた。渡辺GMは、当時、監督だった。現場指揮官のお願いで帰還が認められたことになっているが、それがあとちょっと遅れていたら、今日のプロ野球界の光景は少し変わっていた。 「東北楽天イーグルスを指揮していた野村克也氏も、工藤投手の獲得を狙っていました。将来の指導者候補として迎え入れたいとし、その提案に楽天のフロントも大賛成でした。工藤が楽天で現役生活を終えていたら、ソフトバンクの監督にはならなかったかも」(前出・同) チームに貢献してくれたベテランに配慮できる球団に作り変える。監督退任後、シニアディレクターとなった渡辺氏は松井稼頭央(現二軍監督)も呼び戻し、GM昇格後、松坂にも手を差し伸べた。 こうした渡辺GMの見解を聞くと、松坂はチームに恩返しもしなければならない。 「術後、ある程度のリハビリを終えると、ボストンに購入した自宅に戻って行きました。契約更改もリモートです」(スポーツ紙記者) また子どもが就学中なので、オフをアメリカで過ごすのは仕方がないとしても、“完全燃焼”の時もそう遠くはないはず。復活を信じる株主の声はもちろんだが、渡辺GMをオトコにしなければならない。同世代が次々と引退していく中、松坂はどんな集大成を考えているのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年01月02日 11時00分
元ロッテ・里崎氏の牙城を清原和博氏が崩す? ユーチューブ進出相次ぐ大物OB、2021年ブレークのカギは
2018年4月24日に元横浜・大洋の高木豊氏が球界OBとして初めてユーチューブチャンネルを開設して以降、参入者が相次いでいるプロ野球OBユーチューバー。2020年も15名以上のOBがチャンネルを開設しユーチューブに進出した。 2020年12月現在、OBユーチューバーの登録者数トップ3は3位が元阪神・片岡篤史氏の約22.4万人、2位が高木氏で約23.6万人、そして1位が元ロッテ・里崎智也氏で約40.9万人。いずれも人気のチャンネルだが、日本のユーチューバーのトップは1200万人以上の登録者を抱える。彼らもまだまだこれから、2020年デビュー組も十分に巻き返しは可能ではないだろうか。中には初投稿から1週間でいきなり数万単位のチャンネル登録者数を集め、2021年中にトップ3の牙城を崩すことが期待できるOBもいる。 昨季限りで現役を引退した元阪神・藤川球児氏は、2020年12月7日に自身の公式ユーチューブチャンネルに初投稿し1週間で約2.64万人のチャンネル登録者数を記録。その後15日午後7時半までに登録者は約2.7万人に達している。 初投稿翌日に早くも生配信を行い、その後も同年11月10日の引退試合前夜に撮影した動画を2本投稿し登録者を集めている藤川氏。ただ、後述する2名と比べると伸びは小さいため、このままでは今後、頭打ちになってしまうという見方もできるだろう。藤川氏は引退後「スペシャルアシスタント」という肩書で球団に引き続き籍を置くため、その肩書を活かし来春キャンプで首脳陣、選手への取材動画を撮影・投稿するなどなるべく早く独自性を出す必要がありそうだ。 2020年11月14日に初投稿し、1週間で約10万人のチャンネル登録者を集めたのがDeNA前監督・ラミレス氏。監督業から直接ユーチューバーに転身した初めてのOBとなったラミレス氏は、現在まで約16.3万人と順調に登録者を伸ばしている。 ラミレス氏は初投稿から1日で約4万人、それ以降の1週間は1日1万人増というペースで登録者が伸びていったが、初日の伸びが大きかったのはDeNA監督として最後に指揮を執った試合の後に初投稿したことが要因だと思われる。また、この期間は昨季まで5年間DeNA監督を務めた経験をもとに日本シリーズの行方を独自予想した動画を投稿し、初投稿から8日目以降もファンが内情を知る機会が少ない戦力外通告やトライアウトについて語った動画をアップするなど自身の経験を存分に活かせる内容の動画が多くなっている。つい昨季まで現役監督だったラミレス氏はOBの中では最も今の球界に精通している人物であるといえる。今後も前監督ならではの視点で球界の裏側や現役選手の裏話に触れた動画が人気を支えることになりそうだ。 2020年にユーチューブに進出したOBの中で、最も大物といえるのが12月12日に初投稿した“球界の番長”こと清原和博氏。初投稿前日に自身の公式ツイッターを開設しユーチューブ開設を宣伝していたこともあり、初投稿から1週間で約10.8万人の登録者を獲得している。 >>元巨人・清原氏のTwitter開設に「止めといた方がいい」心配も YouTubeに続くネット進出で危惧されるリスクとは<< 現在(2021年1月1日現在)の登録者数は約19.9万人と開設当初に比べると数字の伸びが落ち着いたように見えるが、ここまでに6本しか動画を投稿していないことを考えるとむしろ順調であるといえる。これだけ登録者が集まるのは、野球ファン以外の一般層にも抜群の知名度を誇っている証拠といえるだろう。清原氏に匹敵する知名度を持つOBは現状、他に見当たらないため、逆に他のOBが手を出しづらい野球・スポーツ系以外の動画内容を軸にするのも一手かもしれない。 2020年にユーチューバーデビューし、いきなり“スタートダッシュ”を決めた藤川氏、ラミレス氏、清原氏。2021年も勢いや話題性をキープし、里崎氏、高木氏、片岡氏の3強となっているOBユーチューバー界の勢力図を塗り替えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について藤川球児氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCz7tOXB0x7yfESq6WPkA11gラミレス氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2vnK-QoXQrl1LVTNFDfUaQ清原和博氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC9aER0bs2IpqTQNKljzzBFQ片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA高木豊氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgr5CkgytiVfdnk4C0M42nQ里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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スポーツ 2021年01月01日 17時30分
球団OBに「早く帰れ」、故障投手へのサイン強要も? 2020年に多発、プロ野球一部ファンの自己中心的な問題行動
2020年6月19日に開幕し、同年11月25日の日本シリーズ終了をもって全日程が終了した昨季のプロ野球。新型コロナウイルスによりシーズン日程や各選手の調整に大幅に影響が出たものの、幸いにも中止・打ち切りといった最悪の事態には至らなかった。 異例のシーズンとなった中でも、プロ野球ファンは現地・テレビ観戦やネット上へのコメント投稿など思い思いの形でチームや選手を応援している。ただ、中にはモラルのない行動や言動で問題視された一部ファンもいる。 一部ファンが球団OBに暴言を吐く問題行動を起こしたのが、2020年1月6日にヤクルトの二軍本拠地・戸田球場で行われた新人選手たちのトレーニング。ドラフト1位・奥川恭伸をはじめとした5名の新人選手のトレーニングを観るため多くのファンが現地を訪れていたが、その一部が新人選手のサインを求め一般客の立ち入りが禁止されているエリアに侵入。さらに、制止に入った球団OBの広報で、打撃投手など裏方の仕事もこなす江村将也氏に「早く帰れ」、「クビになったくせに」と暴言を吐いた。 このトラブルはその場に居合わせた複数のファンが詳細をSNSに投稿したことからプロ野球ファンの間に広まり、「どうせ転売目的だろこういう連中は」、「サインがもらえないからって江村に文句言うのはお門違い」と批判が殺到。江村氏は同日に自身のインスタグラムのストーリー機能を使い「ファンの皆さん 今日自分に暴言をはいた方達がいるみたいですが責めないでください!」とファンに呼びかけたが、それでも怒りが収まらないファンも複数見受けられた。 >>ヤクルト、一部ファンが球団OBに「クビになったくせに」と暴言 奥川ら参加の自主トレ、サイン欲しさの暴走に批判殺到<<https://npn.co.jp/article/detail/51127957 各球団が春季キャンプを行っていた2020年2月19日には、ソフトバンク・甲斐野央に対する一部ソフトバンクファンの行動が物議を醸している。同日、あるソフトバンクファンが自身のツイッター上に約25秒の動画を投稿。動画内には右ひじ故障を抱える甲斐野が「もうやめましょ?」とサイン対応の終了を要求したものの「大丈夫大丈夫、全然大丈夫」、「私にも1枚ちょうだい」と甲斐野の頼みを聞き入れずにサインを求め続けるファンの様子が映し出されていた。 甲斐野の故障箇所に余計な負担をかけかねない“サイン強要”を受け、ネット上のファンは「怪我してる選手に無理やりサインねだるな」と猛反発。なお、ソフトバンクは新型コロナの感染予防を理由に翌20日からファンサービスを自粛したが、甲斐野のトラブルの影響もあったのではと推測する声も少なくなかった。 >>右腕故障中のソフトバンク・甲斐野にサイン強要 「もうやめましょ?」本人の願いも無視、一部ファン暴走に批判殺到<<https://npn.co.jp/article/detail/200001407 阪神・藤川球児の引退試合が行われた2020年11月10日阪神対巨人戦では、一部阪神ファンが巨人・重信慎之介に不当な批判を浴びせている。同戦の9回表に登板した藤川は、坂本勇人、中島宏之を連続三振、重信を二飛に打ち取り有終の美を飾ったが、三者三振を阻止した重信を一部阪神ファンがネット上で「空気読んで三振で花を持たせろよ」、「大投手の引退を汚すな」と批判。中には「死ね」、「消えろ」といった言葉を用いた明らかな誹謗中傷も見られた。 これらの批判に対しては、ネット上の他の阪神ファンを中心に「真剣勝負せずにわざと三振する方が失礼」、「自分が気に食わないからって重信を中傷するのは間違ってる」と反発の声が続出。また、同月16日に自身の公式ツイッターに投稿した元巨人・笠原将生氏が「『わざと花持たせる為に三振しろ』って言ってる人 これは八百長だ!だのこれからもガタガタ言うなよ?」、「『プロである以上真剣勝負しろ』って言って人 引退試合で本塁打打ってもガタガタいうなよ?」(原文ママ)と双方に苦言を呈したことも話題となった。 >>元巨人・笠原氏がファンに「ガタガタ言うな」 阪神・藤川本人も呆れ、引退登板の“三振回避”を巡る議論に苦言<<https://npn.co.jp/article/detail/200009161 コロナ禍以前は選手・スタッフとの直接的な、その後はネットを介した間接的なトラブルが目立った一部ファンの問題行動。2021年はこのようなファンが1人でも減ることを願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年01月01日 11時00分
ヤクルト2021年のスローガンは『真価・進化・心火』高津監督がコメント
東京ヤクルトは、2021年のスローガンを発表した。 高津臣吾監督は「2021シーズンのチームスローガンを『真価・進化・心火』としました。2021シーズンは、『真価』の問われる年です。2020シーズンに蒔いた種を収穫すべく、真の価値(勝ち)にこだわります。また、チームは『進化』が必要です。チーム全員が、課題に向き合い、プレーでファンの皆さんに、『進化』した姿をお届けします。そして、チーム全員が『心に火』を灯し、ひとつでも多くの勝利をつかみ取りたいと思います。ベテランから若手まで切磋琢磨し、心ひとつに『心火』の炎を灯します。ファンの皆さまにチームを通して『笑顔』をお届けできるよう、邁進し続けます。2021シーズンも、温かいご声援を宜しくお願い致します」と、『真価・進化・心火』に決めた経緯について説明。2年連続最下位に低迷しているだけに、チームの『真価・進化・心火』が問われるところだ。 また、先月6日のファン感謝DAYでは、新シーズンのTOKYO燕パワーユニホーム、CREWユニホームのデザインも発表された。2021 TOKYO燕パワーユニホームのデザインは、スワローズの応燕(オウエン)カラーでもあるグリーンを中心とした配色にしながらも、CREWユニホーム同様に脇に共通のサイドのカラーバーラインを施し、スワローズが積み上げてきた歴史を表現したという。ファンクラブ特典にもなっている2021 CREWユニホームの特徴は、サイドのカラーバーであり、その色は、赤を始め、球団が過去に使用してきた色を配色し、スワローズが積み上げてきた歴史を表現。そして、2021 CREW キャップのYSロゴ、およびサンドにもカラーバーを配色し、歴史に加え、新たな可能性を表現したとのこと。 デザインは埼玉西武や福岡ソフトバンクなどを手掛けたスポーツデザイナーの大岩 Larry 正志氏を起用。選手に動きが出た時、サイドのラインが目に入るようなデザインは神宮球場に映えることだろう。 チームスタッフ、スローガン、ユニホームも決まり、後は優勝争いが出来るチーム作りをするだけだ。(どら増田 / 写真は球団提供)
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スポーツ 2020年12月31日 17時30分
2020年も成功! 坂本、伊勢、蝦名…DeNA大卒ドラフト組の活躍
DeNAが近年安定した成績を挙げている要因の一つは、高いスカウティング力にある。2014年の山崎康晃に始まり、2015年今永昇太、2016年濱口遥大、2017年東克樹と、ドラフト1位がルーキーイヤーから4年連続で即戦力として機能。2018年1位の上茶谷大河も開幕からローテーションをほぼ守り、7勝を挙げチームに貢献した。 そして2019年ドラフトも、即戦力として期待し指名した3人の大卒プレーヤー達が一定の活躍を見せ、スカウトの千里眼に狂いはないことを証明した。 立命館大学からドラフト2位で入団した坂本裕哉は、オープン戦から結果を残し開幕ローテーションの座を掴むと、6月25日のドラゴンズ戦で公式戦デビュー。5回まで無安打無失点の快投を見せ6回に初のピンチを迎えると、更に足を捻るアクシデントにも見舞われたが、気合でこの回を投げ切り見事な初勝利を挙げた。この怪我が後を引き、復帰まで3か月ほど費やしたが、最終的には4勝1敗と結果も残し、ポテンシャルの高さが垣間見えたシーズンだった。 明治大学から3位入団の伊勢大夢も開幕から一軍入りし、中継ぎとして活躍。7月16日に登録抹消されたが、8月21日に再登録されるとシーズン最後まで28試合登板とフル回転。ルーキーながら33試合に登板し、3勝1敗で防御率は1.80と堂々の成績を残した。サイド気味のフォームから150キロ超の剛球とチェンジアップを武器に、大学の先輩でもある木塚敦志ピッチングコーチのように、長年ブルペンを支える存在となりそうだ。 6位指名ながら、キャンプから一軍に抜擢されていた青森大学の蝦名達夫も、非凡な打撃センスを見せた。出場3試合目の9月10日には、豪快にバックスクリーンへ叩き込むホームランを放ち、初安打初打点と派手な活躍。ファームでは4試合連続ホームランを含む、計6ホームランと持ち前の長打力を発揮し、ラミレス前監督に「佐野恵太と同じ感じがする」と言わせしめたバッティングが、2年目に開花することが期待される。 野手では梶谷隆幸、投手では井納翔一とチームを支えた2人がチームを去ったことで、2年目の彼らには更なるチャンスが巡ってくる。多くの先輩が当たった“2年目のジンクス”を乗り越え、2021年は三浦大輔ベイスターズの投打の中心としての働きに期待が高まる。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2020年12月31日 11時00分
ファンを“底辺”呼ばわり、コーチへの辞任要求も? ネット上をザワつかせた2020年球界OBの過激発言
今年6月19日に開幕し、11月25日の日本シリーズ終了をもって全日程が終了した今季のプロ野球。新型コロナウイルスの影響により当初の予定から約3カ月遅れての開幕となったが、各球団の選手たちは全力プレーで多くのファンを魅了した。 連日行われる試合を見て、ファンはもちろんOB選手たちも自身のSNSを通じて様々な反応を見せている。経験者ならではの視点や切り口に多くのファンが賛同しているが、中には過激なコメントで物議を醸してしまったOBもいる。 ファンを“底辺”呼ばわりして物議を呼んだのが、元ソフトバンク・大場翔太氏。大場氏は今年3月22日に自身の公式ツイッターで、一部ファンが巨人・菅野智之や阪神・藤浪晋太郎を過剰に批判していると主張。その上で、「てめぇらど素人が菅野の投球フォームにいちいち口出しすんじゃねぇよ!」、「プロにもなれなかったへたくそド底辺が 藤浪のこと語るのは100年はえーよ」と怒りをあらわにした。 一連の投稿を受け、ファンの間では「確かに選手からしたら内情を知らない素人に言われてもって感じだよな」、「プロで結果出せなかった奴が何を偉そうに」と賛否両論。一方、大場氏が2019年3月からユーチューバーとして活動していることから、炎上商法を狙ったのではという推測も複数見受けられた。 >>菅野・藤浪への批判に「プロにもなれなかったへたくそド底辺が」 元ソフトB大場氏の“激怒ツイート”が物議<<https://npn.co.jp/article/detail/200002493 元楽天監督の大久保博元氏は、中日・荒木雅博一軍内野守備走塁コーチに“辞任”を勧めて波紋を広げた。大久保氏は7月13日に自身の公式ユーチューブチャンネルに動画を投稿。その中で、同月7日の中日対ヤクルト戦・10回裏1死一、三塁の場面で荒木コーチが三塁ランナーをタッチアップさせなかったことを取り上げた。 この場面は「1-2」と中日が1点ビハインドでさらに控え野手も使い切っていた状況だったため、大久保氏は「次(打者の)京田(陽太)が歩かされたら投手しかいないって分かってるんだから勝負しなきゃいけない」、「分かってて止めたのなら、三塁コーチャーは辞めた方がいい」と荒木コーチに苦言。ファンからは判断の是非について多数のコメントが寄せられた一方、それまでに野手を使い切った与田剛監督が悪いとする反発も挙がった。 >>中日・荒木コーチに「辞めた方がいい」 楽天・大久保元監督が判断ミスを痛烈批判、「荒木はむしろ被害者では」と反発も<<https://npn.co.jp/article/detail/200005921 現在ロッテでプレーする澤村拓一をバッサリ切り捨てたのが元巨人監督・堀内恒夫氏。堀内氏は7月27日に投稿した自身の公式ブログで、当時巨人所属の澤村が前日26日に二軍に降格した件について言及。澤村は長年制球難を払しょくできていないと指摘した上で、「今までやってきたことは全て間違っていた。そう思った方がいい」、「じゃなければ巨人での野球人生が終わってしまう」と苦言を呈した。 堀内氏のコメントを受けたファンからは賛否と共に、「もうトレード要員にでもした方がいい」という諦めの声が噴出。巨人首脳陣も同じ考えだったのか澤村は同年9月にロッテにトレードされてしまうが、ロッテでは22試合登板で防御率「1.71」と結果を残し多くのファンを驚かせている。 >>二軍落ちの巨人・澤村に「全て間違っていた」 堀内元監督が“クビ”を危惧、「今更何言っても変わらない」と辛らつな意見も<<https://npn.co.jp/article/detail/200006335 SNSやユーチューブチャンネルを通じて、積極的に意見を発信するOBが増えてきている昨今の球界。球界OBの“ネット進出”が進みファンとの距離が近くなったことも、コメントや発言が話題を集めやすくなった一因なのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について大場翔太氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/baxtv0306大久保博元氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCKa1VlSq1WwdSQWv4JFdgxg堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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スポーツ 2020年12月31日 06時30分
マリナーズ・菊池、2021年シーズンは先発ローテ落ちか “韓国勢”の脅威はレイズ・筒香にも?
日本人メジャーリーガーのライバルは“韓国新選手”となりそうだ。 菊池雄星のいるシアトルマリナーズが2020年シーズン、韓国・プロ野球の斗山でプレーしていたクリス・フレクセン投手を獲得。成績は8勝4敗、防御率3・01(21試合先発)。韓国・斗山と言えば、20勝を挙げて大型契約で阪神に迎えられたラウル・アルカンタラ投手もいた。しかし、メジャースカウトの間では、「フレクセンの方が米球界に順応できる」と判断されたようだ。 「フレクセンは19年までニューヨークメッツに在籍していました。当時の成績はイマイチでしたが、韓国球界で成長したと評価されたのでしょう」(米国人ライター) そのフレクセンはマリナーズの先発ローテーションの5、6番手を争う。その「5、6番」とは言え、菊池にとっては難敵となりそうだ。 「通常、メジャー球団は5人の投手で先発ローテーションを回していきます。でも、マリナーズだけは6人なんです。ディポトGM、サービス監督は『6人体制の継続』を言っていますが、これには批判的な声も多く、チームがまた低迷すれば、5人体制に戻すかも」(前出・同) 菊池は20年シーズン、ローテーションの3番手でスタートした。しかし、防御率は先発投手陣の中で、ワーストの5・17。フレクセンが奮闘し、5人体制に戻すのなら、真っ先に弾き出されることになる。 また、2年目のシーズンを迎えるタンパベイ・レイズの筒香嘉智選手も、チーム内ライバルとの競争は避けられそうにない。 「筒香は一塁を守ることになりそうですが、その一塁、外野、指名打者、全てのポジションにおいて被るのが、韓国出身のチェ・ジマンです。彼は20年シーズンのトータル成績こそ低かったですが、ポストシーズンマッチでは大活躍でした」(特派記者) ポストシーズン18試合に全てスタメン出場し、37打数10安打、本塁打2、得点8と大きくアピールした。しかも、体型は筒香と同じ“力士型”だが、スイッチヒッターである。チェ・ジマンとの定位置争いに敗れれば、成長株のランディ・アロザレーナ外野手もいるので、筒香は「ベンチスタート」となる。 筒香、菊池の2人はスロースターターというか、実戦を積み重ねながら調子を上げていくタイプだ。しかし、21年はそんな悠長なことも言っていられない。筒香に関しては「オフ返上で練習中」との情報もあった。ライバルとなった韓国勢に勝利してもらいたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年12月30日 22時30分
北斗晶アッセンブル第3回興行も完売必至!新人選手もデビューへ
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が提唱した女子プロレス共闘組織「アッセンブル」の第3回大会が来年1月31日に東京・上野恩賜公園野外ステージで開催される。 アッセンブルはコロナ禍で試合や興行ができない女子プロレスに「少しでも協力できたら」という北斗の考えに賛同した長与千種(マーベラス)、ダンプ松本(極悪同盟)、堀田祐美子(フリー)、尾崎魔弓(OZアカデミー)、高橋奈七永(シードリング)、里村明衣子(センダイガールズ)、コマンド・ボリショイ(PURE-J)ら、6団体・ユニット&フリーの代表が集結。さらに、スターダム、WAVE、アイスリボンも加盟団体として名を連ねている。 第1回大会は10月1日にマーベラス、OZ、シードリング、仙女、PURE-JにフリーのT-HEARTSを加えて、各団体が提供マッチを行う形で6試合を開催。第2回大会は11月20日に、スターダムとジャガー横田、長与、ダンプらレジェンド枠を加えた8試合を開催し、それぞれ600枚用意したチケットを完売させた。 第3回大会は2部構成で開催することが発表されており、Up-and-Coming Edition(スター候補選手)10試合が開催され、なんとアッセンブルから新たな選手がデビューするという。さらに3試合、各団体から試合が提供される予定で、マーベラス、OZ、仙女、PURE-J、T-HEARTSの参加は発表されている。第2部ではファン感謝祭として、選手とファンによるゲーム大会や、選手によるミニオリンピック、その他イベントを開催する予定だ。 北斗は「試合だけじゃなくイベントにだけ参加する団体があってもいいと思う」と発表会見で話しており、今回の第2部に関しては実験的な要素も含まれているのだろう。 11月29日の東京・後楽園ホール大会で、仙女と全面対抗戦を行うはずだったマーベラスの出場予定全選手が、濃厚接触者に認定され欠場となり、対抗戦も延期に。ここで北斗が急きょ駆け付けて、現役時代に使用していたマスクを提供、ジャンケン大会を行うなど、ピンチに陥った団体をヘルプした。 アッセンブルのネットワークが早速発揮された形となったが、こうした「助け合い」は今後も継続されるはずだ。アッセンブルの大会では物販を引退した北斗の後輩OGが率先して手伝っているのも印象的。観客や報道陣にもフェイスシールドと手袋を配布するなど、コロナ感染対策も徹底、観客にも安心感を与えている。北斗の女子プロレス界への恩返しが「本気」であることがしっかりと伝わってくる。 アッセンブルは女子プロレスの魅力を伝える貴重なコンテンツとして、さらなる継続を期待したい。(どら増田)
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